ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

僕とシッポと神楽坂 第6話 喜多乃愛、相葉雅紀、広末涼子、趣里… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『僕とシッポと神楽坂 #6』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 香子
  2. 大地
  3. 堀川
  4. ロミ
  5. 先生
  6. コオ
  7. コオ先生
  8. 鳴き
  9. 本田
  10. ダイキチ

f:id:dramalog:20181117092517p:plain

『僕とシッポと神楽坂 #6』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

☆無料で民放各局の動画視聴ができるTVerティーバー)!まずはココから!
民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」

※その他、無料お試し期間のあるVODサービス各社との比較について、詳しくは以下の記事をご覧ください。

dramalog.hatenablog.com 

 

 

僕とシッポと神楽坂 #6[字]

香子(喜多乃愛)が連れてきた弱ったチワワを達也(相葉雅紀)が治療。香子は「チワワを飼いたい」と母親に切望するが大反対!そんな中、達也とトキワ(広末涼子)がキス!?

詳細情報
◇番組内容
獣医師・達也(相葉雅紀)のもとに、大沢香子(喜多乃愛)が弱ったチワワを連れてやってくる。新しい飼い主が見つかるまで香子の家で暮らすことに。香子は「チワワを飼いたい」と母親に切望するが大反対される…。果たしてチワワの運命は!?そんな中、「達也とトキワ(広末涼子)がキスをしていた」という噂が流れ始める。根も葉もない噂に困惑する達也とトキワだったが、二人の距離が急激に縮まるある出来事が起きて…?
◇出演者
相葉雅紀広末涼子趣里小瀧望(ジャニーズWEST)、渚(尼神インター)、矢柴俊博、矢村央希、ホーチャンミ、喜多乃愛、アトム、ミーちゃん、かとうかず子
◇原作
たらさわみち『僕とシッポと神楽坂』(officeYOU 集英社クリエイティブ)
◇脚本
谷口純一郎
◇監督
深川栄洋
◇主題歌
嵐『君のうた』(ジェイ・ストーム
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子テレビ朝日
【プロデューサー】都築歩(テレビ朝日)、松野千鶴子(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/shippo/
☆Twitter
 https://twitter.com/shippo_daikichi
☆Instagram
 https://www.instagram.com/shippo_daikichi/

 


(すず芽)
テンション上がりますねえ。

若い男が泊まりに来てると思うと。

(高円寺貴子)誤解しないでね。

私は 堀川くんのために
行くんだから。

(まめ福)うちだって そうやで。
別に のぞきたいわけちゃうねん。

♬~

(3人)ヒヒヒヒヒッ…。

おはよう! ホリくん。
はい 着替えは ここ。

タオル こっちのほうが
気持ちいいわよ。

(すず芽)ああっ!?
(貴子)達也?

(舌打ち)

朝は忙しいねん!

(高円寺達也)言っとくけど
これ セクハラだからね!

(堀川広樹)すみません。
泊めてもらって 朝食まで。

ううん。
遠慮せんと食べや。

(まめ福)ほら これも。
いや… それ 僕の。

(堀川)コオ先生は幸せですね。

こんな美味しいご飯
毎日食べられて。

(貴子)うん。
あっ ちょっと… これも僕の。

(すず芽)はい トマト。

(まめ福)ほら ご飯粒 付いてんで。

(堀川)すみません。
(すず芽)達也さん ご飯粒…!

う~ん…!

まめ福ねえさん
ホリくんのお姉さんみたい。

(まめ福)ちょうど
これくらいの弟がいるからな。

(貴子)仲いいのよね。

(まめ福)いくつになっても
かわいくてね。

年の離れた きょうだいって
そういうもんよ。

思い出すわあ~。

女子高生のうちのあとを
小さい弟が付いて回ってな。

(すず芽)女子高生の頃
あったんですね。

(まめ福)どういう意味や。
(すず芽)フフッ。

(まめ福)すず芽。
(すず芽)なんですか。

♬~

ああ…。

あった…。

(本田)達也坊ちゃん。

こんにちは。

あのね お友達になってほしい人が
いるんだ。

お友達?

♬~

はあ…。

♬~

(大沢頼子)香子を見なかった?

