ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

白衣の戦士! 第3話 中条あやみ、水川あさみ、小瀧望(ジャニーズWEST)… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『白衣の戦士!#03』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 中村
  2. 立花
  3. 三原
  4. ナース
  5. 患者
  6. ナースコール
  7. 息子
  8. フフフ
  9. 看護師
  10. 柳楽
  11. 家族
  12. 太一
  13. オバケ
  14. お願い
  15. ハァ
  16. 今日
  17. 仕事
  18. 師長
  19. 柳楽先生
  20. ハハハ

f:id:dramalog:20190424230149p:plain

『白衣の戦士!#03』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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白衣の戦士!#03[解][字][デ]

型破りな元ヤンの新米ナースと婚活中の34歳がけっぷちナースが仕事に恋に奮闘する痛快お仕事コメディー!それぞれの立場で命と向き合う……涙と感動の第3話!

詳細情報
出演者
中条あやみ水川あさみ小瀧望(ジャニーズWEST)、安田顕沢村一樹片瀬那奈鈴木紗理奈小松彩夏、山﨑萌香、三宅亮輔
財前直見白洲迅
番組内容
新米ナースのはるか(中条あやみ)は、指導係の夏美(水川あさみ)や同期の斎藤(小瀧望)と共に初めての夜勤を任される。張り切るはるかだったが、誰もいないはずの病室からナースコールが鳴り、夜の病棟で大騒動が!ある日、一人の女性・加奈(財前直見)が入院してくる。元ナースという加奈は、はるかや夏美の仕事ぶりにダメ出しを連発し、二人ともタジタジに……。だが、加奈がステージ4のがんであることが判明する……!
監督・演出
【演出】本多繁勝
原作・脚本
【脚本】梅田みか
音楽
【主題歌】「アメノチハレ」ジャニーズWEST(ジャニーズ・エンタテイメント
【挿入歌】「片隅」三浦大知(SONIC GROOVE)
【音楽】菅野祐悟、眞鍋昭大
制作
【プロデューサー】加藤正俊、鈴木香織(AXON)
【制作協力】AXON
【製作著作】日本テレビ

 

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(立花はるか)
すいません… すいません。

気を付けます。

うわっ!

あ… あ~! 夢か~。

夢でも三原さん 怖っ!

あっ! ヤッベェ 遅刻する!

とっととと…!

ヤベェ!

違う! とっとっとっ…。

あっ!

今日 初めての夜勤だったんだ。

よ~し!

もっかい寝よ!

(本城昭之)
本日の空床は4床です。

(看護師たち) はい。
日勤の皆さん お疲れさまでした。

(看護師たち) お疲れさまでした。
夜勤の皆さん

よろしくお願いします。
(看護師たち) お願いします。

初めての夜勤か~。

何か 一人前のナースになった
みたいで うれしいな~!

(三原夏美) はぁ? 何が一人前よ。

今日は私たち指導係について
勉強するんだからね。

(貴子)
そうそう まだまだ若葉マークの
試運転みたいなもんよ。

はい!

また 差つけるようなこと
しないでよね。

いっつも新人同士 比べられて
迷惑なんだから!

(斎藤) そんなこと言われても…。

いよいよ 夜勤デビューか
2人とも頑張ってよ。

はい 頑張ります。

気合入れて 15時間も
寝て来たので ばっちりです!

そんなに寝たの?
「寝る子は育つ」ってホントだね。

(雪乃) 寝だめなんかしなくても
夜勤には仮眠する時間もあるのに。

(絵里奈) 夜食タイムも。
夜食!?

お~ 楽しみだな~!

その上 食いしん坊か!

(真由)
夜勤は少ない人数で たくさんの
患者さんを見るんだから

ナース 一人一人の責任も
重いのよ。

(2人) はい!

おやすみなさい。
また明日。

フゥ~。

(せき払い)

9時になりました!

