ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

仮面同窓会 第3話 溝端淳平、雛形あきこ、渡辺裕之、廣瀬智紀… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『<オトナの土ドラ>・仮面同窓会 #03【苦悩▽溝端淳平 瀧本美織】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 八真人
  2. 希一
  3. 洋輔
  4. 雅之
  5. 和康
  6. 人殺
  7. 樫村
  8. お前
  9. 加奈子
  10. 男性
  11. ホント
  12. 警察
  13. 奥村
  14. 大丈夫
  15. バイブレータ
  16. カズ
  17. 女性
  18. 真理
  19. 優秀
  20. 友達

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『<オトナの土ドラ>・仮面同窓会 #03【苦悩▽溝端淳平 瀧本美織】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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<オトナの土ドラ>・仮面同窓会 #03【苦悩▽溝端淳平 瀧本美織】[字][デ]

幻聴に悩まされる洋輔(溝端淳平)は、加奈子(雛形あきこ)から18年前の兄の事故死を問い質された瞬間に豹変。職場でも動揺する様子を咎めた上司に掴みかかり…。

詳細情報
番組内容
樫村(渡辺裕之)が殺害された事件を洋輔(溝端淳平)たちの犯行と疑う加奈子(雛形あきこ)が洋輔のマンションにやってきた。洋輔は加奈子から18年前に起きた兄の事故死を問い質された瞬間に豹変する。加奈子はなんとか逃げ出し事なきを得たが、我に返った洋輔は…。前日の出来事を引きずった洋輔は会社でも動揺を隠せない。するとそんな様子を咎めた上司に対し、洋輔は再び自我を失い掴みかかってしまう。
番組内容2
周りに唖然とされた洋輔はその場にいられなくなり、トイレへと駆け込み呆然自失となる。
翌日、洋輔は八真人(廣瀬智紀)を呼び、最近希一(佐野岳)の行動に対する疑いをぶつける。しかし八真人は、希一、和康(木村了)が逆に洋輔に嵌められたと思っていると話し、互いに疑っても得はないと忠告する。
希一への疑惑は一旦解消したが、では事件の真相は何なのか?
番組内容3
悶々と日々を送る洋輔に、美郷(瀧本美織)からSOSの連絡が入る。仕事を切り上げ急いで美郷が勤務する病院に駆けつけると、そこで目にしたのは…。
出演者
新谷洋輔: 溝端淳平 
竹中美郷: 瀧本美織 
皆川希一: 佐野岳 
大見和康: 木村了 
片岡八真人: 廣瀬智紀 

上原加奈子: 雛形あきこ 
ストーカー男: 永井大
スタッフ
【企画】
横田誠(東海テレビ

【原作】
雫井脩介「仮面同窓会」(幻冬舎文庫

【脚本】
山岡潤平

【音楽】
有田尚史

【主題歌】
HYDE『ANOTHER MOMENT』(Virgin Music)

【プロデューサー】
遠山圭介(東海テレビ) 
石塚清和(ファインエンターテイメント) 
清家優輝(ファインエンターテイメント)

【演出】
菊地健雄

【制作著作】
ファインエンターテイメント
スタッフ2
【制作】
東海テレビ

 


(希一)樫村を やる。

(希一)仮面同窓会だ。

(女性)狐狸山市の 静池から
男性の遺体が 見つかり

樫村 貞茂さん 54歳と
確認されました。

(兼一)樫村に 相談事する女子って
結構 いてさ。

日比野も
何か 相談してたんだよね。

(希一)何してんだよ?
(洋輔)お前らこそ。

何で 俺を呼ばないんだよ?
(和康)お前が 信用できないから。

(美郷)あいつが いる。

あいつが…。

≪こんばんは。

(加奈子)大事な話が あるの。
樫村先生のことで。

その子 新谷 雅之ね。
あなたの お兄さん。

帰ってください。

(加奈子)そうなのね。

違う。
お兄さんの死は…。

違う!
あなたが…。

(雅之)《そうだ》
違う!

新谷君が お兄さんを
殺したのね? そうなのね?

(加奈子)樫村先生も
殺しちゃったの?

(雅之)《人殺し。
人殺し。 人殺し。 人殺し》

(雅之)《人殺し。
人殺し。 人殺し…》

あんた 誰?

♬~

♬~

(洋輔)兄さん…。

♬~

≪(ドアの開閉音)

上原先生…。

何やったんだ 俺?
うちに来て 話 して それから…。

それから 何だ…。
≪(足音)

(奥村)独り言 うるせえぞ。
すみません。

(奥村)たまにしか
契約 取ってこれねえやつが

見積もり 安くするって
どういうこったい?