(本田)香子お嬢様は
ボランティアに行かれましたが…。

ああ…。

そんな事 言ってたわね。

(徳丸善次郎)〈現代の日本では

今や 動物たちは

ペットというより 家族そのもの〉

〈これは そんな彼らの大切な命を
守るために頑張っている

若き獣医師と その仲間たちの
物語である〉

♬~

(鳴き声)

(加瀬トキワ)
コオ先生んちに泊まったの?

(堀川)飲みすぎちゃって…。
お世話になりました。

はあ…。 だらしないな。
しっかりしなさいよ。

(堀川)
でも 歓迎してもらいましたよ。

「いつでも遊びに来て!」なんて
言われて…。

また行きたいなあ。

いや 朝ご飯が
本当 美味しいんですよ。

今度 トキワさんも
行きましょうよ。

えっ… えっ コオ先生んちに?
はい。 大地くんも連れて。

あっ パジャマは
持参してくださいね。

あと歯ブラシも。
お風呂もいいんですけど

シャンプーは使い終わったあと
髪がきしむんで

トリートメント
持ってったほうがいいですよ。

で いつにします?

なんで ホリくんが仕切ってんの?

はあ…? 仕切ってませんよ。

何 怒って… 仕切ってたじゃん。

怒ってもないですし
仕切ってもいません。

偉そうに…。
えっ…。

何も言ってません。

(犬の鳴き声)

(加瀬大地)患者さんですか?

(大沢香子)あっ… はい。

どうぞ どうぞ。

(香子)どうもありがとう…。
どうぞ どうぞ。

コオ先生! 患者さんが来たよ!

どうぞ どうぞ。

(鳴き声)
栄養状態が悪いね…。

悪質なブリーダーに
育てられたそうです。

それで保護されて…。

(大地)悪質なブリーダー?

(堀川)子犬を産ませるためだけに
劣悪な環境で飼育するんだよ。

でも 法的に罰せられないから
問題になってる。

劣悪な環境って?

狭くて不衛生な檻に

何頭も押し込められて
飼われてるんだよ。

この子は 何匹
子供を産んだんだろう。

多分 結構 産んでると思う。

産まれた子犬は どうなるの?

競りにかけられて
売られていくんだよ。

なんか かわいそう…。

別に 僕がやってるわけじゃ…。

随分 汚れてるね…。

シャンプーしようか。

私たちがやります。
(大地)俺も手伝う!

じゃあ お願いします。

(堀川)大地 やれんのか?
(大地)できるよ。

(堀川)よし 行こう 大地。
(大地)うん。 …よし。

おおっ… よし。
気持ちいいな。

なくなった。 あっ 追加 大地。
(堀川)大地 入れとけよ~。

落ち込んでたみたいだけど…。

少しは元気出てきた?

(鳴き声)

♬~

(香子)ボランティアに
参加するようになってから

私にも ワンちゃんのために
できる事あるんじゃないかって

思えてきたんです。

とってもいい事だと思う。

お母さん 元気?

はい…。

♬~

(堀川)うん 見違えた。

(大地)
なんか この子 かっこよくない?

(堀川)うん。
(香子)この子 女の子よ。

(大地)ん?
(香子)女の子。 フフフ…。

(鳴き声)

どうかしましたか?

レントゲンの検査もしましょう。

この子は 物をかじって
飲み込む癖があるね。

飲み込む癖…?
うん…。

胃の中に飲み込んだ物が残ってた。

細かいから
便で一緒に出てくるとは思うけど

もう少し大きい物だと
腸閉塞になる可能性がある。

でも…

どうして そんな事に
なってしまうんでしょうか?

うん…。

ストレスだと思う。

長年 ストレスのかかった生活を
してたみたいだから

こういう癖が
あるのかもしれないね。

優しくしてあげよう。

はい。
うん。

この子 これから どうするの?
うちで預かります。

引き取ってくれる人
見つかるまで。

いい人が見つかるといいね。

私たちも探してみるね。

すみません。
よろしくお願いします。

(香子)じゃあ そろそろ行こっか。

えーっ!
俺 もっと この子と遊びたい!

大地には ほら
ダイキチがいるでしょう。

俺 本当は こういう
小さくてシュッとした

かわいいのが好きなんだよ。
(ため息)

(堀川)わかるなあ。 僕も同じだよ。

(香子)じゃあ うちで一緒に遊ぶ?

