ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

神酒クリニックで乾杯を 第10話 最終回 安藤政信、森本レオ、三浦貴大… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

土曜ドラマ9「神酒クリニックで乾杯を」第10話』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 三森教授
  2. 勝己
  3. 川奈
  4. 双子
  5. 後藤田
  6. 雪子
  7. 患者
  8. 大丈夫
  9. 真美
  10. 密輸
  11. ガタン
  12. ハァ
  13. 神酒クリニック
  14. お前
  15. スパイ
  16. 久美子
  17. 協力
  18. 勝俣病院
  19. 本当
  20. クリニック

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土曜ドラマ9「神酒クリニックで乾杯を」第10話』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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土曜ドラマ9「神酒クリニックで乾杯を」第10話[終][字]

三浦貴大×安藤政信W主演!信頼していたあの人が猟奇的殺人犯!?バラバラ殺人事件の真相が明らかに!明かされる勝己の医療事故の謎…衝撃の真犯人とは!?ついに最終回!

詳細情報
番組内容
神酒(安藤政信)らの懸命な捜査により、末期の膵臓がん患者・小笠原(森本レオ)の隠し子・川奈は、裏社会を仕切る宝石商・後藤田の下で、違法薬物の密輸に関わっており、そのために殺された可能性があることが判明。さらに、その後藤田と繋がっていたのは、勝己(三浦貴大)の恩師・三森(竹中直人)で…。勝己の医療事故、バラバラ殺人事件、幻の宝石“双子の涙”…すべての謎が解き明かされるとき、衝撃の真犯人が姿を現す!
出演者
 九十九勝己…三浦貴大
 神酒章一郎…安藤政信
 一ノ瀬真美…山下美月乃木坂46
 夕月ゆかり…松本まりか
 黒宮智人…柳俊太郎
 天久翼…板垣李光人
(ゲスト)小笠原雄一郎…森本レオ
(ゲスト)芹沢久美子…逢沢りな
 新庄雪子…臼田あさ美
 三森大樹…竹中直人
出演者②
 竹林刑事…品川祐
 佐野まりあ…小室安未
 源田愛…山田キヌヲ
 川奈雄太…勧修寺保都
 後藤田卓也…吉増裕士
原作脚本
【原作】
知念実希人「神酒クリニックで乾杯を」(角川文庫/KADOKAWA刊)

【脚本】
政池洋佑
監督・演出
【監督】
長崎俊一
音楽
【主題歌】
ASIAN KUNG-FU GENERATION
『ホームタウン』(Ki/oon Music)
関連情報
【番組公式ホームページ】
www.bs-tvtokyo.co.jp/mikiclinic/

【番組公式Twitter
@BS7_mikiclinic

 

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行方不明だった息子さんが
見つかりました。

息子さんは
バラバラ殺人事件の被害者です。

先生 お願いがあります。
大丈夫です。

犯人 必ず見つけます

《真美:末期のすい臓がんを
患っている

建設会社の会長
小笠原さんの依頼を受けて

私たち神酒クリニックは

小笠原さんの息子 川奈雄太さんを
殺害した犯人を

犯人を捜すことになりました》

《真美:あっ 私 一ノ瀬真美です。

勝己さんが 今
大変なことになっているので

代役を務めています》

元気な女の子ね。
お腹の赤ちゃん

《真美:川奈さんと
結婚の約束をしていた

久美子さんの居場所に行きつき
クリニックで かくまうことになって…。

更に調べていくうちに

勝己さんの恩師 三森教授が
密輸グループの主導者 後藤田と

つながっていたことが
わかったんです》

三森教授。

催眠術 僕にかけてください

《真美:更に更に
勝己さんの起こした医療事故に

隠された謎も わかって…。

「神酒クリニック」 最終話
いったい どうなるんでしょう?》

うわ~っ!

そんな… そんなこと…。

勝己さん 大丈夫ですか?

僕が… 僕が死なせてしまった。

僕が死なせてしまった患者は
川奈雄太さんだった。

どういうことだ?

僕が 川奈雄太さんを殺した。

勝己さんが?

