ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第27話 風間俊介、関口アナン、平山浩行太… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #27 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 甲田
  2. ニキビ
  3. 水沼
  4. トメ
  5. 岡山
  6. 公一
  7. 仁吉
  8. 鉄兵兄
  9. 満州
  10. お前
  11. ボケ
  12. 一緒
  13. 相手
  14. 鉄兵
  15. 本当
  16. ハァ
  17. 行方不明
  18. 大体
  19. アタァ
  20. 移民団

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『やすらぎの刻~道 #27 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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やすらぎの刻~道 #27 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
根来公平(風間俊介)の友人・ニキビ(関口アナン)のじっちゃんが行方不明になり、集落が大騒ぎになる。じっちゃんが昔、水沼に住むトメさんと恋仲だったことを知る根来家・本家の長男、鉄兵(平山浩行)は水沼へ向かう。一方、青っ洟(若林元太)が婚約したことを聞いた公平たちは、こっそり婚約者・ヨシコの顔を見に行く。控えめで貞淑そうなヨシコを見て、公平たちは青っ洟を祝福する。しかし、ヨシコには重大な秘密があり…!?
◇出演者
清野菜名風間俊介佐藤祐基、風間晋之介、関口アナン、平山浩行
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
阿部雄一
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

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(根来公平)どうした?

(ニキビ)うちのじっちゃん
来てないか?

じっちゃん? いいや。

(甲田仁吉)じっちゃん!
(甲田ユキ)じっちゃん!

〈ニキビの実家 甲田の家で
茂じいさんが行方不明になった〉

〈茂じいさんは
10年前に奥さんを亡くし

最近 かなりボケがきていた〉

〈甲田の家では
満蒙開拓への移住を控え

じいさんを連れていくか
置いていくかで

かなり もめていた
矢先だったから

じいさんの失踪は
大騒ぎになった〉

(根来鉄兵)村山の隠居に
言われたんだがな…。

水沼の村へは行ってみたかと。

(甲田友介)
親父 生まれたのが水沼の里だ!

〈じいさんの生まれた
水沼の村まで

3里近くある山越えの道を
鉄兵兄さんが夜中に走った〉

〈鉄兵兄さんが戻ってきたのは
その翌日の 日の昇った頃だ〉

公一兄ちゃん!
鉄兵兄さんが帰ってきた!

♬~

(甲田)根来さん!
おお 鉄兵さん!

(甲田)ごくろうさん。
どうだった?

(根来公一)ちょっと
飯だけは食わしてやってくれ。

(甲田)ああ もちろんだ。

疲れたろう?
本当にすまなかった。

上がらせてもらうよ。

うん…。 おう。

ああ… 生き返った。

(甲田)それで どうだった?

じいさん
あっちには行っとらん。

そうか…。

無駄足 踏ましたな。

ところが あっちでも
騒ぎが起きとった。

どんな?

じいさんの本家の
同じ村に住む

トメさんって ばあさんが
行方不明になっとって

それを捜すのに
大騒ぎになっとった。

(仁吉)あっちでもか。
(鉄兵)それが そのばあさんも

まだらボケだそうだ。
(甲田)そっちもか。

(鉄兵)しかも 事情が
こっちと よく似とる。

(甲田)どういう事よ?

その家も
移民団に応募しとって

ばあさん一人置いてくかどうか
道が決まらんで

もめとったそうだ。

移民団の資格っちゅうのが
元々あるんじゃろ?

(仁吉)30歳未満の青年男女だ。
うん。

うちの場合も
それで迷っとったのよ。

年寄りは いかんのか?
(甲田)原則は そうなんだ。

だけど じいちゃん一人を
置いてくわけにもいかんから

荒木に交渉して
なんとか連れていけるように

交渉しとったんだ。

そのばあさんは
どうするつもりだったんだ?

ばあさんは 事態も
よくわかっとらんかったらしい。

家族は 一緒に
連れてく気だったらしいが

一度は納得しても
翌日には もう忘れとるんだと。

満州って なんじゃ?」と
また聞くんだと。

それが 毎日
繰り返されるもんじゃから

本当に連れていけるのか
って話になったらしい。

そりゃ無理じゃ。
うちより まだ上じゃ。

しかし よく似た話だなあ。

そんな事で 向こうじゃ
こっちの話どころじゃなかった。

そうか…。

遠くまで
本当に すまん事したな。

少し休んだら
ここらの山を歩いてみる。

(仁吉)すいません。

友介さん 来とるかい?

おお おった おった。
(甲田)どうした?

岡山のじっちゃんが
ちょっと思い出した事があるから

誰か呼んできてくれって
言ってきとる。

思い出した事?

岡山のじっちゃん
足がなえちまって 歩けんのよ。

行ってくる!
じゃあ 俺も行く!

おお 行こう 行こう 行こう。

(岡山)うんと昔の話じゃ。
(ニキビ)うん。

甲田のじいさんが
ガキの頃の話だから

今から… そうだな

50~60年前の話だ。

あいつ 甲田に婿養子に入る前に

水沼に
惚れとった娘が おったらしい。

言い交わしとったのを

周りから 無理くり
別れさせられたと ぼやいとった。

ほいじゃあな じっちゃん。
じゃあ…。

もう 何年になるかのう…。

村の寄り合いで 酒を飲んだ帰り
2人 連れ小便をしとった時

急に 甲田が告白しよったんじゃ。

月を見よって
思い出したんじゃろう。

甲田の奴 急に
懐かしそうに…。

じっちゃん
その相手の名前 言ったか?