消灯なんだから もっと静かに。

そうか。

消灯のお時間です。

それじゃあ 聞こえない。
あ…。

お部屋の電気を暗くします
おやすみなさ~い。

いい?
ラウンドでチェックするのは

睡眠の観察 安全確認
点滴の残量確認ね。

はい 分かりました。

まずは胸元を見て

呼吸の状態が分からなかったら

こうやって…。

なるほど。

じゃあ 次は
立花さん やってみて。

はい。

あれ? 分かんないな。

うわ!
わっ! びっくりした!

すいません!
何!?

何で起こしてんの すいません。
すいません。

(柳楽) おっ やってるね。
お疲れさまです。

お疲れさまです。

新人2人は初夜勤だね うん。

これ 差し入れ。

あっ ありがとうございます!
(斎藤) ありがとうございます。

うわ~ おいしそう!

ナースステーションでは
飲食禁止!

そうだった。

夜食タイムのお楽しみ。
は~い。

あ~ ところでさ
病院って夜になると

不思議なことが起きるんだよね。

不思議なこと?
例えば こんなことがあってね。

真夜中にナースコールが鳴って

でも よく見ると

誰~も入院していないはずの
病室からなんだね。

えっ?

でね 怖いな~ 怖いな~
って行ってみると

やっぱり誰もいない。

あれ? 見えないだけで

いたのかな?

じゃあ 2人とも

頑張って。

怖いな~。

何 今の話。

あっ 斎藤 怖いんでしょ?

男のくせに情けな~い!

立花は怖くないのかよ?
私は怖いものなんか ないからさ!

(ナースコール)
えっ!

(貴子) 308の吉村さん
トイレだと思うけど… 行って来ます。

お願いします。
(貴子) はい~。

(井上) すいませ~ん。
あぁ 井上さん どうしました?

(井上) 隣の人のいびきが
うるさくて眠れないよ。

あ~ それは困りましたね。

(ナースコール)
はっ!

立花さん お願い。
えっ?

はい…。
(ナースコール)

(ナースコール)

ねぇ…。
(ナースコール)

313って…。
(ナースコール)

今 誰も入院してないはずだけど。
(ナースコール)

(ナースコール)

まさか…。
(ナースコール)

誰もいない病室からの
ナースコール。

何で俺まで…。

男は細かいこと気にしないの。

ひょっとして怖いの?

ん~ 私 オバケだけはダメなの。

フフフ…
オバケなんて いないって。

ここだ。

♬~

ハァ… 誰もいない。

ほら 何でもないだろ?

ハァ…。

ギャ~~‼

出た~!
(斎藤) お~!

出たよ! オバケ~‼

やめて~!
ど… どうしたの!?

三原さん! 三原さん!

オ オ オ… オバケ!
オバケ!?

木村さん?

木村さん?
どうしたんですか?

(木村) いやぁ
トイレから戻って来たら

布団がなくなっててさ。

あ~ 木村さんのお部屋
お隣ですよ。

えっ? あっ そっか。

ハハハ…。

も~う。

ちょっと待ってよ 立花ちゃんが
まさか こんなビビりだったとは。

「出た~!」って。

「オ オ オ… オバケ~!」って。

あんたにも怖いもんあったのね~。

あぁ 穴があったら

入りた~い!

あぁ…!

♬~


≪あの人でしょ?≫
≪フフフ…≫

≪フフフ…≫

ん?

何で みんな こっち見て
笑ってるんですかね?

あんたのオバケ事件が
広まってるからに

決まってんじゃん。
え~!

昨日までは外科病棟で
笑われるだけだったのに~。

明日には病院中に
知れ渡ってるかもね~。

ク~!

えっと 今日から入院する
中村加奈さんは

葛西のクリニックで受けた検査で
異常が見つかり

腫瘍マーカー
上昇していたため

うちで
詳しく検査することになった。

これって…。

悪性腫瘍の疑いがあるってこと。

あ… あの~。

中村さんですか?

