ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

江戸前の旬 第10貫 太巻き親子巻き 須賀健太、田中幸太朗… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

江戸前の旬 第10貫 太巻き親子巻き』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

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江戸前の旬 第10貫 太巻き親子巻き』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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あす深夜0時~最終回!江戸前の旬 第10貫『太巻き親子巻き』[字]

【あす夜6時30分から第11貫!】鱚一郎の息子・誠が一人で柳寿司にやって来る。誠と鱒之介の会話を聞いた旬は…?。一方、柳寿司では酔った客が奢ると言いだし…。

詳細情報
番組内容
鱚一郎の息子・誠が一人で柳寿司にやって来た。誠と鱒之介の会話を聞いた旬は父の想いに気づく。迎えに来た誠の母・佳奈子が持ってきた銀鮭が振舞われ、和やかムードの柳寿司で突然、酔った客が勘定を全て払うと言い出す。一人娘の二十歳の祝いだと言って、そのまま寝てしまう遠山。そこへやって来た若い女性客に、鱒之介は黙って鮭とイクラの親子巻きを差し出す。
出演者
 柳葉旬…須賀健太
 柳葉鱚一郎…田中幸太朗
 柳葉佳菜子…入来茉里
 柳葉誠…髙橋來
 柳葉君江…林田麻里
 金子…高山猛久
 遠山真希子…志保
 遠山義明…井田國彦
 柳葉鱒之介…渡辺裕之
出演者つづき
 ナレーション…三遊亭小遊三
原作・監督・脚本
【原作】
作:九十九森/画:さとう輝
日本文芸社 週刊漫画ゴラク連載中)

【監督】
 小沼雄一

【脚本】
 松井香奈
音楽
【主題歌】
「悲しみもいつかは」Halo at 四畳半
制作
【製作著作】
江戸前の旬」製作委員会2018
番組概要
江戸前の老舗「柳寿司」の三代目を志す、「柳寿司」三男坊・柳葉旬。二代目の父・鱒之介の厳しくも愛情ある指導、そして旬の優しさや時折見せる閃きに惚れ込んだ常連たちの応援で、生まれ持った才能を一気に開花させようとしていた。
伝統に支えられた江戸前寿司の職人技が四季折々の旬の魚や食材を最高の味に仕上げ、お客をもてなし、人情味溢れるエピソードと共に情感豊かに描かれる奮闘記。
関連情報
土曜深夜0時 真夜中ドラマ「江戸前の旬」

【番組ホームページ】
http://www.bs-tvtokyo.co.jp/edomaenoshun/

【番組twitter
https://twitter.com/BS7ch_edoshun
(@BS7ch_edoshun)

 


休み取るって 約束したじゃん。
しかたないだろ 仕事なんだ。

来年は必ず 見にいくからな。

それ 去年も 同じこと言ってたよ。

ウソつき!

おい 誠! はぁ~。

おじいちゃん。
(戸が開く音)

おぉ~ 誠。

どうした? 1人で来たのか?

まあね。

あれ? 旬兄ちゃんは?

今 出前に行っててな
じきに戻るよ。

はぁ~ そっか…。

何かあったのか? 誠。

う~ん…。

へぇ~ 孫悟空の役か!

学芸会の主役なんて
すごいじゃないか。

でも お父さんは来ないって。

僕のこと嫌いなんだよ きっと…。

嫌いだなんて
そんなことあるわけないだろ。

いいか? 誠。
ただいま~。

思いの伝え方っていうのは
人それぞれ違うもんだ。

思いの伝え方って?

そうだな…。

誠?

おじいちゃん 昔

子どもたちと どう接していいのか
よく わからなくってな

一生懸命 働くことで 気持ちを
伝えようとしていたもんだ。

親の働く姿ってのは
言葉や物なんかよりも

何か 子どもに伝えられるもんが
あるんじゃないか?

そう思ってな。

まあ おじいちゃんのやり方は

間違っていたかもしれないけどな。

どうして?
いや…。

でも これだけは言えるぞ。

誠のお父さんは
誠のことが大事だから

毎日 懸命に働いているんだ。

お父さんが?
ああ。

父親っていうのは
そういうもんなんだ。

ほら 早く食べろ。

すしってのは
握りたてが うまいんだ。

見ないんだよ。

見ないほうが 形 わかるだろ?
手の中で。

えっ そうなの?
そっ こういう形にするの。

どうぞ。
できた~!

ここに 力入れて。
うん!

手 まぶして…。
ごめんなさいね

誠が突然 おじゃまして…。
いいえ。

誠が来ると 親父 喜ぶんで。

でも なんで急に?

たぶん 来週の学芸会のことで。

あの子
孫悟空の役をやることになって

張り切ってたんです。

鱚一郎さんも
今年は 絶対 休みを取るからって。

で?

できない約束は しちゃだめだって
言ってるんですけどね…。

そうだったんですか…。

おいしい!
フフフフ!

