ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

江戸前の旬 第12貫 最終回 大晦日の銀シャリ 須賀健太、田中幸太朗… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

江戸前の旬 第12貫 最終回 大晦日銀シャリ』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 親父
  2. シャリ
  3. お年
  4. 兄さん
  5. イワシ
  6. お前
  7. タネ
  8. ハハッ
  9. 皆さん
  10. 巻き

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江戸前の旬 第12貫 最終回 大晦日銀シャリ』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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真夜中ドラマ「江戸前の旬」[終] 第12貫『大晦日銀シャリ』[字]

晦日。貸切の柳寿司では常連が集まり賑やかだ。旬はシャリ炊きに大わらわ。手伝いに来ている真子は、兄・鱚一郎が来るかどうかを案じていた。

番組内容
晦日。貸切の柳寿司には鈴音や甚太ら常連が集まり忘年会の真っ最中。旬はシャリ炊きに追われる。そんな旬を頼もしく見つめる平政。手伝いに来ている真子は、兄・鱚一郎が来るかどうかを案じていた。鱒之介(渡辺裕之)の還暦祝いをしようと兄弟で約束したのだ。しかし、やって来たのは佳菜子と誠だけだった。その頃、鱚一郎は店の外で逡巡しており…。
出演者
 柳葉旬…須賀健太
 柳葉鱚一郎…田中幸太朗
 柳葉真子…佐藤玲
 柳葉佳菜子…入来茉里
 柳葉誠…高橋來
 山本鈴音…内田慈
 水越甚太…高杉亘
 水越昌代…山村美智
 西島…石井正則
 金子連…高山猛久
出演者つづき
 平政(ご隠居)…赤塚真人
 湊家勝翁…三遊亭小遊三
 柳葉鱒之介…渡辺裕之
原作・監督・脚本
【原作】
作:九十九森/画:さとう輝
日本文芸社 週刊漫画ゴラク連載中)

【監督】
 小沼雄一

【脚本】
 松井香奈
音楽
【主題歌】
「悲しみもいつかは」Halo at 四畳半
制作
【製作著作】
江戸前の旬」製作委員会2018
番組概要
江戸前の老舗「柳寿司」の三代目を志す、「柳寿司」三男坊・柳葉旬。二代目の父・鱒之介の厳しくも愛情ある指導、そして旬の優しさや時折見せる閃きに惚れ込んだ常連たちの応援で、生まれ持った才能を一気に開花させようとしていた。
伝統に支えられた江戸前寿司の職人技が四季折々の旬の魚や食材を最高の味に仕上げ、お客をもてなし、人情味溢れるエピソードと共に情感豊かに描かれる奮闘記。
関連情報
【番組ホームページ】
http://www.bs-tvtokyo.co.jp/edomaenoshun/

【番組twitter
https://twitter.com/BS7ch_edoshun
(@BS7ch_edoshun)

 


兄さん 今 仕事 忙しいの?

うん まあ それなりにな。

あっ。
んっ?

ほら。
えっ?

あれ。

ハハッ。
ああ。

イワシ
うん ほら あっちまで。

ハハッ。
フフッ。

うまくいくかな?

ん~ ねっ!

うん…。

今年 大変だったんでね
パッパといきましょ

ということでね。
はい。
はい。

あ~ すみません ビールと…。

いいよ もう これ
全部 飲んじゃって。
飲んじゃう。

は~い ビール1本!
ビール1本 は~い。

親方 ヒラメ2貫 お願いします。
はいよ。

かんぴょう巻きで~す。
は~い。

調理場 行ってきます。
はいよ。

あれ? 旬くんは?

巻き物と格闘中です。

師匠から
大量に ご注文いただいて。

師匠?
おじゃましますよ。

いらっしゃいませ。
師匠って あの落語家の?

勝翁師匠 いらっしゃいませ。

これ 皆さんでどうぞ。

わあ~!
知り合いが送ってきたんだけどね。

すご~い ありがとうございます。

すごいですね!
え~ ちょっと…。

師匠。

ご注文の巻き物の折 20人前
お待たせしました。

ああ ありがと ありがと。

これからね 年末の挨拶回りで
ここの かんぴょう巻きを

舌の肥えた連中に食わしたら
驚くよ ハハハハ!

