ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

今日から俺は!! 第2話 賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、太賀… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

今日から俺は!!第二話【恋と道場破り!?ナウい青春が動き出す!!】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 生徒
  2. 京子
  3. 理子
  4. 三橋
  5. 今井
  6. お前
  7. 岸本
  8. 三橋君
  9. 相手
  10. 道場

f:id:dramalog:20181021232632p:plain

今日から俺は!!第二話【恋と道場破り!?ナウい青春が動き出す!!】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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dramalog.hatenablog.com 

 

 

今日から俺は!!第二話【恋と道場破り!?ナウい青春が動き出す!!】[解][字][デ]

ツッパリ全盛期80年代。伝説の漫画を「銀魂」「ヨシヒコ」の福田雄一が実写化!規格外ヒーローがどんな手を使っても悪党を倒す痛快コメディ!日曜の夜は家族で笑おう!

詳細情報
出演者
賀来賢人伊藤健太郎清野菜名、橋本環奈、太賀、矢本悠馬若月佑美(乃木坂46)、柾木玲弥、シソンヌ(じろう・長谷川忍)、猪塚健太、愛原実花鈴木伸之磯村勇斗ムロツヨシ瀬奈じゅん佐藤二朗吉田鋼太郎 ほか
番組内容
武道の達人・赤坂理子(清野菜名)に道でケチをつけられた三橋(賀来賢人)は、苛立ちながらも理子のことが気になって仕方ない。父・一郎(吉田鋼太郎)から「恋をしている」と指摘されるが、理子をぶっ飛ばしたくてムシャクシャしているだけだと言い張る三橋。そして、理子を倒すつもりが、なぜか理子の父・哲夫(佐藤二朗)に巻き込まれ、伊藤(伊藤健太郎)と共に、理子の家の道場にやってきた道場破りと戦うことになって…!?
監督・演出
【演出】福田雄一
原作・脚本
【原作】西森博之今日から俺は!!」(小学館少年サンデーコミックス」刊)
【脚本】福田雄一
音楽
【主題歌】「男の勲章」今日俺バンド
【音楽】瀬川英史
制作
【プロデューサー】高明希、松本明子
【製作著作】日本テレビ
【制作協力】AXON
おしらせ
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/kyoukaraoreha/
【公式Twitter】https://twitter.com/kyoukaraoreha_n
【公式Instagram】https://www.instagram.com/kyoukaraoreha_ntv/

 


<この物語は

つっぱり高校生たちが
ラグビーと出合い

熱血教師の指導の下

不可能といわれた
全国制覇に至る奇跡を

余すところなく
ドラマ化したものである>

♬~

(三橋貴志) そんな感動ドラマじゃ
ないですよ。

(伊藤真司) ラグビーとか
死んでもやんねえし。

おっと 風紀委員の最強女。

この前
俺のハートの弁当 取り上げた…。

「俺の」って
元々 俺が京子ちゃんから

もらったやつじゃねえかよ。

(赤坂理子) ちょっと君。

ん?

あなたよ そこの金髪パーマよ。

あなたしかいないでしょ。
何でしょ?

今 肩が当たったわ。

あれ~? そうですか~?

あなたが少しでも 横に
ズレてくれれば当たらないのに

あなたが私への気遣いなしに
真っすぐ進んだことによって

肩が当たりました。

あなたが
よけなかっただけです~。

私は よけました。

三橋 女相手にやめとけよ。

三橋…。

あなたが卑怯者の転校生 三橋?

「卑怯者」だけ余計です。
いや おめぇ 卑怯者だろ。

チッ。
卑怯者の三橋。

文句があるなら
ここで相手になるわよ。

いい度胸じゃねえかよ 女!

理子よ 赤坂理子。

理子? フッ。
ん?

り… 理子…。

グリコ?
あ?

グリコ。

ごめん 全然どこがおもしろいのか
分かんねえんだけど。

ご一緒に グリコ。

人の名前で
笑ってんじゃないわよ!

うわっと~! おめぇ
強えぇかもしんねえけどよ

しょせんは女だかんな。

ナメないで!

おい 三橋
女相手にやるんじゃねえよ。

♬~

あ~~!

ふざけんな!

やめなさいって 偶然 偶然。

フン!

