ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

パーフェクトワールド 第5話 松坂桃李、山本美月、松重豊… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

パーフェクトワールド #05【駅ホーム転落で最大の危機…迫られる決断】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 川奈
  2. 鮎川君
  3. お前
  4. 大丈夫
  5. お父さん
  6. 咲子
  7. 無理
  8. 鮎川
  9. 一緒
  10. 松本
  11. 明日
  12. ヒロ
  13. 樹君
  14. 病院
  15. 連絡
  16. 苦労
  17. 今日
  18. 心配
  19. 線路
  20. 大変

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パーフェクトワールド #05【駅ホーム転落で最大の危機…迫られる決断】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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パーフェクトワールド #05【駅ホーム転落で最大の危機…迫られる決断】[字][デ]

最大の危機に陥る二人…樹(松坂桃李)の目前で駅ホームに転落するつぐみ(山本美月)。娘を想う元久松重豊)が厳しい決断を迫り…洋貴(瀬戸康史)の優しさが波乱を呼ぶ

詳細情報
番組内容
つぐみ(山本美月)が駅のホームから転落した。車いすから懸命に手を伸ばすが届かず、線路に落ちていくつぐみをただ見ているしかできなかった樹(松坂桃李)は、一緒にいたのに助けられなかったと、激しく自分を責める。さらに洋貴(瀬戸康史)から、つぐみが仕事のかたわら、介護セミナーに通っていたことや、身の回りの世話をしようと樹のマンションに毎日通っていたことで、かなりの疲れがたまっていたことを聞かされ、
番組内容2
がく然とする。

しばらくすると、元久松重豊)と咲子(堀内敬子)が、入院することになったつぐみの元に駆けつける。まな娘が命の危険にさらされたことに憤りを隠せない元久は、負い目を感じる樹に追い打ちをかけるように、ものすごいけんまくで樹を責める。その言葉に、頭を下げて謝罪することしかできない樹を、葵(中村ゆり)や渡辺(木村祐一)は心配する。
番組内容3
翌日、つぐみがしばらく仕事を休み両親の暮らす松本の病院で治療に専念すると聞いた樹は、つぐみに会うために病院を訪れ、元久と偶然再会。つぐみの幸せを願う元久が、樹にあることを伝え…。
出演者
松坂桃李 
山本美月 
瀬戸康史 
中村ゆり 
松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.) 
岡崎紗絵 
池岡亮介 
高島豪志 
 / 
木村祐一 
水沢エレナ 
堀内敬子 
とよた真帆 
麻生祐未 
松重豊
スタッフ
【原作】
有賀リエ
パーフェクトワールド」(講談社「Kiss」連載)

【脚本】
中谷まゆみ

【音楽】
菅野祐悟

■主題歌
菅田将暉まちがいさがし
作詞・作曲・プロデュース:米津玄師
(EPICレコードジャパン)

【プロデューサー】
河西秀幸(関西テレビ

【演出】
白木啓一郎関西テレビ

【制作著作】
関西テレビ

 

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(鮎川樹)障がい者で良かったなんて
思ったことは1度もない。

(是枝洋貴)俺のほうが
絶対に つぐみを幸せにできる。

(葵)このポジションを
あなたに譲る気はない。

川奈!

誰か… 誰か助けてください!
≪人が落ちたぞ!

お願いします!
誰か助けてください!

≪電車が来ます!
助けてください!

≪早く早く!
川奈 川奈 川奈!

危ないですよ!
やめてください やめてください!

川奈が見えなくなる 川奈!
≪大丈夫ですか?

大丈夫ですか? 聞こえますか?
川奈 川奈!

放してください!
≪だめですって。

川奈!

≫(足音)

おい 鮎川!はぁはぁ…。

つぐみは?

まだ診察してる。

はぁ… どういうことなんだよ
線路に落ちたって。

一体どうしたら
そんなことになるんだよ。

俺が悪いんだ。

全部 俺が…。

(しおり)ヒロ お姉ちゃんは?

あぁ… 今 診察してる。

≪川奈つぐみさんの付き添いの方。

(是枝・しおり)はい。
どうぞ。

≪命に別状はありません。

あぁ~ 良かった。

≫ただ 頭の傷は軽傷ですが

左足の関節を骨折して
全治2カ月です。

血液検査の結果

ヘモグロビンの値が
低かったので

貧血を起こしやすい状態だったと
思いますよ。

つぐみ ここんとこ
週に何回か残業してたろ。

デザイナーとして
独り立ちしたばっかりだったから

大変だったんだと思う。

それ うそなんだよ。
えっ?