(中村) はい。

中村さん
病室 こちらになります。

失礼します。
失礼します。

こちらのベッドです。

何か この部屋 湿度が低いわね。

乾燥してると
喉が痛くなっちゃうのよね。

分かりました
すぐに湿度チェックしますね。

あっ ご家族の方が
いらっしゃった時は

こちらの椅子をお使いください。

家族は いません。

あっ そうでした。

すいません。
すいません。

あら ヤダ~。

シーツは しわしわだし

ベッドパッドが
ずれてるじゃないの。

そんな細かいこと言わなくたって。

じゃあ 立花さん
中村さんの着替えが終わったら

検査出し お願いね。

え~。

は~い!

あら 廊下に物が置きっ放し。

手すりの前に椅子なんか置いたら
意味ないじゃないの。

あら ヤダ~。

ポスターが剥がれかかってる。

だらしない。

すいません!

って ここは私のせいじゃ…。

(中村) あっ!

ゴミが落ちてる 早く拾って。
あ… はい!

(車椅子のロックを掛ける音)

職員一人一人が
病院全体に気を配らないと。

はい! 気を付けます。

(中村) あっ!
えっ!?

今 角を曲がる時
止まって確認しなかったでしょ?

それに こういう所は
こう大きく回らないと

向こうから人が来たら
正面衝突よ!

あ…。

そうでしょ?

アハハハ…! すいませ~ん。

まったく 何なんですか?
あのおばさん。

患者さんのこと
「おばさん」なんて言わないの。

だって 入院して来てから
検査行くまでに もう

いくつダメ出しされたか。
はいはい もう分かったから。

でもさ その中村さんの言うこと
全部 正しいんだよね?

確かに… どうして
あんな詳しいんですかね?

入院慣れでも してるんですかね?

いくら正しくったって あんなの
新手のナースいじめですよ!

あ~ 私 担当じゃなくてよかった。
ですよね。

あなたたち まだまだね~。

そういう手ごわい患者さんこそ
ナースの腕の見せどころじゃない!

そうそう 細かい指摘をしてくれる
患者さんを

満足させてこそ 一人前よ!

そんな~!

相手が どんな患者さんでも
ナースは常に寛大でないと。

あっ 中村さんの検査 終わる時間。

迎えに行って来て。

えっ!
三原さん 行ってくださいよ~!

何で 私が?

寛大なナースのお手本
見せてください!

しょうがないな。

(看護師たち) 頑張れ!

中村さん
検査が多くて 大変でしたね。

ご気分 悪くないですか?

その聞き方だと

「はい」としか
答えられないじゃない。

ご気分 悪かったら

いつでも
おっしゃってくださいね。

そう。

相手が自発的に答えられるように
聞き方を考えないと。

ちゃんと覚えておいたほうが
いいわよ。

フゥ~。

ご指摘 ありがとうございます
これから気を付けます。

何を言われても笑顔 すごい!

あっ 寒くはないですか?

「寒い」って言ったら
何か掛けてくれるの?

えっ?

何も持って来てないのに

できもしないことを聞かないで。

よかったら これ お使いください。

あら 用意がいいのね。

いいえ! それほどでも。

さすが三原さん!

よっしゃ~!

まぁ
ベテランだけのことはあるわね。

そんな~! フフフ…。

そりゃあ 結婚退職 諦めて
ナースを続けるんだったら

仕事ぐらいは完璧にしないとね。

ん?

結婚退職 諦めたって

誰から聞いたんですか?

やっぱり。

あなたみたいなナース
何人も見て来たから。

お言葉ですけど 私

結婚退職 諦めたわけじゃなくて

結婚してもナース続けるって
決めただけですから。

私だって
いろいろ考えてるんです。

このままじゃ いけないな~って。
(真由) 三原さん! ダメ ダメ…。

はっ!

すいません。

やっちゃった!

では… 失礼します。

三原さんだって
キレてるじゃないですか。

キレてない。

その誤解を解いただけ。

っていうか
中村さんって何者なの?

キレてる。

(柳楽) 中村さん!
(中村) あら 柳楽先生。

もう 遅かったじゃないの。
検査 終わりました?

