ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

向かいのバズる家族 第10話 最終回 内田理央、高岡早紀、木下隆行… ドラマのキャスト・主題歌など…

『「向かいのバズる家族」最終話!家族の愛とは?謎のアカウントの正体明らかに』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 緋奈子
  2. ナマハゲチョップ
  3. 家族
  4. 薪人
  5. 篤史
  6. ホント
  7. 伊勢谷
  8. 歓声
  9. 面接官
  10. 面白
  11. 自分
  12. 清史
  13. 今日
  14. star
  15. tonight
  16. バズ
  17. バトルフィーバー
  18. 新平
  19. 鍋島
  20. 涼太

f:id:dramalog:20190607070211p:plain

『「向かいのバズる家族」最終話!家族の愛とは?謎のアカウントの正体明らかに』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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「向かいのバズる家族」最終話!家族の愛とは?謎のアカウントの正体明らかに[終][字][デ]

どこにでもいる普通の家族…いつも笑顔の長女の生活が一変。家族一同、SNSに翻弄され、裏の顔が溢れだしていく。誰もが陥るかもしれない、普通の家族の「バズった日々」

詳細情報
出演者
篝あかり…内田理央

皆戸涼太…白洲迅

篝篤史…木下隆行(TKO)

篝薪人…那智
盛田桃…小川紗良
伊勢谷伸…永野宗典
丹羽和博…山中崇
鴇田夏生…藤井武美

油谷…小松利昌
種崎…森下能幸
穂村真斗…黒羽麻璃央
菅野朱里…桜田ひより
菅野橙子…遠藤久美子
迫滝…前田公輝
鍋島剛…笠松将
網野…大浦龍宇一

篝清史…小野武彦

篝緋奈子…高岡早紀
番組内容
篝(かがり)家の長女・あかり(内田理央)は、カフェ「コロナ」で会う約束をした“トゥナイトスター”が現れる時を今か今かと待っていた。その正体は予想もしてなかった人物で…!?
その夜、空っぽの篝邸に戻ったあかりはSNSに一枚の写真をアップする。投稿を目にした緋奈子(高岡早紀)、篤史(木下隆行)、薪人(那智)は、あかりが写真に込めたメッセージに気がついて…。今宵、“バズる家族”一世一代の生配信が始まる―
音楽
ワンミュージック
【主題歌】
「きみがいいねくれたら」きゃりーぱみゅぱみゅ
制作
【脚本】
マギー
【チーフプロデューサー】
岡本浩一
【プロデューサー】
汐口武史
伊賀宣子
高橋優子
【演出】
藤井道人
番組ホームページ
https://www.ytv.co.jp/buzz/
【番組公式Twitter】
@ytvdrama
【番組公式Instagram】
@mukabuzz
【番組公式LINE ID】
@mukabuzz

 

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(篝 篤史)家族解散

♬~

(油谷)
<この窓を開くと
世界中が覗き見できる。

どこぞのOLの朝ごはん

どこぞのキャバ嬢の
ペットの成長

どこぞの若者のビジネス設計…

ここに座っているだけで

彼らの生活の断片を
見ることができる。

もし 家族ひとりひとりが

自らの欠片を ネット上に
撒き散らしているなら

それを拾い集めることで

その家族像を
浮かび上がらせることもできる。

もちろん この窓からだけでは
家の中の声

息遣いまでは聞こえない。

家族の真の姿を
知ることはできない。

だが そんなものを
知る必要はない。

私たちは この窓から見える
景色だけを楽しめれば

それでいいのだ。

これは 篝 あかりと
その家族の物語である>

(桃)あ~ も~ 落ち着かない!

tonight_
starが
知ってる人かもしれないって…。

しかも 今日ここに
来るかもしれないって。

も~ ロマンチックが
止まらないじゃないですか~!

(篝 あかり)
桃ちゃん 興奮しすぎだよ。

《内心 桃ちゃんよりも ずっと
私の方がドキドキしていた》

《この感情はなんだろう。
恋とは別の…》

(ドアベル)

♬~

(種崎)アロハ~!

え!?

どうぞ。
こんなカッコで
びっくりさせたかな。

は…はい。

実はね あのとき
ロコモコ丼を食べないまま

この店を飛び出して…
あんなことになって。

俺の人生を狂わせた
ロコモコ丼って

なんだろうって
いろいろ調べてるうちに

すっかり
ハワイにハマっちゃってね。
え!?

