ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ハケン占い師アタル 第5話 野波麻帆、及川光博、杉咲花、志尊淳、若村麻由美… ドラマのキャスト・主題歌など…

ハケン占い師アタル #5』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 田端
  2. 仕事
  3. 自分
  4. 大崎
  5. 今日
  6. アタル
  7. イベント
  8. 司会者
  9. 品川
  10. 会社
  11. 先輩
  12. 部長
  13. 目黒
  14. ブーン
  15. 残業
  16. 結局
  17. 社長
  18. 取材
  19. 女性
  20. 上野

f:id:dramalog:20190214220218p:plain

ハケン占い師アタル #5』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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ハケン占い師アタル #5[字]

田端(野波麻帆)は、残業や余計な仕事を断固拒否し続ける日々。しかし、部長の代々木(及川光博)のセクハラ発言に、派遣社員・アタル(杉咲花)の目の前で怒り爆発…!?

詳細情報
◇番組内容
いつもピリピリムードの田端友代(野波麻帆)は淡々と的確な仕事をする一方、家庭の事情から残業や余計な仕事は徹底して断る主義を貫いている。その田端が社長の肝いりである“女性躍進プロジェクト”のモデルケースとし、社内報の密着取材を受けるハメに。しかし、部長の代々木匠(及川光博)のセクハラ発言が導火線となって、田端は煮え立った感情を抑えられなくなり、派遣社員・アタル(杉咲花)の前で怒りを爆発させてしまう…
◇出演者
杉咲花小澤征悦志田未来間宮祥太朗、志尊淳、野波麻帆板谷由夏若村麻由美及川光博
◇脚本
遊川和彦
◇演出
伊藤彰記(5年D組)
◇音楽
平井真美子
◇主題歌
JUJU『ミライ』(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】黒田徹也(テレビ朝日
【プロデューサー】山田兼司(テレビ朝日)、山川秀樹(テレビ朝日)、太田雅晴(5年D組)、田上リサ(5年D組)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/ataru/
☆Twitter
 https://twitter.com/ataru_ex
☆Instagram
 https://www.instagram.com/ataru_ex/

 


(キズナ)働く人にとって
今は 大変な時代なの。

与えられた仕事を
効率良く こなしているのに

評価されるどころか
たまには残業しろと責められ…。

周囲の雑音なんか無視したら

とっつきにくいとか
ピリピリしてると

敬遠されてしまう。

大丈夫よ。

苦しんでいるのは
あなただけじゃないから。

(目覚まし時計のアラーム)

(キズナ)〈例えば 彼女〉

〈高校の時
母親を病気で亡くしてから

家事を一人でこなし

5年前に早期退職した父親と

大学を出てから
まともに働いた事のない弟との

3人暮らし〉

おい お茶。

新聞。
(田端友代)そこにあるから。

朝から愛想ないな。
たまには笑ったらどうだ?

(田端)じゃあ 笑わせて。

そんな怖い顔してると
一生 結婚できないよ 姉ちゃん。

(田端)ごちそうさまでした。

(携帯電話の着信音)

〈もう 何年も
恋なんかしてる暇もない

そんな彼女…〉

〈名前は当然… 田端さんね〉

(警備員)おはようございます。
おはようございます。 今日は…。

別に 声かけてくれなくて
いいですから 毎朝。

(的場 中)おはようございます。

あっ… おはよう。

♬~

ねえ アタルちゃんって何者?

どうしてですか?

いつも明るくて元気だけど
自分の話 全然しないし

なんか 本心隠してるのかなって。

私は ただの派遣社員です。

じゃあ なんで こっち見ないの?

同僚と朝に会ってるのに
失礼じゃない?

…すみません。

(エレベーターの到着音)

(アナウンス)「5階です」

おはようございます。

(大崎 結)おはよう。
(神田和実)おはようございます。

(田端)どうかしました?

(大崎)えっ あっ…
大した事じゃないんだけどね…。

田端さん どうします?
バレンタイン。

どうしますって?

やっぱり 男の人たちに

義理チョコあげなきゃ
まずいかなって。

そういうの もうやめようって
去年 決めたよね。

ああ… でも みんな なんか
不満そうだったし…。

実は 目黒さんに
チョコあげたいんですよね。

(大崎)ほら それにさ
部長にあげないと

へそ曲げちゃうのよ。

大崎さんが そういう弱腰だから

私たちが
迷惑するんじゃないですか?

そ… そんな事 言わないでよ。

(上野誠治)
おうおう なんの話だ?