ありがとうございます。

じゃあ皆さん よいお年を。

(一同)よいお年を。

ありがとうございました。

旬 これ どうしようか?

うわっ 立派な鯛だね!

じゃあ お造りにして
みんなで いただきましょうか。

(拍手)

今日はもう シャリ炊きだけで
3回目だよ。

フフッ はい!

鱒之介さんが倒れたときにゃ

シャリ炊き ひとつできないって
ピーピー泣いとったヤツが

すっかり 職人らしくなりよって。

皆さんのおかげです。

< ひゃ~!
やっぱり 日本人にとって

炊きたての銀シャリほど
心と食欲をくすぐるものはないね。

先ほどは おじゃまいたしました
湊家勝翁で。

これまで 江戸前寿司
さまざまなタネについて

紹介してきましたが 最後は シャリ。

どんなタネにも欠かせない
まさに すしの命。

まずは 羽釜で炊いた
蒸らしたてのごはんを

飯切りにあげて

米酢に 塩 砂糖を足した
合わせ酢をまわしかける。

これを 切るように混ぜながら
冷ましていく。

シャリをカチカチに握るのは ヤボな素人。

うまい すしってえのは

シャリの間に
ちゃ~んと 空気が入っていて

口の中に入れた瞬間に タネと
一体になって ほどけていくんだ>

鱚一郎兄さん ホントに来るかな?

真子姉は 心配しすぎなんだよ。

ほら。
もう。

みんながみんな
アンタみたいに 単純じゃないの。

だけど
親父の還暦 祝うって言ったの

兄さんだよ。

そうだけど…。

何か 特別な形に
残してあげたいって思うのは

それだけ
親不孝してきたからなんだよ。

いや… 親不孝なんて全然。

旬には わかんないわよ。

アンタだけは こうやって
ちゃんと 父さんの元に残ってさ。

でも 親父も この前

同じようなことを
言ってた気がする。

んっ?

「俺は 子育てを間違えたかも
しれない」って…。

そう。

なんで みんな
直接 言わないんだろ?

家族なのにさ。

家族だからよ たぶん。

は~い 皆さ~ん
勝翁師匠からいただいた

鯛のお造りですよ~ はい。

おぉ~!

すごい!
天然ものだ。

これは ぜいたくだ!
大盤振る舞いですね!

粋だねえ!
ホント きれい!

いい 大みそかだな~。

たいへん ありがタイ。

ハハ~ ハハ~!

アハハハ や~だ!

シャリ炊き3年 というが

旬坊は 2年で覚えたのぉ。

いえ まだまだです。

季節や 米の状態によって違うから
毎日 気が抜けなくて。

(戸が開く音)

こんばんは!
こんばんは~。
こんばんは。

兄さんは?

あっ…。

ごめんなさいね
すぐ そこまで来てたんだけど

先に行ってくれって。

あっ そうだ これ。

お父さん
喜んでくれるといいけど。

ありがとうございます。

あとで みんなで渡しましょう。
うん。

大丈夫?

兄さんが来てくれることが

いちばんの還暦祝いだと
思ったんだけど…。

あっ… 残りの洗い物してきます。

うん。

じゃあ皆さん よいお年を。
(一同)よいお年を。

よいお年を。
よいお年を。

お気をつけて。
お気をつけて。

じゃあ どうもね。

ありがとうございました
よいお年を。

じゃあ 片づけるぞ。
はい。
うん。

行こ。

(容器を割る音)

 

何度も言ってんだろ 勝手に
ツケ場に入ってくるんじゃねえ!

バカ野郎!
コハダに 塩ふってるときに

話しかけやがって!

誠 回っちゃだめ。

旬兄ちゃん 僕も何か手伝いたい。

はあ じゃあ…。

これと これ。

向こうに 持ってってくれる?
うん!

よし。

ここはいいから 旬
みんなに なんか作ってやれ。

はい!

うわっ!
(容器を割る音)

誠!

お前…。

大丈夫か? ケガ ないか?

うん… ごめんなさい…。

いや いいんだよ ハァ…。

ここは
おじいちゃん 片づけておくから

誠は 旬兄ちゃん手伝っておいで。

うん…。

おじいちゃん ごめんなさい…。

ああ 大丈夫だ 気にするな。

うっ…。

親父… 俺がやるよ。

鱚一郎…。

久しぶり。

ああ…。

悪かったな…
大事なツメ入れ 割っちまって…。

形あるものは いつかは壊れる。

壊れた先に
また 新しい形が生まれる。

フッ… その繰り返しだ。

お待たせ~ はい!

