ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ラジエーションハウス 第7話 窪田正孝、広瀬アリス、浜野謙太… ドラマの原作・キャストなど…

『ラジエーションハウス #07【命を救う者達の選択】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 軒下
  2. 裕乃
  3. 真貴
  4. 志朗
  5. 男性
  6. 検査
  7. 患者
  8. 技師
  9. 蛭田
  10. 悠木
  11. 大丈夫
  12. ユウカ
  13. 威能
  14. 辻村
  15. 病院
  16. お願い
  17. 小野寺
  18. 悪性
  19. 医師
  20. 軒下君

f:id:dramalog:20190520221025p:plain

『ラジエーションハウス #07【命を救う者達の選択】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ラジエーションハウス #07【命を救う者達の選択】[字][デ]

命を救う者たちの選択!!縁の下のヒーロー達の誇りの行方は!?医師VS技師の対立が激化!?美女と野獣カップルに訪れる悲劇を彼らは救うことはできるのか!?

詳細情報
番組内容
唯織(窪田正孝)が来てから変わりつつあるラジエーションハウスのメンバー。その日は、初めて1人で当直をすることになり、不安でいっぱいの裕乃(広瀬アリス)。しかも、緊急時に備えて待機するオンコール担当は軒下(浜野謙太)だが…。
 乳腺外科に、軒下と中学時代の同級生だった蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻がやってくる。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けに来たのだ。
番組内容2
軒下と再会した真貴は、彼が卒業アルバムに将来の夢は医者と書いていたのを覚えていた。初恋の相手の真貴から「夢を叶えたんだね」と言われ、本当のことが言えない軒下。
 真貴のマンモ画像を読影した杏(本田翼)は、唯織にも意見を求め、悪性の疑いがあるため超音波検査が必要との診断を下す。それを見ていた鏑木(浅野和之)は、杏は技師に甘えていると指摘する。技師には技師の役割があり、一線を越えることは、唯織の
番組内容3
首を絞めることになる、というのだ。
 再検査が2カ月後になると知った志朗は軒下に、医者として検査を何とか早められないか、泣きつく。しかし、特別扱いはできないと答えるしかない軒下。それでも諦めきれない志朗は、通りかかった唯織に声をかけ、事情を説明した。「真貴は自分の人生のすべて」という志朗の言葉に強く共感した唯織は、杏に相談。だが、鏑木の言葉を思い出した杏は、患者を救うのは医者の仕事だと返し…。
出演者
窪田正孝 
本田翼 

広瀬アリス 
浜野謙太 
丸山智己 
矢野聖人 

山口紗弥加
 ・ 
遠藤憲一 

鈴木伸之 
浅野和之
 ・ 
和久井映見 


スタッフ
【原作】
「ラジエーションハウス」(原作:横幕智裕 漫画:モリタイシ グランドジャンプ集英社) 

【プロデュース】
中野利幸 

【演出】
鈴木雅之 

【制作著作】
フジテレビジョン

 

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[ここに 1着の白衣がある]

[医療従事者の制服であり
医師のシンボルとされる]

(辻村)よく頑張ったね。
[あるものには 安心感を]

[あるものには 権威を]

[また あるものには
憧れを抱かせる]

(バイブレーターの音)

(女性)「色々 考えたんですが
やっぱり 会うのはやめときます」

(バイブレーターの音)

(軒下)条件って…
結局 年収と見た目かよ。

(小野寺)男の価値
そんなもんじゃ 測れねえぞ。

(裕乃)ハァ~。

どうした? 広瀬。

(裕乃)今晩
初めての当直なんです。

(悠木)当直なら
この前 やったでしょ。

この前 やったでしょって
俺がやったんだよ。 お前。

そうなんすか?
(小野寺)ったく お前ら

新人に 押し付けやがってよ。

(たまき)へえ~
初めての 一人当直ねえ。

(威能)オンコールは軒下さんか。

何かあったら すぐ 連絡しな。
(裕乃)はい。

軒下さん お願いします。

ハァ…。
(小野寺)軒下 お前

フラれたぐらいで いつまでも
落ち込んでんじゃねえぞ。

どうせ いつもの 出会い系でしょ。

出会い系じゃない
マッチングアプリだ!

