ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

僕らは奇跡でできている 第6話 高橋一生、榮倉奈々、要潤、田中泯、戸田恵子、小林薫… ドラマのキャストなど…

『僕らは奇跡でできている #06【破れギョーザは涙の味!“ウサギ女子”の変化】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 鮫島
  2. 相河
  3. 妙子
  4. 自分
  5. 祥子
  6. 山田
  7. リス
  8. 一輝
  9. 料理教室
  10. 料理

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『僕らは奇跡でできている #06【破れギョーザは涙の味!“ウサギ女子”の変化】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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dramalog.hatenablog.com 

 

 

僕らは奇跡でできている #06【破れギョーザは涙の味!“ウサギ女子”の変化】[字][デ]

「破れギョーザは涙の味!?」
高橋一生 榮倉奈々 要潤 田中泯 戸田恵子 小林薫

詳細情報
番組内容
一輝(高橋一生)に頼まれ、森を訪れた育実(榮倉奈々)は、元恋人・鳥飼(和田琢磨)を信じられず別れを招いた後悔から、涙が溢れてしまう。一輝は、育実が泣く理由が分からず動揺。

2人が森へ行ったことを知った山田(戸田恵子)は、鮫島(小林薫)ら付き合いのある“先生”を呼び、家で食事会をしようと提案。その“先生”には育実も含まれていた。指示を受けた一輝は、育実やあかり(トリンドル玲奈)らを誘うため
番組内容2
クリニックへ。しかし、育実は食事会には行かないと断言。その日は育実の誕生日で、鳥飼からの連絡を期待していたのだ。

迎えた当日、結局育実はあかりらと一輝の家へ。鮫島や樫野木(要潤)、沼袋(児嶋一哉)、熊野(阿南健治)も集まり、盛り上がる。そんななか、山田の狙いで一輝と餃子を作る育実。綺麗に仕上げようとする育実とは反対に、形にこだわらない一輝。その様子を、育実は複雑な気持ちで見ていて…。

翌日、一輝は
番組内容3
森で泣いた理由を育実に尋ねる。悪気がないことを知る育実は、「相河さんに自分の思いは分からないと思う」と言いながら、まじめすぎる性格とその自分に嫌気がさしている苦しい胸の内を一輝に話す。その思いを聞いた一輝は…。

リスが橋を渡らない理由を思いついた一輝は、樫野木と森へ。その夜、育実から電話が。週末に橋を確認しに行くことを告げると、「私も森に行ってもいいですか?」と、思いもよらぬ発言が飛び出して…。
出演者
高橋一生 
榮倉奈々 
要潤 
児嶋一哉アンジャッシュ

西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.) 
矢作穂香 
北香那 
広田亮平

田中泯

トリンドル玲奈 
阿南健治 
戸田恵子 
小林薫
スタッフ
【脚本】
橋部敦子
【演出】
河野圭太共同テレビ) 
星野和成(メディアミックス・ジャパン) 
坂本栄隆
【プロデューサー】
豊福陽子関西テレビ) 
千葉行利(ケイファクトリー) 
宮川晶(ケイファクトリー
【制作】
関西テレビ 
ケイファクトリー

 


♬~

(回想 あかり)彼氏さんのこと
仕事で埋めようとしてますよね?

(水本育実)私は…。

(相河一輝)歯を抜いて空いた穴は
歯で埋めたいです。

 

 

ううっ…。

愛されたい。

僕の歯ブラシ 活躍しました?

ううっ…。

ううっ…。

どうしました?

何でもありません。

泣いてますよね?

何でもないって
言ってるじゃないですか。

♬~

そのまま
引っ張っておいてください。

はい。

♬~

紙に付いた足跡や
餌がなくなったかどうかで

リスの動きがわかります。

♬~

出来ました。

あの
さっきのことは忘れてください。

どのさっきですか?
えっ?

人前で泣いたりして 私ちょっと
おかしかったみたいで。

おかしくありません。

私は人前で泣いたりしません。

さっき泣きました。

だから 忘れてくださいって
言ってるんです。

相河さん
忘れるの得意じゃないですか。

違います。
えっ?

