ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

俺のスカート、どこ行った? 第3話 古田新太、松下奈緒、白石麻衣… ドラマの原作・キャストなど…

『俺のスカート、どこ行った?#03』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 光岡
  2. テスト
  3. 学校
  4. 今日
  5. カンニング
  6. ハァ
  7. 再テスト
  8. 大丈夫
  9. 田中
  10. 間違
  11. 弘子
  12. 先生
  13. 勉強
  14. 母親
  15. 駒井
  16. 明智
  17. お前
  18. 牛久保
  19. 君太
  20. 光岡君

f:id:dramalog:20190504231939p:plain

『俺のスカート、どこ行った?#03』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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俺のスカート、どこ行った?#03[解][字][デ]

ゲイで女装家の高校教師・原田のぶお52歳が繰り広げる涙+涙(笑)の学園ドラマ!個性派俳優・古田新太演じる原田のぶおが「人間として当たり前」のことを教えます!

詳細情報
出演者
古田新太松下奈緒白石麻衣(乃木坂46)、永瀬廉(King & Prince)、道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、長尾謙杜(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、阿久津仁愛、須藤蓮、堀家一希、髙橋ひかる、竹内愛紗箭内夢菜小市慢太郎、じろう(シソンヌ)、桐山漣大西礼芳大倉孝二荒川良々いとうせいこう 他
番組内容
明智(永瀬廉)ら2年3組のリア充学園生活に波風たてまくりの原田のぶお(古田新太)はテストを前に、赤点を取られると補習が面倒と張り切って授業をする日々。そんな中、不登校だった光岡(阿久津仁愛)が、テスト当日原田の前に初めて登校した。光岡は幼い弟妹(鈴木楽・誉)の面倒を母(須藤理彩)に代わって看ており大学に行きたい気持ちはありつつ学校が面倒になっていたのだ。そんな中、光岡のカンニング騒動が起きて…。
監督・演出
【演出】狩山俊輔
原作・脚本
【脚本】加藤拓也
音楽
【音楽】井筒昭雄
制作
【チーフプロデューサー】池田健司
【プロデューサー】大倉寛子、茂山佳則
【制作協力】AXON
【製作著作】日本テレビ
おしらせ
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/oresuka/

 

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(原田のぶお)
はい! じゃあ 次 牛久保 読んで。

(牛久保) 「大きな音が鳴ったと
思うと ロボットの声が…」。

ちょっと待って~!

全然聞こえて来ないんですけど。

何それ? 声出して!

そんなんで 明日のテスト
いい点 取れますか!?

(すずめ) 何で あんな
張り切ってんの? あの人。

(明智秀一) 知らねえ。
(大鳥) いや 怖くねえ?

はい もう一回 読んで。
(牛久保) 「大きな音が…」。

は~い! ダメ~。

全然ダメ ダメ~!

何それ? 来てないもん。

もっと… もっと!
もっと来れるでしょ?

来いよ! カモン! こんにちは!

(駒井)
これ そんな話じゃねえだろ。

グワ~ン!って
現代国語ってのは

ガ~ン!って来たのが
それ正解なんだから。

正解は すぐ目の前 お前次第
返事は?

は~い。
はい その返事

明日のテスト やっちゃるぜ
ってヤツの返事じゃ な~い‼

(チャイム)

はい 今日の授業は ここまで。

じゃあ 明日の試験本番に向けて
ちゃんと準備するように。

おつかレインボー!

何なの? あいつ。
狙われてたね。

今まで成績のこと言わずに
部活の顧問とかしてたくせにな。

(牛久保)
たるいんだけど 普通に…。

(東条)あいつは関係ねえよ!

離せ

(結衣) あっ 光岡 全然来ないね。

明日も来ないのかな?
(茜) ねぇ~。

あっ 連絡してみようかな。

(エマ) でもさ テスト受けなかったら
留年するんじゃない?

(振動音)

お待たせしました~。
またね~!

(光岡君太) バイバイ。
(光岡慎之介) はい… はいよ。

よし 帰ろっか。

はい スキップしよう せ~の…。

あ~ あ~ あ~…。

(ドアが開く音)

(光岡弘子) ただいま~。
おかえり!

(君太) おかえり。
(光岡心菜) おかえり。

(弘子)おっ 今日はカレーじゃ~ん
やった~!

(光岡) うん 「カレーがいい!」
とか言うからさ。

シチューでも よかったよ。
(心菜) シチューでも よかったよ。

はぁ? 何だよ!

どう? カレー おいしい?
(君太) うん!

