ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第57話 浅丘ルリ子、関口まなと、石坂浩二… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #57 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

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『やすらぎの刻~道 #57 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #57 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
“お嬢”こと白川冴子(浅丘ルリ子)がかくまっていた梨園の御曹司・竹芝柳介(関口まなと)に、自首を勧める役目を押し付けられた菊村栄(石坂浩二)。高井秀次(藤竜也)に協力を仰ごうと思ったものの、秀次は桂木怜子(大空眞弓)の長話に付き合わされていて…。
ある日、都内の100円均一ショップで買い物をしていた怜子に、万引きの疑いがかかる。店員に調べられるが、バッグから盗品は出てこなかった。だが、真実は…!?
◇出演者
石坂浩二板谷由夏草刈民代浅丘ルリ子加賀まりこ上條恒彦黒川智花山中秀樹、関口まなと
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

 


(菊村 栄)〈お嬢こと 白川冴子に

歌舞伎界の大御所

故 竹芝柳翁との間に
隠し子があったという

60年前の秘め事は
マヤや私を仰天させた〉

〈そして
その孫である竹芝柳介が

大麻事件という不祥事を起こし

世間から逃れて
ひそかに この やすらぎの郷

冴子の部屋に潜んでいた
という事は

理事長を始め 我々を
ある種 パニックに陥れた〉

〈秀さんと私は 理事長に頼まれ

柳介に ひそかに自首を勧めた〉

♬~

(アナウンサー)「昨日 処分保留のまま
釈放された広中しのぶ容疑者が

会見のあと
広尾の自宅マンションの浴室で

服毒自殺を図りました」

「幸いな事に
命に別条はないようですが

相変わらず 姿をくらませている
竹芝柳介容疑者と

メインキャスト2人を失った
大河ドラマ『山波』は

ほぼ続行不可能な状況です」

「ある関係者の話によりますと

某大物俳優を含む
数名の代役候補との出演交渉が

現在
懸命に行われている模様です」

何時に? うん。

♬~

(ノック)

(ノック)

♬~

9時25分 マル被 確保。

♬~

(サイレン)

♬~

「今 政府の言っている
働き方改革?」

「残業時間を絞るなんて話は…」
「ああ 関係ない 関係ない」

「そんな事 言ってたら
テレビ自身が流れちゃう!」

(ため息)

今 テレビに
ニュース速報が出ました。

(記者)来たよ! 来た 来た!
(記者)竹芝さん! 竹芝さん!

(カメラのシャッター音)

(記者)竹芝さん!
竹芝さん 何か ひと言!

(記者)竹芝さん!
何か ひと言 頂けますか?

(記者)
自首した理由は なんですか?

(記者)今まで
どこにいたんですか?

(記者)自首しようと思った
きっかけは なんですか?

(記者)広中しのぶさんが
自殺未遂を起こしたのは

知ってますか?
(記者)その事が

自首した動機ですか?

「空けて! 空けて 空けて!」

「危ないから そこ!
前 出ないで!」

「空けて そこ!
危ないから 空けて!」

「そこ 前 空けて!」

♬~(トランペット)

♬~

(ノック)
あっ はい。

(みどり)ああ ご苦労さま。

(中里 正)全部 終わりました。
(みどり)空き家の その部屋は?

一人で ずっといたように
細工しておきました。

電話は 本人が直接かけたのね?
(進藤秀夫)ええ。

それは ちゃんと確認しました。
大丈夫そう?

大丈夫だと思います。
本人 すっかり観念してましたし。

あと これ…。

何? これ。
(進藤)白川さんへの手紙です。

あと 皆さんに
ご迷惑をおかけしましたと。

ここにいた事は
口が裂けても言いませんから

くれぐれも その点 ご心配なくと。

燃やすわよ。

(ノック)
誰?

俺だよ。

あっ…。

(マヤ)忘れなさいよ。

(お嬢)あの子 かわいそう…。

忘れるの この事は全部。

あんただってさ
今まで忘れていたわけじゃない。

この2~3日の事は
全部 なかった事にするの。

(お嬢)あんたさ…。
うん?