レクチャーしましょうか?
新しい恋の始め方。

お前のは 役に立たねえ。
(悠木)恋愛なんて時間の無駄です。

お前は 一生 機械 いじってろ。

(唯織)誰にでも 運命の相手は
いると思います。

はぁ?
(唯織)どんなに離れていても

どんなに 時がたっても

運命の相手には
思いは届くんです。

軒下さんも きっと 出会えますよ。

(軒下)はあ?
外来 行ってきます。

(小野寺)どうした? あいつ。
(悠木)ヤベえな。

(裕乃)そんなことより 皆さん
ホントに お願いします。

(女性)地下1階へ お願いします。
(真貴)はい。

(志朗)きっと 何でもないよ。

色々 調べてみたんだけど

実際に 悪性だと診断されるのは
6%以下だって。

(真貴)うん。

おはようございます。
(軒下)あっ おはようございます。

(看護師たち)おはようございます。
(軒下)おはよう。

(看護師たち)辻村先生!
(辻村)おはよう。

(看護師たち)カッコイイ~!
(軒下)いって~。

≪(真貴)軒下君?

真貴だよ。 花村 真貴。

中学の 同じクラスだった。

花村さん…。
(真貴)うん。

(生徒)《新しくできた
カフェ 行こうよ》

(生徒)《行こう みんなで行こうよ
パフェ 食べよう》

あっ…。

あの!
(真貴)フフ… あの。

軒下君 ここで働いてたんだ。

(軒下)ああ… うん。
(真貴)すごいね。

夢 かなえたんだ。

夢?
(真貴)うん。

(真貴)卒業アルバムに
書いてたでしょ?

(真貴)医者になるって。

よく覚えてるね。

うん。 印象に残ってて。

(軒下)《五十嵐… 出会えたぞ。
運命の相手》

突然で悪いんだけどさ
今度 よかったら食事でも…。

(志朗)お待たせ。 どっちがいい?
(真貴)あっ ありがと。 ねえねえ。

軒下君!?

(生徒)《新しくできた
カフェ 行こうよ》

(生徒)《行こう みんなで行こうよ
パフェ 食べよう》

(軒下)確か… 柔道部の。
(志朗)蛭田だよ。

蛭田! ハハ…。

相変わらず でかいな お前。

えっ!? もしかして 2人って…。

4年前に 結婚したんだ。

ああ… おめでとう。

ありがとう。
(真貴)ありがとう。

そろそろ 行こうか。

うん。 じゃあ またね。

(軒下)はあ…。

(裕乃)では こちらへ どうぞ。
(真貴)お願いします。

(裕乃)すいません 失礼します。

(裕乃)失礼します。

(真貴)あの…

人間ドックで
しこりが見つかっても

再検査したら 何もなかったって
結構 あるんですよね。

はい。
珍しいことではないと思いますよ。

(真貴)はい。

すいません 失礼します。

お待たせしました!

(杏)すみません
急に お呼びしてしまって。

いえ。
あっ これを

見ていただきたいんですけど。
あっ はい。 失礼します。

この しこりなんですけど
どう思いますか?

う~ん…。

顔つきが よくありません。

しかも 大きい。

悪性の可能性が高いと思います。
やはり そうですか。

(真貴)やっぱり がんなんですか?

