ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ラジエーションハウス 第9話 窪田正孝、本田翼、中村梅雀、鈴木伸之… ドラマの原作・キャストなど…

『ラジエーションハウス #09【最強の対決!!】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 小野寺
  2. 検査
  3. 辻村
  4. 鏑木
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  9. 技師
  10. 丈介
  11. 軒下
  12. 威能
  13. 辻村先生
  14. ペン
  15. 五十嵐
  16. 準備
  17. 悠木
  18. 患者
  19. 失礼
  20. 写真

f:id:dramalog:20190603215639p:plain

『ラジエーションハウス #09【最強の対決!!】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ラジエーションハウス #09【最強の対決!!】[字][デ]

彼女は俺が守る!!医師VS技師の誇り!!大物政治家が偽装入院!!その時、縁の下のヒーロー達は!?仕事も恋愛も負けられないライバルが激突!!

詳細情報
番組内容
唯織(窪田正孝)は、病院内で意識を失って倒れ、エスカレーターから転落した杏(本田翼)に駆け寄る。杏は、エスカレーターを転がり落ちた際に頭部を強打しており…。
同じ頃、甘春総合病院に、大物政治家の安野将司(中村梅雀)が極秘入院することになった。辻村(鈴木伸之)の父親で、麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)が、鏑木(浅野和之)に依頼したのだ。
番組内容2
安野は、政治資金に関するスキャンダルから逃れるために、1週間ほど身を隠したいのだという。丈介は、辻村を安野の主治医にするよう、鏑木に頼んだ。
ところがその矢先、安野が甘春総合病院の裏口で、ゴルフスイングのまね事をしている写真が週刊誌に掲載されてしまう。記事には「偽装入院」などという文字も踊っていた。
番組内容3
押し掛けてきたマスコミに、出勤早々囲まれてしまう裕乃(広瀬アリス)や小野寺(遠藤憲一)、たまき(山口紗弥加)らラジエーションハウスの面々。一方、記事に激怒した安野は、何かしらの入院理由をつけてすぐにでも発表するよう、鏑木と辻村に命じるが…。
出演者
窪田正孝 
本田翼 

広瀬アリス 
浜野謙太 
丸山智己 
矢野聖人 

山口紗弥加
 ・ 
遠藤憲一 

鈴木伸之 
浅野和之
 ・ 
和久井映見 


スタッフ
【原作】
「ラジエーションハウス」(原作:横幕智裕 漫画:モリタイシ グランドジャンプ集英社) 

【プロデュース】
中野利幸 

【演出】
野田悠介 

【制作著作】
フジテレビジョン

 

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[ここに 1本のペンがある]

[ペンには
50円で買える格安の物から

5万円を超える高価な物もある]

[高価なペンは
何年も使い続けることができ

一生ものになるという]

[ペンなんて
書ければいいという人もいる]

[その一方で それに
こだわり続ける男もいる]

[この医師のように]

(里美)ストレッチャー 入ります。
(唯織)杏ちゃん!

(里美)移します。 1 2 3。

酸素マスクと輸液の準備。
(唯織)杏ちゃん 杏ちゃん!

(看護師)輸液 準備します。
(里美)酸素 準備します。

杏ちゃん?

杏ちゃん?

(杏)五十嵐さん?

すぐに 頭部CT お願いします。
えっ?

杏ちゃん 杏ちゃん!
(辻村)状況は?

(里美)エスカレーターを転げ落ちて
頭部を強打したそうです。

(辻村)どいてくれ。

甘春 甘春!
(里美)甘春先生!

すぐに 頭部CT オーダーして。
(里美)はい。

五十嵐さん 準備 お願いします。

はい。

今から 検査を開始します。
(鏑木)お願いします。

(小野寺)どうなんですか?
(鏑木)CTでは

脳に明らかな異常は見られません。

まあ 見えない脳損傷
起こしてる可能性があるので

念のため 2~3日
経過入院してもらいますが

たぶん 軽い脳振とうでしょう。

よかった…。

特に異常はない。 心配ないよ。

すみません。
ご迷惑をお掛けして…。

あっ!
大丈夫ですか?

