ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

絶対正義 第5話 山口紗弥加、田中みな実、神尾佑、片瀬那奈… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『<オトナの土ドラ>・絶対正義 #05【オトナの土ドラ史上に残る衝撃展開!!】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 麗香
  2. 和樹
  3. 範子
  4. 由美子
  5. 家族
  6. 理穂
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  8. 啓介
  9. 男性
  10. 約束
  11. 律子
  12. 間違
  13. 正義
  14. ジョーイ
  15. 今村
  16. 失礼
  17. 美鈴
  18. 今日
  19. 彩乃
  20. 指切

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『<オトナの土ドラ>・絶対正義 #05【オトナの土ドラ史上に残る衝撃展開!!】』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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<オトナの土ドラ>・絶対正義 #05【オトナの土ドラ史上に残る衝撃展開!!】[字][デ]

範子(山口紗弥加)は、ある目的に向かって必死で奔走していた―。今夜全ての謎が明らかに!オトナの土ドラ史上に残る衝撃展開!!そして物語は前代未聞の第2章へ!!!

詳細情報
番組内容
範子(山口紗弥加)の狂気じみた正義感に翻弄される4人の親友たち。彼女たちは、範子の干渉によってそれぞれ大きく運命を歪められていた。

麗香(田中みな実)は恋人の亮治(神尾佑)から「一緒に未来を歩みたい」と告白されるが、子供が成人するまで関係を黙っておきたいと告げられる。でも範子が子供たちに真実を告げかねない…。
番組内容2
不妊治療で悩む理穂(片瀬那奈)は、夫・ジョーイ(厚切りジェイソン)が範子の卵子と自分の精子で受精卵を作ると言い出したことに愕然としていた…。
由美子(美村里江)は、虐待の疑いをかけられたせいで相変わらず離婚調停の不利が続いていた。範子がいる限りこの状況は変わらない…。
和樹(桜井ユキ)は、竹下賞受賞作は違法な取材で書かれたと範子に告発されたせいで、ジャーナリスト生命が断たれそうになっていた…。
番組内容3
なぜ、範子はそれほどまでに容赦なく4人を正し続けるのか?
そもそも、範子はなぜ4人を再び集めたのか?
全ての謎が明らかに!!その時、由美子たちは――
範子の夫・啓介(堀部圭亮)の事情も複雑に絡まり、物語は前代未聞の第2章へ!!
出演者
高規範子: 山口紗弥加 
西山由美子: 美村里江 
理穂・ウィリアムズ: 片瀬那奈 
今村和樹: 桜井ユキ 
石森麗香: 田中みな実 
ほか
スタッフ
【企画】
横田誠(東海テレビ

【原作】
秋吉理香子「絶対正義」(幻冬舎文庫

【脚本】
政池洋佑

【チーフプロデューサー】
市野直親(東海テレビ

【プロデューサー】
浅野澄美(FCC) 
郷田悠(FCC)

【演出】
西浦正記(FCC)

【音楽】
木村秀彬 
佐藤浩

【主題歌】
嘘とカメレオン『ルイユの螺旋』(キングレコード

【制作著作】
FCC

【制作】
東海テレビ

 

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♬~

(由美子)私 逃げてきたの。
(麗香)うん。

範子から。

(由美子)何で?

(範子)由美子。 逃げないで。

間違ってないでしょ?

♬~

急がなきゃ。

あっ!
あっ。 あっ。 ああ…。

よし。

[15年前。
母は 私を追って 法を破った]

≪(クラクション)

[だから 死んだ]

[あれから
私は 絶対に 焦らない]

(チャイム)

(麗香)範子。 ごめんね。
こんな時間に 呼び出して。

いいのよ。

(麗香)何で 鍋 持ってきたの?
由美子のために。

こぼしちゃったからね。
おいしいの 作り直さなきゃね。

≪(ドアの開く音)
(麗香)入って。

私 逃げてきたの。
(麗香)うん。

範子から。
(麗香)えっ?

(当たる音)

何で?

由美子。 逃げないで。
頑張ろう。

(麗香)法律に詳しい 範子が
いた方が いいと思って。

嫌!
(麗香)由美子!

由美子と 何があったの?

あしたには 解決するから
大丈夫よ。

(麗香)本当に?

自分のことを もっと
心配した方が いいんじゃないの?

(麗香)記事のこと? それなら
事務所が もみ消してくれた。

テミスワールドとの
CM契約は?

