ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

主婦カツ! 第8話 最終回 鈴木保奈美、島崎遥香、高橋ひとみ、中島ひろ子… ドラマの原作・キャストなど…

『プレミアムドラマ「主婦カツ!」(8)』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 仕事
  2. お願い
  3. 主婦
  4. 家族
  5. ツアー
  6. 頑張
  7. 宮本
  8. ハハハ
  9. 今日
  10. 八王子台

f:id:dramalog:20181125225218p:plain

『プレミアムドラマ「主婦カツ!」(8)』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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dramalog.hatenablog.com 

 

 

プレミアムドラマ「主婦カツ!」(8)[終][字]

夏子(鈴木保奈美)は、家庭の事情などでグランデを辞めた女性たちがまた元の職場に戻れるようにする制度のサポート役を任され…。夏子の最後の選択は? ついに最終回!

詳細情報
番組内容
夏子(鈴木保奈美)は専業主婦から社会復帰し、グランデの従業員になって実績を上げてきていた。グランデでは、家庭の事情などでグランデを辞めた女性たちがまた元の職場に戻ってこられるよう、カムバック制度が導入される。夏子はそのサポート役を任されるが、グランデに戻ってきた主婦があるトラブルを起こし…。仕事で、そして家庭で、夏子は最後に何を選択するのか? 「主婦カツ!」、いよいよ最終回!
出演者
【出演】鈴木保奈美島崎遥香高橋ひとみ中島ひろ子,青柳翔,今井悠貴上遠野太洸森口瑤子おかやまはじめ,飯田基祐,柳下大奥田恵梨華山口紗弥加宇梶剛士
原作・脚本
【原作】薄井シンシア,【脚本】江頭美智留
音楽
【音楽】羽岡佳

 


(桂田)移住促進ツアーの提案も
させて頂いたじゃないですか。

(夏子)主婦のパートを使うというのは
いかがでしょうか?

主婦にも
無限の可能性があるんだっていうこと

一緒に証明していこうよ。
(美咲)これで満足しないでね。

あなたには まだまだ
上を目指してもらわなきゃ。

はい 撮りま~す。
(シャッター音)

もう少し にこやかに こう…

肩の力 抜いて下さ~い。
はい。 あっ いいですね。

(伊地知)彼女 やり手だって
聞いてましたけど

意外と 普通の人ですね。

タレントじゃないんだ。
撮影に慣れてる方がおかしいだろ。

でも 部長

カムバック制度なんてやって
大丈夫なんでしょうか?

俺たち人事部が
自信を持ってやらなくてどうする。

専業主婦だった宮本さんが
あれだけの実績を残したんだ。

きっと うまくいく。

この制度は
本当に すばらしいものだと思います。

結婚や出産 育児とか ご両親の介護で
しかたなく退職した人でも

環境が変わって また働きたいと思う方
たくさん いらっしゃると思いますから

思い切って 応募してほしいと思います。

では 最後に これから
グランデで やりたい仕事は何ですか?

やりたい仕事ですか?

ええ いろいろやられてますが。

やりたい仕事…。

お疲れさま。 お~ 朝比奈君。

終わりました?
おかげで いい求人広告ができそうだよ。

でも 私なんかで よかったんでしょうか。

今のグランデに あなた以上に

グランデの顔になれる人
いないと思うけど。

だからこそ 宮本さんに
お願いしたんだから。

あなたのような専業主婦からの応募が
殺到するかもね。

ああ…。

ごめんなさい 遅くなって。
(早苗)あっ… で 撮影どうだった?

ああ 緊張でガチガチ…。

ハハハ…。
ガチガチなの…。

でも すごいよね。
グランデの顔になるんだよ。

(小島)宮本さんは 私たち主婦の希望の星。

(小林)どこまでも ついていきます!
いや…。

ほら… 次回のツアーのミーティング
始めましょう。

え~っと… 来月のシフトなんですけど…。

(山口)あの~ そのことで
お願いがあるんですけど。
はい。

私の担当場所を変えてもらえませんか?

観音寺は 坂が多くて
体力的にきついんですよね。

あ~ 確かに 坂 多いですね。

(伊藤)私 できれば
時間を変えてほしいんですけど。

あっ 伊藤さんは
16時に 道の駅でしたよね?

