ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第28話 風間俊介、風間晋之介、関口アナン… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #28 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. トメ
  2. ニキビ
  3. 原風景
  4. 景色
  5. 小野ヶ沢
  6. オラ
  7. お前
  8. 公平
  9. 坂口
  10. 三平
  11. 水沼
  12. 鉄兵
  13. 鉄兵兄
  14. 塩沢
  15. 水車小屋
  16. 当時
  17. 米倉
  18. 満州
  19. ハゲ
  20. ボケ

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『やすらぎの刻~道 #28 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #28 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/
◇番組内容
根来公平(風間俊介)の友人・ニキビ(関口アナン)のじっちゃんが行方不明になり、集落が大騒ぎになる。じっちゃんが昔、水沼に住むトメさんと恋仲だったことを知る根来家・本家の長男、鉄兵(平山浩行)は水沼へ向かう。一方、青っ洟(若林元太)が婚約したことを聞いた公平たちは、こっそり婚約者・ヨシコの顔を見に行く。控えめで貞淑そうなヨシコを見て、公平たちは青っ洟を祝福する。しかし、ヨシコには重大な秘密があり…!?
◇出演者
風間俊介、風間晋之介、関口アナン、両角周、平山浩行
◇作
倉本聰
◇演出
阿部雄一
◇音楽
島健
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)

 

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じゃあ また明日。
(拍手)

(根来鉄兵)お前のじっちゃんが
見つかった!

えっ!?
えっ!?

はあ… ああ~。

兄ちゃん あれから
また水沼まで来たんか?

(ニキビ)じっちゃん
どこで見つかったんですか!?

♬~

(ゆき)もしか… と思って
オラ 行ってみたさ。

大昔の桑畑があったとこじゃ。

一ノ瀬桑が入る前の
古い品種の桑畑の跡だな。

もう… 今じゃもう
雑木が生い茂っちまって

ただの荒れ地だけんど。

そこの上にさ
水車小屋があってな

そこで 当時

坂口の茂さんと
米倉のおトメさんが惚れ合って

2人で こっそり
あいびきしとったじゃ。

フフフフ…。

オラ 知っとったんだで。

いや オラの他にも知っとったで
何人も。

おトメさんときたらさ
当時 評判の器量良しでな。

他にも村の若え衆が狙っとったで
たあんと。

(ゆき)
坂口の茂さんに惚れきってたよ。

町の分限者の塩沢の息子がな
おトメさんを見初めて

嫁っこに欲しいって
やいのやいの米倉に掛け合って

米倉も断り切れにゃあで

とうとう おトメさんを
嫁っこに出す事に決めたじゃ。

(ゆき)
塩沢は坂口にまで手を回して

茂さんは
こっから3里も山越えた

小野ヶ沢の
なんとかいう百姓んちへ

婿に出される事になった。

当時はな
本人同士の意思がどうでも

親が決めた事が絶対だったからな。

しょうがあるめえよ。

かわいそうに…。

(すすり泣き)

いやね 2人は泣く泣く別れて

おトメさんは塩沢に入り

茂さんは 小野ヶ沢の
なんとかいう百姓家の

婿になっただ。

それ以来 2人は会ってねえべ。

それぞれ別々の暮らしに
入ってったからな。

それで じっちゃんと
そのおばあちゃんとは

どこにいるところを
発見されたんです?

(笑い声)

それだがね… ハハハハ…!

おトメさん
最近 大分ボケちまってな

時々 えれえ昔の村の話を
するじゃ。

茂さんが
まだ自分を思ってくれてる

待ってくれてると思ってるずら。

(ゆき)俺 ふっと思ったさ。

大昔 水車小屋で

こっそり2人が会ってた時の事を
思い出して

ひょっとしたらと思って

ちょっくら見に行ってくるべ
と思ってさ。

まあ そこら辺は変わり果てて

ひでえ荒れ地になってたけんど

近づいてみると…

歌 歌う声が聞こえてきただ。

えれえ楽しそうな笑い声が
聞こえてきたんだよ。

オラ びっくらこいたで!

♬~(トメ・茂)「煙も見えず雲もなく」

♬~(トメ)「風も起こさず波立たず」

(茂)ありゃ?
何よ?

その歌詞 違うとらんか?
ああ? 違うとらんでしょ。

そうかな?
違うとる?

もう一度 歌ってみよ。

うん。

♬~(2人)「火筒の響遠ざかる」

♬~「跡には虫も声たてず」

♬~「煙も見えず雲もなく」

♬~「風も…」

(2人の笑い声)

『婦人従軍歌』が 途中から
『勇敢なる水兵』に変わっとらん?

(2人の笑い声)
変わっとる! 変わっとる!

どっから変わったんじゃろ?

どっからですかね…?