(谷山)あくまでも
悪性の疑いがあるということです。

それで どうすれば…。

超音波検査を
受けていただくことを

お勧めします。

受けます。
すぐに お願いします。

申し訳ありませんが…。

(軒下)何で あのさえない
蛭田が…。

(悠木)何 イライラしてるんですか。
(たまき)また フラれたな~。

図星ですね。 フフ…。

(軒下)うるさい!
(威能・たまき)お待たせしました。

(悠木)コイズミさん
お待たせしました。

(蹴る音)
(軒下)くそ…。

♬~

まだ 悪性だと
決まったわけじゃないよ。

万が一 そうだったとしても

早期発見なら
治る可能性が高いって。

でも…。

《2カ月も
待たされるんですか?》

(谷山)《申し訳ありませんが
予約で埋まってまして…》

《あの… その検査で
分かるんですか?》

(谷山)《いえ…
超音波検査で怪しければ

組織採取の検査 もしくは

MRI検査を
受けていただきます》

《どうにかならないんですか?》

《待たされてる間にも
がんが進行する可能性だって

あるんじゃないですか?》
《同じように

お待ちいただいてる患者さんも
いますので

ご理解ください》

(志朗)大丈夫。 僕が

もっと早く検査してくれる病院
探すから。 ねっ。

ありがとう。

いったん 腹部大動脈まで戻して
上へ進み

上腸間膜動脈に
カテーテルを入れます。

そこで 造影剤を吹いて
小腸の出血箇所を特定しましょう。

はい。
(鏑木)何ですか これは。

放射線技師が IVRの手技にまで
口を挟んでます。

(杏)彼は 意見を言ってるだけで
判断は 私が行っています。

(鏑木)あなた これが
健全な関係だと お思いですか?

えっ?
放射線科にとって

放射線技師と 医師との
信頼関係は

最も大切なことだと思います。

だから 私は彼らの意見を尊重…。
あなたは

技師に甘えてるだけなんじゃ
ないですか?

《悪性の可能性が
高いと思います》

《やはり そうですか》

(鏑木)そして 彼は
われわれ 医師を

まったく 信頼していません。

その証拠に 彼は 常に
われわれの診断を疑ってきました。

(鏑木)信頼とは
それぞれの役割に責任を持ち

互いに尊重し合うこと。

技師には技師の
医師には医師の

役割というものがあるんです。

あなたの甘えが 彼の首を
絞めることになることを

自覚してください。

医師免許を持たない者が
医業をしてはならない。

医師法第17条 ご存じですね?

はい。
これに抵触すれば

確実に 解雇です!

技師長 聞いてました?
(小野寺)聞いてました。

あの… これ ちょっと
借りていいっすか?

(鏑木)私のじゃない!
(小野寺)あ… いいっすか?

あっ どうぞ。

じゃ 失礼します。

お疲れさまでした。
お大事に どうぞ。

(軒下)「突然 すみません。
プロフィール 見て 連絡しました」

「今夜 食事でも いかがですか?」

(威能)美人さんですね。

(軒下)え~?
(悠木)キュートですね。

そうか?
他のもある。

(威能・悠木)お~っ!
(悠木)いいですね あ~。

そう?
(威能)サクラ?

お客さん。

中学の同級生だって。

(たまき)あ~ 忙しい!

それで お願いって…。

真貴ちゃんが
マンモの検査 受けたんだけど

再検査した方が いいみたいで。

でも 2カ月も
待たないといけないみたいで。

こんなこと あれなんだけど

次の検査 優先して
受けさせてもらえないかな。

他の病院も
当たってみたんだけど

どこも 時間がかかるみたいで。

そういうのは… できないんだ。

中学の同級生だからって
特別扱いはできないよ。

悪いな。

そこを何とか 頼む!
頼むよ 軒下君!

医者の友人なんて
軒下君しか いないんだよ!

(軒下)忙しいんだ 悪い。

(志朗)待ってよ!

(志朗)あっ すいません。
すいません。

ごめんなさい。
すいません…。

(志朗)こちらの病院の
お医者さんですか?

いえ 僕は 放射線技師です。

(志朗)でも 医療関係者ですよね。

ん… まあ…。

僕の話を聞いてもらえませんか?

はい… はい。

♬~

どうした?