(中村) ええ。
(柳楽) フフフ…。

あ~ こちらの中村加奈さんはね

前の病院で
僕が研修医だった時の

婦長さんなんだよ。
ちょっと柳楽先生 何 言ってるの。

あの時は まだ主任よ。
(柳楽) あれ そうだったっけ?

(中村) そうよ 何 言ってんの。
(柳楽) 婦長の貫禄あったけどな!

婦長? 主任?

ってことは?

(看護師たち) 元ナース!?

(真由) どうりでダメ出しが
的を射ているわけね。

ナースの結婚事情にも
詳しいわけだ。

当時の中村さんは
すごかったんだよ~

仕事は早い うまい 的確。

その上 聞き上手でね。

患者さんの心つかんじゃって
退院すると よく

お礼の手紙が来てたな。
すごいですね!

じゃ うちの病棟に
伝説のベテランナースが

抜き打ちチェックに
来たようなもんだ。

そんな…
抜き打ちチェックされる

こっちの身にも
なってくださいよ~。

(ナースコール)
あっ!

(雪乃) 中村さんからだ。

(貴子) ほらほらほら 三原ちゃん
立花ちゃんも ほらほらほら。

早く 早く~!
ほら 早く出て!

三原さんこそ!
ナースコールは新人が出るの!

いえいえ 先にどうぞ!
ちょっと… あっ!

ど… どうされました?

(中村) 遅~い!

ナースコールは
3コール以内に取る!

すいません!

あ~あ! 今日は特別 疲れた~!

一日中 ダメ出しの嵐!

痛って! 痛って!

う~! う~。

痛ぇ!

いやぁ さすがに片付けないとな。

ハァ…。
(チャイム)

は~い!

おっ…。
おう。

どうしたの?
あぁ これ 草餅。

実家から
たくさん送って来たから。

ありがとう! 私 これ大好き!

フフっ。

あっ! いいとこに来た
取りあえず 上がって。

いや 上がんなくていいんだけど。
いいから いいから!

いや…。

あ~!

今日は さっすがに疲れた~!

はい お疲れさま。
あ~ お疲れさまです。

伝説のナースの千本ノックって
そんなにキツいの?

はい。

新人の頃に戻ったような。

中村さんの担当は
ホント大変ですよ。

ハハっ。

あの…。

相談があるっていうのは…
そのこと?

ん… いえ。

今日は ちょっと
プライベートの相談があって。

プライベート?

外科病棟に来て 5年。

師長は ずっと

私を すぐそばで
見てくれていました。

うん。

だから師長は 私のことを

一番 分かってくれてる人だと
思うんです。

いや うれしいな
僕のこと… そんなふうに。

だから ぜひ…

お伺いしたいんですけど。

うん 何だろう?

どの人がいいと思います?

えっ?

結婚相談所から
早く何人か選んで

お見合いしろ
って言われてるんですけど

なっかなか決め手がなくて。

あの… 相談って これ?

うん! これ いける!

止まらないわ!

何で俺が…。

それ そこ置いといて。

ハァ…。

これ 立花!?

あ~!

前から思ってたんだけど

元ヤン!?

ちょちょちょ…!

返して!

あっ はいはい!

もう帰って!

手伝えって言ったの そっちだろ!
いい いい…!

ありがと ありがと!
えっ?

ありがとね!
おい!

ハァ…。

何? 今の…。

いやいや…
そんなの ないないない!

ない~!

あ~あ やっぱり
里中さんだったのかな~?

でも彼は 仕事 辞めるのが
条件だったんでしょ?

ん~ それは そうですけど…。

やっぱり
逃がした魚は大っきかったって

このことか~! はぁ~!

そんなことないよ
これからだって

三原さんだったら
引く手あまただって。

いいえ!

婚活業界では 34歳って
もう崖っぷちなんですよ!

35歳以上ってなると
年齢層も グレードも

こ~んなに
変わって来ちゃうんですから!

そんなに!?

その上 結婚しても
ナース続けるって条件

入れちゃったもんだから
さらに難航しちゃって。

あ~あ もう どうしたら…。

あのさ…。

この中には
いないんじゃないかな?

