ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

植物男子ベランダー SEASON2 第10話 田口トモロヲ、岡本あずさ… ドラマの原作・キャストなど…

『よるドラ 植物男子ベランダー SEASON2(10)「スカーフェイス」』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 植物
  2. 丹下
  3. テツ
  4. 兄さん
  5. 朝顔
  6. ベランダ
  7. 韮崎
  8. 土屋
  9. 夜顔
  10. マスター

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『よるドラ 植物男子ベランダー SEASON2(10)「スカーフェイス」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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dramalog.hatenablog.com 

 

 

よるドラ 植物男子ベランダー SEASON2(10)「スカーフェイス」[字]

かつてBSで放送され熱狂的なファンを生んだ「植物男子ベランダー」そのSEASON2が初めて地上波に!植物をめぐる孤独な中年男の悲喜こもごもコメディ!音楽も注目!

詳細情報
番組内容
猛烈な暑さに耐えかね、爽やかな花を求めて花屋に行ったベランダー(田口トモロヲ)は、憧れの楓さん(岡本あずさ)に薦められるまま朝顔と昼顔を購入。しかし何かが物足りない。夜が寂しいのだ。そこで男は夜の街へと繰り出し、以前も訪れた怪しげなBAR植物へ。去年、決闘を果たした植物の丹下の子分たちは、なぜか男を「兄さん」と呼んだ。そしてまた恐ろしげな男(中村倫也)が登場。その男の手にもある植物が…!?
出演者
【出演】田口トモロヲ岡本あずさ安藤玉恵小林竜樹村上淳,テイ龍進,清水優,奥野瑛太,藤木修,中村倫也,【語り】松尾スズキ
原作・脚本
【原作】いとうせいこう

 


<俺は 都会のマンションのベランダで
自分勝手に植物を育てるベランダーだ>

< それにしても暑い>

暑い…。

<夏のベランダは

もはや人間が
活動できるレベルではない>

<さて 今年は
どうやって乗り切るか>

熱い! あ…。

♬~

<夏になると室内に鉢を取り込む
やからがいるが俺は違う>

<ベランダで植物を育てる事は
俺の生きざまだ>

< したがって
こういう時は新戦力を投入し

見た目の爽やかさで
暑さを ごまかすのが

俺の常とう手段だ>

<俺は なじみの花屋に向かった>

<酷暑に耐えうる
強じんな花が欲しかったからだ>

(木下 楓)いらっしゃいませ。
あ… あ… どうも。

植木市の時は
ありがとうございました。

あんなに買って頂いて。
あ いや どうって事ないっすよ。

もともと買うつもりだったんで。
ハハハハハハ!

あ 今日入荷した花で

おすすめしたいのが
あるんですけど。

え 何ですか?

朝顔なんですけど
いかがですか?

あ… 朝顔ですか…。

<俺も随分と見くびられたもんだ>

<いくら 楓さんの
おすすめとはいえ

朝顔なんて
小学生じゃあるまいし>

(藤村杏子)いらっしゃいませ。
あら 朝顔 買うんですか?

いや 僕は まだ…。
朝顔 好きなんです。

え?
小学校の時の夏休みに

亡くなった父と一緒に
毎日 観察してて。

「つるが
だいぶ伸びてきました」とか

「花が3つも咲きました」とか
絵日記を書いてたんです。

この間
それが出てきて読んでたら

何か いろいろ思い出しちゃって。

< そうか 楓さんの思い出が
詰まっているなら…>

じゃあ…。
(立花)僕も朝顔が好きです。

はい?

夏休みってさ~
いろいろ思い出あるわよね。

朝起きてラジオ体操行って。
1 2…。

店長の思い出話はいいですから。
僕 これ 買います。

あ… ありがとうございます。
じゃあ あちらの方で。

楽しかったな~ ラジオ体操。

1 2 3 4。 1 2…。

立花君! 1 2…。
(立花)僕 忙しいんで。

(藤村)はい! せ~の!