いいの?
うん。

えっ 迷惑じゃないですか?
この子 人んち行くと興奮して

勝手にお部屋 開けちゃったり
冷蔵庫 開けたりするから…。

それは保育園の頃だろ!
もう しないよ!

(大地)ねえ 行こう。
(香子)あっ… ちょっと待ってね。

(香子)失礼します。
あっ… ねえ ちょっと

ダイキチは?
(大地)留守番だよ!

お大事に。

(ドアの開閉音)
ダイキチ じゃあ 散歩行こっか。

(鳴き声)
あっ ちょっ…。

じゃあ ご飯か。 ご飯にしよう。
ダイキチ。

(大地)この子 なんて呼ぶ?

ダイキチの親分的な感じで
超ダイキチにしようよ。

フフフッ…。
えっ 何?

もう決めてるの。
この子はね ロミ。

(大地)ええっ? なんでロミなの?

(香子)
ロミオとジュリエット』のロミ。

私の大好きな子がね
ジュリっていう名前だったの。

だから この子には
ロミでいてほしいの。

(大地)へえ~。

あの子は?

(本田)神楽坂の動物病院に
勤務している方の

息子さんだそうです。

香子は まだ あそこに行ってるの。

こっちだよ。 ほい。 ほらほら。

再開発計画は どうなってるの?

来月 地域住民への説明会を開くと
伺ってます。

道路拡張のほうは
進んでるようですが…。

これで神楽坂も 風通しが
良くなるんじゃないかしら。

お嬢様
本当によろしいんでしょうか?

あの病院が
なくなってしまいます。

♬~

(香子)大地くん 上手ね。

(大地)シッポの絵は得意なんだ。

小さい時から飼いたくて
よく描いてたんだよね。

(香子)へえ~。

(大地)できた!
(香子)フフッ… 私もできた。

貼りに行こっか。
うん。

ダイキチも行くか?
(鳴き声)

(大地)おいで!

(大地)チワワの飼い主
募集中です!

(香子)よろしくお願いします!
(大地)チワワの飼い主 募集中です。

よろしくお願いします。
チワワの飼い主 募集中です。

(香子)よろしくお願いします。
この子です。

(男性)似てないな チワワ…。
(大地)似てるよ!

(香子)よろしくお願いします。
(大地)チワワの飼い主 募集中です。

♬~

(香子)うん 上手。

(香子)見てくれるといいね
みんな。

(大地)うん。
(香子)気づくかな?

(大地)いっぱい貼っとけば
気づくんじゃない?

(香子)そうだね。

手伝ってくれて ありがとう
大地くん ダイキチくん。

全然平気。

大地くん タオルは?

庭に干してると思う。

♬~

(香子)ダイキチくん!
大地くんも早く…!

(大地)ど… どうしたの?

(香子)もう ここにいちゃ
駄目だから! こっち こっち…。

はい 取れましたよ。

ああ… なんでゴミなんか
入っちゃったんだろう。

ボーッとしてるからじゃ
ないですか?

フフッ… すいません
ありがとうございます。

(鳴き声)

(堀川)コオ先生とトキワさんが?

まだ帰んないの?
(香子)もう少し待って。

(堀川)まさか!
そんな事あったら

コオ先生は 真っ先に
僕に報告してくれるはずだよ。

私 見たんです。

本当かなあ?

聞きに行こうか!

いや 駄目です 駄目です!
駄目です 駄目です 駄目です…!

(堀川)すぐそこにあるんだから
聞きに行ったほうが早いじゃん!

(香子)駄目ですって!

そっとしといてあげないと。

2人の関係は
きっと始まったばかりなんです。

私たちが とやかく言わないで
静かに見守ってあげないと。

2人の仲が壊れちゃう。

じゃあ 先に帰るね。

考えすぎだよ 香子ちゃん。
直接 聞きに行ったほうが早いよ。

待て! その場に伏せ!
そう ダウン。

ついて。

(ダイキチの鳴き声)

とにかく
ここだけの話にしましょう。 ね?

(堀川)おっ おう…。

(香子)いい子だから アメあげる。

(大地)ありがとう。
(堀川)ありがとう。

(大沢伸明)神楽坂の再開発に
興味があるのか?