こっちです。

(妙子)ほんとに好きですね
ぴり辛きゅうり。

歯を抜いたままですよね。

いつも右の歯で
食べないといけないから

大変なんじゃないですか?

抜いた所 まだ埋めないんですか?

一輝さん 聞いてます?

はい。
聞いてませんね。

また何か謎でも出来たんですか?

はい とても大きな謎です。

(妙子)はぁ~。

♬~

≪ガシャン!

パンク?

≫(ドアの開閉音)
≫(足音)

(熊野)相河先生。
げっ。

げっ じゃない。
授業は始まってますよ

急いでください。

何笑ってるんですか?
へっ? 私は怒ってるんですよ。

わかってます。

最初 どうしてパンク?
って思いました。

遅刻したら
熊野事務長に怒られますから。

(学生たち)はははっ。
でも そのあと

自転車屋に行ったら
何が起きたと思いますか?

すごいんです。 その自転車屋
来ていたお客さんが

ラコレピスを持っていることが
わかったんです。

ラコレピスは

今では
新たに手に入れることが難しい

貴重な魚の化石です。

ブラジルに分布する

サンタナ層という地層から取れた
1億年も前の魚の化石です。

通常 化石化には
長い期間が必要ですが

サンタナ層の特質から

驚くべきスピードで
化石化が始まったため

まるで生きたままのような状態で
残されています。

うろこの一つ一つまで
確認できます。

1億年も前の魚なのにですよ?
はははっ。

そして 僕が

大学で動物のことを
教えてるって話したら

なんと 今度 このラコレピスを

貸してもらえることに
なったんです。

≫すごくありませんか?
(熊野)本当に困ります。

相河先生の授業
学生が増えたからこそ

遅刻で
無駄にしてほしくありません。

(鮫島)
無駄じゃない。 むしろ生かしてる。

タイヤが
パンクしてくれたおかげです。

(学生たち)ははははっ。

もう皆さん 次の授業は
楽しみにしててください。

(学生たち)ははははっ。
(琴音)相河 持ってる。

(桜)うん。
(須田)すげぇな。

では 今日は動物園学をやります。

(鮫島)さすが相河先生 はははっ。
さすが?

(あかり)はい。

こんにちは。
(妙子)あっ こんにちは。

痛っ…。
あっ どうされました?

うっ… 筋肉痛です。
えっ スポーツですか?

いえ 昨日 山のほうに行って
森をたくさん歩いたりしたんです。

あっ 森によく行かれるんですか?

いえ たまたま手伝いを頼まれて。
森にですか?

知り合いが
動物の先生してるんですよ。

動物の先生と昨日 森に?

はい。
その… その先生

動物の先生とは
おつきあいされてるんですか?

あっ ごめんなさい ははっ。

あの 筋肉痛 どうぞ
お大事になさってください。

あぁ ははっ
ありがとうございます。

えぇ~ 今日はどうされました?

前回
何もなかったかと思うんですけど。

あっ はい
あの 今日は反対側が染みまして。

反対側 あっ じゃあ 左上ですね。

≪(戸の開閉音)

ただいま~。
はい おかえりなさい。

あっ 一輝さん 一輝さん

1度 鮫島先生を
うちにお呼びしましょうよ。

どうしたんですか? 急に。
全然 急じゃありません。

ずっと前からお呼びしようと
思ってました。

先送りですね。
一輝さんに言われたくありません。

鮫島先生 喜ぶと思います
山田さんの料理が好きですから。

せっかくですから
他の先生もお呼びしましょうよ。

あの先生 何て言いましたっけ?

え~っと あの~ 栗野木?
じゃなくて 柿野木。

惜しいです。
あぁ~ え~っと えっと

あっ 絶対思い出しますから
言わないでくださいよ。

はい。
とにかくね

おつきあいのある先生を
お呼びして

それから
先生と言えば 歯医者さんです。

歯医者の人たちも
ここに呼ぶんですか?

