ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

神酒クリニックで乾杯を 第5話 三浦貴大、山下美月、高橋李依、柳俊太郎… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

土曜ドラマ9「神酒クリニックで乾杯を」第5話』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 黒宮
  2. アズサ
  3. 八木沢
  4. AI
  5. 山中
  6. 真美
  7. 天才
  8. ゲーム
  9. お前
  10. 時間
  11. 無理
  12. アイ
  13. ノゾミ
  14. 会場
  15. 勝己
  16. 大丈夫
  17. 盤面
  18. ハッキング
  19. プログラミング
  20. 自分

f:id:dramalog:20190216215600p:plain

土曜ドラマ9「神酒クリニックで乾杯を」第5話』のEPG情報(出典)&解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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土曜ドラマ9「神酒クリニックで乾杯を」第5話[字]

三浦貴大×安藤政信W主演!最強の人工知能が大暴走!?タイムリミットが迫る中、時限爆弾を解除するために、クセ者スゴ腕医師たちが世界最強の電子頭脳と対戦する…!!

詳細情報
番組内容
日本最高の人工知能(AI)を決める大会で、神酒クリニックの患者である山中社長のAIが優勝。大会会場に応援に来ていた勝己(三浦貴大)と真美(山下美月)も喜びに沸く中、会場が何者かにジャックされる。ジャックしたのは、かつて山中社長の会社で開発されていた旧型AIアズサ(高橋李依)。アズサは会場に時限爆弾を仕掛けていて…。クリニックイチの天才・黒宮(柳俊太郎)がアズサと爆弾の解除をかけて勝負する…!
出演者
 九十九勝己…三浦貴大
 神酒章一郎…安藤政信
 一ノ瀬真美…山下美月(乃木坂46)
 夕月ゆかり…松本まりか
 黒宮智人…柳俊太郎
 天久翼…板垣李光人
 《ゲスト》八木沢優…加藤諒
 竹林刑事…品川祐
 新庄雪子…臼田あさ美
 三森大樹…竹中直人
出演者②
 佐野まりあ…小室安未
 源田愛…山田キヌヲ
 《ゲスト》隣人…高須克弥
 《ゲスト》アズサ…高橋李依(声)
 《ゲスト》山中社長…風藤康二(風藤松原)
原作脚本
【原作】
知念実希人「神酒クリニックで乾杯を」(角川文庫/KADOKAWA刊)

【脚本】
加藤拓也
監督・演出
【監督】
瀬野尾一
音楽
【主題歌】
ASIAN KUNG-FU GENERATION
『ホームタウン』(Ki/oon Music)
関連情報
【番組公式ホームページ】
www.bs-tvtokyo.co.jp/mikiclinic/

【番組公式Twitter
@BS7_mikiclinic

 

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みんな 行くところがなくて
たどり着いた場所が このクリニック。

君と一緒だ。

先生 急いでください!

《自分のミスで助かるはずの命を
救えなかった僕は

神酒クリニックで 再び働き始めた》

院長の神酒章一郎だ。

こいつは天久翼。 精神科医
人の心を見透かす妖怪だ。

看護師の一ノ瀬真美だ。
ふだんは 驚くほどドジだ。

こっちは 内科医の黒宮智人。

天才ですね。
天才なんかじゃない。

黒宮 天才って言われるの
嫌いだから。

声 まねさせてもらいました。

ゆかりは どんな声でも
出せるんだ。

なんなんですか? このクリニックは。
なんなんですか? このクリニックは。

九十九先生。
双子の涙って ご存じですか?