痛え… おなか 痛え。

(志朗)再検査って
簡単に言いますけど

専門の病院は 予約を取るだけで
何カ月も待たないといけなくて。

もしかしたら
がんかもしれないって気持ちで

何カ月も…。

こうして待たされてる間にも

がんが進行して
手遅れになったら…。

(志朗の泣き声)

(志朗)すいません。
いえ… あの…。

大丈夫ですから。

ゆっくり話してください。

妻とは幼なじみで

ずっと 彼女のことが好きで…。

こんな僕なんかと
結婚してくれて…。

《結婚してください》

(志朗)僕は 僕の人生の全て
彼女のためにあると

そう思ってるくらいなんです。

お前の人生 それでいいのかって
人には よく言われますけど。

分かる…。

えっ?
分かります。

分かりますよ その気持ち。

僕もね 子供のころから
ずっと好きな人がいたんですよ。

♬~

(志朗)《次の検査 優先して
受けさせてもらえないかな》

(志朗)《医者の友人なんて
軒下君しかいないんだよ!》

彼女のためだったら
何だってやるつもりです。

でも… 何をしたらいいのか…。

このケースは
いわゆる検診難民といって

日本の医療の現状では
残念ながら

今すぐ どうにかできる問題では
ないんです。

何度も検査を受け はっきり
分かるまでに 何カ月もかかる。

その間に 思い詰めてしまって

日常生活に支障を来すように
なることも少なくないんです。

とにかく 今は冷静になって
奥さまを支えてあげることが

何よりも大切です。

待つしかないということですか。

僕にできることがないか
ちょっと 考えてみます。

(志朗)お願いします。
はい。

あっ 甘春先生!

あの… 先ほど 読影した
蛭田 真貴さんなんですが

乳腺外科の方に なるべく早く

超音波検査をしてもらえるように
お願いできませんか?

何か問題でも?
そういうわけじゃないんですけど。

蛭田さん 精神的に ずいぶんと
追い詰められてるみたいで

なるべく早く はっきりとした
診断をしてあげてほしいんです。

同様の患者さんは 他にも
たくさん いらっしゃいます。

はい。 それは もちろん
分かってますが。

意見は求めましたが

ここから先は
医師に任せてください。

でも どうにか
助けてあげてほしいんです!

(鏑木)《医師免許を持たない者が
医業をしてはならない》

《確実に 解雇です!》

すみません。

(渚)甘春先生の言うとおりね。

病院としては
個人的な感情だけで

一部の患者を優遇するわけには
いかないわ。

それは もちろん 分かってます。

でも 何か できることは
ないんでしょうか。

(渚)放射線技師として

あなたができることを
やるしかないんじゃない?

はい。 疲れたときに飲んでみて。

効くわよ。 ノニ茶。

はい じゃ 1本だけ。

ん?
ありがとうござ… いやいや…。

(悠木)お疲れさまです。

(威能)お疲れさまです お先です。

♬~

(軒下)どうなんだよ。 その患者。

ん?
中学の同級生なんだよ。

あっ そうなんですか。

それで? 悪いのか?

悪性の可能性があります。

カテゴリー4
もしくは 5。

構築の乱れが見られます。

(軒下)そっか…
それで あいつ 急いでたのか。

早く はっきり
させてあげたいんですけどね。

でも… どうせ あれだろ?

お前 いつもみたいに
どうにかしちゃうんだろ?

僕も 今 技師としてできることを
探しています。

くそ…。

結局 検査じゃ 患者 救えねえか。

技師って何なんだよ。

♬~

♬~

(ノック)

どうした? 怖い顔して。
辻村先生。

何か 悩んでんだろ。
いえ。

顔 見れば 分かるよ。

話 聞くよ。

(小野寺)じゃ 広瀬
当直 頼むな。

(裕乃)はい。
あの… もし何かあったら…。

オンコール 軒下だろ。
大丈夫 大丈夫。

お疲れ。
(悠木)お疲れ。

はい これ 差し入れ。

(裕乃)え~っ!?
ありがとうございます!