珍しいな。
君が仕事に興味を持つなんて。

(頼子)別に…。
少し気になっただけ。

(大沢)周辺住民は
土地売却を大筋で納得している。

道路拡張が終われば
あの街は大きく変わる。

昔からの住民は出ていくだろう。

そうだ。 興味があるなら
今度 会議に出てみるか?

(大沢)出張から戻ったら
詳しく話すから。

(鳴き声)

ありがとうございます。

(女性)ほら あの人よ。
(女性)かわいい顔してねえ。

わざとかもしれないわよね。
年下のイケメンに…。

(女性)やあね 本当に もう。
なんなの? あの人。

(男性)おい 聞いたか?
動物病院の先生と看護師の話。

(男性)おお 看護師って
あのスラッとした美人だろ?

(男性)そうそう。
恋仲なんだってさ。

(男性)うらやましいねえ!

俺も あと30年若けりゃ…。

30年? すず芽ちゃん!

何? その話。

ん? 何が?

詳しく聞かせなさいよ!

すず芽ちゃん!

キス?

近所の人たちが 根も葉もない噂を
広めまくってたんです。

もう…
みんな 何 考えてるんですかね?

…そうですよね!

どこから
そんな噂が流れたんですかね?

大体 私とコオ先生がキスなんか
するわけないじゃないですか。

そりゃ そうですよ!
そんな事言われたら迷惑ですよ。

迷惑なんですか?

あっ いや ま…。

なんなんですか!
はっきりしてください!

あの 僕は ただ トキワさんが
困るんじゃないかなと思って…。

人の気持ち
勝手に決めないでください。

えっ…?

あっ じゃあ あの…
迷惑じゃないんですか?

いや… それは…。

コオ先生は どうなんですか!?

いや
僕は そんな迷惑なんかじゃ…。

トキワさんは?

迷惑に
決まってるじゃないですか!

(電話)

め… 迷惑…。
(電話)

迷惑…。
(電話)

はい 坂の上動物病院です。

(堀川)「コオ先生 堀川です!」
ああ。

香子。

神楽坂の動物病院に行くのは
やめなさい。

どうして?

この家に ふさわしくないわ。

もし ロミの飼い主が
見つからなかったら…。

駄目よ。

まだ ジュリが亡くなって
間もないでしょう。

ジュリが かわいそうだと
思わないの?

そのオモチャは
ジュリのものよ。

ジュリは
この家の家族だったの。

忘れたの?

♬~

(頼子)この家で暮らすなら
もっと ふさわしい犬がいる。

かわいそうだけど

その子には
その子に ふさわしい家があるわ。

(ロミの鳴き声)

ごめんね。

(携帯電話の振動音)

もしもし。

「もしもし 香子ちゃん」

「あのね ロミちゃんのもらい手が
見つかったんだ」

「堀川くんが見つけてくれた」

えっ…?

(夫)よしよしよし かわいいな。
(妻)かわいい!

(妻)お父さん
この子 コタローに そっくりね。

(夫)本当だなあ。

昔 飼ってた子に
そっくりなんですよ!

(妻)見て ほら 舌出すところも
一緒じゃない!

(夫)かわいいな。

優しそうなご夫婦だね!

大丈夫?

失礼します。
よろしくお願いします。

(夫)ありがとうございました。
(ロミの吠える声)

(妻)行かなくていいのよ。
今日から ここが お家なの。

(鳴き声)

元気でね ロミ。

(ロミの鳴き声)
(妻)ありがとうございました。

(夫)ロミちゃん 大切にしますんで。
(ロミの鳴き声)

(妻)お気を付けて。
よろしくお願い致します。

(鳴き声)

(ロミの吠える声)

優しそうなご夫婦でよかったね。

いや もらってくれる人
なかなか見つからなくて

苦労したよ。

うーん… おなかすいたなあ。

あっ なんか 食べに行こうか?

ここに来る前に「冷やし中華
始めました」というお店あったな。

香子ちゃんは
しょうゆ派? ごまダレ派?

(香子のすすり泣き)

なんで 泣いてるの?