はい。 終わって 帰るのが
19時近くになっちゃうんですよね。

それから 急いで 食事の支度しても
1時間くらいかかっちゃうんで

主人が文句言うんですよ。

分かりました。 じゃあ
担当の場所も含めて見直しますか。

ありがとうございます。
ありがとうございます。

みんなで協力しよう。

どうなってんだ? これ。
どうした?

カムバック制度の応募の数が
予想を はるかに超えてます。

それだけ 宮本さんのように
なりたいと思ってる人が多いってことか。

でも なりたいと なれるは違います。

宮本さんは レアケースですから。

(翔太)先日は 母が失礼なことを
本当に申し訳ありませんでした。

いいのよ。

私こそ つい…。

で どうなの? お母様。

結婚 反対されてるの?

いえ。

賛成してくれてます。

ああ 本当に?
はい。

よかった~。
ハハハ…。

華は 大丈夫なの?

(華)ああ… 大丈夫。
絶対 負けないから。

負けないって…
勝ち負けじゃないんだからね。

(孝太朗)まあ 姉ちゃんなら

あのお母さんと
対等に渡り合えんじゃねえの?

だよね。 うん。
ハハハ…。

何だかんだ言ったって
翔ちゃんを産んでくれた人だし。

その気持ちがあるなら大丈夫だね。

翔太君。

華のこと よろしくお願いします。

はい。 必ず幸せになります。

つうか おやじ遅くね?

う~ん… 今日 翔太君来るって
言ってあるんだけどね。

あっ… ねえ。
で 結婚式は どうするの?

ああ… お金ためて
もっと落ち着いてからでいいかなって。

でも できるだけ早く
挙げられるように頑張ります。

でもさ 結婚式にお金使うの
もったいなくない?

いや… それは違うんじゃない?

結婚式って ここまで 華を育ててくれた
ご両親の晴れの舞台でもあるんだよ。

家族だけでもいいから
ちゃんと ご両親に

ありがとうございましたって
感謝を伝えなきゃ。

ハハ… 何か 翔ちゃん 大人になった。

ハハハ…。

って うちの両親が言ってました。

フフフ…。
(華のため息)

おやじ 絶対号泣するよな。
ねえ~ ハハ…。


あっ パパだ。

うわさをすれば 何とかってやつ。

もしも~し?

(明良)ごめん 今日
こっち泊まることにした。

えっ!?
☎ようやく植え付けも終わってさ

夜になると冷えるから
温度管理が心配なんだ。

翔太君には 謝っておいてくれよ。

分かった。 それじゃあ。

このアパート
ファミリー向けじゃないんだけど

子どもOKなの。
ふ~ん。

ただ… ちょっと駅から遠いんだよ。
う~ん…。

何? 何?
アパート借りるの?

そりゃそうだよ。 まだ 家買えないし。

そういうことじゃなくて。

もしかして 結婚して
同居するとか考えてた?

えっ…。
そんな… 甘えられないし。

うん… そうだよね。

そうだよね。 結婚するんだもんね。

華は 翔太君と
新しい人生を歩いていくんだもんね。

うん…。

何か 腹減ったな。 何か 作って。

ああ… はい。 はい。

あとは?
ほかにも いいとこあるんだよ ほら。

ここ 結構 スーパー近いんだよ。

スーパー近いのはね 絶対大事だよ。
そうだよね。

家族で過ごせるのも あとちょっとなんだ。

(ため息)

♬~

圧倒的に 40代 50代が多いんですね。

まさか こんなに応募があるとは
思ってませんでした。

みんな働きたいんです。

でも なかなか
就職先が見つからないだけで。

私も かなり落とされましたもん。

今日 来て頂いたのは
宮本さんに お願いがあってね。

お願い?

カムバック制度なんですが 一部には
あまり よく思ってない者もいるんです。

また 家庭の事情で
辞めるんじゃないかとか

久しぶりの仕事で 音を上げて
続かないんじゃないかとか。

まあ そういうお気持ちも
分からなくはないんですが。

今回 採用した人材が
続かないということになれば

カムバック制度も
取りやめになるかもしれない。

そんなことにならないように
宮本さんに力を貸してもらいたいんです。

私に?