ですが いい条件で
契約していただいたので…。

(奥村)安けりゃ 誰だって
契約 取れんだよ。

うまく ごまかして
金 引っ張れよ。 逆に。

えっ?

知り合いだから
安く抑えといたって 嘘ついて。

それが できる営業マンなんだよ。
そんな…。

(奥村)新入社員でも
それ やってるぞ。

(奥村)やつらの方が
よっぽど 優秀だぞ!

(樫村)《お前の兄貴は
もっと 優秀だったぞ》

《もっと 優秀だったぞ。
兄貴の方が。 もっと 優秀だぞ》

《もっと 優秀だぞ。
兄貴の方が…》

ああー!

(奥村)脳に ウジ 湧いてんのか?
考えて 動いてみろよ。

こんなんで 給料 もらって…。

うるさいんだよ。 お前。 なあ?

(奥村)何だ お前? その態度は。
すいません。 すいません。

すいません!

♬~

そんなわけない…。

(八真人)考えてみたら
さしで飲むのも 初めてだよな。

うん。

樫村が 殺された日にさ
静池付近で

白いスポーツカーが 目撃されたの
知ってたか?

(八真人)ああ。 それは 俺も
希一から 聞いてた。

希一の車
白いスポーツカーだったよな?

(八真人)ハハハ。
希一を 疑ってんのか?

そういうわけじゃないけど。

(八真人)希一も
それは 迷惑そうに言ってた。

あいつの車は
サスペンションか 何かの 改造で

ディーラーに 預けてるって。

えっ? そうなの?

(八真人)そんな 驚いたふうに
言うなよ。

希一を 犯人にしたいのか?
そういうわけじゃないって。

(八真人)ったく。
希一は 希一で 洋輔が

罪を押し付けるために その車を
調達したんじゃないかって

言ってるしさ。
何だよ それ?

「あいつが やった」
「こいつが 怪しい」って

お互いに 押し付け合っても
得することは 何もないだろ。

そうやってるうちに
警察に

尻尾を つかまれることにも
なりかねないぞ。

別に 俺だって
疑いたいわけじゃ…。

(八真人)希一はさ
洋輔に 会うの

楽しみにしてたんだよ。
希一が?

(一同)《はい。 乾杯!》
(和康)《ないじゃん》

(八真人)それに 樫村に
恨みを 持ってたやつなんて

他にも 大勢いたはずだろ。
大勢…。

(八真人)俺たちだけじゃない。

例えば 日比野 真理の
関係者とかかな?

えっ?

兼一が 言ってたんだ。

樫村が 日比野 真理の 自殺に
関わってたって 噂があったって。

知ってたか?

いや。

(従業員)いらっしゃいませ。

八真人。
日比野と 付き合ってたよな?

(八真人)ほんのちょっとだけだよ。

何で 別れたの?
(八真人)何でって…。

特に 理由はないよ。
えっ?

自然消滅だよ。 お互い 何となく
ノリで 付き合ってみたけど

全然 続かなかった。

だから 真理とは
何もなかったよ。

そっか。

ちょっと。

すいません。 あのう。
すぐ 戻ってきますんで。

(従業員)はい。

(八真人)つかまえた。
ほら。 バッグのもの 出して。

ちょっと。

万引したのか?

(八真人)一緒に
謝りに 行ってあげるから

返しに 行こう。

軽い気持ちかも しれないけど
今 ちゃんとしておかないと

一生 付いて回るんだよ。

(子供)ごめんなさい。

行こうか。

(父)《散々な成績だな》

(父)《遊んでばかりいるからだ。
少しは 兄さんを 見習え》

(洋輔)《ごめんなさい》

(父)《だいたい お前は
つるんでる連中も よくない》

《ちゃんと 友達も
選ぶんだな》

《兄さんの友達 見てみろ》
(雅之)《父さん 言い過ぎだろ》

《友達のことまで 言われたら
洋輔だって 面白くないだろ》

(父)《雅之。 洋輔の面倒
ちゃんと 見てやりなさい》

(雅之)《気にするな。 父さん
お前のことを 期待してるから

あんなふうに 言ってるんだ》
《うん…》

(雅之)《元気 出せよ》

(雅之)《俺の宝物 あげるから》

(洋輔)《いらない》

(雅之)《幸運の帽子だ。
大事にしろよ》

(八真人)洋輔。
あっ うん。

(希一)おう。 カズ。

知り合いの清掃業者に
話 つけてやったよ。

(和康)ホント?