ほんとは
介護セミナー通ってるんだ。

線路に落ちるほど
疲れてたってことは

相当 無理してたんだろうな。

川奈が ふらついたとき…。

すぐそばにいたんだ。

でも 俺には

助けること できなかった。

こんな体じゃなかったら…。

助けられたはずなのに。

まあ
たられば言ってもしょうがない。

とりあえず無事だったんだ。
無事だったのは奇跡だよ。

♬~

鮎川君。
川奈。

つぐみ。
ヒロ?

わかるか? ここは病院だ。

お前 ホームから落ちて…。

覚えてる。

目の前が急にぐらっとして。

鮎川君が手を伸ばしてくれて

私も…。

良かった。

手が届いてたら

鮎川君を
巻き添えにしてたかもしれない。

届かなくて良かった。

♬~

≪(戸の開閉音)

(川奈)つぐみ!
(咲子)つぐみ。

(しおり)お姉ちゃん 大丈夫?

足を骨折しましたけど
頭の傷は軽傷だそうです。

洋貴 お前 一緒にいたのか。

あっ いえ。

僕が一緒にいました。

一体どういうことだ?

お父さん。
何で こんなことになった。

お父さん 待って
鮎川君 責めないで。

(川奈)君とつきあってるって
聞いたときから嫌な予感はしてた。

線路に落ちるなんて尋常じゃない。

たまたま こんなけがで済んだから
良かったようなものの

もし死んでたら
どう責任を取るつもりだったんだ。

お父さん やめて
私が勝手に落ちたんだよ。

鮎川君を責めないで。
僕の責任です。

一緒にいたのに
何もできなかった

僕の責任です。

大事なお嬢さんに
けがをさせてしまって…。

本当に申し訳ありませんでした。

♬~

ううっ…。

(川奈)帰ってくれ。
お父さん。

今日は家族だけにしてもらいたい。

わかりました。
じゃあ 俺も帰ります。

また明日 顔出すんで

何か必要なものがあったら
連絡して。

(しおり)うん。
(咲子)ありがとう ヒロ君。

それじゃ。

失礼します。

♬~

ありがとう。

♬~

お前らって純愛を
絵に描いたようなカップルだよな。

きれいすぎるんだよ。

こんなきれいなもんが
そんなに長く続くのかって。

≫(足音)

樹君!

長沢さん。
ついさっき 留守電 聞いて。

大丈夫なの? けがはない?

ないよ。

俺は ただ 川奈が線路に落ちるの
見てただけだから。

あっ ヘルパーの長沢さん。

同級生の是枝。

川奈の幼なじみで

俺じゃ何の役にも立たないから
来てもらったんだ。

そうでしたか
お世話になりました。

あっ いや。

それじゃ 俺 会社戻るわ。

ありがとな いろいろ。

失礼します。

帰ろう 送る。

♬~

♬~

(沢田)鮎川さん!

(晴人)
つぐみちゃんは? 大丈夫なの?

左足を骨折した。

全治2カ月だって。

うわ。

良かったじゃないですか
その程度で済んで。

一つ間違えたら
大変なことになってましたよ。

(渡辺)鮎川。

ちょっといいか?

さっき クランベリーズ
東さんから電話があってな。

つぐみちゃんは
しばらく休職して

松本で
療養することになったそうだ。

そうですか

松本に。

お前 責任取って
彼女と別れようとか

考えてないよな?

そんなことしたら
つぐみちゃん 余計 悲しむぞ。

正直…。

わからないんです
どうしたらいいか。

あいつは俺の知らないところで
身をすり減らしてて。

俺は それに気付くどころか

あんなけがまでさして。

本当に つきあっていていいのか

それが お互いにとって
いいことなのかどうか

わからなくなって。

♬~

ただいま。
あっ おかえり。

車のキー 取りにきただけだけど。

どこ行くの?

病院。

川奈が
松本の病院に転院するらしいんだ。

えっ?
ちょっと会いにいってくる。

でも もう 面会時間 終わるよ。

あぁ… そっか。

明日 行ったら? 私が送ってく。

いや 1人で行けるよ。

(葵)だめ。

今みたいな精神状態で
車の運転してほしくないの。

当分 毎日通うから。

(しおり)漫画に 雑誌に お菓子。

充電器は?

