ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

盤上のアルファ~約束の将棋~ 第3話 玉木宏、上地雄輔、石橋蓮司、近藤正臣… ドラマの原作・キャストなど…

『プレミアムドラマ 盤上のアルファ~約束の将棋~(3)「買収」』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

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  15. 自分
  16. 序盤
  17. 相手
  18. 伊達先生
  19. 真田君
  20. 息子

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『プレミアムドラマ 盤上のアルファ~約束の将棋~(3)「買収」』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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プレミアムドラマ 盤上のアルファ~約束の将棋~(3)「買収」[字]

将棋担当記者の秋葉(玉木宏)は、三段リーグ編入試験でカド番になった真田(上地雄輔)の対戦相手の買収を林(石橋蓮司)から頼まれた事を千田(近藤正臣)に打ち明けるが

詳細情報
番組内容
将棋担当記者の秋葉(玉木宏)は、三段リーグ編入試験でカド番になり苦戦する真田(上地雄輔)の対戦相手の買収を元真剣師の林(石橋蓮司)から迫られ、千田(近藤正臣)に助けを求める。一方、真田の弟弟子である伊達七段(堀井新太)が、恵子(比嘉愛未)に「鳳王戦タイトルを獲ったら結婚をして欲しい」と思いを告げたことを知り、秋葉は愕然とするが、後がない真田を特訓できるのは伊達しかいないと思い、伊達を訪ねていくが…
出演者
【出演】玉木宏比嘉愛未上地雄輔野々すみ花近藤正臣石橋蓮司
原作・脚本
【原作】塩田武士,【脚本】山岡潤平
音楽
【音楽】林ゆうき

 

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(秋葉)<33歳で プロ棋士
再挑戦するという 高い壁に挑む 真田。

しかし あと4局を残して
早くも カド番に立たされた>

(林)おい 久しぶりやな。
(真田)うわ~!

<そこに現れたのが 林 鋭生。

彼は 中学生の真田を将棋の世界に
導いた男であった>

異性を口説くのも 将棋のうちですか?

(恵子)伊達さんに ケンカ売りに来たの?
飯 行くのか?

将棋クラブなんて お前目当てでやってる。

何で そう うがった見方しかできない訳?

(林)これで 星 買うてくれ。

真田の次の対戦相手 買収してくれ。

♬~

真田は 今 2勝2敗。
あと4局 もう一つも落とせん。

当日 対戦相手が決まったら 対局前に
あんたなら

その対戦相手に近づくチャンスあるやろ。

でも これは…。

170万ちょっとある。
とりあえず 次の2人 これで買うてくれ。

こんな やり方…。

眠たい事 抜かすな!

どんな手を使っても 勝ちは勝ちや!

真田の相手 全員 二段の
まだ若いやつらや。 次がある!

分かってくれ。
これは わしの せめてもの償いや。

あいつのサビを落としきれんかったな。

頼んだで。

林さん!
お客さん お会計!

♬~

えっ 雄星君本人が言ってるんですか?

お母さんが そう言ってます。

雄星君が 学校に行きたくないと
言ってると。

宿題が多すぎるというクレームが
前にもありましたが

それを対処されました?

雄星君とは ちゃんと話をしました。

雄星君のお母さんとも
話をするつもりです。

それは どうでしょうね。
えっ?

平松先生とも話したんですが 斎藤先生
新学期から 担任を外れて頂きます。

そのほうが 将棋クラブにも
専念できますし。

ありがとうございました。
大変な時期なのに。

気にしないで下さい。
僕も好きでやってるんで。

♬~

何かあったんですか?

いえ…。

ちょっと 担任してるクラスの事で。

トラブルですか?

まあ… はい。

大変ですね。 先生も。

逃げてしまっても
いいんじゃないですか?

えっ?

10日後 鳳王のタイトル戦があります。

もちろん 存じてます。

子供たちと みんなで 応援しようねって。
必ず勝ちます。

はい。

勝ったら…

結婚してくれませんか?

えっ?

鳳王のタイトルをとったら…

結婚して下さい。

僕は 必ず あなたを幸せにします。

もう 大変な思いなんて
しなくていいですから。

♬~

いや~ 真田君が来てんのよ!

この間 ほら 天才中学生 森川君に
勝ったでしょ?