すごく優しそうな人たちだったよ。

ごめんなさい…。

(堀川)香子ちゃん…。

コオ先生…。

ロミと一緒に暮らしたい。

(すすり泣き)

うん。

私 謝ってきます。

♬~

(香子の声)お母さん。

ロミを家族にしてほしい。

(香子)ロミと一緒にいても
ジュリの事は絶対忘れない。

初めは そう言うの。

でも 新しい子が来たら
きっと ジュリの事は忘れる。

私は忘れない!

早く その子を返してきなさい。

♬~

(鳴き声)

(貴子)あった あった。
どうしようかな。

難しいわよねえ。

(香子)すいません
こんな遅くに押しかけちゃって。

いいのよ。 いつも
誰かが遊びに来てるんだから。

(まめ福)自分ちだと思って
くつろいで。

稽古が終わったんなら
帰ればいいのに。

いいなあ 私も泊まりたい。

泊まっていく?
やった。

どこに お布団敷こうかしら…。

いやいや
僕の部屋 ダイキチもいるし

みんなの荷物置き場にされてるし。
(すず芽)ひどい!

トキワさんには キスしてあげたくせに。
はあ?

(すず芽)
こんな関係 もう耐えられない。

(貴子)何? 今の話。

やっぱり! 私 見ました。

2人が病院で…。

ああーっ!
うわ~ん!

えっ? えっ?
(貴子)達也が…。

人妻とオフィスラブだなんて~!

違う違う違う。
泣かないで。 誤解だからね。

(貴子)
私ね 嬉しくて泣いてるのよ。

あんた いつの間に
そんなワイルドになったの?

前は
人妻反対って言ってたくせに!

そこまで本気なら
もう反対しないわよ!

(貴子)ちょっと
いつから付き合ってるの?

だから 違うんだって!
きっと お二人は

愛し合う運命の星のもとに
生まれてきたと思うんです!

(まめ福)あんた
乙ゲーのやりすぎちゃうん?

私 コオ先生の事 応援します。

香子ちゃんまで 何 言ってんの。
話が ややこしくなるからさ!

私も動物看護師になって
達也さんとオフィスラブしたかった!

(たたく音)
(すず芽)しまった。 ごめんなさい。

お嬢様 いらっしゃいました。

(本田)達也様から お電話です。

達也さん 来ちゃった…。

(息遣い)

(息遣い)

(ダイキチの息遣い)

(香子)ロミちゃん。 ロミちゃん。

ロミ ちょっと眠くなってきた?

眠れないの?

ごめんね。
みんな うるさくて驚いたでしょ?

楽しかったです とっても。

皆さん明るくて

コオ先生のお家にいると
あったかい気持ちになります。

(香子)
うちは いつも静かなんです。

お父さんは いつも仕事で。

ジュリもいなくなって。

お母さんと私だけだから。

今は お母さん
家で一人なんだって思うと

なんか かわいそうで。

明日は帰ろうね。

仕事終わったら 送っていくから。

ああ… 大丈夫だよ。

さっき お母さんと
電話で話したんだ。

お母さんと?
うん。

だから 帰ろう。

ねっ。

…はい。

♬~

次の方 どうぞ。
上野ピンクちゃん どうぞ。

お願いします。
はい。

よいしょ…。

よしよし… どうされました?

(チャイム)

はーい。

(本田)失礼致します。

♬~

あっ すいません
なんにもなくて。

あっ あの…
香子さん もう少しで

お散歩から
戻ってらっしゃると思います。

お構いなく。

香子が戻ってきたら
すぐ帰りますから。

あっ…。

香子さんが
頼子さんの娘さんだったなんて…。

(貴子と本田の笑い声)

あっ… ああ…。

私たちは 香子さんに

いつまでいて頂いても
いいんですよ。

香子さん 面白いお嬢さんですね。

面白い?

ええ。

あの… 昨日も楽しい時間でした。

香子さん あの…
人を明るくさせますね。

(本田)ああ…。
(貴子と本田の笑い声)

娘まで とるつもりですか?

あの… どういう事でしょうか?

母が亡くなって
間もなかったのに

父は この家に通うようになった。

今度は 私の娘にまで
手を出すつもりですか?