実は 今 書類選考で残っているのは
全員 主婦なんですよ。

そうなんですか。

まあ 正直 若い人と違って

新しいことを覚えるのにも
時間がかかるでしょうし

頑張ろうと思えば思うほど 空回りしたり
プレッシャーも 相当あると思うんです。

そこで 採用された主婦の皆さんが
力を発揮できるように

宮本さんに
サポートをお願いしたいんです。

私に できるでしょうか?

同じ専業主婦だった宮本さんこそ
適任だと思います。

近いうち サポートを専門とする
セクションも 作るつもりですが

ひとまず グランデツーリズムに
配属になっている方々について

試用期間の1か月間
お願いできませんか?

朝比奈部長には 一足先に
ご相談させて頂いてます。

えっ?
あっ…。

移住促進ツアーもあるし
仕事が増えて 大変だとは思うんだけど

これは 引き受けるべきなんじゃないの?

分かりました。

責任重大ね。

精いっぱい やらせて頂きます。

(小澤)よろしくお願いします。

(ドアが開く音)
ただいま。

あ~ お帰り。 ねえ パパ 聞いて。

私 新しい仕事 任されちゃった。

そうか すごいじゃないか ハハ…。
頑張らなくっちゃ。

あんま無理するなよ。
大丈夫よ。

ごはん すぐ出来るよ。
あっ いい。 すぐ向こう戻るから。

えっ?
着替え取りに来たんだ。

それ 洗濯頼むな。

ねえ いつまで 向こうにいるつもり?

すまん。

最近 ずっと
向こう行ったっきりじゃない。 うん…。

華も結婚して もうすぐ
うちから出てっちゃうんだよ?

ごめんな。 でも やっと 植え付けも出来て
これからって時に

俺が 畑 空けるわけにいかないんだ。

これ 俺にとって 第二の子育てなんだ。

親が 赤ん坊ほっとくなんて
できないだろ?

う~ん… そりゃあ そうだけど。

あのさ。
うん 何?

どうしたの?

いや 本当に申し訳ない。 ごめん。

来週には帰るからさ。

行ってらっしゃい…。

 

ああ さなちゃん。

めぐちゃんもいたんだ。
(恵)さなちゃんに呼び出されたのよ。

重要会議って言うから
てっきり 仕事の話だと思ってた。

そう 仕事のことよ。

新しい移住促進ツアーを考えてみたの。

題して… ジャン。

「八王子台 モノ作り体験ツアー
アンド ランチ付き」。

何か 面白そう。
でしょ?

八王子台に住むクリエーターさんたちに
協力してもらって

この町ならではの
モノ作り体験ツアーをやれば

八王子台に 興味を持つ人が
増えると思うの。

なるほど。

でね めぐちゃんに
この土地ならではの食材を使って

料理教室をやってもらうの。

で それを ツアーのランチに
出せないかなと思って。

あ~。
無理よ。

前から言ってるじゃない。
私のは趣味。

仕事じゃないんだから
任されても困っちゃう。

ちゃんと アシスタントはつけるから。

そういうことじゃないのよ。

でも 全然 興味がないわけじゃないよね?

え~?
全く興味なかったら

わざわざ 話なんか聞きに来ないよね。
違うわよ。

だって 仕事の話だなんて
知らなかったもん。

ねえ やってみようよ。

自分からね「無理だ」って思ったら もう
何にも 始まんなくなっちゃうよ。

私たち サポートするからさ。

え~…。

お願い。

うん? うん?
何か さなちゃんが

キラキラしているなと思って。

だって 楽しいんだもん 仕事するって。

だよね。 ねえ~ めぐちゃんも
一緒にやってみようよ。

う~ん まあ 2人が
そこまで言ってくれるなら…。

あっ 決まった!
ありがとう めぐちゃん。

やった~! ハハハ…。

あっ! だったら
食器にも こだわってみない?

えっ?
お料理って 食器で 全然違ってくるから。

ねえ ねえ
私の知り合いの陶芸家さんにあたって

陶芸教室できないか聞いてみる。
フフフ…。

八王子台に バリスタっていない?

