ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ひよっこ2 第3話 和久井映見、有村架純、磯村勇斗、宮原和、沢村一樹… ドラマの原作・キャストなど…

ひよっこ2(3) 朝ドラから2年、オールキャスト大集合!』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. ヒデ
  2. 時子
  3. 愛子
  4. 君子
  5. 美代子
  6. ヤスハル
  7. 茨城
  8. 頑張
  9. 宗男
  10. 拍手
  11. お父ちゃん
  12. フゥ
  13. 秀俊
  14. 大丈夫
  15. 谷田部家
  16. 由香
  17. 鈴子
  18. アパート
  19. お帰り
  20. お母ちゃん

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ひよっこ2(3) 朝ドラから2年、オールキャスト大集合!』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ひよっこ2(3) 朝ドラから2年、オールキャスト大集合![解][字]

朝ドラ「ひよっこ」が帰ってきた!1970年の奥茨城と赤坂を舞台に、懐かしい顔ぶれが大集合!!25日(月)から4夜連続で放送します。

詳細情報
番組内容
商店街の福引で一等の熱海旅行を当てた愛子(和久井映見)。牧野家は、すずふり亭を1日休みして、初めての家族旅行へ行くことに。みね子(有村架純)と秀俊(磯村勇斗)も奥茨城村へ帰省することになったのだが…。谷田部家では、ちよ子(宮原和)がある決意を大演説。その言葉を聞いて、実(沢村一樹)は本心を打ち明ける。その頃、スキャンダルに見舞われた時子(佐久間由衣)も、奥茨城に向かっていた。
出演者
【出演】有村架純沢村一樹木村佳乃羽田美智子磯村勇斗竹内涼真佐久間由衣泉澤祐希峯田和伸山崎静代松尾諭遠山俊也,渋谷謙人,斉藤暁伊藤沙莉生田智子シシド・カフカ島崎遥香ほか
原作・脚本
【作】岡田惠和

 

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(鐘の音)

(柏木)はい。 おめでとう おめでとう。

「今年で最後で賞」。

(ヤスハル)何なんだよ それ。
顔が重すぎるんだよ。

だって お前
今年で最後かもしれないんだろ?

お前が歌手になったらさ…。
ヤスハルは やればできる子だし。

親ばかすぎだろ それ。
まだ 曲も出来てないんだし。

あっ そうなのか?
アハハハハ。

はい おめでとう!
「才能ないで賞」。

はい 次の方!

(安江)ヤスハル! よろしくね~。

(茜)ヤスハル 4等!

いやいや 茜。 4等!
4等って指定されても困るんだ。

(柏木)はい じゃあ回して~!
(安江)頑張れ 頑張れ!

あ~。
はい。

「来年も頑張ろうで賞」。

ヤスハル!
はあ~ ヤスハル!

何なんだよ それ。
(2人)ふん!

うわあ!

♬~

(秀俊)いった!

(祐二)ヒデさんは
あれ買わんがですか?

電気カミソリ。
(秀俊)うん ぜいたくだよ。

ただ… ちょっとかっこいいよね あれ。

うぃ~ん。
(2人)うぃ~ん。

(みね子)当てたい…。

カミソリ。

わあ。 みね子 顔が怖い…。
よろしくお願いいだします!

(ヤスハル)あっ どうぞどうぞ。

(くじを回す音)

あぁ。

くじ運 悪いんだよねえ。

はい!
「くじ運 悪いで賞」。 えっ。

愛子さん どうぞ。
(愛子)うん。

はい。

(くじを回す音)

(ヤスハル)わっ!

え? え? え?

(鐘の音)
おめでとうございます~!

愛子さん! え? え?
どうしよう どうしよう!

何がもらえるの?
ペ ペ ペアで熱海旅行です!

(柏木)おめでと~!
(拍手)

すご~い 愛子さ~ん!
(拍手)

いいなあ 熱海!
(拍手)

愛子さん おめでとう!
(拍手)

♬「Pon pon pon…」

♬「愛の言葉をリル」

♬「シャイなハートがドキドキ」

♬「あの日観てた
サウンド・オブ・ミュージック"」

♬「瞼閉じれば蘇る」

♬「幼い頃の大事な 宝物だけは」

♬「ずっと この胸に
抱きしめて来たのさ… Ah ah」

♬「夜の酒場で Lonely」

♬「あの娘 今頃どうしてる?」

♬「さなぎは今、 蝶になって」

♬「きっと誰かの腕の中」

♬「若い広場 愉しドラマ」

♬「夢膨らむ 青い空」

♬「肩寄せ合い 声合わせて」

♬「希望に燃える 恋の歌」

(ドアベル)
(由香)どうも~。

えっ?
どうした? もめ事?