あっ いえ 別に…。

上野さん 別に 義理チョコなんて
欲しくないですよね?

あ… 当たり前だろ
ガキじゃあるまいし。

なあ? 目黒 品川。

(品川一真)えっ… まあ はい。

(目黒 円)お… 俺も大丈夫です。

チョコなんかより
愛が欲しいんで。

(代々木 匠)おはよう。
みんな 風邪引いてない?

バレンタインが近いけど

僕は 一切
チョコとかいらないから。 ねっ。

気を使わなくていいからね。

…とか言っても くれるよね 普通。

(大崎)部長 今日は?

実は 今度 うちの会社でも

女性躍進プロジェクトを
進める事になってさ

モデルケースになる女性を
探してるんだけど

まあ 他のチームは忙しいから

Dチームから 候補者を
出してもらえないかなと思って。

それは あの 一体
何をやるんでしょうか?

社内報に載せる特集の取材と

会社のプロモーションビデオの
撮影を ちょこちょこっと。

だったら 大崎さんが
ぴったりじゃないですか?

えっ?
ああ~。

管理職じゃないほうが
いいんだよな~。

じゃあ 神田さんは?
(代々木)ああ~。

もうちょっと キャリアが
あるほうがいいんだよな~。

という事は…。

えっ? それ 私ですか?

君なら 男性社員と比べても
能力的に ほとんど劣ってないし。

(田端)部長
それ 男尊女卑ですけど。

まあ そういう事 言わないでよ。
えっと 君 ほら…。

田端です。
(代々木)頼むよ! 田端ちゃん。

そんな事 言われても
取材とか受けた事ないんで。

別に ありのままでいいんだよ。

やっとけよ 田端。

日頃の上司への不満ぶつける
いいチャンスじゃねえか。

(大崎)そうよ!
働く女性の地位向上のためにも…。

でも 残業はしませんから。

(代々木)よし!
じゃあ 善は急げだ。

今度のバレンタインイベントで
活躍してるところを

撮影してもらうっていうのは
どう?

今日 なんか 会議あるんだろ?
(大崎)いや それは でも あの

神田さんがメインで
やってくれてる事ですし…。

(携帯電話の着信音)
(代々木)もしもし。 うん。

例のね 女性プロジェクトの件
決まったから。 うん。

なんか 今日 昼に
ミーティングあるみたいよ。

しかし 相変わらず 調子いいよな
あのクソ部長。

(品川)でも よかったっすね。

今日は
余計な仕事 増やされなくて。

そう言われれば そうだな。
(品川)うん。

私は増えてますけど 余計な仕事。

(3人)すいません。

♬~

あっ そっか… みんな ごめんね。

うちの田端が 社内報の取材
受ける事になっちゃってさ。

あっ でも
全然 気にしなくていいからね。

リラックスよ リラックス。
オッケー?

上野さんが 一番不自然ですけど。
うるせえよ。

あっ 今の カットでお願いします。
ああ~っ!

なんだよ うるせえな!
あっ 今のも カットで…。

クライアントの担当から
メールで

社内の会議で キャッチコピーが
いまいち パンチが足りないし

イベントのほうも もうちょっと
盛り上がる感じにならないかって。

(品川)
いやいや 無理っすよ 今さら。

…じゃなくて
無理に近いっすよ それ。

今のキャッチって なんだっけ?

「今日 日本中が笑顔になる」です。

まあ パンチがないのは確かだな。

(大崎)
なんか いいアイデアないかな?

「奇跡を起こすミラクルチョコ」しか
ないですよ!

あまり ミラクルには
こだわらないほうがいいと思うよ

目黒くん。
(品川)あっ。

「いつも仕事頑張ってる あなたに」
とか どうっすか?

なんか ちょっと
惜しい感じするわね。

田端 なんか 意見ないのかよ?
取材の人も来てるんだし。

(田端)パンチが欲しいんなら

「もう義理チョコはやめよう」に
すれば いいんじゃないですか?

えっ?
いやいや さすがに それは…。

でも 最近 本当に好きな人に贈る
っていう意味が薄れてるから

逆に インパクトあるんじゃ…。

だったら それに合わせて

告白イベントをやったら
どうですか?

おお~ いいかもしれない!

どうせなら 恋人に限定しないで

普段 感謝の言葉を言えない
夫や妻に

愛を伝えるっていうのは どう?

