ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第34話 石坂浩二、山本圭、ミッキー・カーチス… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #34 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 大納言
  2. マロ
  3. マヤ
  4. ローソク
  5. 納得
  6. フフフ
  7. 一緒
  8. 献杯
  9. 失礼
  10. 駄目
  11. 名倉
  12. 理事長
  13. お墓
  14. ツイ
  15. ドア
  16. ノック
  17. ホッピー
  18. ロク
  19. 意外
  20. 遺体

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『やすらぎの刻~道 #34 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #34 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
菊村栄(石坂浩二)は、“マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)から、結婚寸前までいった前のコンシェルジュ・伸子と破局した理由を聞く。後日、新たに入ったコンシェルジュ・有坂エリ(板谷由夏)から誘われ、バーで会う約束をした栄。しかし、白川冴子(浅丘ルリ子)らにそのことがバレて…!?さらに、理事長の名倉修平(名高達男)から、“大納言”こと岩倉正臣(山本圭)に関しての深刻な相談を持ち掛けられる。
◇出演者
石坂浩二山本圭ミッキー・カーチス加賀まりこ浅丘ルリ子藤竜也草刈民代板谷由夏名高達男橋爪功草刈麻有
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
池添博
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

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(菊村 栄)〈大納言が死んだ〉

〈長らく 床についたまま

半分
植物状態になっていたのだが

名倉理事長の苦渋の決断で

やっと苦しみから解放された〉

〈最期に 彼は

名倉理事長の「わかりますか」
という大声の問いかけに

回らない口で
「いかにも」と答えた〉

(大納言)い か… に も。

〈「いかにも」〉

〈それは大納言が
かつてテレビの大納言シリーズで

子供たちの間に流行らせ
一世を風靡した

決めゼリフだった〉

(大納言)いかにもぉー!

♬~

(ノック)
(ドアの開く音)

秀さん まだ描くの?

あなた 大納言の衰えていく顔を

ここ何カ月も
ずっと描き続けてるそうだけど

いくらなんでも
もういいんじゃないの?

ねえ?

(高井秀次)仕上げです。

(高井)理事長が
おっしゃったんですが

人が死ぬ時の問題は

その人が 本当に
人生に納得したかどうかだと。

大納言さんは この半年の間

どんどん
白く… 小さくなって…

美しいお顔に
変わっていかれました。

ただですね…

理事長がおっしゃった

納得した
表情というもの

私は
どうしても つかめないんです。

まだ 納得してないっていうの?

そういう気がします。

この方は
まだ 事態に納得していません。

ご自分の死を
わかっていない気がします。

半分 ポカンとしてるような…。

ご自分の死を
完全には気づいていないような

そういう気がするんです。
やな事言わないでよ。

気づいてますよ。 ねえ?

まだですね。

いずれ 徐々に
気づいていくんでしょうがね

なんか まだ気づいていないような
気がするんだ。

(ため息)

いや… 長く 私 このお方の顔を
何カ月か描かせて頂いたから

わかるんです。

もちろん 痛みとか苦しみとか
そういうものからは

もう とうに
解放されてると思います。

ただですね…。

この方の心は
まだ こっちにいるんです。

実は 私は

もう少し思い切りのいい方だと
思っていましたけれども

意外とイジイジとした
性格だったんですな。

おやめなさい。

失礼だわ
亡くなった方のご遺体の前で。

(ノック)
(ドアの開く音)

すみません
ご遺体をお清めしますので

皆さん 少し
この場をお外し頂けますか?

高井さんも 恐れ入ります。

(有坂エリ)失礼します。

菊村先生 理事長が
ちょっと来てくださいとの事です。

はい。

(マヤ)変な人ねえ!
秀さんって まったく。

失礼よ 亡くなった仏様の前で。
(マヤ)うん!

あのさあ。
ん?

あれ全部 聞かれてるよ。
誰に?

本人。 大納言に。

えっ?
どういう事?

いや 確か
菊村先生が言ったのかな…。

前に言ったんだけど
覚えてない?

ううん。
あのさ 人って死んでも

耳だけは
しばらく生きてるんだって。

えっ? 嘘だ。

そういや
そういう話 聞いた事あるわ。

大納言ってさ ああ見えてもさ

結構 あの… 根深い人だからさ。

なんか みんなが
枕元で しゃべったセリフさ

どう思ってるかなあ?

知~らないっと。

ええ~ 私 何言った?

さあ~?

何か 大納言 傷つけるような事
言った?

知~らない。

覚えてない。

ああ… 私
なんか変な事 言ったろうか?

覚えてないけど…
言ったんじゃないの?

あんた 時々 無神経に

人 傷つける事
平気で言うからさ。

やだ… どうしよう。

あっ!
(マロ)うわっ びっくりした!

なんだ どうしたの?
私 あの人に

お金貸したまんまだ!
(マヤ)なんのお金?

マージャンで とった分。
(マロ)いくら?

2万1260円かな?

フフフ… 忘れちゃいなさい!

ねえ。
(お嬢)どうしたのよ?

こんな時に フフフ…
非常に不謹慎なんだけどさ。

大納言のいたコテージ
あと 誰が入ると思う?

ちょっと ちょっと…
聞いてるよ。

誰が?
大納言が

そこで耳そばだててる。
嘘だ!