ちょっと…。

肩も痛めたみたいだね。

今日は 安静にして
あした 朝一で 検査しよう。

はい。

おはよう。
(一同)おはよう。

おはようございます。

(たまき)
昨日 大変だったんだって?

大丈夫なの? 甘春先生。

まあ 何か 脳にも 異常なくて
心配ないそうだ。

よかった。

(軒下)あっ! そういえば
看護師たちが話してたんだが

今日から あの 安野 将司が
極秘入院するらしいぞ。

(悠木)安野 将司?
どっかで聞いたような…。

(威能)政治家ですよ。
それも 超大物の。

連日 ニュースになってるでしょ。

政治資金がどうとか
問題 起こしたとか。

あ~ ネットニュースで見たんだ。

(裕乃)でも 何で うちなんかに
入院するんですか?

普通 政治家が入院する病院って
もっと有名な

大学病院とかですよね。
(たまき)確かに。

(一同)おはようございます。

♬~

(鏑木)《うちに 安野先生を?》
(丈介)《はい》

(鏑木)《安野先生は
麗洋医科大学病院で

辻村教授が診ていらっしゃると
聞いておりましたが》

《1週間ほど身を隠したいと
お願いされまして》

(鏑木)《ああ…》

《この件がうまくいったら

あなたにふさわしい
病院とポストを

紹介してさしあげますよ》

《えっ?》

《あなたのような名医を

民間に埋もれさせておくのは
もったいないと

常々 思っていたんです》

《名医…》

《いかがでしょう?》

《ぜひ お任せください》

《万全の体制で
お迎えいたします》

《主治医は そちらに預けている
息子に任せたいのですが》

《辻村先生ですね》

《それは もう
何の問題もございません》

(丈介)
《では よろしくお願いします》

《はい》

《マスコミには
じゅうぶん 注意してくださいね》

《かしこまりました》

(鏑木)
安野さま お待ちしておりました。

(安野)聞いたこともない病院だが
ホントに大丈夫なのかね?

民間なんだろ?

身を隠すには都合がよろしいかと。

特別室をご用意しております。
(丈介)周囲の警戒は?

(鏑木)抜かりはございません。
辻村教授。

頼みましたよ。
(鏑木)はい。

ところで
息子の姿が見えないようだが。

ご到着のお時間は
お伝えしたのですが。

ナイスショットでございます。
(安野)ハハハ!

今度 君も 一緒に どうだい?

ぜひ ご一緒させていただきます。

(鏑木)さあ どうぞ こちらへ。

検査 お願いします。
(小野寺)はいよ。

お待たせしました。 どうぞ。

はい。 お願いします。

(渚)《また 五十嵐君が
大活躍だったみたいですね》

(小野寺)《ホントに
あいつは優秀なやつです》

《技師としてだけではなく
医者としても》

(渚)《もし 医師にしかできない
医療行為をした場合

技師ではなく 放射線科医として
うちで働くことを条件に

採用したんです》

どうして…。

んっ? どうかしましたか?

いえ…。

(鏑木)どうぞ。

これで 特別室かね。

麗洋の一般個室と
変わんないじゃないか。

では あの 本日の検査に
関しまして ご案内させて…。

検査なら いいよ。
あれ 結構 疲れるんだよ。

しかし 検査入院ということに
なっておりますので。

そんなことは
どうにでもなるだろ。

私は のんびりするために
ここに来てんだから。

そのように お願いします。

かしこまりました。

(辻村)バンカートリージョン。
(小野寺)亜脱臼か。

で 状態は?

この程度であれば
保存的治療で十分でしょう。

しばらく 経過を見ます。
(小野寺)そっか。

一応 MRI検査だけでなく

透視下のストレステストも
するべきではないでしょうか?

何?

肩関節の不安定性が強ければ
オペの適用にもなります。

言われなくても分かってる。
では…。

MRIで 十分だ。
いや でも この写真だけでは…。

まだ 急性期だ。

不安定性のチェックは
経過を見てからで十分だ。

(辻村)技師が思い付きで
物を言わないでいただきたい。

患者に対する責任を負ってるのは
われわれ医師です。

検査をしておしまいという
技師とは違うんです。

(辻村)彼女は 僕の患者です。

♬~

≪(辻村)父さん。

お久しぶりです。

(丈介)なぜ 出迎えに来なかった?

