ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

面白南極料理人 第10話 マキタスポーツ、田中要次、福山翔大、岩崎う大… ドラマの原作・キャストなど…

『真夜中ドラマ「面白南極料理人」#10 史上最大のピンチ!!燃料が尽きた…』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 燃料
  2. ジェットヒーター
  3. 大将
  4. ドーナツ
  5. ドック
  6. 主任
  7. 人力
  8. オッパイ
  9. キロ
  10. ソリ
  11. ダメ
  12. ドーム基地
  13. ドラム缶
  14. マイナス
  15. 自分
  16. 雪上車
  17. 彼女
  18. 無理
  19. カツ丼
  20. メモ

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『真夜中ドラマ「面白南極料理人」#10 史上最大のピンチ!!燃料が尽きた…』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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真夜中ドラマ「面白南極料理人」#10『史上最大のピンチ!!燃料が尽きた…』[字]

南極基地生活も残り3カ月。しかし基地の燃料が残り1週間分しかないことが発覚。-72℃の極寒の中、7人の隊員は生き残れるのか!?ドーム基地は最大のピンチを迎えた。

詳細情報
番組内容
【①南極ドリーム】各隊員が講師となり専門分野についての勉強会が開催されていた。そして松山(マキタスポーツ)の順番がきた。しかし黒板に書かれていた議題は「オッパイとは?」だった…。
番組内容つづき1
【②秘密】泣きながら肉じゃがを食べる金村(田中要次)。どんな思い出があるのか?金村が語り出したのは、想像もしなかった事件だった。
番組内容つづき2
【③史上最大のピンチ!!】燃料を運ぶ雪上車が動かない!基地の燃料は残り1週間分。気温はどんどん下がり-72℃。緊急会議が行われたが、有効な対策案は出ない。生命の危機を前に、険悪な雰囲気になっていく隊員たち。果たして7人の運命は…?
出演者
 西村隊員(37)…浜野謙太
 松山隊員(42)…マキタスポーツ
 金村隊員(45)…田中要次
 本木隊員(49)…緋田康人
 下平隊員(39)…山中崇
 鈴木隊員(32)…岩崎う大(かもめんたる)
 川田隊員(23)…福山翔大
原作脚本
【原作/作者】
原作:「面白南極料理人」/西村淳(新潮文庫刊)
【脚本】
西条みつとし
監督・演出
【監督】
木ノ本浩平
音楽
【音楽】吉田ゐさお
【オープニングテーマ曲】在日ファンク「足元」(カクバリズム
【エンディングテーマ曲】片想い「2019年のサヨナラ(リリーへ)」(カクバリズム
番組概要
舞台は、生物はおろかウイルスさえも生存する事が許されない、地の果てにある「ドーム基地」。この物語は、狭いドーム基地で1年間を一緒に暮らす第38次南極観測隊7人のオジサンたちの話である。極限状態の中で日本では考えられない数々の事件が起こるが、楽しみといえば、美味しい料理を食べること。ダサくて、カッコよくて、バカバカしい、7人のオジサンたちの予測不可能なコメディドラマだ!
制作
【製作著作】
ドラマ「面白南極料理人」製作委員会
【制作】
テレビ大阪 / ROBOT
関連情報
【公式ホームページ】
www.bs-tvtokyo.co.jp/official/nankyoku/
【公式Twitter
@nankyoku_tvo
【公式instagram
@omoshiro.nankyoku

 

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俺じゃないって。
ウソ- 主任でしょ。

違う 見たことないよ…。
すみません すみません

すみません。
なに?
そろそろ 準備しますか?

あっ そうだね。 学長。
おお?

今日の先生は?

本さん。
は~い!

お願いしま~す。
(一同)お願いしま~す!