頑張って。
(裕乃)はい!

(たまき)お疲れ~。
(裕乃)あっ お疲れさまです!

(悠木)何で 消したんすか?
(たまき)気分が盛り上がるっしょ。

(威能)何かあったんですか?
後輩に差し入れするなんて。

そんな優しさが あったなんて。

初めての 一人当直よ。
楽しんでもらいたいじゃな~い。

(エレベーターの到着音)

すみません。

こんな時間に?

(足音)

軒下さん オンコールの方
何かあったら

よろしくお願いします。

(裕乃)もしかして 忘れてました!?

大丈夫なんですか?

ああ。 何かあったら
すぐ連絡しろよ。

あ~ よかった~。

オンコールの手当が
たった1, 500円で

今夜 俺が すげえ美人と
デートしていて

この出会いが人生を左右する
ほどのものだったとしても

遠慮はいらないからな。
(裕乃)えっと…。

分かったな。
(裕乃)はい…。

あの… デートって
お酒 飲まないですよね!?

うっ… もうっ!

たまきさん
ありがとうございます。

ん?

(たまき)「うちの病院

一人で当直のときに

結構 見ちゃう人 多いから
気を付けてね」

嘘でしょ。

(裕乃)うう…

たまきさん
何で 電気 消したの?

キャアアア!
うわあああ! あ~っ! あ~っ…。

(店員)いらっしゃいませ。

あっ 予約の軒下です。

どうぞ こちらへ。

(辻村)何がいいかな?
(軒下)げっ!

(店員)どうぞ こちらへ。
(軒下)あの二人…。

(店員)あちらのお客さまです。
(軒下)お待たせしました。

ユウカちゃん… ですか?

(ユウカ)あっ… はい。

すいません。 遅くなってしまって。

いえ。 やっぱりお忙しいんですね。
お医者さんって。

今日も なかなか
患者さんが切れなくてね。

こんな時間に
びっくりするじゃないですか。

何してるんですか?
これから検査なんです。

これからですか?
はい。 困ってる患者さんがいて。

誰かさんと 大違いですね。

軒下さん オンコール当番なのに
デートしてるんですよ。

患者さんより自分が優先なんです。
あの人は。

そんなことないと思いますよ。

あっ そうだ。
ちょっと待っててください。

えっ?

これ あげます。
えっ?

夜勤 頑張ってください。

ありがとうございます。

うっ…。

(軒下)病院では
異端児扱いされてるよ。

上司といえども
間違った意見には

はっきり もの言っちゃう
タイプだからさ。

へぇ~。 『Doctor-X』みたい。

「俺 失敗しないんで」
(ユウカ)アハハハ! 似てる…。

≪(ユウカ)何か 他のものまねも
してください。

(辻村)鏑木先生が そんなことを。

はい。

技師に甘えている…
確かに そうなのかもしれません。

最近 自分の診断に
自信が持てなくて。

それは 彼のせいだよね。

彼に 勝手な行動を
させないためにも

私が正確な診断を下せるように
ならないと。

一人で 頑張り過ぎない方が
いいんじゃないかな。

リラックスする時間も必要だよ。

さあ 食べて 食べて。

ありがとうございます。
(辻村)うん。

お待たせしました。
中へ どうぞ。

あの…
また この検査するんですか?

マンモグラフィーなら
もう何度も受けてます。

気休めなら 結構です。

お願いします。 もう一度だけ
僕に写真を撮らせてください。

お願いします。

(辻村)検診難民か。

だからといって
特別扱いはできません。

その判断は 正しいと思う。

心配なのは
患者さんの精神面だね。

がんなんじゃないかという
不安の中で

仕事を辞めて
生活が破綻してしまうこともある。

《精神的に ずいぶんと
追い詰められてるみたいで

なるべく早く はっきりとした
診断を してあげてほしいんです》

(辻村)この問題に関しては
乳腺外科の先生を

信じるしかないよ。
君が背負うことじゃない。

《でも どうにか
助けてあげてほしいんです!》

どうした?