愛子さんが 福引きで
熱海旅行 当でて。

えっ?
すご~い!

え? 何で 暗い感じなってんの。

でも 愛子さんが 「嫌です!」って言って。

(由香)えっ?
お父さんと2人で熱海 嫌なんだ。

何 けん怠期?

(せきばらい)

(鈴子)何で嫌なの? 愛子ちゃん。

新婚旅行だって 行ってないんだし
あんたたち。

ありがとうございます。
でも 嫌なんです!

だから 何が?

2人は嫌なんです。

(省吾)えっ。

じゃあ どうするのよ。
せっかく当たったのに。

行きます!

えっ。 ん?

家族で行きたいんです 私は。

ええ…。
あ~…。

鈴子さんと 由香ちゃんと
4人で旅行したいんです。

えっ?

家族旅行 一度もしたことないから。
憧れてたから…。

家族で行きたいんです。

当たったのは
ペアだから2人分だけど…

ぜいたくかもしれないけど…

あと2人分払って
4人で行きたいんです。

温泉。
鈴子さんの腰にも いいかもしれないし。

何よ もう。

最初から そう言いなさいって もう。

ばかな子だねえ ほんとに。

だって…。

行ってみようか。

ねっ?
え~?

そうだね。
うん 行こう!

なっ 由香。

もう… そういう不意打ちの感動は
苦手なのよ もう。

(愛子)ごめんね。

あっ。
行ってきて下さい。

あっ 僕とみね子も 奥茨城に
帰ってこようと思います。

えっ。

正月しか 帰れてなくて
秋の茨城 行ってみたかったんです。

(鈴子)そう…。

ああ 元治は?

(元治)こい こい こい こい!

(鐘の音)
えっ?

おめでとう~。
3等 電気カミソリ。 えっ!

うぃ~ん っとだな。
ハハハハ!

はいはい 次の人~!
うぃ~ん。

おっ 谷田部家 電話が入りましたね。

カバー つけてましたよね~。
(ちよ子)進! (進)うん?

ジャンケンポイ!
あ~!

もう!

はい 谷田部でございます。

えっ ああ お姉ちゃん?

うん。 ほんと?

え~ いづいづ?
えっ 姉ちゃん帰ってくんの? え~!

(進)ねえ ねえねえ!
(ちよ子)あっ そう!

そういえば あかね坂では こんなことが。

(テレビ)「このように若くして

社長を務めてらっしゃる
島谷さんですが

一体 どんな経験が 今の成功に
つながっていると思いますか?」。

(富)あら?

(島谷)「一番勉強になったのは

大学生時代のアパート暮らしですかね。

もうねえ ほんとに古くて壊れそうな
アパートなんですよ。

お化け屋敷みたいな」。
「お化け屋敷?」。 「はい」。

ん? 「そこの管理人さんも
お化けっていうか…。

いや あのすごく いい人なんです。
あの 優しくて」。 「ああ」。

「でも そこで…
いろいろなこと教わったんですよ。

うん ほんとに世の中
いろんな人がいて

それぞれ みんな違ってて。

みんな違って みんな正しいんですよね」。

すてきな人。

好きになれて よかった。

「だから そこで経験したことが
自分の原点みたいなところありますね。

あの… ものを考える時のね。
うん。

アパートの人たちは
どう思うのかなって。

それが 今に生きてるんだと思います」。
「はあ なるほど…」。

よかった。

このアパートに住むとね
みんな幸せになるのよ。

♬~(テレビ)

(クラクション)

いいね 秋の茨城。
うん。 だっぺ?

小太郎さん。 いいねって!

(小太郎)おう そっが。

あっ。
あっ。

ちよ子~! 進~!

(2人)お姉ちゃ~ん!

ヒデさ~ん!

フフフフ。

ちよ子 背伸びた?

まあねっ。 フフフ。

進は… ん~。

何で黙んだよ。

正月からだったら 1.3センチ伸びたよ?

1.3センチ。
そうけ?