< ここは 日本から はるか遠く
南極大陸

かの有名な昭和基地から
離れること 1, 000キロ。

標高3, 800メートル。

富士山よりも高い所に位置する
ドームふじ観測拠点。

通称 ドーム基地。

平均気温 マイナス54℃。

生物はおろか ウイルスさえも
存在することができない

地の果てである>

(拍手)

今日は 氷に閉じ込められた
時間について 講義いたします。

< ここ
ドーム基地で暮らすこと 10か月。

我々7名の隊員たちが
それぞれ順番に講師となり

自分の体験や研究テーマを
くだけたかたちで発表する

ドーム大学を
開校しようということになった>

え~ これは
ダイヤモンドダストの一つで 骸晶角柱。

この集まってる この氷…。

<女子大の講師である
川田くんは

雪と氷について 話してくれた>

笑うとこじゃないから これ。
きれい。

え~ 1970年ごろから
雨の少ない年が…。

気象庁から派遣された
金ちゃんは

気象について話してくれた>

異常少雨と異常多雨の変動が
大きくみられる傾向があります。

ただし え~
日本の地形が 急斜なために

降った雨が え~ 海に…。

<講義は
それぞれの得意分野なので

興味深いものばかり。

でも 真面目な話ばかり続くと
徐々に飽きてくるものだ>

鈴木くん 起きて~。

おもちゃにされてるよ~。
アハハハ。

え~
この 乳房 というものですね

この重要な役割を 答えられる人?
はい。

はい 鈴木くん。

赤ちゃんに お乳をあげる。
はい そのとおり。

赤ちゃんを育てるため
この 乳房という器官は

非常に重要な器官として
あるわけですね。

はい 非常に高尚で
神秘的なものなんです。

ところが これが 男子が
中高生あたりになってくると

これをですね

またの名を 「オツパイ」といいます。

オッパイ… ねっ。

男子が 中高生ともなると

オツパイが もみたくて もみたくて
しかたがなくなってくる!

もみたい。
ええ ええ… そうなんですね。

わかりますよ。

しかしですよ 皆さん
こっからが重要ですよ。

オッパイをもむとき 触るとき

必ず
持ち主の許可を得てください。

はい メモ。 はい メモ。
持ち主…。
それは…。

メモりましたか?
持ち主…。

続いて 復唱します!
いきますよ!

オッパイを触るとき!

(西村たち)オッパイを触るとき!

必ず 持ち主の許可を得ること!

(西村たち)
必ず 持ち主の許可を得ること!

はい すばらしい!

<皆さん ひかないでほしい…>
はい 続いては先生から質問です。

<10か月以上
この閉鎖された空間にいると

こんなことが
楽しくて しかたなくなるのだ>

膨らみの中には いったい何が
詰まっているんでしょうか?

はい 答えられる人?
はい はい はい!

はい 金村くん。
お乳!

不正解 違いますね~。
はい!

はい 川田くん。
脂肪!

はい それも違います。
答えられる人? はい。

はい。
はい 西村くん。

夢!

正解!
やった~!

そうですね~。
おめでとうございます!

このオッパイの中には 夢!
ドリームが詰まっているんですね~!!

そうです
しかし こっからも重要ですよ

皆さん
よく覚えておいてください。

夢の大きさと オツパイの大きさは
必ずしも比例しません! メモして。

< そんな
さげすんだ目で見ないでください。

自然の神秘の前では 人間は所詮
ちっぽけなものなのです>

ドリーム!
ドリーム!

うお~っ!
リクエストしていいんだよね?

何?
カツ丼と肉じゃがとドーナツ。

えっ?
今日 俺 誕生日!

あぁ うん…。

< なんか
変わった組み合わせだよな…。

カツ丼 肉じゃが ドーナツって。

この3つには
どんな思い出が あるんだろう?>

わぁ~。

金ちゃんリクエストの料理で~す!

大将 ありがとう!
いや とんでもない。

じゃあ お誕生日 おめでとう!

(松山たち)おめでとう!

しかし
すごい組み合わせだね これね。

はい そう だから…。
ドーナツですよ これ…。

あぁ… これだ…。

(泣き声)

泣いてる?

