ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

あなたの番です 第11話 原田知世、田中圭、横浜流星、浅香航大… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『あなたの番です#11【反撃編スタート!!妻を殺した殺人鬼をあぶり出せ!!】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 菜奈
  2. AI
  3. 沙和
  4. 水城
  5. 犯人
  6. チャイム
  7. 洋子
  8. お願い
  9. ゲーム
  10. ハァ
  11. 神谷
  12. 藤井
  13. 部屋
  14. ギリ
  15. データ
  16. マンション
  17. 事件
  18. 時間
  19. 住民会
  20. 情報

f:id:dramalog:20190630232649p:plain

『あなたの番です#11【反撃編スタート!!妻を殺した殺人鬼をあぶり出せ!!】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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あなたの番です#11[解][字][デ]【反撃編スタート!!妻を殺した殺人鬼をあぶり出せ!!】

いよいよ第2章スタート!最愛の妻・菜奈(原田知世)を殺された翔太(田中圭)は、新住人・二階堂(横浜流星)を巻き込み犯人捜しを始めるが、意外な人物が浮上して…!?

詳細情報
出演者
原田知世田中圭西野七瀬浅香航大奈緒山田真歩三倉佳奈、大友花恋、金澤美穂中尾暢樹、小池亮介、井阪郁巳、袴田吉彦片桐仁真飛聖和田聰宏野間口徹林泰文片岡礼子皆川猿時徳井優田中要次長野里美阪田マサノブ大方斐紗子峯村リエ 、竹中直人安藤政信木村多江生瀬勝久
番組内容
最愛の妻を殺された男の反撃が始まる!!
翔太(田中圭)は、菜奈(原田知世)の最期の姿を映した動画のことを警察に通報。神谷(浅香航大)たちはサイバー班を連れてくるが、投稿者は特定できない。進まない捜査に苛立った翔太は、犯人探しをするため住民会に出席。そこへ304号室の新しい住人・二階堂(横浜流星)が登場。大学院生の彼が研究する人工知能・AIは、凶悪事件の捜査にも使われ始めていると聞いた翔太は…。
監督・演出
【演出】佐久間紀佳
原作・脚本
【企画・原案】秋元康
【脚本】福原充則
音楽
【音楽】林ゆうき橘麻美
【主題歌】
制作
【チーフプロデューサー】池田健司
【プロデューサー】鈴間広枝、松山雅則
【制作協力】トータルメディアコミュニケーション
【製作著作】日本テレビ
おしらせ
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/anaban/
【公式Twitter】https://twitter.com/anaban_ntv
【公式Instagram】https://www.instagram.com/anaban_ntv/

 

 


(手塚菜奈)
<誰だって1人ぐらいは
殺したい人がいるでしょう>

<そんな言葉が
始まりだった気がします>

<私たちは 冗談半分で
殺したい人の名前を書いて

こっそり見せ合いました>

<そして 次々と

名前を書かれた人が殺され…>

(西尾) 浮田

<私が名前を書いてしまった
あの人も…>

<引いた紙に書いてあった
あの人も…>

<そんな中でも
愛する人との時間が

私を支えてくれました>

(榎本早苗) ダメ~~~‼

(刺さる音)

(手塚翔太) おぉ! あっ…。

(沙和) 多分 早苗さんの
お子さんだと思います。

(神谷) ちょっと!
(榎本正志) 俺が捕まったら

2年前の お前さんの件
洗いざらい話すからな。

(早苗) あの時 トランクに
山際祐太郎 積んでたから…。

菜奈さんも共犯だ!

(榎本総一) もう やめうようよ!
(榎本) 総一!

総ちゃん…!
あぁっ…!

<私は この幸せな時間だけは

いつまでも いつまでも
いつま…>

おっはよ~! 菜奈ちゃ~ん!

菜奈ちゃん‼

<いつまでも続くと

信じていたものが
なくなるなら

それ以外のものなんて

いつでも 消えてなくなって
しまいそうで…>

(泣き声)

会いたいよぉ…。

<何も する気がなくなりました>

《初めて会った日のことだ》

あっ 『パノラマ』!

これ すっごいんですよ
犯人が最後 花火と一緒に

打ち上げられて 空中で
バラバラ になって死ぬんですよ!

言わないでください
へ?