鮫島先生のご紹介で通ってる
歯医者さんですよ。

呼ばないわけにはいきませんよ。

そんなに呼んだら大変ですよ。

大丈夫 お料理を作るのは
全部 私ですから。

ねえ ちょっと 見てくださいよ。

大河原さんから ちょうど

新米とじゃがいもとたまねぎ

こんなにたくさん頂いたんです。

ねっ ふふふっ。

早速 皆さんを誘ってくださいね。
わかりました。

ふふっ。

あっ!

思い出しました 先生の名前。

椎野木先生!

(樫野木聡)食事会?
はい 今度の金曜日です。

鮫島教授は?

来ません。
あぁ そう

せっかくだけど俺 予定あるから。

あぁ~ 相河先生。
はい。

どっちだったっけ?
あの~ 今週? 来週? 食事会。

今度の金曜日です。
今週ね。

はい。 樫野木先生は来ません。

いえ 行きます 喜んで。
ははっ 楽しみだな

山田さんの料理。

ねえ わざとなの? 今の。

わざとかい!

(沼袋)グッジョブ。

こんにちは。
こんにちは。

どうされました?
この前はありがとうございました。

いえ。
あの。

はい。

今度の金曜日
鮫島先生たちがうちに来て

食事会をすることになりました。
良かったらどうですか?

えっ?
皆さんも

家政婦の山田さんが
楽しみにしてます。

(祥子)家政婦?

あの
患者さんのご自宅に伺うのは…。

行きます!
えっ?

(あかり)
そんなルールありませんよね?

どっちみち私は あの

料理教室 予約するつもりなんで。

料理しないって言ってました。

そういうことは覚えてるんですね。

(あかり)
もう入会して 3カ月なのに

1回も行ってないんですよ。

どうして
行かないのに入会したんですか?

行かないんじゃなくて

行けなかったんです
仕事が忙しくて。

行きたくないから
仕事を忙しくしてたんですか?

はぁ?
行きたいから入会したんです。

行きたいのに
どうして行かないんですか?

ですから 行かないんじゃなくて
行けなかったんです!

どうして
そんなに怒ってるんですか?

怒ってません。

怒ってます。
はい 怒ってます!

料理教室に入会してから
この3カ月間 ずっと

また今日も行けなかったって
自分にいらっときたり

落ち込んだりしてきたんです。
もう そうはなりたくないので

今度の金曜日には
絶対 料理教室に行くって

決めてるんです。
自分にいらっとしたり

落ち込んだり
したくないんですか?

はい。
僕が水本先生なら

料理教室をやめます。

なるほど。

そういうことじゃなくて。

はぁ~。

とにかく
私は料理教室に行くので

せっかくですが
食事会には伺えません。

(あかり)料理教室
もう満席かもしれないですよ。

金曜の夜ですし。

満席だとしても
キャンセル待ちするんで。

(あかり)じゃあ
キャンセルが出なかったら

行くってことですよね。

ええ まあ。

わかりました。
じゃあ 失礼します。

今わかりますか?
料理教室どうなのか。

ちょっと待ってくださいね。

♬~

(あかり)相河さん 今度の金曜日

何の日かわかってて
誘ってるんですか?

何の日なんですか?

♬「ピュアなソルジャー」

♬~


鮫島先生と沼袋先生と…。

と?

言ってもいいですか?
はい。

樫野木先生が来ます。

そうでしたか 樫野木先生だ。
はい。

じゃあ 3名様ですね。
歯医者さんのほうはどうですか?

歯科衛生士の
丹沢さんと坂下さんが来ます。

えっ 先生は?

わかりません。
えっ?

料理教室に行きたいそうですが
キャンセル待ちです。

キャンセルが出たら料理教室

出なかったら
うちに来ることになってます。

そうですか。

金曜日は
水本先生の誕生日だそうです。

えっ?
まさか 2人きりがいいのに

みんなを呼んじゃったの
まずかったでしょうか?

ちょっと
ちょいと ちょいと ちょいと

一輝さん。
はい。

どうして誕生日だって
言ってくれなかったんですか?