ええっ? こんなとこまで
ついて来ちゃってんの?

ついて来てるよ。 俺たちと
離れがたく思ってるから。

う~ん!

大納言…
まだいるの? そこらに…。

いかにも。
あっ!

ハハハハハ…!
何?

やめなさいよ!
こいつよ こいつ。

もう!
(マロ)ごめん ごめん ごめん。

(マヤ)この人
意外と気が小さいんだからさ。

ああ…。

それでさ
さっきの不謹慎な話の続きは?

おおっ そうだ そうだ。

この やすらぎの郷
入居希望者って

今 どのぐらい いると思う?

わからないな。
20人ぐらい?

160人。

160人!? そんなにいるの?

そのうち
Aランクの空席待ちが 15人。

本当?
うん。

いいものあるんだけど
見せてあげようか?

見せて 見せて。
あっ 駄目 駄目 駄目。

あんた 口軽いからね。
いやいや 軽くない 軽くない。

極秘文書だよ。
えっ?

現在の最優先空席待ち。

全員 ヴィラかコテージ希望。

あっ この人はいいけど
この人は嫌だ。

だしょ? 私も嫌だ。

あっ この人は まあいい。

だけど こいつは絶対嫌!
ああ… ねっ。

あんた
こいつに裏切られたもんね。

あっ この人 関心ある。
会った事ないけど 関心ある。

ちょいと あんた 付き合う人
探してるんじゃないんだから…。

ああ… そうだね。
ちょっと… ちょっと見せて。

このリスト
あんた どこで手に入れたの?

フッ… フフフ…。
何?

それは いいですねえ。

(名倉)場所は 海の見える
この一画を予定してます。

ああ~ いいですねえ。

別に
お墓というつもりじゃないんです。

お骨を埋めるには法律が絡む。

勝手に
お墓を作るわけにはいきません。

だけど 今度の
大納言さんのケースのように

墓地が あまりにも遠くにあっては
親しい人もお参りに行けません。

ですから ここで
最後の日を送った方のために

せめて小さな石碑だけでも

記憶として
建てて差し上げたいんです。

賛成です。

やすらぎの郷ができてから

もう何人もの方が
ここで お亡くなりになってます。

栗山たか子さん 大村柳次郎さん

九条摂子さん 井深凉子さん。

ちのやん カメコさん。

それから大納言。

(名倉)我々のおやじ
加納英吉の石碑も

同じ大きさで
建てたいと思っています。

それは当然ですよ 大賛成です。

つまり ちょっとだけ
思い出にふけられるような

メモリアル・ガーデンといった
そんな空間です。

いいですねえ。

先生 この前 お薦めした
河合雅司さんの『未来の年表』

お読みになりましたか?
読みました。

衝撃を受けましたよ。
ええ。

これから少子高齢化が進むと

恐らく 墓参りする人も
どんどん減っていく。

そうでしょうね。

今年あたりから 女性の過半数
50歳以上になってしまって

出産可能な女性の数が
一挙に ぐんと減るそうです。

みたいですね。

5~6年先には
日本の人口の5人に1人が

認知症になってしまうそうです。

そうすると
このやすらぎの郷

一体
どうなってしまうんでしょうね。

入園希望者は
どんどん増えてるが

こっちが
いつまで支えられるかです。

(名倉)家内も私も
そろそろ高齢者です。

おやじの遺志を
いつまで継げますかね。

〈大納言の葬儀は
翌晩 ささやかに営まれた〉

〈つい先日まで 一緒に
馬鹿を言い合っていた仲間が

一人また
この世から消えてしまった〉

♬~

〈死が また
ひたひたと近づいてきた〉

♬~

寂しいですね。

彼とは なんとなく
昔から気が合った。

彼も結局は ツイてるような
ツイてないような一生を

共に過ごした戦友でした。

時代劇というものが
少なくなって…。

あれ?

あれ…?

(ロク)ローソクが… あれ?

ホッピーさん このローソク
なんか変ですよ。

大納言さんが見えてるんですよ。

おばあちゃんの死んだ時も
そうでした。

死んだ人は口がきけませんから

電気やローソク
いる事をアピールしてるんです。

野郎 まだ いやがった。

だ… 大丈夫よ 大納言。

私たち あなたの悪口なんか
誰も言ったりしてないからね。

ホッピー
大納言に いつものをあげて。

はい。

ねえ 大納言
一緒に飲みましょ?

一緒に飲むから
もうイタズラやめてくれる?

あなたは怖くないでしょうけど

私たちにすると
とても怖いのね。

だから やめてくれる?

い… いるのは わかったから。

私たちも
まもなく そっちに行くから

しばらくの間
寂しくても我慢して?

ほら 来たわよ。

みんなで 献杯しましょう。

献杯
(一同)献杯

いかにも~!

(ロク・菊村・お嬢)いかにも~!

(マロ)あっ ローソクの火が
落ち着いたよ。

効いたんだ。

いかにも~!

(一同)いかにも~!

〈それは はた目には
滑稽かもしれないが

我々には ひどく厳粛な時だった〉

〈我々は こうして
大納言を送ったのだ〉

それは おいくらぐらい
するものなんでしょうか?

2000万くらいはするかなあ。
(お嬢)どうしたの?

(白鳥洋介)どうして?
マロだな。