何なんだよな 風紀委員のくせに。

あっちから吹っ掛けて来たような
感じだよな。

そうだよ 俺 何もしてねえよ。

ご機嫌斜めだったのかな。

あの野郎…。

(三橋一郎) どうした?
明らかにいつもと様子が違うな。

そんなことねえよ。

おかしいだろ 箸も逆だし。

そしてお前 自分が右利きで
あることを忘れて

左手で食べてるからな 今日は。

ウソだろ…。

ウソ。
つまんねえウソつくんじゃねえよ。

バカ者! とうさんから
つまんないウソを取ったら

一体 何が残るっていうんだ。

何か残れや!
息子として何か残ってほしいわ!

(三橋愛美) うるさい! 食べろ
ひたすら食べろ。

(一郎) もしかして…
その食べ方… おい…。

お前

恋してるな。
(愛美) 恋?

恋!? はぁ? はぁ? 俺が?
は? 何? はぁ!? な… な…。

ハハハ はぁ?
そんなわけねえじゃん。

あんな… あれだ… 理子なんて
あの おかしな名前のよぉ

生意気でよ あの~ 上目遣いに
ケンカ売って来やがった時の

瞳が
もうキラッキラしやがってよ。

もう キラキラだったよ
ホントにもうキラキラだったよ。

あの もう あの… もう 星か?
ん? 満天の星空ですか!? ん?

満天の星空がもう…
瞳の その… 中にもう

イントゥ ザですか!?
イントゥ ザ テレフォンです!

フゥ… もう食えねえ!
こんなクソまずい飯!

ベタ惚れじゃん。

「瞳がキラキラ」って
言っちゃってっから ハハハ…。

(鼓動)
うん!

何なんだよ 何でこんなに
ドキドキすんだよ!

(一郎) ≪それは 恋だよ≫

ハッ!

(一郎)
≪彼女のことを考えただけで
ドキドキしてしまう≫

≪それが 恋というものなんだよ≫

恋なのか~~~‼

…って てめぇ 何してんだ!?

分かった… 分かったぜ。

俺は あいつに怒ってんだ。

とにかく
あいつが気に入らねえんだ。

恋だと? 逆だよ。

俺は あいつを ぶっ飛ばしたくて
仕方ねえんだ~‼

アハハ…!

お~ほ~!

明らかに間違った結論出したわ。

あんたそっくり。

ん~~… に~~…!

♪~ つっぱることが男の

♪~ たった一つの勲章だって

♪~ この胸に信じて生きてきた

♪~

♪~ 泣きたくなるような
つらい時もあるけど

♪~ いつも俺達がんばってきた

♪~ 時の重さに
流されそうになった時でも

♪~ 歯をくいしばり たえてきた

♪~ ガキのころ 路地裏で見た

♪~ 夜空にキラめいた

♪~ 流れる星を見て

♪~ 誓った思いを
忘れちゃいないぜ

♪~ つっぱることが男の

♪~ たった一つの勲章だって

♪~ この胸に信じて生きてきた

♪~


<当時 日本中で大暴れした
不良学生たちは

「つっぱり」と呼ばれ
社会現象となった>

<そして ここ 千葉でも…>

(チャイム)

(椋木) はい ということで
本日の授業は ここまで。

え~っとですね
最近 他校の男子生徒が

うちの女子生徒に おかしな
絡み方をするという事件が

多発しています。

石橋と吉村という
女装趣味のある

男子を知らないかって
聞いて来るらしいね 怖いね。

僕の名前は石橋です

吉村です

(椋木) 女子は くれぐれも
気を付けて帰るように。

もし他校の生徒と
目が合ってもね

すぐに あの まず
しゃくれてみてください。

こうやって ヒヒヒっつってね。

ダッシュしても ほら
逃げられないでしょ?

相手 男子だから
まずは こういう感じで ヒヒヒ

しゃくれてみてください
そうすると 「エヘヘヘ ヒヒ」

…って言ったら 相手も

「おい 何だよ!
しゃくれてんのかよ!

じゃあ いいや」というふうにね

「じゃあ いいや」を
もらえますので…。

おい 佐川
あの さっきの知ってる?