オチ 言わないでください
今 読んでるのに

(菜奈の声) 「7月10日」。

好きです!
付き合ってください!

ごめんなさい

(菜奈の声) 「8月1日」。

♪~ 好きだ~~~!

(菜奈の声) 「10月19日
翔太くんの誕生日」。

僕と結婚してください

はい!

やった~!

来年のさ 誕生日プレゼント
予約してもいい?

うん
菜奈ちゃんの ウエディングドレス 姿!

ヤダよ~ 着ないよ

♬~

菜奈ちゃんの
ウエディングドレス姿…。

見たかった…。

(泣き声)

え…?

何だよ これ…。

(泣き声)

(ボイスチェンジャー)
さぁ 選んでください。

菜奈ちゃん。

ゾウさんですか?
キリンさんですか?

ん… キリン…。

そうですか。

最後なんだから
笑ってください。

ご主人に言いたいこと
あるでしょ?

すいません
カメラ目線でお願いします。

(泣き声)

翔太君…。

私…。

あ~~‼ あぁ‼

あ~‼

あぁ~‼

あぁっ‼

《何もする気がない…?》

前言撤回…。

復讐する気 満々だよ。


行き先のマンションですけど これ
キウンクエ蔵前でお間違いないですか?

これって あの…。
ほら…。

あっ じゃあ 先 出ま~す。

いいんだって…。

(記者) 先日 Dr.山際こと
山際祐太郎さんの頭部が

こちらのマンションの一室で
発見されました。

発見されたのは
こちらのマンションに住む

榎本早苗容疑者の…。

(藤井) 「ミキサー主婦こと
榎本早苗容疑者は

Dr.山際の
殺害・死体遺棄に関して

完全黙秘している」。

でも 結局
喋っちゃうんだろうな~。

で 俺を脅迫してたとか
言っちゃうんだろうな~。

で あれもこれも調べられて…。

フゥ…

♬~

手術するより簡単か…

爆発音

あれは…。

ギリ 事故で押し通せるのかな~?

いやでも ギリ アウトかぁ。

証拠不十分で ギリ…。

いや 甘い甘い ギリ アウト
と思いきや ギリ…。

いや ギリ…? あ~ も~う…!

ん~! うっ うっ う~…。

(ざわめき)

≪違うよ! ちょっと上だって≫
(カメラのシャッター音)

落ち着け 俺…。

こういう時こそ 得意のあれだ。

やけくそだ!

榎本早苗さんとは
何度も話したことあります。

いや 普通の人でしたよ?

山際さんとは学生時代に?

はい ギワちゃんとは同級生で…。

ゲームとか 『FF』がの頃で…


一緒に冒険したなぁ…。

(水城) あんまり騒ぎに
しないでくれよ~。

こっちに飛び火するわ!
(神谷) もう遅いですよ。

ん?

「ミキサー主婦は連続殺人犯!?」。

「今 話題のミキサー主婦の
マンションで

なんと 他にも 殺人事件が
起きていることが

本誌の取材でわかった」。

ハァ~…。
さすがに 一般人なんで

被害者AとかBとか

当たり障りないようにしか
書かれていませんが。

いよいよ たたかれるぞ
警察は何してたんだって。

この医者なんですが…。
(水城)ん? あぁ こいつも医者か。

(神谷) この医者なら
塩化カリウム製剤を手に入れるのも

簡単ですよね。
塩化カリウムって

手塚菜奈の体内に残ってたやつか。
(神谷) そうです。


(藤井)
僕だって驚いてるんですよ?


何で よりによって
榎本さんが

よりによって ギワちゃんを…。


何でなんだよ…!

すいません そろそろ…。
はい。

えっ… 何ですか?

副署長は何と言ってる?

(水城) 榎本さんさぁ…。

懲戒免職 寸前なのに

そんなこと気にしてる場合じゃ
ないでしょう!

事件については 黙秘する。

全部 喋っちゃったほうがいいと
思いますよ なぁ? え…。

あぁ ええ。

妻に伝言をお願いします。

(水城) ダメダメ そんなの。
俺は まだ

お前に利用価値があると
思っている。

だから黙っている 安心しろ。

(水城) 超怪しい伝言じゃん!
そんなの絶対 伝えないからね?