ごめんなさい。

私 ちょっと
仕事を思い出しまして。

無理しないで。

すみません。

あっ…。
いいから いいから。

すみません。

(軒下)すいません。
(店員)はい。

同じもの お代わり。
(店員)かしこまりました。

間違えないでね。
(店員)はい。

あっ ユウカちゃんも 何か飲む?
(ユウカ)ううん。

もう おなか いっぱいです。

(軒下)そっか そっか そっか。

(裕乃)あ~ おなか いっぱい。


(裕乃)きちゃった。

フゥ~。

もしもし。
☎(山田)救外の山田です。

階段から転落したウォークインの
外傷の患者さんなんですが

CTとレントゲン お願いします。
(裕乃)分かりました。

☎(通話を切る音)
(裕乃)ハァー いきなり外傷か。

《遠慮はいらないからな》

そうだ。

閉めます。
蛭田さん?

どうしました?
五十嵐さん 外傷の急患が。

もし 一人で
手に負えなそうなら

まずは 軒下さんに
連絡してください。

でも あの人 デート中なんですよ。
大丈夫です 軒下さんなら。

いや そうは思えないですけど。


お願いします。

はい。
(里美)間もなく 到着します。

はい 今 行きます!

(男性)ううう…。
(里美)広瀬さん お願いします。

(男性)う~ 痛えよ!
(里美)もうすぐ 着きますからね。

くっそ~!
(里美)大丈夫ですよ。

大丈夫ですよ。
もうすぐ 着きますよ!

(男性)くっそ~!
痛えっつってんだよ!

(男性)う~ 痛い 痛い…。
(裕乃)動かないでください。

目 つぶっててください。

(裕乃)こんなに たくさん…
一人で?

≪(男性)おい! こら~!
早く 何とかしろ~!

はーい。 めっちゃ怖いんですけど。
≪(男性)痛えっつってんだろうが。

同じもの ください。
(店員)かしこまりました。

もっと 聞きたいです。
軒下さんの お話。

(軒下)《いける これはいけるぞ
のっきー》

(バイブレーターの音)

こんばんは。

げっ! 辻村先生。

挨拶しないのも
失礼かと思いまして。

(ユウカ)こちらの方も
お医者さまなんですか?

…も?
(軒下)あっ… そう そうなんだよ。

こちら 同じ病院で働く
整形外科の辻村先生。

整形外科の先生なんですか。
すご~い。

軒下先生は
何科の先生なんですか?

(辻村)放射線科ですよね?
軒下先生。

あっ…。
(ユウカ)へえ~ すごい。

(軒下)あっ… ちょっと
仕事の電話。 すいません。

どうせ 来てくれないですよね。

よりによって 外傷か。

一人で やってみます。
(軒下)大丈夫なのか?

いざとなったら
五十嵐さんも いますから。

五十嵐?
まだ 病院にいんのか?

(裕乃)はい。 マンモの検査です。
(軒下)マンモ?

(裕乃)はい。 では。

ちょ… ちょっと 待て。
患者の名前は?

(裕乃)ああ…
蛭田さんという方です。 では。

お仕事の電話ですか?
(軒下)はい。

こんな時間に…。

ホント 大変なお仕事ですね。
お医者さんって。

(辻村)医師の仕事は
人の命に関わりますから。

人の命を救うなんて
ホント立派なお仕事だと思います。

(辻村)その分 責任も重大ですよ。
ねえ 軒下先生。

(裕乃・里美)1 2 3!
(男性)痛え~!

揺らすな 痛えよ…。
(裕乃)すいません。

次 レントゲン 撮ります。
(男性)痛えよ! くそ~!

大丈夫ですよ。

押してきますね。
はい。

実は 俺…
放射線技師なんだ。

技師?