石橋と吉村。

(佐川) あ~ 何か開久のOBが
捜してる奴ららしいっすよ。

開久?
はい。

もう この界隈で
いっちばん 関わっちゃまずい

もう つっぱりしかいない
最強校っす。

OBは もちろん ヤクザ。

つっぱりしかいない高校なんて
あるんだ…。

まずいぜ 三橋…。

他校の男子を
見回ってる場合じゃねえぜ。

ここに てめぇを狙ってる男が
いるんだからな…。

何してんだ? あいつ。

♬~

(京子) うん! うっ!

うぅ! うっ! うっ!

うん! うん!

(京子) てめぇら! 成蘭の
早川京子 ナメんじゃないよ!

おらぁ!

根性焼き入れてやろうか?
こらぁ!

京子ちゃん?

ハッ!

京子ちゃん… つっぱりやめるって
言ってたよね?

あっ… やめてます とっくに。

(明美) 何してんすか 京子さん!

とっとと
やっちまってくださいよ!

伊藤さん 邪魔しねえで
くんねぇっすか?

どうしたの? 明美さん
そんな汚い言葉をお使いになって。

きょ… 京子ちゃん… タバコ…。

あっ… これ…。

(京子) チョコレートなんです。

えぇ~~‼
小道具なんです。

小道具…!

みんな 演劇サークルのメンバー
お芝居のお稽古をしていたんです。

ねっ? みんな。

何の お芝居?

今 はやりの
スケバン刑事』みたいな。

う~ん うんうん! もう!

京子ちゃんは
スケバンなんかより

魔法使いとかのほうが
似合うと思います。

そうですかぁ? そうします!

みんな! 演目変更!

明日から 「魔女っこ 京子ちゃん」
というお芝居をお稽古します!

魔女っこ 京子ちゅわ~ん!

も~う! 魔法かけられたい~!

ピロリロリ~ン!

伊藤さんが 京子のことを
好きにな~れ!

かけられなくても ちゅきだよ~!

キャ~~~!
も~う! あ~!

何言ってんすか!?

京子さんがやんねえなら
私がやりますよ。

ヤダ~! 蹴りとか
ホントに 怖いからやめて。

はぁ? さっきまでボコボコに
蹴り倒してたじゃないですか。

ヤダ そんなことしてないし

もし していたとしたら…。

演技。

演技? 演技 上手~! も~う!

じゃあ 京子ちゃん
お稽古 頑張ってね!

頑張る!
見に行くからね!

うん!
舞台の上から魔法かけてね!

(京子) ピロリロリ~ン!
好き~!

(京子)
フフフ…! ピロリロリ~ン!

好き~!
(京子) フフフ…!

ピロリロリ~ン!

好き~!
(京子) アハハハ!

明美
空気読まんかい! 空気を‼

何のことっすか?

てめぇら! マジぶっ殺すかんな‼

(明美) おっしゃ! おら!
(京子) う~!

うらぁ~!
(女子) 演劇部じゃねえのかよ!

ナメたこと言ってんじゃねえよ‼
何だよ! 演劇って! あ~!

おぉ! いたいたいた…!

(生徒) ねえちゃん
俺たちと一緒に お茶行こうよ。

すまねぇな 僕たち
ちょ この女に用があってよ。

借りてくぜ?

(生徒) どうぞ。
(生徒) どうぞ。

悪ぃな。

何なのよ あんたたち!
やめてよ。

てめぇ この前 うちの若ぇの
やってくれたらしいじゃねえか。

うちの女子生徒に
手を出そうとしていたからよ。

(チンピラ)
理由なんてどうでもいいんだよ!

ちょっと 顔貸してくれや。

やめてよ!

何よ 何よ おもしろい展開に
なって来たわよ!

クッソ 京子ちゃんと
しゃべってたら見失っちまった。

あいつ 俺らが狙われてること
分かってんのかよ。

(小野) いろいろ捜し回ったん
ですが 見つからなくって…。

(片桐) 見つからない?
(小野) はい。

(小野) それが
石橋って名前の金髪はいなくて

代わりに…。

(相良) ん~!

