ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

絶対正義 第8話 最終回 山口紗弥加、美村里江、白石聖、片瀬那奈… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『オトナの土ドラ・絶対正義 #08【予測不能ラスト!地上波限定(秘)演出あり】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 律子
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  15. 一同
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  17. 一緒
  18. 高規
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  20. 心配

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『オトナの土ドラ・絶対正義 #08【予測不能ラスト!地上波限定(秘)演出あり】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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[終]オトナの土ドラ・絶対正義 #08【予測不能ラスト!地上波限定(秘)演出あり】[字][デ]

範子(山口紗弥加)は生きていた!?由美子(美村里江)らは律子(白石聖)によって再び集められる。目的は…?その頃警察はある者の行方を追っていた!怒涛の27年完結!

詳細情報
番組内容
刑務所から出所した由美子(美村里江)、理穂(片瀬那奈)、和樹(桜井ユキ)、麗香(田中みな実)たちを山奥のログハウスに連れてきた律子(白石聖)。その目的はいったい何なのか…?
一堂に集められた4人の前で、亮治(神尾佑)がカメラを回す。律子は4人に問いかける。
「高規範子は生きていました。率直な感想は?」
一方、警察は矢沢剛志(水橋研二)殺害で逮捕状が出ている範子(山口紗弥加)が
番組内容2
病院から脱走したことを公表。全国に指名手配を出し、その行方を追っていた…。

正義とはいったい何なのか?
誰のためのものなのか?
絶対正義のモンスター・高規範子と、数奇な運命で結ばれた4人の親友たち。
そして、同じく正義にとり憑かれた範子の娘・律子――。
女たちを待ち受ける、まったく予想外の結末とは?
正義の意味を問う衝撃の心理サスペンス、予測不能の最終回!!
出演者
高規範子: 山口紗弥加 
西山由美子: 美村里江 
理穂・ウィリアムズ: 片瀬那奈 
今村和樹: 桜井ユキ 
石森麗香: 田中みな実 
ほか
スタッフ
【企画】
横田誠(東海テレビ

【原作】
秋吉理香子「絶対正義」(幻冬舎文庫

【脚本】
仁志光佑

【チーフプロデューサー】
市野直親(東海テレビ

【プロデューサー】
浅野澄美(FCC) 
郷田悠(FCC)

【演出】
西浦正記(FCC)

【音楽】
木村秀彬 
佐藤浩

【主題歌】
嘘とカメレオン『ルイユの螺旋』(キングレコード

【制作著作】
FCC

【制作】
東海テレビ

 

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(律子)あなたたちには これから

正義とは 何か
思い知ってもらいます。

まずは 正しい手段で。

(由美子)お世話になりました。

(律子)お久しぶりです。
律子ちゃん。

(律子)ついてきてください。

(律子)確かに
母は 生きていました。

ただ 意識不明です。

♬~

(店主)指名手配?
(警察官)ああ。

もしかしたら この付近に

潜んでるかもしれないな。
(店主)まさか。

(範子)お手洗い
ありがとうございました。

(警察官)いたら 俺が
とっ捕まえてやるよ。

ちょっと すいません。

何か?

(警察官)見ない顔ですね。

こんな 何にもない田舎に
何をしに?

答えたくないんですか?

(範子)任意とはいえ

職務質問から 逃れることは
ほぼ できません。

職務質問

警察官職務執行法 第2条に
基づき

警察官が 異常な挙動

その他 周囲の事情から
合理的に判断して

何らかの犯罪を 犯し

もしくは 犯そうとしていると
疑うに足りる

相当な理由のある者 または
すでに 行われた犯罪について…。

すいませんでした。
(店主)ありがとうございました。

どういたしまして。

(和樹)刑務所に 20年いる予定が
7年になって

うれしいはずなのに
喜べないなんて 皮肉だよね。

(理穂)早く 外に出したからには

あの子 私たちに
何か するつもりよね?