(弘子) もうテストでしょ~?
大丈夫なの?

うん いい感じ。

ホントに?
(光岡) うん いい感じだよ。

あっ そうだ
明日から忙しいの落ち着いて

朝ゆっくりが続くから
送るのは お母さん やるね。

あぁ… 別に大丈夫だよ
俺 行くけど。

いいの いいの お母さんに任せて。

大学受験って

2年生から準備しなきゃ
いけないんでしょ~?

大学 行けなかった
お父さんの願いでもあるんだから。

うん。
(弘子) ただいま。

(原田 糸) テスト対策ね~。

うちの学校 テスト前日に
答え まるっと配られて

「丸暗記して来い」だったな~。

(安岡) そうなの?
それ ほぼカンニングじゃない?

(糸) それでも
赤点 取るヤツいるのよ~。

俺 赤点なんか取ったことないよ。

赤点でも 黒点でも 白点でも
いいけどさ~。

国語で赤点 取られて

追試とか 補習するの
めんどくせぇんだよな~。

「赤でも 黒でも 白でもいい」
名言ですね。

俺は また2色で分けてしまった。

(糸) 「サボりたい」って
言ってるだけだけどね。

この東大脳め! クソ! クソ!

俺は もっとグレーであれ!

お前の情緒
どこ行っちゃったんだ?

安岡は
自分のこと追い込みがちだから。

そうやって勉強して
賢くなったので。

ん~ 自分で言うのか 安岡。
はい… でも まだ こうやって

教えてもらうことが
たくさんあるので!

教えてるつもりはないけどな
安岡。

まぁ とにかく

明日から 教師として
初めてのテストでしょ?

何か ちょっと楽しみだね。
楽しみなのかな~?

教師ってさ
いろいろ やること多過ぎて

疲れるなって思ってんだよね~。
(糸) 飽きてんじゃん。

教師って
ずっと こんな感じなのかな?

じゃあ お疲れのビールを…。
おっ!

飲んでもいいですか?
お前が飲むのか 安岡。

そう思っちゃいますよね?

糸も飲む?
飲む 飲む~!

飲む 飲む 飲む~。

(足音)

(萌) 今日も帰るの?

あっ…。

(萌) 間に合ったんだから行けば?

いや まぁ でも 今日は…。

今日 テストだよ。

(光岡) ハァ…。

そんなに行きたくないの?

ホントに留年しちゃうよ。

(萌) それに あんたのクラス
めっちゃ面白いし。

行けば?

いや… 別に 面白いとか
面白くないとかじゃないんで。

面白いと学校 行きたくなんない?

ってか何で いつも遅れるの?

今年から

妹と弟を
保育園へ送り迎えし始めて…。

きょうだい いるんだ。

で 送ってから学校 来たら
いつも門 閉まってたし。

ホームルームにも
間に合わないし

何か もう いいかなって。
ふ~ん。

でも 今日 テストじゃん。

行くよ… 行くよ!
いや ちょっと…。

(萌) 早く。

♬~

最近 明智と東条
しゃべらなくなったよな。

確かに。
何で?

知らない。

は~い グッモーニーン!

(もも:茉莉) グッモーニーン!
(田中) おはよう。

(駒井) 何か だんだん原田と
仲いいヤツも増えて来たしな。

いつの間にか
名前も呼ぶようになってるしな。

(萌) ほら~。

入んなよ。

(駒井) 光岡だ!
光岡?

(七海)
光岡君 久しぶり! 何してたの?

(光岡) まぁ ちょっと…。

光岡 席は そこだぞ。

あんたが光岡?

はじめましてよね?

原田のぶおです。

よろチクビ!

何で あんた 学校 来なかったの?

まぁ… 弟と妹がいて
面倒見なくちゃいけなくて。

あら 大変ね。

今日は? テストだから?

まぁ 間に合ったんで。

そう じゃ もう大丈夫ね。

多分。

♬~


(長井あゆみ) 里見先生が 光岡君
連れて来てくれたんですか?

えっ?
田中先生に聞きました。

(萌)
別に 私は偶然 会っただけで…。

偶然でも助かりました。

あのコ 1年生の時は
成績 良かったのに

このままだと留年だったんで。
はあ。

私も連絡 取れなくて
どうしようかと思ってたんです。

ありがとうございました。
あ~ いえ。

ちなみに
学校に来てなかった理由とか

何か そんな話は?

さぁ?
そうですか。

様子は どうでした?

あっ 私に言われましても…。

(天音) 学校に来たのがテスト当日
って大丈夫なんですかね?

