ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第63話 清野菜名、風間俊介、佐藤祐基… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #63 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 三平
  2. 教官
  3. 一同
  4. 鉄兵
  5. イヤーッ
  6. お前ら
  7. 本当
  8. ヤアッ
  9. 憲兵
  10. 公平
  11. 根来三平
  12. 三平兄
  13. 大丈夫
  14. 鉄兵兄
  15. 卑怯者
  16. エイッ
  17. お前
  18. ニキビ
  19. ハゲ
  20. 一度

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『やすらぎの刻~道 #63 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #63 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
桂木怜子(大空眞弓)と中川玉子(いしだあゆみ)の万引き騒動も落ち着き、菊村栄(石坂浩二)は『道』のシナリオ執筆に戻る。
根来公平(風間俊介)や兄・三平(風間晋之介)の軍事教練が始まるが、三平は教官たちの標的にされ、壮絶なしごきに耐える毎日に…。そんな三平に、ある日、西条五介(小久保寿人)が声をかける。年が明け、友達になった五介達が根来家に遊びに来る。公平達は久しぶりに笑い合い、楽しい時を過ごす。
◇出演者
清野菜名風間俊介佐藤祐基、風間晋之介、井上希美、木下愛華小久保寿人、塩見大貴、谷遼、関口アナン、平山浩行
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


村上祥子先生でした。
(拍手)

(根来三平)はあ… はあ… はあ…。

はあ… はあ…。

うう… うう…。

(根来公一)ほれ 薬草じゃ。

(三平の声)
死ぬのが怖いからであります!

命を捨てるのが
恐ろしいからであります!

(憲兵)ええい!

名前と住所!

山淵村小野ヶ沢 根来公平!

こいつの身内か?

お… 弟であります!

前に出なかった理由!

はっ! うちは両親が すでになく

畑をやる者が
ないからであります!

うちは養蚕をやっておりましたが
役場の命令で桑畑を潰し

大麦 小麦 かぼちゃの生産に
桑畑を作り直している…。

ハッ!

(憲兵)姓名 住所!
小滝村荒畑 中川昌平!

(憲兵)出なかった理由!

(公平の声)俺より年上のくせに
要領 悪すぎるよ。

あんな事してたら…。
お前は賢いよ。

だけど… 卑怯者だ。

〈そのとおりだと思った〉

〈本当は 俺も兄ちゃんと同じで

死ぬのが怖くて
出られなかったんだ〉

〈みんなだって
内心は同じだったと思う〉

〈だけど 本当の気持ちを隠して

表面だけ かっこよく
前に出たんだと思う〉

〈三平兄ちゃんだけが
本当の事を言った〉

〈本当の事を言ったから
殴られた〉

〈殴られて ぶっ飛んだ
兄ちゃんを見て

僕は ただ怖くて
言い訳を言った〉

〈僕は卑怯者だ〉

〈どうしようもない奴だ〉

♬~

〈その日初めて 満州へ行った
ニキビたちからの手紙が届いた〉

(ニキビの声)「元気か!」

「こっちは全員
張り切ってやってる!」

「ハゲも青っ洟も
みんな大元気だ!」

「遂にやったな!」

アメリカとイギリスを相手に
宣戦布告しちまうなンて

信じられない快挙だ!」

「さすが日本だぜ!
ワクワクするぜ!」

「こっちは広い! とにかく広い!!」

「地平線なンか
かすンで見えねぇ!」

「山もなけりゃ
木も生えてねぇンだ!」

「只 寒い!」

「とてつもなく寒い!」

「ハゲも青っ洟も
寒さにゃ参ってる!」

「でも 広すぎて
あいつらのいる所は

モヤのある日なンか
全然見えねぇンだ!」

「それでも
畑地は一応耕されてるし

土は良くないが 春になったら
コーリャンを蒔くつもりだ」

「今は夫々住む家を作ってる」

「お前も一緒ならよかったのにな」

〈三平兄ちゃんの熱は
2日ほどで下がった〉

〈翌週から 高山神社
軍事教練が始まった〉

1! 1 2!
(一同)そーれ!

(教官)声が小さい!

1 2!!
(一同)そーれ!!

1 1 1 2!
(一同)そーれ!

(教官)もっと声を出せ!

1 2!!
(一同)そーれ!!

(一同)66!

(教官)67!
(一同)67!

68!
(一同)68!

69!
(一同)69!

(教官)60!
(一同)よいしょ!

61!
(一同)よいしょ!

123!
(三平)よいしょ!

124!

よいしょ!

125!
よいしょ!

もっと腰を落とせ!
(三平)はい…。

(教官)126!
よいしょ!

イヤーッ! エイッ! ヤアッ!

(教官)次!
イヤーッ!

ヤアッ! ヤアーッ!
(三平)エイッ! ヤアッ!

根来三平 もう一度!

そんな事で人を殺せるか!

