ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

やすらぎの刻~道 第19話 石坂浩二、橋爪功、ミッキー・カーチス… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『やすらぎの刻~道 #19 テレビ朝日開局60周年記念』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 自分
  2. マロ
  3. 大納言
  4. スケッチ
  5. 意思
  6. 尊厳死協会
  7. 登録
  8. 本当
  9. コーヒー
  10. スタッフ
  11. ツイ
  12. ロク
  13. 医学
  14. 家族
  15. 救出
  16. 健康
  17. 作品
  18. 親父
  19. 人間
  20. 先生

f:id:dramalog:20190502140802p:plain

『やすらぎの刻~道 #19 テレビ朝日開局60周年記念』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

☆無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

他にも、無料お試し期間のあるVODサービスが増えてますので、各社のラインナップを調べてみるといいかもしれませんね。

 

 

やすらぎの刻~道 #19 テレビ朝日開局60周年記念[解][字]

巨匠・倉本聰氏が1年間をかけて描くのは、山梨を舞台に昭和~平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯。そして『やすらぎの郷』のその後。2つの世界が織り成す壮大な物語!

詳細情報
◇番組内容
養蚕が繁忙期に入り、根来公平(風間俊介)たちは戦争の影が忍び寄っていることも知らず、忙しく働いていた。そんな中、公平は「しの(清野菜名)と三平(風間晋之介)が逢い引きしている」という噂を聞き…!?
一方『やすらぎの郷』では、菊村(石坂浩二)が“大納言”こと岩倉正臣(山本圭)の容体が思わしくないことを知り、“尊厳死”に興味を抱き始める。そんな中、白川冴子(浅丘ルリ子)が突然、菊村のヴィラを訪ねてくる。
◇出演者
石坂浩二橋爪功ミッキー・カーチス名高達男草刈民代浅丘ルリ子
◇作
倉本聰
◇音楽
島健
◇演出
藤田明二
◇主題歌
中島みゆき『慕情』『進化樹』『離郷の歌』(株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
◇スタッフ
【チーフプロデューサー】五十嵐文郎テレビ朝日
【プロデューサー】中込卓也テレビ朝日)、服部宣之(テレビ朝日)、山形亮介(角川大映スタジオ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
☆Twitter
 https://twitter.com/yasuragino_toki
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yasuraginotoki/

 

↓高還元!もらい損ねてませんか?↓

Rebatesお友達紹介キャンペーン

 


(根来三平)おりんちゃん
遠くへ行っちゃったよ。

遠くって?
満州だ。

(根来公次)あの子は
女郎屋に売られてったんだ。

(公次)荒木の親父が
娘を売ったんだよ。

(三平)あの子は お前に
お別れを言いに来たんだ。

♬~

待ってくれ… 待ってくれ…!

行くな おりんちゃん!

(あくび)

はあ…。

♬~

おはよ。
(ロク)あっ おはようございます。

どうですか?

はあ… どうもこうも
私は 全くツイてない。

どうしました?

ゆうべね
ぷらぷら 散歩してたんですよ。

そしたら 急に あの…
猛烈な便意 催しましてね

従業員宿舎のトイレへ
駆け込んだんです。

ズボン下ろす間もあらばこそ…。

ドスンって座ったら

私 あの… 便座も一緒に
上げてたんでしょうね

お尻が ストンと
つぼの中に挟まっちゃった。

あら…。
それが勢いよく座ったもんだから

まるで あの…
あつらえたコルクの栓みたいに

スポーンと収まって
どうしても抜けない…。

ズボンを半分
下ろしかけのとこだったから

手も足も 変によれておりましょ?