あれで 認知度が もう
グ~ンよ。 グ~ン!

次回から 真田君の対局
ネット中継されるんだって。

よかったね~。

新しい真田君の記事 期待しています。
はい。

お願いします。

あっ それとは別でさ 記事にしてほしい
ネタがあるんだけど

取材 お願いできないかな~。

これ 水上親子。 知らない?

お父さんは 九段でね 何回も
タイトル戦に出てるような実力者で

今回こそはって燃えてんのよ。

で 息子さんは 奨励会二段で
プロ目指してる。

二段?

この息子のほうも強いんですか?

興味持ってくれた?
はい。

やっぱり 才能は受け継がれるって
一時は 話題になったんだけどね。

今は ちょっと 停滞中かな~。

いや でも 才能ある事は
間違いないから。

♬~

お帰り。
おお…。

どないした? 胸なんか押さえて。

いや… 何でもない。

あのさ… 水上親子 知ってるか?

ああ 親子鷹。

その2人 取材する事になってさ。

息子 確か 二段やったな。

残り4つのうち どっかで
そいつと当たる事になるな。

真田の相手 全員 二段の
まだ若いやつらや。 次がある!

それでは 最後に 水上九段が 長考に
入ってるような感じで お願いできますか。

はい。

OKです。
ありがとうございました。

では 少し お話 うかがえますか?
はい。

よろしくお願いします。
(一同)よろしくお願いします。

今日は 撮影でしたが ふだん
稽古をつけるために

親子で指したりする事は
あるんでしょうか?

ほとんどないですね。

目標としてるのは お父さん?

はい。

でも まずは 三段に上がって
三段リーグを突破して

プロにならないとって感じです。

そこまでが 険しい道ですもんね。
はい。

まあ 父は…
2期で突破したそうですけど…。

♬~

鶴巻さんも 鬼っすね。

親子鷹って言っても
目標にしてるレベルが段違いでしょ。

酷だわ~。

ほんと 厳しい世界ですね。

真田さんでしたっけ? いけそうですか?

水上九段の息子さんも 二段でしたよね?

真田さんと当たるんじゃないですか?
ああ…。

 

ごめん 先に戻ってて。
はい。

はい。

(林)伝え忘れた。

分かってると思うが
金の事 真田には言うなや。

言える訳ないじゃないですか。

秋葉はん ひよってへんやろな。

わしは 本気やからな。

林さん あの やっぱり…。

♬~

林が こんなもんを…。

林さんを ご存じなんですね。

林さんが どうかしたんですか?
いや…。

林さんとは どういう?

真田を内弟子にしてくれと ここまで
連れてきて 頼みよったんは 林や。

どうか こいつを
内弟子にしてやって下さい。

ここに おやじからの手紙もあります。

お願い致します。

こいつには まっとうな将棋を
させてやりたいんです。

どうか 名人にしてやって下さい。

名人やない。

アルファやろ。

アルファ?
ボス狼。 絶対王者や!

お願い致します。

じゃ。

あっ ちょっと。

あの男なりの親心やと思て
引き受けたんやけどな~。

これも 将棋の業というやつかもしれんな。

どうも。

鳳王のタイトル挑戦 おめでとう。

上に言われたら また 取材に
行かなきゃいけないんで

その時は よろしく。

恵子さんに プロポーズしました。
はっ?

鳳王のタイトルをとったら
結婚して下さいと言いました。

恵子さんは 僕が幸せにします。

ちょっと待て。 えっ プロポーズした?
はっ? 幸せにする?

何で 恵子が OKする前提なんだよ。
自己中にも ほどがあるぞ。

彼女が 仕事で苦しんでる事
ご存じでしたか?

どうせ あなたは
自分の仕事の愚痴ばかり話して

彼女の話には
耳を傾けなかったんでしょう。

自己中心的なのは どっちです?

♬~

これ まずいか。

お帰り。
ああ…。

なあ どないしたん?

おい おいって!

ああ…。
うん?

渡瀬鳳王って強いのか?
おお めっちゃ強い。

そうか。
けど 伊達なら勝つんちゃうかな。

えっ?
あいつは めちゃめちゃ強いからな。

負けろとか思わないのか?

弟弟子の あいつに先越されて
腐ってたんだろう?

