ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ミストレス~女たちの秘密~ 第5話 杉野遥亮、長谷川京子、細田善彦… ドラマの原作・キャストなど…

『ドラマ10 ミストレス~女たちの秘密~(5)「誤算」』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 樹里
  2. 曽我部
  3. 香織
  4. 電話
  5. サエ
  6. ミナ
  7. 大丈夫
  8. 悟史
  9. 部長
  10. 本当
  11. ママ
  12. 病院
  13. ダメ
  14. パパ
  15. 安岡
  16. 一緒
  17. 結婚
  18. 今日
  19. 坂口
  20. 俊哉

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『ドラマ10 ミストレス~女たちの秘密~(5)「誤算」』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ドラマ10 ミストレス~女たちの秘密~(5)「誤算」[解][字][再]

人には言えない秘密を抱える4人の女性が集まって繰り広げられる、過激で可愛い本音トークが面白い。息詰まるサスペンスと甘いロマンスのジェットコースタードラマ!

詳細情報
番組内容
貴志(杉野遥亮)が京都の大学に戻り、香織(長谷川京子)は寂しい毎日を送っていた。一夜の過ちで坂口(細田善彦)の子を身籠った冴子(玄理)は悟史(佐藤隆太)に真相を打ち明けられずに苦しみ、毎日の無言電話に悩まされている友美(水野美紀)は樹里(大政絢)と一緒にその犯人捜しにやっきになる。ある日突然、大学に戻った貴志から香織にメールが届いた。それを受け取った香織は彼への気持ちが抑えきれなくなってしまう。
出演者
【出演】長谷川京子水野美紀,玄理,大政絢佐藤隆太杉野遥亮細田善彦篠田麻里子小篠恵奈,森優作,蟹江一平筧美和子,鎌田英怜奈,牧田哲也,佳久創,菊池爽,阿南敦子小柳友貴美螢雪次朗ほか
原作・脚本
【作】吉田紀子

 

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(貴志)きっと この世で
一番 あなたのことを思ってる。

(佳恵)息子が大学に戻らないと
言いだしたんです。

大学に戻るよう 説得して下さい。

(悟史)精子のない男って どう思う?

(坂口)俺… 待ってますから。

(樹里)女の子とキスしたんだよね。

(友美 香織)えっ!?
(友美)何で?

(樹里)したかったから。
(安岡)野口友美さん。

好きです!

(香織)ありがとう。

さよなら。

♬~

<死んだ恋人の息子 貴志が
京都の大学へ戻り

柴崎香織は 寂しさを抱えたまま
それでも変わらぬ毎日を過ごしていた>

♬~

<夫と不妊治療を始めようと決意した
原田冴子は

自分が取り返しのつかないことを
してしまったことに気付いた>

≪(悟史)サエ どうした?
(冴子)えっ?

水 出っぱなし。
あっ…。

ん?
ねえ。

今週 病院の予約取ろうと思うんだけど。

病院?
うん。

子どものこと
前向きに考えなきゃなと思って。

諦めずに治療しなくちゃな。
サエのためにも。

うん… そうだね。

コーヒー入ってるから。
うん。

そう…。 不妊治療 始めるのね。
うん。

やっと 悟史が その気になってくれて。

よかったじゃない。

どうしたの? 何かあった?

もし… 私が妊娠してたら…

病院の検査の時とかに
分かるものかな?

あっ… もちろん分かるわよ。

妊娠したの?

多分…。

彼… 精子の数が極端に少ないって
診断されたのよね?

おなかの子が 悟史の子だっていう可能性
あると思う?

奇跡が起きない限り…

ないと思う。

そうだよね…。

ありがとう。
それが聞きたかったの。

誰の子なの?

言えない相手?

私 なんてことしちゃったんだろう…。

<私 野口友美は
そんな2人の悩みも知らず

幸福な気持ちに包まれていた。
安岡さんと ついに…

恋人同士になったのだ>

いただきます。

うまい!
本当ですか?

はい! 感動的に!

しみじみ 幸せです。
ハハッ…。

ちょっと… 何ですか。
えっ おかしいですか? いやいや…。

あの まさか 僕に こんな日が来るなんて
思っていなかったんで。

私もです。
えっ?