だったら
娘とか父親とかも入れようぜ。

大切な友達に贈りたいって人も
いるんじゃないですか? きっと。

(大崎)よし じゃあ
その線で いってみようか。

はい。
(目黒)その線ですね。

(カメラのシャッター音)

あっ すいません。 あの 初めて
一つに意見がまとまったんで。

では
会社に望む事があったら…。

残業は良くないって事を
もっと徹底してほしいですね。

ダラダラ仕事をするから
逆に効率が悪いし

プライベートな時間を
割く事になるから 疲れは残るし。

プライベートは どういうふうに
過ごされているんですか?

それは 女性躍進プロジェクトと
関係ないんじゃ?

あっ…。
(田端)もう いいですか?

昼休み 終わりそうなんで。

す… すいません。
すいません。

食べない?
(田端)えっ?

取材で食事する暇ないと思って
とっといた。

大丈夫です。
弁当 持ってきてるんで。

田端さん。

イベントに参加してくれる人の
募集コメントを考えたんですけど

見てもらえますか?
大崎さん いないんで。

それより
先方は オッケーだったの?

さっきの案に。

おかげさまで
とっても喜んでました。

この線でお願いしますって。

私 聞いてないけど。

あっ 田端さん 取材されてたから
メールしたんですけど さっき…。

そういう大事な事は
メールするだけじゃなく

ちゃんと伝えてくれなきゃ。
すいません。

こことここ
入れ替えたほうがいいと思う。

あとは これとこれ 誤字脱字。

あっ すいません。 やり直します。

ああ~っ!
びっくりした。 何?

すいません。 なんか ちょっと 今
動いた気がして…。

嘘!?
えっ…。

ちょっと おなか
触らせてもらってもいい?

ああ…
でも まだ わからないと思う。

そっか…。

でも 神田ちゃん
少し おなか大きくなったよね。

神田さん。
はい。

仕事 頑張ってるのは わかるけど

妊娠してるのを売りにする
みたいなの やめてもらっていい?

結局
みんなが あなたに気を使って

こっちに
負担が増えてるだけだから。

私は そんなつもりじゃ…。

♬~

よかったら どうぞ。

アタルちゃんも

頼まれてないのに コーヒーとか
勝手に入れなくていいからね。

男たちを甘やかすだけだから。

…わかりました。

おいおい 田端。

お前の意見には 少し
バイアスがかかりすぎてないか?

私のどこが 意見が偏ってるって
言うんですか?

お前は 自分のやり方を
強制してるだけじゃねえかよ。

アタルちゃんは
自分がやりたくて

コーヒー入れてくれたのかも
しれないし。

結局 上野さんは 自分が
コーヒー入れてほしいだけでしょ。

わかってねえな。

俺は最近 自分で入れてます。

威張らないでもらえますか?
当たり前の事。

(品川)ちょっと…
もう やめてくださいよ 2人とも。

(チャイム)

(アナウンス)「お疲れさまでした」

「仕事を終えた人は
早く帰りましょう」

じゃあ 私 帰ります。
ええ~っ 今日も残業なしかよ?

お前が言い出したアイデア
もろもろ 変更になったのに。

残業しないのは そっちのほうが
逆算で仕事をするから

効率もパフォーマンスも
良くなるからです。

自分のやり方 強制するの
やめてもらえますか?

上野さんこそ。

(一同)お疲れさまでした。

なんか 一段と
ピリピリしてるな あいつ。

(品川)でも 毎日
あんなに早く帰って

何してるんですかね? 田端さん。

(店員)ソイラテのトールの方。

あっ… 私です。

今日も お仕事の帰りですか?

ええ まあ…。

どうぞ。

ゆっくりしていってください。

ありがとうございます。

♬~

(店員)お待たせしました。
ありがとうございます。

♬~

(携帯電話の着信音)

ただいま。

(父)おかえり。

朝 食べたものぐらい
自分で片付けたら?

ごめん 忘れてた。

(田端)いつ帰ってくるかとか

いちいちメールするの
やめてくれる?

そんな怖い顔するなよ。
心配してるんだろ。

(田端)なら 息子の心配したら?

ブラブラしないで働けって
なんで言わないの?

だって
仕事してない父親が言っても

説得力ないし。

だったら 再就職とか考えたら?

私の給料ばっかり当てにされても
困るんだけど!

だから お前には
すまないと思ってるよ。

母さんさえ生きてたら
こんな事にならなかったのに…。

(警備員)おはようございます。
おはようございます。

おはよ… あっ…。

プハーッ…。

おはようございます。

おお~ 田端ちゃん
広報から聞いたよ。

取材中に
ナイスアイデア出したんだって?

さすが できる女は違うね~。

だったら 取材は もう
勘弁してもらえますか?