大丈夫じゃないんです。

(チャイム)
(庄司) さてと! 監視員として

テストを見張りに行きますか。
(岡田) 行きますか。

矢野先生は
次は何組の担当ですか?

(古賀) 2組です。
何で矢野先生の担当を

覚えてんですか?
1組 2組

学年 変わって
4組 3組 2組 1組。

そして 僕は3組。

(庄司) 何 その意味のない暗記。

先生 間違ってます。

えっ?

(田中) 古賀先生は
3組ではありません。

えっ じゃあ 何組?

(矢野) 3組が僕です。

3… いや 1組…。
(矢野) 僕が3組ですよね?

違います。
(古賀)学年が変わってるんですよ。

4組…。
(田中) 違います。

3組 2組 1組。
(田中) 違います 違います。

「違います」じゃなくて
一回 整理しよう 違う違う…。

(チャイム)

それでは 始め。

はい そこまで。

後ろから集めてください。

(矢野) はい。

はい。

はい ありがとう。

♬~

♬~ (広田) 始め!

♬~

♬~ ハァ…。

♬~

♬~

そこまで!

(広田) あ~ そこ 書くのやめろ
そこまでって言ったよね。

(寿美江) は~い。

(広田) やめろって おい!

(寿美江) もう どうしよう…。

(駒井) ≪全然ダメだった~!≫

どこがダメだったの?
何がダメだったか

分からないくらい!
(一之森) じゃあ ほぼ全部じゃん。

ダッセェ~。
つうか 明智

いつ勉強してんの? マジ。

普通に授業 勉強しとけば
分かるよ。

(駒井) 分かるか! 天才かよ!
分かるよ!

(牛久保) 20点 分けて。
ちょっ… 教えてよ!

やだよ やだよ めんどくさい。
お願いします!

光岡 光岡 光岡。
何?

何だよ~ 何してたんだよ?
今まで学校 来なくて。

まぁ ちょっと…。
「まぁ ちょっと」じゃないじゃん。

かなり来てなかったんだし
テストだけ受けても分かんなくない?

いや 別に。

(振動音)

(原田の声) 光岡って
どういうヤツだったの?

友達は?

(若林) みんな 結構
仲良かったと思うよ。

結構 目立ってたし。
へぇ~。

あっ!
あっ ごめんなさい!

どうしたの? あんた。
ちょっと 妹と弟が

母親に 迎えに来て
もらってないみたいで。

あらっ!
何か まだ仕事中みたいで。

ちょっと あんた 待ちなさい!

だったら 何 あの
タクシーか何か乗ってく?

大変なんでしょ?
ハァ ハァ…。

乗るの? 乗らないの?
あっ…

乗ります。
よし 行こう。

(ドアが開く音)
(光岡) 遅くなりました!

あっ!
ほら 来たよ 行こう行こう…。

ごめんね 遅くなって。

ねっ いいコで待ってたね。
あ… あの…。

あっ こんにちは
原田のぶおといいます。

えっ あぁ… どうも。
光岡の担任です。

タクシーで
ここまで送って来ました。

あぁ… なるほど。

あっ 同級生の若林です。

あっ こんにちは。

ごめんね~ おじさんのせいで

お兄ちゃん
迎えに来れなかったんだ。

のぶおに ビビってんじゃないの?

やだ。

どこまで ついて来るんですか?

成り行き。

ただいま~… よいしょ。

はっ? 中まで来んの?

ここまで来たら
中 入んなきゃでしょ~。

お邪魔しま~す。

(光岡) もう
そんなわけないと思うけど…。

(弘子) ただいま~! ごめんね

出られなくって。
(光岡) お母さん えっと…。

こんばんは。
(光岡) あの この人は…。

彼女?

えっ… 見えるの?
そう見えるの?

や~ね 担任よ!

あ~! 家に女性 連れて来たの
初めてだから つい。

あっ どうぞ座ってください
先生。

散らかってますけど。
天然なの?

知らん。

おなか すいたよね~ どうぞ。

(原田:若林) いただきま~す!
(君太:心菜) いただきま~す!

だから… 何で いるの?

成り行き。
成り行き。

ハァ…。
(弘子) まぁまぁ いいじゃない?

嫌いなもの ないですか?

私 何でも食べられます。
(若林) 僕も。

のぶお おいなりさん 好きだよね。

うん いつも持ってる
今も持ってる 食べる?

いや いらない。

今日は また 何で 家に
いらっしゃったんですか?

あぁ… お迎えのお手伝いをしたの
私たち ねぇ~!