すいません。 患者の対応を…。

(丈介)お前を主治医に指名した
意味が 分かっていないのか?

安野先生とのつながりは
お前の将来に必ず役に立つ。

こんな病院で 終わるつもりは
ないんだろ?

はい。
(丈介)がっかりさせないでくれよ。

(たまき)検査をしなくていい?
(鏑木)はい。 ご本人の希望です。

入院中は ゆっくりと
お過ごしになりたいそうで。

何だよ。
大物政治家の写真 撮れたって

自慢になると思ったのによ。
(裕乃)緊張して損しちゃった。

でも 検査入院で検査しないって。
(悠木)完全に訳ありですね。

余計な詮索はしないこと。
君たちには関係ありません。

これで はっきりしたわね。

(軒下)ああ 偽装入院だな。
(裕乃)えっ?

ほとぼりが冷めるまで
身を隠すつもりね。

えっ
そんなこと許されるんですか?

医者に 口出ししたって
いいことないから。

おい。 余計なこと考えんな。

仕事 減って
よかったじゃねえかよ。

よし。
(せきばらい)

何か ご用ですか?

あの… こっ これ…。

あなたは
技師の仕事をしていればいい。

あっ いや でも あの
確かめたいことが…。

痛みは?
今は 特に。

あっ そのペン
まだ 使ってたんですね。

ああ これ?

インクをかえれば使えるから。

《麗洋医科大学は 駄目でした》

《でも 東和医大には…》

《期待に応えられず すいません》

(丈介)《駿太郎》

《進学祝いだ》

♬~

(丈介)《医大に入れば

周囲は私の息子として
お前を見るだろう》

《これからは
ふさわしい物を使いなさい》

《ありがとうございます》

《二流でも医大医大だ》

《努力次第で
うちに入局できるだろう》

《これ以上 がっかりさせるなよ》

《はい》

何でも完璧にこなす辻村先輩は
みんなの憧れでした。

僕は 甘春に憧れていたけどね。
えっ?

そのころから 甘春は

お父さんみたいな放射線科医に
なるっていう

明確な夢を持って
勉強してたから。

僕も もっと頑張らないとって
いつも思ってたよ。

辻村先生だって 夢に向かって
頑張ってたじゃないですか。

僕は 父に言われるがまま

麗洋病院の医師になることを
目指していただけだよ。

まあ 結局 君のお父さんの講演に
感動しちゃって

この病院に来たんだけどね。

♬~

(小野寺)
《あいつは優秀なやつです》

《技師としてだけではなく
医者としても》

何で 医師にならないんだろう。

≪(記者)すいません。
病院関係者ですか?

はい そうですけど。

(記者)ちょっと お話
聞かせてもらっていいですか?

(記者)安野さんが入院されている
というのはホントですか?

(記者)
何の病気で入院してるんですか?

(記者)偽装だっていう
噂もあるんですが。

ちょっと待って。 ふざけ…
何 これ テレビ?

俺ら 一応 医療関係者なんだけど。

(軒下)何でだよ!

あの 皆さん 助けてください。

バカ。
(裕乃)ごめんなさい。

すいませんね 俺たち
何も知らないんで。

行こう 行こう ほら。
はい 行くよ ほら。 おいで。

はい すいませ~ん。

あっ 五十嵐さん
おはようございます。

あっ おはようございます。

行くよ。
えっ?

何でだよ!
(記者)安野さん

入院されてますよね。
えっ? いや…。

いったい 何が起きてるんですか?
(たまき)こういうこと。

完全にバレちまってんな これ。

(軒下)さっきのやつさ
いつ テレビに流れるんだろうな。

(安野)何なんだ これは!

周囲の警戒は
万全だったんじゃないのかね。

(鏑木)申し訳ございません。

こうなったからには
検査入院ってわけに いかない。

何かしらの理由をくっつけて
記者たちに発表してくれ。

理由と申しましても。
(安野)それらしい理由だよ!