ああ それなんだけどさ…。

広報が言うには

社内報に載るんだから
もうちょっと笑顔が欲しいって。

すいません こういう顔なので。

それに ありのままでいいって
おっしゃいましたよね 部長。

それから
会社について聞かれたら

もうちょっと いい感じで
答えてくれないかな?

いい感じって?
例えば

「制度が充実しているので

女性にとって
結婚しても出産しても

ずっと働きたいと思える
最高の会社です」とか。

それって やらせじゃないですか。

やだなあ
ちょっとした味付けだよ。

意味がわかりません。

そうだ。 プロフィル見て
びっくりしたんだけど

田端ちゃんって うちの大学の
後輩だったんじゃない。

会社のOB会とか出てる?
いえ 興味ないので。

駄目だよ。 先輩には
ちゃんと あいさつしとかないと。

あっ バレンタインイベントの
四谷製菓の社長も

今度 特別ゲストで来るからさ。

でも 残業はしませんから 私。

(代々木)あっ 社長~!
人の話 聞け。

(代々木)彼女が 例の
女性躍進プロジェクトの田端くんです。

今度 OB会にも出席しますんで
その時 また ゆっくり…。

ちょっと待ってください。
私は そんな…。

10階に参りま~す。

♬~

何やってるの?

部長に 女性が足りないから
手伝ってくれって言われて。

断ったら?

派遣社員のする仕事じゃ
ないんだから。

大丈夫です。 OB会なんて
見るの初めてなんで。

あっ… 写真撮っていいですか?

(代々木)紹介します。

…はい。

(カメラのシャッター音)

ありがとうございます。

(代々木)田端ちゃん 来たね~。

彼女です。 先ほど お話しした
今度 イベントを担当する…。

こちら 四谷製菓の四谷社長。

田端です。 よろしくお願いします。
(四谷)よろしく。

田端さんは
何年卒の 学部はどこ?

2007年の商学部です。

ああ… そうだったんだ。

俺も社長もね 経済学部で
専攻は経営なんだよね。

あんたの専攻は
ごますりと調子良さかと思ってた。

田端さん
結構 スタイルいいんだから

もっと色っぽい服を着たらどう?

クライアントじゃなかったら
ぶっ殺す。

(代々木)ああ~
それ 私も思っていました。

もっと
女らしいほうがいいかなって。

それ セクハラです 部長。

おいおい
何を言うんだ? こんな所で。

駄目ですよ 代々木さん
か弱い女性をいじめちゃ。

だから 女は弱いって
決めつけんなよ ジジイ。

あっ 田端くん
社長に お飲み物をお持ちして。

すいません
私 ホテルの従業員じゃないんで。

どうぞ。
おっ ありがとう。

あっ 社長
ちょっと すみません。

ちょっと… こっち!

(ため息)

一体 どういうつもりだよ?
先輩の前で あんな態度をとって。

これでも抑えてるつもりです
こっちは。

あのね ここは

スペシャルな人間が
集まる場所なんだよ。

社会の中心にいるのは

うちの大学のOBが
ほとんどだって 知ってるだろ?

その辺の自覚と誇りを持って
仕事をすべきじゃないのかな。

そんなピリピリした顔してると
誰も寄ってこなくなるよ。

はあ?
(代々木)何? その顔。

そういう
先輩の貴重なアドバイス

素直に聞かない態度も
問題があるんじゃないのかな。

なら 言わせてもらいますけど…。

(代々木)あっ 専務~!

(代々木)お待ちしておりました。
どうぞ こちらへ。

(代々木)社長
いやあ お久しぶりでございます。

今日も シャツ ネクタイの
コーディネートがね…。

彼女 新顔じゃない?

学部どこ? うん?

いいかげんに…。

(田端)いいかげんにしろよ
どいつもこいつも。

(田端)いい年して
同じ大学だからって集まって

何が楽しいんだよ?

(代々木)おい…
な… 何言ってるんだ? 君。

仕事に必要なのは スキルで
学歴じゃないんだよ。

要するに あんたらは

自分たちより下の人間が
たくさんいるっていう

優越感に浸りたいだけだろ?

ちょっと… いいかげんに…。

お願いだから
もう ほっといてくれないかな。

それでなくても
女は大変なんだから!!

生理とか ダイエットとか
ムダ毛抜きとか 爪の手入れとか

ストッキングの伝線とか
外反母趾とか

美容院の予約とか 肩凝りとか

親父の加齢臭とか
上司のハラスメントとか

家事を一切手伝わない
家族とかで!