うん まぁ… いただきます。
あ~ すいません。

このコ 学校で どうですか?
今日 テストだったんですよね?

大丈夫だって。

本人の言う通りじゃないですか?
本人の価値観ですし。

ん! おいしい これ~! 手作り?

はい 持って~。

せ~の…

シュッシュッ ポッポ
シュッシュッ ポッポ はい…。

あんたさ 学校 来てないこと
母親に言ってなかったの?

留年したら
どうするつもりだったのよ?

留年したら
やめるつもりだったよ。

母親に言わないで?
ん~。

お母さんは 大学 行きなさいって
ずっと言って来るけど…。

まぁ こんな家だし

別に 俺は行かなくていい
って言ってんだけど。

大学 行って どうするの?
いや そうなんだよね。

お母さんの言う
どこでもいいから大学 行けって

目的ないし 意味ないっていうか。

目標とか 何かないの?

起業したいんだよね。

何がしたいの?

全国の母親が 幸せになれるような
サービスをつくりたい。

まぁ 具体的な考えがあるわけじゃ
ないんだけど…。

何で?
何かさ

母親って孤独なのかなって思って。

全部 俺らのために
生きてるわけじゃん。

だから 自分のために
生きている時間って

どこにあるんだろうって思って。

母親が自分のための時間を
つくれるような

そんなサービスが
つくれたらいいなって。

だから 学校やめてもいいな
って思ったわけ?

(若林) ごちそうさまでした。

息子のこと
よろしくお願いします。

じゃあ また明日。

ああ。

光岡 結構
いろんなこと考えてんだね。

そうね。

あっ! やだ。

イヤリング 忘れた。

え~!

まぁ いいわ。

光岡ママへのプレゼント。

(弘子) 誰だ? 寝てないの~。

寝るよ~。

(君太) お母さんも!
(心菜) お母さんも!

(弘子) じゃあ
誰が一番最初に寝れるかゲーム。

(駒井) おっ 明智 便所 行こうぜ。

今 行っちゃったもん。

何で行っちゃうんだよ?
いや 行きたかったからだよ。

行っちゃったよ。
(駒井) お前が 誘ってよ!

ごめんな。

(東条)
駒 駒 駒! 便所 行こうぜ。

あぁ… また今度な。

便所に 「また今度」って何だよ?

いや ホント
そういうノリとかじゃないから。

じゃあ。

♬~

あ~!
もう全然 採点 終わんないです。

夜遅くまで採点して
朝早く来てって…。

体 こわしちゃいますよね。
俺 手伝おうか?

体育は
中間テスト 関係ないからね。

絶対 間違えるので大丈夫です。
え~!

何で そんなに速いんですか?
こっちは もう かれこれ

何年も
採点して来てるわけだからね。

手が覚えてるんだよ
「ここは○だ」ってね。

(萌)
手の記憶で採点してるんですか?

そうだ。

ちゃんと見て採点したほうが
いいですよ。

年下に言われたくないね。

(萌) ん?
どうした?

…とでも言うと思ったか?
俺は手伝わないからな。

いや… ちょっと これ
どう思いますかね?

(庄司) ん?
(岡田) 何ですか?

ん?

たまたまか?

いや たまたまにしては…。

(庄司) まぁ でも たまたまか?

いや。

光岡君と茂木さんを
呼んでもらえませんか?

呼んで囲んで
どうしようっていうのよ?

まだ カンニングって
決まったわけじゃないでしょ?

はい ですが
ここまで正解だけではなく

不正解の答えが
まるっと同じだとすると

どちらかが見ていたのではないか
と考えられます。

間違えも同じですし。

茂木! 光岡!

光岡!

ちょっと。

…というわけなのよ。

(朱里)
え… えっ 私 やってません。

はい 俺です。

あんた もっと
うまく やりなさいよ~。

ばかが書いた 間違えた答え
写してバレるって何なのよ?

(朱里)
えっ 私のせいなんですか?

あんたが トンチンカンな
間違え方したから

バレたんじゃないの。

学校の決まりに のっとって

全教科0点という扱いになります。

はい。

すいません。

あの… 停学とか 退学とか
そういったことは?

(寺尾) これで
一発処分とかはないですよ。

大変なこと… というか

やってしまったことは
よくないわけですけれども。

すいません。

別にいいけどね。
はぁ?

停学でも 退学でも。

どうせ 高校 卒業するって
意味ないし。

やめようと思ってたし。

ダ~メ! 高校 卒業して
大学 行くって約束した…。

っていうか俺 やめるから 学校。

(弘子) はぁ? 何言ってんの!?