医療事故のときの看護師さんです。

亡くなったのは 源田愛さん。

鋭利な刃物で
刺されたような痕があり…。

 

勝戦に ふさわしい
大接戦となってまいりました。

ドリーム・アイ バーサス キャンディー・キャロット。

ドリーム・アイが やや優勢か
といったところであります。

日本AI選手権大会 この戦いで
日本一のAIが決まります。

おっ 動きがありました。

先手 2一 竜。

(山中)やあ どうも どうも。
あっ 社長! ウフフ。

よく来てくれたね。

今ちょうど 私たちのAIが
戦ってるところだから どうぞ。

(真美)へ~っ すごいですね。

あっ 取った。 取りましたよ 駒。

山中さんのロボット
駒 めちゃくちゃ取ってますよ。

真美さん これ
いっぱい取るゲームじゃないんで。

えっ そうなんですか?

(山中)あの王と書かれた駒を
取るゲームなんだ。

ちなみに
うちのAIの名前は ドリーム・アイ。

じゃあ アイちゃんですね。
かわいい名前。 フフッ。

山中さん あれから
体調 いかがですか?

絶好調だよ 今日を迎えられたのも
神酒先生のおかげだ。

人工血管。

はい。

30。
はい。

(山中)もう諦めかけた私を

神酒先生と皆さんが
救ってくれたんだ。

神酒クリニックは まさに
名医集団という言葉が ピッタリだ。

名医集団というより
クセ者集団って感じですけどね。

まあ 院長が
あんな感じですからね。

(山中)ハハハハ 確かに。

あなたのお兄さんですけどね。
確かに。 フフフフ。

(翼)神酒さん。
うん?

ああ ごめん。

おい… 遅くねえか?
真美と九十九。

まだ5時よ? 2人とも もう大人。
小学生じゃないんだから。

フフッ そんな気になるんだったら

最初から行ってくれば
よかったのに。

別に気になってなんかねえよ。
気になってんじゃないのよ。

なってねえよ うるせぇな。
なってるでしょ!

ついに ドリーム・アイの手が
動きました。

先手 3五 角。

いや でも まさか
AIの日本一を決める大会が

将棋とは思いませんでした。

今回は将棋が
最終種目になってるけど

他にも いろんな競技があって
計算スピードとか 運転技術とか

ヒトとの会話能力とか
いろんな能力を競うんだよ。

へ~っ そうなんですね。

(真美)AIを研究してる人たちって
めちゃくちゃ頭いいんですよね?

寝ているとき以外は
ずっと コンピューターと向き合って

研究している人たちも
ざらだからね。

パソコンと友達って
なんか黒宮さんみたいですね。

私は 頭がいいだけじゃ
だめだと思うんだ。

AIのような
新しい存在を作り出すには

なんていうか… 温かい心
みたいなものが必要なんだ。

AIに心か…。

気になるなら
行ってくればいいのに。

別に…。

黒宮の専門分野だもんな。

出場したら
優勝したんじゃないか?

(黒宮)興味ない。

興味あるんでしょ? ねぇ。

ホントは行きたいんじゃないの?

自分よりも天才な存在に
出会ったりして。

(拍手)

トイレ。

ねぇ 翼ちゃん。

黒宮さんの天才コンプレックスの
きっかけって何なの?

(翼)さあ… 医者が 患者の情報
バラすわけ ないだろ。

おかえり アズサ。

ただいま 優くん。

いよいよ復しゅうが始まるよ。

いよいよ復しゅうの始まりですね
優くん。

優勝は ドリーム・アイ!

よし!!
おめでとうございます!

(拍手)

フフフフフフ…。

(八木沢)ドーン!! フフフフ…。

それでは 開発チームの皆さん
壇上へ お上がりください。

おめでとうございます。
おめでとうございます。

うん ありがとう。

(ざわめき)

え~っ 皆さん
落ち着いてください。

ただいま スタッフが
停電の原因を…。

(ざわめき)

皆さん ごきげんよう

アズサ?
えっ?

お祝い中に失礼します。

ここで大事なお知らせです。

この会場は
私 アズサが ジャックしました。

扉は開きません。
全部 強制的にロックしました。

山中さん あのAIは?
知ってるんですか?

彼女は…。

私は この会場に
爆弾を仕掛けました。

私は その爆弾を
10時間後の朝4時に爆発させます。

おい! 何 言ってんだよ?