あっ ごめん 忘れちゃった。

何で? 何もいらないから

充電器だけは持ってきてって
言ったじゃん。

だから ごめんって。

電源切れてから ずっと
鮎川君に連絡できてないんだよ。

明日 持ってくるってば。

スマホ貸して。
えっ?

(マナーモード)

 

もしもし。

留守電だった?

うん。

♬~

≫(ドアの開閉音)

あぁ…。

長沢さん もう大丈夫。

うん じゃあ また明日ね。

ありがとうございました。

♬~

♬~

こんにちは。

何か用かな?

松本の病院に
転院されると聞きました。

帰る前に1度

つぐみさんと
話をさせてもらえないでしょうか。

(葵)はい お願いします。

♬~

つぐみも小さい頃は
小児ぜんそくの発作で

よく病院にかかったんだよ。

聞きました。

お父さんが
おぶって駆け込まれていたとか。

(川奈)特に冬の朝が ひどくてね。

(回想 川奈)

(川奈)せきが止まらなくて
苦しんでるあの子を背負って

町医者まで走ったもんだ。

そして 考えた。

もし あの子が線路に落ちたときに
私が一緒にいたら

助けることが
できただろうかってね。

♬~

鮎川さん。

頼む あの子と別れてくれ。

いや やめてください。

聞いてくれ。

私は心臓が悪い そう長くはない。

もし 今 あの子に何かあっても

背負って走れる体力はない。

助けてやれる自信もない。

しかし あの子は私の大事な娘だ。

命より大事な娘だ。

素直で優しい子だが

障がいを持つ人を
支えて生きていけるほど

強い人間だとは
どうしても思えないんだ。

あなたの身に起きたことは
心から気の毒に思う。

しかし どうしても娘は

私の代わりに背負って
生きていける人に任せたい。

わかってくれ 鮎川さん。

このとおりだ。

顔を上げてください

川奈さん。

 

 

鮎川君?

川奈。

声聞くの 久しぶり。

ははっ。
元気だった?

うん。

ごめんな
なかなか会いにいけなくて。

大丈夫。 忙しいんでしょ?

ちょっとだけね。

私 反省してるの。

ん?

鮎川君には言ってなかったけど

介護スクールに通っててね。

少しでも鮎川君の役に立てたら
って思ってたんだけど

無理して疲れて

結果 いろんな人に迷惑かけて

ただの自己満足だったなって。

聞いてる?

ああ もちろん。

明日 松本に帰るの。

戻ってくるまで
もう会えないのかな

私たち。

見送りにいく。

明日

必ず。

待ってて。

うん。

♬~

プー!

あっ…。

 

 

 

≫プー!(クラクションの音)

♬~

樹君!?

樹君 大丈夫?

(咲子)つぐみ。

(しおり)じゃあね。

つぐみ 元気出せよ。

また すぐ会いにいくからさ。

♬~

合併症?

空洞症かもしれないってこと?

詳しいことは検査をしてみないと
わからないって。

もし そうなったら

もう仕事できなくなる。
あぁ… そんなことないから。

まひの範囲広がって
手 動かなくなったら

どうやって設計すればいいんだよ。

自分で動くことが
できなくなったら

どうやって
生きていけばいいんだよ!

ねえ 樹君 落ち着いて。

思い出して。
はぁはぁ はぁ…。

あなたは大変な苦労を乗り越えて
ここまできたのよ。

これからだって乗り越えていける。

大丈夫だから 自信持って。

私が ずっと支えるから。
はぁはぁ はぁ…。

大丈夫。

大丈夫。
はぁ~。

はぁはぁ はぁ…。

すいません。

すいません 取り乱して。

もう大丈夫です。

呼ばれるまで眠ったら?

あぁ…。

川奈に連絡しなきゃ。

見送りにいくって約束したのに。

(葵)でも 体のこと言ったら
逆に心配させちゃうんじゃない?

何で こんなタイミングで。

情けない。

♬~

(川奈)ただいま。
(咲子)あっ おかえりなさい。

(川奈)ほら 買ってきたぞ。
うわ~。

見て つぐみ おいしそうなお肉。

すき焼きして食べよう。

私はいい。

どうして。

食べたくないの。

(川奈)いつまで そうやって
ふさぎ込んでるつもりだ。

いいかげん
彼のことは忘れなさい。

そんなの無理。

ちゃんと お別れもしてないのに。
向こうは もう

別れた気でいるんだろう。
えっ?

(川奈)
現に見送りにも来なかったし

連絡だって来てないんだろ。

お前も早く忘れなさい。

お父さん

もしかして 彼に何か言った?

