ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

植物男子ベランダー SEASON2 第11話 田口トモロヲ、峯田和伸… ドラマの原作・キャストなど…

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『よるドラ 植物男子ベランダー SEASON2(11)「桔梗(ききょう)の唄」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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よるドラ 植物男子ベランダー SEASON2(11)「桔梗(ききょう)の唄」[字]

かつてBSで放送され熱狂的なファンを生んだ「植物男子ベランダー」そのSEASON2が初めて地上波に!植物をめぐる孤独な中年男の悲喜こもごもコメディ!音楽も注目!

詳細情報
番組内容
ベランダー(田口トモロヲ)に出版社時代の後輩(峯田和伸)から電話がかかってきた。頼みたい案件があるという。早速後輩は桔梗(ききょう)の花を手土産にやってきた。そして男は地方出張へ。世界的植物画家(柄本佑)の取材だ。道すがら以前の「蓮の男」(渋川清彦)と出会い、また謎の言葉をもらった。画家は大きな洋館に住んでいた。花の絵だらけのアトリエで描いていたのはまさしく桔梗。桔梗が彼の人生を変えたという。
出演者
【出演】田口トモロヲ岡本あずさ安藤玉恵小林竜樹谷内里早,渋谷さゆき,奥野瑛太,スベトラナK,峯田和伸,渋川清彦,柄本佑
原作・脚本
【原作】いとうせいこう

 


♬~

<俺は 都会のマンションのベランダで

自分勝手に植物を育てるベランダーだ>

<せみどもの鳴き声は
相変わらず やかましい>

<最近の俺は 夏バテを理由に

植物どもの世話を さぼりがちだ>

<こんな事ではいかんと思いつつ

どうしても
体が外へ出る事を拒むのだ>

< そんな俺の だらけたハートに
火をつける出来事が起きた>

<地方へ泊まりがけの取材に
行く事になったのだ>

♬~

♬~

♬~

< それは 1週間前の事>

<夏の日ざしが
やけに まぶしかった午後だった>

<俺は
なじみの花屋に向かっていた>

<新しい植物をベランダに投下し

残暑を乗り切ろうと思ったからだ>

♬~

(すみれ)あ。
あ… あ。

(葵 すみれ)痴漢のおじさん!

いや いや いや…。
いや いや いや いや…。

だから 痴漢じゃありませんって。

大体 何で ここにいるんですか?
いいじゃない 別に… ね。

うちらが花屋に来ちゃ悪い
っていう校則でもあるんですか?

いやいや… 別にそんな…
もう 面倒くさいな…。

(木下 楓)いらっしゃいませ。
あ… か… 楓さん どうも。

また痴漢したんですか?
またって何ですか?

いや 違いますよ~!
(すみれ)うそ! この間だって

うちに抱きついてきたじゃん!
あ… ね!

いやいや だから
あれは誤解ですよ ほら

年とると こう つまずきやすく…。
(藤村杏子)ちょっと!

何 騒いでんですか?
お店の中で。

もう… 店長 聞いて下さいよ。
僕が痴漢に見えますか?

見える 見える。
な な な…。

楓ちゃん 手伝ってくれる?
あ はい。

あ いや いや…
違うんです! 楓さん!

もう!
君たちのせいで 僕までも…。

(すみれ)あの…
彼女とかいるんですか?

(葵)ちょっと あんた
抜け駆けはやめてよね。

あの… 好きなタイプとか
あるんですか?

(立花)いや あの 僕は その…

ひげと眼鏡の人が…。

(すみれ)ひげと眼鏡だって。
面白~!

面白くてイケメンとか最強じゃない?
ホントだね! 最強だね!

<俺を辱めておいて
立花に色目を使うとは

小生意気なJKどもめ…
と憤慨していると電話があった>

あ もしもし?

(桐山)あ もしもし 先輩ですか?
桐山です。

お~ 久しぶり。
(桐山)今 どちらですか?