どうして 泣いてるんですか?

思い出が
込み上げてきたんだろう。

思い出?

誕生日に 肉じゃがを
食べたいくらい 思い出がある。

そういうことでしょ? 金ちゃん。

うん 思い出の料理。

聞かせてよ 肉じゃがの思い出。

聞きたいな~!
うん!

わかった…。

肉じゃがは
俺にとって 忘れられない料理。

忘れられない料理?
うん。

今まで
いちばん好きになった彼女。

その彼女の得意料理が
肉じゃがだったんだ。

(川田たち)ええ~っ!?

でっ でっ?
どうなったの? その彼女。

2年つきあって プロポーズしたよ。

(松山たち)フゥーッ!
プロポーズ!?

でっ でっ その彼女は?

受け入れてくれたんだ。
はい キター やった~!

だけど 結婚間際になって

俺が貯めてた結婚資金を
全部持って逃げた。

いろいろ調べたら
過去にも何度も

同じようなことを繰り返してる
結婚詐欺の常習犯だったんだ。

その彼女の得意料理が
肉じゃが…。

聞いて ごめん 金ちゃん…。
これが… 俺の思い出。

いや やめよう 金ちゃん…
ごめん 金ちゃん!

絶対に許さない!
ごめんだって 金ちゃん…。

それ 箸… 箸の持ち方が…。
いつか 絶対 見つけ出してやる!

おっ おっ おっ!

あっ ああ… ドーナツ ある!

ドーナツにも 思い出あるでしょ?
ドーナツの話が聞きたいな。

ドーナツも
俺にとって 忘れられない食べ物。

父が 会社を経営してたんだけど

ある日 大きな食品会社に
買収されて 父はクビになった…。

その食品会社が ドーナツ会社。

だから 忘れない!

んっ あっ… ごめん ごめんね。

絶対に 復讐してやるんだ!

あぁ… ごめんね…。

カ… カツ丼は?

3年前 電車に乗っていたら

痴漢に疑われて 警察に捕まった。

そのとき 警察で
取り調べ中に出されたのが カツ丼。

あ~ あ~ あ~!

やめましょう!
やめよう…。

こんな話ね。
(金村の泣き声)

<言うまでもないが
今までの誕生会で

いちばん盛り上がらなかった。

しかし これすらも
楽しかったと思えるほどの

越冬最大の危機が
すぐ近くまで迫っていた>

うん うまい うまい うまい!
うまかったですね。

やっぱり うまいな。
そう。

あっ そうだ そろそろ
燃料 取りにいったほうが

いいんじゃない?
ああ そうだね。

あとで どれくらい残っているか
見ておきますね。

おはよう。
おはよう。
遅いね。

おはよう。
おはよう。
おはようございます。

今まで夜中まで
なに やってたの? ええ?

おはようございます。

いただきま~す!
(松山たち)いただきま~す。

あっ 主任。

どう 燃料あった?
全然です
残りドラム缶3つです。

取り行ってくるわ。
お願いします。

<燃料は
基地がもし 火災になった場合に

延焼を防ぐため

建物から150メートルほど離れた地点に
越冬分を備蓄している>

搬入 声かけてきます。
あっ お願い。
はい。

<手持ちが なくなると
雪上車で ソリごと引っ張ってきて

補充していた>

大変だ 大将! 大将!

えっ どうした?
雪上車が動かない!

えっ どういうこと?
動かなくなっちゃったんだって!

不凍液が 凍ちゃったのかも…。

えっ? えぇ~っ!?

<緊急会議が行われた>
スノーモービル2台 ブルドーザー含め

すべて ダメでした…。

雪上車はさ 動かないってことは

燃料 持ってこれないってこと?
主任。

あれ?

あっ そうです。
そうなの?
はい。

主任 車両の越冬準備は?

俺は してないです。

盆さんが やるかと思ってた。
盆。

はっ? えっ? いや えっ?
いや 自分はしてないよ。

えっ あっ… 本さん やるって
言ってなかったっけ?