(和樹)そりゃ そうでしょ。
私たちが 逮捕されたとき

「まずは 正しい手段で」って
言ってたし。

(理穂)ハァー。 範子が 生きてて
あの子は 異常。

私たちは
一生 苦しむことになるのね。

(理穂)どうしたら
罪を 償えるの?

無理なの?

(和樹)犯罪者の 私たちに

正義の女神は
ほほ笑まないってことでしょ。

もう 失うものなんて ないのに。

和樹も 変わったね。

(和樹)殺人罪
刑務所にいたんだよ?

ごめん。

(和樹)私は みんなと違って
男も いないし

子供も いないけど。

でも 両親とか
大切な人は いた。

でも みんな 奇麗に
いなくなっちゃったな。

(和樹)孤独が好きとか 言ってたし
そう 思ってたけど。

でも この 7年は…。

子供は?

もう 7歳。

出産したときから
会えてないから

どんな顔に なってるのか
想像できない。

(麗香)どこにいても 最悪なら
早く 終わらせてほしい。

そんなこと 言わないで。
(麗香)相変わらずね。

みんなは まだ ましよ。

私は 顔の原形が
分かんなくなるぐらいまで

整形でもしなきゃ 一般社会で
生きていくなんて 無理。

いっそのこと 刑務所の中
暮らしてた方が 幸せだったかも。

自分だけ 特別だと
思わないでよ。

私も 何で まだ
生きてるんだろうって

毎日 思ってた。

(由美子)淳史がね 1回だけ
会いに来てくれたの。

結婚するから。

(麗香)いい子ね。

私には もったいないぐらい。

結婚するから 出所しても

絶対に 会いに来るなって
言われた。

私たちみたいな家族には
なりたくない。

自分の家族を 守るから
もし 現れたら…。

本気じゃないって。
本気だった。 あの子の目…。

時間は 元に戻せないって
分かってる。

けど 毎朝 目が覚めると
絶望するんだよね。

夢じゃないんだ。
現実なんだって。

現実を 受け止めて
生きていくのが

私たちに 科せられた
罰だから。

分かってる。
けど 早く 終わらせてほしい。

≪(足音)

(律子)そろそろ 始めたいので
来てください。

何するつもりなの?
律子ちゃん。

人は 本当に
生まれ変わることが できるのか?

(律子)知りたくないですか?

(律子)お待たせいたしました。
(亮治)遅くなって 申し訳ない。

(律子)座ってください。
(麗香)絶対に 嫌。

(亮治)いい顔 するように
なったじゃないか。

(麗香)好きに 質問して。
(律子)じゃあ 回してください。

(亮治)しわが 増えたな。

(律子)まず 初めに。
高規 範子は 生きていました。

率直な感想を。

驚きました。

早く 意識を
取り戻してほしいと 思ってます。

一日も早い 回復を
祈っています。

不死身かと 思った。
それだけ。

(律子)まったく
反省していませんね。

(麗香)ううん。 してる。

これまでのこと 全部ね。

(律子)殺してしまったと
思っていた人が 生きていた。

それも 彼女は
高校からの同級生。

なのに それを よかったと
思っていないんですか?

(麗香)よかったと 思ってる。

生きてて よかった。

(和樹)うれしいに
決まってんでしょ。

本当に 殺したのか
殺してないのか?

その違いが
あんたには 分かんないんだよ。

(理穂)子供のくせに
分かったようなこと。

(律子)では どう うれしいのか
具体的に 教えてください。

(麗香)人を殺してないっていう
事実が うれしいの。

(律子)自分たちの罪が
軽くなることは うれしい。

でも 高規 範子が
生きていたことを

喜んでいる人は

あなたたちの中に
いないようです。

(律子)本当に 身勝手な人たち。

(亮治)まさに 鬼畜だな。

おお。 怖っ。

あなたも
この人を 見過ごすのね。

あなたも?

