ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

僕の初恋をキミに捧ぐ 第3話 野村周平、馬場ふみか、桜井日奈子、宮沢氷魚… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『僕の初恋をキミに捧ぐ #3「泣きながら決心した…もう嘘はイヤだ!」』のテキストマイニング結果(キーワード出現数ベスト20&ワードクラウド

  1. 垣野内
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  15. 昨日
  16. 自分
  17. 心配
  18. 大丈夫
  19. 本当
  20. オー

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『僕の初恋をキミに捧ぐ #3「泣きながら決心した…もう嘘はイヤだ!」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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僕の初恋をキミに捧ぐ #3「泣きながら決心した…もう嘘はイヤだ!」[字]

800万人が泣いた伝説のコミックを初ドラマ化!!二十歳まで生きられない少年と初恋の少女…。友人、家族、迫りくる命のタイムリミットが絡み合う、最強のラブストーリー!!

詳細情報
◇番組内容
病院で再会した逞(野村周平)と照(馬場ふみか)。繭(桜井日奈子)は、除け者にされたような気持ちになる。さらに、照が逞にキスをねだる場面を目撃し、思わず逃げ出してしまう。「逞と照が付き合うことになったらしい」という話が学校で一気に広まる中、昂(宮沢氷魚)からデートに誘われた繭は、ヤケクソで了解する。そんな中、逞が友達を連れてお見舞いに来てくれたことに大喜びしていた照が、突然胸を押さえて苦しみ始め…
◇出演者
野村周平桜井日奈子宮沢氷魚佐藤寛太、馬場ふみか、松井愛
是永瞳児嶋一哉石田ひかり生瀬勝久
◇原作
青木琴美『僕の初恋をキミに捧ぐ』(小学館「Sho-comiフラワーコミックス」刊)
◇脚本
尾崎将也
◇演出
藤原知之
◇音楽
富貴晴美

【主題歌】
DEAN FUJIOKA『Maybe Tomorrow』(A-Sketch)
◇スタッフ
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子テレビ朝日
【プロデューサー】神田エミイ亜希子(テレビ朝日)、山本喜彦(MMJ)、森一季(MMJ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/bokukimi/
☆Twitter
 https://twitter.com/bokukimi2019
☆Instagram
 https://www.instagram.com/bokukimi_tvasahi/

 


(上原 照)もしかして 逞くん?
(垣野内 逞)照ちゃん?

私たち結婚しようって
約束したよね?

(種田 繭)えっ?

(照)この病院に戻ってきた意味
わかるでしょ?

逞くんと また会えて嬉しい。

〈私たちの間に
割り込まないで!〉

〈…なんて言えない〉

〈だって 私と逞は友達だから〉

照ちゃん。 あの…。

(照)うん?

俺…。

うっ…。

(種田 穣)
彼女 なんともないんだよね。

(向井早苗)えっ まさか 仮病…?

私の事 嫌い?

嫌いなわけないだろ。

じゃあ… キスして。

♬~

♬~

(割れる音)

あっ…。

(ノック)
(早苗)失礼します。

(早苗)ああ… 何やってんの?

あっ すいません。

(早苗)あっ 触らないで。
今 片付けるから。

…ごめん。

また お見舞い 来てくれるよね?

もちろん。

あと何回 逞くんと会えるかな…。

冗談でも そういう事 言うなよ。

必ず来てね。

約束。

うん。

今日は ここまで。

あとは お預けにする。

繭ちゃんに 好きじゃないって
はっきり言ってね。

えっ…。

続きは それからにする。

♬~

(扉の開まる音)

繭ちゃんか…。

邪魔だなあ…。

(女子生徒)おはよう。
(女子生徒)おはよう!

(生徒たちの話し声)

あのさ…。

何?

昨日の…。

昨日?

数Ⅰのノート ちゃんと取った?

あっ いや…
昨日 ちゃんと取ってなくてさ

貸してほしいんだよね。

…自己責任。

なんだよ…。

自己責任だってさ…。

(鈴谷 律)逞と なんかあった?

あのさ…。
(律)うん?

私の事 嫌い?

えっ… 嫌いじゃないよ。

好きでもない女の子に
「私の事 嫌い?」って聞かれたら

嫌いって答えなきゃ駄目なの!

そうなんだ…。

〈照ちゃんとキスしたのか
しなかったのか

そんな事 聞けない…〉

〈繭の事が大切なのに…

俺は 何をしているんだろう〉

♬~

(男子生徒)いくぞ!
(生徒たち)弓道

ファイト オー! ファイト オー!
ファイト オー!