お… おい…。

あっ じゃあ…。

じゃあ そういう感じで
よろしくね 大崎ちゃん。

(大崎)あの わかりましたけど…。
(代々木)はいはい。

(田端)おはようございます。

(足音)

(ため息)

なんですって? 部長。

むちゃくちゃ怒ってた。

なんか あなたに 散々

先輩たちの前で
恥をかかされたって。

(品川)俺たちにまで
メール来てましたよ。

自分が
どれだけ傷ついてるかって。

(田端)私は
思った事を言っただけですけど。

(大崎)アタルちゃんに聞いてる。

言ってた事は
全部 正しかったって。

(田端)もしかして 謝罪しろとか
言ってるんですか? 部長。

(大崎)いや… そうじゃなくてね

例の女性躍進プロジェクトから
あなたを降ろして

私に 代わりにやれって。

(田端)いいですよ 別に。
最初から やりたくなかったし。

(大崎)あっ… それからね

バレンタインのイベントからも
あなたを外して… ほしいって…。

先方の社長が
おかんむりだからって。

別に いいですよ それも。

バレンタインイベントとか
元々 へどが出るし。

でも 田端さんのおかげで

イベントも
盛り上がりそうなのに…。

(目黒)告白イベントに
応募してくれた人の数だって

すごいんですよ!

私も 部長に頼んだのよ。

田端さんの事
もっと評価してほしいって。

あなた ほら
一見 誤解されるけど

どんな仕事も 効率良く
ちゃんとやってくれるから

チーフの私としては
とっても助かってるって…。

すいません。

そういうの
やめてもらってもいいですか?

えっ…?

大崎さんみたいな人に
かばわれるのが

一番腹立つんです 私。

(田端)上司にも部下にも
ソフトで優しいけど

仕事ができない男どもに
はっきり ものが言えないから

結局 そのツケが
全部 回ってきて

そのせいで 私たちのチームが
どんだけ迷惑してるか

わかってますよね?

そ… それは…。

社内の人間関係を調整するのが
仕事じゃないと思います。

(キーボードを打つ音)

ちょっと言いすぎじゃないのか?
田端。

(品川)そうですよ。
女性同士で喧嘩しなくても…。

(目黒)うん。

俺たち 仲間なんだし

助け合っていけば
きっと 奇跡を起こ…。

すいません…。

ああ 疲れる…。

カフェの彼に会いたい。

こんばんは。

あっ… びっくりした…。

あっ…
えっ もう 仕事終わったの?

はい。

なんか お疲れみたいですね。

ああ いや…
会社で いろいろあって

家に真っすぐ帰りたくなくて。

大変ですね。 大丈夫ですか?

あっ うん…。

そっちは?

実は 俺 今日で
ここのバイトを辞めるんです。

医師の国家試験に専念するために。

あっ…。

そうなんだ…。

短い間でしたけど
お世話になりました。

失礼します。

あの… もし よかったら…。

えっ?

ああ…。

ううん なんでもない…。

あっ… お元気で。

そちらも。

告白したらどうですか?

えっ!? 何してんの?

みんな残業してるんで
飲み物 買いに。

彼の事が好きなんでしょ?
田端さん。

何言ってるの?
そんなわけないでしょ。

(警備員)おはようございます。
おはようございます。

(大崎)じゃあ 私
クライアントに寄るから先に出るね。

みんなも なる早でお願いします。
(品川)はい。

田端さん あとの事…。
わかってます。

お願いします。

なんか にらんだだけで

人 殺せそうな顔してますね
田端さん。

うん。
俺 話しかける自信ない…。

ああ… じゃあ
そろそろ行きますか 私たちも。

ああ… 俺 ちょっとあるから
先 行っててくれ。

わかりました。
じゃあ アタルちゃん 悪いんだけど

備品の数 もう一回確認してから
上野さんと来てくれる?

…喜んで。

(3人)じゃあ いってきまーす。

なあ 田端。

なんですか?

あの… あの…。

アタルに
占ってもらったらどうだ?

なんですか? それ。

さっき メールで
動画 送ったけど

アタル
すげえ能力 持ってるから

お前の悩み
解決してくれるぞ きっと。

「この子

相手の人についてる霊とか
なんでも見えちゃう…」

私 こういうの信じてないんで。

俺も 最初はそうだったんだけどさ
アタルに こう言われたんだよ。

この世に 一人で
仕事できる奴なんていないって。

お前さ このままだと
みんなビビって

誰も そばに近づかなくなるぞ。
ちょっと前の俺みたいに…。

自分に効いた方法が
他の人間にも効くって思い込むの

やめてもらえます?
神田たちも心配してんだよ。

同じチームの一員として。

いつから そんな
いい人になったんですか?