失礼だよなぁ。
なぁ。

いいよ いいよ
無理して でっがぐなんなくて。

かわいぐなぐなっがら。
はっ?

んだよね。 これでよ
私が抜かされたら 腹立づもん。

んだねえ。
ねえ。

そのうち2人とも抜くよなぁ。
なぁ。

嫌だねえ。
ねえ。

(笑い声)

じいちゃん!

お父ちゃん お母ちゃん!
ただいま~!

ご無沙汰してます!
(実)お~ お帰り~!

(美代子)みね子~!
お帰り~!

(茂)お~い ヒデ。

荷物置いたら
ちょっと こっちさ来い。

はい!
あっ ヒデさん 荷物。

あっ 悪いね。 うん。
持つよ。 ありがとう。

持とうか?
大丈夫。

米作りに大事なのは
いい土を作るこどだ。

土を作る?
うん!

父ちゃん もういいか?
今度はあっち。

俺の方 説明すっから。 なっ?
いやいや 待て待て。

ん?
まだ水やりの塩梅 話してねえ。

ん?
フフフ いや 水やりはな…。

(クラクション)
(宗男)お~い!

フゥ~! フゥ フゥ フゥ~!

おっ ヒデちゃ~ん!
(秀俊)どうも! お~い!

ハハ 元気だなあ。
いっつも。

(一同)え~!

何よ。
何 驚いてんの? いやいや いやいや。

今 私が 「大学 どご受けんの?

茨大?」って聞いたんだよね?
あんたに。 んだ。

そしたら あんたがさ…。

大学行がねえよ 私は。

就職するって
もう先生には話した。

えっ。
(一同)え~!

ほんとなの? それ。
うん。

えっ お父ちゃんたち…。

初めで聞いた。
んだな。

(宗男)いや~ てっきり ちよ子は

谷田部家周辺初の大学生になんのがと
思ってだ。

なあ。
(滋子)んだな 優秀だしなあ。

女の子も 大学とが行ぐ時代だっぺ?
(宗男)んだなぁ。

私も てっきり
そうだとばっかし思ってだ。

(宗男)ん~ せっかく ちよ子
勉強 頑張ってきたのにさあ。

(滋子)んだよぉ。
(秀俊)あの…。

ちよ子ちゃんの話 聞きませんか?

僕も勝手に ちよ子ちゃん優秀だし
大学行くんだろうな

行きたいんだろうなって
ちょっと勝手に思ってて。

でも… 一番大事なのは
本人の気持ちだから。

ちよ子。
ん? ちょっと こっちおいで。

えっ?
こっちおいで。

はい。

お母ちゃんたちに ちゃ~んと説明して!

私は 総合的 かつ 現実的に考えて
判断したわげ。

総合的 かつ 現実的?
そう。

私は リアリストだがらね。
リアリスト?

う~ん。

まず おっきなとごろから いごうかね。

高度成長時代における 都市と地方

つまり 東京と茨城の問題と
今後の在り方について。

そして 日本の農業 米作りについて。

そして 我が谷田部家の状況と
未来について…。

これらを全て総合的に考え判断して
結論を出したわげ。

分がった?

みんな 分がったのけ?

分がんねえのは俺だげか?

ちよ子…
もうちっと分かりやすく。

分がった。

谷田部家は 以前に比べたら
経済的には 少し よぐなってきてる。

でも 決して見通しが
明るいわげではない。

今は じいちゃんは
元気で頑張ってくれてっけど

あえて言うけど
ずっと元気なわげじゃねえ。

うん…。

(ちよ子)花も 今は好調だげど
それもいづまで続ぐが分がんねえ。

(手をたたく音)
そこで 我が家に必要なのは

定期的な 安定した 現金収入だ。

だがら私は 高校を卒業したら
こごで暮らして

通える勤めに出るつもりだ。

そこで 収入を得るこどがでぎる。

そして 休みの日や朝晩なんかは

お母ちゃんの仕事を
手伝うこどもできる。

それが一番いい!