あの これ。

今年も うちの親が送ってきて…。

毎年 すみません。

親父 佳菜子さんが。
ああ。

サケは 江戸前では使わないって
言ってあるんですけど。

つまみで 使わせてもらいますよ。

うちの常連さんも
毎年 楽しみにしてるんです。

北海道の秋鮭。

んっ!?
ほれ。

うわ~!!

<今や サーモンといえば

子どもに大人気の
すしダネなんだが

ご存じかもしれませんが
伝統的な江戸前では

握らないタネってのが
いくつかありまして

もともと 江戸の前

東京湾で揚がった
魚介から始まった 江戸前ずし。

東京湾で獲れない
サケや甘エビなんかは握らなかった。

しかし 輸送技術の進歩とともに

今では 人気のすしダネに
なりつつありますな。

時代とともに
伝統も 少しずつ変化していく。

それを生かすのも 江戸前
職人の腕しだいってことで>

うん このシャケ うまいっすね。
うん。

昨日 いただいたんです。

毎年 これが楽しみでさ。 フフフ!

え~ 皆さん。

え~ 突然ではございますが

え~
今日の皆さんの お勘定をですね

すべて 私に払わせてください。

ちょっと お客さん!

大丈夫…。

あの 実はですね

私の一人娘が 昨日

ついに…。

ついに 成人です!

めでたい!

親方 あの

皆さんに ビールを お願いします。

いや でも…。
へい ただ今。

いや~ うれしいな。

親父。
えっ?
大丈夫かよ?

一見さんの言うこと
うのみにして。

あの方は 遠山さんといってな

10年前に 一度 来たお客さんだ。

いや 10年前って…。

いいから
さっさとビールを お出ししろ。

無事に 二十歳ですよ。

成人 おめでとうございます。

めでたい! ねっ。

おめでとうございます!

乾杯!

ありがとうございました。
ああ。

ホントに お代 大丈夫なのか?

あの お客さん
見かけない顔だけど。

まあ
親父が いいって言ってるんで。

そっか じゃあ また来るよ。
ありがとうございます。

ごちそうさま。
また お願いします。

もう一軒 行きましょうよ。
まだ 食うの?

どうする?

連絡先 聞いて 奥さんか娘さんに
迎えにきてもらう?

奥さんは
10年前に 他界されていてな。

娘さんとも
別れて暮らしているはずだ。

えっ… 別れて暮らしてるって…。

遠山さんは 10年前
あの席に来た お客さんでな。

真希子ちゃん
疲れちゃったのね。

朝から 歩きっぱなしだったから。

本当にいいのかね? 義明くん。

警備会社っていうのは

夜勤も多いですし
時間も不規則で…。

この子の飯も
まともに作ってやれないんです。

なのに この子ったら玄関の前で

朝まで ずっと
俺の帰りを待って…。

体の弱い子です。

ぜんそくも ありますし

東京の汚れた空気より

お父さん お母さんのもとで
のびのびと暮らしたほうが

真希子の…。

この子のためになると思うんです。

こっちで お金を貯めて

二十歳になったら
必ず迎えにいきますから

母さんが 亡くなったころか…。

ああ 遠山さんも

奥さんを
亡くしたばっかりだったようでな。

そうだったんだ…。

娘さんには 会ってないのかな?

だから きっと
1人で 誕生日を祝ってたんだろ。

迎えにいけばいいのに…。

会いたくっても 会えねえのさ。

どうして?

(戸が開く音)

いらっしゃいませ。
まだ やってますか?

どうぞ。
すみません。

こちらへ どうぞ。
はい。

失礼します。

あの そちらのお客さん
どうしたんですか?

昨日
娘さんが 成人なさったようで

喜んで 飲んでらっしゃって。

あっ そうですか。

親父 そのシャケ…。

まさか… シャケを握るのか!?

わあ きれい!

あの… でも まだ私
何も頼んでませんけど。

あっしからの
ささやかな成人のお祝いでさ。

えっ?

どうして私が 成人だと?

これは 鮭とイクラの親子巻きでさ。

あっ 親子巻き…。

さっ 味付いてますから
そのまんま召し上がってください。

ありがとうございます。

わあ おいしい!

もしかして…。

遠山さんの お嬢さんですよね?

私 父の言葉をバカみたいに信じて

昨日は 一日
田舎で待ってました。

二十歳の誕生日に

父は 必ず
私を迎えにくるんだって。

だけど とうとう来なかった…。

だから
もう 父とは縁を切ろうと思って

最後に
別れた場所を訪ねたんです。

けど まさか ここで会うなんて…。

あの 縁を切るなんて そんな…。

これで 最後です。

もう 二度と会わない。

ウソつき。

ウソつき…。

ウソつき!

なによ…
こんなに 小さくなっちゃって…。

こんなに
弱々しくなっちゃって…。

今日は お祝いなんでね。

あの… 娘の誕生日なんです…。

どうして…。

どうして 来てくれなかったの!?