あ~ そうですか…。

残念です。


♬~

(チャイム)

忙しい割に
全然 進展しないよなぁ。

ええ…。

決断は早いほうなんです

殴る音
(沙和)うっ…!

(水城) ハァ…。
(鍵を開ける音)

すみだ署の水城です
ご連絡 頂い…。

遅い。
(水城) すいません…。

サイバー班の者を
連れて来たので 例の…。

どうぞ。
(水城) はい…。

あ… こっちです。

これが 妻が いつも
仕事で使っていたパソコンです。

≪分かりました では早速
ログインのほうお願いします≫

はい。

(キーボードを打つ音)

いないじゃん…。

もう部屋に入ったんだと思います。

ホントに刑事でしたよ?

いちいち
ご報告ありがとうございます。

どういたしましてぇ。

な… 何?

酔っぱらった時の
あかねさんのまね フフフ…。

あっ 今日も… 行っちゃいます?

あかねさ~ん!
えっ 行っちゃう感じですか?

行かない感じですか?
忙しいから。

あっ びっくりした…
失礼しま~す。

あ~… 今日か 引っ越し。

何号室?
304号室です。

ふ~ん…。
(カメラのシャッター音)

(水城) 来た? ん?

部屋の中の指紋は確認済みです。

事件前後に出入りした
宅配業者の身辺は

引き続き 確認中です。

死因って 結局…?
あぁ…。

司法解剖の結果
殺害に使われた毒物は

塩化カリウム製剤だということが
分かりました。

注射で体内に入れられた
痕跡があり

心不全を起こしたことが
直接の死因です。

(神谷) あの…。

大好きな人を解剖される
気持ちって分かりますか?

答えなくていいです。

答えてほしいのは…。

あなたが あの時

あの時…。

交換殺人のことを
他の刑事にも報告していたら

菜奈ちゃんは死ななくて
済んだんじゃないんですか?

…ということです。

それも答えなくていいです。

で さすがにもう
報告したんですよね?

それは…。

榎本さんのことがあったから
黙ってたわけで

もう逮捕されたじゃないですか!
まだ取り調べ中ですから

あと少しだけ待ってください。

待ちますよ。

急いだって 菜奈ちゃんが
帰って来るわけではないので。

ただし

僕は僕で 勝手に動きますからね。

分かりました。

(水城) すいません 終わりました。

動画ですが
完全に削除されている上に

海外のサーバーを
こう いくつも経由して…。

つまり?
つまり

投稿者の特定には
至りませんでした。

じゃあ もう一度お願いします
待ってますから。

あっ でも…。
いや… やり直しても

結果は変わらないと思いますよ。

やってみなきゃ
分かんないじゃないですか‼

痛った… うっ…!
(神谷) ちょっと!

あんた 刑事に暴力って…!

刑事なら
さっさと 犯人 捕まえろよ‼

気持ちは分かるけど さすがに…。

ちょっと!

うぅ~ す~ごい痛い!

大げさですよ。
ちっがうよ‼ これ!

厄払いのお守り!

よかったら…。

みんな 頼りにならないっすね。

でも…。

僕1人じゃ
どうしようもないんですよ!

皆さん
しっかりしてくださいよ…。

やれることから やるしかないな。
ええ。

≪こちらの機械は どのように
設置したら よろしいでしょうか≫

≪あぁ いいです
これは自分でやるんで≫

じゃあ 向こうからやろうか。
はい。

(石崎洋子) ファイ!
(2人) オ~!

(洋子) ファイ!
(2人) オ~!

(石崎健二) ただいま…。

ファイ!
(2人) オ~!

もっと声出して! ファイ!
(2人) オ~!

(洋子) ファイ! (2人) オ~!
もっと~!

(石崎) ハァ…。

すみません
こちらの住民の方ですか?

あっ いえ…
ちょっと… あっ ごめんなさい!

(心電計の音)


思い切って買ってよかったね

うん

♬~

ほっ!

取った~!
わ~ やった~!

「あんな風に年を取りたい」

♬~

結婚してよかった
えっ 何で?

みんなが鼻で笑うような部分を
好きになっちゃったら

もう離れられないな~って
ウフフ…

くぅ~!
あ~ ちょっと…

もう 抱き締めるくらいしか
できることがなくて ごめん

大丈夫

自分が愛されてるんだなって
思いながら見ててください!

おいで
ん~~!