<朝顔だけでは
物足りなかったので

俺は昼顔も手に入れ
ベランダに顔スペースを作った>

<何て事はない。
ただ並べただけである>

<涼しい時間帯に
水をたっぷりと与えるだけで

こいつらは すくすくと育った>>

<朝起きて 朝顔で和み

午後は昼顔を見ながら
のんびりする>

<俺はノスタルジックな感傷に浸り

暮れていく夏の日のベランダで
思わず ため息をついた>

(ため息)

< しかし 何かが物足りない>

<夜が寂しいのだ>

(ため息)

<どこかに
夜のベランダを彩ってくれる

植物はないものか>

<五感を研ぎ澄ませ
獲物を求めてさまよう俺は獣>

< そう ベランダの獣だ!>

< しばらく行くと見覚えのある
看板が目に留まった>

<BAR植物>

<ここなら何か 手がかりが
つかめるかもしれない>

♬~

<うっ…
こいつらは丹下の子分たち>

[ 回想 ] (韮崎)てめえ!
誰に口きいてんだ!

(丹下)おめえは黙ってな。

<1対1なら
俺だってやってやるが

3対1は さすがに分が悪い>

<今日のところは
引き返した方が…>

(韮崎)兄さん!
え? 兄さん?

(一同)ご無沙汰してます!
ぼ… 僕?

(韮崎)いや~ 丹下さんとの
タイマン 最高でしたよ。

(土屋)俺らの間じゃ
伝説になってますよ。

伝説?

<何だか よく分からないが

俺の雷名は
とどろいているようだ>

<俺の態度は急に でかくなった>

ハハハハハ… いや 何か
のどが乾いちまったな。

じゃあ 酒でも
おごらせて下さいよ。

悪いな。
どうぞ どうぞ どうぞ…

こちらです こちら…。

(マスター)お久しぶりです。
何に致しますか?

俺が酒って言ったら
ジンライムしかないだろ。

なあ お前ら!
そ… そうですよね!

(土屋)マスター ジンライム
(マスター)かしこまりました。

どうぞ。

サンキュー。

は~…。
あ~!

ところで今日は丹下さんは?

(韮崎)はい 丹下さんなら
理想の植物を探しに

放浪の旅に出てます。
放浪の旅…。

そんで俺らが
留守を任されてるんですよ。

<丹下がいないんじゃ
今日の俺は王様みたいなもんだ>

おう! お前らも何か飲めや。
いいっすか?

じゃあ 乾杯!
(一同)乾杯!

(ドアが開く音)

あれ?
みんな どうしちゃったのかな?

♬~

あの野郎…。

♬~

誰なんですか? あの人。

し~っ!
チーム植物のヘッド テツですよ。

チーム植物?
(マスター)最近 勢力を広げてきた

植物プッシャーで 丹下さんとは
敵対関係にあります。

関わらない方がいいですよ。
植物プッシャーって…。

♬~

(テツ)♬「ズンズンズン ズンドコ」

♬「ズンズンズン ズンドコ
風に」

おい!

おい お前ら 何で
手拍子しねえんだよ! おらぁ!