突き刺して えぐれ!
全身で ぶち当たれ!

(教官)突け!
(三平)イヤーッ!!

なんだ そのざまは!
下半身に力が入っとらん!

もう一度!

(教官)突け!
(三平)イヤーッ!!

(三平)イヤアアーッ!!

♬~

(せき)

何をしとるか! しっかり走れ!

(三平)はい…。

(教官)あと もう5周!

ほら 1 2 1 2 1 2!

〈三平兄ちゃんは 最初から

教官たちの しごきの標的に
されているみたいだった〉

(教官)そんな事じゃあ
前線に出られんぞ!

ほら 1 2!

〈多分 この前の将校の訓示の時

死ぬのが怖いと
言ってしまった事が

目をつけられた原因だと思う〉

兄ちゃん 大丈夫か?

少し休むか?

兄ちゃん ちょっと休もう。
(三平)ああ…。

(三平)はあ… はあ… はあ…。

この辺でいい?
ああ。 はあ…。

ああ…。

上に 水くみに行ってくる。
ああ…。

ううっ… うっ…。

(西条五介)休んでいろよ。

俺は 小滝村の
西条五介って者だ。

ああ 冷たい。

同じ小作だ。 農家の次男坊だ。

よいしょ。

君の事が この前から ずっと

気になって気になって
仕方がなかった。

君は すごいな。

俺は恥ずかしい。

お国のために命を投げ出す者
一歩前へって言われた時

俺は思わず 前に出ちまった。

そんな事 思ってもいないくせに。

出なかったら みんなから
仲間外れにされるだろうって…。

それが怖くって 前に出たんだ。

嘘つきだ 俺は。

嘘つきで卑怯者だ。

俺は恥ずかしい。

あれから ずっと自分を恥じてた。

フフッ…。

根来くんって言ったな。
根来三平です。

小野ヶ沢の どこらだ?

2番沢の奥。

鎮守の森を右へ上がった
どん詰まり。

今度 遊びに行ってもいいか?

(三平)もちろん。

これから 友達になってくれ。

もちろん。
いつでも 遊びに寄ってくれ。

フフ… ありがとう。

(西条)弟さん?

公平です。

(西条)必ず訪ねるよ。

♬~

〈兄ちゃんは
黙って その人を見送った〉

〈兄ちゃんは
涙を浮かべてるように見えた〉

〈その晩 久しぶりに
鉄兵兄さんが来た〉

(根来鉄兵)はあ…。

昨日 ようやく
あの人を渡してきた。

タコ部屋から逃げてきた
朝鮮人か?

(鉄兵の声)朝鮮人なんて言うな。
みんな同じ人間じゃ。

…はい。

お前らに よろしく言うとった。

…すみません。

お前らの事は 一生忘れんと。

どこまで連れてったんだ?

奥山の… ずっと奥だ。

詳しい事は知らんほうがいい。

大丈夫なのか? その人たちは。

大丈夫だ。
山の人間は絶対 裏切らん。

行くのに大変だったでしょう?
大した事はない。

何日かかったの?

5日ほどだ。

途中から だいぶん雪が深くて
手間取った。

それより
あいつは大した奴だったよ。

1週間以上 待たしたのに

フミコの穴で
1人で じっと耐えとった。

(鉄兵)その間 あいつは

わしのくれてやった
山刀ひとつで

彫り物を彫っとったらしい。

見てみろ これだ。

(鉄兵)お礼だって言うて
置いていった。

(鉄兵)お前らを彫ったもんだ。

ほら お前がいる。

これは お前だ。

これは お前だ。

信子と幸子だ。

公一。

公次もいる。

一家全員そろっとる。

(鉄兵)ちょっと会っただけで
よく特徴をつかんどる。

(鉄兵)うまいか下手なのか
わしには わからん。

だが わしは 見とったら
何か 涙が出た。

なぜだかわからん。

しかし… 涙が出た。

♬~

これは 以前のわしらの顔じゃ。

満州に半分が行っちまう前の

結のまだ残っとった
あの頃のわしらのな。

どうして あの男が わしらの顔に
昔のわしらの顔を見たのか…。

わしらの顔には

昔と同じ そういうもんが
まだ残っとるのか…。

(鉄兵)そうだとしたら
こんなに嬉しい事はない。

そう思ったから
涙が出たんじゃろう。

♬~

(鉄兵)お前らに置いとく。
お守りにしろ。

ありがと 兄さん。

(2人)ありがとう。

♬~

あいつの事は 胸にしまっておけ。

人には言うな。 山の者の事もだ。

〈鉄兵兄さんは
そのまま帰ってった〉

〈その晩 少し雪が降った〉

〈年が明けて 僕は18歳になった〉

(三平)鉄兵兄さんは すごい人だ。
嫌だな 公平。

なんでもこうやって疑ってかかる。
心まで汚れちまったのかな。