ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第44話 清野菜名、風間俊介、井上希美、木下愛華… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #44 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. ハゲ
  2. ニキビ
  3. 馬賊
  4. お前
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  6. 小豆
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  9. 満州
  10. 一番
  11. 土地
  12. 兵隊
  13. 以来
  14. 一体
  15. 公平
  16. 子供
  17. 手伝
  18. 大体
  19. 地粉
  20. 仲良

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『やすらぎの刻~道 #44 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #44 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
ある日、根来公平(風間俊介)は親友・青っ洟(若林元太)から意外な話を聞く。先日、河原で根来家の養女・しの(清野菜名)が見知らぬ男に抱きつくところを目撃したというのだが…!?また、結婚式を目前に控えた青っ洟から、結婚初夜についての悩みを持ちかけられた公平たち。青っ洟に恥をかかせるわけにはいかないと、鉄兵(平山浩行)に相談することに。そして壮行会の夜、公平たち4人組は鉄兵に呼び出されて…!?
◇出演者
清野菜名風間俊介、井上希美、木下愛華、関口アナン、両角周、若林元太
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
唐木希浩
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

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(根来公平)〈フミコは
ついに捕まらなかった〉

〈元々
ここらの山の主だったのに

森を切られて 居場所がなくなり

山に木の実のならない年には

仕方なく里へ出て 人に追われる〉

〈僕は 満蒙開拓団の移住政策で
せっかく耕した土地を追われる

満州人たちの姿を重ねていた〉

♬~

満蒙開拓団出発の日が近づいて

僕ら4人組は力を合わせ
それぞれの家の始末を手伝った〉

待って!

〈しのちゃんは それぞれの家が
捨てるという道具を

もったいないからと
なぜか張り切り

家の物置へと どんどん運んだ〉

〈ハゲの家には

出征した兄ちゃんが残していった
本がいっぱいあり…〉

これ いるか?
いらん。

おお…。 これ いるか?

いらん。

中央公論』。

石川達三の小説が載っとるぞ!
『生きている兵隊』…。

おっ! これ
発禁になったやつじゃねえか?

知らねえ。
ちょうだい。

どうぞ。
捕まったって知らねえぞ。

読んだら捨てる!

スタンダールの『赤と黒』をよ

「赤」って字があっただけで
特高にしぼられたんだ。

(ニキビ)『麦と兵隊』 火野葦平

いらん。
ちょうだい。

どうぞ。

〈ハゲの家では 働いたお返しに

夕方 ほうとうを作ってくれた〉

ほうとう

地粉を練って 伸ばして広げ
1センチ幅に切った麺を

野菜と一緒に 味噌仕立ての汁で
煮込んだ郷土料理で

「うまいもんだよ 南瓜のほうとう
といわれるほどで

南瓜や芋入りが一番うまい〉

どうも ありがとう。
腹いっぱい食ってくれ。

〈作業のあとの このごちそうが

僕らには
一番の楽しみであり…〉

この蓄音機 お前にやるよ。

本当か?

手伝いのお礼と 友情の印だ。

嬉しい。 頂く。

〈ニキビの家には

音楽のレコードが
いっぱいあった〉

『父よあなたは強かった』。
捨てる!

『兵隊さんよありがとう』。
捨てる!

『上海ブルース』。
捨てる!

もらう。
どうぞ。

『出征兵士を送る歌』。
捨てる!

ちょうだい。
どうぞ。

『ほんとにほんとに御苦労ね』。
いらない!

『九段の母』。
いらない!

『ドイツタンゴ』。
あっ ちょうだい!

はい。

〈ニキビの家では おざらが出た〉

〈おざらとは 地粉 食塩を
ぬるま湯で硬くこね

30分くらい寝かしたあとで
のし板で伸ばし

折って できるだけ細かく切る〉

〈それを

鍋に たっぷりの湯を沸かして
ゆでる〉

〈それを冷水にとり

しっかり洗って冷やし
ザルに上げる〉

〈だし汁に具を加え
麺つゆを作って 薬味を添える〉

おばさん おいしい!

本当? たんとお食べ。
いっぱいあるんだから。

うまい。
うちの母ちゃん 料理うめえから。

ああ うまいわ。

〈青っ洟の家では
小豆ほうとうが出た〉

〈こっちは 甘い小豆汁に
生麺を入れた ほうとう

普通は
正月とか お盆とか お祭りとか

そういう日にしか
出てこないものだ〉

〈小豆は水洗いしたら
ちょっとつけておき

それから加熱する〉

〈沸騰したら 湯をこぼして
新しく水を入れ

やわらかくなるまで煮る〉

〈小豆を別の鍋に入れて潰し

砂糖と塩で味付けをする〉

〈小豆を潰したのに水を入れ

沸騰したら 麺を加えて
5~6分煮る〉

〈それで出来上がり〉

〈母村に残る年寄りたちが

ふるさとの味を一生懸命作った〉

うん!
ああ…!

うん!

〈ニキビん家のおざらが
一番うまかった〉

ごちそうさま。
ごちそうさま。

ごちそうさま。

はあ…。
ふう…。

〈その晩は 片付いて
なんにもない青っ洟の家で

久しぶりに
4人 枕を並べて寝た〉

寝たか?

いや…。
(ハゲ・青っ洟)起きてる。

いつ以来だろう…。

(ハゲ)多分 2年の時 みんなで
身延に行って以来じゃねえか?

