ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

僕とシッポと神楽坂 第7話 広末涼子、相葉雅紀、小瀧望、渚、大倉孝二… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『僕とシッポと神楽坂 第7話 広末涼子相葉雅紀小瀧望、渚、大倉孝二…』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. ラブ
  2. 名倉
  3. 大地
  4. 堀川
  5. トキワ
  6. 先生
  7. 達也
  8. 鳴き
  9. お願い
  10. 大丈夫

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『僕とシッポと神楽坂 第7話 広末涼子相葉雅紀小瀧望、渚、大倉孝二…』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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dramalog.hatenablog.com 

 

 

僕とシッポと神楽坂 #7[字]

名倉(大倉孝二)の飼い犬が急患として達也(相葉雅紀)のもとに。詳しく検査をすると、脳腫瘍で手術が必要に。さらに、達也とトキワ(広末涼子)の関係も大きく動き始め…

詳細情報
◇番組内容
トキワ(広末涼子)が熱を出し、坂の上動物病院は達也(相葉雅紀)と広樹(小瀧望)だけで診療を行わなければならず、てんてこ舞いに!そんな中、まめ福(渚)は老舗ホテル社長にプロポーズされ、達也に相談をしていた。結婚観を名倉(大倉孝二)と話したばかりだった達也は、妙にトキワのことを意識してしまい…?そんな中、名倉の飼い犬が急患として病院にやってくる。脳腫瘍を患っていることを知った名倉が選んだ答えは…?
◇出演者
相葉雅紀広末涼子趣里小瀧望(ジャニーズWEST)、渚(尼神インター)、矢村央希、アトム、ミーちゃん、眞島秀和大倉孝二村上淳かとうかず子
◇原作
たらさわみち『僕とシッポと神楽坂』(officeYOU 集英社クリエイティブ)
◇脚本
谷口純一郎
◇監督
深川栄洋
◇主題歌
嵐『君のうた』(ジェイ・ストーム
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子テレビ朝日
【プロデューサー】都築歩(テレビ朝日)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/shippo/
☆Twitter
 https://twitter.com/shippo_daikichi
☆Instagram
 https://www.instagram.com/shippo_daikichi/

 


♬~

(高円寺貴子)
いつになく アンニュイね。

(すず芽)
きっと 何かあったんですよ。

達也。
(高円寺達也)うん? うん?

あんた ちょっと聞いてきて。

うん。

(せき払い)
ねえ まめ福 大丈夫?

(まめ福)うるさい!

すごいキレてて 怖いんだけど。

馬鹿ね あれはポーズよ。
ポーズ?

あんな あからさまに
ため息ついちゃって。

本当は 話 聞いてほしいに
決まってますよ。

(貴子)それが女心ってもんよ。
そうかな?

(すず芽)さあ もう一度。
まめ福さんも待ってますよ。

え~?

ねえねえ まめ福。

ぶん殴るぞ!

もう嫌だよ。

はあ… 達也って
本当 役に立たない。

えっ ちょ… 大体 なんで 僕が
聞きに行かなきゃいけないの?

熱でもあるんじゃないの?

(アラーム)

(加瀬トキワのため息)

(加瀬大地)母ちゃん 大丈夫?

ああ… ごめんね
心配かけちゃって。

(大地)俺 学校休んで
看病しようか?

ずる休みしたいだけでしょ。

大丈夫。 ただの風邪だから。

バレたか。

ねえ 元気になったら
コオ先生んち行きたい。

この前 母ちゃんのせいで
行けなかったからさ。

(オギの鳴き声)
あっ… あっ!

あっ!

(大地)母ちゃん つらいのか?
ボーッとして。

顔 赤いよ。

あっ… そういうんじゃないの。

ああ… 母ちゃんが休んじゃって
病院 平気かなって。

(大地)大丈夫じゃない?
みんな大人だし。

いってきまーす!

(ドアの開閉音)

恐らく 外耳炎ですね。

耳垢の検査しておきましょう。
お願いします。

あれ?

綿棒が… 綿棒が…。
(ドアの開く音)

(堀川広樹)コオ先生 大変です!
えっ? どうしたの?

(堀川)トイレットペーパー
どこにしまってあるか

わかりません。
トイレットペーパー?