(男子生徒)いくぞ!
(生徒たち)弓道

(鈴谷 昂)汗が光るスポーツ女子
いいね。

そんなの テニス部に
いくらでもいるでしょ。

1日に1回は 姫を見ないとね。

その姫って言うの
やめてください。

姫じゃないし。

(昂)どうした?
今日は機嫌悪いな。

…別に。

あっ…
例の 入院してる女の子の事か。

俺 こう見えて

一度付き合ったら 他の女の事で
彼女を苦しめたりしない。

逞とは 付き合ってないし。

って事は 俺に
チャンスが回ってきたのかな?

おかえり。
あっ… どうも。

お勉強か。 真面目だな。
うん…。

…どうしたの?

俺たちの親父が
君と同じ病気で死んだのは

知ってるよね?

はい 律から聞きました。

親父は 死ぬ前
心配すんなって言ってた。

何? 急に。

嘘だった。

大丈夫なんかじゃなかった。

(律)ちょっと どうしたの?

席を外せ。

いや…
ここ 俺の部屋なんだけど…。

♬~

自分の病気を自覚してるなら
はっきり 姫から離れろ。

(昂)君がはっきりしないせいで
姫が泣いてもいいのか?

姫の事は 俺が ちゃんと
幸せにしてやるから 安心しろ。

友達なんで… 関係ないです。

友達かあ…。

お互いに そう言い合って
ごまかしてる。

(昂)いっそ
照ちゃんって子と付き合えよ。

そうしたら モヤモヤも晴れて
すっきりするぞ。

♬~

(ドアの開閉音)

(携帯電話の振動音)

♬~

(照の声)
「一人で寝てると寂しい…」

「早く来てー」

♬~

(教師)はいはいはい!

今日は お互いにペアを組んで
デッサンしてもらいます。

(田村結子)先生
ペア決めのくじ 用意しました。

あら~ 用意いいわね。
ありがとう。

(結子)はい 垣野内くんも。

うん。 ありがとう。

(結子)はい 繭も。
うん。

何番?

7番? すごーい!
ラッキー7じゃーん! フフ…。

♬~

…見えない。 顔上げて。

上向いてたら 俺が描けないだろ。

こうすればいいでしょ!

♬~

先生 ペア
変えてもらってもいいですか?

(教師)えっ どうして?
何が嫌なのよ。

種田さんが
怖い顔で にらんでくるんです。

それは そっちでしょ!
つべこべ言わず 描けばいいのよ。

ほら こんな感じで…。

っていうか
どんな絵描いたか 見せなさいよ。

嫌だよ。
モデルとして 見る権利がある!

ないだろ。
ある!

見せて!

人を馬鹿にしたいの?

してません。

あなた
芸術を侮辱してるんですか?

…いいえ。
(ため息)

2人とも
居残って 作品を完成させる事。

えっ?
ええっ!?

お前のせいだぞ。

そっちでしょ。

また下向く…。

うるさいなあ…。

フッ… そういえばさ

昔も こういう事あったよな。

…あった。

小学校の頃 先生に怒られて
2人で居残りした。

成長してないな 俺たち。

…そうだね。

俺…

照ちゃんとキスした。

(折れる音)

…そうなんだ。

好きなの?

フフッ… 答えなさいよ。

…かもな。

…付き合うんだ?

そうなるかな…。

…そう。

よかったね。

♬~

(鉛筆を削る音)

♬~

(律)田村さんでしょ
あの2人 ペアにしたの。

えっ なんでわかったの?

(律の声)くじ入れ替えるの
見えてたから。

(結子の声)えっ…!

(結子の声)だって あの2人

お互いに気にしてるの
見え見えだし

ちゃんと向き合ったほうが
いいんじゃないかなと思って。

あっ 俺もね…
俺も 実は そう思ってたんだ。

ねえ これからはさ
2人で協力しながら

やっていかない?
うん いいよ。

頑張ろう!
うん。

あっ… ご… ごめん。
ウフフ…。

全然… 大丈夫。

(野村聡美)ちょっと! いつまで
2人の世界に浸ってるのよ。

フフフ…。
フフフ…。

いやいや そんな事よりさ

先輩から 遊園地のチケット
もらっちゃったんだよね!

えっ!
(結子)いいね! みんなで行こう!