今日 知りました。
へっ?

丹沢さんから聞きました。
丹沢さん? えっ あの

本人… 先生本人から
聞いたんじゃないんですか?

聞いてません。
はぁ…。 うん?

あっ 山田さん。
はい。

洋服の汚れや染みが
落ちなかったら悲しいですか?

まあ 悲しいといえば
悲しいですけど。

特に気に入ってる洋服であれば。
泣きますか?

泣きはしませんけど。
う~ん。

それが何か?
いえ。

謎です。

おじいちゃんも食事会 来る?

(相河)俺はいいよ。

そうだね。

ただでさえ
人がいっぱい来るのに

家の中の人口密度が高くなる。

よく誘ったな。

おじいちゃん言ってたよね。

ん?

光の中に他の人が入ること

それもまた
いいんじゃないのかって。

あぁ~。

あれ 思ってたより
大丈夫そうだよ。

そうか。
うん。

山田さんも
ものすごく張り切ってて

楽しそうだった。

みんなも
山田さんの料理 喜ぶと思うし。

そうだな。
うん。

うん ははっ。

何?
いや 一輝は

山田さんの料理で
出来てるようなもんだと思ってな。

そうだね。

♬~

♬~

ふふっ いいじゃない。

料理を作るのは山田さんだって
言ってたじゃないですか。

まさか 一輝さん

これだけのお客様が
いらっしゃるのに

ほんとに何も手伝わない気で
いたんですか?

もういいですか?
まだです。

いつまで こねればいいんですか?

白くなるまで。
あのね 白くなったら

ラップをして
冷蔵庫に入れといてください。

はい。 ラップ どこですか?

≫ピンポーン!(インターホンの音)

えっ もう いらしたの?

そんなわけありません。
早すぎます。

もう。

げっ。
どうも。

何してるんですか?

何してるんですかって

食事会があるって聞きましたけど。

呼びましたっけ?

鮫島教授に呼ばれたんです。

いらっしゃいませ。
あっ こんばんは。

家政婦の山田です。

(熊野)
都市文化大学 事務長の熊野です。

(妙子)お世話になっております。
(熊野)あっ これ

お菓子です。
まあ お心遣い

ありがとうございます。

さあ どうぞ どうぞ
お上がりください。

それでは おじゃまします。
はい こちらです こちらです。

こっち こっち はい。
(熊野)失礼します。

呼んでません。


(祥子)院長
料理教室のキャンセル出るの

まだ待ってるみたいね。

(あかり)待ってるのは
それだけじゃないですよ。

えっ?
元カレからの連絡

期待してるんですよ。

(祥子)どうなるのかな?

はぁ~。

いらっしゃいませ。

来た。
えっ?

えっ?
やっぱり。

家政婦の山田です。

診察に伺ったことは

一輝さんには
ないしょにしてください。

心配させるといけないので。

はあ。
(妙子)さあ どうぞ

お上がりください こちらです。
(あかり)はい。

(須田)おやじがさ
公務員になれってうるさくて

もう 今から予備校行けとか
うるさい ほんとに。

(桜)えっ 公務員になるの?

(須田)無理だろ
倍率 何倍だと思ってんだよ。

あぁ~。
私の倍率 何倍かな?

えっ 何の倍率?

相河と結婚する。

はぁ?
(琴音)尾崎さんは?

(桜)えっ? あっ いや…
いや 私 結婚なんて

いや そんな… そんな そんな。

尾崎さん 面白。
えっ?

新庄は?

(新庄)相河に こんにゃく屋
継がないほうがいいって

言われたんだよ。
(琴音)何で?

(新庄)こんにゃく作り

俺が本当にやりたいと
思ってねぇからじゃねぇかな。

でも
本当にやりたいことなんかないし。

俺も わかんねぇけど

相河みたいになりてぇ。

ん?
えっ?

えっ?
(須田)相河みたいに?