あの日
勝俣病院に運び込まれた患者。

本当は 川奈雄太さんだった。

でも 僕が意識を失って…。

目が覚めたときに
亡くなっていたのは…。

大崎健太郎さんだった。

患者が入れ替わってた
ってことじゃないか。

たぶん。
なぜ そんなことが?

川奈さんに
治療をさせないためだろう。

えっ!?

久美子:姿を消す前
タイに行ってました。

最後に大きな仕事をして
足を洗うって

川奈さんが言ってた
タイでの大きな仕事。

後藤田が
密輸しようとしていた覚せい剤

川奈さんは 覚せい剤
密輸役だったんじゃないのか?

密輸役?

おそらく 後藤田が川奈さんの
腹腔内に覚せい剤を埋め込んで

日本に密輸しようとしていた。

腹腔内に…。
簡単だ。

腹に穴をあけて 滅菌した袋に

密封した覚せい剤を詰めて
閉じればいい。

税関職員は バッグの中は 見ても
腹の中までは 見ないもんね。

勝己ちゃんは 三森教授の紹介で
勝俣病院に行った。

ええ。

四葉大学病院内で

非合法な手術に協力してる医者が
いるっていう うわさがあって

三森教授も疑われてるの

後藤田か。
この2人の関係から考えると

三森教授が覚せい剤
取り出す手術を手伝っていた。

まぁ 考えたくねえけどな。

(ゆかり)章ちゃん
三森教授とは 長いのよね?

ああ
研修医時代からだから 20年か。

ざっくばらんなところも あるが

誰よりも
信頼できる人だと思ってた。

とにかく
バカがつくほど 真面目だから

だが 川奈さんは 覚せい剤
自分のものにするため

自ら 腹をさいた。

しかし 出血が止まらず
勝俣病院へ。

そのとき 偶然
当直していたのが 僕。

どうして 勝己さんは
記憶を失ったんでしょうか?

病院側は 覚せい剤の密輸に
気づかれたくなかった。

だから アルコールと睡眠薬
フルニトラゼバムを投与されたのかも。

(黒宮)それらが投与されると
前向性健忘が起こる。

気を失う前のことを忘れてしまう。

殺された源田愛さん
双子の涙を探してた。

 

すべてが つながった。

(ゆかり)後藤田は 宝石商。

後藤田は 盗まれた双子の涙を
密輸しようとしていた。

川奈さんのお腹の中には
双子の涙が入れられていた。

九十九くんは
患者を死なせてはいない。

そして 関わったのは
三森教授だった可能性が高い。

大丈夫ですか?

大丈夫です。

ちょっと お腹 空いたんで
ハヤシライス 食べてきます。

(翼)大丈夫じゃなさそうだね。

なんで 三森教授が…。

本当に申し訳ありませんでした。

君が 医療事故を起こすなんてな。

本当に すみません。
何て言ったら いいのか…。

これ いい万年筆だろ?

大切に使わせてもらってます。

いい万年筆を
使ったからといって

すぐに きれいな字が
書けるとは限らない。

(三森)何度も使って 失敗して

そして 初めて
味のある字が書ける。

医者も一緒だ。

経験して 失敗して 学んで

そして 初めて形になる。

反省は しろ。

でも すべてを捨てる必要はない。

あれっ?

俺 今 いいこと言ったな

(バイブ音)

もしもし。

(三森)九十九くんか。 三森だ。

君と2人だけで 話がしたい。

僕の医療事故に
三森教授が関わってるんですか?

詳しいことは あとで話す。

これから言う住所に来てくれ。

三森教授。

三森教授 いらっしゃいませんか?

教授。

何があったんですか?

裏切られたんだよ。
信頼してたのにな。

どういうことですか?
後ろ。

勝己さん 帰ってきませんね。

なに 落ち込んでんの。

ったく メンタル弱いヤツだな。

そういう翼ちゃんだって いつもは
とっくに帰ってる時間なのに

勝己ちゃんのこと
待ってるんでしょ?

んなわけないだろ。

ネットに答えなんて ないわよ。

まぁ そのうち
帰ってくるでしょう。

ゆかりさん 本 逆さまですよ。

私は これでも読めるのよ。

早く帰ってこないかな。

上達したペン回し 見せたいんです。

全然 上達したようには
見えないけど。

何だこれ。

三森教授…。

九十九勝己?