(相良)
「いなくて」じゃなくて 見つける。

それがお前の仕事。
(小野) はい…。

≪はい!≫
≪立て ほら≫

相良 早いとこ片付けようぜ。

いつまでもヤクザもんのOBに
指図されんの ごめんだ。

しかし ここいらでヤクザに

ケンカ売る度胸がある奴が
いるとはね~。

ヘッヘッヘッ…。

おもしろがってんじゃねえよ。
おもしれぇじゃんよ。

早く見つかんねえかな~。

女1人に こんなたくさん
卑劣 極まりないわね。

(太田) 知ったこっちゃねえよ!
卑劣だろうと卑怯だろうと

勝てばいいんだよ!

≪卑怯な男は
この私が許さない≫

何だ? てめぇ。

女1人に何人がかりだ?

1人 2人 3人… え~い!
もう数えんの面倒くさい…!

まとめて この三橋が

成敗してくれる。

おいおい 正義の味方気取りかよ。

そ~う!
もう1回言います そ~う!

正義の味方は お前たちのような
卑怯な手は使わない。

正々堂々と戦う… ペ~イ!

ペ~イ! ペ~イ! ペ~イ!

≪うわ!≫
ペ~イ!

ペ~イ! ペ~イ!

この…! ペ~イ!

ウ~ アタ~! フォ~!

(太田)
この野郎! ナメやがって!

ドス? ちょちょ… ちょ…。

フハハ!
やめて! 離して!

この…!
(太田) うわ!

ドスは危険ドス。

(太田) ちょ…!

危ねぇ野郎たちだ
ドスなんか出しやがって。

ありがとう 助かったわ。

実を言うと…。
ああ。

女子を助けるのは
男として当然だよ フフフフ。

…とでも言うと思ったか~!

俺はなぁ!
お前が大嫌いなのさ~!

だから俺は
今からお前をぶっ飛ばす。

あわ~~…。
(三橋が倒れる音)

ごめんね 理子ちゃん
こいつ ちょっとアホなの。

ごめんね 伊藤君 実はこれ…。
あれ? 手 ケガしてんじゃん。

あぁ…
逃げる時にドス触っちゃって。

切れるはずじゃないんだけどな。

どれ。
えっ?

見してみろ。

大丈夫 こんなの すぐ治るから。

ちょっと忘れもんしちまったから
取りに行って来んぜ。

ちょっと三橋君 待って!
あ~あ。

マジで怒らせちゃったな あれ。

おい! 来やがれ! 腐れ野郎ども。

≪あっ!≫
≪てめぇ こら 待て!≫

(太田) 待て! この金髪! うわ!

あぁ!
≪うわ!≫

ぬわ~! う~わ~!

やめて! 三橋君!
やめてあげて!

女の体に傷なんかつける奴は
許さねえ!

お前 さっき殴りかかろうと
してたじゃねえかよ。

この人たち
うちの生徒さんなのよ!

うちの生徒さんですか~!
うちの生徒! うちの生徒さん!

うちの…! はっ?

何つった? 今。

ごめんなさい…。

(太田たちの泣き声)

♬~

道場破り?
そうなの。

(赤坂哲夫) いやぁ こっぴどく
やられたもんだな。

どこの誰だ? うちの生徒を
こんなふうにしたのは。

俺。
(哲夫) お前か~~~い!

(せき込み)

強いんだね 何か すごい…
すごい強いんだね。

あの すごいね
おじさん それはね

すごい心強いなっていうふうに…。

どういうことっすか?

話さねばならぬか…。

話せや
こんなことになってんだから。

タメ口 やめなすった
なすた なすた。

タメ口をやめなすった ねぇ
タメ口をやめなすった すたすた。

やめます。
やめないだすた ねぇ。

それはそれで寂しいから
タメ口をやめないだ すたすた。

じゃ やめない。
やめ…。

やめれ… やめ… タメ口を…。
やめない。

やめないですって? えっ?
やめないですって。

やめます やめます?
やめますの?

やめ…。
やめない?

えっ?
え? どっち? 何?

タメ… そうか。

ならば 今度こそ話してやろう。

(黒崎)ごめんくださいよ

何だ? 貴様らは

(黒崎)どうですか?
もうかってますか この道場

(哲夫)そんなことを
聞きに来たのか?

(黒崎)
そんなこと? フッフフフ

こっちはね
さっぱりなんですよ

(黒崎)
あたしゃ思うんですけどね

近隣で 道場が2つあるってのは

多いんじゃないのかなぁって

ほう 道場破りというわけか

いかがですか?