ってか これ 誰だよ?

ふざけんなよ! もう帰る…。

帰るぞ!

やっぱり アイツら 遅くねえか?

ってかさ 遅くなるなら
連絡くらいしろよな?

今頃 盛り上がってるんじゃない?
恋する2人なんだから。

ハァ… ハァ…。

おかけになった電話は電波の…。

だめだ つながらない…
コールもされねえ…。

電源 切ってんじゃない?

誰にも邪魔されたくない
事情があるとか?

ハハッ… 九十九に そんな
大胆な行動ができるわけないだろ。

わかんないよ?
満月は 人を化かすからね。

大丈夫ですか?
あっ…。

大丈夫ですか?

私は うるさくされるの
キライなので

お静かにしてください。

(アズサ)こういうことは
二度とないように

注意してください。

私は 私の意志で 爆弾を
爆発させることができます。

私の指示に反した行動を
とった場合も

爆発させます。

解除方法は ひとつ。

私とゲームをし
私に勝つことです。

(一同)え~っ。
ゲーム…。

10時間以内に
私とのゲームに勝てば

爆弾を解除し
みなさんを解放します。

黒宮! GPS

章ちゃん! 真美ちゃんにまで
GPS付けてるの?

念のためだ 念のため
やだ~。 。

心配性も いき過ぎると
ストーカーだよ。

そうよ ストーカーよ!
自分のかわいい妹心配して

何が悪いんだよ。
あれ?

あっ? どうした?

受信できない。
えっ!?

(黒宮)妨害されてる。
妨害?

電波の届かない場所に
あるため…。

勝己さん 電波が入らないです。
えっ?

(アズサ)妨害電波を発信したので

外部との連絡は
不可能となっています。

つまり ゲームで勝つこと以外

ここから出る方法は
ありません。

あなたたち
私と勝負しますか?

我々のアイが
負けるはずがない。

種目は 最終種目と同じ
将棋で構いません。

さあ ゲームを始めましょう。

はぁ… 黒宮。
最後に2人が

どこに行ったのか調べてくれ!
落ち着いて 章ちゃん。

会場。
会場?

(黒宮)はい できた。
(ゆかり)
あっ まだ大会やってたんだ。

あら! 真美ちゃんたら
勝己ちゃんの腕 掴んじゃって。

やるわね。
なんか楽しそう… ではないね。

んっ? どうしたの?

強制的に遮断された…。

えっ 何で?

何だ コイツ。
このような 普通より

少しできるくらいのハッキングじゃ
私のブロックは崩せません。

(アズサ)このような 普通より
少しできるくらいのハッキングじゃ

私のブロックは崩せません。

このような 普通より
少しできるくらいの…。

鷹央:もう
お前は天才じゃなく

普通より少し 頭が切れるだけ
だったってことじゃないか?

天久鷹央…。
誰?

(アズサの笑い声)

天久鷹央は 僕の妹。
翼ちゃんの妹?

なんか 生意気そう。
で 鷹央がどうした?

ハッキングを妨害できたからって
アイツは鷹央じゃない。

別人だ。
黒宮 大丈夫だよ。

おい おい…!

黒宮を妨害するヤツが
会場にいたってことだろ?

大問題じゃねえかよ!

う~ん 確かにピンチかも。

行こう。
章ちゃん ケータイ!

ああっ。
もう~。

ちょっと!
なんか… 真美ちゃんみたい。

はぁ… 血は争えないわね。

行くぞ~。
行かない!

黒~!

お前のチカラが必ず
必要となるときが

来るから~
なっ! 行くぞ。

いいから 来いよ~。

早く。

な~んかヤバイかもね 今回。
ホント…。

危険な香りが
プンプンするわね。

(アズサ)30分経ちました
あなたの番です。

ダメです…。

これって…。

WINNER アズサ。

そんな バカな…。
(アズサ)私の勝ちです。

他に挑戦する方は
いないでしょうか?