君の相手は もっと

身近にいるのかも。

…なんて。

(せき払い)

よかったら…

俺も

この候補の1人に
入れてもらえないかな?

まぁまぁ バツイチだけど
一応 独身だし

ん~ 年は ちょっと行ってるけど
でもでも ほらほら

もっと行ってる人もいるし。

だから…

どうかな?

え…?

ハァ…。

♬~

(高木)
中村加奈さんの検査結果ですか?

う~ん。

やはり

予想以上に深刻だ。

(柳楽) CTとMRI
検査の結果ですが

すい臓がんが かなり進行している
ことが分かりました。

ステージ4。

肝臓と肺 腹膜にも
遠隔転移が認められます。

そうですか。

残念ですが
切除手術は不可能な状態です。

進行を少しでも遅らせるために

化学療法 免疫療法などの
方法がありますが

どうなさいますか?

そこまで広がっている
ということは

私の命は

持って あと2~3か月
というところでしょうか?

はい 経過にもよりますが。

長いこと
看護師をやってましたから

病気のことは
よく分かってるつもりです。

治療は結構です。

分かりました。

覚悟はできてます。

仕事も辞めましたし

私が死んだ後のことは
ご迷惑をお掛けしないよう

整理してありますので。

よろしくお願いします。

信じられません。

だって中村さん
あんなに元気そうなのに…。

そんな深刻な病状には
見えないもんね。

旦那様を早く亡くされて

身寄りは
誰も いらっしゃらないのよね。

亡くなった後の整理も
してあるそうです。

(柳楽) あれ?

中村さん
息子さん いたんじゃないかな?

そうなんですか?
うん 小学生ぐらいの男の子を

病院に連れて来てたことが
あるような気がするんだけど…。

いやぁ…。

もう
20年近く前の話だからなぁ。

当てになりませんねぇ。

大丈夫?

うん。

立花さん 終末期の患者さん
担当するの初めてだもんね。

私… 分かりません。

中村さんに
どう接したらいいのか。

普段通りにすればいいんだよ。

一番良くないのは 患者さんを
不安にさせることだからね。

よし じゃあ
みんなで情報を共有して

しっかりケアして行こう。
(看護師たち) はい。

(ナースコール)

どうされましたか?

(中村) 遅い!

すいません!

中村さんらしいな。

お待たせしました!

廊下は走らない。
ク~!

(中村)
ボタンが取れかかってるわよ

若いコのお手本になるように
気を付けないと

あなたの字 これじゃ他の人も
見間違えちゃうわよ!

すいません!

顔色いいですね

何 またサボりに来たんでしょ
ハハっ バレちゃいましたね

(中村)ここに来たって
お茶は出ないわよ

(中村) うぅ…。
中村さん 痛み止め入れますね。

うぅ…。

中村さん 左 向きますね。

♬~

点滴 交換しました。

あまり食べられなかったですか?

食欲がなくってね。

あっ…。

大丈夫ですか?

濡れませんでした?

ありがとう。

昨日まで普通に

自分で湯飲みを持って
お茶が飲めたのに。

こうして 1つずつ…

できないことが増えて行くのね。

私たちがやりますから

何でも言ってください。

長いこと看護師やって

日々 弱って行く患者さんを

たくさん見て来たけど…。

こんな気持ちだったなんて…

知らなかったわ。

新しいお茶 すぐ持って来ますね。

立花さん。

泣いてないで
早く お茶 持って来て。

はい。

消化機能がだいぶ弱ってます
貧血も進んでるし。

思っていたより
進行が早いみたいです。

これから1人で できないことが
どんどん増えて来るからこそ

中村さんには
我々ナースの手が必要だよ。

はい。

温度 どうですか?
(中村) う~ん ちょうどいいわ。

はぁ~ 気持ちいい。

よかった これが終わったら
足も温めましょうね。

もう そんな手のかかること
しなくていいから。

ちょうど時間が空いたんですよ。

また あなたは
いつも そんなこと言って。

フフフ…。
フフフ…。

はぁ 気持ちいい。

お~ 気持ち良さそうですね。

三原さんがね
マッサージしてくれてるの。

へぇ~ あっ そういえば
マッサージといえばね

この間 ひどい目に遭いましてね。

(中村) すごい顔なんだけど。
怖い話?