5対5の勝負で負けたほうが
看板を下ろすってのは

そんなことを
受けるわけにはいかん

うちの生徒は
子供や商店街の連中ばかりだ

皆 趣味で武道を楽しんでおる

そんなのは理由にならない

ならば この申し出を断った
軟弱な道場だと

触れ回ってもいいんですね
アッハハハ…

で? 受けたんだ その勝負。

道家の意地だ。

いつ?
今日だ。

今日!? 今から!?
今日!? 今から!?

そう 今からだ。

何で受けちゃったかなぁ…。
みんな 弱いのに。

でも これで負けたら
うちが看板 下ろさないと

いけなくなっちゃうのよ。
いや 下ろしたほうが

いいんじゃないっすか?
強い人がいない道場は。

頑張ってる
ちびっ子たちもいるのよ。

あの子たちを あんな奴らが
やってる道場に行かせらんない。

だから…。
だから?

あいつらに勝てる人を探してたの。

こんな お芝居までして…。

あ~。
あ~。

えっ? えっ 俺

おびき寄せられたの? ねぇ?
そうよ。

道で 肩ぶつかったっつって
突っかかって来たのも?

そう 強いって評判の
あなたを試してみたかった。

クッ…
お前 ハメられてんじゃねえか。

常に ハメる側の俺様が… なぜだ。

ということで
おい ちょっと立ちなさい。

今から君たちは
わが赤坂流道場の生徒だ。

はい これ着て
袖 通して ちゃんと もう。

ほら… あっ おいおい
なかなか似合うじゃないか。

いつ やるっつったんだよ!
勝手に道場の生徒にすんじゃねえ。

お願い!
この道場がなくなっちゃう。

知ったこっちゃねえよ。

俺 やるよ。
おっと。

ここに通う
ちびっ子たちの気持ち考えたら

そんな奴ら 許せねえ。

ご勝手に。

(今井) お前!
お前!

何? 知り合い?
いや 知らないっす。

知らないわけがないだろ~!

(谷川) お前 よくも今井さんを
置き去りにしたな!

えっ… えっ?
お前 ずっと待ってたのかよ?

待ってなんかな~い!
待つわけねえじゃ~ん!

「あみん」か わしゃ 「あみん」か!

あれだけ待ったじゃないっすか。

待ってねえならいいじゃん。

そうだ! いい。
よくなっちゃった。

よく分かんないけど
バカなのかな?

そう バカ者 帰れ。

ちょっと三橋君
お父さん 今井さんは

私が他校の生徒に絡まれてる時に
助けてくれたの。

ほら バリバリ
ハメられてんじゃん。

三橋 もしや お前も理子さんと

お付き合いしたくて
引き受けたのか?

何で 下心のほう
言っちゃうんですか。

道場を助けるために
頑張るんでしょう?

ハッ!

バレてない? バレてます。
セーフ? セーフじゃ ない。

そうだよ! 俺はな
理子さんのお父様が営む

道場を破る奴が許せねえ。

で 勝ったら
この女と付き合いてぇと。

そうだ! きっと おとう様も
お許しくださるだろう。

許さないけど ようこそ 今井君。

今井さん よろしくお願いします!

《理子さん
真っ赤な顔をして照れている》

《ふと 口にしてしまった
付き合いたいという気持ち》

《何げに成功だったかもしれん》

つか お前
ずっと下 はいてねえぞ。

わ~! あっ!

はい。
はっ はっ…。

僕も出ます。

これで 私が入れば4人。

三橋君が入れば 5人そろうから。

は?
何?

お前もやんの?
やるわよ うちの道場なんだから。

女なのに?

道場 守りたいから。

三橋 こうなったら お前も…。

嫌です
俺は無駄なケンカはしねえ。

ケンカじゃないぞ。

じゃ 俺 もう帰るわ。

あっ すいません。

軟葉高校生徒指導担当の
椋木と申します。

あっ。
あれ?

どうしたんすか?
え~ 5組の赤坂君が

他校の生徒に絡まれたという
報告を受けまして

私 そういう問題があると その…。

生徒の家まで…

走ってしまう。

そういう熱い気持ちを持った
教師でございまして。

あっ でも赤坂君
あっ 大丈夫だった 無事だね。

よかった ハハっ じゃ。

来た 5人目。

え?