どこだっけ?
トイレットペーパーは…。

このままじゃ 僕…。
ああ もういいや。

とりあえず じゃあ これ使って。
水に流せるから。

ありがとうございます!

ねえ 堀川くん
お願いしてた薬の発注は…?

(堀川)わかりませんでした!
トキワさんいないと。

ああ… すいません。

あっ 綿棒でしたよね。
そう 綿棒…。

トキワさんって
トイレットペーパーみたいな人ですね。

いつも
当たり前みたいにいてくれて

いないと とっても困る。

いや… その例え
どうかと思うけど…。

まあ 言いたい事は よくわかる。

疲れた~。

腹 減ったな。

なんか食べに行こうか。

今日 合コンなんで。

あっ そう。

(堀川)よし 着替えないと…。
(携帯電話の振動音)

もしもし?

(名倉雅彦)おお 達也 飲むぞ。
「どうしたの?」

また 本の企画 ボツったんだよ。

その割には明るいね。

(名倉)「そんな事で お前 いちいち
ウジウジしてられっかよ」

今日 俺のおごりだから
早く来い!

(名倉)結婚してえんだよ 俺は。

結婚だよ!
怖いよ もう…。 すれば? 結婚。

仕事がない。 金がない。
相手がいません。 はい。

一生… 結婚できないまま…。
どこ行くの?

寂しく…

もう 寂し~く死んでいくんだよ
俺たちみたいなのは。

俺たち?

お前だって
貯金ゼロで彼女いないだろ!

貯金 いくらですか?
やめな…。

貯金…。
すいません 本当に。

…いくらですか?
やめなって。

なあ 俺たちは 未来永劫
幸せになんか なれないんだよ。

はあ… 夜中に一人でいるとさ
不安になるんだ もう…。

このまま こうやって もう…

こうやって 消えて
いなくなっちゃったら

誰も気づかない。 ねえ。

大丈夫だよ。
僕がいるじゃん ほら。

お前じゃ駄目なんだよ!
びっくりした…。

こいつじゃ駄目だって言って
ちょっと。

お前… 焦るわ。
もう…。

女の子との付き合い方 忘れてさ…
あなた そんな事ないでしょ?

キャン ユー スピーク…。

もうね 日に日に…

男としての終わりが
近づいてきた もう。

いつにも増して
果てしなく暗いよ。

いいから座んなよ もう。

じゃあ お前は
結婚したいと思わないのか?

思わないよね。 お前は
いつでも なんか ぽわ~んと…。

そんな事ないよ!

僕だって
好きな人と一緒になりたいよ。

でも 相手がいねえか。
わびしいなあ~。

わびしいよ…。

いらっしゃいませ。
いらっしゃいませ!

(名倉)達也!
何?

俺の目を見ろ。

(名倉)好きな女がいるのか?

あっ!

♬~

いるわけねえよな 達也に限って。

心の友よ~。
わかった わかった。

2人で慰め合おうね。
うん わかった。 そうだね。

そうしよう。 お水もらうね。
お水ください。

(徳丸善次郎)〈現代の日本では

今や 動物たちは

ペットというより 家族そのもの〉

〈これは そんな彼らの大切な命を
守るために頑張っている

若き獣医師と

その仲間たちの物語である〉

♬~

ただいま。

(まめ福)飲んできたの?

ああ。 名倉とね。

私にも付き合いなよ。

ああ…。

(まめ福)プロポーズされたの。

えっ? プロポーズ?

座敷に来るお客さんで
老舗ホテルの二代目。

私の事 気に入るなんて
女見る目あるよね。

はあ…。
アハハハハ…。

アハハハハ…。
アハハハハ…。

何がおかしいんや!

いやいや…
先に そっちが笑うからさ。

人のせいにすんなよ。

はい。

まだ決めたわけちゃうから。

芸者の仕事 好きやしね。

どうしたらいいかな?

そうだな…。

僕が思うには…。
うちも落ちたもんやな。

達也に聞くなんて。
はあ?

貴子さんは
ひとりのほうが気楽やって言うし

すず芽は
即行で結婚しろって言うし。

でも 子供も欲しいしな…。

そう考えると
ちょうどいい頃かもしれへん。

♬~

気持ち悪い。
何 ガン見してんねん。

まめ福も
そういう事 考えるんだ。

ハハッ… 普通の女の子みたい。

だよね。
うん。

アハハハ…。
アハハハハ…!