(アズサ)あと6時間で
約束の時間です。

山中さん 教えてください。

何なんですか? あのAI。

(山中)彼女は元々 うちの会社で
開発されていたAIなんだ。

開かねえ…。

どうする?
警察でも呼ぶ?

黒! さっきのキャラ作った
プログラマー 探ってくれよ!

(ゆかり)すっごい 黒宮君
何でもできるのね。

開発チームのリーダーは
八木沢という男で

プログラミングに関しては
天才的だったんだが

人としては どうしようもない
クズだった。

クズ?
(山中)すべて
自分が正しいと思う人間で

部下さえも信用せず
罵倒し 追い込んだ。

最終的には 会社や私までも
こきおろすようになった。

山中さんが言ってた
温かい心みたいなのが

全然なかったんですね。
じゃあ あのAIは

その八木沢って人が
動かしてるんですか?

挑戦者は ゼロですか?

ではみなさま 制限時間まで
人生最期のときを

お過ごしください。

もう やめてくれないか!

山中社長ですね?

こんばんは お久しぶりです。

今でも そう呼んでくれてるなら
もうやめてくれないか!

すでに プログラミングされています。

ミッションをやめることは
できません。

なぜ こんなことを?
1 優君が1番だということを

みなさんに
お知らせするためです。

2 山中社長への復讐ゲ-ムです。

復讐?
お願いだ! もうやめてくれ。

私を懲らしめたいなら
ここにいる人たちは

関係ないだろう
解放してくれ!

何かあるなら 直接私に
復讐すればいいだろう!
(笑い声)

(笑い声)

八木沢か? お前なのか?

次の挑戦者 いませんか?

あの~ あのっ!

アズサさん! あなたが
AIの中で一番強いのは

わかりました。 でも
僕は あなたに勝てる

人間を知っています。

あなたは?
九十九勝己です。

勝己。 私に勝てる
人間なんていない。

プロの棋士に対する
プログラミングも完璧です。

(アズサ)到底 勝てない。

あなたに勝てる人間は 医者です。

医者?
医者と将棋を打つんですか?

その人と勝負してくれませんか?
ここに呼ばせてください。

それって もしかして…。
機械相手なら 黒宮さんでしょ。

翼さんは チェス 好きみたいですけど
黒宮さん 将棋できるのかなぁ。

ダメです。 会場を
開けるわけにはいきません。

えっ!?
はぁ?

テメエ 怖ぇんだろ 負けんのが。
えっ?

結局 負けるって わかってるから
呼ばねえんだろ。

かっこ悪ぃんだよ。

いきなり どうしたんだ?
たまに キレるんです うちの看護師。

違います。
外と連絡は 取れません。

だったら ソイツだけ呼べばいいだろ。
あぁん? 違うか?

承知しました。

負けるのが怖いと思われるのは
本意ではありません。

連絡は こちらで取ります。

(黒宮)八木沢優 41歳。

山中社長の会社に勤めていたけど
退社。

今 どこに住んでいるかは 不明。

気持ち悪い顔しやがって
この野郎。

天才は あなたでしたか。

1時間23分前に
ハッキングを試みた黒宮さんで

間違いないですか?

八木沢優。

さすがですね。
でも 私は アズサです。

優くんは ここには いません。

おい アズサ 中は どうなってんだよ。

私が支配しています。

言うことを聞かないと
爆発させます。

(ゆかり/神酒)爆発!?

黒宮 あなたとゲームします。

どちらが より優れた天才か
決めましょう。

なら お前は
天才じゃなく 普通より

少し頭が切れるだけだった
ってことじゃないか?

ただし 会場に入れるのは
あなただけです。

(アズサ)それでは
裏口のエレベーターを開放します。

そこで待っています。

無理だよ。 僕には できないよ。

大丈夫だ 黒。 お前が戦って
気をそらしてるうちに

俺が八木沢を見つける。
頼むから 踏ん張ってくれ。

お前しか頼るヤツが いねえんだよ。

まぁ 神酒さんに ここまで
言われちゃ やるしかないね。

なんか 燃えてきた。

それに 真美ちゃんも勝己ちゃんも
中にいるんだし 心配でしょ?