つうか こんなんで 0点 取ってる
時点で 大学も無理だし。

光岡君

全教科0点ということを
取り消すことはできないけどね

これから先 自分の行動を
変えることはできると思うの。

ちゃんと反省して…。
(光岡) うるせぇな。

別に 俺だって
見たくて見たわけじゃねえよ。

2年になって

妹と弟を
送んなきゃいけなくなって

学校 間に合わないし

来ても 門 閉まってるし

来んなってことかな
って思うじゃん。

あんた やりたいことある
って言ってたじゃん。

やりたいこと?
いや それは もう無理な話だから。

それは
あんたがズルしたからでしょ?

テストじゃ ズルできても

あんたが本当にやりたいことじゃ
ズルできないよ。

光岡君

確かに
事情があるのは分かるけど

それが カンニング
認める理由にはなりません。

社会に出ると 一度 間違えたら
大変なことになります。

間違えることは許されません
だから 間違えないように…。

違うわ。
えっ?

間違えることが 許されないほうが
間違えてるのよ。

はい?

私たちが
教えなきゃいけないのは

一度でも間違えちゃいけない
社会の厳しさより

間違えても
もう一度 挑戦できる

社会の優しさじゃないかしら。

このまま 全教科0点で

こいつの将来をつぶすことが

学校の仕事かしら?

分かりました。

全て 再テストしてみましょうか?

校長!
(寺尾) どうですか?

いいんじゃない?

(弘子) ありがとうございます。
それでは 決まりということで。

やらなくていいと思います。
(田中) 光岡。

どうせ 点なんて取れないから

やる意味ないと思います。

光岡 あんた

目標もあるし
自分も よく知ってるし

母親のことも思いやれるし
賢いわ。

ただ

ばかになれないのが残念ね。

こういう時はね ばかのフリして

「ありがとうございます」
って言っとくものよ。

しかし 光岡君だけ
内容を変えるとはいえ

ある程度は範囲を知った上で
再テストというのは

やっぱり他のコたちと比べて
不公平ではないかと。

では 同じレベルのテストを
もう一度 作って

2年3組 全員で
再テストをしましょう。

はい?

クラス全体でってことですか?
いや そんな むちゃくちゃな…。

それも あなた方の仕事では?

それに 光岡君に
もう一度 チャンスを与えるなら

それしかないと思います。

チャンスは
あげないつもりですか?

そういうことじゃないですけど…。

今日 何 食べる?

何でもいい。

何か1個 決めてよ~。

何でもいいよ 別に。

じゃあ カレーか シチューか…。

カレー。

おっ! じゃあ 作っちゃおう。

お母さんが作るカレー
久しぶりだな。

♬~

ねぇ

大学 行かないの?

やりたいことって何?

そういうのも
聞くようにしてればよかったね~。

ずっと3人 家族のこと考えて

働いてたつもりだったけど

知らないことあるね。

お母さんが自分のことも
考えられるように

…っていうことだよ。
ん? 何が?

何でもない。

ごめんね こんなんで学校 呼んで。

えっ?

カンニング

(弘子) いいってことよ。

えっ…。

明智

(むぎ) えっ 私たち
また全教科 再テストやるの?

(楓) そうらしいよ
私たちのクラスだけみたい。

(高槻) 茂木ちゃんのテスト
カンニングしてたらしくて

それ バレたかららしい。

(寿美江) えっ マジ!?
じゃ 光岡だけでよくない?

(芙実) えっ でも 私
もう一回 受けれるのいいかも。

(麻里亜)
でも もう一回 勉強しないと
いけないんだよ それ。

(彦根) っていうか
光岡 何なの? マジで だるっ!

♬~

(牛久保) 光岡
お前 カンニングしたんだって?

何で カンニングしたの?
別に。

点 取らなきゃって思っただけ。

何で お前のせいで
俺らも再テストするわけ?

(花沢) そうだよ
また勉強し直しなんだけど。

(牛久保)
学校来て ちゃんと勉強してれば
よかったんじゃないの?

来れなかったんだから
しょうがねえじゃん。

まぁまぁ 別にいいじゃん。
明智

再テストもさ
もう決まっちゃったことじゃん?

今更 ひっくり返せねえこと
言っても しょうがねえって。

(花沢) でもさ…。
大丈夫だって。

(牛久保) そりゃ 明智
大丈夫かもしんないけどさ。

はいはい みんな!
ちょっと聞いて~。

(手をたたく音)

え~ みんなに話さなきゃが
できちゃいました。

先生 再テストのことですか?