あっ。

追え!!
はい!

匿名から通報が入って
来てみたら 知り合いがいた?

ドラマみたいな展開じゃねえか。

こちら 竹林。 マル被が逃走。

至急 緊急配備の要請 願います。

なんで 三森教授が…。

ハァ… ハァ… ハァ…。

これじゃ まるで僕が犯人だ。
ハァ… ハァ…。

(サイレン)

もしもし?

あなた 俳優さんですよね?

あっ やっぱり そうだ。
いや… 人違いです。

違う? すみません。

ハァ… 焦った…。

(バイブ音)

もしもし。

あの…。

ありがとうございます。
かくまってくれて。

あ… 気にしなくていいわよ。
かわいい後輩なんだから。

私は 勝己のことを信じてる。

すみません。
けど…。

世間は そうは思ってないみたい。

速報です。
東京都 足立区の雑居ビルで

刃物のようなもので刺された

三森大樹さんの遺体が
発見されました。

事情を知っている
とみられる男性が

現在 逃走中ということです。
三森大樹さんは 長年

四葉大学病院に
勤めている医師で

なぜ このような事件に
巻き込まれたのか 原因は…。

誰が三森教授を…。
事件現場周辺での目撃情報は…。

わかりません。

やっぱり 三森教授
悪事に手を染めてたのかな。

こんなトラブルに巻き込まれるなんて。

ねぇ 勝己って三森教授に
神酒クリニック 紹介されたのよね?

ええ。
あの人たち 大丈夫なの?

教授と一緒に犯罪を犯してた…
なんてこと ないよね?

まさか そんなわけ…。

違う… そんなわけない。

直接 会って
話をするしかないんじゃない?

(鍵を開ける音)

おお 帰ってきた。

何があったの?

三森教授に呼ばれて…。

そしたら 急にスタンガンで…。

目が覚めたら
教授が刺されてて…。

僕の手には ナイフが。

誰かに ハメられたんです。

そうか。

それは大変だったな。

俺は 不思議だったんだよ。

なぜ 川奈さんが殺されてから
半年以上たって

久美子さんが襲われたのか。

しかも 俺たちが情報を得るのと
同じタイミングで。

(泣き声)

 

答えは簡単だ。 スパイがいたからだ。

スパイ?

九十九勝己 お前が スパイなんだろ?

えっ?

正直に答えろ。

お前が 三森教授を
殺したんだろう?

僕は そんなことしませんって。

竹林が言ってた。
三森教授の遺体の前で

お前が
血のついたナイフを持っていた。

だから… それは 他の誰かが…。

後藤田の密輸に協力していた医者。

それは
三森教授じゃなくて お前だ。

違います!

協力してたのは…
神酒さんじゃないんですか?

はぁ?

三森教授が言ってました。
信頼してた人に裏切られたって。

それが 俺だっていうのか?

確証はありません。
でも 今 こうやって無理やり

僕に罪を
かぶせようとしてるから…。

黙れ。

腹から双子の涙を
取り出そうとして

出血した川奈さんは
勝俣病院に助けを求めた。

でも 密輸が
バレることを恐れたあなたは

あえて川奈さんを助けなかった。

(黒宮)そのあと
患者を入れ替えて

後藤田たちに処理させた。

でも 君は どうしても
双子の涙を手に入れたかった。

だから 三森教授経由で
神酒クリニックに入った。

三森教授から クリニックのことを
聞いていたあなたは

ここにいれば 双子の涙の行方が
わかると思ったのね。

俺たちを いいように
利用しようとしたんだな。

違います!

でも 残念だったな。

久美子さんは うちの病院にある
特別室で保護している。

君に手出しはさせない。
最後に言いたいことは?

僕は… 何もやってない!!

真美さん… 真美さんは
信じてくれますよね?

失望しました。

やめ…。

ガタン ガタン ガタン ガタン ガタン…。

象さんが通ります。
は~い。

ガタン ガタン…。

ねぇ 動いたよ。

聞いて。 聞こえる?
うん。

フフフ…。

ガタンゴトン… ガタンゴトン…。

騒ぐんじゃねえ。
キャーッ!