♬~

フフ… 観念することにした

ヘ~イ! ド~ン…!

♬~

♬~


はい おはようさ~ん。

さて 今日は
何か喋ってくれるかな~?

♬~

(幹葉) 翔太さん。

(幹葉) 大丈夫ですか?

ごめんなさい。

大丈夫なわけ
ないですよね。

私が 毎晩
泣いてるくらいですから

翔太さんなんて もっと…。

これ よかったら…。

何?

涙です 私の。

(幹葉) こんなに悲しんでる人間が
いるんだってことが

せめてもの慰めになったら
と思って…。

(鍵を掛ける音)

じゃあ 一緒に行きますか。
どこに?

住民会に出るとこですよね?

知らなかった。

コンビニに行くだけだよ。

そっか… そうですよね。

菜奈さんをあれした人が
いるかもしれないのに

出たくないですよね…。

いや… 行こう。

遅くなりました~。

♬~

(洋子) あっ 時間なので

来てない方は欠席ということで
いいんじゃないですか?

じゃあ 始めますか。
(洋子) はい。

♬~

私がですか?
(洋子) ええ まずは

新しい会長を決めないと…。

(田宮) でも 榎本さんの前も
私だったんですよ?

元々の順番では
北川さんなんですけど

引っ越しちゃいましたからね。
(田宮) その次は?

佐野さんですよ。

(佐野) いや… それだと

僕まで捕まっちゃいますから。

いや… 話になりませんよ。

(洋子の声) 一度も住民会に
出席されたことないですし

あの方には
無理じゃないですかねぇ。

(西村) あの… すいません。

もし あれでしたら
僕がやりましょうか?

(藤井:洋子) え?

実は来年以降
事業の拡大を考えてまして

今のうちに順番を
消化しておきたいんですよ。

鍵を回す音

(洋子) どうします…?

(藤井)
西村さんが そう言うなら…。

(沙和) ふ~ん
じゃあ 学校 行き始めたんだ。

(総一) うん。

まだ誰とも仲良くなれてないけど。

(沙和) 焦んなくていいよ。

あっ 部活とか入れば
自然と 友達できるんじゃない?

うん…。

じゃあ まず私が
友達になってあげる。

え?
(沙和) 何? 嫌?

いや
そういうわけじゃないけど…。

では あいさつ代わりという
わけではありませんが

私から1つ 提案があります。

痛ましい事件が続きましたが
今後 事件のことは

口にしないというのは
いかがでしょうか?

それ 何の意味があるんですか?

皆さんの心のケアと
申しましょうか。

いつまでも…。
まだ何も解決してないのに!

(洋子) 怖い…。
まぁ 冷静に話しましょう。

(藤井) そうそう
田宮さんじゃないんだから。

挑発には乗りませんよ!

大きな声 出さないで‼
あんたが 一番うるさいんだよ。

(江藤)
え~ 誰が一番うるさいのか
これ 数値を出せば

はっきりしますよね?
お前 何言ってんだよ…。

(江藤)
そこで 僕の会社で出している
騒音計のアプリなんですけど…。

(ドアが閉まる音)
誰?

何で戻って来ちゃったの?
えっ 何で?

あ~ どうも
新しい住人の方 連れて来ました。

え~ お名前は?

はい え~
二階堂 忍さんといいます。

(二階堂 忍) あっ あの…。
はい?

下の名前は…。
えっ 何?

下の名前は気に入ってないので
内緒にしてほしいんですが。

…だそうです 忘れる方向で。

あ~ では。

取りあえず 座りましょうか。

ここで 大丈夫です。

(沙和) 一番怖かったやつは?

(総一) 怖いのは ないかも。

(沙和)
え? あんなにDVDあるのに?

笑えるやつだったら ある。

(沙和) 笑えるの?
あっ それ 見たいかも…。

総一く~ん。

あっ おばさん。

(榎本サンダーソン正子) あの…
どういった お知り合いですか?

あっ えっと…。

友達だよ。

あっ 叔母さん…
お父さんの妹です。

202の黒島です。
ヤダっ ごめんなさい!

友達? 大歓迎~!

キュートだし~ フフフ…。

ウフフフ…。

どうしたの?

(沙和) 何でもないです。
(正子) あ~。

私 この人の入居に反対します!