医者なら どうにでもなるだろ。

時間がたてば怪しまれる。
すぐに 会見 開いてくれ。

15時がいいだろ。

夕方のニュースには
流れるはずだから。

(鏑木)15時ですか…。

ったく もう いてっ。
は~…。

(鏑木)失礼いたします。
(辻村)失礼します。

どうしましょうね 辻村先生。

やっぱり こうなったら
適当な病気をでっち上げるしか。

一応 主治医は 辻村先生ですので
診断名はお任せします。

(丈介)《こんな病院で
終わるつもりは ないんだろ》

《がっかりさせないでくれよ》

分かっています。

(小野寺)結局 検査やるんですか?
このお偉いさん。

(鏑木)15時に
記者会見を行いますので

それまでに終わらせるように。
(小野寺)15時か。 時間ねえぞ。

(鏑木)安野さまの主治医は
辻村先生です。

検査の指示は
辻村先生に仰ぐように。

(辻村)形だけの検査で
問題ありません。

なるべく
患者さんの負担にならないよう

スピーディーにお願いします。
(裕乃)形だけ?

あ~ そういうことね。

くれぐれも失礼のないように。

はいはい お医者さまの
仰せどおり。

ドックのVIPコースでな。
(一同)はい。

(小野寺)ほら 急いで。

おい 五十嵐は?
(裕乃)しばらく 見てません。

五十嵐さんがいたら こんなの
絶対 許さないと思います。

熱いな…。

あの…。

ちちち… 違いますよ。
違います あの…。

やっぱり 肩の部分が
気になってしまって。

もう 痛みは ありませんから。
痛みはない? もうですか?

はい。

ちょっと 失礼します。
えっ?

痛っ! 何するんですか?

すいません。

(悠木)あちらにお掛けになって
お待ちください。

検査はやらないって
言ったはずだぞ。

申し訳ありません 形だけですので
どうか ご理解ください。

この件 お父さんにも
報告してるからね。

(辻村)失礼します。

(軒下)頭 こちらへ どうぞ。

大丈夫ですよね?

≪辻村先生。

甘春先生の肩ですが
やはり 再検査をお願いします。

関節部分に熱があり
関節の不安定さが残存してます。

しっかり確かめた方がいいです。

僕に検査をさせてください。

何度 言ったら分かるんですか?

治療方針を決めるのは
医師である僕です。

あの写真だけでは 不十分です。

医師に責任があるように

技師にも ちゃんとした写真を
撮るという責任があります。

そんなちっぽけな責任と
一緒にするな!

技師と医師は違う!

ここまで来る道のりも
これからの道のりも!

患者のことは
僕が誰よりも分かってる。

(裕乃)すいません ここは
関係者以外立ち入り禁止なんです。

(裕乃)あの… 困ります!
(小野寺)あの…

どなたか お知り合いですか?
(鏑木)辻村教授!

申し訳ございません
技師が失礼を。

こちらは 麗洋医科大学病院の
辻村教授です。

辻村って…。
(辻村)父さん…。

父親が教授って
人生超イージーじゃないですか。

絵に描いたような
サラブレッドですね。

安野先生の検査は
中止にしてください。

えっ? あっ はい。

皆さん 中止です。
検査は 中止にしてください。

あの 一応 形だけでも
検査はしておいた方がいいかと。

検査なんかしなくても
診断はできるだろ。

甘い考えは捨てろ。

二流大学出身のお前が
うちで生き残るには

相応の覚悟が必要なんだ。

(鏑木)あの…
周りに人がおりますので

よろしければ 会議室を…。

(丈介)構わん。 どうせ 技師だろ。

眼中にもないらしい。
(威能)どうせ…。

研修期間中に逃げ出したお前なら
よく分かっているはずだ。

(医師)《他の研修医たちに
ついていけていない》

《君には大学病院は
難しいんじゃないか?》

《教授のご子息というだけで

これ以上の特別扱いは
できないよ》

(丈介)これが済んだら
うちに呼び戻してやる。

患者を診るだけが
医師の仕事じゃない。

お前には
より上を目指してほしい。

サラブレッドにも
色々あるんですね。

安野先生については心配ない。

先月 うちの大学病院で
人間ドックを受けて

異常なしと診断されている。

こんな病院で
検査する必要はない。

むしろ 失礼だ。

こんな病院だって。
(軒下)まっ こんなだけどな。

がっかりさせるなよ。

はい…。

ということで
安野さまの検査は中止です。

こんなのって…。

あんた いいのか? それで。

麗洋には 日本でもトップクラスの
医師たちが集まっています。

彼らが
異常なしと判断したんです。

検査する意味はないと思います。

あんたさ ホントは 嘘なんて
つきたくないんじゃない?