(新庄)あぁ… 楽しそうじゃん。

(鮫島)クジラの鳴き声には

特定の周波数があってね。

大体 多くは
15から25Hzを使って

コミュニケーションを
取ってるんだ。

でもね
30年ほど前に たった1頭だけ

52Hzで鳴くクジラを

アメリカの研究機関が
確認したんだよ。

(祥子・あかり)ふ~ん。
(鮫島)でも

その姿を見たものは
誰もいないし

そもそも 1頭だけなのか

クジラなのかどうかもさえ
わかっていないんだ。

(祥子)あぁ~。
(鮫島)でもね

僕は52Hzのクジラが
いたらいいなって思うんだよ。

もし いたらだよ
周波数が違うから

他のクジラとは
コミュニケーションが取れない。

自由なのか 孤独なのか
そもそも

自由とか孤独の概念のない世界に
住んでいるのか。

そして
興味深いことに このクジラ

年々 周波数が
少しずつ変化してるんだよ。

ふ~ん。
ん? どういうことですか?

僕は このクジラが

毎年 成長している証しだと
思ってる。

すばらしいです 鮫島教授。

ねっ ロマンがあるだろ?

はい ふふっ。

樫野木さんは どんな動物に
ロマンを感じるんですか?

僕は動物というより

新薬の発見にロマンを感じてます。

(あかり)どういうことですか?

製薬会社とコラボして

バイオ医薬品の研究をしてます。

(あかり)
へぇ~ それってすごいんですか?

すみません 失礼な言い方で。

あっ いえいえ。
まあ 自分で言うのもなんですが

社会に貢献できる研究だと
思ってます。

(あかり・祥子)へぇ~。
ご立派ですね。

いやいや それほどでも。

(鮫島)
沼袋先生の専門はアリでね。

た~くさんいる中からでも

1匹ずつ
見分けることができるんだよ。

なっ。
(祥子)へぇ~。

僕の相棒のジョージです。

(あかり)
相河さんは 何の動物ですか?

今はリスです。
(あかり)リス?

あっ ちょっと待ってください。

(あかり)えっ?
(祥子)エビフライにしか

見えないわ。
これ 本当に

松ぼっくりなんですか?
はい。

もし
森で エビフライが落ちてたら

それはリスが食べた
松ぼっくりです。

(あかり)ははっ。
子供に見せたい。

写真 撮ってもいいですか?
はい。

(あかり)えぇ~ 私も。
私も。

(あかり)ちょっと遠いかな?

誰に見せるんですか?

(熊野)嫁です。
(あかり)へぇ~。

仲いいんですね。
(鮫島)こう見えて そうなんだよ。

(あかり)へぇ~。
いや まあ。

いつも
怒ってるわけじゃないんですね。

誰かの前でしか
怒ってないと思いますが。

事務長には同情します。

樫野木先生は
どうして離婚したんですか?

あのさ せっかく
楽しく会話してるのにさ…。

(あかり)
彼女募集中ってことですか?

ええ まあ ははっ。

(あかり)
へぇ~ そうなんですね。

相河さんは彼女いるんですか?

いません。
(あかり)えっ?

実はモテますよね?

(育実・熊野)えっ。
(あかり)院長

失礼じゃないですか。
あぁ… べつに

そういうつもりじゃ。
(鮫島)実はモテるんだよ。

昔から年上にかわいがられてた。

(あかり)あぁ~。
(鮫島)なっ。

そうでしたっけ?
(鮫島)世話やかれてたろ?

相河君のこと
ほっとけないからとか。

(あかり)
ははっ へぇ~ 何かわかります。

ねぇ 院長。

ねぇ。

世話をやくのが好きな女性
いますもんね。

あっ 育実ちゃんは?

あっ ごめん。
鮫島教授がいつも育実ちゃんって。

あぁ… 大丈夫です。

(あかり)
院長も彼氏募集中ですよね?

へぇ~。

(あかり)あっ…
えっ 言っちゃだめでした?

いえ。
はははっ。

水本先生は
今日で何歳になったんですか?

何で知ってるんですか?

(あかり)
えっ 言っちゃだめでした?

いいえ。
(あかり)はははっ。

(鮫島)育実ちゃん 誕生日?