バリスタっていったら
イケメンがいそう…。

いっぱい いそう いそう…。

今回のカムバック制度で
採用になった皆さんです。

初めまして。 宮本夏子と申します。

よろしくお願いします。
(3人)よろしくお願いします。

(皆川)初めまして。 皆川 渚と申します。

結婚と同時に 仕事を辞めて
以来13年間 専業主婦でしたが

家族も応援してくれてますし
精いっぱい やらせて頂きます。

(山内)山内冴子です。

私も 親の介護で退職してから
10年 ブランクがありますが

頑張ります。

(川原)川原朋子です。

子どもが 手が離れて
こうして グランデに戻ってこられて

本当に うれしく思っています。

では 川原さん

旅行行程表のデータ構成をお願いします。
はい。

山内さんは 旅行条件書の
発送作業をお願いします。
はい。

皆川さんは 見学地の詳細データ入力
お願いします。 はい。

データは パソコンに送ってあります。
はい。

13時からの会議に必要なので
それまでに 間に合わせて下さい。

はい 分かりました。

何か 分からないことがあったら
質問して下さいね。

(3人)はい。

あっ… 皆川さん。
はい。

これから 会議室の予約とか
お願いすることになるので

このマニュアル読んどいて下さい。
あ~。

でも 大丈夫ですよ。
以前もやってましたから。

あっ… じゃあ よろしくお願いします。
はい。

♬~

はい お待たせしました。
グランデツーリズムでございます。

はい ツアーの日程の変更ですね。

それでは 担当の部署に
おつなぎしますので 少々お待ち下さい。

(ドアが開く音)
ただいま。

あ~ お帰り。

今日は ハンバーグだよ。
おっ…。

ねえ あのさ…。

俺 トレーナー目指すことにしたから。

トレーナー?

スポーツトレーナー。

スポーツ選手の体のケアする仕事。

ああ よかったじゃない
やりたいことが見つかって。

じゃあ 体育大学とか?

いや。
専門学校?

アメリカに留学したいんだ。

アメリカ?
うん。

アメリカって あの… アメリカ?

アメリカって 一つしかないだろ。

いや… うん そうなんだけど
でも えっ…。

倉木先生に相談したんだ。

いろいろ方法あるけど
スポーツの本場っていえばアメリカだろ?

技術とか 環境とか
日本より進んでるって話も聞いて

だったら 本場で
しっかり勉強したいと思って。

ダメかな?

いや ダメじゃないけど
留学なんて考えてなかったから…。

奨学金とかも もらえる方法も調べてるし
バイトもしようと思ってっから。

お金足りなかったら
卒業して すぐじゃなくてもいいし。

そこまで考えてるの。

当たり前じゃん。

俺の人生なんだから。

そうなんだけど…。

やっぱ ダメかな?

ううん… 反対はしない。

俺 頑張るから。

うん。

着替えてくる。

アメリカか…。

(倉木)すいません。 お待たせしました。

私の方こそ
お忙しいところ申し訳ありません。

孝太朗君の留学の件ですね。
はい。

全く予想してなかったので
何も分からなくて

先生に お話を
お伺いできればと思いまして。

それじゃあ 賛成なんですね?

ええ…。
あ~ よかった。

孝太朗君 ちょっと心配してたんで
留学なんて反対されるかもって。

本音は できれば 日本で
勉強してくれればと思いますけど。

僕は 孝太朗君が

スポーツトレーナーになる道を
見つけたこと

すごいことだと思ってます。

彼は 人をサポートする道を選びました。

それは ご家族の影響が
大きかったんじゃないかと思ってます。

会社を辞めて 無農薬農法で
農業を始めたお父さん。

そのお父さんと ご家族を支えるために
仕事を始めたお母さん。

そんなご両親のために
家事を手伝うことで

家族を支えた孝太朗君。

そういう毎日の中で
彼は 自分の道を見つけたんです。

それは ご両親が 立派に 子育てを
成し遂げられたからだと思ってます。

だから 孝太朗君の選択を
応援してあげて下さい。

私 あの子が そんなこと考えてるなんて
全然 気付きませんでした。

ダメな母親ですね ハハ…。
そんなことありません。

孝太朗君 最高にかっこいい人だって
言ってましたよ。

僕も そう思います。

先生 やだな もう…。

おい 大丈夫か?
孝太朗 テーピング頼む!