男ってのは存外

臆病で 弱いもんなんでさ。

娘さんに あわす顔が
なかったんじゃねえでしょうか?

お父ちゃん…。

お父ちゃん!

(泣き声)

《お客様のためなら

伝統に とらわれないことも
必要なのか。

そういえば 親父…》

太巻き江戸前じゃないって
言ってたのに》

旬。

父さん なに してるの?

実はね…。

フフッ
お兄ちゃんたちには ないしょよ。

なんで?

フフフ 恥ずかしいみたい

親父。

今日 じっちゃんのところだよな?
ああ。

久しぶりに 将棋に誘われてな。

おぼろの練習したいから
調理場 借りてもいいかな?

おぼろか… いいだろう。

帰ってきたら 味を見てやる。
うん。

これで よし。

もしもし 旬 どうした?

えっ!? 今日?

いや~ ちょっと無理だな。

えっ 誠の?

あ~ いや 無理だな。

こっち こっち。

何なんだよ?

はぁ~ おいおい
急いで仕事をあがってきたんだぞ。

まさか 俺に
料理 させる気じゃないだろうな?

兄さん 覚えてる?

小学校のとき 運動会といえば?

太巻きだろ?
もちろん 覚えてるよ。

運動会のとき あれが楽しみでな。

母さんが早起きして
作ってくれてたろ。

母さんは
弁当箱に詰めてただけだよ。

えっ?
ホントは

親父が 夜中に
こっそり作ってたんだ。

まさか そんなはず…。

俺 1回 見たんだよ。

小学生のとき 親父が ここで。

あのときの親父

なんとなく
いつもより楽しそうだったな~。

だけど 太巻き
江戸前じゃないだろ?

うん。

江戸前の海苔巻きは 細巻きだよ。

だけど 俺たちの運動会に

親父なりに 花を添えようと
思ったんじゃないかな。

まさか あの親父が…。

母さんに
絶対 言うなって言われてたから

ないしょに してたんだけど。

兄さん。

兄さんも 誠に

太巻きで エールを送ったら
どうかなって思って。

旬 それで お前…。

待ってて
今から 玉子焼き焼くから。

いや いい。

だけど このままじゃ 誠が…。

どうせ やるなら
俺が やってみるよ。

一から。

あっ!
ちょっ 雑…。

もっと丁寧に やんないと。
返らない。

あっ!

ホント不器用だな 兄さんは。

そうだ。

せっかくだから ちょっと
やってみたいことがあるんだけど。

えっ 何?

これを こうやって こう。

で ここに合わせる。

はい。

おお ちょっと待って えっ…。

こう?
そうそう そう。

よし!
ここね。
いくぞ!

いやっ!

よし!

できた!
うん いいんじゃない。

ハハハ!

一難去って また一難だな。

いくぞ!

ちょっと待って!

そんな持ち方じゃ 潰れちゃうよ。

ちょっと 1回 代わって。
うん。

持ち方は こう。

人さし指… うん。

で 切るときは

すっ すっ す~。

よし! こうだな?
そう。

すっ すっ す~ だな?
うん。

よし いくぞ!

すっ すっ す~。

うん きれいに切れてる。

はぁ~ よかった~。

お疲れ。
ああ できた~!

うわ~ おいしそう!

旬兄ちゃん ありがとう!

誠 こっちにもあるぞ~。

ほら!
お父さん!
フフッ。

誠のために
早く 仕事を終わらせて

一緒に作ったんだぞ。
そうだったんだ。

明日は頑張れよ 誠!

うん!
フフッ。

んっ? お父さん これ な~に?

何って 孫悟空だろ。

誠が 孫悟空やるっていうから。

全然 違うよ!

いやいや いや
どう見ても 孫悟空だろ。

ほら よく見てみろよ。
だから 難しいって言ったじゃん。

えっ!? 目だろ? 鼻だろ? 口。

なあ 佳菜子!
あなた これは何?
えっ?

如意坊だよ。
(笑い声)

今日は ありがとうな。
うん。

太巻き 作っているとき
わかったんだ。

きっと親父も

子どもの喜ぶ顔を 想像しながら
作ってたんだなって。

俺も見たかったな
そんときの 親父の顔。

それにしても親父 兄さんが

太巻き作ったって知ったら
驚くだろうな!

あっ いや それは
お前が作ったってことに…。

えっ 俺!?
頼む!

そういうことにしておいてくれ。
じゃあ またな!

誠!

おっ。

旬兄ちゃん またね!
うん またな。
うん!

行くよ。
うん。
また。
じゃあな。

ホント
親父に そっくりだよ 兄さんは。

なんだ? こりゃ。

こりゃ ひでえな…。

旬 お前が巻いたのか?

あ~ いや… え~っと…。

はい。

まあ いい。

フッ。