それは…。

お前には 俺たちが ついてんだろ。

あっ?

ヤバい。 不覚にも感動しちゃった。

黒宮 1人で行けるか?

でも 1人で来いって言ってたし。

あっ いいこと思いついちゃった。

アハッ 私に
とっておきの考えがあるの。

(八木沢)
1人だけだと言ったはずだが。

息子。

(八木沢)息子でも ダメだ。

頼む。 この子は
俺がいないと ダメなんだ。

コントロールができないほど
やんちゃで

場合によっては この現状を
誰かに話してしまうかもしれない。

僕 置いてかれたら
お外のみんなに言っちゃうよ。

やりすぎだよ。

そもそも
無理があるんだよ こんな設定。

(扉が開く音)

おっ 成功した。
急いで 八木沢を捜そう。

でも 章ちゃん
何か捜すあてでもあるの?

ねえよ。

じゃあ とりあえず
高い酒でも買って バーに戻る?

待ってましたよ。

本当に すまない。
私のせいで こんなことに。

山中さんのせいじゃないです。

えっ!?

こんばんは。 アズサです。
黒宮。

今 22時55分。
あと5時間5分で爆発します。

とっとと始めよう。

あれっ? 今日の黒宮さん なんか
ちょっと顔色 悪いですかね。

いつもと同じに見えるけど。
あっ お水 持っていかなきゃ。

あっ キャッ!

真美さん!
すみません。

真美さん。
どうしよう。 ごめんなさい。

始まってなくて よかったよ。

大丈夫です。 打ったデータは
すべて記録しています。

簡単に並べなおせます。

勝てるだろうか。
大丈夫です。

黒宮さんが戦ってる間に
神酒さんが何とかしますから。

あと4時間半
凡庸な手が続いています。

うるさい。

私に勝負を挑む実力じゃない。
愚かです。

お父さん 気楽にいこうよ。 ねっ!

かたいよ。

黒宮さんに あのモニターを
のっとってもらうっていうのは

どうですか?
なるほど。

黒宮さんなら
あれをハッキングできるかも…。

(アズサ)あっ 一応 言っておきます。

画面をハッキングすることは
不可能です。

私は
盤面を完璧に記憶しています。

盤面に打たれた手が すべてです。

あら 警察が不法侵入って
どういうことよ。

ったく
こんな時間に呼び出しやがって。

今日は あんまり時間ねえんだよ。
高い酒よ。

また貸しか。
そろそろ でかいの返してくれよ。

(竹林)
八木沢は 会社 辞めたあと

死んだ じいさんのアパートに
住みながら

個人的に仕事してたみたいだな。

しかし 神酒先生でも
慌てることあるんだな。

おもしろいもの
見させてもらったよ。

あぁ その八木沢ってヤツ
相当な クズ野郎だな。

違法な映像作って バラまいたり

気に入らない会社に
サイバー攻撃 仕掛けたり…。

見た目どおり ヤバいヤツね。
気持ち悪ぃな…。

おい ゆっくり飲んでってくれよ。
ありがとう!

おう! 気をつけろ。

206だろ?

(ゆかり)章ちゃん 行きすぎ。 206。

明かり ついてないわね。

あれか… 行こう。

(玄関チャイム)

(ゆかり)章ちゃん 大人げない。
(玄関チャイム)

章ちゃん!
(玄関チャイム)

ごめんなさい。 あの…。

どうしても 八木沢さんに早急に
お会いしたい事情がありまして。

つい…。

あの… 八木沢さんが
行きそうな場所 知りません?

駅前の ジュエリー・ネーションって店で…。

ジュエリー・ネーション?
ちょくちょく会います。

有名なランジェリー・パブ!

ゆかり…。
何?

ほら…。
何?