うん。 5枚あるから
繭と垣野内くんも誘ってさ。

(結子)うん。 ウフフ…。

行かないよ。

私は行かない。 多分 逞も。

(結子)なんで?

なんと 逞に めでたく
彼女ができたってさ。

えっ…? そ… それって…。

照ちゃん。 彼女が入院してるのに

他の人と遊園地なんか
行く気になれないでしょ。

それって… 本当なの?

照ちゃんってさ 私と違って
素直でかわいらしい子なんだよ。

リンゴむくの上手だし。

まあ よかったんじゃない?

ハハ…
私も これで せいせいした。

♬~

♬~

(教師)えー これは
漱石の小説『こころ』の一文です。

先生の 愛している人を
抱きしめられない苦悩や

切なさが表されています。

さらに
この文を深く追究していくと…。

(教師)
人を愛する事の恐ろしさを…。

♬~

♬~

〈照ちゃんと2人で向き合うのは
気が重い〉

〈何を話せばいいんだろう?〉

照ちゃん?
うわっ…。

お見舞い 行くの?

ああ… 行くけど…。

あのさ 一緒に行ってもいい?

…はあ?

付き合うんでしょ?

いや だからって なんで?

ああ… 親友としてはさ
どんな彼女か知りたいじゃない。

ああ… でも
邪魔しないで帰るからさ。

まあ… いいけどさ…。

うん。

〈誰かを連れて行けば

照ちゃんと
2人にならずに済むと思った〉

(昂)バカ逞~!

…って言わないんだ。

まあ 人の彼氏を
馬鹿呼ばわりもできないか…。

聞いたよ。
誰から?

みんな知ってる。

…で 人の傷に
塩をすり込みに来たの?

傷を癒やしてあげに来たんだよ。

今から どこか行かない?

いいよ。

…えっ?

いいって言ったの。

で どこ連れていってくれるの?

(チャイム)

なんで こんな集団になってんの?

まあ それは… 逞の彼女を見たい
って人が これだけ。

病院なんだからさ…。

そうだよね。

(律)人数 絞ろっか。

なんだ?
みんなでゾロゾロ 遠足か?

昂サマ…! 垣野内くんの彼女の
お見舞いに行くんです。

デートに付き添いか。

お待たせ。

デートっていうのは
2人っきりでするもんだろ?

♬~

バス来たぞ。
うん…。

(律)人選 どうしよっか?
(結子)どうしよっか…。

(生田成美)さすが 昂サマ。
ついに 姫をゲットしたか…。

(神尾耕太郎)狙った相手は
逃した事ないもんな。

(五十嵐優実)姫の失恋に
つけ込んだだけでしょ。

あんまり かっこよくない。

(律)というわけで
みんなが来たいと言う中

厳選されたメンバーでね
来ました。

これ 私たちからのお見舞いです。

あっ… 嬉しい! ありがとう。

(照)わあ~ すごい!

お邪魔じゃなかった?

フフッ… ううん

私も 逞くんのお友達と
仲良くなりたいし。

逞と付き合ってるの?

(照)えっ…
学校で そんな事 話してるの?

あっ いや…。
(律)ああ いやいや

逞は そういう事
ペラペラ話す奴じゃないよ。

ねえ 俺らが
勝手にそう思っただけで…。

私 入院してるし
付き合ってるっていっても…。

2人は いいね
どこでもデート行けて。

えっ? 俺… たち…?

付き合ってるんじゃないの?

すごくお似合いだから
てっきり そうだと思っちゃった。

いや…。 いや その…。
フフ…。

逞も なんか しゃべりなよ。
そうよ。

垣野内くんのお見舞いにね
私たちが…。

(律)ついて来てるだけ
なんだからね。

ああ… うん…。

逞くん 2人っきりの時は
結構 話すのに。

…そう?

ねえねえねえ
どっちから告白したんですか?

あっ…。

実は…。

うっ… ううっ…。

(結子)大丈夫?
照ちゃん?

ちょっと苦しいかも…。

先生 呼んでくる。
あっ いや…

逞 ついててあげて。
俺 呼んでくる。

照ちゃん…。
(荒い息遣い)

ごめんね
楽しくて はしゃいじゃった。

♬~

心配だろうね 垣野内くん。

うん…。

♬~

(早苗)呼吸苦だったみたいです。
(種田)うん…。

今は平気なんだね?

はい。 でも さっき 急に…。

そう…。

(汽笛)

お茶でもする?

あそこ行こうよ。

(昂)おお…
絶叫マシンでも乗っちゃう?