心配しなくても この方は
また 不倫していますし。

(亮治)何で それ…。
(律子)すぐに

正義の 鉄ついが 下ります。

どうして?
(律子)どうして?

この人が また 不倫してるから?

それとも 私との秘密を
守れなかったから?

不倫をしているからです。
(麗香)やっぱり。

あなたは 範子とは まったく違う
考え方をしてるのね。

(亮治)もう 帰るよ。 俺は。
(麗香)私

子供 おろしたことが あるの。
知ってた?

そんな話 興味ない。

(麗香)心配しないで。
高校生のころよ。

それを 知っている人は 一人。
範子だけ。

範子は ずっと
誰にも 話さなかった。

(亮治)何が 言いたいんだ?

あなたが また
不倫してることよりも

あなたが その人との秘密を
また 破るんじゃないかって

私は 心配してるだけ。

(亮治)そんな心配
しなくていい。

だって 範子は
秘密を 守らない人を

絶対に 許さないから。

あなたも 気を付けて。

あなたは 不貞を繰り返す人間が

罪に問われなくても いいと
思っているんですか?

私が 言うことじゃない。

あなたも 同じ罪を
犯したことが あるから?

そう。 範子が生きてて
うれしいなんて 言う資格

私には ない。

だから 範子が生きてて
うれしいなんて 言えないの。

撮影した インタビューの動画

今から ネットに
アップしてみますか?

(和樹)チッ。 最初から それが
目的だったんでしょ?

違います。 見た人たちの判断を
聞いてみたいんです。

(理穂)全員に たたかれるだけよ。
(律子)そうですよね。

考えりゃ 分かることでしょ。
(律子)そのとおりです。

だって 皆さんの態度は
正しくないから。

結局 あなたたちは 何年
刑務所に入ろうと 変わらない。

母を 殺そうとしていたことを
後悔していないんですよ。

そんなことない。

すごく 後悔してる。
何で あんなことをしたのか。

他に 方法が
あったんじゃないかって ずっと。

ずっと 考え続けてきた。
心から 反省してる。

だったら
どう 償うつもりですか?

だから 私たちは
刑務所に入って…。

それは 償いじゃありません。
代償としては 小さ過ぎます。

どうしたいのか
はっきり 言えば?

私が あなたたちを
正してあげます。

だって 私が 証拠を発見して
警察に通報して

あなたたちは 逮捕された。

だったら あなたたちの今後は
私が 決めるべきです!

私 何か 間違ったこと…。

言ってる。

♬~

♬~

あなたは 間違ったことを
言ってる。

みんな。

(理穂)範子。

久しぶり。

よかった。

思った以上に 元気そうで。

範子。 私たち
自分たちが やったことが

許されることじゃ ないってことは
よく 分かってる。 でも…。

まずは 律子と 2人で
話がしたいの。

いい?

ありがとう。

律子。

行きましょ。

(警察官)高規 範子が
病院から 脱走したもよう。

律子。
大きくなったわね。

どうして こんなところに
みんなを 連れてきたの?

どうして ここが?
それ。

まだ 着けててくれて
よかった。

こんなのにまで GPSを!?
うん。

♬~

≪(踏む音)

何してるんだろ?
(麗香)怪物同士の 殺し合いかも。

(理穂)麗香 やめてよ。

逃げない?

(和樹)逃げても 無駄だよ。

律子。

こんなことしちゃ…。
駄目!

もう あなたなんて 怖くない!
「あなた」?

お母さんのことを
「あなた」って 呼ぶつもり?

それが 正しいと 思ってるの?

確かに 今の言動は
私が 間違ってました。

偉い。

間違ったことをしたら
素直に 謝ればいいのよ。

それが 正しい。

だったら お母さまも
正しいことを するべきですね。

彼女たちに 正義の 鉄ついを。

使い方 分かる?
最新みたいで よく 分からないの。

えっ? 律子ちゃんは?
少し 休んでる。

理穂。 分かるんじゃないの?
(理穂)貸して。

ありがとう。

律子がね
用意してたみたいなの。

(理穂)何を?
これだ。

(電子音)
高規 範子です。

ホントに 範子なのかい?