あら もう誰かに聞いちゃった?

光岡?

もう一回 テストするって

僕たちの成績
下がるリスクありますよね?

僕たちだけ そんなリスク背負うの
おかしいですよね?

そうね~。

でも 前回よりも いい点 取る
可能性も秘めてるわよね。

リスクあってこその
リターンでしょ?

いや 別に僕はいいんですけど。

再テストが嫌な人だって
いるわけじゃないですか。

あら そうなの?

やっぱり
次は頑張り切れないというか

気持ち的に?

だから 先生 ゲームしません?

どんな?

例えば 先生の国語のテストで

クラスの平均が
前回よりも良かったら

1つだけ
言うこと聞いてくれるとか。

いいわよ。

じゃあ そういうことで。

(駒井) 俺 絶対
前回より点数 取れないよ。

(寿美江) 私も 自信ない。

大丈夫だって 俺に任せてよ。

何を?

カンニングすればいいから。

(琴音) カンニング
そう。

俺が全員に分かるように
カンニング 仕込んであげよっか。

マジで!?
え~ そんなことしていいのかな?

だってさ 再テストで 俺らだけ
成績 下がるリスクかぶるの

おかしくねえ?
おかしい!

なぁ?

(駒井) 明智さん お願いします!
(生徒たち) お願いします!

(光岡) 「うし」で行こう。
(君太) うし し…。

し… し…。
(光岡) し… し…。

し… し…。
(君太) し… し…。

よっ!

あ~! きょうだい 初めて見た!

はじめまして 名前 何ていうの?

心菜。
君太。

(茜) かわいい!
何してんだよ?

(茜) えっ… あっ
だって テスト すぐなのに

分かんないまま やってても
意味ないな~と思って。

あっ ノート 貸しに来たんだけど
これと これ。

はい。
ハァ…。

お前 大丈夫なの?
うん 私は大丈夫。

大体 分かってるし。

むしろ 分かんないことあったら
連絡して。

まぁ 私も分かるかは…
分かんないけど。

じゃあね!

彼女?
彼女?

違うよ。

お疲れさまです。

(教師たち) お疲れさまです。
(庄司) フフフ…。

あの… これ 甘いお菓子です
よかったら。

どうぞ。
(古賀) 僕にですか?

みんなにだろ!
皆さんにです。

(矢野) ありがとうございます。
いただきます。

お前 何もしてないだろ!
中間テストは体育 関係ないからさ。

(天音) そうですよね
帰らないんですか?

まぁ でも一応 学年主任として

付き合おうかなと思って。

フフフフ…。
(天音) ハハハ…。

あぁ…。
(天音) どうぞ。

今 「お前」っつった?
言ってないです。

あ~~! よく寝た。

グッモーニン!

あっ おはようございます
テスト 作り終わりました?

もちのろんよ~
私 昼抜いて頑張ったんだから。

(萌) 私も抜きです
でも間に合いそうにないです。

あらららら 徹夜?

(萌) 徹夜も徹昼も無理なので
すぐ終わらせます。

ファイティンポ!
ファイティンポ!

あぁ… テストも授業も
何で全員一緒なんですかね?

生徒一人一人に
合わせればいいのに。

やってみれば?
大過ぎて無理です。

うん。

オンリーワンも大事だけど

ナンバーワンも
きっと大事なのよ。

飲む?

おいなりって飲み物なんですか?
うん。

(萌) おいしい。
あっ

おべんと付けて どこ行くの?

さて!

私は帰りますか。

♬~

♬~

(吉良) ねぇ 勉強できた?
分かんない 自信ないかも。

だよな 再テスト 最悪だよな。
絶対 無理。

(朱里)
光岡のせいで ばかバレるし。

≪何回やっても 一緒だけどね≫

≪ねぇ 勉強した?≫
≪するわけないじゃん≫

≪もう一回やんの? きっつ!≫

(寿美江) あ~ もう これ
誰のせいなの? これ~!

≪無理だよ~≫

≪この間
全部 頭 使い果たしたもん≫

(生徒たちの話し声)

(茜) おはよう!
ちゃんと勉強した?

うん… ありがとう 助かったよ。

自信ありげ?

う~ん どうだろう?