だから 何がおかしいんや!

すいません…。

(堀川)やっぱ ないなあ…。
(ドアの開く音)

どうしたの?

(堀川)トイレットペーパーですよ。

ああ もう…。

はい! これ 買ってきた。

ありがとうございます!

やっぱ コオ先生は恩人ですよ!
そんな… 大げさだよ。

いや 僕ね

最近 ここのトイレじゃないと
駄目なんですよ。

なんででしょう?

さあ…。 僕に聞かれてもな…。

(堀川)あっ! あと あれ。

あの… 水が出て
お尻 洗ってくれるやつ。

あれが付いたら
最高なんですけどねえ。

へえ~。

トキワさん 薬のリスト表
作ってくれてたんだ。

(堀川)そうなんですか?
全然知りませんでした。

うん 僕も。

へえ~。
へえ~。

(携帯電話の振動音)

おお トキワさんだ。
(携帯電話の振動音)

もしもし トキワさん?

(大地)
「もしもし? 先生 助けて!」

(大地)えっ? チャーハンって
肉 入れるの?

母ちゃんに教えてあげないと。
そっか…。

あっ! 今日は 野菜も
いっぱい入れちゃおうかな~!

(大地)ええ~?
肉だけにしてよ もう…。

肉だけじゃ駄目でしょう。
(大地)お肉!

野菜も いっぱい入れないと。

あっ…。

あっ… あっ ごめんなさい。
あの… 起こしちゃいました?

いえ…。 えっ あっ…。

すいません。 あの… 台所 勝手に
使わせてもらっちゃいました。

いいんだよ。
俺が腹減って電話したんだから!

そうだったんですか。
あの… すいません。

母ちゃんが寝てる間に うまいもの
食おうと思ってたのに!

あっ ちょっと待って。
トキワさん あの…

おかゆ 作ってますから。
えっ… えっ… すいません。

野菜ね。 とりあえず じゃあ
野菜 入れるよ。

(大地)野菜はいい。
お肉 もっと切って。

わあ~。
どう?

よーし これぐらい入れれば
十分でしょう。

(大地)もっとだよ。
ええっ?

大丈夫。 十分 美味しいから。

よし できたよー!
(大地)マジ?

俺の多くして。
えっ?

多くして。
大盛り?

うん。
わかった。 よし じゃあ 大盛りね。

(大地)やった!

♬~

美味しい…。

うまいよ! 肉も いっぱいだし!

大地 口に いっぱい入れたまま
しゃべらないで。

ごちそうさま! じゃあ
俺 サッカーしに行ってくる!

もう食べ終わったの?

うん。
うまいもんは あっという間!

車 気をつけてよ!
わかってる。

(大地)いってきまーす!
いってらっしゃい!

♬~

コオ先生のおかゆ

優しい味で なんかホッとします。

白だし 使ってみました。

白だし

ええ。 どんな料理にも合う
優れものです。

料理 上手なんですね。

いえいえ。
子供の頃から やってただけです。

母が家にいない事が
多かったから…。

本当に 美味しいです。

いつでも作りますよ。

そんな事 言っちゃ 駄目ですよ。

女子は勘違いしますよ。

あっ…。

私は もう女子じゃないか。

いえ そういう事じゃなくて…。

勘違いっていうか…。

僕は…。

♬~

あっ… アハハッ アハハハハ…
アハハハハ!

アハハハ ハハハハ…。

(携帯電話の振動音)
(2人)アハハハ…。

すいません。 アハハハ…。

もしもし。

(名倉)「達也 やべえ!
なんか ラブの様子が変なんだよ」

先生! ラブくん
発作が出てしまったみたいです!

すぐに戻ってきてください!
お願いします!

(名倉)ラブ~。
(堀川)ラブくん ほら こっちこっち。

(名倉)こっち。
(堀川)ラブくん ほら。

(名倉)こっち来て。
(堀川)おいでおいで ほら おいで。

(名倉)ラブ!
こっち こっち こっち こっち。

(堀川)ラブくん。
(ラブの鳴き声)

ラブくん! ほら おいで。 よし…。
ほいほいほい ほい。

(ラブの鳴き声)

(名倉)大丈夫か?