(理穂)ジョーイ。

(ジョーイ)理穂。
君も いたのか?

そんな言い方
よくないと 思う。

(ジョーイ)そうだね。 範子。

君が 生きててくれて
ホントに よかったよ。

律子から
何を 頼まれていたの?

(ジョーイ)これからのことを
話してほしいって。

これからのこと?
(ジョーイ)ああ。

娘には 近づいてほしくない。
会わせるつもりもない。

そう 伝えた。
でも よく 考えたんだ。

会っても いいの?

(ジョーイ)それは
理穂に 決めてもらう。

どうしたい? 理穂。

会いたい。
娘に 会いたい。

(ジョーイ)分かった。

(ドアの開く音)
(足音)

(ジョーイ)話して。
(ひなた)ひなた。 7歳です。

初めまして。
(ひなた)誰?

私は 理穂っていうの。

(ひなた)誰?

私は…。

(ひなた)何で 泣いてるの?

ごめんなさい。

ひなたちゃん。
この人はね あなたの…。

理穂?

身長 大きいね?

(ひなた)お父さん 大きいから。

(ジョーイ)じゃあ もう いいかな?

(理穂)いきなり ごめんね。
ひなたちゃん。 ありがとう。

(ひなた)ううん。 バイバイ。

幸せになってね。
(電子音)

(泣き声)

でも あなたが悪いのよ。 理穂。

(理穂)そんなの 分かってる。

よく 謝れたね?

♬~

(警察官)目撃者が いました。
(警察官)一番 近い班は?

(警察官)はい。 近くにいます。
約 20km範囲です。

(警察官)だったら 応援を
待たずに 直ちに 現場に向かえ。

(警察官)了解。

♬~

♬~

みんなで 一緒に
ご飯を 食べましょ。

もうすぐ ここに 警察が来る。
どうして?

私を 逮捕しに。
矢沢さんの件で。

(麗香)そうか。
範子も…。

あのね…。

最後に みんなと 一緒に
ご飯を 食べたいの。

お願い。

私は おなか すいたから
ご飯 食べたいなぁ。

和樹。

じゃあ 手伝って。

(麗香)和樹は
料理 できないでしょ。

できないけど やる。

私だって 料理とか 縫い物とか
できるように なりたいよ。

でも どうせ 自分には
似合わないって。

できないって 決め付けて
やってこなかった。

でも やる前から 決め付けてたら
何も変わらない。

何かを 変えるためには
行動しないと。

和樹。

範子も 変わってたし。

♬~

(麗香)うーん。
おいしいよ これ。

おいしくないわ。
あくは 浮いてるし

余計な脂が 出てるし。

鶏の下処理が ちゃんと
できてないのね。

律子も まだまだね。

(和樹)ねえ?
これ ぶつ切りで いいよね?

駄目よ。 縦切りにして。
種を抜いて。

(和樹)どうやんの?

種の抜き方も 知らないの?

私が パプリカ 切るから
和樹は レタス むいて。

(和樹)そんな
誰でも できること。

(麗香)私 豚肉 焼いちゃうね。

私 ポテトサラダでも
作ろっか?

大丈夫?
うん。

じゃあ お願い。

(笑い声)

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

とっても おいしい。

(和樹)うーん。 最高。

(理穂)おいしい。
(麗香)懐かしい。

食事 久しぶりでしょ?
うん。

(和樹)うーん。 うめえ。

(麗香)和樹。 お肉は
斜めに切った方が おいしいのに。

高校生のころから
その食べ方よね。

(和樹)これが 私の スタイルなの。

そういえば 範子。 昔から
お肉 細かく切って 食べるよね?