ないよりは あってよかったかな
ノート。

何だよ~ 貸してやったのに。

おはよう! おはよう。
≪おはよう≫

≪勉強した?≫

(茜) まぁ ちょっとだけ?
≪え~≫

(チャイム)
そこまで… 後ろから回収。

(チャイム)

(田中)
はい… じゃあ 残りの2教科

数学と国語は また明日。

(生徒たち) はい。
(田中) さようなら。

(生徒たち) さようなら。

(生徒たちの話し声)

≪見せろっつったじゃ~ん!≫
≪ダメだよ≫

(若林) 明智

何?

原田先生に
1つ言うこと聞いてもらうって

何 お願いすんの?

まだ決めてないけど。

早く帰りたいの

バイトしてるからでしょ?

僕 見ちゃったんだよね。

うちの学校 バイト禁止じゃん?

でも いいよ。

黙っててあげる。

ばかじゃねえ?

それで俺が賭け やめるかも
って思った?

お前 あんま調子乗んなよ。

♬~

(むぎ) ねぇ テストできた?
全然ダメ。

点数 下がったら どうしよう…。
だよね~。

(楓) マジで最悪なんだけど。
(むぎ) つらみ~。

(茜) どうだった?

やっぱ
点数 下がったりするよな?

え~ どうだろう?

私は もう一回 受けれてラッキー
と思ってるよ。

絶対 点 上がってるし
ってか 下がるほうが悪いっしょ。

(エマ) 茜 帰ろう。
うん… じゃあね。

帰ろう 帰ろう。

≪本当?
私 全然ダメだったんだけど≫

≪最悪
勉強しなかったらよかった≫

≪自信ないかも≫
≪しかも点数 下がるかもだし≫

(君太:心菜) いってきま~す!

いってらっしゃ~い!
(弘子) はい。

じゃ 行こう。

ハァ…。

はい みんな~ 席 着いて。

光岡 来てないの?

知りません。

原田先生

あいつが再テストを
受けなかったら意味ないですよ。

どうしましょう?

開始までに来なかったら
また0点だし。

電話して。
(田中) はい。

(振動音)

光岡 どうよ?

出ません!
チッ。

あんた 今日 チャリンコ持ってる?
あっ はい チャリ通なので。

じゃあ 鍵貸して。
えっと 今から もしかして

迎えに行くつもりですか?
間に合わせればいいんでしょ?

あと20分で テスト開始ですよ!
やいやい言ってる暇ないんだよ!

貸せ!
は… はい!

♬~

え~っと どれだ?

こ… これか!

何だよ これ!

あ~!

クッソ~! ムカつく!

あら やだ!

♬~

♬~

(ノック)

≪光岡! 光岡!≫
(チャイム)

≪いるの? いないの?≫
(ノック)

(ドアノブを回す音)

(足音)

♬~

(光岡) おっ!
光岡 何やってんの? テストだよ。

今から行けば
テストの時間 間に合うから。

行かねえよ!
みんなに文句 言われるんだから。

お前のせいで再テストだとか

点 下がったら どうすんだよとか。

うるさいな~
いいから 窓 開けろ!

開けないよ
勝手に家 上がるでしょ。

上がらないよ!
学校に行くんだし。

つうかさ あんた
今日 学校 行ってないこと

お母さんに言ってないでしょ!
言うわけねえじゃん。

今日は あんたのための
再テストなんだよ!

だから!? 何?

「だから!?」じゃないよ!

あんたの将来 壊したくないから
再テストするんでしょ?

そのために 謝った人がいて
許した人がいるの。

いや 別に 謝ってとも 許してとも
頼んでねえし。

そうやって 俺とか子供のために
頑張る母親が偉いだとか

子供のために頑張れて
幸せだとか

そう思ってんのが嫌なんだって。

もっと自分に
時間 使ってほしいわけ!

だから そのために
謝ったんでしょ? 母親は!

そう思って 将来 母親のための
サービス 考えたい

…って言ったの 誰なの!?

学校は お前を待っている。

行ってほしい母親がいる
それだけで十分だろ!

さぁ 開けろ! 来い!
(窓をたたく音)

ちょっと やめろ! やめろって!

マジで…。
やめてほしかったら 開けろ!

(窓をたたく音)
やめろ! マジで 窓 割れるから!

やめて!

割る… 窓とか 門とかはな

壊すためにあんだよ!

(窓をたたく音)
やめろって! 割れるのは

お母さんにも迷惑掛かるから!

みんなに ワ~ワ~文句言われた
あんたの気持ちは分かる。

でもな 大体のヤツは

時間がたてば忘れるんだよ!

(窓をたたく音)
やめろ! やめろ!

人間なんてな ムカつくこと
そう長く覚えてらんねえんだよ!