何なんですか あなたたちは…。

双子の涙を どこに隠した?

何ですか 双子の涙って…。

川奈から聞いてるはずだ。
思い出せ。

ガキを殺すぞ。
やめてください!

だったら 思い出せ。

言えば助けてやる。

川奈から
手紙が送られてきました…。

中身を見ずに

誰にも気づかれない場所に
隠しておけって…。

それは 今どこに?

上履きの袋に入れて…
この子の通う小学校のロッカーに…。

よし。 これで もう
お前に用はない。

何 それ… 約束 違うでしょ…。

なんで… 雪子さんが…。

あら 勝己。

無事だったのね。
撃たれたんじゃなかったの?

やめっ…。

妨害電波オンにしたよ。

銃まで出すなんて
やりすぎですよ。

いや こういうのは
ディテールが大事だろ。

完全に楽しんでるし。

悪かったな かっちゃん。

スパイは君じゃなくて

こいつだ。

盗聴器が仕込まれてる。

このまま妨害電波を
出し続けてると

真犯人に怪しまれる。

かっちゃんは
今ここで殺された。

声は出すな これからは
筆談とジェスチャーで進める。

じゃあ 妨害電波解除するよ。

いや あの ちょっと…

あの万年筆こそが
スパイだった。 だから

真犯人を
おびき寄せるために

ウソの情報を流し続けた。

後藤田は?

それも 神酒さんたちが。

これで もうお前に用はない。

何それ 約束違うでしょ。

約束を破る男って
いちばん嫌いなのよね。

お仕置きよ。

は~い 警視庁の竹林です。

勝己さん 大丈夫かなぁ。

大丈夫じゃないかもね。

たくそう。

これは かっちゃんが
解決すべき事件だ

まんまと だまされた。

もうちょっとだったのになぁ。

なんで 雪子さんが…。

誰かに脅されてるんでしょ?

は? なんで?

私の意思よ。

そんな…。

もう気付いてるんでしょ?

私が 後藤田に
協力してた医者だってこと。

じゃあ
雪子さんが三森教授を…。

ええ 殺した。

なんで…
あんなに世話になってたのに!

なんで世話になった人を
殺しちゃいけないの?

何 言ってるんですか。

ホントにわかんないのよね。

どうして人を
殺しちゃいけないのか。

じゃあ 看護師の
源田愛さんを殺したのも…。

よし 焼肉だな。

あのときの…。
九十九先生。

双子の涙ってご存じですか?

(愛)ご存じないんですね。

失礼します

ええ 余計な詮索してくるから
口封じのために殺した。

ねぇ 勝己。

人を殺すのって
そんなに悪いことかな?

私 昔から人に対して
何も感じないの。

だからって
なんで三森教授を…。

スケープゴートにするのに
最適だったから。

あの人 私のことを
信頼してたでしょ?

だから 金を預けた

海外の口座を
作るのも簡単だったし

後藤田に指示した
大学への寄付も

全然疑われなかった。

僕に 川奈の写真を渡したのは?

 

(雪子)川奈の存在に
気付いてもらったほうが

クリニックの人たちが
双子の涙を見つける可能性が

高いって思ったのよ。

川奈が どこに隠したか
わからなくて困ってたから。

みんなを利用したってことですか。
そう。

私の目的は 後藤田より
先に双子の涙を見つけて

それを手に入れること。

あなたたちは ただの駒。

他人って

自分の利益のために動かす
駒にしか思えないの。

だから 雪子さんは
今まで僕と一緒に?

今は何も考えずに
そこのルールに染まってみなさい。

ルールに染まるか。

双子の涙って 何なんですかね。
それ 宝石じゃない?

勝己の病院って近いんだっけ?

結構ヤバいかも。

ありがとうございました
神酒先生。

何事もなくてよかったです

僕も…。

僕も ただの駒でしか
なかったんですか?