まさか こんなふうに 男の人と また…。

あっ ごめんなさい。

あっ じゃあ 卵焼き…。

はい もしもし?

もしもし? 誰?

パパ?
(電話が切れる音)

3時間も悩んだの? かけるかどうか?

うん…。
どうして?

かけるのが怖かったから。

だって 今まで ずっと非通知だったのよ。
それが急に…。

ねえ… パパじゃないかな?

何だか そんな気がするの。

あの人が生きていて
私に 連絡を取りに来てるような…。

旦那さんが生きてるっていうの?
そんなバカな…。

でも… 安岡さんと
うまくいき始めた途端に電話なんて…。

ちょっと 樹里ちゃん!
いいから 私に任せて。

絶対 撃退してやる。
☎(呼び出し音)

もしもし? あの そちらは…。

そう…。 ありがとう。

ホテルだって。
ホテル…?

変な噂? 何それ?

(小田切)
君と… 木戸光一郎さんの息子のこと。

あなたに関係ないでしょ。

(小田切)フッ… なあ 香織

俺が ただの嫉妬で
こんなこと言ってると思う?

木戸さんって 確か…
モルヒネの複合摂取で自殺したんだよな?

そうよ。

君は うちの病院から処方した
モルヒネだけで

足りたと思ってる?

何が言いたいの?

あ… 俺は ただ
香織のことが心配なだけだよ。

でも 気を付けろよ。

後で 取り返しのつかないことに
ならないように。

あっ そうだ。
それと この間の話 復帰のこと

そろそろ 返事が欲しいって
言われてるんだけど。

分かった。 近いうちに そっちへ行く。

ありがとうございます。

あっ… 待って。

だから 言ってるじゃない!
このホテルから 今日の11時30分に

ここに イタ電がかかってきてるの。

かけた人の部屋番号
調べてもらいたいんだけど!

いや ですから
お客様のプライベートな情報を

私どもから お教えするわけには…。

あなた… 相当 鍛えてるわね。
え?

上腕二頭筋がうたってる。

やっぱり。

OK。 ありがと。

♬~

ここだ。

あっ! ちょっと待って。
え…?

深呼吸させて。

いい?

どうしたの?

ねえ 私 やつれてない?
ん?

7年ぶりなのよ。
ふけたって思われないかな。

それに あのころより
5キロも太っちゃ…。

(ノック)
樹里ちゃん。

あれ?
(ノック)

留守なんじゃない?

何でしょう?

あなた 彼女の家に電話かけなかった?

電話?
(樹里)彼女 野口友美っていうんだけど

この部屋から 無言電話がかかってきて
迷惑してるの。

さあ… 電話なんて 私…。

じゃあ 野口…。
俊哉。

野口俊哉って人は? 知らない?

さあ… 知りませんけど。

それに 電話なんて 私…。

あ… 子どもだわ。

最近 電話かけるの覚えちゃって
困ってるの。

こら! いたずらしちゃダメだって
言ったでしょう!

ごめんなさい。
ちゃんと言って 聞かせます。

失礼します。

じゃあ 電話は
子どものいたずらだったの?

(樹里)
そういうこと。 全部 友ちゃんの妄想。

ごめ~ん。
でも よかったじゃない。

旦那さんからじゃないって分かって。
そうだよ。

でも 前の あの非通知は?
あれは 誰が…。

その話は やめ!

もう旦那さんのこと考えるのは
やめなさい!

これで堂々と 安岡さんとつきあえる。
ねっ!

うん… まあね。

じゃあ…。
(4人)かんぱ~い!

う~ん! おいしい! このシャンパン。
ねえ おいしい。

そうよね! いいわよね 恋したって。
何? 突然。

だって 私 7年ぶりよ。

7年ぶりに 女としての幸せを
つかんだんだもの。

いいわよね?
つきあったって 安岡さんと。

そうよ。 肌だって ツヤツヤしてるし。
ねえ? うん。

えっ 本当?
うん。

で どうだったの? 7年ぶりのエッチは。

えっ… 何 今頃…。

だって 聞くの忘れてた。
そうだよ。

いや それがさ…。
えっ 何? どうしたの?