急ぎで頼みたい仕事が
あるんですけど。

え? ブログなら 昨日 更新したけど。

違うんすよ。 あの… 1泊2日で

地方に取材に
行ってもらえないかなと思って。

え? 地方? 取材?

そうか 泊まりか?
はい。 しかも 温泉付きで!

温泉? じゃあ やる!
早っ! 返事 早っ!

やる! やる!
もう… あ これ お土産です。

お 桔梗か。
はい。

さっき 花屋さんで
教えてもらったんすけど

桔梗って つぼみの状態では

花びら同士がくっついて
風船みたいになるんで

英語では バルーン・フラワーって
いうらしいですよ。

う~ん…。

お~… そうな。 うん。

<俺は またしても

知っているようなふりをした>

<桐山の前で格好悪い姿を
見せたくなかったからだ>

ハハハ 何だよ… お前
そんな事も知らなかったのかよ。

バルーン・フラワーね そうだよ。
うん。

先輩 ホントに知ってました?

あたぼうよ!
で 今回のミッションは?

いや… ミッションってほどでも
ないんですけど。

花園恵一って知ってます?
花園… 聞いた事はあるな。

画家です 世界的に有名な。
あ そうだ。

ホントに知ってます?
知ってる! 知ってる!

今度は本当に知ってるって。
あ…。

まあ 聞くところによると
取材嫌いで有名らしいんすけど

そこは先輩を見込んで
その世界の花園に

インタビューしてきてほしいな~と
思って。

大丈夫ですか?
大丈夫ですか!?

<「大丈夫か?」だと?>

<世界の花園だか何だか知らないが
相手にとって不足はない>

久しぶりに たぎってきたぜ。

答えは こうだ。

イヤーオ! は~…。

何すか? それ。
え? いや…。

いやいや ほら
気合い 入れてんだよ。

お前も一緒に やっとく?
はい… はい じゃあ。

世界の花園に…。

(2人)イヤーオ!

<などと たぎりながら
今回のギャラで新しい鉢を買えるし

温泉にでも入って
ゆっくりしてこ~ようという

よこしまな考えがあった事も
また事実であった>

何つってんですか? ヤホー?

イエーと ノーの…。
複雑なところ?

複雑なとこ。
は~ さすが先輩。

そういうのあるんすね
そういうのがね。

分かりました。

♬~

♬~

♬~

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「午前零時 小さなアパート」

♬~

♬「(美味しい♪)」

♬~

♬「(それが花言葉)」

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「(S.O.B.A) No Doub」

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬「(S.O.B.A)
Hold up!! SOBA!! SOBA!!」

♬「(S.O.B.A)」

♬~

♬~

<こうして地方に行くのは
いつ以来だろうか>

<ふと このまま どこかに
行ってしまいたいと思った>

<知らない土地で
違う人生を生きるのも悪くない>

<だが ベランダの植物は どうする?>

<などと 取りとめもない事を
考えながら

俺は ぼ~っと車窓を眺めていた>

♬~

(蓮の男)あれ? 偶然だね~。

[ 回想 ] 10センチ… いや 8センチだな。

あ~! あの時の。
アッハハハ…。

まあ ここ 座んなよ。

あ~… はい あ どうも。
どうも。

ところで何で こんな所いんの?
あ あの… ちょっと仕事で。

仕事? 仕事 何だっけ?

あの… フリーのライターを。

うわ! ライターだって。
一応。

へ~ そう。 あ 蓮 咲いた?

あ はい。
ありがとうございました。

な? 俺の言ったとおりだったろ?
10センチ? いや 8センチだっけ?