はい!
氷も。 はい!

氷 お願いします。

まだ痛むか?
楽になった。 ありがとう…。

ただいま。
お帰り。 お疲れさま。

華と孝太朗は?
2人とも遅くなるって。

そうか。
うん。

孝太朗が留学か。

それじゃあ うまい野菜作って
しっかり稼がないとな。

華は 翔太君が卒業したら
2人で暮らすって。

もう アパートも探してるみたい。

そうか。

そりゃ そうだよな。

華には 新しい家族ができるんだもんな。

親なんてさ 必要な時にだけ頼る存在に
なっちゃうのかな。

それで いいんだよ。

華は 翔太君と 生まれてくる子どもと
新しい人生を歩いてくんだ。

孝太朗は
自分で見つけた道を歩いてくんだ。

親の務めはさ 子どもが
自分の足で ちゃんと立って

生きていけるようにすることだろ?
うん。

華も 孝太朗も もう
自分の足で ちゃんと立ってる。

俺たちの子育ては もう終わるんだよ。

寂しいなあ…。

寂しいよ パパ。

うん よく頑張ってきたよな ママ。

うん…。

なあ。
何?

俺 向こうに引っ越そうと思う。

えっ?
勝手なのは よ~く分かってる。

だけど 農業ってさ やればやるほど

中途半端な形じゃできないって
実感したんだ。

だから 華が 無事に出産して
孝太朗も卒業したら

向こうで 一緒に暮らさないか?

ダメかな?

そんな… だって 私も仕事あるし…。

分かってる。
だから 無理にとは言わないけれど

考えておいてほしい。

まず ツアーの2日前に
参加者に 確認の電話を入れます。

もし 連絡が取れなかったら
次の日に 必ず もう一度。

申し込み順ではなくて
確認が取れた順になりますので

注意して下さい。
(3人)はい。

皆川さん。
はい。

面倒かもしれないけど
メモ取った方がいいですよ。

あっ… 私は 書かない主義なんです。

メモに頼ると
なかなか覚えられませんから。

あっ… でも ほら
私がいない時もあるし

そういう時に
もし分からないことあったら…。

大丈夫です。 前に働いてた時から
そういう習慣が 身についてますから。

それじゃあ…。

あっ 皆川さん。
はい。

明日の会議の…。
資料は メールしましたんで

確認お願いします。
私 もう出ないといけないので

お先に失礼します。

(3人)お疲れさまでした。

八王子台モノ作り体験ツアーの第1回は
来月の最終土曜日に決定しました。

あ~ 思ったより早いのね。
じゃあ メニューも早く決めないとね。

そうだよ どうしよう…。

いくつか候補はあるんだけど 1回目に
インパクトあった方がいいんじゃない?

それ大事ね それ大事…。

ちょっと いいですか?
どうぞ。

こうして集まって ダラダラ話すことが
一番 時間の無駄だと思うんです。

こういうところ
主婦のダメなところだと思うんですけど。

あっ… そっか。

でもね 皆川さん…。
≪宮本さん。

はい。
(結城)会議室の予約が

取れてないようなんだけど。

えっ?

申し訳ございませんでした。
申し訳ございませんでした。

取引先との大事な会議で
こんなミスをするなんて。

本当に申し訳ありません。

たまたま 空きがあったから
よかったものの

皆川さん 君 こんな単純なことで
ミスするようじゃ話にならないよ。

正直 僕は反対だったんですよ
カムバック制度なんて。

二度と こんなミスが起こらないよう
私も しっかり確認しますので。

申し訳ありませんでした。

ミスは つきものですから
あんまり落ち込まないで

次から気を付けましょう。

私は 宮本さんと違いますから。
えっ?