やっぱ恥ずかしいから やめとく。

あっ 言いかけてやめる…?
いや う~ん… それがね

あの あまりのことに 体が…
びっくりしちゃったみたいで…

急に アレが来ちゃったの!
(笑い声)

友ちゃ~ん。
やだ 何 それ! 言い方…。

(笑い声)

ごめん。 私 今日 帰る。

どうしたの? 私 何か変なこと言った?

あっ 違うの。 ちょっと 調子悪くて。

大丈夫? 車 呼ぼうか?

ううん。
外の風に当たった方がいいみたい。

気にしないで。 一人で帰れるから。
ごめんね。

どうしたんだろう…。
お酒も飲んでないし。

まさか…

妊娠!?

えっ でも 妊娠だったら
もうちょっと喜ぶはずじゃない?

だって 不妊治療…。

えっ だとしたら…
ちょっと まずくない?

え?
だって 悟史さんに

子どもができない原因があるんだよ。

ほかの男!?

いや… サエちゃん それはないでしょう。
あんな 旦那フェチなのに。

香織ちゃん?
ん?

何か聞いてる?

魔が差したのかな~。
ん?

だから サエちゃん。

そうかもしれないわね~。

女だもん。

その後 どうなった? 木戸さんの息子。

京都に帰ったんでしょ。
連絡してくる?

ない。

さみしいの。

自分でも びっくりするぐらい
さみしくって。

見る?

♬~

何 これ…。 その子が描いたの?

建築学科でしょう。 絵も描けるの。

これは まずいわ。

こんなことされたら 香織じゃなくても
よろっと来ちゃいそう。

でも これでよかったんじゃない?

つきあうべき相手じゃないもの。

そうね。

そうよね。

私は ダメね。

いけない方へ いけない方へ…。

全然そんなふうに見えないのにね。
え…?

香織は 誰がどう見ても
優秀で真面目な女医さんなのにね。

ただいま。
(悟史)おかえり。 早かったね 今日は。

うん。
あっ そうだ。

ケーキ食べる? え?
今日 仕事で 代官山行ってさ

サエの好きな いちごタルトとレモンパイ
買ってきた。

あ~… うれしいかも。
よし。 じゃあ 食べよう。 うん。

あっ 病院さ 来週 予約取れたから。

あっ 本当?
うん。

あっ これ… 平日なんだけど
会社 抜けられるかな?

うん。 なんとかなると思う。

ああいうとこって 本当緊張するけど
でも サエと2人なら大丈夫だよな。

えっ?
いや だから 病院。

あっ… うん そうだね。

不倫じゃないもん。

 

♬~

♬~

(部長)うん OK。

じゃあ 村上の方にも報告しておいて。
はい。

あっ それと 部長 申し訳ないんですが
私用で 2時間ほど出かけてきます。

(部長)うん 分かった。
すいません。

失礼します。
(部長)はい。

バイバイ。
バイバイ。

さあ こっから始まります。

ねえ どうして あれから 私を避けるの?

(玲)別に避けてなんかない。
ただ忙しいだけ。

避けてる! うちに誘っても 来ないし。
そうだった?

別にいいじゃない。 友達としてなら。

それとも…
私のこと 本当に好きになっちゃった?

言うね。 あなたは どうなの?

私は…
いろんな人とつきあうのが普通だし。

あなたも その一人。
婚約者の彼がいるのに?

まあ… それは置いといて。

ひっどい女。

うん。 私 ひどい女なの。

だったら… ダブルデートしない?

ブルデート?

≪(小田切)香織!

ごめん。 オペが長引いちゃって。
ううん。

そっか。 やっぱり無理か。
うん…。

ドクターとしては ありがたい話だし

正直 全く興味がないってわけじゃ
ないけど…。

でも もう あのころみたいな
ハードな生活には戻れない。

それに…。

何?

ううん 何でもない。

分かった。

でも 残念だなあ。 せっかく
また一緒に働けると思ったのに。

私も。
フッ… よく言うよ。

なあ 香織。

結婚する気ない?

誰と?
俺と。

フッフフフ…。

何があったか当ててみようか?

四十過ぎて モテなくなったから
急に弱気になった。

じゃあ 結婚しないと出世に響くから
焦り始めた。

違うよ!