落ち着いて聞いて。
(名倉)うん。

ラブは 脳腫瘍の疑いがある。

脳腫瘍!?

いや だって そんな急に…。

いや 急になったわけじゃないよ。

えっ?

すぐに詳しく調べよう。

ラブ 最近
なんか変わった事なかった?

いや…。

ここじゃ 確定診断が出せない。

大きい病院で診てもらおう。
(名倉)えっ…?

(鳴き声)

大丈夫だ 大丈夫だ。

大丈夫だぞ ラブ。

(田代真一)ラブちゃんは
脳腫瘍の可能性が極めて高い。

放っておけば 命に関わります。

(田代)進行状況からいって

オペをできない事はありません。
が…。

かなり難しい。

成功率 どれくらいっすか?

(田代)50パーセント。

50パー!?

(田代)費用も高額になります。

すぐには
決められないでしょうから

よくお考えください。

高額っていうと…?

脳腫瘍の摘出手術自体は
40万円ほどです。

事前に 検査 準備が必要で
それらが 20万円から30万円ほど。

さらに 入院費も必要です。

総額100万円前後と
お考えください。

100万円…?

♬~

一人じゃ決めらんねえわ…。

ラブの事 相談できる人いる?

♬~

まめ福…? どうしたの?

どういう事や!

(まめ福)なんで ラブの病気に
気づかんかってん?

おかしいと思ってた。

ラブのブログが
更新してなかったから!

ブログって何? えっ?
ごめんね ごめん ちょっと待って。

どうしたの? まめ福。

俺たち
去年まで一緒に暮らしてたんだ。

ええっ!?

バリバリ愛し合ってた。

聞いてない…。
(名倉)いや お前が聞かないから。

しょっちゅう飲み行ってたじゃん。
聞かれてないもん。

(まめ福)
ごちゃごちゃ うるさいねん!

ちょっと待ってよ…。
(ラブの鳴き声)

説明せえ!

(ラブの鳴き声)

1カ月ぐらい前…。

ラブの調子が悪くなって…。

病院に連れていこうと
思ったんだけど…。

その時 ちょっと 金がなくて…。

(名倉)でも そのあと
1回 良くなったんだけど

また2週間ぐらい前から
調子が悪くなって…。

その時も
ちょっと 金がなくてさ…。

すまねえ。

俺のほうが ラブと一緒に
長くいられるからっつって

任せてくれたのに…。

手術 難しいん?

成功率50パーセントだって…。

で ビビってんのや!?
あんた ヘタレやから!

(名倉)うるせえな!

俺だって いろいろ考えてんだよ!

よしよし よしよし よしよし…。
(ラブの鳴き声)

(鳴き声)

ラブ…。

(鳴き声)
ラブ…。

ラブがね 2人の声 聞いて
こっちへ来たがってた。

ラブにとって
2人は パパとママでしょ。

(まめ福)ラブ…。

親の喧嘩は
子供を とっても傷つける。

今は ラブが悲しむ事は やめよう。

ねっ?
うん…。

大丈夫やからね。
よしよし。

お母さん ついてるからね。

ちょっと頼みがあるんだけどさ…。

なんや!?

ラブを…

しばらく預かってくれねえかな?

まさか お前
ビビって逃げる気か!?

頼む!

♬~

やっぱり
ここのトイレは落ち着くなあ。

あっ バイトない時も トイレだけ
借りに来ていいですか?

別にいいけど。

あっ 先生 そろそろ 時間ですよ。

えっ?

ああ 本当だ。 ありがとう。

じゃあ 薬の受け渡し よろしくね。

はい! しっかりやっておきます!

いってきます。

(堀川)ああ…。

♬~

♬~

♬~

今日も… ありがとうございます。

いえ… 失礼します。

(まめ福)お母さん
これから 仕事やからね。

いい子にしてるんやで。
(鳴き声)

(すず芽)達也さーん? あれ~?

(すず芽)達也さんは!?

(堀川)トキワさんの家に
お見舞いに行きました!

なんで!?

(堀川)トキワさんが
具合悪いからですよ。

大地くんのご飯の支度も
あるからとか。

そんなの
ホリくんが行けばいいじゃない!