違うわ。

あなたは ただの駒じゃない。

最も操りやすい駒。
いつも自由自在に動かせた。

勝俣病院に
川奈がやってきたとき

密輸に協力してることが
明るみに出るんじゃないかって

院長がパニックになった。

だから 看護師だった源田愛に

あなたを
気絶させるように伝えた。

えっ でも…。
いいから 投与して。

はい…

何を…。

(雪子)そして 死んだ川奈と

別の患者の遺体を
入れ替えるように指示した。

そうすれば
患者の死の責任が

あなたにいくことは
わかってたけどね。

どうして…。

そこまでして双子の涙を?

きれいでしょ?
えっ?

すっごくきれいでしょ?

初めてだった。

あんなに何か
欲しいって思ったのは。

右手に赤 左手に青。

付けたら
とってもきれいでしょ?

そんなこと…。

そんなことのために
人の命を!

だめかな?

ねぇ 勝己
屋上行ってみない?

私 学校って大嫌いだった。

同じ教室で 同じ教科書で
同じ授業を受ける。

嫌で嫌でしかたなかった。

私 何か
おかしなこと言ってる?

雪子さん…。

自首してください。

じゃないと 僕が
警察に突き出します。

あなたにできるかしら?

青酸カリのカプセル…。

かみ砕いたら すぐに死ぬ。

吐き出せ!
動かないで!

逃がしてくれないなら
今 ここで死ぬ。

青酸カリなんてウソだ。

確かに
そうかもしれないわね。

でも もし本当に
毒が入ってたら?

勝己 どうする?

その可能性があるかぎり

優しいあなたは
私を捕まえられない。

捕まえられないなら いっそ

ひと思いに殺してみる?

いいわよ 殺して。

無理だよ。

フフフッ さようなら。

またね 勝己。

ハァハァ…。

なんでこんなことに。

(勝俣)どうしましょうか?

(雪子)勝俣院長
落ち着きなさい。

(雪子)ねぇ その患者と
入れ替えられるような

患者はいないの?

(勝俣)昨日の夕方に

薬物の大量摂取で
死亡した若い男が。

(雪子)それと入れ替えて。
腹を切って死んだ男は

これから向かわせる男たちに
引き渡して。

どうしてポケットに?

 

雪子さん…。

かっちゃん!

勝己さん 大丈夫ですか?

すみません。
逃げられちゃいました。

せっかく任せてくれたのに…。

気にすんなよ。
無事でよかったよ なっ。

帰るぞ なっ。

俺らの職場によ。

次のニュースです。
今朝 カリスマ宝石商の

後藤田卓也容疑者が
殺人の容疑で逮捕されました。

双子の涙と呼ばれる
宝石を手に入れるため

複数の人物を
殺害した疑いがあります。

なぜ あの人は

宝石を手に入れようと
したんでしょうか?

川奈さんは あなたの妊娠を知って
借金を清算しようとしていた。

だからって
密輸の共犯者になるなんて。

いえ… 川奈さんは 双子の涙を

持ち主に
返そうとしたんだと思います。

双子の涙には 2億円の懸賞金が
かけられていました。

川奈さんのパソコンを解析していたら
亡くなる前

懸賞金を伝えるページを
見ていたことが わかりました。

つまり 双子の涙を
持ち主に返したあと

後藤田を告発しようとしていた。

だから 最後の大仕事だって。

そんな…。

彼は 久美子さんたちのことを
本当に大切に思っていた。

それだけは 間違いありません。

死んだら終わりじゃないですか。

私 1人…。

これから どうすれば…。

僕が 守る。

川奈さんは
もうろうとする意識の中

何かを伝えようとしていました。

きっと こう言いたかったんだと
思います。

「悟 あとは任せた」って。

だから お母さんのことを守る。

雄太の代わりに。

ありがとう。

これで俺たちの
護衛も必要ないな。

それにしても 双子の涙
どこ行っちゃったのかしらね?

いや~ あれを売っちまえば
うちの赤字も 清算できたのにね。

冗談だよ。
冗談に思えません。

表情筋的に今 本気だったよ。

いや 俺のこと
どんなヤツだと思ってるんだよ。

そんなヤツ。
ハッ!

どうしたんですか?
昨日から探してた

じゃがいもが見つかりました。

すごいもの出てきますね。

まさかポケットに入ってるなんて。

東京大学下暗しですね。

えっ?
えっ? 知らないんですか?