言ったのね。

私と別れてくれとか何とか
言ったんでしょ。

はぁ…。

ひどい。

お父さん ひどい。
お前のためだ。

どこが?

好きな人と
無理やり別れさせることの

どこが私のためだっていうの?
普通の人だったら

こんなことしない。
普通の人って何?

鮎川君は普通の人だよ!

(川奈)よく考えるんだ つぐみ。

お前は一生
彼の世話をして生きてくつもりか。

世話するなんて思ってない。

私は ただ
彼と一緒に生きていきたいの。

とにかく

もう彼とは会うな。

お前には
もっと ふさわしい人がいる。

いらない。

鮎川君じゃないなら

もう一生 誰ともつきあわない。

(咲子)ちょ… つぐみ!

待ちなさい つぐみ!

はぁ~。

♬~

(文乃)バウムクーヘン
売店にあったから買ってきちゃった。

少し食べない?

連絡したら? つぐみちゃんに。

つきあってるんだから

連絡ないほうが
心配するんじゃない?

いや…。

母さんも しないでね。

わかった。

どこ行くつもり? そんな足で。

はぁ…。

骨折して 車椅子に乗ってみて

鮎川君が どれだけ大変か
改めてわかった。

好きな人を
支えてあげたいと思うのは

そんなに いけないことなのかな。

お父さんは
つぐみに苦労させたくないのよ。

どんな人とだって
それなりに苦労するよ。

車椅子だから
苦労するっていうのは偏見だよ。

できれば 私だって

娘には苦労させたくない。

子供を大切に守り
育ててきた親なら

誰だってそうじゃないかな。

お父さんの気持ちも

わかってあげてよ。

少し

1人で散歩してきていい?

♬~

(美姫)川奈さん?

美姫さん。

(美姫)でも 何で 樹
見送りにこなかったんだろう。

父が別れてくれって言ったから。

だとしても そんなふうに

終わらせるようなやつじゃ
なくない?

あっ もしもし 樹?
えっ あっ…。

何してる?

ねえ 明日 そっちに行くから
お茶でもしない?

(咲子)帰るって どういうこと?

鮎川君 入院してるの。

私の病院に来る途中
具合が悪くなって運ばれたの。

だから言っただろう
彼とつきあってると

こういうことが頻繁に起きるんだ。
わかってる だから帰るの。

(咲子)そんな足で
どうやって帰るつもり?

タクシー使ってでも帰る。
(咲子)タクシーなんて

いくらかかるか…。
いくらかかってもいい!

鮎川君のところに行きたいの。
(咲子)やめなさい!

(川奈)待ちなさい つぐみ。
放して!

私の人生なんだから
お父さんには関係ないでしょ?

これ以上 口出さないで!
いいかげんにしないか!

どれだけいろんな人に
迷惑かけてると思ってるんだ!

会社にも 友達にも 家族にも!

お前がやってることは
でたらめだ!

いいかげん目を覚ませ!


(メール着信音)

「よっ!!」。

 

「そろそろ退屈してる頃じゃ
ないかと思って

会いに来てやったぞ」。

 

「ドライブでも行くか?」。

「行く」。

 

「お?」。

「東京まで連れてって」。

 

「は!? さっき東京から
着いたばっかりなんだが…」。

「うそ 冗談」。

 

「つぐみ? 何かあった?」。

♬~

(咲子)タクシーで帰るの?

高速バスで帰る。

じゃあ これ バスで食べなさい。
お握り。

ありがとう。

あなたは
昔から聞き分けが良くて

親に反抗したことなんて
なかったのに。

ここまで
誰かを好きになるなんて

ちょっと驚いてる。

お父さんも 私も

あなたのことが心配なのよ。

それだけは わかってね。

わかってる。

わがままな娘でごめんなさい。

♬~

ヒロ どうして?

はぁ~ いいから乗れ。

(葵)
もう何日も熱が下がらないの。

樹君のお母さん
ずっと付き添ってて

お疲れになってたから

今日はホテルで寝てもらったの。

今夜は私が付き添うけど

ちょっと
家に行ってきていいかな?

チャコに餌もあげたいし。

はい。

あの… 車ですか?

(葵)いえ。
良かったら送り迎えしますよ。

えっ いいんですか?