似合いませんよ。

ああ そうかよ。

心配して損したよ!

まあ お前なんか どうなろうが
どうでもいいから!

上野さん 駄目じゃないですか
キレちゃ…。

俺には無理だよ こういうの!

そんな事
言わないでくださいよ!

田端 言っとくけどな

こいつら 本当に
お前の事 心配してんだぞ。

じゃなきゃ
俺に頼んだりしねえだろ

お前を説得してくれなんて。

だって 田端さんがいないと
大変なんですもん 俺たち。

これからは なるべく
迷惑かけないように

頑張りますから。

残業しないの
俺も基本的に賛成なんで。

アタルちゃん お願い。
田端さんの事 見てあげて。

でも イベント遅れちゃうし…。

ああ もう それは
なんとかするからさ 俺たちが…。

いい加減にしてよ!

こんな事してる暇あったら
さっさと出かけなさいよ!

仕事をなんだと思ってるの?
あんたたち。

でも…。
田端さんの言うとおりです。

早く行きましょ。

(目黒)えっ ちょっと待ってよ!

何よ… どいつもこいつも。

(田端)占いなら いくらでも
今まで試したわよ。

いろんな本も読んだし
験担ぎだってしたし…。

改名だって考えたし…。

パワースポットにも行ったし…。

変なセミナーにも参加したし…。

四つ葉のクローバーだって
探したし…。

いろんな婚活サイトにも
行ったし…。

婚活英会話教室
料理教室合コンも行った…。

♬~

けど いい事なんて
一つもなかった。

もう疲れた…
幸せ見つけるの…。

(泣き声)

…何してるの?

スマホ忘れたんで。

もしかして
今の 全部聞いてた…?

はい。

ねえ… どうしたらいいの? 私。

このままだったら

自分の感情を抑えきれなくなって

火山みたいに爆発して
ひどい事ばっかり言いそうで…。

わかりました。

あなたを見ます。

(濱田)よーく見てろよ。
(浅見)はい!

♬~ト・ト・ト トール
<これがトールサイズのコンパクトカー>

私も!
ちょ… 危なっ! あ あ あぁ~!

<これがトールサイズの濱田岳
(2人)高っ!

ダイハツ 新「トール」 お客さま評価No.1>

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♪~ ブーン! ブーン・ブブブ・ブーン

♪~ ブブブ・ブーン ブブ・ブーン ブブ・ブーン

(篠原)顔良し 中も良し。
♪~ ブブブブ・ブーン

<大人かわいいコンパクト。 新 ダイハツ「ブーン」>

<用品もらえる!>

質問は3つまでね。

占い料
本当は10万なんだけど

今まで 誰からも
もらった事ないから

もういいや もう…。
あっ 急に偉そうな感じなのは

これが私のスタイルっていうか

こんな感じじゃないと
やってらんないから。

はい じゃあ 1つ目の質問。

そんな 急に
ポンポン言われても…。

こっちは あんたのまねして
効率良く言ったんだからね。

早く
イベント行かなきゃいけないし。

わかった。

質問は3つもいらない。
1つでいい。

そうこなくっちゃ。 で 何?

なんで 私は幸せになれないの?

仕事だって
もっと評価されていいのに

なんで
文句ばっかり言われるわけ?

家で仕事もせずにブラブラしてる
父や弟のために

なんで
家事をしなきゃいけないわけ?

忙しくて
恋をする時間なんてないのに

どうやって 結婚相手
見つけろっていうのよ?

大体さ 神様っているわけ?
もし そうだとしたら

不公平だと思わない?
なんで 私ばっかり

こんなに つらい目に
遭わなきゃいけないわけ!?

結局さ
あんたは欲張りなんだよね。

はあ? 何? それ。

質問は1つしかないとか
言っといて

結局 たくさん聞いてるし。
あっ…。

まあ いいや。
テーマ的には 大体わかるから。

要するに 自分の過酷な運命を
呪ってるわけね。

(田端)小さい頃から そう。

体が弱かった母親の
病気を治したくて

医者になりたかったのに…。

高校生の時に お母さんが死んで
おまけに お父さんは

上司と喧嘩して
会社 辞めたせいで

医学部受けるのを
諦めなきゃいけなくなったわけね。

それで…。
弟が大学卒業したら

少しは楽になるかと思ったけど

就活失敗したショックで
ニートみたいになって

結局 まだ5年も残ってる
家のローンは

全部 あんたが負担する
羽目になった。

あ… うん…。

♬~

あれが あんた?