(希一)カズの体のことも
言ってある。

(希一)感謝しろよ。
(和康)ありがとう。

(希一)いいよ。
俺らの仲だろ。

(和康)悪いな。

(希一)まっ しっかり やれよ。
(和康)分かった。

(希一)おう。 じゃあな。

(加奈子)和康君?

(希一)ああ。
仕事 手配してやったんだ。

友達思いね。
(希一)だろ?

(希一)あいつは
俺の弟みてえなもんだからな。

(優)はい。 分かりました。
(男性)お願いします。

(優)片岡さん。
これも お願いします。

(八真人)はい。

(優)レストラン
予約しておきましたからね。

(八真人)分かりました。

♬~

♬~

♬~

(八真人)ごめん。

(優)どうしたの?
(八真人)できないんだ。

(優)私に 魅力がないから?
(八真人)そんなことない。

そういうわけじゃない。
俺の問題だ。

(八真人)やめろ!

(優)ごめんなさい。
今日は 帰りますね。

(八真人)《別れてほしいんだよ》

(真理)《理由を 聞かせて》

《好きじゃなくなった》
(真理)《嘘》

(八真人)《ホントだよ。
好きじゃないんだよ もう》

《別れてくれよ》

♬~

≪(足音)

(希一)《まあ 後は 任しとけ》

(なるみ)《何で?》

(奈緒)《わ… 私たちのせいじゃ
ないよね?》

(彩香)《何 言ってんの?
当たり前でしょ》

♬~

♬~

≪(苦しむ声)

(女性)大丈夫ですか?
あのう…。

(女性)何なんですか!?

♬~

(女性)あっ!

♬~

♬~

♬~

(バイブレーターの音)

♬~

美郷さん。

あれ。
帰ろうとしたら こうなってて。

あいつが?
警察には?

通報した。
被害届も 出したけど

まだ 私を狙ったのか どうかは
断定できないからって。

ただの いたずらの
可能性もあるって。

いたずらで ここまで しないだろ。

兼一から 聞いたんだ。
最近 女性が襲われて

顔を 引き裂かれる事件が
あったって。

襲われたのは
うちらの同窓生って 言ってた。

はっ…。

ごめん。 怖がらせるつもりは
なかったんだ。

一緒に 帰ろう。 家まで送るよ。

ありがとう。

大丈夫。 誰も いないみたい。

ありがとう。 洋輔君が
来てくれて うれしかった。

いや。 そんな。

でも 心配だから
いつでも 呼んで。

♬~

いや。 ただの ごみ。

ホントに ありがとう。

じゃあ 気を付けて。
うん。

♬~

(希一)《おい。 逃げるぞ!》

《早くしろ。
早くしろ!》

《おい。 暴れんじゃねえよ》

♬~

(男性)お疲れさま。
(和康)お疲れさまです。

(石村)すみません。

大見さんですか?
(和康)はい。

(佐伯)ちょっと
お話 よろしいですか?

(和康)警察の方ですか?

(石村)樫村 貞茂さんの
ことなんですが。

また 付き合わせて ごめんな。
(八真人)いいよ。

八真人しか 連絡できなくて。

(八真人)ガムテープの 切れ端が
あるとしたら あの辺か?

この時間は 警察も
いなさそうだな。

あった?
(八真人)ない。

(八真人)後悔してるか?
こんなことになって。

後悔なら ずっと してきたよ。

兄さんが 死んだときから。

どっから
やり直せば いいのかな?

最初に 間違えたのは
いつだったのかな?

あのときの罪を 告白すれば
許されるかな?

(八真人)洋輔。

俺が 兄さんを…。
(八真人)お前のせいじゃない。

俺のせいなんだよ。

♬~

(一同)《そうそう…。
もうちっと もうちっと》

♬~

(希一)《来た。 パクれた?》

《さすが 八真人》
(八真人)《マジで ビビった》

(和康)《じゃんけんで
負けたのが 悪い》

≪(雅之)《おい!
ちょっと いいか?》

《あっ。 お兄ちゃん》

(雅之)《お前らの中に

人に 謝らなきゃいけないことを
してるやつが いるだろ?》

(希一)《何のことだよ?》

(雅之)《もう一度 聞くぞ》

《やっては いけないことを
してるやつが

この中に いるよな?》

(希一)《雅之君には
関係ないだろ》

(雅之)《希一。
少し 黙ってろ》

《今 言えないなら 後でいい。
一緒に 謝りに行ってやるから》

(希一)《なあ?
雅之に 仕返ししようぜ》

(八真人)《えっ?》
(希一)《洋輔が

迷子に なったってことにしよう》
《何 それ?》

(希一)《雅之。
絶対 焦るだろ》

♬~

≪(雅之)《洋輔!》

あのとき 俺
笑ってたんだよ。

楽しくて…。

(希一)《洋輔!》
《お兄ちゃん! お兄ちゃん!》

(希一)《洋輔!》
《お兄ちゃん! どうしよう?》

(希一)《洋輔! 洋輔!》
《お兄ちゃんが。 どうしよう?》

いなくなれば いいって
思ってた。

(八真人)えっ?