はい。
(鮫島)おめでとう。

おめでとう。
(あかり)おめでとうございます。

(祥子)おめでとうございます。
ありがとうございます。

おめでとうございます
これ どうぞ。

あぁ… ありがとうございます。

せっかくですけど エビフライは。

じゃあ もし欲しくなったら
言ってください。

(妙子)一輝さん
ギョーザ お願いできますか?

はい。

 

手伝います。
(妙子)あぁ~。

ゆっくりしていただきたいところ
なんですけど

せっかくですから
一輝さんとギョーザ

お願いします。

はい。

手伝います。
ありがとうございます。

料理教室 残念でしたね。

あぁ… はい。

相河さんは よく
料理 手伝ったりするんですか?

手伝いません。

気になりませんか?

何がですか?

形 そろってないので。

気になりますか?

う~ん
自分が食べるならまだしも

ひとに食べてもらう
ギョーザですからね。

どんな形が出来るのか
試してみたくなるじゃないですか。

いや でも それ 絶対 破けますよ。

絶対ですか?

絶対とはいいませんけど。

破れました。

じゃあ それ 私 食べます。

大丈夫 大丈夫。
スープに入れちゃいましょ。

えっ?

♬~

(祥子)
あっ このスープおいしい。

いいうまみ。 山田さん。

(妙子)はい。
(祥子)これ おいしいです。

(妙子)
あっ ギョーザ入れたんです。

(祥子)えっ?
破れたギョーザです。

(祥子)へぇ~。
そうか。

破れても順調だ。

ちゃんとやってください。

(鮫島)はははっ。
はははっ。

(鮫島)熊野事務長に怒られたって
一輝は…

あっ 相河先生は順調だから。

できれば 怒られたくありません。

ははははっ。

(あかり)あっ そうだ。
院長 料理教室じゃなくて

山田さんに料理 教わったら
いいじゃないですか。

えっ?
(妙子)大歓迎です ふふっ。

あっ ありがとうございます。

(妙子)社交辞令じゃなくて

大歓迎です。

(鮫島)
いいんじゃない? 育実ちゃん。

ありがとうございます。

水本先生は料理はしません。

できないわけじゃないですからね。

鮫島先生の料理はおいしいです。

(祥子・あかり)へぇ~。

(鮫島)フィールド飯だから。
(祥子)ふ~ん。

椎野木先生は
料理をするんですか?

椎野木って 冗談なの?

リアクションしづらいわ。

栗野木先生は料理するんですか?

いや だから…。

(あかり)相河さん
まだ何か言いたそうですよ。

えっ?

(鮫島)
山田さんも ちょっと休んだら?

えっ?

どうぞ。
ははっ。

(妙子)
お言葉に甘えさせていただきます。

ははっ。

う~ん はははっ。

よく働くな。

はい はははっ。

(妙子)私は
勘違いをしていたんでしょうかね。

えっ?

ず~っと 一輝さんは

1人が好きだと
思ってたんですが

本当は
どうやって接したらいいのか

わからなかっただけ
なのかもしれませんね。

(鮫島)うん まあ

どっちでもいいんじゃない?

どっちにしたって
順調なんだから。

ははははっ。
はい ははははっ。

ちょっとくたびれました。

グッジョブ。

♬~

(妙子)一輝さん
頂いたお菓子 出してくださいね。

はい。

あっ 起きました?
(妙子)あぁ~ すいません。

ははっ。
(妙子)あぁ~ すいません。

それ 何?

(熊野)私からの
おいしい たこせんべいです。

はぁ~。

タコそのものですね。

(熊野)本当に おいしいから。

(鮫島)
相河先生 タコ食べないんだよ。

(熊野)えっ 嫌いなの?

記憶がある限り
タコを食べたことはありません。

何で?

何でタコを食べないの?