(田宮) あなたに反対する権利は
ありませんよ。

この状況で 新しい住人を
迎え入れる余裕は ありませんよ。

ほら 会長さん 仕切って…。
はい いや でも…。

ここが どういう所か
ご存じですよね?

はい。
じゃあ どうして わざわざ…?

あっ! 週刊誌の記者とか?
いや 違います。

ただの大学院生です
単純に学校が近いし

事件のことで
家賃が格安になってたので。

(江藤) 怖くないんですか?
何か幽霊出るかもとか。

そんな質問…。

大学院では
何を学んでいるんですか?

工学部で 主に人工知能

AIについて研究してます。

幽霊とか信じてなさそうだね。

もういいじゃないですか
それより事件のことを…。

AIって… 何ですか?

えっと…。

いろいろですよ。

とにかく 代わりにコンピューターが
考えてくれるんです ねっ?

はい あの…

今はウェブ上で リアルタイムに
接客できるAIを作ってます。

な… 何? どういうこと?

えっと… 相手の行動データから
パターンを学習してですね…。

分かりません… 入居拒否の
多数決をお願いします!

いやいや すごいんですよ
AIの行動パターン分析って。

FBIが凶悪事件の犯人の

プロファイリングにも
使ってたりするんですから。

あ… はい。

日本でも 来年から警視庁で
実証実験が始まるらしいです。

(江藤) ほ~ら。

♬~

もう一度 聞きます。

山際祐太郎を殺したのは
あなた1人ですか?

夫の協力があったんですか?

死体遺棄については
現場の状況から

2人以上の作業と
推測されています。

間違いないですか?

あなたがここに来てる間に

手塚さんの内縁の奥さんも
殺害されたんですよ。

あのマンションで
何が起きてるんですか?

あ~…。

息子さんの話を…。
どうなりました!?

ご主人の妹の正子さんが
面倒を見ています。

あんまり環境が変わるのも
よくないだろうと

正子さんのほうが引っ越して来て
同居しています。

元気ですよ 総一君は。

よかった…。

で 山際の件だけどね…。

ちょっと~…。

お疲れさまです 会長。

フッ。

(チャイム)

(シンイー) あぁ?
(チャイム)

(鍵を開ける音)

(シンイー) 何だ?
隣の西村ですけど。

分かってらい。

(西村)
今 住民会をやってたんですけど。

怖いから出ない。
あぁ それは別に… あっ。

それより
ちょっとお願いがあって。

ん?

(ダーツの矢で机をたたく音)

(神谷)殺害に使われた毒物は

塩化カリウム製剤だということが
分かりました

お大事に
(るり)お大事に

(幹葉)こういう捨てられ方
した時の私

怖いから

何か 怖い顔してる

♬~


《菜奈ちゃんが買ったものだから
ずっと取っておきたいけど

腐らすくらいなら 全部食べよう》

♬~

《犯人を見つけたとして

迷わず復讐できるかな》

AIについて研究してます

来年から警視庁で
実証実験が始まるらしいです

♬~

(チャイム)

うわっ! やっぱり!

そういう食事で済ませてると
思ってましたよ。

いや 悪いわけじゃ
ないんですけどね。

栄養も ばっちりですし…
ただ その顔色は

3食 それで
済ませちゃってますよね。

今… 忙しいので…。

忙しい時こそ 体が資本。

でしょ? ということで
どうですか 一緒に。

うん! 我ながら上出来だな これ。

食べないの?

僕 ひとの手料理
あんまり得意じゃないので…。

あぁ…。

じゃあ
言ってくれればよかったのに。

断るのも得意じゃないので。

ごめんなさい。

僕も あなたと一緒に 食事が
したかったわけじゃないんです。

妻が殺されたんです。

その犯人をプロファイリング
してほしいんです。

あの… ごめんなさい。

僕のAIは主に接客サービス…。

ここで起きてることは
ただの殺人事件じゃないんです。

さっきの住民会でやったゲームが
発端となって

いくつかの殺人事件が
絡み合ってる可能性があるんです。

ゲーム?

交換殺人ゲーム。

くじを引くように
殺したい人を交換したんです。

それだけでも複雑なのに

ゲームとは関係なく
殺されてる可能性もあって…。

面白そうな話ですね。
面白そう?