俺は 心の どこかで
ずっと

兄さんが いなくなればいいって
思ってたんだよ。

いつも 正しい兄さんと
比べられて つらかったんだ。

だから…。
だから 俺のせいなんだよ。

俺のせいで 兄さんが…。

(八真人)事故だよ。 洋輔が
突き落としたわけじゃない。

(八真人)忘れろ。
あれは 事故だった。

でも 希一は 俺が 兄さんを
殺したって。

八真人も そう 思うか? なあ。

(八真人)いいや。
お前は 悪くない。

俺たちも 悪くない。
誰も 悪くない。

(八真人)運が 悪かっただけだ。

今 話したことは
俺たちだけの 秘密だ。

ありがとう。 八真人。

(八真人)ガムテープは
なさそうだな。

帰ろう。
足跡が 残り過ぎても まずい。

(希一)で 警察に 何 聞かれた?

(和康)「樫村が死んだ日
何してましたか?」って。

(希一)それで?
(和康)ちゃんと決められたとおり

しゃべったよ。

何で 通夜に行ってない
俺んとこに 来たんだろ?

やっぱ 何か つかんでんだよ。
警察は。

落ち着け。

洋輔。 洋輔。 洋輔が やっぱ
何か へましたんだって また。

絶対 そうだ。
っていうか

あいつ 俺らのこと
警察に 売ったんじゃない?

(バイブレーターの音)

もしもし。

おう。 カズんとこにも
警察が来たらしい。

あした 6時に いつもんとこな。

分かった。

(バイブレーターの音)

もしもし。
助けて。 あいつに追われてる。

すぐ 行く。
今 どこ?

分かった。

大丈夫?
うん。

あいつは?

行こう。 送るよ。

洋輔君。 こっち。

何で 付きまとうんだよ?

か… 彼女に 付きまとうのは
やめろ!

(男性)知ってるぞ 洋輔。
俺は お前のこと 知ってるぞ。

何 言ってるんだよ!

(男性)もちろん
お前が犯した罪もな。

何で 殺した? うん?
何で 殺した!

(男性)お前も ホントの
自分のこと 知ってるんだろ?

さあ 思い出せ。
お前の罪を!

(男性)忘れてるなら
思い出させてやるよ!

(雅之)《人殺し。
人殺し。 人殺し》

(雅之)《殺せ。
殺せ。 殺せ》

♬~

(男性)これが お前の本性だ。
もっと やれ。 もっと やれ!

やめて!

(男性)忘れるな。
これが お前の本性だ。

行こう。 行こう。

(呼び出し音)

(和康)何で?
何で 洋輔は 来ないんだよ?

洋輔は 俺たちを
裏切る気なんだよ 一人だけ。

昔から
そういうやつだったじゃん。

そうだよ。 そうだ。 洋輔だ。

洋輔が 樫村を殺したんだ。
(八真人)落ち着けよ。

そんなわけないだろ。
(和康)何で そう 言い切れる?

洋輔の肩 持つのか?
(八真人)友達を疑うな!

(和康)あいつは
友達なんかじゃねえ!

俺たちを 捨てただろ。
一人で この町 出てって

最初から
何も なかったみたいに。

(希一)こいつの 言うとおりだ。
八真人。

お前 あいつと 俺たちだったら
どっち 取んだよ? えっ?

大丈夫?
うん…。

今の どうしたの?
どういう意味?

洋輔君じゃ ないみたいだった。

自分でも 分からないんだ。
と… とにかく 必死だったから。

ありがとう。

あしたから 仕事 終わったら
連絡して。 家まで 送るよ。

そこまで してもらうの
悪いよ。

で… でも あいつが
諦めてないかもしれないから。

心配だし。

♬~

♬~

(男性)通ります。
(和康)すいません。

≪(エレベーターの到着音)

(加奈子)急に ごめんなさい。
(和康)何ですか? 先生。

(加奈子)ホントのこと
教えてもらいたいと 思って。

(和康)えっ?