部外者に
検査を止める権限はありませんよ。

続けていいっすか?

あんたのオーダーがある以上
俺たち やるよ。

続けろ 時間ねえぞ。
(一同)はい。

悠木 超音波。
(悠木)はい。

(小野寺)五十嵐 お前も手伝え。

俺たちはよ
検査のスペシャリスト揃いなんで。

フフ なっ。
はい。

いいんですか? 辻村先生。

私は知りませんよ。

(軒下)検査 始めます。

主な所見はなさそうですね。

あるわけないじゃないですか。

お疲れさまでした。
(安野)早く出してくれよ。

何が形だけ…。
いつまで やってんだ。

(小野寺)おい 手伝ってくれ。
(たまき)は~い。

(小野寺)広瀬!
(裕乃)えっ 私?

(小野寺)うん。
(裕乃)でも レントゲンの準備が。

(たまき)いい いい
私 やっとくから 早く行って。

はい。 ありがとうございます。

(小野寺)笑顔で。 笑顔 笑顔。

えっ? 笑顔?
(小野寺)うん。

笑顔。
(小野寺)うん それだ。

もう 十分だよ。
終わりだよ 終わり。

すいません。

(安野)外してくれよ もう。
(小野寺)次 あちらになります。

だから もう いいってば。
(小野寺)おい 広瀬。

(裕乃)はい。

よろしくお願いします。

ヘヘ。

じゃあ こちらになりますんで。

(裕乃)顎 上がりますね。
肩の力 抜いてください。

OK。
(裕乃)動かないでください。

(小野寺)じゃ 撮影していきますね。
息 吸ってください。

はい 止めて。
(裕乃)撮ります。

はい 終わりました。

(小野寺)次 超音波な 準備しとけ。
(たまき)もう やってる。

(小野寺)笑顔な。

(小野寺)次は
超音波検査になりますから。

まだ やるのか?
(たまき)お待たせしました。

暑いわ~。

もういい!
先月 全部 やってるんだよ。

(たまき)行きますよ~。
(小野寺)すいませんね。

(鏑木)ちょっと もう少し
丁重にお願いしますよ。

機嫌を損なわれたら困りますから。
(小野寺)はいはい。

う~ん…。

目立った所見はなさそうですね。

(裕乃)次はCTを撮ります。

威能。
(威能)はい。

(裕乃)こちらを頭に
あお向けになってください。

(小野寺)両手 上げて
万歳してください。

CTは 肺と縦隔条件の設定で。
分かりました。

(たまき)ジェル 補充しといて。
(悠木)はい。

(たまき)軒下 パネルの充電
確認して。

(軒下)はい~。

邪魔。
(辻村)ああ すいません。

ハァ…。

(渚)どう? 具合は?

軽い脳振とうだと思うので
すぐに復帰できると思います。

そう。
はい。

あの…。

先日 院長と小野寺さんが
話してるのを聞いてしまいました。

その… どうして 彼は…。

私がブレンドした
特製ハーブティー

リラックスできるわよ。

ありがとうございます。

そうしたいからに
決まってるじゃない。

でも…。

もったいないって?

はい。 だって せっかく…。

彼にとって
どっちが上で どっちが下とか

関係ないんじゃない?