今 ネットで ハワイ雑貨を扱う
仕事を始めたんだ。

はあ~ そうだったんですか。

この仕事が成功して
本場のロコモコ丼を食べるのが

今の夢さ。

では 改めて…

とろ~り目玉焼きの
ロコモコ丼ください!

はい!かしこまりました。

(ドアベル)

♬~

(桃)嘘!穂村真斗~!

どっちかってこと?え!?

(涼太)
僕には あかりさんの気持ちが
わかりません!

♬~

ん~ も~…私 聞いてきます。

ちょ…待って!なんて聞くの?

なんてって…。
tonight_
starさんですか?って。

それで違ったら
絶対 変な感じになんじゃん。

私 バカな振りして聞いてきます。
ちょ…待って 待って!

わかった…私が行ってくる。

♬~

あの…。
美味しい!

これが とろ~り目玉焼きの
ロコモコ丼だったんだね。

あぁ ありがとうございます。

あれから君のことを
ずっと見ていたよ。

え?
陰ながら 君のことを応援してた。

あの…もしかして
tonight_
starさんですか?

ん?どないしはったんですか?

ん?tonight_
star…。
どないしたん?

あっ…なんでもないです。

あの…。
(穂村)君のお父さんのおかげで

ドラマが バズってね。
あぁ。

正直 『新平』がこんなに
バズるなんて思ってなかったから

今 プレッシャーに
押し潰されそうなんだ。
あぁ…。

(穂村)撮影現場に
行かなきゃいけないのに

気がついたら
ここへ向かっていた。

君の…天使の笑顔に
癒やされたくて。

はあ…。

(携帯のバイブ音)

はあ…もう行かないと。
あの…。

もしかして…tonight_
star?

隣のスター?
え!?

あ 僕が?スター?
いやいや あの えっと…
頑張ってください。

君もね!
はい。

♬~

全然 違う!恥ずかしい…。
ほんとに違ったんですか?

もう1回…。
イヤだよ もう トラウマレベル。

(鴇田)穂村君 今 現場に
向かってるそうです。

≪申し訳ございません≫
あいぃ~。

篝さん 完全に燃え尽き症候群
みたいになってるじゃないですか。

(丹羽)
まあ~ いろいろあった『新平』も
もうすぐ終わりだからな。

俺が密かに楽しみにしてた
バトルフィーバーと

JUSTICESWORDの抗争も
ふわっと和解しちゃったし…。

バトルフィーバー 今度は篝さんの
奥様に噛み付いてますよね。

さっき奥様 バトルフィーバーに
リプしてましたよ。

ウソ!?何それ?え!?
(丹羽)ホントだ。

(篤史)「いつまでも周りの景色に
四の五の言ってねぇで、

あんたも前に進みな」。

(篤史)丹羽 鴇田。
(丹羽・鴇田))はい。

新しいドラマの企画準備
始めるぞ。

どうしたんすか 突然。

突然 思い立ったんだよ…。
行くぞ。

え 『新平』は?
(篤史)どうでもいい。
今からですか?

(ドアベル)

♬~


(迫滝)

さすがに 違うか…。

(伊勢谷)え…何?何?セーイ!
セーイ!

(伊勢谷)どうしたの?
今日は あかりさんに

どうしても
伝えたいことがあって。

まさかの…?

え!?

あ 来た来た。

(篝 緋奈子)あ~ こんにちは。
母さん…。

(伊勢谷)うぉぉ!
とりあえず 席にどうぞ。

あ~ いいの!
すぐ帰るから ここで。

あの さっき緋奈子さんに
あかりさんが

俺と緋奈子さんの仲を
疑ってるって聞いて。

マジ ちゃんと
説明しとかないとなっと思って。

あ…私はいいって言ったのよ。

(迫滝)緋奈子さんと一緒に
歩いてたのは

ホントただの
ボディーガードだったんです。

誤解しないでください。

あ はい…。

そういうことだから。
え!?わざわざ
それだけ言いに来たの?

今夜 緋奈子さんの
オフ会なんです。

へえ~。
今から俺は お手伝いで。

あ!あなたも いらっしゃいね!
オフ会!