俺は そんなこと言ってないよ!

あと どれくらいで
燃料は切れるの?

いや… 残り1週間分もないです。
えっ!?

<周囲1, 000キロ以内に
人のいないドーム基地では

1週間分の燃料は
もう ないに等しいのだ…>

なんとか
雪上車は動かさないと…。

あっ で そもそも
車両の越冬準備って 何?

だから ラジエーターから不凍液を抜いて
バッテリーを外して

燃料を抜き取っておくんだ。
じゃないと 凍っちゃうから。

今までは
雪上車 動いてたわけだよね?

そしたら 燃料が運べてたわけだ?

今回 なんで?

マイナス60℃以下まで下がると
そうなっちゃうんですよ。

そこまで下がらなければ
そのまま動くんですけど…。

今日は 外は マイナス72℃…。

< もしも 燃料がなくなり
ボイラーが止まると どうなるのか?

室温は 徐々に下がり

やがて
ここも マイナス70℃になってしまう>

あっ!

ジェットヒーターを
車両の近くまで持っていって

燃料を 温められないの?

おっ それだ!

ジェットヒーター 連れてきた!

じゃあ このまま外へ!
あ~っ!

どうした?

このジェットヒーター 凍らないか?

えっ?
んっ?

このジェットヒーターの燃料自体が
凍らないか?

あっ 凍るね…。
はぁ~。

じゃあ この作戦自体がダメっすね。
うん…。

ちょっと待って。

このジェットヒーターを温める
ジェットヒーターがあれば

大丈夫なんじゃない?
それだ うん!

兄ちゃん もう1台だ!
はい!

よし!
ちょっと待って!
んっ?

その ジェットヒーターを温めるジェットヒーターが
凍らないか?

そうか…。

でも このジェットヒーターを温める
ジェットヒーターを温める…。

いや 無理だ!

どうやったら
燃料を持ってこられるか

みんなで 案を出し合おう。

うん。
はい。

はい!
どうぞ。

ソリに 何らかの滑り込みを入れて

人力で 基地の近くまで
引っ張ってくるとか?

いいね~ うん。

ソリ自体の重量が 約630キロ。

ドラム缶1本180キロが
12個 乗っかってんだよ。

合計で 2, 790キロ。

全員で割っても 1人

約398キロの重さ
引っ張ることになる。

うわ~。

無理だな ああ やめよう…。

電動ポンプホースを継ぎ足し
150メートルラインを作って 直接 入れる。

なるほど ああ。

継ぎ足し用のホースそのものが
基地にないんですよ。

無理だ やめよう。

できるだけ 生活空間を切り詰めて
暖かくなってくるのを待つとか?

残りの燃料は もう
あと 1週間分しかないんです。

いくら切り詰めたところで…。

無理だ やめよう。

はい。
どうぞ。

サンダーバードを呼んで
ソリを引っ張ってもらうとか ハハハハ!

無理だな やめよう。

もともと 車両の越冬準備は
誰が担当なのさ?

まあ 普通に考えたら
車両担当の主任でしょう。

主任か…。

その割には 自分の意見 出さず
否定ばかりなんだよな~。

確かに。

本人は 自分のせいだって
自覚あるのかね?

ないんじゃないかな?

なぁ 主任。
はい?

どうしたらいいかな~?

いや… マジで ヤバいですよね。

なんで こんなことに
なっちゃったんだろう?

そもそも 川田の兄ちゃんが

ドラム缶10個 切ったら
報告することになってるの

忘れてんだよな。

兄ちゃんね~。

(ノック)

は~い。

ちょっと いいっすか?

おお 兄ちゃん どうした?

さっきのミーティング どう思いました?

さっきの?
はい。
どう?

いや これって
結構 深刻な事態だと思うんすよ。

なのに 大将 なんなんっすか?