どうせ
雑用しかしてないんだから!

知らないんですか?

最近 コオ先生に よく
いろんな事 任されてるんですよ。

先生も
僕を頼りにしてくれてます。

あっ 今日だって 堀川くんには
本当に いつも助けられてる。

ここにいてくれて ありがとう
っていう目で僕を見てました。

すず芽さん 聞いてます?

やばい。 なんか やばすぎる。

ちょっと どこ行くんです?

トキワさんちに決まってるでしょ。

なんでです?
痛い 痛い… なんでですか?

あなたって 本当鈍いわね。
前から言おう言おうって…。

前から言おう言おうと
思ってたんですけど

すず芽さんって
僕の事 好きですよね?

何 言ってんの?
気づいてました。

私は 薄い顔が好きなの!

ハンバーガーみたいな
こってりした顔は嫌!

僕がハンバーガー大好きだって
知ってたんですね。

ありがたきお言葉です!

(すず芽)何 言ってんの。
(堀川)手伝ってください。

(すず芽)助けて 達也さーん!
うるさいな!

(すず芽)達也さん!
なんで そんな うるさいんや!

うるさい病院やな!

(すず芽)離しなさいよ
これ 達也さんのお弁当!

ラブと離れてても
毎日 心配してたんやで。

(まめ福)ほら 見て。

(まめ福)どれも かわいいねえ。

初めて会った時から
あんたはかわいかった。

♬~

よく来てますね。

(まめ福)今日は いつから?

3時間前かな。

(まめ福)えっ?

(名倉)なんか この犬 好きでね。

しょぼくれて冴えないところが
なんか俺みたいで。

(名倉)まあ 金ないんで
買えないんですけど。

うちも。

えっ?

(まめ福)この犬 好き。

無愛想で売れ残ってるのが
うちみたいで。

(名倉)これくらいだったら
買えるんですけどね。

1300円?
フフフッ。

(名倉)できれば…。

(まめ福)130円は やりすぎやろ。
(名倉)フフフッ。

美味しい。

砂糖の代わりに
甘酒を使ってみました。

こんなに美味しいと
食べすぎて太っちゃいます。

いっぱい食べてくれて
嬉しいです。

この7年

ずっと信じてました。

あの人は

元気に 何事もなかったように
帰ってくるって。

絶対 絶対帰ってくるって。

でも コオ先生が
ああ言ってくれて。

なんか すごくホッとして

嬉しかった。

頑張らないでください。

つらい時は つらいって言って
僕たちを頼ってください。

はあ…。

♬~

私 何 言ってんだろ。

♬~

トキワさん。

いっぱいお話 しませんか?

僕はトキワさんの話が
聞きたいです。

トキワさんは何を考えて
何を感じているのか。

知りたいんです。

♬~

(戸の開く音)
(大地)ただいま!

母ちゃん コオ先生
もう聞いてよ!

転けたら 水たまりで

俺史上最悪なんだけど!

ちょっと…
一回 お風呂 入ろうか?

フフッ…。
うわっ 血出てるよ。

痛い? 行ってきます。
お風呂 行こう。

(名倉)お願いしますよ~。
なんでも書きますんで。

(男性)「無理 無理」

「急に言われたって
仕事なんてねえよ」

(名倉)
企画書 読んでもらえました?

(女性)
「読んだんだけど 無理 無理」

いや じゃあ
別の企画書 作りますよ。

「例えば?」
(名倉)例えば あの…。

「どんなの書けるの?」

♬~

僕は 坂の上動物病院を
シッポやオーナーさんの

笑顔があふれる場所にしたいと
思ってます。

スタッフの数も増やして
もっと働きやすい病院にしたい。

シッポは
僕たちの大切な家族です。

でも ペット先進国の
ドイツやスウェーデンに比べて

日本は
まだまだ遅れを取っています。

例えば 日本にも イギリスにある
シェルターのように

捨てられたシッポたちを
引き取れる場所があったら

新しい家族を
見つけてあげる事ができる。

いつか そんな場所も作りたいな
って思ってます。

素敵な夢ですね。

トキワさん。

加瀬先生のお話
聞かせてもらえませんか?