はい!
もう ちょっと…。

あなたも前に進まないとね!

(伊勢谷)
ごめんなさい。おっきな声で…
すいません。

(鹿島)俺 お前 蹴落としてでも
絶対 内定とるから

(鹿島)おっ!
(篝 薪人)おう。

(鹿島)あの~ 本当に
あの…こないだは…。

(薪人)最終面接 頑張ろうぜ。

(面接官)篝 薪人君…なんでも

ご家族がネットで
話題になってるそうだね。

君に関する噂も
飛び交ってるようだが…。

どのような噂でしょうか?

(面接官)
君が未成年と交際しているとか。

(薪人)
はい。すぐに削除されましたが

そのような書き込みが
あったことは知っています。

(面接官)それに関して
何か言いたいことは?

(薪人)
弁明させていただけるなら

彼女は家庭教師先の生徒であり
交際の事実は断じてありません。

(面接官)あれは でっち上げだと?

(薪人)
はい。それを証明するために

この場でハッキリ言えることが
ひとつだけあります。

(面接官)どうぞ。

(薪人)それは…。

僕は年上の女性…それも

けっこう 年上の女性が
好きだということです!

(面接官)ブッ…。
(面接官)ハハハッ…。

(面接官)まあ 君の女性の好みは
聞いてないがね。

(面接官)
では…意地悪な質問だが

君がされたように
他人を陥れる武器にもなり得る

ネットやSNSについて
改めて 君はどう思う?

以前 この面接で 僕はスマホ

ネット上の
有象無象の悪と戦うための

正義の剣だと言いました。
ですが 相手には

それぞれ ひとり ひとりに
顔があって 人格がある。

中には 分かりあえる人も
いるかもしれない

だとしたら
剣を振るうだけではなく

分かり合いたい
そう思うようになりました。

そして ネットやSNS
あることで救われたり

人生が明るくなることだってある。

自分の家族の姿を見て
今は そう思っています。

♬~

朝から カランカランって
鳴るたんびに

入口の方
グッ!って見てるから

もう 首が
痛くなってきましたよ~。
ホントだね。

(ドアベル)

♬~

(鍋島)フフフッ…。

(鍋島)俺と もっかい
付き合うって話 考えたか?

うん。
うん。

あのさ…。
んっ?

ちょっと前に
ナマハゲチョップのことで

私に電話で ダメ出ししたでしょ?

お前 どんだけ
迷走してんだよ~。

自分が思ってること
自分の言葉で喋れよ
(あかりの声)自分が思ってることを

自分の言葉で喋れって…

すごく いいアドバイスだった。
ありがとう。

お前のことを全部わかってる
俺だから言えたことだ。

うん。だから
今日は…私の気持ちを

私の言葉で言わせてもらうね。

んんっ…おう。

思い出したの。高校時代…

俺と付き合おうって
言われた時のこと。
ああ…。

私の知らない世界を
知ってそうで

私よりも大人っぽくて…

面白そうな人だな~と
思って 付き合った。

高3の夏だったよな。
うん。

でも 秋になる前に気付いたの。

この人…大人っぽいとか
面白そうとか

全部 雰囲気だけだって。
えっ?

ホントは うすっぺらくて
そのくせ高圧的で

ただ
カッコつけてるだけだって!

でも 一番イヤだったのは
そこじゃない。

あなたは…面白くない。

♬~

その時は わかんなかったし
ずっと 愛想笑いしてたけど

私がナマハゲチョップになって
ハッキリわかった!

あんたは 面白くない!

俺も 言われっぱなしじゃ
いられねぇな。

あの動画のマスターテープだ。

おっと…。今から 見てみるか?

♬~

(鍋島)久しぶりに見てみようぜ。

俺たち2人の…過去を。

[ 録画の再生 ]
(鍋島・あかり)どうも~。

Wピース!からの
伊勢海老ジャンプ!

伊勢海老ジャンプ!
ピッチピチの
伊勢海老ですよ~!

Wピース!からの
タラバガニ!
はい は~い!

カニムーンウォーク
とれたての~

カニケル・ジャクソン!
カニケル・ジャクソン フォ~!

ひどいな~。

何ひとつ 面白くない。
なのに あんたは

私をオモチャみたいに扱って…

つまんないとか
面白くないとか 否定して

それでも 何も言い返せない

自分が悔しくて
耐えられなかった。

 

カニムーンウォーク…えっ!
これ 私が言うの?