母親から そう 教えられたの。

細かくした方が
消化吸収に いいからって。

(麗香)細かくしなくても
そしゃくすれば いいんじゃないの?

消化吸収には
唾液の量が 大事って

この間 テレビで やってた。
そうなの?

(麗香)うん。
フッ。

何か こうやって 範子が
教わってるのって 珍しいね。

(和樹)範子が ミスった。

ミスじゃない。 私は 7年間も
病院に いたんだから。

(理穂)そう。 しょうがない。

でも そんなこと
範子が 言うなんて 意外。

(和樹)言い訳。
言い訳じゃないでしょ。

私は ホントに 意識を
なくしてたんだから

時代の波に 乗り遅れたって
しかたがないことよ。

「仕方ない」なんて 言葉 使う
範子に 驚き。

確かに。 「しかたがない」なんて
初めて 言ったかもしれない。

そういう範子の方が いいよ。

(一同)うん。 そっちの方が いい。
そうだよ。 そうだよ。

(一同)うん? えっ!?
あっ。 ちょっと。

(理穂)全部 いった。
(和樹)マジ!?

(理穂)何? どうしたの?

意識を 取り戻したばっか…
食べる料理は…。

格別に おいしいわね…。

(理穂)ちょっと。
何 言ってるか 全然 分かんない。

意識不明に なってみるものね。

(和樹)待って 待って…。
それって 冗談?

最後の晩餐には…
ユーモアが… 必要でしょ。

(和樹)何 言ってるか
全然 分かんない。

範子 面白い。
私が?

(一同)新キャラ 範子。 新キャラ?
いい感じよね? いい感じ?

(理穂)前から そんなキャラで
いてくれたら 楽だったのに。

楽って どういうこと?

一緒に いやすいってこと。
(理穂)そう。

(警察官)チクショー。
こんなときに。

≪(店主)おーい。
何 やってんの?

(警察官)いいとこ いるじゃない。

(和樹)私なんて 告白されて
ホント ヤバかったんだから。

(麗香)そんなの 平気。
私なんて ぶりっことか

意味不明なこと いわれて
いじめられてたんだから。

確かに 麗香は ぶりっこだと
思われるかもしれない。

(麗香)冷静に 言わないで。

(麗香)じゃあさ 範子は 自分のこと
サイボーグっていわれて 認められるの?

(理穂)今の 範子なら
認められるかな?

私は サイボーグではなくて
人間だから…。

そういうことじゃなくて。
(麗香)だったら 私も否定する。

私 何か 間違ったこと…。
(一同)言ってる。

私が ぶりっこなら
範子 サイボーグ 認めないと。

どうして?
そこは 理屈じゃないでしょ?

確かに そうね。

(和樹)ああ。 ひっさびさに
しゃべったから 超 顎 痛い。

ホントに。 こんなに 笑ったの
いつぶりだろ?