♬~

<照りつける太陽が
いまだ まぶしく

秋の足音が
聞こえそうで聞こえない

今日このごろ>

<皆様
残暑お見舞い申し上げます>

<こよいも 私のつぶやきに
おつきあい下さい>

<草冠に逢うと書いて 蓬>

<13画の世界に込められた

切なくも狂おしい
その響き>

<僕は 君の事を

ただの雑草とばかり
思っていたけど

秋には こんなにかわいい花を
咲かすそうじゃないか>

< そうやって
僕を誘っているのかい?>

<ああ… 蓬…>

<君は こんなものにも
姿を変えるね>

<緑色した草餅>

<食べると ほんのりと香る
草のにおいが

僕を官能の世界にいざなう>

< そんな君には とてつもない
力があると聞いたよ>

<もともと
君の薬草としての力には

感心していたけど

君に多く含まれている
クロロフィルという成分は

がん予防の効果も
期待されているそうじゃないか>

<意外とテクニシャンだね…>

<君は いくつもの呼び名を
持っているそうだね>

<え~い! 紛らわしい!>

<変幻自在に姿を変え

人を惑わす君は
まさに植物界の怪人二十面相>

<江戸川乱歩
まさか蓬に例えられるとは

思っていなかったんじゃないかな
フフフ…>

<ところで 僕には前から
気になっていたものがあるんだ>

<草冠にXみたいな
字を書く艾>

<実は君なんだよ…>

<おきゅうの原料にまで
変装していたとは 参ったよ…>

<僕の負けだ>

<だが これ以上
僕を だますのはやめたまえ>

<さもないと
天知 茂が黙っていないぞ!>

あ…。

♬~

ここに座るんかい…。

マスター マ…。

マタドール。

<マタドール。
パイナップルとライムをベースにした

口当たりのいいカクテル>

<植物系カクテルを頼むとは…
できる>

てめえ 何しに来やがった。
おやおや

これはナンバーツーの韮崎さん。
あれ 丹下ちゃんは?

(藤木)おい!
丹下さんいないの知ってて

来やがったくせに…。

テツ! お前 最近 俺らのシマで
植物流してるらしいじゃねえか。

あれ?
言ってませんでしたっけ?

うちの植物の方が上物で
花持ちがいいって

お客さんの間じゃ
評判なんですよ。

(土屋)てめえ…
アンプル 変えやがったな!

変えたどころか うちで植物を
買って頂いたお客様には

おまけで
もう一本 つけてますから。

くそ!

<何の抗争をしているのだ
こいつらは>

大体 やり方が古いんだよな
丹下さん。

植物は愛情がなきゃ育たないとか
言っちゃってさ。

今どき愛情だけじゃ
花は咲かないっつうの。

調子に乗ってんじゃねえぞ こら。
ふ~ん!

ひじを左わきから離さず
やや内側をえぐるように…。

打つべし!
≪キャー!

打つべし!

打つべし!

左ジャブか… なあ テツ

丹下さん直伝の俺の右ストレートと
どっちがすごいか

ここで試してみるか!
上等だ!

ただし 俺が勝ったら
このシマ 頂きますよ。

ああん?

<こんなやつらに
巻き込まれたら たまらん>

<俺は せめてテツが持ってきた
鉢を確かめてから

逃げようと思った>

<こ… これは夜顔!>

<こいつさえ手に入れば
ベランダの顔スペースは完ぺきだ>

<俺は 酔った勢いもあって
つい 口に出してしまった>

これは夜顔
だったら 何なんだよ!

ってか さっきから
あんた誰なんだよ よろしく!

通りすがりの者です!

悪いけど この夜顔
俺に譲ってくれねえかね!

何だって?

<なあに… 俺には 丹下の
子分たちが ついているんだ>

<怖いもんなんかあるか>

<とはいえ いきなり3人に
任せるというのも格好悪い>

<俺が やるふりをして
止めてもらおう>

お前たちは手を出すんじゃねえぞ。
(3人)どうぞ どうぞ。

いやいや…
そこ止めるとこなんだけど。

(土屋)さすが兄さん
テツとタイマン張る気だ!

面白え。 あんたも俺の左ジャブ
もらいてえんか? ふっ!

あれ? あれ?
兄さん すげえっす!

あのテツを
掌底一発で倒すなんて

よほど けんか慣れしてねえと
できる芸当じゃねえ!

あ… いえいえ あの 違うんです。
あのね 今のは偶然ね…。

てめえ…。

やるやんけ。
あ… いやいや…。

そ… そのですね… これは…。
おい テツ!

これ以上
うちらのシマ荒らされちゃあ

丹下さんに顔が立たねえ。

勝負するか?
面白い。 ちょうど

あのおっさんとも
ケリつけたかったとこだしな。

え… 僕と?
表に出ろよ。

フッ… 後悔すんじゃねえぞ
ナンバーツー。

(韮崎)ツー 言うな!