進は まだ子どもだし
働き手になるには まだまだ時間がいる。

それまでは 私が支えんのが一番だ。

進… 背も伸びねえし。

背は 関係ながっぺよ。
関係ねえよな? 背は。

(笑い声)

まあでも 心配はしないで下さい。

なにも 一生そうやって暮らすって
言ってるわげじゃありません。

私も やがて結婚して
嫁に行く日が来るでしょう。

それまでの話です。

そのころには 進も 立派に 谷田部家を
支えてくれるようになっているわげで

それまでの話です。 以上です。

そういうこどです。

すげぇなぁ…。

すげぇな ちよ子。

親孝行なんだな ちよ子は。

そう思った。

違うが?
そうだね。

ありがとう ちよ子。

でもな
父ちゃんには まだ早えんだ 孝行は。

えっ?
俺は 申し訳ねえけど

親になった時のこど 覚えでねえ。

みね子 ちよ子 進が
生まれた時のこどをな。

思い出せねえ。

みね子だよ?

お父ちゃん。

覚えてないなんて言わねえで。

ごめんなさい。

んだがらな
自然と 親になったわげじゃない。

こごへ帰ってきて おめえらの親に

美代子の夫に

お父ちゃんの息子に

なるこどを 自分で決めたんだ。

なりてえと思った。

選んだんだ 俺は。

みんなのこど 好きだからだ。

(実)みんなのこどを
人として好きだがらだ。

でもなあ 親としての歴史は
父ちゃんにはねえ。

ちよ子の親を選んで
まだ たったの2年だ。

親孝行で返してもらうには
まだまだ早えんだ。

んだがらな ちよ子。

もっと 俺を困らせでがらにしてくれ。

もっと 親を味わわせでくれ。

親孝行は まだまだ先でいい。

子どもでいでくれ もう少し。

でもさ お父ちゃんだって…

ほんとは畑やりてえのに
うちのこど考えて…。

お帰り~!
お父ちゃん!

(ちよ子)出稼ぎ行って…。

ほい ぶら下がれ!
お~ 重い重い!

東京でも あんな目に遭って。

返して下さい!

だがらさ 私…。
ちよ子!

(ため息)

覚えでねえなぁ。

フフフ。

(笑い声)

実。

(笑い声)

父ちゃん 俺も。

よしよし よしよし。

俺も!
進もか。

ヒデ! こっち来ぉ ヒデ。

おお ヒデさんもだ。
ヒデさんも?

さあ!
(笑い声)

ボサボサだあ。

すげぇなぁ。

面白えなぁ 人間って。

皆 ロックだなぁ!

さあ! じゃあ
飛びっ切りおいしい晩ごはん作ろうか!

手伝って!
うん!

滋ちゃんも!

実は 今日は…。
うん?

すずふり亭のカツサンドがあります!

(美代子)え~ カツサンド! やった~!

ヒデさんが作ってくれました~。

(美代子)あ~ やった~!
(拍手)

♬~

うん。 うんめえ!

これ何個食っても うめえ。

(進)うんめえ!
(実)なあ うめえよなあ!

(戸をたたく音)
あれっ?

君子!
(君子)どうも ごめんねえ。

(美代子)あっ 上がって上がって!
どうしたの! ああ!

みね子~!
みね子だよ~!

こんばんは。 あら ヒデちゃん。
どうも。

あれっ 君子。
どうしたの ちょっと。 泣いた?

えっ? 分かっけ~?
分がるよ~。

ごめんねえ 家族水入らずのとごろ。
ううん!

何か 3人でいだら
どんよりしてしまって。

みね子もいるし
ちょっと行ってみっかってなってね。

(正二)うん うん うん…。
(豊作)実は さっき 父ちゃんと2人で

町で見っけで買ってきたんだげど。
(美代子)何これ?

(君子)ちょっと見てよ~。
(正二)これなんだけどな。

あっ 時子。
(君子)そうなの。

「女優 和泉真琴が
あの有名俳優をノックアウト」?

(一同)え~!

♬~

「若手女優の和泉真琴は
新作ドラマの撮影現場で

相手役の俳優 キョー様こと
海老原京介から

出身である茨城のなまりがあることを
指摘され 激怒。

海老原を殴り飛ばし
現場を放棄して立ち去った」。

大丈夫かしら 時子ちゃん。
女優さんとして。

芸事の世界は
そういうの厳しいから…。

♬~

(米子)あらららら。
大丈夫かな 時子。

(三男)どうしたらいがっぺ。

何とがしねえとな 俺が。

は?
ん?

あれ? あれあれあれ?

あれあれ?
ひょっとして まだ未練あるわけ? ねえ!

そりゃ そうだっぺ。
はあ?