♬~

どうして
あんな顔ができるんですか?

三原さんも柳楽先生も

中村さんの前で
あんなふうに笑えるなんて

どうして…。

う~ん それは

中村さんを笑顔に
してあげたいからじゃない?

えっ?

三原さんは 効率よく
仕事を済ませて やりくりして

時間をつくっては
中村さんのケアに充ててるし

柳楽先生も何かといえば

病室に立ち寄って
バカ話 してるからね。

全然 知らなかったです。

きっと2人とも

今 中村さんに
何をしてあげられるのか

考えた結果なんじゃないかな。

でも 私 何もできません。

ホントに何も。

そう?

意外と
そんなことないんじゃない?

えっ?

♬~

あれ? 立花さんは?

あっ 何か さっき
すごい勢いで ごはん食べて

出て行っちゃいましたけど。
そう。

♬~

中村さん。
はい?

散歩 行きましょう。

えっ?

柳楽先生の許可も取りました。

もう
桜は散っちゃったんですけど

外を見るだけでも気分が
変わるんじゃないかなって。

そんな… 私にかける時間が
あるんだったら

他の患者さんを見てあげなさい。

大丈夫です 今 休憩時間なんで。

休憩時間に ちゃんと食べない
休まないナースは

長持ちしないよ。

大丈夫です 早食いなんで
もうお昼は食べました!

どうですか?

別に。

殺風景な病院の中
連れ回されたってねぇ。

ですよね。

あら? 廊下が片付いてる。

これなら 手すりが使いやすいわ。

ポスターも
ちゃんと張り直してある。

ナース 一人一人が病院全体に
気を配らないといけませんからね。

私の受け売りだけどね。

フフフ はい。

(中村) ちゃんと
できるようになったじゃないの。

えっ!?
今 褒めていただきました?

調子に乗り過ぎ。

デヘヘ…。

こら! 廊下の角を曲がる時は
止まって確認!

あっ それ忘れてた!

完璧だと思ったのに~!

あっ… ハハハ…。

フッ… 息子と同じね。

えっ?

小さい頃 私が叱ったら

ク~って悔しそうな顔してた。

息子さんが
いらっしゃるんですか?

じゃあ どうして
家族はいないなんて…。

あ~…。

いい風。

ありがとう。

家族がいないって言ったのはね…。

ん?

3年前に

息子が家を出て行って
しまったからなの。

えっ…。

「農業がやりたい」。

「無農薬で

安全で おいしい いちごが
作りたい」って言って。

いちご?

主人が亡くなってから

息子と2人で
何でも話し合って来たの。

でも…

せっかく入った会社を

何の相談もなしに
勝手に辞めて来て…。

この家を出るっていうことは

親子の縁を切る
っていうことだよ

二度と帰って来ないで!
ドアが閉まる音

(中村の声) それっきり3年間

一度も連絡がないの。

そうだったんですか。

でも 病気のことは
知らせなくていいんですか?

あれから 私も
息子は いないもんだと思って

1人で生きて来たの。

かえって せいせいしてるのよ。

でも…。
いいの いいの。

あの子だって母親のことなんて

忘れてるわよ。

えっ やっぱり息子さんいたの?

あんなに 家族はいないって…。

中村さん
ず~っと 気 張ってたんだね。

もしかしたら 本当は息子さんに

会いたいんじゃないか
って思ったんですけど。

中村さんが知らせなくていい
って言うなら

そうするのがいいんですよね?

そうね…。

でも

息子さんは どうなんだろう。

えっ?

今まで
たっくさん見て来たんだよね

患者さんの死に目に会えなかった
ご家族を。

生きてる間に
ひと目 会いたかった

最後に もう一度だけ
話したかったって。

だから 中村さんの息子さんも

病気のことを知らないまま
お母さんが亡くなったら

きっと後悔するんじゃないかな…。

とにかく 後で師長に報告しよう。

はい。

皆さん お疲れさまでした。
(看護師たち) お疲れさまでした。

疲れた~!