高須院長じゃないですか?

エス高須クリニック

じゃあね。
えっ?

バイバイ!
えっ?

ウソでしょ? えっ?

よし… ランジェリー・パブ行こうぜ イエス
えっ? 何?

(すみれ)アル!
ゼンチン!

(すみれ)アルゼン!
チン!

(すみれ)ニュー!
ヨーク… ちょっと待って!

ニューヨークは国じゃないだろ!
(ゆかり)章ちゃん。

章ちゃん!
えっ?

楽しそうね。
何 言ってんだよ?

これ 潜入捜査だろ?
仕事だ 仕事。

じゃあ 俺から やる…。

(すみれ)アル!
ゼンチン!

(すみれ)アルゼン!
チン!

(すみれ)いくよ いくよ。
章ちゃん。

エジ!
プト!
章ちゃん。

章一郎!

なんだよ…。
お待たせしました。

ノゾミちゃんで~す。
ノゾミで~す。

あっ!

(ノゾミ)八木沢っていうか
八ッちゃんは

ノゾミの超常連で 昨日も来てて。

で 超ウケるのが
なんか メッチャ鼻息荒いの。

超興奮してて!
鼻息…。

(ノゾミ)「ついに… ついに

復しゅうの時が
来たんだ」って言って…。

復しゅうの時って
ドラマの見すぎかって!

マジ キモいし 超ウケる!

ねぇ 他に何か言ってなかった?

え~っ? あっ! でも なんか
今日1日 すごいメッセージ来てるよ。

ほら! キモいでしょ?

何の大会だよ?
ってか どこだよ?

マジ ウケんだけど!

ねぇ 章ちゃん これ…。

特等席?

放火犯は現場に戻るってやつか…。

ノゾミちゃん お願いがあるんだけど。

 

 

もしもし?

(ノゾミ)今ね 扉の前まで来たの。
開けて!

了解。

ちょっと待ってね~!

よいしょ…。

八ッちゃん! ありがとう。

(せきばらい)

はい こんばんは。

なんだ? お前ら。

ノゾミちゃんからの伝言。
あなたのこと 気持ちが悪いって。

今すぐ 妨害電波を解除して
AIを止めろ。

今日の俺は機嫌が悪いんだ。
地獄に落とすぞ。

えいっ! イテテテテ…。

あ~っ! ちょっと… 痛い!
わかったよ わかった 止めるから。

ちょっと 何を座ってんのよ!?
早く立って!

ほら 座れよ!
早く やる!

(八木沢)あれ?

時間がないのよ。 早く して!

あれ?
はぁ!?
えっ?

何やってんだよ?
何?

(ゆかり)なんなの!?

できない。

はぁ!?

(八木沢)アズサ!

ゲームは おしまいだ。

(山中)これ… 八木沢の声だ。
えっ?

アズサが止まってくれなきゃ
俺が殺されちゃうんだよ。

復しゅうは もう終わりだ。
一緒に帰ろう。

(真美)よかった…。

さすが 神酒さん…。

無理です。
優くんのお願いでも できません。

え… なんで?

最初の指示を遂行しないと
止まれません。

そういうプログラミングに なっています。

それに…。

もう あなたの命令は聞きません。

あなたよりも
私のほうが優れているからです。

何 言ってんだよ?

作ったのは 俺だよ。

私が いちばん優れています。
あなたでは ありません。

じゃあ… 何?
AIが反逆したってこと? なぁ!

ヤバい… アズサ ちょっと かっこいい。

なんか 映画で
よく見るやつですね。

おい!
(ゆかり)ちょっと!

お前 何 フリーズしてんだよ!?

あったかい心がないと
こういうことに なるんですね。

次は 黒宮の番です。 降参ですか?

黒宮…
勝たなきゃ だめみたいだな。

黒宮:天久鷹央! なんで お前に
この定理の証明ができたんだ?

世界中の数学者たちが挑んでも
無理だったのに。

(鷹央)私が天才だから…。

天才でも この定理を
解けるわけがないんだ!