(麗香)もちろん 続ける。
来週 撮影よ。

やめた方が いい。

お願いだから
余計なことしないで。

約束は できない。

範子。 もう 帰って。

帰って。 お願いだから。

分かった。

♬~

[母の死で 絶望していた私を
救ってくれたのが

彼女たちだった]

(由美子)《私たちって
ホントの家族より

家族って感じがするの》

(和樹)《変な日本語》

《だから 範子ちゃんも
今日から 私たちの家族ね》

(理穂)《そんなこと
急に 言われてもね?》

(吸う音)

(範子)《ううん》

(範子)《すごく うれしい》

[あれから 私たちは
家族以上の関係だった]

[たとえ 離れ離れでも]

《じゃあ 撮るよ》
(一同)《はーい》

(電子音)

(シャッター音)

《ねえ。 15年後。
また ここで 撮らない?》

(麗香)《何で 15年後?》
《10年だと 早過ぎるし

20年後だと
先過ぎる気が するから》

(理穂)《確かに。 賛成!》
《おっ!》

(和樹)《面白そうじゃん。
乗った》

(麗香)《15年後か。
結婚してるかな?》

(和樹)《麗香は
してないんじゃない?》

(麗香)《超イケメン俳優と
熱愛 結婚 出産》

《仕事もして
ママとしても 頑張ってる》

《そんな未来が 見える》
(和樹)《幸せそうで 何より》

《約束》

(和樹)《どうしたの?》
《指切りげんまん》

《いいね。
みんなで 約束しよう》

(理穂)《指切りなんて
久しぶり》

(一同)《♬「指切りげんまん
嘘ついたら 針千本 のます」》

《♬「指切った」》

《約束》

[彼女たちの おかげで
ありのままでいいと 思えた]

♬~

[事前に会う気は なかった]

[でも 偶然 再会した
由美子は…。 みんなは…]

[大切なものを 失っていた]

♬「指切りげんまん」

[約束の日まで あと 23日。
もう 時間がない]

♬「針千本 のます」

[今度は 私が みんなを

正しい道に 導いてあげなくちゃ]
(吸う音)

(啓介)テミスワールドが
データ 改ざんしてる噂

引き続き 調べといてくれ。

また 電話する。

ありがとうございました。
由美子の旦那さんの 就職。

(啓介)いいんだ。 いつも 範子に
世話になりっ放しだから。

これで 借りが 1つ減り

貸し 2になります。

(啓介)今度 参院選
出馬することになった。

区議からの くら替えだ。
おめでとうございます。

また 頼むよ。 挨拶回りとか
支援者への はがきの送付とか。

貸し 3になります。

だな。

≪(ドアの開く音)
いってらっしゃいませ。

≪(ドアの閉まる音)

(彩乃)ちょっと…。
(啓介)何?

(啓介)ああ。

(彩乃)見られてた?
(啓介)大丈夫だろ。

忘れ物です。

(啓介)ありがとう。

♬~

♬~

《麗香は
あの人と セックスしたの?》

《セックスをすれば 配偶者は
不貞行為として…》

(麗香)
《もう いいかげんにして!》

《麗香!》

♬~

♬~

♬~

(男性)はい。 お疲れ。

(男性)エキストラさん。 今日は
ありがとうございました。

お帰りは こちらです。

(男性)お疲れさま。
(女性)お疲れさま。

(男性)よかったですよ。
(女性)ありがとう。

(男性)おかげさまでね
きらきらした CMが

できましたよ。

麗香は 大丈夫。

(和樹)事件の真相を知る
元秘書の居所が 分からなくてさ

日本中 駆け回ったんだよ。
そうなの。

♬~

(田島)これは…。

2日間 スクールを
お休みさせていただきます。

(田島)わざわざ
休暇届 作ったんですか?

口約束では
もめることが ありますので。

失礼いたします。

(ボタンを押す音)

(ボタンを押す音)

≪(ノック)

(瞳)あなたね。
私を指名した 女ってのは。

用件は 何?

あなたは 子供の親権を
取り戻せないかも しれません。

やっぱり
あなただったんですね。

詳しいことは 中で。

どうして あなたが
親権の話を 知ってるの?

今村 和樹が あなたに
罪深いことを しました。

どういうこと?
彼女は あなたに

子供の親権を
取り戻す裁判を しようと

持ち掛けていますよね?
ええ。

彼女は あなたの 元夫

田淵 公康氏の 居場所を
探るために

あなたに 裁判を
起こさせたんです。

そうすることで
田淵氏の住民票を 入手。

田淵氏の元へ 行き

不正経理事件の罪を
肩代わりしたことを 聞き出して

本を出した。

親権が 取り戻せるなら
私としては 問題ないけど。

可能性は 低いです。
どうして?