私は 帰ってこない父を
ずっと一人で待ってました。

あなたには
わからないでしょうね。

あの頃
私が どんな気持ちでいたか。

♬~

でも しょせん
負け犬の遠吠えですよね。

父は
あなたたちを選んだんですから。

あっ あの…。

それは違います。

あの…。
えっ?

お父様は お母様が亡くなられて
寂しかったんです。

私が こんなだから
楽だったんでしょう。 フフフフ…。

♬~

確かに お父様は

私や達也に
愛情を注いでくださいました。

(本田)お嬢様…。

お邪魔しました。
あっ… お嬢様。

お母さん…。

(本田)お嬢様。

♬~

(香子)お母さん。

ロミは もう
私を家族だと思ってる。

(香子)私も同じ。

ロミを家族だと思いたい。

だから
お母さんにも認めてほしいの。

香子。

家族って何?

♬~

ここに!?

ここに来たんだ…。

(貴子)そうなのよ。

♬~

(ワインをそそぐ音)

(鳴き声)

(鳴き声)

(鳴き声)

♬~

(本田)お嬢様 そろそろ
ボランティアへ行くお時間ですが。

(香子)そうね…。

(香子)じゃあね ロミ。

いってきます。
いってらっしゃいませ。

♬~

どうかしましたか?

あっ…。

昔 姉さんに
これ もらったんです。

お姉さんから?

今日の夜ご飯 何がいい?

カレーがいいかな?
カレー?

ここで一緒に遊んでて
その時に…。

♬~

せーの!

グー パー グー チョン
グー パー…

グルッと回って ジャンプ!

で 引っかけて
ズズズズズ… ジャンプ!

(拍手)

すごいなあ お姉ちゃん!
すごい すごい!

何? それ。

四つ葉のクローバー。
持ってると幸せになれるの。

へえ~ いいなあ。

いいですよね きょうだいって。

私 一人っ子だから
なんか うらやましいです。

行きましょう。
はい。

♬~

ロミ! ロミ!

ちょっと 本田!

ロミ!

(オギの鳴き声)

あれ? オギ どうした?

(携帯電話の振動音)

オギ。
(携帯電話の振動音)

もしもし。
(本田)「達也お坊ちゃま」

すぐに病院に伺って
よろしいでしょうか?

♬~

(堀川)腸が
アコーディオン状になってますね。

♬~

異物による腸閉塞です。

すぐに手術をします。

(頼子)手術ですか…?

どうしても 手術しなきゃ
いけないんでしょうか?

他に できる処置がありません。

閉塞の状況によっては
難しいオペになるかもしれません。

大丈夫ですよ。

コオ先生なら。

(本田)お嬢様! お嬢様…。
(堀川)大丈夫ですか?

これ。

覚えてますか?

(頼子)はい。

ありがとう。

♬~

姉さんの気持ちは受け取りました。

頑張ります。

♬~

これより 消化管内異物の
摘出手術を始めます。

お願いします。
(堀川・トキワ)お願いします。

♬~

癒着がないか 確認していきます。

♬~

腹膜に炎症があります。
慎重に進めていきます。

(堀川・トキワ)はい。

♬~

(堀川)腸壁に食い込んでますね。

このまま引っ張ると
裂ける可能性がある…。

何カ所かに分けて
異物を取り出していきます。

(トキワ・堀川)はい。

♬~

ロミちゃんの手術
無事 終わりました。

あとは
目を覚ますのを待つだけです。

あっ…。

♬~

今日は
そのお守りが守ってくれました。

あっ… 大事なものと一緒に
しまっておいたんですよ。

あの時 遊んでくれて
ありがとう。

機会がなくて
なかなか言えなかった。

あっ いや…。
いろいろ思い出しましたよ。

あの頃の僕は
寂しさに ふたをしたような

そんな子供でした。

母は 毎日 忙しくて

父にも
たまにしか会えなかったから。

だから あの時… 楽しかった。

本田さんに あなたが
お姉さんだって言われた時は

本当に嬉しくて。

それが 宝物になったんです。

ごめんなさい。

今まで あなたを避けてきて…。

でも このお守りを見て
思い出した。

私も 弟がいて
本当は嬉しかった。

♬~

♬~

ハハッ…。
フフフッ…。

ああ…!