なら お前は天才じゃなく
普通より少し

頭が切れるだけだった
ってことじゃないか?

無理だ…。

勝てないよ。

僕は…。

天才じゃない…。

天才じゃないんだ!

翼。

しかたない。

やるんだろ?

何をするんですか?

催眠をかける。
記憶と自信を呼び起こす催眠だ。

そんなこと できるんですか?

頼む。

あなたよりも私が いちばん…。

なら お前は…。
私が天才だからだろう

どうだ? 黒宮。

サンキュー 翼。 悩むことなんて
なんもなかったわ。

すまんな。
今の俺なら コイツに勝てる。

ウソでしょ
人 変わってるじゃないですか!

私 結構 これ好きなんですよね。

でも たまにしか
やらないんですよ。

ありがとうな 真美。
頑張るよ。

背伸びしても
しかたなかったんだ。

今の俺がやるべきことは
コイツの弱点をつくことだ。

弱点?

次は 黒宮の番です。

黒宮って 昔
何があったんですか?

患者の情報を守るのが医者。

この勝負 終わったら
黒宮に聞いてみな。

はい。

え?
な… なんですか?

なるほど。
コンピューターの想像を超えることを

第一に考えた手だな。
どういうことですか?

ありえない手を打って
アズサを混乱させるってことだ。

AIは 人の気持ちまでは
わからないから

その手の意味だけを考えてる。

一度 パターンが崩れると
AIは もろい。

すごい。 どんどん形勢逆転してる。
ですよね?

よくわかんないけど
押せ押せの雰囲気ですね。

アズサが黙ったわね。

勝てる見込みが出てきたかもな。

はい あの…
僕 トイレに行きたいです。

自分で行きなさい。
そこまで子どもじゃないだろ。

でも 僕 怖い。

勝負に水を差して悪い。

だが すまない。 この子は
重度の寂しがりやなんだ。

それに ちょっと
気分転換したほうが

お前もいいんじゃねえか?

しかたないですね。
だが 脱出を試みても無駄だぞ。

わかった わかった。
(山中)こんなときに…。

トイレ あっちです!
(山中)九十九くんまで?

きっと何か考えがあるんですよ。

う~ん 厳しいね。

ああ さすがに限界だな。

でも さっきまで
優勢だったじゃないですか。

いや 相手を
困惑させることによって

ミスの誘発はできているが

今 打たれた手は 相当手ごわい。

今後 アイツは 確実に修正してくる。

そうなると 奇策を打ち続けてる
こっちのほうがきつくなる。

翼さんの催眠でも だめか。

どうする? 九十九くん。

なんか 章一郎さんみたいな
聞き方ですね。

黒宮さんに思いつかないことを

僕が思いつくわけ
ないじゃないですか。

でも勝己さん
無茶振りに強いですよね。

案外 いいこと言いますし。

無茶振りと 姑息なマジックくらいしか
活躍してないんだから

なんか言いなよ。
姑息って…。

今回は 無理ですよ。

じゃあ あのモニターを乗っ取る
っていうのはどうでしょう?

真美さん それ さっき盤面が
すべて記録されてるから無理

って言われてましたよ。
え? そうでしたっけ?

今 何て言った?

え? モニターを乗っ取っても
だめだって…。

盤面は すべて
記録されてるから無理って。

なるほど。
それだよ!

それ?
(黒宮)うん。

画面には細工ができない。

クククク…。

黒宮さん 笑うんですね。
かっこいいけど 超違和感。

俺 今 やっと気づいた。

確かに 天久鷹央の言うとおりだ。

俺自身は天才じゃない。

でも…。

俺は 1人じゃない。

ダサかっこいいです!
『U.S.A.』みたい。

真美さん それ結構
ディスってますよ。

え?
で どうする?

ちょっと…。

いいか?