 

 


ホントに やりたくない!
もう ホントに恥ずかしい!

 


(2人)


まあ 彼氏 彼女で
やってますけどね

ホント 最近ね
変な人 多いな~と思って

困った事が多いな~と思ってね


電車 乗ってたりとかしてもね
何か 電車が…


あっ 違う。
ちょっ ちょっ ちょっ…

 

(鍋島)

 

 

♬~

私がバズって
いろんな事があったけど

一番 最悪だったのは
あんたが現れたことだから!

♬~

(鍋島)やるよ。

この先…お前が この過去と
どう向き合っていくのか

お前次第だ…はい。

なあ 俺!面白くないけど

でも 悪いやつじゃないだろ?

んっ?
そういうとこが面白くない!

店長!
んっ?

私の予想 言っても
いいですか?
うん。

これ「幸せの青い鳥」パターンで
実は 一番近くにいる

涼太さんなんじゃないか
って思うんですよ!

はぁ?
「実は 僕だったんです」って

理想のハッピーエンドだと
思うんです!

涼太さんだったら…。

いや いや…ないない ないない!
涼太さん

そういうの隠して 私と
会えるような人じゃないから。

(桃)まあ 予想っていうか
私の希望なんですけどね。

(通知音)

あっ…。
あっ。

あっ…。

きた!

来る…。

きっと 来る!
(桃)いや…

「貞子」みたいに
なってますけど…ついに

来るんですね?

♬~

えっ!?…じいちゃん?
いらっしゃい。

えっ?

えっ?

じいちゃんが…。

(篝 清史)どうも…。

tonight_
starです。

ええ~~っ!
(桃)ええ~っ!

(清史)ゆうべ 返事をしたものの
行こうか行くまいか

ず~っと迷ってたんだ。

あかりにとっちゃ きっと

じいちゃんじゃないほうが
いいだろうと思ったから…。

ううん ただ どんな人なのかな~
って会いたかっただけ…。

ごめんな。
じいちゃんでした。

スマホ持ってるの
知らなかった。

ほう これ買って すぐ
びっくりさせたくて

まず あかりに
メッセージ 送ったんだ。

最初のメッセージ あれ
じいちゃんが好きな

昭和の唄の歌詞なんだ。

その唄 知らなかった。

うん どうやら じいちゃんって
気付いてないなぁと思ってさ

そしたら じいちゃんも
楽しくなってきてさ。

なんだか じいちゃん
正体を秘密にした

仮面のヒーローにでも
なった気分でさ

すぐ正体を明かすよりも しばらく
このままで いようと思った。

じいちゃんらしい…。

それに このままで いたほうが

あかりにとって いつか
必要な存在になる気がしたんだ。

うん…なった。

でも どうして そう思ったの?

こんな便利なものが出来る
ず~っと前から

あかりと じいちゃんは
つながってんだぞ。

いちいち言わなくても わかるさ。

緋奈子さんの誕生日の夜

ずいぶん みんな
ピリピリしてただろ。

うん…。
それでも
じいちゃんが いるときは

楽しそうにしてくれて
いつも嬉しかった。

え…ずっと気付いてたの?

当たり前だろ~。

家族歴は じいちゃんのほうが
長いんだぞ。フフ…。

まだ ばあちゃんが いた頃

小さいあかりたちが
遊びに来たとき

じいちゃんも ばあちゃんも
楽しそうにしてたろ?

うん…。
あんなの
お前たちが来たときだけだ。

普段の会話は冷めてたもんさ。

それで いいんだ。
家族なんて そんなもんだ。

これは じいちゃんが
大好きな写真だ。

え…これが?