もっと遊びたかった。
もっと 話 したかった。

もっと もっと…

いつでも来てくださいよ。

香子ちゃんも ロミちゃんも
姉さんも。 いつでも。

僕は いつでも
ここにいますから。

あっ ロミちゃんの往診には
行きますからね。

アハハッ…。
(頼子)フフフ…。

♬~

では
コオ先生の家に遊びに行くのは

日曜日に決定しました。

集合場所は ここでいいですよね?

あの… なんか強引に決まったね。

そんな事ないですよ!
ねえ? コオ先生。

あっ トキワさんは 大地くんにも
ちゃんと伝えてくださいね。

だから… なんで
ホリくんが仕切ってるの?

仕切ってませんよ。

本当にいいんですか?
私たちまでお邪魔して…。

(堀川)もちろんです。

あっ コオ先生のお母さんにも
紹介しますよ。

それは ちょっと緊張するかな…。

いやいやいや そんな 別に…。
緊張なんかしなくていいんですよ。

もう
自分ちだと思ってください。

あの… えっ…。

(大地)コオ先生の家に行けるの?

そんなに嬉しいの?
当たり前じゃん!

あっ 着替え持っていこうかな?
コオ先生と お風呂入ろう。

それ ずうずうしいでしょう。
いいじゃんか!

俺 お父さんとお風呂入ったの
覚えてないし。

あ~あ!
早く日曜にならないかな。

大地。
何?

煮物も食べなさいよ。

食べないと コオ先生んち
連れて行かないからね。

フフフ…。

ええ~!?
(まめ福)ええ~!?

(すず芽・貴子・まめ福)ええ~!?

ああ~! まさか達也が
女の人 連れてくるなんて!

赤飯や… 赤飯 炊かんと!

違う 違う…
そういうんじゃなくて…。

あの 堀川くんも大地も来るし…。

職場の
懇親会みたいなものですよね?

そうは言っても
女の人は女の人でしょう?

飛んで火に入る夏の虫やで。

追い込めば
最後は諦めて嫁になるかも!

全然 意味わかんないんだけど…。

(すず芽)あの おしゃべり野郎の
ホリくんも来るんですよ?

そんな展開にはなりません。

ううっ… 嫌だ…。

いやいや…。

今 坂の上動物病院の
高円寺先生から連絡があったわ。

術後の調子がいいから
ロミを迎えにきてほしいって。

香子 ロミを連れてきなさい。

お母さん… いいの?

早く行きなさい。

(本田)すぐに お車 用意します。
お嬢様は お着替えを。

はい!

(物が落ちる音)

ごめんなさい!

(堀川)トキワさんでも
そんな事あるんですね。

もう いいから手伝ってよ。

(堀川)今日も おっかないなあ…。

なんか言った?
(堀川)いいえ? 全然。

コオ先生…
早く 先生んち 行こうよ。

大地くんは堀川くんと一緒に
先 行ってて。

僕は ちょっと
トキワさんとお話があるから。

(大地)いいの? フー!

(堀川)じゃあ 行こっか。
ヘイ! 行ってきます!

(大地)行ってきまーす!
(ダイキチの吠える声)

なんですか? 話って…。

どうしたんですか?
そんな怖い顔して…。

♬~

(大地)コオ先生 母ちゃんに
なんの話あるんだろうね?

まさか
香子ちゃんが見たっていうのは

本当なんじゃ…。

何?
ううん。 なんでもない。

(堀川)よし 行こっか。
(大地)行こう。

はあ… やっぱり。

大地にも
気づかれなかったのに…。

いつからですか?

昨日の夜…。

駄目じゃないですか。

大地 楽しみにしてたから…。

トキワさん。

そんなに頑張らないでください。

頑張らないでください。

つらい時は つらいって言って
僕たちを頼ってください。

大丈夫… あの 平気です。

平気じゃないです。

心配ですよ…。

(オギの鳴き声)
あっ… あっ!

♬~

♬~

脳腫瘍の疑いがある。
(名倉雅彦)成功率50パーセントだって。

(まめ福)なんで ラブの病気に
気づかんかってん!?

(名倉)もしもの事があったら…。
帰りを待っている家族がいます。

(名倉)好きな女がいるのか?
ずっと信じてました。

絶対… 絶対 帰ってくるって。