(窓をたたく音)
やめろって! ねぇ!

確かに お前はカンニングした。

それを許さないヤツもいるだろう。
ハァ ハァ…。

私が…

ミスくらい許せるクラス
つくってやるから。

そう教えて

そういうクラスメートにするから。

光岡

学校に来い!

(窓をたたく音)
やめろって! ホントにやめて。

学校に来い 来れるんだろ!?
やめて! やめろって。

ホントに 窓 割れるから! ねぇ!
(窓に頭をぶつける音)

学校に来い‼
やめてって! ねぇ!

光岡~‼

(頭突きする音)

痛った~。
つぅ~。

硬ぇな この野郎。

行くぞ! 光岡。

ハァ ハァ… カツラ…。
えっ?

いや カツラ…。
あっ!

まただよ これ。

金具 ばかになってんだよな~。

いよいよ買い替えか?

♬~

セーフ? 間に合い?

セーフの 間に合いです!

5分オーバーですけど…
大丈夫か?

ハァ ハァ…。

テスト始めるの

田中先生が待てって言うから
待ってたんだよ。

(田中) テスト始まると
入れないから なっ。

光岡 座って テスト受けろ。

ごめん…。

ごめん!

みんなのテストの点数
下がったら。

まぁ 大して問題 変わんないし
大丈夫だと思うけど?

(もも) っていうか
時間なくなるほうが怖いから

早く座ってくんない?

(田中) ほら 光岡 座って やるぞ。

なっ みんな
そんな気にしてないだろ?

私が 許される社会なんか
つくる前に

あんたらの代は

そういうふうになって行くのかも
しれないね。

先生にも みんなにも
許してもらってばっかじゃん。

それの どこが悪いんだ? ば~か。

早く座れ!

(岩木) 早く座れって。

♬~

先生。
何?

光岡 待ってたの
俺らの賭けのためですからね。

全員で
国語の点数 上げたらっていう。

あ~ はいはいはい それね。

よし これで全員 座ったね。

答案用紙 ある?
はい 配ってます。

OK じゃあ…

カンニングしろ お前ら!

はい 始め! ん? カンニング

カンニング

私 テストの答え 持って来たから。

≪はぁ?≫
(田中) 何言ってるんですか?

だって 正直さ~

テスト2回受けて 点数下がったら
かわいそうじゃん。

だから 国語は
カンニングOKにしようかなって。

先生 ダメですよ!

それだと先生 賭け 負けで

言うこと聞かないと
いけなくなっちゃいますよ?

ド~ンと来い!

じゃ 黒板に 答え書いて行くね。

(田中) 先生! もう…。

先生!

俺ら そんなことしなくても
点数 下がらないと思いますけど。

サービスだから!

≪えっ…≫


♬~

♬~

♬~

古賀先生の教科だけ
採点が終わったそうですよ。

古賀先生 速いから いつも。

で どうだったんですか?

光岡君は…

赤点じゃなかったそうです。

そうですか そうですか!
よかったですね。

でも まだ
他の教科が終わってないので

完全には よかったとは
言い切れませんが。

いやいや よかったですよ。

1つでもね そうだったなら。

ハァ…。

(茜) ねぇ 今日さ 久しぶりに
帰り あそこに行かない?

どこ?
(茜) チーズドッグ!

(エマ) え~ いいじゃん!
(茜) ねぇ 行こう!

あっ 光岡だ… 光岡!

何してんの?
帰るの? お迎え行くの?

まぁ 今日は帰るけど。

じゃあさ チーズドッグ行こうぜ。

えっ? 行かない?
まぁ…

行く。

俺 今日
財布 持って来てないけど。

いいよ! どうせ
おとこ気ジャンケンで決めるし。

ほら 行こう!
(大鳥) 行こうぜ。

えっ 壊したんですか?
壊れちゃったのよ。

でも 僕の自転車は
何の傷もなかったですけど。

どうしたんだ? 血相を変え

そして 自転車を抱えて…。

放課後のおやつ
買いに行こうと思って

自転車 乗ろうとしたら
鍵 ぶち壊れてたんだけど!

おやおや。
あ~ら…。

私 乗った自転車 あれだわ。
(田中) えっ?

どうりで鍵 合わなかったはずよ。

チャリ違いだったのね
黙っててね。

え~! あっ じゃあ 僕の鍵は?

あっ 折れた。

え~~!

明智 帰ろうぜ。
おう。

今日 ラーメン 行かねえ?

≪何系?≫
(駒井) 家系。

♬~

♬~

♬~