うん。

よっこらせ。

ママ 聞いてよ。
どいつもこいつも うんざり。

この前
クラスメートが転校した時

「一生 忘れない」とか言って
みんなワンワン泣いて

私が泣かないの見て

「田端さん 冷たい」って
責めてきたくせにね

転校した子から 手紙送られてきて
私以外 誰も返事出さないの。

そう。

ママの病気だって不公平だよ。

パパのわがままに
散々 耐えてきたのはママなのに

なんで こんな病気にならなきゃ
いけないわけ?

死ぬなら パパが死ねばいいのに。

ママは十分幸せだよ。

なんで?

自分で選んだ人生だし

好きなものと
いっぱい出会えたから。

なんだ… 全部 お母さんが
教えてくれてたじゃん。

どういう事?

幸せなんて
周りと比べても意味がないの。

あの人には
かっこいいパートナーがいるとか

あの人の家は お金持ちだとか
思うから

自分の運命を呪いたくなるだけ。

言っとくけど 世の中
不公平なのが当たり前だから。

世界中のみんなが
平等に不公平なの。

だから テロや病気や人災で
亡くなる人がいっぱいいる。

私たちは この世界で

この不公平な世界で
生きてくしかないの!

自分の運命を呪ったって
意味ないの!

生まれ変わる事なんか
できないんだから。

あんたが結婚できないのだって

家族のせいにしてるかも
しれないけど それ違うから。

自分のせいだから。

私の何が悪いっていうの?

カフェのイケメンだって
もし告白してたら

付き合ってくれたかも
しれないのに

逃げたじゃない。

それは…。
結局 あんたは

自分は不幸だ 世の中不公平だって
文句言いながら

いい事が起こるのを
待ってるだけなんだよ。

そこに あんたの意思も努力も
ないじゃない。

そんな奴が幸せになれたら

逆境を跳ね返して
夢や希望を叶えた人に

失礼だよ 逆に!

幸せは
待ってるものじゃなくて…。

自分で作るものなんだよ。

これからもよろしく。
(拍手)

(司会者)ありがとうございました。

(男性)この場を借りて
言えたらいいなと思って

参加しました。

(司会者)
それでは 告白タイムです。

(男性)長い間
病気で苦労をかけたのに

面倒見てくれて
本当にありがとう。

あなたは世界一の妻です。

(拍手)

(司会者)ありがとうございました。

ママが亡くなって
2人きりになっちゃったけど

絶対 志望校に合格して
天国のママを喜ばせるから

応援してください。

ありがとう。 ありがとう…。
(拍手)

(司会者)あなたが
大切な思いを伝えたい方は

どなたですか?

ずっと片思いしてる人がいて

振られるの覚悟で
告白しに来ました。

(司会者)早速
登場して頂きましょう。 どうぞ!

(拍手)

(司会者)
それでは 告白タイムです。

あなたに会うのが楽しみで
毎日 カフェに通っていました。

好きです。
付き合ってください!

僕でよかったら。

嘘!

(拍手)

(司会者)よかったですね
勇気を出して。

(女性)はい。
このイベントがなかったら

告白できなかったので
感謝しています。

本当にありがとうございます。

(拍手)

(司会者)それでは 最後の方に
登場して頂きましょう。

(拍手)

(司会者)さあ あなたの大切な人は
どなたですか?

あっ あの…
私の同僚なんですけど…。

私は このイベントを運営している
スタッフなので

本当は こんな事しちゃ
いけないんですけど

その人に思いを伝えたくて…。

何やってるの…?

(司会者)素敵な男性なんですね
きっと。

いえ 女性の先輩で…。

実は このイベントの
イデアを出した人で…。

だから 今日 来て頂いた方が

もし幸せになってもらえたのなら

それは
先輩のおかげっていうか…。

普段は 絶対残業しないし

こっちがミスしたら
すぐに厳しいツッコミが来るので

私たち後輩には
すごく怖い存在で…。

ちょっと失言癖がある上司は
いつも食い気味に怒られてるし

みんなに優しいチーフは

言うべき事は はっきり言えって
説教されてるけど…。

♬~

ひ… 人に嫌われても

自分のやり方を貫く
先輩の仕事の仕方は

人に好かれるために

仕事をしているみたいになってる
私たちに

ブレない大切さと勇気を
教えてくれるんです。

そんな先輩が 同じ職場にいる事を
神様に感謝します。

運命の出会いっていうものが
あるなら

先輩と働ける事が
私たちにとって そうだから。

田端さん。

よかったら チョコレート
受け取ってもらえませんか?