あなたは 風俗店勤務で
覚せい剤使用の 前科がある。

しかも 和樹の本で
田淵氏の無実が 証明された。

一度 子供を置いて
出ていった あなたは

圧倒的に 不利です。

嘘…。

絶対に 許せない。
訴えてやる。

えっ?

あなた 法律に詳しいんでしょ?
教えてよ。

そうですね。

それが 和樹のためかも
しれません。

具体的に どうすれば?

(バイブレーターの音)
失礼します。

(バイブレーターの音)

はい。

律子が?
分かりました。

律子?
私の娘です。 ケガをしたみたいで。

失礼します。
ちょっと。

必ず 戻りますので。

失礼します。

(看護師)律子さんの
お母さまですか?

はい。

(看護師)傷が深くて 少し
痕になってしまうかもしれません。

そうですか。
分かりました。

(看護師)えっ?
何か?

(看護師)いえ。

もっと 心配するのが
普通の親ですか?

そういう運命だった。
そう 思うまでです。 では。

(恵)あのう。

(恵)律子ちゃんのケガ
大丈夫そうですか?

(恵)あっ。 律子ちゃんの同級生の
美鈴と その母親です。

付き添っていただき
ありがとうございました。

娘が貸した 自転車で
律子ちゃん 転倒して。

自転車が 壊れちゃったんですよ。
貸した!?

(恵)どうされたんですか?

あなた方 親子を 訴えます。
(恵)えっ!?

律子が借りた 自転車は
20インチ。

適正身長は 110cmから 140cmです。
律子の身長は 140.5cm。

身長を確認することを 怠った
美鈴さんに 責任があります。

あんたの子供が
勝手に 転倒したんでしょ!?

何で 娘が悪いのよ?
美鈴さんの過失の結果

律子が 自転車で
ケガを負ったんです。

美鈴さんは
民法 709条に基づいて

不法行為を 理由とする
損害賠償責任を 負います。

(恵)美鈴は 11歳なのよ。
何 バカなことを。

確かに
未成年者である 美鈴さんに

責任能力は 認められません。

従って 民法 714条 1項により
監督義務者である お母さんが

損害賠償責任を
負うことに なります。

来週中には 訴状を
ご自宅に お送りします。

失礼いたします。

♬~

(啓介)何してるんだ?

見れば 分かるでしょ。
しかるべき 措置です。

(啓介)ほどほどに しておけよ。

正義に
ほどほどは ありませんから。

♬~

遅れて
申し訳ございませんでした。

(瞳)遅れたの 30秒じゃない。
失礼いたします。

(瞳)で 私 どうすればいいの?

詐欺罪で 今村 和樹を
訴えてください。

彼女は 瞳さんに 勝ち目のない
裁判を けしかけて

弁護士費用を 支払わせた。

詐欺罪が成立する
可能性が あります。

これで 子供は 戻ってくる?
戻ってきません。

えっ?
でも お金は 手に入ります。

今村さんに
何か 恨みでも あんの?

恨み?
あるわけ ないじゃないですか。

えっ?

家族だからです。

家族だから 間違ったことをしたら
正してあげないと。

家族って そんなことする?

本当の家族とは
そういうものです。

でも 協力してくれて
ありがとう。

同じ 子を持つ親同士
分かり合える部分が あんのね。

愛する家族である 和樹を
守るために

尽力しているだけです。

結果 あなたのためになっていると
いうのなら 幸いですが。

(従業員)お待たせしました。

♬~

遅れて ごめんなさい。

範子。
(理穂)来てくれたんだ?

もちろんよ。
(麗香)心配したんだよ。

(和樹)それって…。

和樹の本の 巻末にあった
参考文献。

本を もらった日から
始めたんだけど…。

(理穂)だから 休暇を。

竹下賞に ノミネートされたって
聞いたから 急いだの。

じゃあ 和樹。
始めましょうか。

(和樹)何を?

だから 検証よ。
第1章から。

意義があれば
悪事を働いても いいの?

悪事だなんて。 そんな
致命的なことをしたわけじゃない。

そんな感覚で いるから
いけないのよ。 そっちの方が問題。

そんな人に ジャーナリストを
名乗る資格が ある?