♬~(大地の口笛)『椰子の実』

この曲…。

私が よく吹いてるから
大地も覚えたんです。

この曲を私に教えてくれたのは

主人なんです。

知り合ったのは前の職場で。

仕事や動物への接し方

本当にたくさんの事を
教えてくれた。

あの人は まだ小さかった大地を
男手一つで育ててて。

結婚を決めた時には
周りのみんなに反対されました。

でも 私は迷わなかった。

あの人の事が好きだったから。

♬~(口笛)『椰子の実』

♬~(口笛)

ただいま。
(貴子)おかえり。

ご飯は?
食べてきた。

(貴子)あっ そう…。

(貴子)達也 あんた
よそんちのにおいする。

えっ?

とぼけないで。
私の目はごまかせないわよ。

最近 チャックも開いてないし
寝癖はついてないし。

さては 人妻と なんかあったの?

トキワさんね!

白状しなさい。
どこまでいったの?

親に そういう事 言われるの
すっごい嫌なんだけど!

達也!
何? しつこいな。

前後ろ 逆。

ハハッ…。

いや なんか ここ きついと
思ったんだよね。 ハハッ…。

(笑い声)

(オギの鳴き声)

♬~

おはようございます。

おはようございます。
(堀川)トキワさん。

ちょっと
太ったんじゃないですか?

えっ?

風邪なのに珍しいですね。
ひょっとして

何か美味しいものでも
食べてました? 教えてください。

余計な事 言ってないで
さっさと仕事して!

(堀川)
ちょっと教えてくださいよ~。

なんや!

ラブに手術を
受けさせてやりてえんだけど

金 作れなかった。

絶対 返す!

絶対 返すから…
金 貸してくれ。

(まめ福)相変わらず馬鹿やね。

最初から そのつもりやった。

すまない。

あんたのためじゃない。

ラブのため。

(携帯電話の振動音)

電話 鳴ってるやん。
出えや。

(携帯電話の振動音)

悪ぃ…。

はい。

(山口宏一)「祥談社の山口です」

(名倉)あっ どうも。
お世話になってます。 はい。

今? 全然大丈夫です。 はい。

(山口)
名倉さんの企画書 見ましたよ。

ありがとうございます。

びっくりするほど
面白くなかった。

はい?

はい?
あっ どれも使えないです。

だったら なんで
わざわざ来たんですか?

別に電話で
よかったじゃないですか。

名倉さんのブログ。

俺も 犬好きで
よく見てるんです。

これ よかったら
うちで出版してみませんか?

えっ?

(山口)ハマれば
結構 バズると思うんです。

(まめ福)お願いします。

手術してください。

よく決心したね。

(名倉)おーい! 大変だ!
(ドアの開く音)

聞いてくれ! 本が出る!

本?

『ラブ日記』の発売が
決まったんだよ!

や… やったじゃないですか!
イエ~イ!

すごいじゃないですか!
マジっすか?

(堀川)よかったじゃないですか!

(名倉)俺が実力出せば
こんなもんだけどな。

(堀川)名倉さんっていうより
ラブくんの実力ですけどね。

余計な事 言わないの。

ラブ。
お前のおかげだよ ありがとな。

おっ びっくりした!
なんだ お前 いたのかよ。

(ラブの鳴き声)
(名倉)どうした? おなか痛い?

ラブの前で 喧嘩は駄目だよ。

(名倉)えっ?

えっ?
(名倉)なんで? 何?

執刀は 田代先生に
お願いできないでしょうか?

私が?

先生にオペをして頂くのが
一番です。

ラブの帰りを待っている
家族がいます。

ラブを助けてください。
お願いします。

(田代)わかった。
そこまで言うなら。

ただし 君が助手につけ。

えっ?

いい機会だ。
しっかりと勉強するといい。

あっ… はい。

(田代)日程は 9月27日 午前11時。
第1オペ室。

当日は オペを担当する
チーム全員で 3時間前に…。

(名倉)ラブは?

こんな時に
なんで 時間 守られへんの?

(名倉)ごめん。

(名倉)はあ…。

じっとして!

俺 たばこ吸ってくるわ。

(まめ福)座れ。 すぐ座れ!

(すすり泣き)

泣いとんか?