お医者さんじゃ… ないんですか?

ごめんなさい。

病院で働いてるけど
医師免許は持ってないんだ。

えっ?

がっかり… だよね。

カワイイ後輩が
困ってるみたいなんで

ちょっと 行ってきます。

勘違いさせて ごめんなさい。

じゃ。

軒下さん
あなた 飲んでるんじゃ…。

大丈夫です。

(店員)お代わりを
お持ちしましたが…。

(ユウカ)せっかくなんで…
どうぞ。

♬~

彼 ずっと
これ 飲んでましたか?

はい。 何で ボトル
頼まないのかと思ってましたけど。

これ ブドウジュースだよ。

フッ… 軒下さん。

力 抜いてください。

押しますね。
はい。

すいません 上げます。

力を抜いてください。

押しますね。

そのままで。

撮ります。

楽にしてください。

軒下君…。
(軒下)蛭田…。

(男性)くっそ~! うう…。

では お願いします。
(裕乃)はい。

右腕から とっていきますね。

うわっ 触んな! ボケ!
(裕乃)うわっ!

≪たちの悪い患者だな。

軒下さん。
ありがとうございます!

えっと あの…
CTは終わってて…。

分かってる 今 見た。

あとは 手関節 肘関節 膝関節に
大腿側面だな。

よし やるか。
(裕乃)でも 軒下さん

お酒 飲んでるんじゃ…。

女 口説くのに 酒は いらねえ。

ブドウジュースで 十分だ。

(男性)いつまで 待たせんだよ!
とっととやれよ!

こんばんは。 技師の軒下です。

できるだけ痛くないように
しますので…。

痛えっつってんだろ!

あの… 右腕に触れると
すごく 痛がるんです。

やっぱり 骨折ですよね?
(軒下)いいか。

見た目に惑わされんな。

大事なのは観察だ。

折れてる方の腕で
殴ってくるやつ いねえだろ。

♬~

お疲れさまでした。 しばらく
こちらで お待ちください。

♬~

次 右膝 撮りますね。
(男性)う~っ…。

え~!?

これは マジっぽいな。
ってことは…。

よし 股関節の軸位 先 撮るぞ。

えっ あっ はい。

時間が かかってしまい
申し訳ありませんでした。

角度を変えて 追加撮影をする
必要があったんです。

それで?

右の乳房に2cmを超える
ギザギザのしこりがあります。

じゃあ やっぱり…。

放射線科医は マンモグラフィー
画像を見るとき

その腫瘍の見た目を
顔つきと表現します。

悪性の腫瘍はギザギザで

周りの組織に
ひきつれを起こすので

顔つきが悪いというんです。

確かに 蛭田さんのしこりは
顔つきが良くありません。

でも しっかりと見つめると
違う顔が見えてきます。

(男性)ああ… はあ…。

足 失礼しますね。

(男性)やめろ~!
(裕乃)キャー!

ここは いいから レディーしろ!
(裕乃)はい!

(男性)痛えよ! おい! うう~…。

一瞬だけ 我慢してくださいね。
(男性)うお~!

今だ! 撮れ!
(裕乃)撮ります!

(男性)あ~!

僕は 医者ではないので
断言をすることはできません。

はい。

乳がんの場合 コアには
はっきりとした濃度がありますが

蛭田さんのしこりには
コアがなく

中心が正常と同じ濃度に見えます。

がんの症状の一つでもある
石灰化も見られません。

これは繊維化が主体の病変
CSLというもので

悪性ではないと思います。

CSLは とても珍しい
良性の腫瘍です。

普通は治療の必要はありません。

まあ 詳しくは担当の先生の診断を
待つ必要がありますが

僕の所見としては

心配はないと思います。

ハァ…。

うう…。

志朗君。
(志朗)うう…。

よかった…。

よかった…。

一見 そうは見えなくても

しっかりと見つめれば

優しいことが分かる。

そういうケースはあるんです。

♬~

ありがとうございました。

ありがとうございました。

♬~

(通知音)