ヒロ。
俺にできることは

やらせてもらうよ。
ありがとう。

それじゃ 行きましょうか。
お願いします。

♬~

(葵)好きなんだ 川奈さんのこと。

はい 好きです。

はっきり言うんだね。

ははっ 何か もう 隠してるの
めんどくさくなっちゃって。

わかる。

いいかげん
ぶっちゃけたくなるよね。

てことは
長沢さんもいるんですね。

長年思っている相手が。

告白しないの?

今しても結果は見えてますから。

でも このままじゃ
みんな不幸になる。

そう思わない?

♬~

あっ!

川奈。 何で?

帰ってきた。
もう どこにも行かない。

ごめんな。
けがしてんのに無理させて。

やめて。

鮎川君のそばにいたいの。

離れてるほうが無理。

ごめんな 1人にして。

会いたかった。

♬~

目 覚めたのね。

熱 測ろう。

ああ。

チャコは?
元気よ。

退院するまで預かるから
心配しないで。

すいません。

ピピッ ピピッ(体温計の音)

なかなか下がらないね。
≫(戸の開閉音)

おう。
是枝。

よっ。 大丈夫か?

たまたま松本に来てて

ここまで送ってきてくれたの。

松本に着いたばっかりなのに

川奈さんのために
とんぼ返りしたそうよ。

そっか。 悪かったな。

お前が謝ることじゃないよ。

どうする? まだいる?

うん。

じゃあ 俺 帰るわ。

そこまで送ってくる。
うん。

♬~

今日は本当にありがとう。

あぁ~ 改まって言うなって。

うん。 でも…。

ストップ。

今日は もういいから
また今度ゆっくり話そう。

ピンポーン!(エレベーターの到着音)

じゃあな。

♬~

あの。

何か私に手伝えることがあったら
言ってください。

≫39度4分です。

≫高いな。
座薬も効かないとなると…。

(葵)先生 すいません ちょっと。

うん。

川奈 はぁ…

もう遅いから
タクシーで帰ったほうがいい。

ううん まだいる。

排便が3日もない?

道理で熱が下がりにくいわけだ。

あっ 摘便してあげて。
≫はい。

あっ いや いいです それは。

≫いいって言ってもね。
いや あの ほんとに

自分でやるんで。
≫だめですよ。

トイレで倒れでもしたら
大変ですから。

(葵)私がやります。

彼の元担当看護師ですから。

あぁ そうでした お願いします。

私が!

えっ?
私がやります。

(葵)
あなたにできるわけないじゃない。

やったことはありません

でも 勉強はしたので。

川奈。

ごめん。

病室から出てくれ。

頼む。

はぁ… 頼む。

♬~

♬~

≫(足音)

どうして彼を
動揺させるようなことをするの。

あんなに苦しんでるのに。

今 あなたの気持ちなんか
どうだっていいのよ!

すみません。
愛があれば

障がいは乗り越えられるなんて
幻想よ。

歩けないこと 介助が必要な生活

いつ起こるかわからない合併症

障がいが
進んでしまうことへの不安。

彼にとったら 全てが日常なの。

きれい事じゃ済まないの!

障がいを日常として
捉えることができなければ

いくら愛し合ってても

一緒に生きていくことなんて
できないのよ!

どうして帰ってきたのよ。

えっ?
あなたがいたら

彼は苦しむだけなのに。

どうして それがわからないのよ。

もう はっきり言っておく。

私も樹君が好き。

でも 私には自信がある。

何が起きても
彼を支えていく自信が。

あなたよりも
彼の役に立つ自信が。

(葵)わかったら もう帰って。

♬~

はぁはぁ…
あぁ~ 良かった 間に合った。

忘れもん はぁ~。

どうした?

ははっ 腹減ったんだろ。 ははっ。

お前 昔から おなかすくと

すぐ不機嫌になるもんな
はははっ。

今 私 笑えないから。

今?

言っとくけど お前
ずっと笑ってないぞ。

眉間にしわ寄せて
不機嫌で空気重くして

周りにいる人間は
たまったもんじゃねぇよ。

なあ つぐみ

お前 ほんとに幸せなのか?

お前ら見てても
全然 幸せそうに見えないんだよ。

つきあうことでお互いがお互いを
不幸にしてるんじゃないのか?

おい おい。 大丈夫か つぐみ…。

優しくしないで!

わかってるでしょ。
私はヒロを利用してるんだよ?

私のことなんか ほっといてよ。

♬~

ほっとけないよ。

お願いだから ほっといて。

だって ううっ 私は…。

鮎川が好きなことは わかってる。

でも
だから ほっとけって言われても

無理なんだよ。

物心 付いたときから
もう何十年も

お前のこと気にして
生きてきたんだ。

今更
お前の存在消して生きるなんて

俺には無理なんだよ。

ううっ…。

♬~

ちょっと起きれる?