四十過ぎて
ようやく 元カノの魅力に気付いた。

香織みたいな女は どこを探してもいない。

本心…?

本心。

ありがとう。

でもね…

私 好きな人がいるの。


あ…。

忙しいとこ ごめん。 じゃあ。

もしもし? 小田切です。

≪(部長)
原田君 また大きな企画 ご一緒したいな。

≪(悟史)
はい。 是非また よろしくお願いします。

あの時の原田君のデザイン
すばらしかったよね。

本当ですか?
(部長)おう。 ありがとうございます。

(部長)あっ 帰ってきた。
どこ行ってたんだよ。

旦那さん 心配してたぞ。

(小声で)どうしたの?
いや どうしたのって。

サエが
急な仕事で抜けられないって言うから

様子見に来たんじゃないか。
様子見に来たって

幼稚園児じゃないんだから。

でも まあ…
荒木部長には頼んでおいたから。

えっ 何を?

だから 俺たちのこと。
えっ? 不妊治療のこと言ったの!?

いや 詳しいことは言わなかったけどさ。

子どもを作りたいっていうことは
伝えといたから。

なあ サエ。 俺 本気なんだよ。

本気で子ども作りたいと思ってる。

(坂口)
すみません。 ちょっと通りかかって…。

あ… 後輩の坂口君。
同じチームで働いてる。

ああ。

坂口といいます。

冴子の夫です。
いつも冴子が お世話になってます。

いえ… こちらこそ。

あ… じゃあ 僕 今から打ち合わせなんで。

(曽我部)
結婚!? お二人が結婚するんですか?

(ミナ)はい! ええ。
(曽我部)すばらしいな。

日本も そういう時代になったんですね。
ねえ 樹里さん。

そうね。

何区でしたっけ?
同性婚が認められているのは。

中野と 渋谷と 世田谷。

私たちは 世田谷に住むんです。
(曽我部)はあ~。

(玲)同性婚じゃなくて
パートナーシップだけど。

まあ 私たちの中では
結婚だって思ってる。

(曽我部)
なるほど。 すてきですね 樹里さん。

うん。

お二人は
どうやって知り合ったんですか?

カミーノ・デ・サンティアゴって
知ってます?

いえ。 何ですか?
スペインの聖地巡礼の道で

フランスとスペインの国境の街を出て
800キロの道のりを

サンティアゴの大聖堂を目指して
ひとつきかけて歩くんです。

(曽我部)お遍路さんみたいなものですか?
(ミナ)フフフッ そうかな?

そうだね。

(ミナ)それで 私たち一緒に 知り合って
一緒に旅することになって

約束してないのに
何度も同じ宿屋で出会ったりして…。

(曽我部)え?
(ミナ)玲とは 運命 感じたな。

うん。

(ミナ)曽我部さんは
スペイン行ったことあるんですか?

(曽我部)スペイン? ないです。
(ミナ)一度も? はい。

(ミナ)樹里さんとの新婚旅行
どこ行きたいですか?

(曽我部)えっ? 新婚…?

初めてですね。
こんなふうにデートしたの。

そうですね。

あっ ごめんなさいね。
こんな遠くのお店まで。

いや 僕は 別に…。
でも 人目も気になりますでしょう?

ママ友のつきあいって
意外と難しいですしね。

何かあったんですか?
僕たちのこと…。

あっ いえ!
そういうことじゃないんですけど。

でも かえって よかったです。
ここなら ゆっくりお話しできますし。

友美さん。
はい。

僕 はっきりさせておきたいんですけど

あの… 僕は いいかげんな気持ちで
あなたと その…

おつきあいしているわけではありません。

僕たち 子どももいるわけですし

その辺の身軽な10代や20代とは
違うんだし

そんな簡単に
くっついたり離れたりというわけには…。

はあ…。
だから… その…

ちゃんと… それなりに その…。

それって あの
再婚を考えているということですか?

そう。 あっ…!

あら やだ 私… ごめんなさい。

それ あの…。

あっ… お水だと思って…。

大丈夫ですか? だ… 大丈夫?
大丈夫ですか?

大丈夫です… 大丈夫です。

大丈夫です。

きれいです。

え…?