いや ちょっと忘れちゃいました。
あ そう。

で 今 何か育ててんの?
あ はい 桔梗を。

桔梗? 桔梗… ハハハハ。

桔梗ってな
韓国名はトラジっつってな

根っこは
キムチとかの材料にもなるんだよ。

ビビンバとかに入れても
うまいってさ。

知ってた?
あ~… はい。

<もちろん知らなかった>

あ そうだ
桔梗にもコツがあるんだよ。

コツ?
うん。

桔梗はな 5対2対3。
これだから。

え? 何が5対2対3なんですか?

いや… 5対2対4かな?
え? だから 何が?

フフフフ… 今から書くから。

♬~

これな。
あ…。

<メモには こう書かれていた>

<「ききょう 5対2対3」>

<またしても
意味が分からなかった>

(笑い)

よし じゃあ 俺 行くから。
あ…。

じゃ じゃあ…。
うん。

♬~

<目的地の群馬に着いた>

<薄汚い都会とは違う新鮮な空気>

<道端の植物も
生き生きとしていやがる>

<俺の気分は晴れやかだった>

<あまりにも
景色に見とれていたため

犬の ふんを踏むほどだった>

あ! え~…。

<さて 今回の仕事は 世界的な画家
花園恵一のインタビューだ>

<まあ どんな野郎であっても
俺が ひるむ事はない>

<依頼されたミッションは確実にこなす>

< それが俺のモットーだ>

♬~

うわ すごっ…。

え? これで正解?

≪(花園恵一)はい。
あ こんにちは!

どちらさまですか?

あの… 私 「月刊プランター」という
雑誌の取材で伺った者ですが。

どうぞ。
あ はい 失礼します。

<何という鋭い眼光>

<世界の花園
やはり ただ者ではない>

どうぞ。
あ はい。

<果たして
無事に取材できるだろうか>

<俺の自信は早くも揺らいでいた>

≪どうぞ そこにかけて下さい。
≪はい。

♬~

♬~

♬「アカシアの雨にうたれて」

♬「このまま
死んでしまいたい」

♬「夜が明ける
日がのぼる」

♬「朝の光りのその中で」

♬「冷たくなった
わたしを見つけて」

♬「あの人は」

♬「涙を流して
くれるでしょうか」

♬~

♬「アカシアの雨に泣いてる」

♬「切ない胸はわかるまい」

♬「思い出のペンダント」

♬「白い真珠のこの肌で」

♬「淋しく今日も暖めてるのに
あの人は」

♬「冷たい眼をして
何処かへ消えた」

♬~

で?

え?

話があるんですよね。

あ… 話というか 何というか…。

<いかん。
この状況を早く打開せねば>

<ゆり ひまわり さるすべり…>

<いい絵である事は
ど素人の俺でも分かった>

あの~…。
はい。

今 描いてる絵

ちょっと見せて頂いても
いいですか?

どうぞ。
あ…。

ありがとうございます。

あれ? これ 桔梗ですか?

はい。

よく分かりましたね。
ええ。

ちょうど今 育ててるところで。

花 好きなんですか?

あ… ええ。
仕事なんかしてるよりも全然。

あ…。

僕もです。
あ そうですか。

あ そういえば桔梗って英語で
バルーン・フラワーっていうぐらい

つぼみが風船みたいに
大きくなるんですよね。

はい。
桔梗のつぼみは何というか

生命力の塊みたいな感じがして
僕は好きなんです。

そう! 生命力。

<俺は とっさに 桐山から得た
情報をパクる事で

重たい空気を振り払う事に
成功した>

<ありがとう 桐山>

ここに来た人で初めてですよ。

桔梗のつぼみの形まで知ってたの。
あ いや~…。

僕は もともと花が好きで
絵 描き始めたんですけど

なぜ その花を描くのかとか
聞かれても答えようがないんです。

理由なんかないじゃないですか
好きなものに。

それで
取材が苦手になってしまって。

あ~ そうだったんですか。

実は 僕は 絵の事は
さっぱりですが

さっきから拝見していたら

花に対する愛情が
とっても感じられて。

そうやって言ってもらえるのが
一番うれしいです。

あの~ プロの画家になろうと
思ったのは

いつごろですか?