ああっ!

(大崎)お疲れさま~。

なんやかんやで
遅くなっちゃったわね。

いや~ でも よかったですね
イベント盛り上がって。

備品の整理 しておきますね。

おい いつまで
落ち込んでんだよ 神田。

田端さん
まさか 辞めたりしませんよね…。

んなわけねえだろ。

今日も定時に帰っただけで
明日からは いつもどおり…。

(田端)お疲れさまでした。

ありがとう。

おい 何やってんだよ 田端…。

みんなに
飲み物を配ってますけど。

でも そんな事
したくないんじゃ…。

とっくに定時は過ぎてるし…。

(田端)今日は
ほとんど働いてないので。

いただきます!

うわあ あったまる!

ホットチョコレートじゃ
ないっすか。

田端さん
さっきは勝手な事して…。

(田端)私ね…。

さっき 初めて
自分たちがやってるイベントを

お客さんの気持ちで見た。

そしたら やっと気づいた。

私のやってる仕事って
幸せを作る仕事なんだって…。

家の事情で
医大を受けられなくなったんで

通勤時間とか 給料とか
社会保障とかで

この会社 選んだから

正直 この仕事の事
一度も好きと思った事ないけど…。

さっき 神田ちゃんに言われて

自分の愚かさに嫌気が差した。

こんないい仕事を
こんないい仲間としてるのに

それに気づかないで
神様は不公平だとか思ってたから。

これからは この仕事を
もっともっと好きになって…

たくさんの人を幸せにする
イベントを

一緒に作っていけたらいいなと
思ってるから…。

だから みんなも
私に悪いとことかあったら

遠慮しないで言ってください!

♬~

じゃあ 早速
1つ いいですか?

…何?

たまには笑ってください。

いいっすね。

田端さん
いっつも顔怖いから。

(一同の笑い声)

無理に笑うな。
男が誰も寄ってこないから。

上野さん それ セクハラです。

あっ いつもの田端さんに戻った!

なんか ホッとした。
なんですか? それ。

よし じゃあ 飲みに行くか!

いいですね。
嘘!?

じゃあ 俺 予約します!

予約 予約!
予約! びっくりした…。

備品の整理 終わりました。

アタルちゃんも行かない?
喜んで。

(店員)お待たせしました~。
(一同)おお~!

ごめん 私 やっぱ ちょっと
帰らなきゃいけなくなっちゃった。

なんだよ
せっかく盛り上がってるのに。

今夜は私のおごりだから。 ねっ。

みんな ゆっくりしていって。
ねっ?

それから これ。 はい。

ごめんね
やっぱ 渡す事にしちゃった。

別に いいですけど。

義理ですいません。

おお~ ありがとう!

えっ なんか 目黒さんのだけ
大きくありません?

いやいやいや…。
ほら。

やだ! そんな事ない 絶対ない…。

ああ 駄目だよ アルコールは。

あっ ごめん…。

おいおい なんか お熱くねえか?
2人とも!

若者 からかわないで
ジジイは飲んで。

あっ うん…。

何 モジモジしてるんですか?

いや なんか 久しぶりに
人が近くに座ってるなと思って…。

えーっ! ちょっと
2人も怪しくありません?

ちょっと やめてよ!
やめてよ!

(カメラのシャッター音)

初めてのバレンタインなんで。

はい プレゼント。

私の全財産。

それだけあれば この家の
残りのローンも払えるから。

(2人)えっ?

私は 2人の妻でもなければ

母でもないので。

(警備員)おはようございます。
おはようございます。

おはようございます。

おはようございます。

おはよう… ございまーす!

何か捨てるもの…
ないですよね。

あります。

♬~

♬~

お母さんですか?

あっ… うん。

アタルちゃんのお母さんは
元気なの?

ええ まあ…。

どんな人なの?

♬~

母は…。

私と違って…。

とても強い人です。

アタル まだ見つからないの?

申し訳ありません。

いつまでかかってるの?
使えないわね。

あの…。

先生 次のお客様が…。

わかってるわ。

どうぞ。

♬~

どういう事ですか? 出向って。

各チームから 1人ずつ
出す事になっちゃってさ。

(大崎)安心して。 誰も
辞めさせたりなんかしないから。

あのクソ部長に逆らえるのか?

(大崎)やっぱり無理です。
はあ? 俺の事 馬鹿にしてるの?

遠くに行きたい…。