それで 汚いけども
便所の縁に こう…

両手 踏ん張ってみたんだけど
駄目。

両手で両方の壁 こう押さえつけて
踏ん張ったんだけど

どうしても駄目。

夜だし 人通りはないし

心細くて もう…
だんだん怖くなってきて

「助けてくださーい!
誰か来てください!」って

そう… 15分くらい
叫んでたんでしょうかね…。

看護師の井口さんが
やっと来てくれて。

でも 中から
鍵かけちゃってたから

そこ… 手が届かないんだ。

総務の一馬くん 呼んでくれて

やっと その…
下丸出しのまんま救出。

救出されたのが 23時05分でした。

いや 全くツイてない。

いや… 大変でしたね。

えらい事でした。

〈私は この男が
ますます好きになった〉

〈今 書いている
根来公平のモデルには

まさに この人こそ ふさわしい〉

(マロ)よお。

(ロク)おはようございます。
(マロ)おはよう。

おはようございます。
(マロ)あっ おはよう。

ねえ コーヒーちょうだい。
あっ 僕もね。

かしこまりました。

ゆうべさ ずっと夜中まで
大納言のとこにいたよ。

どうだった?
もう… 半分あっちの世界だね。

モルヒネ打たれてさ
ほとんどもう 眠ったまんま。

癌がさ 骨のほうに
回っちゃったらしくてさ

もう痛くて 麻酔かけてさ
眠らせておかないと

我慢できないらしいんだよ。
うわあ…。

いや びっくりするぐらい
痩せちゃってさ

頬骨なんか
ガンッと出ちゃって。

そうか。

大納言が
そんなふうになっちまったか。

秀さんが ずっといたよ。

秀さん?
(マロ)うん。

それがさ あの人 スケッチブック
持ってきちゃあさ

大納言の顔
ずっとスケッチしてるんだよ。

スケッチ?
(マロ)うん。 いやいや 秀さんさ

年寄りのシワが美しいなんて

一時さ
そういうの描いてたんだけど

今 死に行く人のさ
顔に はまっちゃったらしくて

それを
ずっとスケッチしてるんだよ。

あっ 先生
尊厳死協会って知ってる?

尊厳死協会?
うん。

まあ どっかで
聞いた事あるけど…。

あの… そういうのがあるってさ
理事長から聞いたんだよ。

で 規則書みたいの
もらったんだけどさ…。

なんですか? それ。

いや 俺も ずっと ゆうべ
寝ながら読んでたんだけどさ

なんか つまんなくなって
眠っちゃった。

(スタッフ)お待たせ致しました。
(マロ・菊村)ありがとう。

(スタッフ)失礼致します。

こういうもんですよ
その書類っていうのは。

(みどり)リビング・ウイル。

自分の精神が まだ健全なうちに

自分の意思を
書いとくものなんですね。

(名倉)
人間 終末期になっちまうと

伝えたくても

自分の意思を伝える事が
できなくなる事があるでしょ?

だから 自分の頭が
しっかりしているうちに

自分の考えを きちんと書いて
尊厳死協会に登録しとくんです。

あくまで自分の意思でですよ。
ええ。

これまで ここで

この協会に登録をなさった方は
いらっしゃるんですか?

(名倉)いましたよ 何人か。

うちの親父 加納英吉が
そうでしたし

その前に 九条摂子さんが

だいぶ前から
入ってらっしゃいましたね。

父は九条さんから その話を知って
すぐに自分も登録したんです。

♬~

〈死というものが
いきなり近くなった〉

あの… 申込用紙っていうのは
あるんですか?

あっ ありますよ うちにも。

あっ 私にも頂けますか?

♬~

俺もよ 大納言を見ててよ
マジに考え込んじゃったぜ。

あんなふうに
惨めな姿になってもよ

「殺してくれ」って
言わない限りはさ

家族も医者も
延命を続けるんだろ?