あ~… 高校2年ぐらいですかね。

小学校のころから勉強しないで
花の絵ばかり描いてました。

とりあえず美術だけは
成績 良かったんで

美大に入ろうと思って。

でも 美大って絵 うまいだけじゃ
駄目なんですよ。

普通の勉強とかもできなきゃ
入れないんで 必死に勉強して。

で 合格したんですか?
はい 何とか。

でも…。
でも?

いや 僕より絵のうまいやつなんか
ごろっごろ いるんですよ。

課題で描いた絵を みんなの前で
発表するんですけど

ぼろくそ 言われたりして…。
それは きついですね…。

まあ 今まで周りから
うまい うまいなんて

言われてたんで
結構 自信あったんすけど

もう 粉々になりました。

粉々ですか。
はい。

で だんだん描けなくなっちゃって
大学 行くのが嫌になって

それで中退しちゃったんです。

でも
どうやって立ち直ったんですか?

いや 立ち直ったというか

実家 帰って もうこれから
どうやって生きていけばいいか

分からないって
感じだったんですけど

ちょうど今ぐらいの時期ですかね。

道端に桔梗が… いや
先ほどの話じゃないですけど

つぼみでなってて。
はい。

それで そのつぼみを
ぼ~っと見てたんです 何時間も。

そしたら

こう 丸く膨らんでたのが

だんだん ほどけてきて

す~って咲いたんです。
へ~。

それが何だか分からないけど
感動しちゃって

描きたいって思ったんです
その場で。

え その場で?
はい。

で 家 帰って
スケッチブックを持ってきて

描いたんです。

その時 あ この感覚だって思って。

今まで うまく描こうとしすぎて

大事な事を忘れていたというか。

そういえば もともと花が好きで
絵 描いてたんだよなっていう

その描きたい衝動といいますか。

衝動?
はい。

今 こうして
僕の絵が評価される事は

確かに うれしいんです。
けど それは見てくれた人と

感動を共有できたっていう意味で
うれしいんです。

お金とかじゃなく。

そう 感動ですよね。 うん…。

<俺は自分を恥じた>

<ギャラと温泉に
目がくらんでいた事を>

ありがとうございました。

いえ こちらこそ。
遠い所を わざわざ どうも。

あの… これ。
え… これは?

去年 描いた桔梗なんですが

お荷物でなければ
もらってもらえませんか?

いやいや
そんな貴重なもの…。

いや いいんです
売り物じゃないですし

花の好きな人の家に
飾ってもらうのが一番だと思って。

はあ…。

そうですか? じゃあ。

あ そういえば…
あの つかぬ事を伺いますが

桔梗の「5対2対3」って意味
分かりますか?

何ですか? それ。
いや ちょっと気になっちゃって。

あ… それ 鉢植えする時の
土の割合じゃないですかね。

あ~ なるほど!
ありがとうございます。

じゃあ 失礼します。
お気をつけて。

♬~

♬~

<彼は 植物への愛情を
キャンバスにあふれさせていた>

 

もしもし。

(桐山)もしもし 桐山です。
お疲れさまです。

おう お疲れ。

あの そろそろ終わったころかな
と思って

電話してみたんですけど
どうでしたか?

どうでしたかって お前
ばっちりに決まってんだろうが。

まじっすか! さすが先輩!

それよりさっき花園さんから
桔梗の絵をもらったんだけど。

え!? 先輩 それ
たぶん100万はしますよ。

ひゃ ひゃ… 100万!?
ど ど… どうしよう?

今から返してくるか。

(桐山)いや 返さなくても
いいんじゃないですか。

いや それはまずいだろ~。

え? 山分け?
まあな 100万あればな。

どれだけ
植物 買えるかな?

そんなリアルな事
考えてもな…。

♬~

♬~

♬~