(雪乃) 夏美さん
今日は なすまま行きます?

うん 行く。

(絵里奈) 立花さんも行くでしょ?

あっ…。


ちょっと忘れ物しちゃったんで。

うん?

あ~ もう どこにいるんだろ。

あっ! 柳楽先生 いた~!

えっ? そりゃいるよ 何か用?

あっ 中村さん
やっぱり息子さんがいたんです。

そうか! ほら 俺の記憶…。

何て名前か覚えてませんか?
名前? 息子さんの?

あ~ 何つったかな…。
思い出してください!

思い出せって言われてもさぁ
そう簡単に…。

あぁ~!
思い出しました?

たーくん!
たーくん?

そうそうそう… 中村さんね
「たーくん」って呼んでた。

そんなぁ… たーくんだけじゃ

何て名前か
分からないじゃないですか。

でも それ以上はさ
ダメだよ 思い出せない。

も~う!

たーくんか…。

いちご園。

中村。

うわ~ いっぱいある。

たーくんって… たかしとか?

たかし。

う~ん…。

たかゆき?

ハァ… やっぱり
「たーくん」じゃ分かんないよ。

あ~ 立花さんいた!
思い出した! たーくんの名前。

ホントですか?
うん たいち。

たいち! その手があったか。

「太い」に 数字の「一」って書いて。
はい。

「太い」に 数字の「一」。
細っこい男の子だったのにね

名前が太一なんて おかしくてさ。
「太い」に 数字の「一」…。

聞いてないね うん。
お願い!

(2人) いた~!

ハハハ…。
ハハハ…。

♬~

あの!
あ?

ひかり山いちご園って
この辺ですか?

≪ああ あそこのハウスだよ≫

≪あれ≫
あっ!

ありがとうございます!

失礼します。

あの… 中村太一さんは
いらっしゃいますか?

(太一) 僕ですけど。

たーくん?

ハハハ… たーくんですよね?
アハハ! ここにいた!

えっ 休みの日に
わざわざ 茨城まで行ったの?

あっ はい。

も~う 勝手なことして。

えっ! 本はといえば三原さんが
言ったんじゃないですか。

「息子さんが後悔するかも」って。

そりゃ言ったけど
そこまでするとは…。

ででで… どうだったの?

それが…!
(せき払い)

あっ おはようございます。
おはようございます。

仲がいいのは分かるけど

廊下で私語が多過ぎ。

別に仲良くないです!
別に仲良くないです!

フッ ほら。

あっ フフフ…。
フフフ…。

(雪乃) 失礼します 中村さんに

お見舞いの方が
いらっしゃってます。

お見舞い?

母さん…。

太一…。

どうして ここへ?

すいません。

私が捜しちゃいました。

病気のこと聞いたよ。

何で知らせてくれなかったんだよ。

あれから俺
イチから農業の修業して

やっと自分のハウスを持って

無農薬の いちごを
作れるようになったんだ。

(太一) ほら 俺が作った いちご。

ずっと…

母さんに食べさせたかったんだ。

食べたよ。

えっ?

去年 太一が

茨城で

いちご園を開いたって聞いて

取り寄せたの…

友達に頼んで。

母さん…。

♬~

♬~

おいしい。

去年のも おいしかったけど…。

今年のは もっとおいしい。

ああ…。

もっと形も良くして
味も もっとおいしくして

立派な いちごに育てるから。

母さんも もっと生きてくれよ。

♬~

ごめん…。

ずっと連絡もしないで。

子供が

やりたいこと見つけて

頑張ってる。

それが一番の

親孝行だよ。

母さん…。

♬~

(柳楽) あれ?

たーくんか!?
あっ はい。

デッカくなったな フフフ。

もう名前負けしませんね。

柳楽先生…。

どうぞ 僕が作った
いちごなんです。

お~ ハハハ おいしそうだな。

お2人も どうぞ。
いいんですか!?