うん。 割と得意なの。

キャー!
イエイ!

やった~!

(昂)ハハハ… 最高!

次 何乗ろうか?

気持ち悪い…。

どこが得意なんだよ。

ちょっと休もう。

はい。

ありがとう。

昔さ…。

逞と遊園地に行ったの。

逞は 体の事 考えると
激しい乗り物に乗れないから

せめて 私が
いろんなのに乗ってるところ

見せてあげようと思って
頑張って乗ったの。

大丈夫?

(繭の声)でも
酔って吐いちゃったりしてさ。

要は 楽しい思い出なんだな。

そんな事ないけど…。

思い出タイム終了。

今を生きろ。

今?

今だよ。
姫の前には 今 俺がいる。

…ごめん。

デート中に別の人の話するのって
失礼だよね。

姫は いい子だな。

そんな事ないよ。

私なんか素直じゃないし
かわいくないし。

かわいいよ。

こんないい子を苦しめる男は
許せない。

そんな人いない。

いるだろ… 一人だけ。

(垣野内えみ)できたわよ。
(垣野内寛貴)は~い。

(えみ)ちょっと お父さん
手 洗ってきて。

(垣野内)はいはい。
(えみ)ついでに 逞 呼んできて。

(垣野内)はいは~い。

(垣野内)いただきま~す。
(逞・えみ)いただきま~す。

(えみ)あのね ドレッシングね

これ オーガニックの
トウモロコシで作ってみた。

ふ~ん。
どうぞ。

逞 学校はどう?

うん。 まあまあ。

楽しいみたいね。
毎日 帰りも遅いし。

そうなの?
う… うん。

もしかして 繭ちゃんと会ってる?

いや… 実はさ…。

照ちゃんって覚えてる?

ああ ちっちゃい時
病院で一緒だった…。

そう。
その子と また 病院で会ってさ

お見舞いに行ってるんだよね。

ああ そう。
照ちゃん 具合どう?

やっぱり 簡単じゃないみたい。

(垣野内)まあ
病気の話はいいじゃないか。

ああ… うん そうね。

(垣野内)
ドレッシング すごい美味しい。

本当? よかった。
(垣野内)うん。

(ノック)

はい。 どうぞ。

こんにちは。

覚えてるかな?

あっ! もしかして
逞くんのお母さん?

そう。 覚えててくれた?

もちろんです。

逞から あなたの事 聞いてね
私も会いたいなと思って。

あっ これ よかったら どうぞ。

うわあ。

(えみ)
病院って乾燥してるでしょう。

このクリーム お肌にいいの。

ありがとうございます!

ねえ 照ちゃん。

逞 よく お見舞いに来てる?

はい。
同じ病気だから心配してくれて。

逞くん 励ましてくれるんです。

そう…。

ご迷惑ですか…?

そんな事あるわけないじゃない。

これからも 仲良くしてやってね。

はい! ありがとうございます。

(種田の声)照ちゃんの事ですか…。

ええ。 逞と同じ病気なので
気になって。

もし 照ちゃんが治ったら
逞も…。

もちろん それを目指して
努力してます。

それじゃ…。

可能性はあります。

本当ですか?
ありがとうございます!

(種田)いえ…。

(男子生徒)この子が 逞の彼女?

超かわいいじゃん!
俺も会ってみてえな。

垣野内くん
私たちも行ってもいい?

いや… 俺の許可はいらないだろ。

(聡美)いやいや
一応 彼氏の許可はいるでしょ。

なんの話?

(結子)えっと 昨日
照ちゃんのお見舞いに行ってね…。

(チャイム)
律。 次 移動だぞ。

あっ そっか… 次 実験室だっけ。

行こう。
うん。

行こう。
うん。

お邪魔しま~す。
(種田)おお 繭。 どうした?

うん… お母さん出張だし

たまには お父さんと
帰ってあげてもいいかなと思って。

ああ そう…。
え~ それは嬉しいな。

じゃあ なんか 美味しいものでも
食べに行こうか。 ねっ。

駅前の寿司でいいか?

あっ でも この間 行った
イタリアンも美味しかったよね。

ねえ お父さん。
(種田)うん?

照ちゃんって どうなの?

定期検査でしょ? 検査で
そんなに入院するものなの?

ああ… いろいろ検査があってな。

でも 今のとこ
検査結果は良好だよ。

そうなんだ。
うん。

(早苗)先生 ちょっと…。
(種田)うん?