♬~「火筒の響遠ざかる」

ああっ!
どうした?

ほうとう作りかけて 忘れとった!

ほうとうなら わし 得意じゃ!

ほうとう… あんた 作れたかね?

作れるよ~。

次郎ちゃん
私 あれ 赤みそじゃなくって…。

わし 次郎じゃないが。

あれ?
茂じゃが!

アハハ! 茂じゃ。
茂じゃよ。

〈2人は とっても
幸せそうだったという〉

〈それから 僕らは
ニキビのじっちゃんを

じっちゃんの出身である
坂口の家に預け

とりあえず
小野ヶ沢に帰る事にした〉

じゃ またな。
またね。

〈僕には
じっちゃんとトメさんの

別れの時の明るい顔が
焼きついていた〉

またね~。

〈2人は
「またな」と明るく手を振り

本当に
明日また会う男女のように

屈託ない様子で
離れていったのだ〉

♬~

〈それにしても

ニキビのじっちゃんは
ボケた頭で

何十年 行かなかったはずの
山道をたどって

どうして
水沼まで行けたんだろう〉

〈どうやって 変わり果てた
昔の恋人を探し出し

呼び出し

昔よく行った水車小屋の跡地へ
2人っきりで行けたんだろう〉

〈相手も同じように
ボケているというのに〉

〈僕は不思議で仕方がなかった〉

〈ニキビも同じ思いであるらしく

唇をギュッとかみしめ
何も言わず歩いた〉

鉄兵兄さん オイラ わかんねえ。

どうして じっちゃんは
水沼への この道を

迷いもせず
1人で歩けたんだろう?

前にも この道を

じっちゃん一人で
歩いた事があったのかな?

あったとしたら いつ頃の話だ。

好きな子と離れて 小野ヶ沢へ
婿入りさせられた直後の話かな?

じっちゃん一人で
この道を越えて

水沼の村を見に行ったのかな。

よそへ嫁いだ昔の恋人を
遠くから そっと見とったのかな。

わからん。
だけど…。

わからんて。
聞かれたって 人の心は。

人には それぞれ
原風景っちゅうもんがある。

原風景…?

(ニキビ)なんじゃ? それは。

意識しとろうが しとるまいが

子供の頃 焼きついた
心の景色じゃ。

♬~

つらい事とか 泣きたい事とか…

そういう時
ふっと心に浮かんでくる

誰にも邪魔されん
そういう景色よ。

♬~

(鉄兵)
最後は そこに戻りたいと思う

懐かしくてたまらん
そういう景色じゃ。

♬~

(鉄兵)今のお前らにゃあ
まだわからんかもしれん。

だけど 人には 誰の中にも

そういう あったかい景色が
あるもんよ。

お前のじっちゃんも
あのおばあちゃんも

自分じゃわからんまま

そういう景色ん中に
自然と迷い込んで

入ってったんじゃろ。

神様が
そっちへ誘ってくれたのよ。

♬~

(鉄兵)ニキビ。
ああ。

お前は まもなく満州に行く。

満州っちゅうとこを
わしは知らん。

夕日のきれいな
天国みたいな土地だそうじゃ。

だがな…。

そういう天国に暮らしておっても
何かの弾みに お前はふっと

あの小野ヶ沢の ちっこい集落や

毎日歩いた ほこりっぽい道や

魚を取った道端の流れや

遠くに見えた南アルプス

そういう風景を思い出すだろう。

(鉄兵)それが
お前の原風景っちゅうもんだ。

♬~

きっと満州で いつか思い出す。

♬~

さあ 急がんと 村に着くまでに
日が落ちてしまう。

(せき)

(根来三平)鉄兵兄さんが
そんな事言ったのか。

うん。

鉄兵兄ちゃん
珍しく よくしゃべった。

甲田のじっちゃんと
相手のばっちゃんが

昔の場所へ フラフラ行ったのは
そこが2人の原風景だからだと。

神様が
そこに誘ったんだろうって。

原風景か…。

公平…。

(三平の声)「しのちゃん
今日 公平から いい話を聞いた」

(三平の声)
「鉄兵兄さんが話したっていう

原風景についての話だ」

「人には誰にも
原風景があるそうだ」

(三平の声)「今の俺たちには
まだわからんでも

そういうもんが
誰にもあるそうだ」

♬~

(鈴)
(かしわ手)

♬~

(ハゲ)公平ーっ!!

♬~

どうした?
(荒い息)

♬~

(三平の声)「続きは また書く」

(荒い息)

実はな 公平…。

(荒い息)

〈その朝
ハゲが持ってきた知らせは

たまげるような話だった〉

あれが世に言う接吻ってやつか!

(ニキビ)情けない!
わしら全員 非国民だぞ!

(菊村 栄)〈非国民…
懐かしい言葉である〉