(名倉のすすり泣き)

腹立つわ。

使っていいから。

達也…!

よかった 間に合って。

(名倉)ラブが…
もしもの事があったら…。

(まめ福)先生…。

ラブを助けてください!
よろしくお願いします!

あんたも なんか言いや。

♬~

2人の気持ちは受け取りました。

頑張ります。

(名倉)頼む。

(田代)今回の脳腫瘍は
髄膜腫の可能性が高い。

犬の髄膜腫は 正常な脳組織との
境界が明確でない事が多く

腫瘍自体も もろい。
はい。

(田代)無論 最新の注意を払って
オペに挑むが

難しい手術になる。

皆さんの円滑なサポートを
期待する。

頼むぞ。
(一同)はい!

これより
脳腫瘍の摘出を始めます。

お願いします。
(一同)お願いします。

メスください。
(看護師)はい。

♬~

(田代)ガーゼ もう少し右。
はい。

新しいのに替えて。
はい。

♬~

♬~

田代先生 脳圧が20を超えました。

(田代)脳圧降下剤 30分流して。
(医師)はい。

先生
ガーゼでは止血しきれません。

止血シート 入れますか?

2ミリのシートを10枚入れて。
はい。

♬~

手術は成功したよ。

ラブ 頑張ったよ。

(名倉)ありがとう。
ありがとう…!

ありがとう。

ラブは もう一度
2人に会いたかったんだよ。

だから 頑張れたんだと思う。

ラブのそばに行ってあげて。

♬~

まあ 今回の件で よくわかったよ。

(名倉)やっぱり
俺一人で ラブの世話は無理だ。

ラブも お前と
一緒にいたいだろうし。 なっ。

だから まあ これからは

ずっと2人で
ラブの世話をしていこうか。

(まめ福)それって まさか

プロポーズ?

ハッ…。

うん。

ごめん。 うち 婚約したから。
(名倉)ん?

(まめ福)結婚すんねん。
だから 無理。

(名倉)ええ~っ…。
(鳴き声)

ええ~っ!!

(大地)みんなで行こうよ。
すごくない?

自分たちでイカダ作れるなんて
超楽しそう。

でも 本当に
イカダなんて作れるの?

作れるよ! 人生 何事も
チャレンジ チャレンジ。

ああ… これ
母さんが楽しみにしてたやつだ。

えっ?

あの人
こういうイベントに目がなくて。

仕事休んで行くって
張り切ってました。

そうなんですか?

母ちゃん 行こうよ。
堅苦しく考えないでさ。

何 さっきから
生意気な事ばっかり言って。

もしよかったら 行きましょうよ。
3人で。

あっ はい。

(大地)よっしゃ! じゃあ 帰ろう。
腹減った!

どうせ 今日も煮物だけど。

勝手な事ばっかり言って…。

お先に失礼します。
お疲れさまでした。

また明日。
明日もよろしくお願いします。

早く行こ。
はい。

母ちゃん
たい焼き食べて帰ろうよ。

もう… 今日だけだよ。

マジでいいの?
言ってみるもんだな!

超絶ラッキー!

(携帯電話の振動音)

もしもし。

ああ…!

(ポール)「リッスン タツヤ」

やっぱ うまい! うまいよ!

よかったね。

あっ でも
それで夕飯残したら 怒るからね。

フフッ…。
(携帯電話の振動音)

ん?
(携帯電話の振動音)

(携帯電話の振動音)

もしもし。

(男性)「加瀬トキワさんの携帯で
よろしいですか?」

あっ はい。

「こちら 外務省です」

「加瀬佑さんの件で
ご報告があります」

えっ?

「行方不明だった ご主人が
見つかりました」

(大地)母ちゃん どうかした?

(大地)母ちゃん?

♬~

(オギの鳴き声)

ご飯にしよっか。

(鳴き声)

♬~

♬~

おかえりなさい。
(医師)ご主人は 完治が難しい。

(加瀬正敏)
向こうに いい病院があってね。

(すず芽)いいんですか?
さよならしちゃって。

(堀川)コオ先生を助けられるように。
どこから来たの?

(井坂蔦子)鳴き続けるから
近所からも苦情が。

コオ先生!
(蔦子)助けてください…。

ここからは字幕は付きません
ご了承ください