理由は わかりませんが

タコを見ると嫌な感じがします。

へぇ~。
(鮫島)タコが好きなのは

沼袋先生だ。
(妙子)あっ そうなんですね。

あっ あのね 他にも頂いてる

お菓子や果物
いっぱいありますから。

はいはい
コーヒー 今 いれてますからね。

はい どうぞ 沼袋先生。

それも下さい。
それも それ はいはい。

はい はい
どうぞ どうぞ どうぞ。

はぁはぁ はぁ…。

(鮫島)ははっ。

ジョージ寝ましたね。

(祥子)何だろ 何だろ。
寝ると こうやって

こん中に
頭 突っ込んで寝るんです。

不思議です。

落ち着くんでしょうね。

あっ。

鮫島先生 お願いがあります。

ん?
一緒に森に行ってください。

おっ リスか?

何か思いついた?
はい。

(鮫島)よし 行くか。

僕もお供します。
ありがとうございます。

♬~

(着信音)

 

はい。

こんにちは 相河です。

あっ こんにちは。

どうして
この番号 知ってるんですか?

前に水本先生から
何度も連絡がありました。

あぁ~。

動物園のときですね。
はい。

あぁ~ 昨日は
どうも ありがとうございました。

どうしました?


忘れ物です。

わざわざ ありがとうございます。

しかも 洗濯まですみません。

山田さんです。

山田さんにも
お礼 言っといてください。

はい。

じゃあ。
数珠さんごの汚れ 取れました?

ええ まあ。

どうして泣いたんですか?

この前 どうして泣いたんですか?

聞きます? そういうこと。

しかも 忘れてくださいって
言ったはずです。

謎です。

どうして泣いたのか
ずっと謎です。

ふざけてます?

あっ いや

ふざけてないのに言うのが
相河さんですよね。

それぐらい 私もわかってます。

はぁ~。

♬~

相河さんに話しても
わからないと思います。

どうしてですか?

私と相河さんは違いますから。

相河さん この前 言いましたよね。

自分に いらっとしたり
落ち込んだりするなら

料理教室 やめればいいって。

はい。

確かに そうかもしれません。

でも 私は やめたらやめたで
こう思うんです。

入会したのに やめた自分は
だめなんだって。

だから やめても一緒なんです。

いや それ以上に いらっとしたり
落ち込むと思います。

そうですか。

はい。

♬~

自分をいじめてしまうんですね。

自分をいじめる?

はい。

う~ん。

私が言いたいのは

私は それだけ
真面目すぎるってことです。

あっ ほら ギョーザだって。

ギョーザ?

この前は 確かに
形がそろってなくても 破れても

何の問題もありませんでした。

でも
もし また同じ状況になったら

やっぱり 私は
形をそろえなきゃって思うし

破れたらだめだって思うんです。

そうなんですね。

はい。

帰ります。

ありがとうございました。

本当は どうしたいんですか?

べつに

ギョーザに どうしたいも
ありません。

はい。

帰ります。

♬~

あのさ 鮫島教授は?

来ません。

来られなくなったってこと?
はい。

それって
教えなかったの わざと?

ははははっ わざとです。

♬~

屋根を付けるの?
はい。

人間が作った
この道が出来るまでは

木の枝が
天井代わりになってましたが

今は空が丸見えです。 だから
落ち着かないのかもしれません。

ふ~ん。

この道が
リスの行動範囲を分断し

リスの個体数に影響を及ぼした。

その論文が書きたいわけ?

論文は書きません。

じゃあ 何のためにやってんの?

向こうに行く方法がある
っていうことを

リスに見せるためです。

暇だね。

♬~

慣れてますね。

自転車と同じだよ。

自転車?

自転車も
1回乗ったら忘れないでしょ。

フィールドワーク
やってたんですか?

そら やるでしょう
動物行動学やってるんだから。

今は どうして
やらなくなったんですか?

それ 教えたらさ

二度と あの質問しないでくれる?

どの質問ですか?

いつも僕にするやつ
あれしかないでしょ。

ていうか 教えたら
質問できなくなると思うけど。

わかりました。 樫野木先生は

どうしてフィールドワークを
やらなくなったんですか?