私は 宮本さんのように
出来がよくないので。

いや… 私だって…。
やっぱり 私には無理です。

辞めます。
もう ご迷惑をおかけしたくないので。

皆川さん 待って。

嫌になったら辞めればいいなんて
そんな考え捨てて。

また元どおり
主婦の生活に戻ればいいなんて

そういう甘い考え たった今 捨てて。

私は悔しいの。

主婦は 小遣い稼ぎにパートしてるだの
どうせ すぐ辞めるんだの

責任感がないだの。
そんなふうに評価されて

なかなか 仕事が見つからないけど
その原因の一端は

私たち主婦にあるっていうことも
事実だと思う。

主婦が 主婦の足を引っ張るなんて
黙ってられない。

あなたは 今回のカムバック制度で
たっくさんの応募者の中から選ばれたの。

そのことを 誇りに思ってほしい。

諦めないでよ。

投げ出さないでよ。

申し訳ありませんでした。

私… もっとできるって思ってたんです。

だけど… 昔と違うこと たくさんあって
できないことが悔しくて。

歯がゆくて…。

分かる。

私も そうだったもん。

ご家族 応援してくれてるんでしょ?

はい…。

だったら頑張りましょうよ。

今すぐ できなくたっていいじゃない。

一緒に 一から頑張っていきましょう。

申し訳ありません…。

♬~

戻りました。

宮本さん。
はい。

これ ちょっと考えてみたんですけど。

八王子台の山あいに

フレッシュバターを作れる
牧場があるんです。

そんなところがあるの。

何年か前 家族と行ったんですけど

そこなら 若い人も お年寄りも
楽しめると思います。

ご家族と…。

そういう 主婦ならではの視点って
すごくいいと思います。

ありがとうございます。

へえ~。

(大野)僕も見せてもらっていいですか?
ああ… はい 見て下さい。

へえ~ 牧場でバター作りか。

八王子台については
詳しいつもりでしたけど

全然 知らなかったですよ。

うん 面白そうじゃないか。
次の募集からやってみますか。

でも 荷が重いだろう。

私も しっかりサポートしますので。

お願いします。 任せて下さい。

頼みますよ。
はい。

じゃあ それじゃあ ここのポイント

皆川さんに
サポート頼んでもいいですか?

はい。 お願いします。
そっち行っていいですか?

あっ 来て 来て。

アシスタント もう一人増やせないかな?

(吉田)あっ それじゃあ 私やりますよ。

本当? 助かる~。

(小林)私も手伝います。
食べるの大好きだし…。

♬~

カムバック社員の研修期間も
もう少しで終わるわね。

はい。

ツーリズムの方にも話してるんだけど

そろそろ 営業推進部の方に
戻ってもらおうと思ってるから。

あの 部長 そのことなんですけど。
うん?

私 これからも 働く主婦たちのサポートを
続けたいんです。

移住促進ツアーの最初の頃にも

続けられずに辞めてしまう
パートの人がいました。

きっと悔しかったと思うんです。

思い切って 一歩踏み出したのに
続けられなくて。

そういう思いを
もう誰にも味わわせたくないんです。

悩んだり 困ってる人たちの相談に
乗ったり

ちゃんと 社会復帰できるまで
寄り添うような仕事がしたいんです。

経験者の私だからこそ
できる仕事だと思うんです。

やっぱり あなたと私が
目指すところは おんなじね。

働く意欲のある女性を輝かせること。
でしょ?

はい。

人事に相談してみるわ。

はあ~ 私が見つけた
せっかくの優秀な人材を手放すのは

本当に惜しいことだけどね。

わがままばかりで申し訳ありません。

部長。
うん?

本当にありがとうございました。

ハッ…。

え~ それでは
八王子台モノ作り体験ツアーに向けての

リハーサルを始めたいと思います。
よろしくお願いします。

(一同)よろしくお願いします。

え~っと 裕人君は A班のアシスタント。
(裕人)はい。

明日香ちゃんは B班。
(明日香)B班。

玲ちゃんは C班。
(玲)はい。 お願いします。

皆さん 今日は…
八王子台モノ作り体験ツアーに

ご参加頂きまして ありがとうございます。

え~ 今日は
八王子台在住の永野 恵さんによる

八王子台ならではのお料理を作って
食べて 楽しんで頂きます。

永野 恵さん どうぞ!
(拍手)

こんにちは 永野 恵です。

今日は 一緒に
楽しめればと思っています。

えっと… 次なんだっけ。
料理の説明。

あっ そうだ。
今日のお料理は

八王子台の特産品のほうれんそうを使った
パンケーキです。

はい 先生。 はい。
うちの息子

ほうれんそう苦手なんですけど
大丈夫でしょうか?