(小野寺)
5分ぐらいで終わりますから。

(安野)フゥ…。

それでは 撮っていきます。

(鏑木)辻村先生
そろそろ 準備の方を。

病名は お任せします。

分かりました。

♬~

♬~

(丈介)《患者を診るだけが
医師の仕事じゃない》

《お前には
より上を目指してほしい》

《がっかりさせるなよ》

♬~

もういいだろ。
健康そのものだよ。

最後 バリウムな。
威能 頼むぞ。

はい。

(威能)それでは 今から
倒していきますね。

今から 胃の壁に
バリウムつけていくために

色々 動いていただきますんで
少し頑張ってくださいね。

(威能)はい それでは 私の方に

右回りで
ぐるっと1周回ってください。

(安野)よいしょ。 は~…。

それでは もう一度 素早く
ぐるっと1周回ってください。

もういいよ! やめてくれよ。

(威能)はい 回ってください。
お願いします。

(げっぷ)

(威能)駄目ですよ
げっぷを出しては。

我慢してください。 もう一度

発泡剤
のんでいただきますからね。

お前ら! 絶対 許さないからな!

(鏑木)おいおい
ちょっと やり過ぎじゃないのか。

広瀬 よ~く 見とけよ。

バリウムの二重造影は
技師の腕の見せどころだぞ。

はい。

少し 右に向いてください。
(小野寺)バリウムが流れ込む。

(威能)はい そこで息を吸って。
(小野寺)この一瞬を捉えるんだ。

はい 止めて。

すごい。

時間切れです。 検査は もう
終わりにしてください。

これで 記者会見をお願いします。
(小野寺)終わりました。

これで 検査は 全て終了。

どうですか?

これは…。

スキルス胃がん
(鏑木)早急に治療いたしましょう。

ホントなのか?

麗洋で受けた内視鏡検査では
異常はないって。

(鏑木)ほとんどの胃がん

内視鏡で見つけることが
できるんですが

しかし まれに
そうでないものもあるんです。

どうなるんだよ 私は。

(鏑木)このタイミングで発見できたのは
不幸中の幸いかと。

お疲れさまでございました。

しばし
病室の方へお戻りいただき

転院の準備をさせていただきます。

(悠木)お疲れさまでした。
お大事にどうぞ。

(威能)大変お待たせいたしました。
どうぞ お入りください。

(たまき)ああ おなか すいた~。
おかげで 昼抜きだよ。

広瀬 ラーメン 買ってきて。
笑顔でね。

じゃあ 俺 パンな 甘いやつ。
(軒下)おい。 おにぎり 梅な。

(裕乃)おにぎりの梅。
(悠木)僕 ざるそば…。

(裕乃)ちょっと待ってください。
メモりますから。

(一同)なかったら…。
甘いやつ ジャムでいい。 私 塩。

順番に言ってください。
(たまき)しょうゆはやめてよ 塩。

(裕乃)ちょっと…。

(軒下)おい メモった?
(裕乃)はい メモりました。

(軒下)行け。
(裕乃)はい 買ってきます。

(たまき)お願い。
(軒下)間違えんなよ。

失礼します。

どうかされました?

甘春先生のバンカートですが

先生ご自身で
再検査のオーダーを

出していただけませんか?
えっ?

肩関節の不安定性が強ければ
オペが必要です。

このままだと重い機能障害が残る
可能性があるんです。

いや 待ってください。

読影もせずに オーダーを
出せるわけないじゃないですか。

お願いします。
僕に写真を撮らせてください。

(辻村)その必要はありません。

オーダーは 僕が出します。

えっ?

すぐに準備をお願いします。

あっ はい! はい!

すごいな うちの技師たちは。

彼らは 麗洋病院が見落とした
胃がんを見つけたんだ。

そうですか。

参ったよ 色々と。

技師よりも医師

民間病院よりも大学病院って

ずっと
そう思ってきたんだけどな。

スキルス胃がんが疑われ

そのために精密検査のため
入院されております。

(安野)分かった。 よろしくね。

あの それで 辻村教授は何と?

安心したまえ。
君との約束を守ると言ってたよ。

当然だろ 私の病気を
見つけてくれたんだからな。

検査 お願いします。
はい。

あっ あの…

オーダーしてくださって
ありがとうございました。

(丈介)検査は中止しろと
言ったはずだが…。

申し訳ありません。

(丈介)ハハハ
おかげで助かったよ。

推薦状と入局申請書を
そちらに送る。

サインして 送り返せ。

えっ?