僕の結婚生活
ぶち壊したからだよ。

♬~

樫野木先生のおかげで

思ったとおりの屋根が
出来そうです。

♬~

♬~

出来ました。
うん。

ありがとうございました。

なかなか…。

♬~

あっ。

虹一君。

こんにちは。
(虹一)こんにちは。

リス?

(虹一)
一輝君がリスの橋 作ってるんだ。

リスは渡らないのか渡れないのか
謎だけど

一輝君の橋 渡るといいな。

♬~

≫(ドアの開閉音)

(あかり)虹一君 どうぞ。

♬~

こんにちは。

カチャカチャ…(キーボードをたたく音)

♬~

 

自分は すごいって
証明したいんです。

やらなきゃいけないって言うから
やりたくないのかと思いました。

♬~

昔の僕は僕が大嫌いで
毎日 泣いてました。

 

♬~

 

 

 

はい。

水本です。
こんばんは。

こんばんは。

あの…。
はい。

リスの橋って どうなりました?

樫野木先生と屋根を付けました。

リス 橋渡ったんですか?

わかりません。

いつ 行くんですか?

日曜日に行きます。

そうですか。

じゃあ

僕はジョージに餌をやるので。

えっ あっ…。

さようなら。
あっ あの!

はい。

私も一緒に
森に行ってもいいですか?

はい。

橋を渡った形跡はないですね。

どうするんですか?

このまま少し様子を見てみます。

う~ん。

もしかしたら

リスたちが
この橋に気付いてなくて

向こう側に行くためには
この人間が作った道を

横切るしかないって
思い込んでるのかもしれません。

今日は ありがとうございました。

ほんとは
彼と別れたくなかったんです。

♬~

あのとき 彼を信じられなかった。

(鳥飼)

 


あのとき

彼を試すようなこと
言わなければ良かった。

雅也には

もっと合う人がいるんじゃない?

あのとき 帰らないでって…。

言えば良かった。

(鳥飼)育実にとって

俺って何だったんだろうな。

ほんとは大切に思ってくれてる
ってわかったとき…。

連絡すれば良かった。

(鳥飼)ほんと
彼女 頑張り屋さんなんです。

 

今からでも連絡できます。

そんなことできません。

どうしてですか?

彼のこと 信じられなかったのに

大切に思ってくれてたからって
ほいほい連絡するなんて。

ほいほい連絡しちゃ
だめなんですか?

だめに決まってるじゃないですか。

♬~

思い込みかもしれません。

♬~

自信がないんです。

自信がないから

ほんとの気持ち 言えなくて。

全部 自分で
ぶち壊すようなことしか

できなくて。

自信がないから

自分が どうしたいかより
ひとに どう思われるかが重要で。

こうしなきゃだめ

ああしなきゃだめって

いつも 自分を責めて。

ううっ そうやって…。

自分をいじめてました。

ううっ… はぁ~。

自信がないから

腕のいい歯科医って思われたくて。

留学して
審美歯科の技術を学んだり。

ううっ… 経営学

中国語を学びました。

ううっ…。

ううっ…。

相河さんの言うとおりです。

私は…。

ウサギです。

ううっ…。

自分はすごいって
証明したいんですよ。

ううっ… はぁ~。

ほんとは自信がないから。

♬~

ほんとは自分が嫌いみたいです。

どうしたら
自分と仲良くなれるんですか?

わかりません。

ううっ…。

ううっ…。

あっ あっ…。

♬「予感」

♬~

♬~

今 見ました?

はい。 ううっ…。

あっちの世界と こっちの世界が
つながりました。

ううっ… ははっ。

うれしいです。 ははっ。

ううっ… 私 泣いてるんですけど。

ものすごくうれしいです!

はははっ。

♬~

♬~

ばかにした人たちを
見返してやりたい
と思いました。

(虹一)僕はだめじゃない。
虹一君のすごいところ知ってます。

どういうつもりか
知りたいんです。

(新庄)
何とも思ってないことが

すげぇってことあんのかもな。
会えるなんて すごいです。


やりたいことがやれて
ありがたいです。

(ナレーション 沼袋)<私…>

<詳しくは
番組ホームページまで。>