(清史)
みんな あっちこっち見てるし
表情もバラバラで

失敗みたいに見えるけど
これこそが家族だと思うんだ。

ひとりひとり違う方向を
向いていても一緒にいられる。

お互いに無関心でいたっていい。

不機嫌なときは
不機嫌な顔が出来る。

好きなところも嫌いなところも
ぜ~んぶ ひっくるめて

家族なんじゃないかな。

そうだね…。

(清史)涼太君とケンカしたって
言ってたけど。

あ…うん。

(清史)無関心で
いられる家族とは反対に

いつも あかりのことに
夢中になって

お互いに求め合ったり
空回りしたり ぶつかり合ったり

そんな相手も大切だ。

ケンカしても元に戻るのが家族。

ケンカして
その先に進めるのが 恋人だよ。

うん…。

♬~

♬~

このときのこと覚えてる?
みんなでハイキングに行ってさ

母さんの作ったお弁当が
おいしくて

父さんが汗だくになって
肩車してくれて

薪人と2人で笑い転げて

この私の顔…ホントに笑ってる。

ねぇ…。

私たちの過去に耳をすませてみて。

私…笑ってる。

笑顔のフリしてたことも
あったけど

ずっと ちゃんと
心から笑ってる。

なのに どうして あんなこと
言っちゃったんだろ?

(ナマハゲチョップ)
私は こんぐらいのことを

こんぐらい大きくして
記憶をすり替えてた。

自分の言い訳のために。

(あかり)言い訳?

(ナマハゲチョップ)
もうひとりの私が生まれた理由。

家族のせい 彼氏のせい
過去のせい。

そうやって
何かのせいに したかった。

でも本当は誰のせいでもない。

私は最初から私の中にいた。

(あかり)うん…。

(ナマハゲチョップ)
それを人のせいにしたり
秘密にしているのは なぜ?

(あかり)人の目を気にして…
いい子でいたいから。

(ナマハゲチョップ)
その呪縛から逃れない限り
私は前に進めない。

(あかり)どうしたら いいの?

(ナマハゲチョップ)
とっくに気付いてるでしょ?

私を 私の中の もうひとりの私を
解き放つことだって。

(あかり)解き放つ?

(ナマハゲチョップ)やってみる?
その勇気があるなら。

私次第だよ。

♬~

(菅野朱里)え…?先生 これ。

篝さん 篝さん。
(篤史)あ?

今すぐ家に帰ってください。

あ?
これ…

この写真に込めた
娘さんのメッセージ

わかりますよね?
なんだよ。

もう一度 ここに集まろう。
帰って来てって言ってるんですよ。

なんで わかんないんですか!
逆に なんで お前がわかんだよ。

(丹羽)
わかりますよ!娘さんのことは
SNSでしか知らないけど

SNSだけで わかることだって
あります!

娘さん 家族の帰りを
待ってるんです!

帰って来てほしけりゃ
俺に直接…。
それが出来ないから!

こうやってSNS
使ってるんじゃないんですか?

なんで娘さんの気持ち
わからないんですか!

(歓声と拍手)
(伊勢谷)すいません!

緋奈子さん!
何?

(伊勢谷)
あかりさんのアカウントに…

これきっと
あかりさんからのSOSです。

え?
(伊勢谷)今すぐ
帰ってあげてください。

俺たちは ヒナチャンネルの可愛い
緋奈子さんであると同時に

家族の奥さんであり
お母さんである

緋奈子さんのファンなんです。

緋奈子さん。

帰ってあげてください。

なあ みんな!
(一同)お~!

≪帰ってあげてください!≫
≪そうだ!≫

帰れ…帰れ…セイ!

(一同)帰れ…帰れ…!

何なの…この温かい帰れコールは。
(一同)帰れ!帰れ…!

♬~

(ドアの開閉音)
(緋奈子)ただいま~。

みんな帰ってたんだ。

うん…なんとなく。

で あかりは?
部屋にこもったままだ。

何それ…。

(緋奈子)
あかり~。母さん オフ会の途中で
帰ってきたんだけど 何?

うん 今 いく。

みんな 元気だった~?

うん…。

ねえ…今日は帰ってきてくれて
ありがとう。

こないだ私 今までずっと
笑顔のフリしてたとか言って…

ホントに ごめんなさい。

そんなこと いいから…
入ってらっしゃいよ。

私ね みんなに
言いたいことがあるの。

♬~

うわ~!ちょちょちょ…
びっくりするじゃないの~。

ナマハゲチョップ。

実は 私が…。

あ ちょっと待ってくれ。
あかり ちょっと待ってくれ。

緊急家族会議だ。来て。

あ~ それアリかも。
私も 今それ 言おうと思ってた。

(篤史)よ~し 決まりだ。

あかり…

もう一回 バズるぞ。
え?