捜し物は 意外と身近なところに
あるって言葉。

東京大学下暗し。

略して 東大下暗し。

いや 灯台の意味…。

(真美)よかった フフッ。

悟に伝えてくれ。

プレゼント 置いておいたから

「プレゼント 置いていくから」
そう言ってたんですよね?

はい この にゃん太くん人形が
入っていました。

悟くん ちょっと借りるね。

かっちゃん。

この目が 双子の涙だった。

フフッ まさか
こんなとこにあるなんてね。

まさしく これが…。

東京大学下暗し。

やっぱり 東京大学は 違いますね。

真美さんって
すごい能力の持ち主ですね。

あちらで タクシーを止めます。

ちょっとクリニックに忘れ物。

(小笠原)かわいい
お子さんですね。

ありがとうございます。

(小笠原)産まれた
ばっかりですか?

まだ2週間です。

大切にしてあげてください。

はい。

お待たせしちゃって…。
ああ いえいえ…。

じゃ 行きましょうか。
はい。

ありがとうございます。

どうでした? お孫さん?

かわいかったよ とても。

鼻の形に 小笠原会長の面影が
ある気がしますね。

まだ… 死ねん。

やることができた。

やることができた?

できるかぎりのものを孫に…。

遺したい。

ICレコーダーには
新庄雪子と後藤田が

君に罪をかぶせる相談をする
音声が残っていた。

はい。
よって君の無実は証明された。

ありがとうございます。

新庄雪子さんは?

行方不明。

今 警察が威信をかけて
追っている。

そうですか。

捕まったら
真っ先に君に連絡するよ。

お会計。

珍しいですね お金 払うなんて。

君を疑った おわびだよ。

すみません。
おか… お金 足りないですね。

えっ?
お金 足りないです。

ああ… すみません。

あっ…。

そう… よかったわね。

ご心配を おかけしました。

ICレコーダーを 置いていくなんて

雪子さん 勝己さんに特別な思い
あったのかもね。

で 九十九くん これから
どうするつもりだ?

今回の件で 九十九くんに対する
誤解も解けた。

その気になれば
元いた四葉大学病院の

エリートコースに
戻ることもできるはずだ。

どうする?
俺は 君の意見を尊重する。

エリートコースに 進みます。

そうか それも いい選択だな。

僕にとっては…。

神酒クリニックのほうが エリートコースです。

こんなに優秀な人たちが
集まる場所

他にありませんよ。

フフフッ… かっちゃん
初めていいこと言った。

初めて?

僕なら 四葉大学病院に行くのに

翼ちゃん
ずっと不機嫌だったんだから。

勝己さんがいなくて。
違う

からかう相手がいなくて
つまんなかっただけだ。

あら ウフフッ…。

これ 僕のSNSのID。

友達申請してあげてもいいよ。

はい。
勝己さん。

あっ なに言うか忘れました。

また今度 話しますね。

はい じゃあ また今度
お願いします。

俺のオリジナルカクテル。

乾杯しよう。
でも 僕は…。

君は 酒に酔って
患者を死なせたわけじゃない。

新しい幕開けを
祝ったっていいだろ。

1万でいいよ。
えっ?

無料なわけないだろ。
ここは バーだぞ。

それに 俺のオリジナルカクテルだ。

フフフッ…。

神酒さんって なんで いつも
そんな感じなんですか?

なんでって
楽しんだほうが 楽しいじゃん。

何事も楽しんだほうが
楽しいだろ それだけで。

人生において
結構 大事なことじゃん。

神酒さんは 楽しみすぎじゃん。

お金も使いすぎじゃん。
でも 暴れすぎじゃん。

なんだよ あんま 褒めんなよ
照れるだろ。

さっ 飲もう。

神酒章一郎に…。
章ちゃん。

冗談だよ。

神酒クリニックに。

乾杯。
(一同)乾杯。

うん。 う~ん?
(一同)う~ん…。

うん?
どう? おいしい?
章ちゃん。

飲みました?
いや… 俺 カクテル苦手だから。

(笑い声)

あれ? 竹林のとっつぁんだ。

違うじゃん。