AIは データさえ入れれば

感情や思い込みに
左右されることなく

客観的に
答えを導き出してくれます。

これは
事が複雑になればなるほど

人間よりもパフォーマンスを
発揮するということです。

先輩に 世界中で起きた
凶悪犯罪のデータから

未解決事件の犯人像を予測する
AIを作ってる人がいます。

犯罪が起きた場所 時間 天気

被害者の性別や 年齢 背格好
殺害方法などから

AIが犯人像を絞り込むんですよ。

その結果と ゲーム参加者の
プロフィルを比較すれば…。

ヤバい 興奮して来た…。

面白いとか 興奮するだとかさ…。

はい?

失礼だなとは思わないのかな。

…と言いますと?

あ… すいません。

僕 本当に
ひとが作ったやつ ダメで…。

鍋の話じゃ ない…。

じゃあ…?

いえ… お願いしてるのに

失礼なのは 僕のほうでした。

とにかく
協力してくれませんか?

いや でも…。
今も このマンションに

僕の大好きな人を殺したやつが
いるかもしれないんです!

やっちまったよ…。

本当は 俺
やっちゃったんだよ!

(藤沢) ちょいちょいちょい…
た… 田宮さん!

まだ 演技中ですよ?

この罪を償うためなら
いかなる罰も…!

そんなセリフ ないんですが…。

あなたは アドリブというものを
ご存じないんですか?

(藤沢) 知ってるけど
台本通りに やってください。

表現者の端くれとしてね

心の奥底の叫びを
形にしたまでです。

あなたの役は ただの

居酒屋のアルバイトです。

(田宮) 「ただの」ではない
シフトリーダーです。

(藤沢) 何にしろ
そんなアドリブ おかしいでしょ?

あぁ? あっ…。

もうすぐ 本番なんですよ?

じゃあ 分かりました。

今の感情を心の奥に秘めたまま

セリフは
台本通りで どうですか?

なるほど
裏設定というやつですね。

やってみます… もとい

やってみせます!

じゃあ もう一回。

よ~い… スタート!

(柳本)
すいません これ もう1本。

かしこまりました。

できるじゃないですか。

じゃあ 次のシーンの準備。
≪はい≫

かしこまりました…
かしこまり…。

マイ プレジャー。

違う… かしこまりました。

まだ残してますけど…。

役に立つ?

ええ まぁ…。

こんなことしても
何の意味もなかったって思って

全部 消そうとも
思ったんですけど。

黒島ちゃんのせいじゃないから。

ちょっと どいてください。
(沙和) あ…。

あぁ… ちょっと…。

(キーボードを打つ音)

それで とにかく
情報が多ければ多いほど

正確な結果が出るんだって。

統計学みたいなことなんですかね。
基本は統計ですけど

データの解釈の仕方自体を
AIが自分で学習して行くんです。

そうすることで 同じ情報から
人間では気付かない要素を

見つけ出し 犯人を割り出します。

…だって。
なるほど。

一応 入力は終わりましたけど…。

じゃあ 次 行こうか。
え?

えっと… 今 何時でしたっけ?

え…。

あぁ… 11時半だね。

ありがとね。
私も何かあれば…。

大丈夫 行こう。

何ですか…? こんな時間に。

あ… 二階堂さんが
引っ越しの ごあいさつにと。

さっき 住民会で
ごあいさつしたじゃないですか。

そうなんですけど
もっと 石崎さんの人となりを

二階堂さんにも
知ってもらおうかなと…。

あっ ちょっと… クソ…。
(鍵を掛ける音)

まぁ この時間の来客を

非常識に思う
常識がある人という情報と

明日の天気予報を見て 玄関に
家族分の傘と長靴を用意する

計画性のあるタイプという
情報は追加できます。

おぉ…。

じゃあ 次 行こう。

♬~

(クオン) シンイーは お前と話さない
言っただろ?

あ… ねぇ ちょっとだけさ
二階堂さんと

話してみてくれないかな?
あ? 何のために?

普通に流通してない
ソフトだな。

お詳しいですね。

帰れよ!

一生懸命シンイーちゃんのこと
かばうよね。

(クオン) はぁ?

君はシンイーちゃんのこと
好きなんだね。

はい。

僕も大好きな人がいたけど
もう 一生会えないんだよ。

せめて 犯人を捕まえたい。

これは そのために必要なんだ。

(クオン) 訳分かんねえよ!