ほうれんそうの苦みは
マスキング効果で消えちゃうから大丈夫。

はい 先生。
はい。

ファーストキスは いつですか?

え~… や~だ~。

小5。
(歓声)

やだ やだ そんなことまで…。

知ってた?
知らない 初めて聞いた びっくり…。

以上で 今日の定例会は終了ですが
何か 報告など ある方は?

少し よろしいでしょうか。
どうぞ。

皆さんは 宮本夏子という契約社員
ご存じですか?

8万人も 従業員がいるんだ。
知るわけないだろう。

(安西)いや グランデプレミオの
チームリーダーだろう?

そうです。 それに グランデツーリズムの
移住促進ツアーにも携わっています。

ほう そんな契約社員がいるのか。

彼女は 数か月前までは専業主婦でした。

彼女の実績と 話を聞いて思ったんです。

グランデは もっと
夢のある企業でなければならない。

もっと多くの人に
チャンスを与える企業であるべきだと。

少し お時間を下さい。

(ドアが開く音)

失礼します。

彼女が宮本夏子さんです。

皆さんに 提案があるとのことなのですが
よろしいでしょうか?

是非聞きたいね。

ありがとうございます。

カムバック制度に限らず

広く主婦を対象にした採用を
検討して頂きたいんです。

専業主婦は 家の中のことしかできない。

世の中には そんなふうに考えている人も
たくさんいると思います。

でも それは大きな間違いです。

主婦のスキルは
仕事に生かせることばかりなんです。

子育てでは 言葉の通じない
生まれたばかりの赤ん坊と

24時間 365日つきあいます。

嫌になっても やめられませんから
根気強くなります。

子どもが成長すれば
遊んでばかりで勉強しなくなったり

思春期になれば
突然 口もきかなくなったりします。

そのつど 母親は
知恵と工夫を絞り出して対処します。

PTAにも いろんな方がいました。

家庭環境も 価値観も
み~んな違いますから

当然 意見がぶつかります。

でも お互いに 他人を尊重して
一つ一つ クリアしていくことで

協調性が身につきました。

主婦業は 決して 家の中だけでしか
通用しないものではないんです。

どうか 主婦を 社会の中に
埋もれたままにしておかないで下さい。

私の経験ではなく 可能性を見てくれた
グランデだからこそ

主婦の力を
主婦の可能性を信じて頂きたいんです。

(拍手)

面白い考えじゃないか。

今の話 経営会議にあげてみるよ。

ありがとうございます。

♬~

(ドアが開く音)
ただいま。

あんたさ 高いお金 出してもらうんだから
ちゃんと勉強しなさいよ。

分かってるって。

華 アパート探してるんだって?

うん なかなか いいとこないんだけどね。

家賃安くて 子どもOKなアパートって
少ないんだってさ。

ないなら… ここに住むか?

ごめん 遠慮する。
遠慮すんなよ。

家族じゃないか。
うざいから パパ。

ガ~ン。

長えよ。
ハハハ…。

嫌われた?
ああ…。

どうした?

華が生まれた時のこと思い出してた。

えっ?
ちょっと早かったのよ 予定日より。

2人で食事してたら
陣痛が起きたんだよな。

そう そう… パパ 慌てちゃってさ。
ハハハ…。

病院着いて 気付いたらさ

右足が革靴で
左足がサンダルだったんだよ ハハハ…。

何それ。
おやじらしいじゃん。

孝太朗 あれ 覚えてる?

小学校の入学式の朝。

あ~… そこの窓に激突したやつね。

お前 ランドセルしょって
はしゃぎ回って

窓にダ~ンッて…。
鼻血 出まくり。

新しい洋服が台なしだったよね。
あれは慌てたわ。

いろいろあったよな。

うん…。

やだ… 何か そういうのやめてよ。

寂しくなるじゃない。

別に終わりじゃねえんだし。
そうだな。

俺たち家族は ず~っと家族だもんな。

ねえ パパ。
うん?