(麗香)みんなと
再会して以来かな? 私は。

(理穂)私も。 でも 再会して
少し たったら

笑えないように なってたけどね。

私のせいね。

(和樹)範子の正義は
人をも殺すし

人を 犯罪者にしちゃうくらいの
破壊力があるって 感じかな。

正義って 難しい。

正義って 簡単に
分かるようなものじゃない。

だからこそ 知りたくなる。

律子も 知りたかったんだと思う。

私も そうだったから。

(麗香)正義が何か
分かる人なんて いないよ。

(理穂)世界中の人たちが
正義が 何なのか知ってたら

争い事なんて 起きない。 けど

人によって 正義は 違うから。

私の正義は…。

私の 振りかざす正義は

行き過ぎてたと 思ってる。

本当は 正義って

光みたいな 希望を
与えるもので あるべきよ。

私には それが できなかった。

母親を失った あのときから

私は 道を間違えてしまったの。

法律と 規則に
すがっていれば

絶対に 道を
間違えることはないと 思ってた。

みんなを 幸せにできると
思ってた。

でも みんなが 私を
殺そうとしたときの 目を見て

間違えてたって 気付いたの。

私の正義が みんなを こんなにも
追い詰めていたんだって。

私の 愛情表現は
間違ってたんだって。

私 みんなと…。

本当の家族に
なりたかっただけなのに。

本当に ごめんなさい。

(和樹)やめて 範子。
(麗香)そうだよ。

(理穂)謝るのは
私たちの方だから。

本当に ごめんなさい。

(一同)ごめんなさい。

私 何にも 分かってなかった。

心に 傷を負った 範子を

私たちが
止めてあげるべきだった。

助けるべきだったのよ。

(範子)《私 何か
間違ったこと 言ってる?》

範子に 違和感を感じてたのに
見て見ぬふりした。

それが 間違いだった。

正しい意見を言う 範子に対して
反論するのって

本当に 怖いことだったけど

逃げずに 真っすぐ
何が 正しいのか

諦めずに 理解し合えるまで
話し合うべきだった。

そうしてたら 私たちの関係も
変わってたかもね。

範子も 変わってたかも。

もっと 範子と 一緒に

今日みたいに 言いたいこと
言い合って

素直に 生きるべきだった。

(理穂)正しいことが 何なのか
お互いに 意見を言い合って

答えを探していく。

それを ずっと 続けることが
正しい生き方なのかもしれないね。

♬~

♬~

(吸う音)

分かり合えるのって

こんなに 幸せな気持ちに
なれるんだね。

こんな気持ち 初めて。

ありがとう。

私 もっと早くに みんなの声に
耳を傾けるべきだった。

それは 私たちもだよ。

これからは
そうやっていこうよ。

これから?

これから。

これからが
あ… あるの?

これからが あるの?

あるよ!

♬~

♬~

(律子)バカみたい。

律子。

(律子)私に 何 飲ませたの?

落ち着いた?
殺すつもりだったんでしょ?

違う。
私は だまされないから。

律子。

私が あんたたち 全員
正しく 裁いてあげる。

私は 彼女たちを許す。

(律子)そんな…。
そんなの 間違ってる。

私が 絶対に
そんなこと 許さない。

無理よ。 彼女たちのことは
私が 必ず 守るから。

正義の ヒロインのつもり?

範子は 昔から 正義の
ヒロインだったのよ。 律子ちゃん。

(律子)私を あんな施設に
入れたくせに

こいつら 許すっていうの?
そうよ。

ふざけないで!
そんなの 間違ってる!

私は 認めない。

絶対に 私が 正義の 鉄ついを
下してやる。

♬~

待ちなさい。 律子。

待ちなさい! 律子!

絶対に 嫌!

落ち着いて。
律子。 そこで 待ってなさい。

(律子)常に 正しく。

信号は 止まれって 命令してる。
それを 破るつもり?

(律子)じゃあね。

律子。

(クラクション)
(ブレーキ音)

由美子?

何で 信号無視なんて?

あなたのために
決まってるでしょ。

♬~

ずっと 怖かったんでしょ?
あなたの気持ちは 分かってる。

でも もう 大丈夫。

範子の 新しい正義が
あなたを 守ってくれる。

新しい正義?

≪(足音)

律子。

私 生まれ変わったつもりで
あなたと 生きていきたい。

2人で 探していきましょ。

何が 正しいのか?

2人で?
そうよ。

(律子)お母さん。

[私 今なら 言える]

[今の 2人の姿は
絶対に 正しいって]

[そこには 正義があるから]

私 何か 間違ったこと言ってる?

♬~

(生徒)混んでんのに 化粧
直すとか マジ 迷惑なんだけど。

常識はずれなこと
してんじゃねえぞ。

(シャッター音)

(生徒)アップして さらすか?

今どき お前ら 女子の
言い分なんて 通用しねえからな。

炎上すんぞ。

(吸う音)

ちょっと いい?
何だよ? 正しいだろ?

≪止めてください! 運転手さん。