やっぱり 照ちゃん
あれ 仮病ですよ。

(種田)えっ?

繭ちゃん 来てたんだ。

こんにちは。

(早苗)バイタルも安定してるし
異常も見られないんです。

(種田)そっか…。

(扉の開く音)

逞くん。 私ね
最近 こればっかり見てるの。

行きたい所 ページ折ったりして。

逞くんは どこ行きたい?
折ってあるとこ見て。

♬~

最低!
何するんだよ!

この子 仮病 使ってた!

逞の気を引くために だましてた!

そんな… ひどい…。

(すすり泣き)

嘘泣きでしょ?

人の事だまして楽しいの?

(すすり泣き)

…知ってたよ。

えっ…。

俺と照ちゃんは同じ病気なんだ。

呼吸とか顔色とか 見ればわかる。

…じゃあ どうして?

入院してるとさ
本当に寂しいんだよ。

友達だって
毎日 来てくれるわけじゃないし。

自分だけ
取り残されてるような気がして。

このまま 自分がいなくなっても

誰も気づいてくれないんじゃ
ないかって…。

なんで 逞が 照ちゃんのために
言い訳してるの?

だまされたふりしたの?

それが 逞の優しさなの?

みんな嘘つき…。

繭は 嘘ついた事ないのか?

…あるよ。

♬~

〈嘘ついた…〉

逞に めでたく
彼女ができたってさ。

私も これで せいせいした。

〈自分に嘘ついた〉

♬~

私…。

逞くんしかいなくて…。

♬~

来てくれて ありがとう。

そりゃ来るよ。

電話の向こうで
泣いてる友達がいたら。

フフッ…。

私ね…。

(泣き声)

何も言わなくていいよ。

♬~

〈泣きながら決心した〉

〈もう 嘘は嫌だ〉

♬~

何? 話って。

昔 よく行った高台の公園
覚えてる?

ああ。

今日の放課後 あそこで待ってる。

♬~

来なければ…。

もう 逞の事 追いかけたりしない。

♬~

待ってるから。

私 待ってるから。

♬~

(昂)心配するな。

そんなとこで
何やってるんですか。

♬~

姫のところには
俺が代わりに行ってやる。

君は 照ちゃんのとこに
行けばいい。

あっ 昂。
今日 みんなでカラオケ行くけど。

俺は パス。

(優実)また 姫?
まあな。

昂とあの子 似合わない。

この間は
ガンガン攻めろって言ってたろ。

な~んか 昂サマが
恋する純情男子に見えちゃって。

俺には いろんな顔があるんだよ。

(昂)あっ… イッテ~!

何? それ。

たこ焼き。

あのさ…。

うん?

俺と兄貴って
いろいろと違ってて。

兄貴は 父さんの病気のせいで

母さんが苦しんだ事ばっかり
思い出すみたいだけど

俺の記憶って
ちょっと違っててさ。

父さんが入院した頃

母さん 看病しながら
いつも笑顔だった。

(鈴谷小百合)
ほっぺにつけちゃった。

だから その…

病気になった人を愛する事が

必ずしも不幸じゃないって
思うんだ。

種田だって どんな事があっても
逞と一緒にいられるのが

一番幸せなんじゃないかなって…
思う。

♬~

ありがとな。

…うん。

♬~

(チャイム)

♬~

♬~

♬~

♬~

(律の声)
病気になった人を愛する事が

必ずしも不幸じゃないって
思うんだ。

種田だって どんな事があっても
逞と一緒にいられるのが

一番幸せなんじゃないかなって…
思う。

♬~

(運転手)降りますか?

♬~

いえ…。

♬~

〈駄目だ… 今は まだ行けない〉

〈ごめん 照ちゃん〉

〈俺は 繭のそばにいたいんだ〉

〈俺は やっぱり
繭が好きなんだ〉

〈照ちゃんに
ちゃんと そう言おう〉

♬~

私 待ってるから。

〈それからじゃないと
繭のところには行けない〉

〈今にして思えば

あの時 あのまま真っすぐ
繭のところに行けばよかった〉

〈あの日 俺のせいで…〉

〈照ちゃんが… 死んだ〉

〈原作本を抽選でプレゼント。
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照ちゃん! 照ちゃん しっかり!

(昂)逞は もう来ないよ。
俺のものになれ。

お願い… 忘れさせて…。

(垣野内)
親として できる事をやろう。

(えみ)お母さんが
必ず治してあげるから。

(律)逞。 兄貴が車で事故った。