今 勤務中。

(柳楽) まぁ せっかくだから。
え~ じゃあ…。

ん~! ん~ うまい!

ありがとうございます。
ん~ 最高!

おいし~い!

当たり前でしょ
私の息子が作ったんだから。

ま~た 勝手なことして。

フッ。

もう一個。
どうぞ。

調子に乗らない。

はい~。
フフフ…。

おはようございます。

(真由) あ…。
どうしたんですか?

中村さんが今朝
多臓器不全を起こして急変したの。

え…。

午前8時6分

お亡くなりになりました。

(太一の泣き声)

(太一) 母さん…。

三原さん 立花さん。

中村さんのエンゼルケア
お願いします。

はい。

立花さん できる?

はい。

立花さん クリーム取って。

ブラッシングもお願い。
はい。

ごめんなさい…。

私… 何にもできなくて。

中村さんに
何にもしてあげられなかった。

散歩だって
もっと一緒に行きたかった。

食事の後

いつも温かいお茶を
持って行けばよかった。

ダメ出しだって
もっと いっぱいしてほしかった。

教えてほしいこと
いっぱい あったのに…。

患者さんが亡くなったから
泣くなんて

ナース失格ですよね。

すいません。

三原さん…。

悲しくないわけないでしょ。

ナースだって ドクターだって

何度 見送っても

患者さんの死に
慣れることなんてない。

そのたびに
何とか悲しみを乗り越えてるの。

でも…

泣いていいのは ここだけ。

他の患者さんや
ご家族の前で涙を見せてはダメ。

分かった?

はい。

さぁ 温かいうちに
ご家族にかえそう。

はい。

(貴子) 立花さん。
はい!

306の矢野さんの
食事摂取量は?

あっ 今 やろうと思ってました。
(雪乃) 立花さん。

はい!
307の関根さんに頼まれた洗髪は?

すいません すぐ!
(絵里奈) 立花さん。

はい!

午後の尿測は?
すいません 今!

も~う! 「すぐ!」とか「今!」とか
そば屋の出前じゃないんだからさ。

結局 何にもできてないじゃない!
すいません。

まったく…
伝説のナースにしごかれて

少しはマシになったと思ったら…。

何 ジロジロ見てんのよ!

別に?

あっ。

お2人には
本当に よくしていただいて

ありがとうございました。

いえ 私たちのほうこそ

中村さんから
いろいろ教えてもらいました。

私は 中村さんに
叱られてばかりで…。

母が言っていました。

立花さんを見ていると
看護師になりたてだった頃の

自分を思い出すって。
えっ…。

(中村)
看護師としては全然ダメ

でもね…

あのコの笑顔は

患者さんたちの心を明るくする

それはね

ナースにとって
何より大切なことなのよ

中村さんが そんなことを…。

(太一) はい。

母と たくさん話すことができて
よかった。

会えないまま
母が亡くなっていたら

一生 後悔するところでした。

本当に ありがとうございました。

♬~

お疲れさま。

三原さ~ん!

う~わ あんた ひっどい顔。
うぅ…。

そんな顔
患者さんに見せらんないでしょ!

ほら 早く洗っといで 仕事だよ。

はい!

(笑い声)

オバケが怖い看護師って
立花さん?

えぇ!? ヤ~ダ 私じゃないですよ。

「あのコの笑顔は

患者さんたちの心を
明るくする」か…。

確かに いい笑顔だね。

師長。

立花さんも これでまた1つ
成長したかな?

はい。

あっ まだまだですよ。

私がいないと
何にもできませんから。

そこは もう 三原さんもね

結婚してもナースの仕事
続けることにしたわけだし

大丈夫でしょ。

はい。

あっ そういえば
婚活の相談した時

師長 何か言ってましたよね。
えっ?

私 疲れて途中で寝ちゃって…
何のお話だったんですか?

何の話って… あれだよ。

僕も 君の婚活相手の1人に
立候補するって話。

あ~!
師長が私の婚活相手の1人…。

えっ! 師長が!?

え~~~‼

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