あのころは 「死ね」思とったけどな。

まあ あいつが誰よりも頑張ってたのは
知っとった。

家の事は あんまり
しゃべりたがらんやつやったけど

見てたら分かる。

いっつも同じようなもんばっか
着とったわ。

あいつも 働きもせんと 家で
ゴロゴロしとるおやじに

将棋 教わった口や。

あいつもって お前は 林さんに
将棋を教わったんだろ?

はじめに 駒の動かし方を
教えてくれたんは おやじや。

将棋指しとる最中に アパートに
借金取りが来て

どっか行きよったけどな。
そっから 会うてへん。

伊達のおやじも
似たようなもんやったんちゃうかな。

それでも あいつは そこから
はい上がった。

大したもんや。

<今の真田にとっては 勝つ事だけが
自分の存在証明である。

過酷な真剣勝負の道が 果てしなく続く>

<しかし 勝敗のいかんにかかわらず
その先にある何かを

真田がつかみ取る事を願ってやまない>

♬~

教頭も ダメよね。

ちょっと言われたら すぐひよって
全然 守ってくんないじゃん。

いいと思うよ。 将棋の伊達先生。
えっ?

だって 結婚申し込まれたんでしょ?

あの先生 結構 稼いでるみたいだし。
今日 受けちゃいなよ。

♬~

あっ 斎藤先生ですかいな?

はい。

私 千田と申します。

伊達が どうしても抜けられん
用ができた言うんで ちょっと代わりに。

そうですか。 すみません わざわざ。

今日は 伊達先生が
もうすぐ 大事な対局なので

代わりに 千田先生が来て下さいました。

千田先生はね 伊達先生の先生なんですよ。

(一同)え~!

(恵子)よろしくお願いします。
(一同)よろしくお願いします。

王さんは 王手や言われたら
すぐ逃げます。

また 逃げます。 逃げます。 逃げます。

どこでも 逃げていけますね。

そやから 同じ金を使うてもね
王さんの逃げ道をふさぐ事 考えよう。

小学校の先生って 今 大変だそうですね。

この間 新聞で読んだんですよ。

先生に 欠員が出てるとか。

みたいです。 私は ここへ来て
将棋クラブも任される事になって。

はあ そら 大変やな~。

えっ 大変ですか?

まあ いろいろ…。

いろいろ…。 ふんふん…。

伊達の事 聞きました。
えっ?

いや 突然 報告がある言うて
うちへ来ましてな。

「鳳王のタイトルとったら
結婚して下さい」て言うたそうですな。

はい。

タイトルとったら結婚やなんて そら

タイトルも結婚も 一緒に勝負して
とったろ~っていう

まあ 伊達らしいといえば
伊達らしいんですけれどもね。

どうぞ じっくり考えて
返事して下さい。

はい。

☎(呼び出し音)

誰に ず~っとかけとんねん!
さっきから いつまでも!

お前には 関係ないだろ。
女か?

違う!
女や。

お前さ 何で 拭いて出てこねえんだよ!

出んちゅう事は 嫌われてるか
別の男と お取り込み中の どっちかや!

どっちも違う!
どっちも違うって事は 女やないか!

どっちやと思う?

☎(呼び出し音)

 

恵子? プロポーズの件 聞いた。

(林)やだ 聞かれちゃった?

えっ?

(林)誰と勘違いしとるんや。
はい…。

金の事 あと30ぐらいなら 何とかなる。

そういう問題じゃありません。

おい このまま 何もせんかったら
分かっとるな。

もう時間がないんや。 また 電話する。

 

はい。

真田さん 2勝2敗。 もう1敗もできない。

僕も カド番 経験してるんで
分かるんですけど

きっと かなり追い込まれてると
思います。

ちゃうちゃうちゃうちゃう…!
ちゃう!

この前の対局
序盤で攻め込まれて負けたって

ネット速報で見ました。

二段の若い人たち 序盤に強いですから。

何か いい手ないかな~。

いろいろな手を知ってる人に
直接 教えてもらうのが 一番…。

伊達さんとか…。

僕から 頼んでみようかな。

いや 俺が行く。

頑張ってくれよ。
君は 俺たちの夢なんだから。

はい 精いっぱい頑張ります。

いいね~。 鳳王のタイトルに
きれいな彼女。

あの… 違います。
まだ そんなんじゃありません。

まあまあ… 飲んで飲んで。
ありがとうございます。

どうぞ。
無理やり 誘いよったんと違うかいな?