(椋木) いや やりますよ!
生徒が困ってるんですから。

生徒を守るためにやりますよ。

ただ この… この競技は
相手5人を倒せば

相手5人を倒せば それで
終わりなわけじゃないですか。

そうだよ。
う~ん その場合 どうでしょう?

う~ん どうでしょう?

あの 無駄な犠牲は
出したくないと思うんですね。

そう考えると~。

伊藤君と~

今井君? 紅高だっけ?
そうです。

うん それとプラス1
3人ぐらいが相手5人を倒せば

それで
終わりなわけじゃないですか。

要は 自分が試合したくねえ
ってことですよね?

おい! 先生に向かって
何だ? その口の利き方…。

君の言う通りだ
よくぞ 分かったな。

いや 分かりますよ
そんな熱弁 振るわれたら。

貴様! 貴様に
道家の意地は ないのか!

ない! 教師! 私は教師!
道家ではない!

ならば帰れ!

先生 さようなら。
ウッソ~ ウソ。

あの そんな ごめんね
帰らないで 帰っちゃ嫌。

あの 5人そろわなかった時点で
負けになっちゃうの。

お父さん
先生の言う通りにしましょう。

伊藤君と今井さんがいたら
確かに5人

倒せるかもしれないし。

理子さん! そこまで僕の実力に
期待してくれてるんですね。

期待していい男 今井です
任せてください。

2人が頑張ってくれた後なら

確かに
私が勝てる可能性も高いし。

ちょっち待ってくださ~い。

理子 やっぱり俺 出てやっから
俺と代われ。

何? その恩着せがましい言い方
一度逃げた負け犬に 用はないわ。

うるせぇ 女は すっ込んでろ。

(哲夫)
チッ おい お前 理子は強いぞ。

お前 理子より強い自信あるのか?

言ってやれ
三橋は 軟高で最強だって。

ケンカと武道は違うのよ。

てめぇ
生意気 言ってんじゃねえぞ。

うわ!

ワハハ…!
ワハハ…!

ごめん 三橋君 大丈夫?

(今井)
三橋! お前なんぞ いらんのだ!

理子さんは俺が守る 帰れ!
(谷川) ハハハ…!

(今井) ハハハ…!

三橋? やめとけ。

うらぁ~!

ん~… なぁ~! うら!

ん~!

うわ!

うぅ… う~… あ~!

くぅ…。

ぬわ~~~‼

俺に勝てると思ってんのか?

ボコボコの
めちゃくちゃにしてやんぞ。

降参しな。

これ以上は手加減しねえぞ。

参った。

(哲夫) セイ!
なは~~…。

やめて! 大切な娘に! 乱暴な!

おめぇが けしかけたんだろ!

やっぱり強いね 三橋君。

(哲夫) もう分かったから
お前 理子と代われ。

(椋木)
ごめん ごめん えっ 何で?

代わるのなら
私とじゃない? 三橋。

今 長い間ずっと 2人の

見てたけど 代わるなら 私
三橋君…。

か… 私と… 三橋君?

(山口) すいません…。

山口先生 どうされました?

どうしました?って 赤坂理子は
私の担任の生徒です!

あっ 赤坂でしたら
はっ 大丈夫でしたよ。

よかったぁ… え?

椋木先生
武道をやられるんですか?

カッコいい!
ハハハ! いや

私は やるって決めてるんですが
みんなが止めるんですよ。

でも私は 赤坂のために
今日 試合を。

カッコいい~~!
シャア~~~!

セイ! そ~れ! ハイヤ~!

デヤ デヤ デヤ フゥ…。

どうしたんだよ? 急に。

今から来る奴ら かなりヤベェ。
あ?

やんのか えっ? おい 来いよ
ケンカの仕方 教えてやるぞ

押忍 押忍 押忍
来いよ

♬~

♬~

おい マジかよ。

しっかし あの女も半端ねえな
フッ。

赤坂さん お約束は
忘れていませんでしょうね?

これに負けたほうが…。
看板を下ろす 分かってますよ。

まぁ こんな いかにも
出来の悪い寄せ集めじゃ

我々の勝ちは見えて… ハハハ…!