週が明ければ 忙しくなるわ。
瞳さんへの報告と

竹下賞の事務局との 連絡。
和樹も 準備しておいて。

♬~

和樹も 大丈夫。

ただ今 戻りました。

♬~

(啓介)早かったな。

用事が
早く 終わったものですから。

今度 うちの区で 女性下着の
イベントを 主催することになってね。

そう。
女性下着 何枚か借りてきたんだ。

そう。
秘書の 萬田さんに

何枚か 試してもらってて。
そう。

範子も 着てみるか?

これは 私には 大き過ぎます。

この下着は Gカップ
萬田さん向けのものですから。

偶然だな。

(彩乃)お邪魔してます。

いつも 主人が
お世話になっております。

(彩乃)彼のことは
正さないんですか?

(彩乃)全部 気付いてますよね?

主人は…。

♬~

家族じゃ ありませんから。

(亮治)遅くなったけど
誕生日 おめでとう。

俺 決めたから。
(麗香)何を?

(亮治)麗香と 一緒に
未来を 歩んでいく。

本当に いいの?

君がいない 人生なんて
考えられない。

(亮治)おい。 ケーキが 落ちるよ。
(麗香)うれしい。

ただ お願いが あるんだ。
(麗香)一つ 聞いてあげる。

子供たちには 黙っておきたい。

《慰謝料の請求って

特段の事情がある 家なら
子供から 請求できるらしいの》

《まさか 範子。
彼の子供たちに?》

《事実を伝える。 子供だって
知る権利は あるでしょ?》

成人したとき 必ず 話す。
大切な人が いるって。

自分勝手で ホントに ごめん。

私も それが 一番 いいと思う。

無理してないか?

(麗香)してないよ。

(ジョーイ)僕も 精子
提供し終えたよ。

君が 許可してくれれば

僕の精子と 範子の卵子
受精卵を つくることが できる。

ジョーイ。 本気?

それだけは 絶対に 嫌。
何があっても。

(ジョーイ)今日 パパと 話した。

(理穂)パパは 何て?

(ジョーイ)そんな女とは
別れろって。

養子は 嫌だっていうから
不妊治療してきたのに

いざ チャンスが きたら
産みたくないなんて

勝手過ぎるよ。

お願いだ。
君と 離れたくない。

僕の子を 産んでくれ。

(三木)雅彦さん側は
由美子さんの虐待の 証拠として

淳史君の 診断書を
提出しています。

虐待の結果 突然
声が出せなくなる

失声症を発症したと。

それは あの人が 淳史の前で

大声 出したり
物 投げたりするから。

(三木)事実は そうだとしても

状況的に 裁判所は
信じてくれない可能性が高いです。

そんな…。

(三木)今回の裁判
厳しいかもしれません。

 

(和樹)はい。 今村です。

(男性)先生。 大変なんです。
(和樹)どうしました?

(男性)今 先生の本が
不正な取材で 書かれたという

デマが 出ていて。

すみません。
(男性)事実なんですか?

(男性)ハァ。 今村さん。

週明け 事務局に 来てください。

(和樹)分かりました。
(通話の切れる音)

(不通音)

♬~

♬~

何をする気ですか?

邪魔しないでください。
私たちは

約束を
果たさなきゃいけないんです。

(矢沢)約束?

邪魔をしたら
しかるべく…。

しかるべき措置 講じますから。

♬~

♬~

♬~

♬~

(吸う音)

♬~

♬~

《規則は
破っちゃいけないって…》

何か 間違ったこと…。

(理穂)《大事なのは 正義だけで
友情なんて どうでも…》

(和樹)《そんな 致命的なことを
したわけじゃない…》

《お願い。 やめて!》
(麗香)《範子は 間違ってる》

私 何か 間違ったこと
言ってる?

♬~

♬~

(矢沢)約束の場所
一緒に 行っていいかな?

あなたとは 約束してません。

俺は お前が ずっと 憎かった。
そのようですね。

ただ ようやく 分かったよ。

ホントは お前が 死ぬほど
かわいそうなやつだってことが。

15年前 母親が死んで
それ以来 ずっと お前は

家族と呼べる存在が いなかった。
そんなとき 現れたのが あの4人。

今日から 私たちの家族って
言われたらしいな?

誰から それを?
今村から 聞いたよ。

子供が言った バカみたいな言葉を
真に受けた お前は

わらをも つかむ思いで
あいつら 4人に 依存した。

だがな あいつらにとって
お前は 都合のいい女だ。

正義を 利用したいときは
お前に すがって

正義から 目を背けたいときは
お前を 突き放す。

言いたいことは それだけですか?