ああ。

♬~

つぐみ 行こう。

ほら。

しょうがねぇな。

よいしょ。

ほれ。
いい。

いいから 乗れって。
今更 遠慮したり

恥ずかしがったりする関係じゃ
ないだろ。 ほら。

♬~

いけるか?

よし 行くぞ?

よいしょ。

あぁ~ 意外と重いな。

あ痛っ ははっ。

はぁ~ 腹減ったな。

♬~

(川奈)どうしても娘は

私の代わりに背負って
生きていける人に任せたい。

♬~

MRIの結果から

一番心配していた空洞症では
ありませんでした。

はぁ~ ううっ…。

≪手のしびれの原因ですが

脊損の方によく見られる
疲労やストレスなどによる…。

じゃあ もう大丈夫なの?

おう。 あと数日で退院。

良かった。

ほんとに良かった。

心配かけたな。

川奈の足が治ったらさ

デートしよう。

うん。

ははっ どこ行きたい?

久しぶりだし

ちょっと遠出して
おいしいもの食べるのは?

おっ。

じゃあ 考えておきます。

うん ははっ

江の島以来だね 楽しみ。

ははっ 楽しみだな。
うん。

うん。

じゃあね。

♬~

(文乃)ほんとにいいの?

後悔しない?

う~ん。

するだろうね。

この先

川奈より好きになれる人と
出会えるとは思えないから。

だったら…。
でも 川奈が不幸になったら

もっと後悔する。

あいつには

幸せになってほしいんだ。

♬~

♬~

♬~(ピアノ)

♬~

笑って。
はい はい。

はい チーズ。
カシャ!

はい!
えい はははっ。

おっ 川奈すごい。

入った!
どう? 入った?

すごい。
ははははっ。

うわ~ ふわふわ。

ちょっと食べて。
食べたらわかるから。

ふわふわ。
うん ふわふわ。

はははっ。

♬~

♬~

♬~

はい ほら。
おっ 確かに。

あ~ん。
おいしい。

うん。 はははっ。
そして濃厚だな。

ふふふっ。

♬~

ここが台所です。

♬~

はい。

おぉ~ なるほどね。
こんな感じです。

♬~

鮎川君?

はいはい。

ん?
見えてる?

おう 見えてる 見えてる。

すてきだね。

ありがとうございます。

川奈 今日はありがとう。

ふふっ 何でお礼?

そりゃ もう 楽しかったから。
ははっ。

一生の思い出だよ。
ははっ 大げさだな。

でも 私も ほんっとに楽しかった。

また来ようね ふふふっ。

あの川奈が描いた体育館の絵

もう1回 見たかったな。
えっ?

見たいなら実家にあると思うから
捜すけど。

うん。

戻りたいな。

あのころに。

あのころに戻れたら。

あのころのまま もう1度…。

川奈に再会できてたらな。

鮎川君?

川奈といると…。

すごく楽しい。

幸せ感じる すごく。

でも 感じれば感じるほど…。

想像しちゃうんだよね。

歩ければできたはずのこととか。

歩ければ…。

ううっ… 一緒に見れた風景とか。

ううっ…

悔しくてさ ううっ…。

俺 お前に
何にもしてやれないから。

いい。
酔っ払いに絡まれたときも

ホームから落ちたときも。

ううっ…
俺が助けてやれたらって。

悔しくて。

ううっ…。

お前のこと
どんどん不幸にしてる。

ううっ…。

何で俺の体
こんなことになったんだろうな。

何でだろうな。

俺…。

川奈のこと
ほんとに大切に思ってる。

♬「まちがいさがし

ううっ… やだ。

二度と会うことのできない

掛けがえのない人だと思ってる。

それだけは信じて。

ううっ… 嫌!

今までありがとう。
ううっ…。

俺たち もう終わりにしよう。

ううっ ううっ…。

終わりにしよう。
ううっ 嫌…。

♬~

♬~

(渡辺)
このまま行かせていいのか?

あいつを惑わすようなことは
やめてくれ。

(晴人)
幸せになる権利はないのかね。

別れて良かったと思ってる。

(葵)
これで また元どおりなんだよね?

お前の中の鮎川が消えてない
ってことぐらいわかってる。


川奈を幸せにしてやってくれ。

くそ。

わっ!
(しおり)わぁ~ ヒロの負け。