ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ネコ的人生論ドラマ 捨て猫に拾われた男「前編」市原隼人、中村ゆり… ドラマの原作・キャストなど…

『ネコ的人生論ドラマ 捨て猫に拾われた男「前編」』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 大吉
  2. 必要
  3. 裏切
  4. キミ
  5. 会社
  6. 期待
  7. 今日
  8. キャットタワー
  9. ケージ
  10. ミルク
  11. 一緒
  12. 気持
  13. 牛乳
  14. 言葉
  15. 信頼
  16. 彼女
  17. 野良
  18. カビ
  19. カリカ
  20. ジャンプ

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『ネコ的人生論ドラマ 捨て猫に拾われた男「前編」』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ネコ的人生論ドラマ 捨て猫に拾われた男「前編」[字]

僕(市原隼人)はなぜか会社に行けなくなった。家で妻さま(中村ゆり)といてもギクシャクしてばかり。そんな時ひょんなことから黒猫と出会い僕の人生が動き出す。前編

詳細情報
番組内容
バリバリ働いていた僕(市原隼人)は、ある時休職を命じられた。妊活中の妻さま(中村ゆり)は猫の譲渡会の手伝いに。そんな時、僕が公園でボンヤリしていると謎の老人(ミッキー・カーチス)から一匹の黒猫を託されることに。猫など飼ったことのない僕は、当初適当な世話をしていたが、それが妻さまの機嫌をそこねてしまう。叱咤(しった)されながら世話をするうち猫は僕に生きるヒントをくれるかけがえのない存在になっていき…
出演者
【出演】市原隼人中村ゆり奥田恵梨華,平原テツ,希代彩,津田寛治ミッキー・カーチス
原作・脚本
【原作】梅田悟司,【脚本】小林弘利

 

 


あっ お久しぶりです!
さんさ印刷の吉田です。

(僕)えっ?
今 近くまで来てるんですが。

はい。 5分で伺えます。
ありがとうございます。

そりゃそうだよな。

よし。

<これは
会社を休んでいた間の僕の話>

(妻さま)こんにちは。

猫と お見合いさせてもらえるって
ここですか?

はい そうですよ。 後で
こちら書いてもらってもいいですか?

はい。
ごゆっくり ご覧になって下さいね。

<こちらが 僕の妻さま。
会社の元同僚>

はあ~ わざとらしく社員証 提げてるのは
見えなのかな。

最近 出社するのが億劫になっちゃって。

結局 会社休めって
言われちゃったって…。

だって そういうの
他人に知られるのは恥ずかしいから。

病気じゃないのに
ただ億劫だから休んでるなんて

「何 甘えてるんだ」って
そう言われそうで。

あっ… その もう本当に
おっしゃるとおりなんですけど

じゃあ 自分に喝入れ直して頑張ろう
っていう気持ちにも

どうしてもなれなくて。

妻さまとも 何か目を合わせられなくて。

だって僕は 会社から
見捨てられてしまうような男だから…。

(老人)え?

♬~

(鹿島)ごめんね 急に手伝わせちゃって。
ううん。 はい。

ありがとう。 家から
引っ張り出してもらえてよかったです。

専業主婦は退屈?

じゃなくて 彼 会社から休めって
言われてて 今 家にいるの。

病気?
まあ 一歩手前?

気持ちがふさいじゃって
通勤がつらいんだって。

それで自宅療養?
うん。 もう1か月かな。 ふ~ん。

まあ でも ず~っと家にいて
顔 突き合わせてるのも

ストレスなんだろうなって分かるし
今日は呼び出してもらってよかった。

へえ~。

変ですよね。 誰だって
のんびりできる日を夢みて

あくせく働いてるんですよね。
そのためにこそ

お金を稼がなきゃって思ってるはずじゃ
ないですか。

なのに いざ のんびりできるとなったら
途端に 世間から忘れられた

もう必要とされてないんだって気持ちに
なるんです。 変ですよ。

あ あ~。

そういう事情なら 緩衝材が必要かも。
緩衝材?

ふたりで一緒に
関心と愛情を注げる対象。

あ~ 赤ちゃん?

…か 猫ちゃん?

あ~ 猫ちゃん…。

♬~

運命を感じる子はいなかった?

いや~ 彼が犬派だって思い出しちゃって。
はあ~。

一日中 家でイライラしてる僕のことが
妻さまは うっとうしいらしくて。

気詰まりだって口には出さないけど
彼女が そう思ってるのは確かで。

だから彼女の方が
働きに出るって言いだして。

それも何か屈辱で 情けなくて。

ほい。 ほいほい。 ほい。

♬~

餌をくれって言ってるんですよ。

♬~

随分 懐いてますね。

でもね 今日からね もう
餌あげられなくなっちゃうんですよ。

私はね この子の信頼を
裏切ることになるんだ。

♬~

あの… 信頼を裏切るって?