お前にとって 一番 大切な存在。
本当の家族は

あの 4人。 4人。

4人を 傷つけることが
一番 許せない。

お先に。

♬~

♬~

ハァ ハァ ハァ…。

範子。

5人 揃った。
早速 写真を 撮りましょ。

そんなことより 血が…。
そんなことじゃない。

由美子 言ったよね?

15年後の今日 この場所で
写真を 撮ろうねって。

い… 言ったかな?
忘れたの?

あっ。 言った。
言ってたと 思う。

思う?
(麗香)間違いなく 言ってたよ。

(和樹)うん。 由美子 言ってた。
言った。 そうだった。

もし 忘れてたら
針千本 のませるところだった。

ねえ? その血 誰の?

矢沢さんの血よ。

矢沢先生の?
(理穂)範子が?

写真を撮るの 邪魔するから。
それだけで?

「それだけで?」
それだけは 許せない。

(麗香)救急車は?

時間がないから
みんな 並んで。 早く!

違う。 左から 理穂。 和樹。
私。 由美子。 麗香の順よ。

違う。
理穂は 右手を 顎につけて 笑う。

和樹は 手の甲を
カメラに向けて ダブルピース。

ダブルピース。
歯を見せて 笑う。

由美子は 上半身を 内側に。

体を寄せる。
左耳を ちゃんと見せて。

麗香は 全然 ポーズが違う。
こうよ こう!

あのときと 一緒にしなきゃ
駄目でしょ。

10秒後ね。

(シャッター音)

(吸う音)

撮れた。
やっと 撮れた。

うん。 うん。 いい写真。
すごく いい。

範子。
何?

正当防衛だよね?
何が?

矢沢先生のこと。

正当防衛は
刑法 36条 1項。

急迫不正の
侵害に対して

自己 または 他人の
権利を 防衛するため

やむを得ずした
行為のこと。

でも 今回は

過剰防衛になる
可能性がある。

えっ?
刑法 36条 2項。

正当防衛の 程度を越えた
防衛行為のことよ。

それって…。

この後 自首する。

それが いいと思う。
(理穂)付き添うよ。

(和樹)範子には
ホントに 感謝してる。

私が 本を出版できたのは

範子が 編集長を
交代させてくれたから。

学校の 横領事件。
範子が いたから 解決できた。

あのままだったら 今ごろ
資金繰りに 行き詰まってた。

テミスワールドの CMのこと
範子の おかげで

悪いイメージが つかずに 済んだ。

今の私が あるのは
範子の おかげ。

私 ずっと 逃げてた。
夫との暮らしから。

色々あったけど
範子が いたから

逃げずに 自分の足で
立ち上がれた。

心配なのね? みんな。
でも 安心して。

私が 刑務所の中にいても

ジョーイの精子と 私の卵子
受精卵を つくることが できる。

(ジョーイ)《僕の精子と 範子の卵子
受精卵を つくることは できる》

(理穂)《それだけは 絶対に 嫌》

私が 刑務所の中にいても

瞳さんは 和樹のこと
詐欺罪で ちゃんと 訴えてくれる。

《そんな人に ジャーナリストを
名乗る資格が ある?》

私が 刑務所の中にいても

本間さんの 子供たちに
不倫を巡る訴訟の アドバイスはできる。

《セックスをすれば 配偶者は
不貞行為として あなたのこと…》

《もう いいかげんにして!》

私が 刑務所の中にいても

由美子が 虐待したってこと
正すことは できる。

《みんな そう 言うの》
《もう 嫌!》

私たちは 絶対に ルールを守って
生きていかなくちゃいけないの。

どんなときも
必ず 正しいことをする。

正義こそ この世で
一番 大切なものよ。

私 何か 間違ったこと言ってる?

や… やめて。

(理穂)由美子 早く! 首 絞めて!
はい!

(理穂)早く!

♬~

♬~

♬~

(麗香)死んだの?

(悲鳴)

私たち…。

家族じゃないの?

家族じゃないの?

違うの?
家族じゃないの?

ねえ?
私たち 家族じゃないの?

♬~

♬~

♬~

♬~

[正義って 何だろう?]

[正しければ
どんなことをしても いいのか?]

♬~

♬~

[いったい 正義は
誰のために あるのだろう?]

♬~

♬~

♬~