今度は こっちから仕掛けて
バズろうぜ。

目指せ 東京ドーム2個分!
フフフ…。

伊勢谷さん!
緋奈子さんちが生配信するって。
おう おう。

おおっ いや あかりさんも
生配信で 重大なお知らせがって。

皆さ~ん お知らせで~す。

鴇田!篝さんちで生配信だ!
えっ!?

(緋奈子)生配信を始めま~す。

え!?やばっ…やばばっ!

これって
先生も出るってことだよね?

生配信って何だ?

♬~

(緋奈子)押した?

え~ ライブ配信
ご覧の皆さま どうも。

(薪人・篤史)篝家です。

『少年スナイパー 新平!』の
プロデューサーやってま~す。

篝 篤史で~す。

緋奈子で~す。
息子の薪人です。

今夜は この篝家の食卓から
お送りしたいと思いま~す。

思いま~す。
うん。

早速ですが 今夜は うちの長女
あかりから 重大発表がある

というので 早速呼んでみたいと
思います。それでは…。

(緋奈子・篤史)あかり~!

う~!
え?え?え?

え?あかりさん?

は?
どういうことですか?

篝 あかりです。

今日まで ずっと
隠していましたが

私が本物のナマハゲチョップです。

嘘!
言っちゃった~。

あかりさん…。

これからは 私には こういう顔が
あるってことを 隠さずに

私自身が受け入れて
認めていこうと思ってます。

こんな私でよかったら これからも
よろしくお願いします。

(緋奈子)
うっふふ…
ということなんですけど…。

みんな びっくりよね~?

まあ 俺は知ってましたけど。
え?いつから?

いや~ こないだ見た時から
ずっと。

こう見えても父親ですから。
うわ ずるい!

じゃあ私は 最初から
見る前から知ってた。

(薪人)さっき めちゃくちゃ
びっくりしてたじゃん。

(緋奈子)
いや だけど
あかりには こういう…

別の顔があるってことは
知ってたもん。

(薪人)
うちは どうやら みんな
家族の前とは違う顔があるからね。

(緋奈子)うふふ…で?どうする?

あかりは どうしたい?

私は…私のせいで
家族解散しちゃったけど

今日 こうやって集まれて
ホントによかった。

ありがとう。

私は…

篝家を…再結成したい!

私は いいけど…父さんは
どう思ってるのかな~?

俺より お前が…。

あっ それ!
(緋奈子)いや 何!?

いや!いや!今 気がついたの?

これ よくよく見たら 可愛いから
ちょっと付けてるのよ。

これを選んだ人は
なかなかセンスがいいわよね~。

え?
私が!篝さんと一緒に
買いにいったやつ!

(篤史)
じゃあもう 疑ってないんだな?

いやだ~ 最初から
疑ってる訳ないでしょ~。

ただ あなたが黙ってるから
ちょっと頭にきてただけ。

いや それは サプライズで…。
(緋奈子)あ ねえ 私の歌ってる
動画見て どう思った?

まだ 感想聞いてなかった。

うん。俺以外の前では
あんな輝いてるんだって…

惚れ直した。

(緋奈子)
う~!じゃあ私が 若い子に
チヤホヤされてもいいの?

(篤史)それも含めて…。

今の お前だから。

フフッ。それは お互い様ね。

で どうする?

再結成…する?

フフッ そうね。
私のファンの人たちが…

お母さんの私が好きだって
言うから。アハハ。

言い出しっぺの父さんは?

俺は…みんながいいなら。

じゃあ 再結成しよっか。

(歓声)

(歓声)

それでは
篝家のメンバーを紹介します!

私の可愛い母親
アカウント名 ヒナチャンネル

篝~ 緋奈子!

(歓声)

ヒナチャ~ン!
ヒナ様~!

(歓声)

そして『少年スナイパー 新平!』の
プロデューサーであり

我が家の大黒柱 アカウント名
バトルフィーバー!
その名前は…。

篝~ 篤史!

はぁ~!?

はぁ~!?えっ か…か…
えっ ちょっ…

篝さんが バトルフィーバーなの!?

ちょっと
そんな気もしたんですよねぇ…。
したの!?

(歓声)

続いて 私の弟
アカウント名 JUSTICESWORD

篝~ 薪人!

(朱里・管野橙子)ハハハッ…。

えっ ちょっと待って 待って…
えっ?