あぁ 大将? う~ん。

いや サンダーバードを呼んで
ソリを引っ張ってもらうって。

はい~。

う~ん なぁ 燃料ねえ…。
はい…。

ああ… どうすればいいんだよ!

ウダウダ考えたって
しようがないでしょ!

車両担当の俺が
何とかすればいいんだろ!

ちょっと待てよ!

痛え!
逃げんのか!
痛えよ!

あ~ また 部屋に
閉じこもろうってのかよ!

痛え 離せ…!
ちょちょちょちょ ちょっと!

金ちゃん ダメだよ!
金ちゃん ダメだって!

痛かったぞ ゴリラ!
ゴリラって言うな!

ゴリラって言うな~!!
言っちゃダメだって それ!

西村ちゃ~ん!!

えっ 何?

なんなんっすか サンダーバードって!

こっちは 真面目に
ミーティングしてんっすよ!

はぁ?

どうして あんな不真面目な意見
出したんっすか!

いっ… だって あんときは
場の空気 重かったから

何か言ったほうが
いいかなと思って言ったんだよ。

ケッ! どうせ言うんだったら
もっと おもしろいこと言えよ!

言い方があるだろ お前!
やめろ!

なにが 大将だ!

< みんな ピリピリしていた…。

内部分裂寸前の状態だった>

< しかし
解決方法は見つからず

時間だけが
どんどん過ぎていった…>

よいしょ…。

おい 盆 昨日 当直だろ?

日誌 書き忘れてるぞ。

日誌!
はいはい。

書けよ!

<日に日に ドーム基地には
重い空気が流れ始めた>

おはよう。
おはようございます。

<毎日の食事も バラバラで
食べるようになってしまった>

はぁ~。

はぁ~。
(舌打ち)

いつまでしてんだよ まったく。

< それからも 気温は上がらず

燃料は あと一日で

底を尽きてしまうところまで
きていた。

そして ここ数日間
日中に ドックを見なくなった。

こんなときに 彼は いったい
何をしているのだろう?>

(ノック)

うわっ! ドック!

どうしたの?
大将 もう 大丈夫。

大丈夫 もう。

えっ?

燃料 大丈夫。

はっ?

だから 昨日 言ったじゃん。

うん。

ええっ!?

いったん 解散しよう。
ふぇ~い。
はい。

人力でさ… 人力で運ぶのは?

なに 言ってるの? ドック。

いや 私 本気で言ってるんだけど。

外は マイナス75℃ですよ。

雪が 最悪のコンディションだし…。
いや そんなこと あの…。

秒速10メートル近くの風が
吹いてます。

でもさ…。
人力って…
そんなことしたら死ぬよ。

まぁ どっちにしろ
このままだと死ぬけどね フッ。

いや じゃあね 私が1人で
ソリから ドラム缶を下ろして

人力でさ ねっ。
だから!

できるわけないでしょって
言ってるの そんなの!

バカなこと 言うな。

もっと まともな案が
あるかと思ったな~。

本気だよ 私は

ドック…。

運んだ… うん はぁ はぁ…。

アハハハ!
これ食べられる? 食べていい?

おいしいよ。
腹減っちゃった アハハ。

< なんと
彼は 燃料の入ったドラム缶を

人力で 36本 運んでみせた。

相当 危険な行為である。

しかし 私たちが

自分のことしか
見えなくなっている間に

彼は みんなを救ってくれたのだ>

アハハハハ!
気持ち悪いよ 気持ち悪いな 大将。

あぁ 腕 痛え!
お疲れ!

お疲れさん。

<ドックに続き
みんなで運ぶことで

ドーム基地の燃料危機は
乗り越えた>

いただきます。
(松山たち)いただきま~す。

<ドックの勇気と行動力が

ちょっぴり出かかっていた
他人への不信感とストレスを

見事に 地平線のかなたへ
吹き飛ばしてくれた。

頼れる男 ドックである>

ナス うまいよ。

染みてるでしょ?
ああ 染みてる。