あっ いやいや そういう意味じゃなくて。

へえ~。

へえ~。

(善三)♬「せめて せめて こころに」

へえ~!
いやいやいや。 へえ~。

へえ~。 すいません。
へえ~。 いやいやいや…。

嫌なのは こっちです~!

いや… あ… あ… ごめん。
あの。

分かりました。
えっ?

(牛の鳴き声)

(時子)ただいま。

お母ちゃ~ん!

お父ちゃ~ん。 兄ちゃ~ん。

何なの もう。

せっかぐ帰ってきたのによ?

何で誰も いねえわげ?

あ~!

あ~ 時子…。

ねえ 正二さん 豊作。

何で こんなに買ったんだ?
週刊誌。

いや… 本屋で見でだらさ

何か 誰にも読ませたぐねえと
思っちまって。 なあ?

買い占めだ。

町じゅうの本屋にあんのを…。

何かねえ
こん時の それがら 今の

時子の気持ぢ考えたら
ちょっと泣いた。

大丈夫だよ 君子。
ありがとう。

時子…。

(戸をたたく音)

時子!? おお。
時子~!

何でドロドロ?
どうしたもこうしたもねえよ。

えっ?

何で みね子がいんの?

何かね 自分じゃ なまりは
克服したつもりでいたんだけど

その… 茨城だけじゃなくて

北関東のなまりは
抜げんの難しいんだって。

言葉が全然違うわけじゃなくて

発音とかイントネーションが
違うっつうこどが多いからさ

なまってるこどに気が付かないんだ。

あ~ そうか…。

マネージャーさんなんか

私が お母ちゃんと電話すんのも
ちょっと嫌がってさ。 ええ?

お母ちゃんと しゃべっと
なまっちゃうでしょ?

次の日なまってんだって 私。
ああ…。

だから 田舎に帰るなとか言うんだよ?

それって 何か おかしいでしょ?

で…
もともと あんまし好きじゃない人で

相手役の人ね?

撮影中に笑ってさぁ。

「何か なまってねえか」っつって笑って

みんなも笑ってさ。

そしたら何か いつの間にか
ボン! って。

殴った?

ちょっと押しただけだよ。

そしたら 大げさに倒れやがってさ。
ああ。

「撮影中止だ」とか言って騒ぐから

「ああ そうですか!」って言って
帰ってきたのに…。

うん 決めた!

ん? 何を決めたの お母ちゃん。

今日から…。

あっ いや…。
たった今 この瞬間から

なまりません 私。

はっ?
ん?

何か 違う気がすっけどな。
いいの!

だって そうすれば
ほら 電話だってでぎるし

時子だって 帰ってこれるでしょうよ!
そうでしょうが!

既に なまってるよ。

どこがよ。
いや どこがって 全部だよ。

全部?
(美代子)よし 分かった!

こういうのって
仲間が必要だがらね

つきあうよ 私も。
美代子~!

んだな じゃあ俺も。

(君子)実さん。
んだな。

んだなは…
ダメだよ お父さん。

フフ おお そう… かね?
(笑い声)

おし! 俺も つきあうわ!
うん。 うん。

んだな。 みんなで やっぺ。
やっぺ。

それ なまってるよ!
はあ?

どこがですで ございますの?

(宗男)なまってないけど 変… 変だよ。

(君子)もう! ちょっと 滋ちゃん…。
よし! じゃあ みんなでやろう!

みんなで。
んだな。

みんなで。 な?

(戸が開く音)
(次郎)いや~ どうもどうもどうも!

みね子 来てるって?
おお 時子もいんのか!

はあ。 まあ2人とも
村の選挙権ねえからな。 うん ハハハ。

一体 いづになったら
俺は 村長になれんだ?

(茂)次郎!
ん? 何だよ じいちゃん。

あっ えっと 今 なまるのを

今日かぎり やめるという話になってで。

あっ。 なまってますわよ ヒデさん。
えっ。

なまっちゃダメなの?

おめえは 顔が なまってっぺ!

か… か…。
(笑い声)

顔がなまってるって どういうことだよ
じいさん。

(笑い声)

時子~。

大変だったなあ。
大変だったねえ。

みんな みんな協力してくからな。
なっ。

(美代子)んだ んだ。
(君子)んだ んだ んだ。

そんでは 皆さん まだ明日ね!

あっ。

地球の海は 生きものたちの
知られざる営みで満ちあふれている。