私 60歳になったら
パパのとこに行ってもいいかな?

えっ?

グランデの定年 60歳なの。

そうか… うん。

パパ 言ってたでしょ?

無農薬野菜を育てることが
第二の子育てだって。

私も見つけたの 第二の子育て。

私が そうだったみたいに
元専業主婦たちが

一人でも多く社会復帰できるように
サポートしたい。

うん…。

華と孝太朗が 手を離れても

俺とママには ほっておけない子どもが
できたってことだな。

もしかして パパ 向こうに行っちゃうの?

ああ。
マジか。

まあ 遠距離夫婦ってのも
新鮮で いいかもな。

たまには帰ってきてよ?

ママも たまには来てくれよ。

あっ どうしようかな…。
何 それ。

こらっ… こらっ…。
バカ バカ バカ バカ。

意地悪。 ハハハ…。

やべえよ。
気持ち悪い…。

帰ってこない。
いいよ いつでも 待ってるよ。

お~…。

初収穫 フフフ…。

♬~

よし。
病院行く時も 右足使わずに歩いて。

どう? よくなった?

華… 頑張れ 華。

しっかりね。

もうすぐ赤ちゃんに会えるよ。

(真由子)男たちって 本当役立たず。

華さん お母さんになるんだから 頑張れ!

ああっ… あ~…。

力を入れて 力んで 力んで 力んで…。
ああ~…。

はい 力入れて…。

(赤ちゃんの泣き声)

生まれた?
(秀隆)生まれましたね。

やったじゃん。

華。

ありがとう。
華さん 頑張ったね。

ありがとね。

華… おめでとう。

♬~

ついに おじいちゃんとおばあちゃんか。

いや~ ちょっと早いけど。

でも 悪くないね。

おじさんか。 何か 変な感じ。
ハハハ…。

あれ?

(聡)ハハハ… ママ。
何?

何? はい お帰り~。

部長! 店長!

(岡野)宮本さん。
ああ… 息子と夫です。

初めまして。
こんにちは。 こんにちは。

えっ 今日は 家族水入らず?

娘の出産に
みんなで立ち会ってきたんです。

生まれたの? はい。
おめでとう!

ありがとうございます。

おばちゃん。 うん?
僕ね お兄ちゃんになるんだよ。

えっ!

ああ… ハハハ…。
おめでとうございます。

お兄ちゃんになんのか。
よかったね。

店長 じゃあ ますます
頑張らなきゃいけませんね。

はい。
あっ。

じゃあ 宝屋の復活は しばらく先ですね。

いつか必ず。
えっ ちょっと待って。

それは すごく困るんだけど。
何で? え~?

えっ だって 私が働けばいいって話でさ
結婚したんじゃん また。

手伝えることはやるって…。
いや いらないから。

仕事をするには
それなりに 体力も必要ですよ。

でも
スポーツクラブに通う余裕がなくて…。

特別な運動をする必要はないんです。

例えば エスカレーターや
エレベーターを使わずに

階段を上ったり 会社に行く時は
あえて 一駅手前で降りて歩くとか。

そういうことを 日常の中で
ちょっと意識するだけで

全然違います。

でも 一番大事なことは
全部 自分でやろうと思わないで

できるだけ 家族に協力してもらうこと。

家族の協力なんて 無理かも。

すぐには無理でも
徐々に コントロールしていけば

そこが 主婦の腕の見せどころです。

(拍手)

今日は お集まり頂いて
ありがとうございます。

グランデホールディングスの人事部で
キャリアカウンセラーをしております

宮本夏子と申します。

私は 皆さんと同じように

どこにでもいる
ごく普通の専業主婦でした。

ただ 家事や育児を
一生懸命やってきただけです。

でも その専業主婦の生活こそが
私の可能性を広げてくれました。

主婦業は
ブランクでも ハンデでもありません。

主婦ほど クリエーティブな仕事は
ありませんから。

皆さんなら 必ず
社会復帰して活躍できます。

輝くことができるんです。

自分の可能性を信じて
一緒に頑張りましょう。

(拍手)