子供 持った事ないから
そんな事 言えるのよ。

そりゃあ 私だって

子供 持ったって言えるかどうか
わからないわよ。

病院の産室で…

それも 外国の
言葉も通じない病院の人の中で

ただ痛くて ひたすら痛くて

早く終わってくれ
早く出てってくれって

その事だけしか
考える余裕がなくて…。

独りぼっちで とにかく産んで

産んだ途端に
取り上げられたんだから。

本当に
サッと取り上げられたんだから。

一瞬 赤ちゃんの顔
サッと見せられて

女の人が笑って なんか言って

手を伸ばしたら
もう いなかったんだから。

赤ちゃんの股に
ちっちゃく付いてる

ちっちゃなオチンチンだけ
覚えてるけどさ…。

それから
よく知らない男の人と女の人が

ものすごく丁寧で

だけど ものすごく高圧的な人に
リムジンに乗せられて

どっかのホテルの すごい高そうな
スイートルームに入れられて。

ひと月近く そこで暮らしたわ。

どこにも出ないで…。

出ちゃいけないって。

その間に 全部忘れなさいって。

毎日 ぼんやり 窓の外 見てたわ。

それが 私の
たった一回の出産の記憶よ。

あたし 17で まだ子供だったから

本当に夢だって 思う事にしたの。

って言ったって
時間はかかったけどね。

そのあと ひと月ぐらいして
日本に帰って

仕事が次々に入ったから
それでも忘れる事ができたの。

だから その子の事…

あたしの中にないのね。

ほ… 本当はあったけど…
なかった事にしたのね。

ティッシュティッシュ

ほら。

あたし そのあと
子供のある役って

今まで 一度も
引き受けた事ないわ。

ないでしょ? あたし。
うん うん。

子持ちの役やった事。
うん。

あたしは普通の女じゃなくてね

白川冴子っていう
女優として生きたの。

柳ちゃんが 突然現れたのは

ブルーリボン
あたしがとった日。

パーティーの席で あたしを見てる
白い顔した男の子がいて。

あんまり じっと あたしの事
見てるから…。

それに その子ったら
本当にきれいで

宝石みたいな澄んだ目してた。

気になって
あたしから声をかけたの。

「あなた どちらの方?」って。

そしたら その子 ちっちゃな声で

「おばあちゃん 僕です」。

「竹芝柳翁の孫の柳介です」って…。

全身に
電流が走ったみたいな気がした。

何十年の時間が消し飛んで…。

あたし 抱きしめたいのを
必死に抑えたわ…。

本当に…
本当に不思議な感覚だった。

その時 あたし 白川冴子から

若い頃の本名の小倉信子に
戻っちゃってた。

彼が 初めてデビューした時
有楽町の映画館で見て。

名前を隠して お花を贈ったわ。

そしたら すぐに手紙が来たの。

あの花くれたの
おばあちゃんでしょって。

それから
一度だけ 食事をしたわ。

一度っきりよ。

彼 死んだおじいちゃんは
この事 知らないって。

おじいちゃんも お父さんも
それから 誰も

あたしが
彼のおばあちゃんだって事に

気づいてる人は
誰もいないって。

だ… だけど 孫でしょう!?

孫は孫でしょう!?

その孫が
どこにも行き場がなくなって

守ってくれる人が 誰もいなくて

あたしみたいな
こんなばあさんに…。

なんの力もない こんな人間に

すがる思いで
助けを求めてきたら

あんたなら どうする?

かくまってやらない?

わかった。
わかったよ お嬢。

もう あたし なんにも言わない。

涙拭きなさいよ
ほら お化粧がグチャグチャだよ。

い… 嫌だ!

お… お化粧がグシャグシャなの
嫌だ…。

嫌だ…。

〈お嬢は
まるで子供みたいだった〉

〈そのお嬢の
今は年取った顔の向こうに

17歳の
何もわからない幼い少女の顔が

一瞬 かすめた〉

(エリ)桂木夫人は 今日は
東京にお買い物ですよ。

(店員)あの… すみません。

こちらのバッグの中に
お入れになりませんでしたか?

(桂木怜子)私が?