兄さんも早く!
え… 僕も?

まさか逃げるとかないですよね?
お… おうおうおう。

(藤木)兄さん?
おうおう おうおう…。

今から
行こうかと思ってたとこだよ。

ほら 最後に行った方が
大物っぽいだろ。

あ… いや… いってきます…。

♬~

<気がつけば 俺は
無機質な空間にいた>

<なるほど
テツがエージェント・スミスなら

俺は救世主 ネオってところか>

(韮崎)兄さん これは
生きるか死ぬかの問題です。

覚悟しておいて下さいよ。
え… そんな大ごとなんですか?

4対1かい。 まあ ザコ相手じゃ
ハンディーが必要だな。

勝負は?
(韮崎)俺たちの勝負っていやあ

あれしかねえだろ。
フッ… あれか。

所詮 俺たちは
植物でしか語り合えねえからな。

あれって まさか…。

俺から行くぜ。

あ… キク…。 あ… あ…!

<よどみのない答え。
あの男 やるな>

次は俺 ナンバースリーの土屋に
行かせて下さい。

丹下さんから教わった
技があるんで…。

うっ…!
全然 効いてねえじゃねえかよ!

すいません…。

<スイレンボク。 鮮やかな花を
放射状に咲かせるシナノキ科の花>

次は俺が行く。

クルクマ・シャローム…。

<タイやカンボジアなどに
分布するショウガやウコンの仲間>

<日本では主に観賞用だが

タイではカレーに使う事も
あるという>

体が… 何で体が!

<あのおっさん
ただもんじゃねえな>

♬~

(3人)兄さん 大丈夫ですか?

<ムべ アケビ科のつる性植物。
別名 トキワアケビ>

<果肉は甘いが
食べにくいので

自然界ではニホンザル
好んで食べている>

<植物のテツ 恐ろしい男だ>

おっ…。

<ベロペロネ。 赤くなった姿が
エビを連想させるので

コエビソウとも呼ばれる>

<早いとこ ザコども潰さねえと
体がもたねえな…>

<ネモフィラ`ペニーブラック'。
カリフォルニア原産の一年草

濃い紫の花びらが特徴の
園芸品種>

<また 「ク」で返してきやがった>

<クロッカスは さっき出ている>

<ぐっ… どうしたもんか。
あ ぐっ… どうしたもんか!>

<あ ぐ~!>

兄さんたち
ここは俺に任せて下さい。

藤木…。
立ったのに小さい…。

かかったな 藤木。
(土屋)ばかかよ!

「ン」がついてんだろ!
(藤木)あ… すいません!

兄さん あとは 頼み… ます…。

♬~

あっ! くっ…。

<グレビレア`サンキストウォーターズ'>

<独特な形をした葉と
ブラシのような

赤い花が特徴的だ>

<あの野郎
次の一手で ぶっ倒す!>

ステファン オリバー フォーレイカ-。

カトレアの交配種で白と薄紫の
コントラストが見事な花。

てめえ 知ってたのか!

これで最後だ。

聞いた事もねえ…。

糸状に長く伸びた
紅色の花をつける

マメ科の植物さ…。

やるじぇねえか…。

あんたと やり合えて
良かったよ…。

♬~

お… お… おお…。

<気がつくと俺はソファーで寝ていた>

<何があったか
さっぱり覚えていなかったが

傍らには夜顔の鉢が
置かれていた>

<とにもかくにも
俺の顔スペースに夜顔が加わった>

<これで完ぺきだ>

<俺は満足しきりだった>

<ところが 一つ 問題があった>

<夜顔を堪能して
さて 寝ようかと思った瞬間…>

<今度は朝顔が咲きだすのだ>

< そして それが終わると今度は
昼顔が咲きだす>

<つまり俺には 寝る暇が
なくなってしまったのである>

<あれ以来 俺は眠気と闘いながら
日々 観察を続けている>

<これが夢なら

一刻も早く覚めてほしいと
願いながら…>

♬~

♬~