よいしょ。

施設にね 入ることになったんです 私は。

餌をね くれると信じてるこいつのね
信頼にもう応えることができなくなった。

なあ ごめんな。

ただいま。
あっ おかえり。

えっ… その子 どうしたの?

勝手にごめん。 けど 猫 好きだったよね?

えっ… うん。 ずっと飼ってたしね。

でも あなた犬派だよね?
そうなんだけどさ。

えっ… なのに どうして?

何か この子に餌あげてたおじいさんから
あと託された感じになっちゃってさ。

だったら野良猫ちゃんだったんだ。
うん。

ちょっと ちょっと。 おいで おいで。

よいしょ。 よいしょ~。 アハッ。

あ~ そうなんだ。 アハハ
この子も私が好きみた~い。

エヘヘヘ。

あっ でも野良だったんだよね?
だったら…。

(三原)拾った野良くんですか。
まあでも 検査連れてきて正解ですよ。

最近 いろんな病気持ってる子
多いんでね。

はぁ 譲渡会でも健康チェックは必要って
聞いたので。

おっ 去勢はしてるね。

なのに捨てられるんですか?

まあ かわいいのは子猫のうちだけって
いう人 多いんですよ。 よ~し よしよし。

それって ひどい。

ひどいな。 さて… あれ? あっ。
聴診器 忘れちゃった。

ちょっ ちょっ… ちょっと
見ててもらっていいですか?

すいません。

大丈夫?

♬~

そこで いっか。
うん。

おうちだよ。 出ておいで。

う~ん。

もう起きてたんだ。
あっ ごめん。

でも 何かしてないと
置いてけぼり食らってる気が…。

あっ ねえ これどう思う?
アトランティス大陸浮上計画。

小説 マンガ アニメ 映画を連動させる
大プロジェクト。

あれ? 食べてないね。
カリカリの方がいいのかな。

おなかすいたら食べるんじゃないの?

ねえ 今はさあ 仕事よりも
大吉のお世話なんじゃないの?

養う家族が増えたんだし
早く社会復帰しないとさ。

ねえ 今 大吉って言った?

それ 黒猫くんの名前?

黒い猫は家ん中にいると
幸運を呼び込んでくれるんだって。

だったら ド~ンと
大吉もたらしてほしいじゃん。

もしかして黒猫くんって
呼ぶつもりだった?

いや それは…。
だったら 決~まり。

大吉。

よっこいせ。 よいしょ。

あった~。 はい。

これ読んで研究しといてね。
ふ~ん。 こんな本 持ってたんだ。

「必要なものは
求める前から与えられている」。

これ 誰の言葉だっけ?

まあ いっか。

ず~っと 猫飼いたかったんだよね。
ねえ 派遣って今日から?

うん。 通販会社の在庫管理。
結構 時給いいよ。

大吉の世話は?
う~ん ひとまず あなたにお任せする。

あの でも 僕 犬しか飼ったこと…。
うん。

そうでした。 熟読して勉強します。
ごめん。

気付いてないかもだけど

私 あなたが「ごめん」って謝る度に
ちょっと うんざりしてる。

よいしょ。

大吉のこともだけどさ
お風呂のカビ 気になってるんだけど。

あっ 了解。 やっとく。
ありがと。 じゃ 行ってきま~す。

はあ~。

(大吉の鳴き声)

お~い 大吉。

大吉?

あっ。

ほれ。 わっ。

♬~

カリカリの方がいい?
あっ ミルクは?

♬~

ミルクならあるぞ。

♬~

はいはいはい。

はい どうぞ。

♬~

はい どうぞ。

♬~

どうぞ。 ほら。 はい。 はい。

♬~

ふう~。

なるほど。

何だよ 大吉。 早く言えよ。

よし。

♬~

よし きれいになりました。 出ておいで。

♬~

(猫の鳴き声)

ただいま~。
おかえり。

疲れた。
(大吉の鳴き声)

大吉~ ただいま。

ねえ これって牛乳?
ああ そうだよ。

大吉も僕と同じで
牛乳が好きなんじゃないかと思ってさ。

…て言ってるってことは
今朝渡した本 読んでないでしょう。

読んだよ。 「猫はきれい好き」って
書いてあったから

掃除機もかけてやってさ。

あのね 猫に人間用の牛乳は
あげちゃいけないの。

ちゃんと猫ちゃん用のミルクが
あるんだから。
えっ?

ほら やっぱ読んでないじゃん。
ごめん。

あっ… あっ よかった。
ほら まだ減ってない。

…ってことはさ 朝から
何にも食べさせてあげてないってわけ?