えっ JUSTICESWORD 息子なの!?

えっ
ただの親子喧嘩だったんだ…。
何それ!

(歓声)

そして 私が…
カフェcoronaの店長!

ひょんなことからバズりました。

アカウント名 akaring

別垢で
ナマハゲチョップもやってます!

篝…あかりです!

(歓声)

あかりさ~ん。

(歓声)

それから
今日ここにはいないんですけど…。

涼太さん!もし これ見てたら

今から
この前の公園に来てください。

私 会いに行きます!

♬~

(歓声)

♬~

見てました。

幻滅させちゃいましたよね…。

ナマハゲチョップが
あかりさんだとわかって

さっきまた 動画を見てたんです。

ナマハゲチョップは 僕の嫌いな

自分は何もしないで

世の中に文句を言ってるだけの
ヤツだと思ってました。

でも あかりさんがやってると
わかって見たら

すごく面白かった。

普段は
一生懸命 笑顔のあかりさんが

裏では こんなことを こんなに
一生懸命になってやってるって。

僕は
笑いのことは わからないけど

一生懸命なものは
素晴らしいって

それだけは わかります。

ナマハゲチョップを
ずっと秘密にして

ひとりで背負い込んでいた
あかりさんが

僕には 愛おしいです。

これからは ひとりで
背負い込まないでください。

僕も一緒に 背負いますから。

こんな私で いいんですか?

僕も…

あかりさんの理想の僕でいようと
していたのかもしれません。

告白します 本当の僕は…。

あかりさんが思ってるより
ずっと怠け者だし

意志は弱いし 優柔不断だし

部屋も汚いし

たまにパソコンで

エッチな動画を
見ることだってあるし…。
フフッ…。

猫舌だし キノコ類苦手だし

毎年 冬になると風邪引くし

冷たいものを飲むと
すぐ お腹痛くなるし…。

♬~

もう いいです。

そういうとこ全部が…

大好きです。

♬~

<それから 少しの時が経って

再結成した我が家は

すっかり普段の生活を
取り戻している>

<以前のように
それぞれに無関心で

スマホを見ていることは
多いが…>

ちょ ちょ…ちょっと待って。
「いただきます」は?

<お互いの顔を見ることも
多くなった>

(一同)いただきま~す。

ありがとうございました~。
<お店のほうは 相変わらずで…>

(桃)
伊勢谷さ~ん 私の料理動画
全然「いいね」がもらえないんです。

おっ じゃあ 最近 見つけた

スリランカ人の奥さんの料理動画
参考にしてみる?

もう フォロワー増えるなら
なんでもやります。

<桃ちゃんも 伊勢谷さんも
相変わらずだ>

<父さんは
新しいドラマに忙しく…>

『中学生都知事 スーザン!』?

また 『新平』とおんなじ においが
するんですけどね。

またバトルフィーバーと
JUSTICESWORDが

やり合いそうですね。
受けて立つよ。

♪~ まめ まめ まめ…まめま~

<母さんは料理より
歌に力を入れている>

<驚いたのは薪人で

ある日 家に彼女を連れてきた>

彼女と
真剣に付き合おうと思ってる。

(橙子)よろしく…お願いします。

あはは…ポカーンですよね。

<今もナマハゲチョップは
たまに更新している>

<ただ 変わったのは…>
どうだった?

うん!一生懸命で いいと思う!

ねぇ そればっかり。

<彼と 新しい一歩を
踏み出せたことだ>

<おかげさまで
我が家は みんな幸せです>

はい みんなも寄って
いきま~す。

(シャッター音)
はい もう1枚。

じいちゃんも写ろうよ。
(清史)ええっ?
あっ じゃあ僕 撮ります。

いや いや…
いや みんなで撮りたいよね?
ああ…。

ねぇ。
ん~。
(清史)あっ!

すいません!お向かいさん!

あの シャッター
押してもらえますか?

≪いいですよ≫
ああ すいません。

(涼太・緋奈子・あかり)
ありがとうございます。
どうも

あの ここ押すだけでいいんで
すいません。

へへへっ…。

(油谷)はい じゃあ撮りますよ。

はい!
ハイ チーズ…。

(シャッター音)
(清史・あかり)ありがとうございます。

♬~

♬~

♬~

♬~