戻ってこい 駿太郎。

これからは 私の下で学ぶといい。

♬~

では こちらへ どうぞ。

♬~

(小野寺)
《技師としてだけではなく

医者としても》

あの… 五十嵐さん 一つ
聞きたいことがあるんですけど…。

んっ? 何か言いました?

何でもないです。
はい。

それでは 撮ってきます。
はい。

(辻村)そんな…。
やはり関節に亜脱臼が見られます。

動揺も強い。
これだけ 不安定性があると

保存的治療を続けていても
症状が残った可能性が強い。

関節鏡によるオペをお願いします。

オペも 君がやった方が
いいんじゃないか?

えっ?

冗談だよ。
すぐに適任者を探す。

うちにいなければ
麗洋に転院させる。

どうしてですか?

関節鏡の経験は あまりないんだ。

麗洋病院の医師の方が
先生よりも優秀なんですか?

僕は そうは思いませんけど。

君に 何が 分かるんだ。

何度も 辻村先生が
担当してる患者さんの

術前と術後の写真を
撮ったことがあります。

写真を見れば分かります。

先生が 普段
どれだけ丁寧な治療してるのか。

あとは お願いします。

♬~

♬~

オペは あしたになる。
はい。 よろしくお願いします。

結局 あいつが 正しかったよ。

僕が ここに来たのは

お父さんの講演に
感動したからだって言ったよね?

はい。

本当は そうじゃないんだ。

(医師)《他の研修医たちに
ついていけていない》

《君には 大学病院は
難しいんじゃないか?》

辻村先生も私も

こだわり過ぎなんじゃ
ないでしょうか。

技師よりも医師
民間病院よりも大学病院。

そんなの
ないんじゃないでしょうか。

大事なのは
立場とか場所とかじゃなく

何をするかなんじゃないかなって
最近 私は 思っています。

♬~

♬~

出たよ! 手柄 独り占め!

でも けさのテレビに出てましたよ
俺たち。

見た見た見た…!
結構 いい感じだったよな。

ネットで 話題になってましたよ。
女の子が カワイイって。

えっ?
(悠木)違います。

(裕乃)うれしい!
(たまき)何 喜んでんだよ。

(裕乃)すいません。

そろそろか。

よし。

はい みんな 集合。
朝の引き継ぎ するぞ。

(一同)はい。
(裕乃)五十嵐さん

まだ いないですけど。

今日は いいだろ。

レントゲンが15件な。 CT 5件。
病棟ポータブルが3件。

お願いします。

♬~

♬~

(辻村)これより 鏡視下による
右肩関節バンカート修復術を行います。

(辻村)メス。
(助手)はい。

(助手)かなり 出血してます。
大丈夫ですか?

(辻村)大丈夫 想定内だ。

(辻村)おかげで よく見えるよ。

(辻村)アンカー。
(助手)はい。

(辻村)「安野先生の胃がん
見つけたのは 私ではありません」

(辻村)「甘春総合病院の
放射線技師たちです」

(辻村)「私にとっては

麗洋医科大学病院以上に
甘春総合病院には

学ぶべきことがあると考えます」

(辻村)「以上のことから
入局を辞退させていただきます」

《よし》

[ここに 1本のペンがある]

[ペンには
50円で買える格安の物から

5万円を超える高価な物もある]

[高価なペンは
何年も使い続けることができ

一生ものになるという]

[ペンなんて
書ければいいという人もいる]

[その一方で そのペンに
こだわり続けた男もいる]

[しかし その本来の価値は
何を書くか

それによって
変わるのかもしれない]

(辻村)五十嵐さん。

オペは 無事 成功しました。

よかった。
あなたの写真のおかげです。

ありがとう。
いえ とんでもないです。

皆さんも
ありがとうございました。

爽やか過ぎて
逆に キモいんだけど。

あいつが 謙虚さを
身に付けちまったら

もはや 欠点なしの
完璧なイケメン医師。

五十嵐さん。
はい。

これからも
よろしくお願いします。

はい。

よきライバルとして。
えっ?

負けるつもりはありませんよ。

仕事も恋愛も。

痛い痛い痛い…!

♬~