今日のあなたは…
今まで以上に きれいです。

あの… だから… あの…

こ… これからも どうか…

よろしくお願いします!
あの こちらこそ よろしくお願いします。

(拍手)

意外と気が合うみたい あの2人。

そかべさんとミナちゃん。
何か 話し込んでる。

(玲)そがべでしょ?
ダメだよ 婚約者の名前 間違えちゃ。

吸うんだ? たばこ。

たまに。 気が向いた時に。

ふ~ん。

吸う?

あっ ダメか。

ジムのトレーナーに
たばこ すすめちゃ。

ちょうだい。

好きだな ここ。

そう? よかったら いつでも来て。

いいの? 来ても。

来る者は拒まない主義だから。

これ 招待状。 結婚パーティーの。

よかったら 2人で来て。 曽我部さんと。

気軽なパーティーだから。

行ったら 思いっきり嫉妬しちゃいそう。

冗談。 見に行く。
あなたのウエディングドレス姿。

ねえ… どうして 私にキスしたの?

あなたのことが すっごく好みで…

引っ掛けようと思ったんだけど…

素直すぎて 手が出せなかった。

素直…? 私が?

思ったことが すぐ顔に出る。

悔しいな。

もう少し前に知り合っていれば…。

♬~

 

(坂口)いいんですか? 帰らなくて。

あ… やだ。 まだ いたの?

待ってたんです。

うそです。

何となく 会えそうな気がして
飲み会の帰りに寄っちゃいました。

僕のせいですか?
え…?

僕のせいで
うまくいかなくなったんですか?

ご主人と。

それとも…

うまくいかないから 僕と…。

答えなくていいです。

でも… もしも
何か困ってることがあるんだったら…。

私の問題だから。

あなたには…。

あなたには… 関係のないことだから。

やめて。

好きなんです。

避けられているの 分かってるけど…

こんなことしちゃ まずいってことも
分かってるけど…

でも…。

♬~

楽しかったですね。
そうね。

樹里さんといると…
何か 世界が広がる感じがするなあ。

未知というか 神秘というか。

僕の知らなかった世界が
こう 目の前に ダ~ンと。

あっ どうせなら ハネムーンは
スペイン巡礼の…。

樹里さん?

あ… ごめん。 ちょっと届けてくる!

えっ? 樹里さん!

♬~

♬~

(曽我部)樹里さん!

樹里さん… どうしたんですか?

急に飛び出していっちゃうから 僕…。

おやすみなさい。
え?

おやすみ。

ねえ 萌。

ママ… 好きな人ができちゃった。

(萌)絵里ちゃんのパパでしょ?
分かってる。

萌には かなわないわね。

ママね ちゃんと将来のことを考えて
おつきあいしようと思ってるんだけど

萌は いい?

(萌)いいよ。 萌は ママが幸せなら。

本当? 嫌じゃないの?
どうして?

だって… 萌のパパじゃないから。

パパのこと あんまり覚えてないし。

そっか。

そうだよね~。

ねえ 萌。

このことは まだ誰にも言っちゃダメよ。

どうして?

ママにとって
これは すごく大事なことだから

まだ 心の中に
そ~っと しまっておきたいの。

分かった。
ありがとう。

(チャイム)

ん? 誰だろ? こんな時間に。

ママの好きな人じゃない?

え~? フフフ まさか…。 はい。

こんばんは。
あなた…。

少し話がしたいの。 今いい?

話…? 話って…。

あの電話は いたずらじゃない。
私がかけたの。

え…?

私… あなたの亡くなったご主人を
知ってます。

私… 俊哉と一緒に暮らしてたの。

あなた 何 言ってるの?

俊哉と私は 愛し合っていたから。

出ていって。 帰って! 警察呼ぶわよ!

≪開けて! 開けなさい!

俊哉と私は 本当に愛し合っていたの!
ねえ 開けて!

(チャイム)

はい。

どうしても…
あなたのことが忘れられなくて…。

あなたに会いたくて…。

♬~

あなたが好き。

♬~

どこにも行かないで。

♬~

私を一人にしないで。

♬~

≪お願い! 開けて!
(ノック)

ママ! どうしたの?
萌!

♬~

僕 男が好きなんだ。