あっ…。 だって
ケージから出てきてくれなくて。

それは ずっと あなたが部屋にいて
名前 呼び続けたり

大きな音 立ててたからじゃないの?

もらわれてきた最初の頃は
人の気配だけでも

隠れちゃう子が多いんだって。

だから触ったりしちゃ駄目だし
大きな音にも臆病だって。

特に掃除機の音とか。

あっ…。

大吉は野良のまま
大きくなったんだから

譲渡会の子たちよりも
警戒心 強いだろうし。

あ そう…。 そうだよね。

自分で連れてきて
何で ちゃんと面倒見てあげないの?

あの 企画 作ってて…。

信じらんないんだけど。

♬~

キミに必要なもの買ってくるから
待っててな。

♬~

大吉 ただいま。

♬~

おしっこ…?

外に出たんだ。

<ドアになりきれ。
気配を消せ。 僕はドアだ>

大吉は?
まだケージの中。 でも見て。

食べてくれたんだ。

よかった。

けど このまま僕らの前じゃ
ケージから出てきてくれなかったら

何か悲しいな。
期待外れっていうか。

うん。 誰かと暮らすってことはね
期待を裏切られることばっかだよ。

部屋の掃除も お風呂のカビも
そのまんまだし。

あっ…。

じゃあ 今度の日曜日
一緒にカビ取りやりますか?
うん。

♬~

大吉…。
あ~っ! シ~ッ。 ちょっと待って。

(大吉の鳴き声)

ねえ 写真撮りたい… あっ ごめん。
(小声で)写真撮りたい。

<全然 期待したとおりにならないキミに

振り向いてもらいたくて
ドタバタし続けた この数日が

僕には久しぶりに
心地いい時間だった。

やっと 心 開いてくれたんだな。 大吉>

♬~

早くない?

今日さ 松戸まで行かなきゃなんだよね。

倉庫勤務って
時間決まってるんじゃなかったっけ?

いや 倉庫はあちこちにあるしさ

何か私 できるやつって
思われてるらしくって

あっち行ってくれとか これも頼むって。

有能なんだ。 ふ~ん。

一家に一人
そういう人がいてくれないと困るよね。

まだ落ち込みモードなんだ。

大吉が少しは元気づけてくれたかなって
思ったんだけどな。

えっ?

うっそ~。

あそこまで飛び上がったんだ。

ふう~。

(大吉の鳴き声)

ねえ 家具1つ増やしていい?
家具?

…っていうか 大吉の遊び場。
キャットタワー 手作りしたいんだけど。

うん いいね。
でも何でキャットタワー?

棚の上に飛びついたみたいなんだよ。

そんなにジャンプしたり
飛び降りたりしたいんだったらさ

やっぱり そういう遊び場が必要かなって。
あっ もう行かなきゃだ。

でも よかったね。
今日一日 忙しい日になるじゃん。

キャットタワー作り 頑張って。

あっ でもさ ちゃんと
きれいに片づけておいてくれる?

命令口調は嫌だな。

へ?
あっ ごめん。 何でもない。

とりあえず 歯 磨いてきていい?

ごめん。 言われたこと
ちゃんとやっておくから。

<妻さまの言葉にカチンと来たのは

命令する者は上司 される者は部下
そう思うからだ。

働きに出る妻さまが偉くて
休んでいる僕は彼女より下。

どっかで そう思っているから

余計に妻さまの言葉が
ズキンと胸に刺さったのかもしれない>

じゃ 行ってくるね。

♬~

あっ 今から そこ使うから
ちょっと どいてね。

よいしょ。 ごめんね。 はい。

「いい企画が思い浮かんだので

一度 目を通し…」。

あっ。
(大吉の鳴き声)

あっ コラ 大吉!

大吉!

♬~

はあ~。

キミが監督 僕が作業員って感じだな。

家で一番偉いのがキミで
次が妻さまで

最後が僕か…。

まっ それでもいいよ。 文句はない。

はあ~。 はあ~。

(大吉の鳴き声)
どうした?

アッハハ ねえ どうしたの?

キャットタワー うれしいの?
ウ~フフフフ。

待っててね。
もうすぐ完成するから。 ねっ?

待っててね。

♬~

よし 出来た!

おい 大吉! これで思いっきり
飛びついたり飛び降りたりしてごらん!

お~い。 大吉。

ほら ワッて。 大吉 ジャンプ!

思いっきし… イテッ! イッテ。

(鳴き声)

期待を裏切られることばっかりか…。

何? 妖精さんでも飛んでる?

♬~

<この時 僕は

大吉と一緒に過ごす
何もしない時間に 満ち足りていた>

<何度 期待を裏切られたかなんて
どうでもいい。

ご機嫌をとろうとか

望まれている対応をしようとか

そんなこと どうでもよかった>

♬~

♬~

ただいまから