堪忍な。

失礼します。

お楽しみ中 お邪魔します。

伊達さん 話があります。
あんた 何?

表で 少し話しませんか?

話って 恵子さんとの事ですか?
違う。

真田に 将棋の稽古をつけてやってくれ。

あいつは 序盤に弱い。

最新の戦法にも慣れていない。
だから 教えてやってくれ。

2日3日で 将棋の実力は
劇的に向上するもんではありません。

素人考えも 甚だしい。

素人だから これぐらいしか
俺にできないから頼んでる。

ほんの少しでも
真田が 序盤に強くなれば…。

あなたは 何にも分かってない。

棋士には プライドがある。

真田さんは今 自分の人生をかけて
必死で戦っています。

そんなデリケートな時に
自分を抜き去っていった弟弟子に

稽古をつけてもらうなんて…。
あいつは!

あんたの事を 恨んでも妬んでもない。

尊敬してるんだ。

だから こうやって頼みに来た。

あいつの力になってやってくれ。

お願いします。

そこまでするのは 記事のためですか?

たぶん… 違うと思います。

真田さんの事 好きなんです。

だから 記事とか
そういうのじゃないと思います。

恵子さん あなたは
どっちの味方なんですか?

♬~

お帰り。
ああ…。

あかんあかんあかん…!

頭おかしなる。

こんばんは。

今日から3日間 19時から22時までの間
私が お相手します。

相手って…。
さあ 始めましょう。

♬~

(伊達)違います。
えっ?

銀は ここで あがるもんやろ。

ここは 銀を引くんです。
えっ?

ああ なるほど…。

真田さんは 古いんです。
えっ?

さあ もう一手。

♬~

違う? 無理攻めか?

そのとおりです。
分かってるなら もう一度。

先入観は捨てて下さい。
そうじゃないと この先は勝てません。

はい。

♬~

どや?

ええ!

おお 分かってきたぞ。

これが 今風の手か。 楽しなってきた~。

♬~

お疲れ。 すし 買ってきたぞ。

♬~

だいぶ よくなりました。

先生の おかげや。

この3日間で できる事は やりました。

ありがとうございます。

何や 礼を言うのは 俺のほうや。

最初は こんな無駄な時間と
思っていましたが

大事な事を思い出しました。

大事な事?
はい。

何や?

楽しかったです。 指していて。

俺もや。

ありがとうございました。

♬~

あの…。

ありがとうございました。

あなたのために やった訳じゃない。

ありがとう。

これ すし。

♬~

<5日後 伊達は 鳳王戦第一局に
勝利した>

起きろ 朝だ。

そのタンクトップ 中学の時に
静さんからもらった勝負服らしいな。

お前 何で それ…。

記者なめんなよ。 ほら。

何や 貸してくれんのか?

風邪でもひいたら やばいだろ。

ぴったりや。 ありがとう。

別に。 ドライクリーニング出すからいい。

これだけやなくて ベッド貸してくれて。

シーツも洗濯する。

伊達の事も…。

記事のためだよ。

そうか。

おい。
うん?

受けて潰せよ。

おお!

<三段リーグ編入試験の第五局
真田は もう一つも負けられない>

おはようございます。

♬~

真田 序盤の手 変えてきよったな。

♬~

負けました。

よし!
あいつにしては スマートな勝ち方やな。

失礼します。
伊達先生のおかげですかいな。

1局目は とったよ。
喜ぶのは まだ早いです。

午後の相手は 骨があります。

次は 例の編入試験の おっさんか。
早く ぼこりてえ。

負けんなよ。
当たりめえだろ。

出戻りのおっさんの どぎも抜いてやるよ。

♬~

そう来たか。
えっ?

まずいですね。 この手は 最新の手です。

♬~

やばい。

真田君 だいぶ 攻め込まれてるね。

負けたら終わりですよね。

やばい。

真田さん 持ち時間を使い切りました。
これより 一分将棋となります。

♬~

30秒。

40秒。

♬~

受けろ。

受けて潰せ。

♬~

30秒。

40秒。

こんなところで 死んでたまるか。

50秒 1 2 3 4 5 6。

♬~

負けました。

♬~

耐えた。 よし!