命が何よりも大切だって事に
なってるからな。

だけどよ 意識もなんにもねえのに
ただ生かしてるって

そういう状態ってさ 本当は
かなり迷惑な事じゃないかな。

家族にしてみりゃあよ
金はかかるし 手間もかかるしよ。

第一 本人が あんな姿を

いつまでも
人目にさらしたくねえぜ。 なあ。

なのに 自分じゃ
なんにも言えねえんだよ。 なあ。

医学がよ そいつも
どんどん進んじゃって

高齢化社会になっちゃって

こういう問題が
どんどん どんどん起きちゃって

深刻になっちゃうんだよ。

これはさ 先生
これからの課題だぜ。

〈そのとおりだと 私も思った〉

〈医学は 人間の生命を
長く持たせる事に

懸命になってる〉

〈長く持たせて 健康にさせて…〉

〈さて その体が健康になっても

人の体は いや応なく老化する〉

〈老化して 次第に衰えてくる〉

〈衰えて
社会の役に立たなくなっても

それでも
命は何よりも尊いという〉

〈それが果たして
本当に尊いのか〉

〈それを考えると…〉

〈その先はタブーだ〉

(ノック)

はい。

ああ…。

ちょっといい?
ああ いいよ。

邪魔じゃない?
ああ 別に。 さあ。

コーヒーでも飲むかい?
ああ いい。 ありがとう。

忙しいんでしょ?
忙しくなんかないよ。

なんか話か?

この頃 部屋から
あんまり出ないじゃない?

書き始めたのね 新しい作品。

ハハハッ… そんな事ないよ。

嘘よ。 わかるわ 栄ちゃん。

何か 大きな作品に
取り掛かり始めた。

このところ
肌に つやが出てきた。

図星でしょ?

そんな力があればね
いや それは嬉しいよ。

〈こいつの勘の良さに
恐怖を感じた〉

取り寄せたでしょ? 最近
神楽坂の相馬屋の原稿用紙。

しかも かなりの量。
30冊ぐらい。

あれを使ってるって事は
本格的仕事に入ってるって事だ。

しかも 大作。 かなりの長編。

おい…。

何を書き始めたか
当ててみようか?

いや 何も書いてなんかいないよ。
書いてます。

しかも 昔 書いたものの書き直し。
復讐戦。

栄ちゃん
もう一度 挑戦しようとしている。

ずばり 言っちゃおうか。

『機の音』。

フッ… おいおい。

おいおい どうしたんだ?

ピンポンでしょ?

〈勘の鋭さに仰天した〉

〈しかし こいつ
少し勘違いしてる〉

栄ちゃん

この間から図書室に通って…。

ほら。 こんなものを
こっそり借り出してきている。

違うよ。

山梨県史』 『生糸の盛衰』。

それから こっちは
満州開拓団の真実』。

それはね…。
それは どうしたの?

いや だから…
それは あの…

別のものをね
ちょっと調べかけてたんだよ。

別のものって?
えっ?

いや だから 別のものって…。
別のものって なんですか?

うるさいよ!

栄ちゃん ちょっと落ち着いて。
はっ?

落ち着いて
あたしの話を聞いて。

聞いてるよ。

あっ ねえ 座りましょ。

ねえ 落ち着いて
あたしの話を聞いてちょうだい。

はい 聞くよ。
あたし怖くないから。

怖いよ。

栄ちゃん 嬉しい。
何が?

あなたが また
濡れてきてくれた事が嬉しい。

あなたの心に
水道がかえってきた。

久しぶりに
あなたのみずみずしい顔を見た。

あのね
順序立てて ゆっくり話す。

う~ん… どっから話すかな。

うん そうだ。 あの時の事。

10年ほど前の
湾岸テレビに裏切られて

あの『機の音』が
ボツになった時の事。

あの時 あたしが
ショックを受けて傷ついて

テレビに
しばらく出なくなったって

そういうふうに
あなた 思ってたでしょ?

違うの。

実は あの話 本当は違うの。

それを これから説明する。
聞いて。

〈話は長くなりそうだった〉

死ぬってのはさ
そういう事なんじゃねえのかな。

〈なぜか
いきなり涙が噴き出した〉

あれ 嘘なの。
(水谷マヤ)なんか書いてんだって?