(加奈子)あなたたちが
何をしたのか?

樫村先生が 死んだ日
4人で 何してたの?

(和康)よ… 洋輔の家で
飲んでましたよ。

嘘。
(和康)嘘じゃない。

信じられないわ。 洋輔君って
ちょっと 変なとこ あるじゃない。

洋輔が?

この前 彼のところを 訪ねたら
殺されかけたわ。

(和康)えっ!?

(加奈子)あなたが
言いだしたことじゃ ないことは

分かってる。
希一君でしょ?

大丈夫。
全部 分かってる。

あなたは 従っただけ。
(和康)知らない。 俺は 何も。

ホントのこと 話して。 それで
2人で あいつを ゆするの。

(加奈子)あいつには
いっつも バカにされて

虐げられて つらいでしょ?

その分 しっかり
お金 もらわないと。

(和康)あんた 希一と
付き合ってるんじゃないの?

付き合ってるわけ ないじゃん。

私も あなたと 一緒。
希一に 虐げられてるだけ。

さあ 話して。

(和康)何も知らない。

何も知りません。
ホント 俺は 何も…。

≪(ノック)
≪失礼します。

何で ここに?

(希一)お前
何で 昨日 来なかった?

何してたんだよ?

急な用事が あって。

電話にも 出なかったよな?

お前 俺を疑ってるらしいな?
うん?

八真人から 聞いたよ。
八真人が?

静池の近くで 目撃された
スポーツカーが

俺のかもしれないだって?

まあ 八真人は
俺の親友だからな。

教えてくれたよ。

どういうつもりだ? うん?

でも 希一も
俺のこと 疑ってるんだろ?

俺が お前に
罪を なすり付けるために

車を 用意したんだろ。

お前 警察に 余計なこと 言ったら
殺すからな。

♬~

(バイブレーターの音)

(八真人)もしもし? 洋輔。
どうした?

もしもし。 八真人。
昨日は 行けなくて 悪かったな。

(八真人)俺は いいけど
希一とカズが かなり 怒ってたぞ。

(八真人)一言 言っといた方が
いいかもな。

希一が 会社に来たよ。

(八真人)マジで?
大丈夫だった?

うん。 かんかんに 怒ってたけど。

(八真人)だよな。
俺からも フォロー 入れとくよ。

ありがとう。 助かるよ。

気にするな。
樫村のことで

希一も カズも
気が立ってるだけだから。

八真人。
ホントは お前が 希一に…。

(八真人)えっ? 何?

いや。 何でもない。
希一のこと よろしくな。

(八真人)分かった。

≪ごめん。 遅くなって。
ちょっと 寄るところがあって。

大丈夫。
行こうか。

うん。
待たせて ごめんね。

そんな 待ってないよ。
ホント?

何か 不思議な感じ。

高校のときは 洋輔君と ほとんど
話したこと なかったのに。

10年前に こうなってたら
よかったのに。

もしもさ 10年前に
私たち 付き合ってたら

今 どうなってたかな?

そうだな。 今より
もっと 幸せだったかな。

そうだよね。

ああー。 失敗したかな。

でも 今からでも 遅くないよ。

10年後に 今より ずっと
幸せになれば いいし。

うん。 そうだね。

♬~

♬~

(加奈子)樫村先生に
お礼参りしたんでしょ?

(希一)何の話だ?
(加奈子)もう 分かってる。

(希一)誰から 聞いた?

やっぱり。

(希一)お前…。
俺に かま かけたのか?

ふざけんなよ。

俺が 樫村 殺したと
思ってんだろ?

俺は やってねえ。

信じる。

♬~

(バイブレーターの音)

「今日も ありがとう」

「また あしたも
よろしく お願いします」

「近々 ゆっくり
ご飯でも行けたら うれしいな」

(雅之)《人殺し》

(雅之)《罪は消えない。
人殺し》

(雅之)《人殺し。
罪は消えない》

(雅之)《人殺し。
罪は消えない。 逃げるな》

(雅之)《人殺し。 逃げるな。
罪は消えない。 人殺し》

(雅之)《逃げるな。 逃げるな。
罪は消えない》

もう 許してくれ。
兄さん。

(八真人)こんにちは。
(一同)こんにちは。

♬~

(バイブレーターの音)

(八真人)「樫村の遺書が
見つかった」

「私は 償いきれない罪を
犯しました」

「一人の少女を 裏切り
ひどく 傷つけました…」

(樫村)「そして その結果
大切な命が 失われた」

「ごめんなさい。
許してください」

「命で 償います。 樫村 貞茂」

♬~