ああ…。 ああ そうだ。

(ハゲ)この部屋
懐かしいにおいがするなあ。

(青っ洟)オカイコのにおいが
まだ残ってんだ。

そうだ そうだ。
(においをかぐ音)

このにおい カイコのにおいだ。

これで もう
公平とは 当分 会えねえんだな。

うん…。

(ハゲ)一人残されて
寂しくって泣くなよ。

誰が泣くか。

(ニキビ)本当か?
静かになって 清々してらあ。

これから小野ヶ沢は…

俺の天下だ。

この先 何年後に こうやって
みんなで会えるのかな…。

5年… 10年後

俺たち
一体 どうなってるんだろう。

青っ洟は きっと 子供こさえて

ワーワー ギャーギャー
やってんだろうな。

青っ洟 お前
何人 子供こさえる気だ?

えっ?
えっ?

それより
お前は いつ嫁もらうんだ?

わかんね。

その前に 満州で暮らすっていう
その実感が まだ湧かねえんだ。

それは 俺もだ。

(ハゲ)大体
満州って所の景色が見えねえ。

広い広いって みんな言うけど

広いっちゅうのが
どういうもんだか

想像しても思いつかねえんだ。

どこにも山が見えねえって言うぞ。

川はあるのか?

川ぐらい あるだろ。

(ニキビ)川がなかったら
水が取れねえじゃねえか。

水が取れなかったら
作物はできねえぞ。

(青っ洟)湧き水ぐらい
あるんじゃねえか?

(ハゲ)森はあるのか?
(ニキビ)森はないらしいぞ。

(青っ洟)全然?
(ニキビ)ああ 全然。

(ハゲ)木がねえのか? 全然。

全然かどうか
ほとんどないらしい。

(青っ洟)それじゃ砂漠か?
近いんじゃねえか?

お前ら その程度の知識で
よく満州に行く気になったな。

(ため息)

大体 お前ら 満州に行って
将来どうするつもりなんだ?

国を捨てて
外国に飛び出そうっていうんだ。

それなりに夢ぐらい持ってんだろ。
ええ?

そりゃ 夢はあるさ
漠然としたな。

どんな夢だ?

まずは地主だ。 大地主になるんだ。

畑広げて棚回してな。

家も造って大農園の経営者だ。

俺は それほど大きな夢じゃねえ。

子供作って…。

いっぱい作って…。
(ハゲ)ヘヘヘ…。

せこせこ稼いで

ここに残ってる借金
全部返せるほどの金がたまったら

帰ってきて 故郷に錦を飾るんだ。

帰ってくんのか。
(青っ洟)当たり前だ!

いつかは帰ってくる。
(ニキビ)俺も その気だ。

ハゲはどうなんだ?

俺も もちろん ここに帰ってくる。

ただ…
帰る前に やっときたい夢がある。

どんな?

馬賊になりてえんだ。

(青っ洟)馬賊
(公平・ニキビ)馬賊

ああ。

馬賊っていったら
お前 盗賊じゃねえか。

違う! 俺 調べたんだ。
馬賊っていうのは盗賊じゃない。

馬に乗って草原を駆け回って

悪い奴らや侵略者がいたら…

そういうのが 向こうには
いっぱいいるらしいんだ。

そういう奴らから
家族や仲間や弱いもんを守って。

弱きを守り 強きをくじく。

日本で言やあ
まあ 侠客みたいなもんだ。

清水次郎長みたいな親分か?

(ハゲ)それと鞍馬天狗
それと怪傑紫頭巾みたいな人だ。

夢みたいな事 考えてんだな お前。
(ハゲ)夢じゃない!

あっちには実際に
そういう馬賊があちこちにいて

日本軍の活動を助けているんだ。

それで悪い奴を退治しちまったら
自分の村にスッと帰って

使った武器を土ん中に隠して
何食わぬ顔して百姓に戻るんだ。

張作霖だって 元々は馬賊
日露戦争の時は

日本軍の別働隊として
働いていたんだ。

そういう馬賊
率いるっちゅうのが

夢かもしれねえが… 俺の夢だ。

(ニキビ)ハハ…。

すっげえ馬鹿な事 考えてんだな
お前。

そんな事より 俺は思うんだが

お前ら
現地の満人と まず仲良くなれよ。

この間 聞いた話じゃ

そいつらの土地を
日本は取り上げて

追い出したって話じゃねえか。

追い出したんじゃない。
買い取ったんだろ?

そうかもしれねえけど
元々は彼らの土地だ。

嫌々出された人だって
いるかもしれねえ。

嫌われないように仲良くやれよ。

そりゃ そのつもりだ。
(ハゲ)そのぐらいわかってら。

だから そういう弱い者も含めて

そういう人たちを守るために…。
(青っ洟)おいっ!

あっ?
んっ?

その前に 俺には
もっと切羽詰まった

目先の切実な問題がある。

なんだ?

俺は来週に結婚が迫ってる。

わかってら。
それがどうした?

俺は…

女を知らねえんだ。

お前ら 誰か知ってるか?

♬~

結婚初夜に
俺 何したらいいんだ…。

この間
ヨシコに言われちまった。

おでこ チョンと突かれて
クスッと笑われて

「本当に何も知らないんだね」
って…。

俺 男として あんな屈辱

これまで
一度も味わった事ねえ。

あれって
一体 どうすりゃいいんだ?

なんか 規則? みたいな…
決まり? あるのか?

♬~

〈三平兄ちゃんと仲が良いのに

陰で男と抱き合っていたという
しのちゃん〉

〈女ってものが 僕には
どんどん わからなくなる〉