帰れ!
ちょっと…!

(鍵を掛ける音)
クソ…。

いや でも 最後
立ち上がってくれたので

大体の身長が分かりました
重要な情報です。

あと 若いほうの男性と
おそろいの靴下をはいてましたね。

人生における恋愛のプライオリティー
高いタイプなんだと思います。

おぉ…。

すいません。

あ… ちょっと 今 いいですか?

あぁ すいません 今は…。
(鍵を掛ける音)

ちょっと あっ…。
(あいり) 誰? あれ。

(柿沼)
誰でもいいだろ 俺だけ見てろ。

やめて。

あの人たちは
ゲームの参加者ですか?

違うけど…。

まずは ゲームに参加した人だけの
情報を集めましょう。

段階的に検証したほうが
結果の比較が容易ですから。

はい…。

(チャイム)

あれ? 住民会には いたけどな。
(チャイム)

(チャイム)

おっ… えっ? 何これ。

絵がうまい…。

(藤井) 何回 来るんだ?
ここで 何回 話した?

そんなこと言わないで
あの ちょっとだけ…。

ハァ…
夫婦そろって しつこいなぁ。

ななな… 何すか…!

藤井さんを誰が脅していたのか
手掛かりが欲しいんです

どういう意味ですか?
帰ってくれよ。

菜奈ちゃんと 何話したんですか?
何だって もう…。

(カメラのシャッター音)

何だ? 何してる!
データを集めてます 犯人の。

プロファイリングってやつか?

そんなの 本人の許可なく
やっていいのか?

帰れ…! 寝るんだよ!
ほら ほら…。

ハァ ハァ…。

今日は このへんでいいですか?
それで 犯人は?

いえいえ
これからデータをまとめて

そのデータから犯人を予測する
AIを作ってって

何日もかかりますよ。
待って。

黒島ちゃんも
ゲームに参加してるんだよ?

なのに さっきは
表を見せてもらっただけだった。

じゃあ また明日…。

あっ 黒島ちゃん?
今からさ 304に来れる?

うん 今から。

ハァ…。
あ… ありがとう。

(キーボードを打つ音)

あれから
ずっと作業してたんですか?

はい。

あぁ そこに置いといたんで
使ってください。

え?

他人のにおい苦手なんで
消臭 お願いします。

翔太さんは?

部屋に戻ってます 朝食を作りに。

食べられないって言ってるのに。

犯人 分かったんですか?

(キーボードを打つ音)

えっと… つまり?

インターフェースを
作っただけです。

ひと晩じゃ 何もできませんよ。

すいません。

(チャイム)

(シンイー)
菜奈さんの事件があるまでは

大したことじゃないと
思っていたのでありますが…。

何?

新しい管理人さんが…。

じゃあ これ 30…

「30」までは聞こえたずら。

それって いつの話?

菜奈さんが
亡くなる前の話なのだ。

♬~

お願いします!
あとは何も知らないから

もう私たちのことは
調べないでくだせぇ!

(沙和) 翔太さん!

(チャイム)

どうするつもりですか?
(チャイム)

おい!

鍵 渡したろ?
えっ?

翔太さん!

俺の部屋の鍵
木下さんに渡したよな?

あっ… あっ いや 違います。

それ 304のです。

僕の部屋?

本当は?
いや だって

302は 分譲でしょ?
スペアキーは あの…

賃貸の部屋しか
預かってないですから。

い~や… だって本当ですよ?

確認します? ねっ?

(田
)
ねっ ウソじゃなかったでしょ?

でも そもそも
何で 304の鍵を?

いや それは
あなたが来る前の話でしてね…。

木下さんの部屋って
401だよね?

え? はい。

えっ ちょっと! ちょっと…!

♬~

(田
)
ちょっと あんた 何してんの?

(田
) うわっ…。

何だ? こりゃ…。

♬~

♬~

えっ? えっ…?

♬~

え…?

(スピーカー)♪~ Ol' My Jullia
(田
) あぁ あぁ…!

≪ちょっと!≫

(スピーカー)♪~ 憶えてるかい

あかねさん… これ 何なの?

ちょっと早いなぁ。

え?

(木下) このタイミングで

私まで たどり着いちゃいますか。

♬~