♬~

おお~!

イエイ!

♬~

あいつの対局は 心臓に悪い。

ほな お先に。
お疲れさまでした。

いい記事になりそうですね。

はい。 伊達さんが ここに
見に来てくれた事も書いていいですか?

2局目は 泥仕合でした。
ええ。

でも 真田さんらしい将棋だった。
いいものが見れました。

僕は 今まで いろんなものを踏みにじって
失ってきました。

勝つために
楽しいという感情も捨ててきました。

楽しい?
ええ。

今回は それを
真田さんに教えてもらった。

では。

♬~

お待ちしてました。

ご無沙汰してました。

こちらこそ ご無沙汰しとります。

真田 勝ちました。
ええ。

めでたいんで 今日は 私のおごりで。

金は たっぷりありますのや。

あんたのこっちゃ あと2局も
金で買おう思うて

一生懸命なってはったんでしょう。

もう そんな苦労はせんでも
よろしいがな。

あと2局や。

ここまで来たら
真田を信じてやりましょう。

♬~

おめでとう。

まだ 2つ残っとる。

楽しいのか? 将棋。

何や 今更。

楽しいに決まっとるやろ。

教えてくれよ。
うん?

将棋。

どないしたん 急に。

教えろよ。
ええけど。

子供のころ
よう こうやって遊びましたな。

ええ 私から いかしてもらいます。

真田ね~ 勝負運はないんですわ。

けど 何というか
人間運とでも言いますかな~

それは ありましたな~。

林さん あんたがいてくれた おかげで

あいつ まだ
ちゃんと将棋 指せてますねや。

ありがとうございます。

千田さん 何で あんたが 礼言うんや。

静さん あんたが おらなんだら 真田は
今頃 どうなってたか分かりまへんな。

そんな事…。 私は 何も…。

いやいや よう そばにいてくれはった。
おおきにな。

♬~

それから 秋葉さんや。

はよ 並べんかい!
あと1個でしょ。

ちんたらちんたら。

じゃ まずは 10枚落ちからやな。

バカにすんな。
まあ やろや。

お前からで ええで。

お願いします。
おう!

♬~

千田さん あん時 真田預かってもろて
ほんまに おおきに。

♬~

チャンス到来!

あかん それ 二歩や。

反則負け。
えっ?

ちょっと 待って。

ええ手やったけどな~。

くっそ~。

なあ。
うん?

林さん お前んとこ行ったやろ?
えっ?

対戦相手 買収せえとでも
言われたんちゃうか?

何で?

分かるわ。 あの人ならな。

気付いてたなら言えよ。

金 使わんでくれて ありがとうな。

そんなんで勝っても
お前 喜ばないからな。

そうしてくれると信じとった。

おおきに。

残りも 絶対 勝つから。

当たり前だ。
じゃないと いい記事にならない。

うんと長いの頼むで。
欲張んなよ。

王手!

♬~

負けました。

よっしゃ~!
ちょちょちょい! もう一回!

もう一回!
しょうがないな。 次は 8枚落ちからだ。

何でや 10枚落ちで もう一回や。

くそっ あのおっさん ネット中継で
恥かかせやがって。

後半の粘りが すごかったな。

他人事みたいに言ってる場合かよ。
お前 おやじが すごすぎるんだ。

もし あんな おっさんに負けたら
騒がれんぞ。

あんな出戻りの おっさんに
俺らの椅子を渡すなよ。

分かってる。

いい事 一つ 教えといてやるよ。

やってみて分かった。
あの おっさんの弱点。

弱点?

お願いしますだろ。

うるさい。
ごちゃごちゃ言わんと はよせえ。

負け癖がついても 知らんぞ。
かましい。

中飛車に 6四金戦法を使ってくるか。

ここまで来たら どんだけ難しい
局面に持っていけるかやぞ。

恵子さん 行きましょう。
ちょ…。

結婚式 呼ばんでええからな。

いつか 自分も 本書きたいって
いっつも言ってたの。

僕は 手ごわいですよ~。

かましいわ。

いてもたれ!

♬~