まさか…。

今日は ホントに
ありがとうございました。

すごかったです。

あんな分かりづらい
大腿骨頸部骨折に気付けるなんて。

別に お前のためじゃねえよ。

あっ あの…。

お疲れさまです。

気が利くじゃねえか。

≪(ドアの開く音)

五十嵐
何で また マンモなんだよ。

軒下さんの言葉で
あらためて 気付かされたんです。

(軒下)《結局
検査じゃ 患者 救えねえか》

《技師って 何なんだよ》

しこりが良性であることを
証明するなら

技師の僕にも
できるんじゃないかと思って。

で…。
蛭田さん…。

えっ?
五十嵐さん

また 勝手に
検査をされたんですか?

いやいや あっ あの

ちゃんと 院長にも
オーダーしてもらいましたよ。

これ ほら。

あり得ません。

以前の写真には しこりは
はっきり写っていました。

再検査したところで
結果は変わらないはずです。

そんな検査を
院長が認めるとは思えません。

前回の写真に わずかですが

CSLの可能性が
読み取れたので

それを はっきりさせたいと
お願いしたんです。

CSL?
とてもレアな良性の腫瘍です。

僕も 実際に見たのは初めてです。

少しでも…。

少しでも助かる可能性があるなら
できることはしたいって思って。

(軒下)それで 真貴ちゃんは?

心配はないと思います。

そっか。

(真貴・志朗)失礼します。

花村さん。

軒下君。

色々 無理 言って ごめん。

おかげさまで。

一つ
謝っておきたいことがあって。

嘘 ついて ごめん。

俺 実は 医者じゃなくて…。

放射線技師なんだ。

医学部なんて 入れなくてさ。

せめて
白衣 着れそうな仕事ってことで。

ごめん
カッコ悪いまねしちゃって。

ううん。 すごいよ。

どこがだよ…。

患者を救うっていう夢は
かなえてるじゃない。

私たちを救ってくれたのは
技師さんだよ。

ああ…。 ああ そうか…。

(真貴・志朗)
ありがとうございました。

蛭田。

真貴ちゃん。

二人とも お幸せに!

♬~

(軒下)ああ 疲れたぜ。

(裕乃)あっ それ…。

(せき)

すげえ うめえ。
すげえ うめえ ノニ。

♬~

(たまき)いきなり 外傷とはね。

なかなか ハードだったわね。

でも もう無理ってなったとき

デートしていたはずの軒下さんが
来てくれたんですよ。

(たまき)ふ~ん。

えっ? あの軒下さんですよ?
すごくないですか?

そりゃ 来るでしょ 軒下だもん。
(威能)まっ そうでしょうね。

でしょうね。

今まで 写真 見ても
分かんなかったか?

あいつ 技師としては 一流だぞ。

皆さん そう思ってたんですか?

まあ
性格は ひん曲がってるけどね。

(威能)
ちょっと ロリコンだけどな。

足は 壊滅的に臭いんですけどね。
(たまき)ホント それ。

(悠木)具合 悪くなるんですよ。
(威能)最悪。

(ユウカ)「お医者さんと
深夜デート! 夢みたい!」

見た目かよ!

どうして
こんな病変に気付けるの?

[ここに 1着の白衣がある]

[医療従事者の制服であり
医師のシンボルとされる]

[この技師にとっては
コンプレックスの表れで]

[誇りを取り戻した今はもう…]

あっ そういえばさ
俺 見ちゃったんだよな。

甘春先生と辻村先生が
デートしてるとこ。

えっ!?
あれ お前 時間の問題だぞ。

近い近い近い…。
どうして 二人で行ったんですか?

(小野寺)おい 五十嵐。
はい。

(小野寺)ちょっと いいか。

え~ 何で?

♬~

お前よ。
はい。

何者なんだ?

♬~

♬~