おトメちゃんと言うとった。

名字は知らん。

おトメちゃんとだけ
言うとった。

(岡山)かわいいおでこの娘じゃと
言うとった。

♬~

(甲田)行方不明の
水沼のばあさま…。

鉄兵さん 確か
トメさんと言ったぞ。

(仁吉)言った!
(ニキビ)俺も そう聞いた!

俺も聞いた!

そのトメばあさんが
おトメちゃんなんだろうか…。

(甲田)仮に そうだとして

半分ボケとる うちの親父が
そんな大昔の女の子の事を

今頃になって 思い出すもんかな?

(仁吉)しかも
相手もボケとるんじゃろ?

何十年も会っとらんとしたら…。

会っとらんのかい?
そのあと 全然。

会っとらんみたいだと

岡山のじっちゃんは
そう言うとった。

それじゃあ 会ったって
顔もわからんべ。

(甲田)そうだ。

父ちゃん。 母ちゃんに
何十年ぶりに会ったら

昔の母ちゃんだって
すぐわかると思うか?

どうかのう…。

うちの場合は 少しずつ老けるのを
毎日 見とって

見慣れとるからのう。

もう!

俺は 絶対わかると思う。

(アヤ)わからんよ。
(しの)そうかな?

大体 昔の父ちゃんの顔
思い出せっちゅうても

思い出さんもの。

それは おふくろに
愛情が足らんからじゃ。

そんな事ない。
(三平)そうじゃ。

まあ それは
人それぞれじゃない?

一度見たら
忘れん顔っちゅうもんもあるし

すぐ忘れる顔っちゅうもんも
あるし。

わかったような事
言うんじゃない。

はい。

(公一)いずれにしても
その大昔の人をだ

ボケたじいさんが
急に思い出してよ

3里離れた山道を
会いに行くと思うか?

(公一)大体 その道だって
覚えちゃおるまいが。

俺は あり得ると思う。
あり得ないよ。

あり得る。
あり得ません。

(公一)とにかく
ここらを捜すのが先だ。

警察や消防は
動いてくれとるのか?

今朝から 手分けして
山狩りしとる。

村の衆は?
仕事放って みんな出とる。

お前は?
これから 西の沢を捜すとこだ。

(仁吉)公一! おお 公一。
どうした?

どうも さっきの
岡山のじっちゃんの話が

頭にこびりついて離れねえ。

うちの正之を もう一度 水沼に
行かせてみたいと思うんだが。

あっ ニキビ?

公平
一緒に行ってやってくんねえか?

(公一)おう 行ってやれ。
ああ わかった。

〈そういう事で 僕はニキビと

急きょ 水沼へ向かう事になった〉

♬~

(ニキビ)どういう気持ちなのかな?
何が?

いや もし本当に
うちのじっちゃんがさ

昔好きだった女の子に会いに
この山道を歩いたとしたらさ。

大体 あのじっちゃんが
昔の事でもよ

女の子に惚れて 熱くなった時代が
あったなんて 信じられねえ。

じっちゃんは
ほとんど何もしゃべらねえで

桑畑と家を往復してたんだ。

そういうじっちゃんしか
おら 知らねえから

そういう昔が信じられねえ。

♬~

青春っていうのは
そういうもんだべ。

俺らが いつか
じじいになってよ

子供ができて
孫ができてよ…。

その孫が
俺らの年になってよ

そいつらも 俺らを見て
同じように思うぜ。

このじいさまにも
昔 そういう

恋をした時代が
あったんだろうかってな。

♬~

お前 今 誰か
好きな女の子おるんか?

(ニキビ)おる。

誰だ?

言っちまえよ。 誰にも言わねえ。

相手には その事 伝えたのか?

伝えてねえ。

どうして伝えねえ?

俺は もうじき 満州だからな。

満州に行ったら
多分 もう会えねえ。

誰だ? 相手は。

若松の咲子か?

三浦の純子か?

犬塚の…。
お宅の しのちゃんだ。

アタァ…。

お前が しのちゃんを好きな事も
わかってるし

三平兄ちゃんと しのちゃんが
惚れ合ってる事も承知の上だ。

アタァ…。

だけど しのちゃんは
俺の天使だ。

触りもしねえし
本人にも言わねえ。

俺の心に
ずっと しまっとく。

だから お前も黙っててくれ。

…わかった。

♬~

〈ショックが多すぎて
混乱していた〉

〈また一人
身近に恋敵が現れた〉

〈でも この新しい恋敵は
まもなく 満州に…〉

〈戦いの圏外に去る奴であり…〉

なあ。

ああ?

(ニキビ)いつか また 俺たち
こんな話 しながら

こうやって一緒に歩く事
あるのかな?

あるさ。

(ニキビ)だけど
満州に行っちまったら

今度 いつ また
ここに戻れるか…。

〈ニキビの声が
いつになく湿っていた〉

〈いつ また こうやって
一緒に歩けるか…〉

♬~

〈そう思ったら なぜか突然

僕も 鼻の奥が
ツンと濡れてきて…〉

(ニキビ)おい!

ああ?
誰か来るぞ。

(ニキビ)鉄兵兄さんだ!

鉄兵兄さん!

ハァ ハァ…。

鉄兵兄さん
いつ また水沼まで来てたんだ?

お前のじっちゃんが見つかった!

えっ!?
えっ!?

やっぱり 山越えして
こっちまで来てた!

ハァ… ああ~。

神様が そこに
誘ったんだろうって。

(ゆき)2人で こっそり
あいびきしとったじゃ。

人には それぞれ
原風景っちゅうもんがある。