旬 これって?
うん。

柳葉家の 大みそかといえば

おこげにぎりでしょ!

わぁ~ おいしそう!
おぉ~!

みそかには いつも これを?

はい。

昔は 大みそかには
大量に 注文が入って

おこげが いっぱいできたので
母さんが必ず これを。

ふ~ん。

今日は久しぶりに
おこげが たくさんできたので

作ってみました。

懐かしいね~。

あのころと 同じ味だ。

そりゃそうだよ。

こうやって
うっすら おこげがつく程度に

炊けるようになるの
すごい苦労したんだよ。

はいはい 三代目!
ハァ。

ハハッ。
ハハッ。

でも 鮭児兄さんがいたら
全員 そろったのにね。

アイツのことだ そのうち
ふらっと戻ってくるだろう。

まっ そうかもね。
鱚一郎兄さんと違って

頑固じゃないし。
(むせる声)

なんだよ 頑固って!
(笑い声)

あっ そうだ。
兄さん 真子姉 そろそろ。

あっ…。
はい。

誠 おいで。

なんだ? なんだよ? みんな。

どうしたんだ?

はい。

おじいちゃん!

(旬たち)還暦 おめでとう!

ありがとうございます。
フフフフ。

親父 おめでとう。

旬 これ…?

開けて!

おぉ~!

お父さん すてきです!

うん 赤いちゃんちゃんこより
よっぽど似合ってるよ。

しかし旬 よく思いついたな
萬祝着なんて。

プレゼントのことで
みんなで集まったときに

イワシ雲 見たことあったでしょ?
うん。

それで。
イワシ雲?
うん。

萬祝着って もともと
房総で イワシの大漁が続いて

網元が 網子や船大工に

祝い着として送ったのが
始まりなんだ。

へぇ~ さすが すしバカ。 フフッ。
へえ~。

この魚 僕が 色を塗ったんだよ。

えっ 誠が?
うん!

千葉の染物屋さんに行って

お店の人に手伝ってもらいながら
みんなで作ったんだよ。

真っ白な反物から作ったんだから
ねえ~ 兄さん。

ああ。
お前も行ったのか?

まあ 誠が色付けを

やってみたいって
いうもんだから

みんなで一緒に… なっ!

そうだったのか…
みんなで わざわざ…。

(咳払い)

もう いいだろ?

汚しちゃいけねえから
しまってくらあ。

ねえ お父さん。

うれしくなかったのかな?
おじいちゃん…。

そんなことないぞ。

あれで 喜んでるんだよ
おじいちゃん。

母さんが 亡くなったとき

親父 涙の一つも見せなくてさ。

俺 ずっと そのことが
許せなかったんだ。

でも
今になって ようやく わかったよ。

親父 ずっと耐えてたんだって…。

父親っていうのは

子どもの前では 泣けないもんさ。

兄さん…。

しっかし イワシ雲か~。

母さんが 思いつかせて
くれたのかもしれないな 萬祝着。

そうかもね。

見ろよ これ。

子どもたちが
俺の還暦祝いだってよ。

どうだい?

俺には もったいねえだろ?

なあ 君江…。

じゃあ 初詣 終わったら
また来るね。
うん。

ああ。
大丈夫か?

ああ たいしたことはない。

今度 また みんなで

親父のすし 食べにくるよ。

おう 待ってるぞ。

タネは 俺がしまっておくから
親父は休んで。

いや 待て 旬。

お前… ツケ場に立ってみろ。

えっ?

なんか 変な感じだな~
親父が そっちにいるの。

旬 俺が客だと思って

お前の 江戸前寿司を握ってみろ。

俺の 江戸前寿司…。

お待たせしました。

江戸前寿司 一人前です。

いただきます。

あの… 親父…。

旬… お前

握りの大きさに迷ったな?

あっ…。

シャリ玉ってのはな…。

年明けは

お前一人で ツケ場に立ってみろ。

三代目。

えっ?

いいの!?

よっしゃ~!!

オメエってヤツは…。

やっべえ 寝坊した!