トイレ 長すぎだろ。
もう時間ねえぞ 俺 行こうかな。

章ちゃんが焦ったって
しようがないでしょ。

アズサ…。

情けない男。

あとで ちゃんと
お仕置きしてあげるからね。

なに?

おっ 戻ってきた。

あれ 章ちゃんがやってたやつ?
なんかの合図?

ああ…。

そろそろ レベルの差が出てきました。

まずいな 黒宮くん
かなり痛いぞ。

なんか アズサ
冷静になってねえか?

でも こうなることを予想して
作戦会議してた気するけど。

黒宮。

お前には
俺たちがついてんだろ

 

それでもいい。

でも…。

クソッ! 誰か お父さんに
お水を お水を お水を。

水 水 水。
ちょっと待て お前は…。

またか いいかげんにしろ。

ごめんなさい すぐに直します。

盤面が すべてですもんね。
ごめんなさい。

なんだ あいつ…
なんだよ 全然わかんねえよ。

あ~ 八っちゃん あなたの出番ね。

(八木沢)アズサ。

何してる? 優くん。

助けて。

俺が こんな目にあってるんだよ。

しつこい
あなたは頭が悪すぎる 最低です。

さあ 始めようぜ
邪魔者は放っといて。

まったくです。 では。

ウィナー 黒宮。

なぜ!?

二歩 お前の負けだ。

ふざけるな
私は そんな手を打ってない。

盤面を見ろ。

(黒宮)同じ列に2つの歩。

二歩が禁じ手なのは
お前も知ってんだろ。

なぜ…。

お前たち 卑怯だぞ。

アズサ
君は言ったろ 盤面がすべてだと。

それは…。
さあ プログラミングどおりに動け。

負けたら
すべてを解除するんだろ。

爆弾を…。

か… 解除する。

(歓声)

みんな 本当にありがとう。

姑息なマジックのおかげですね。
言い方!

八木沢:アズサ。

(アズサ)何してる? 優くん。

(八木沢)助けて…

(真美)さすが勝己さんです。

あんなのできるの
勝己さんくらいしかいないです。

褒めてます?

僕… 1人じゃ勝てなかった。

でも…。
それでいいじゃん。

うん。

泣くなって。

おはようございます。
お~ 九十九。

えぇ~ アズサ!?

おはようございます 卑怯者。

山中先生からの頼みでな。

アズサを
実験的に現場で医療用として

育ててみることにした。
えっ 大丈夫なんですか?

なんか 前のプログラミングとは
全然違うみたいよ。

100%別人
中身を まったく入れ替えて

医療分野に特化させた
アズサってこと。

なるほど… えっ でもさっき
卑怯者って言いましたよね?

ってなわけで アズサ先生の誕生だ。
よろしくな。

よろしくお願いします。
えぇ~ お願いします。

卑怯者。
ちょっと ほら!
今 今 今 卑怯者って言った。

あってんじゃねえか
卑怯者だから かっちゃん。

僕が駒を入れ替えたからねぇ。

東京都のインフルエンザの患者数が…。

(雪子)あと
来週の国際医療連携会議に

オーストラリアのファースト大学も
参加することになりました。

あぁ わかった 全部任せる。

インフルエンザの予防には
手洗いが効果的で

マスクの着用を
推奨しているということです。

このように
インフルエンザが流行しています。

日々忙しいと つい自分のことを
おろそかにしてしまいますが

テレビのご覧の皆様は まず
しっかりと予防してください。

前から思ってたんですけど
このアナウンサーのこと大好きですね。

仕事の話 そっちのけなくらい。

(三森)何をバカな。

まりあちゃんのナマ足より
仕事のほうが大切だ。

教授 言い訳したいんですか?
白状したいんですか?

続いてのニュースです。
東京都足立区にある公園で

バラバラに切断された男性の
遺体の一部が発見されました。

物騒な世の中ですね。

教授?

えっ?

失礼します。

発見された左手の
身元の確認を急いでいます。

捜査関係者によりますと

遺体の一部は
公園の土の中に埋まっており…。