♬~

♬~

待て! ムクっ!

やはり 私は教師。

生徒を守る義務がある。

私が…。

先鋒を務めさせていただく。

あっちの前2人が
弱そうだからですよね?

私は戦う。

愛する生徒のために いや…。

お前らのために。

先生 どこまでも生徒を思って…。

それじゃあ 早速 始めましょうか。

両肩を床に着く もしくは参ったを
かけたほうが 負けとなる。

それでは

始め!
来い!

おぉ~! タァ!

ギブ。

椋木先生~~‼

ハッ! さて ここからが本番だ。

(今井のせき払い)

この今井

理子さんのために勝ちます。

もう完全に道場守るとか
消えてんだよな あいつ。

バカだからな。
(今井) バカじゃ ねえ!

(哲夫) ねぇ もうやるよ。

あぁ… せっかく
理子さんの手を握ったのに

その手を むさ苦しい男を
殴るのに使うなんて

あぁ もったいない。

(哲夫) それでは 始め!

おぉ~!
今井さん 前!

ダァ~~~‼

何?

理子さん 握手したほうじゃ ない
手でやってやりましたので

この手は まだ汚れてません!

あいつ ちゃんと強えぇんだ。
ばか力。

うわ~~‼ あ~!

あ~あ 岸本を出さずに
終わったほうが

ケガ人を出さずに済んだものを。

残念です。

(岸本) ハァ…。

(岸本) ハァ… あぁ…。

大将の人 申し訳ないね。

君を倒して
理子さんを俺のものにする。

(哲夫) それでは 始め!

(今井) うわ!

女に気ぃ取られてっからだよ!

(今井) 今のが必殺の蹴りってか。

効かねえなぁ‼

バカな… 側頭部に2発
まともに決まったはずだ。

今度は こっちの番だ~!

捕まえて!
今井さん 相手を捕まえて!

あ~~!

決まったな。

てめぇ さっきから
ひとの頭を軽々しくよぉ。

ハハハ… ついに 捕まえたぜ。

《1発だ》

《あいつらのために
俺が1発 入れてやらねえと》

チッ この クソ野郎が!

おい‼

これが 本気で戦った相手に
することかよ。

弱えぇくせして
つまらねえ粘り見せっからだよ。

バカ野郎だ。

俺は そのバカ野郎が好きだ。

おめぇ 汚ったねぇ!

そんな奴のツバとか
手で受け止めるとか ヤベェべ。

お前 それ
トイレのやつじゃねえかよ!

そいつのツバより
トイレのほうがキレイでしょ。

やめて そういうの やめて!
マジで やめろ。

ウニ頭… お前 いいぞ。

つっぱりには
つっぱりの友情があるのだな。

てめぇの性根
たたき直してやるよ。

それでは 始め!

お前も 俺の正拳をよけずに
受け止め…。

うっ…。

速い。
あいつ 何者なんだ!?

伊藤って
まさか 軟高の伊藤かよ!

≪何か 金髪とコンビで
転校初日に軟高を制したって…≫

金髪って あいつかよ!?

金玉 蹴り上げろ~!

岸本がやられてるの初めて見たよ。

貴様 たかだか つっぱり野郎がよ。

ひとの面にツバ吐きやがって

ひとのこと
バカ呼ばわりしやがって!

逃げろ 岸本! 場外に逃げろ!

黒崎さん 審判が選手に
アドバイスしたらいかんよ。

おい 逃げてんじゃねえぞ お前!
伊藤君 頑張れ~!

どうした? 岸本。
すげぇ迫力なんだ…。

1発 2発
殴られたぐれぇで何だ?

相手をナメ過ぎて
ぶん殴ることしか考えてねえぞ。

拳法をやれ 拳法の試合を
たかが つっぱりじゃねえか!

俺は あいつより強えぇか?

(黒崎) 当たりめぇだ
何年 拳法やってんだ。

そうか… そりゃ そうだな。
(黒崎) ああ。

来い 爆発頭!

おらぁ~‼

(岸本)
《ホントだぜ… 速えぇだけで

ただ真っすぐ突いて来るだけの
突きじゃねえか》

セイヤ~‼

おらぁ~‼

(岸本) ハイっ!

やはり 素質だけで
勝てる相手ではないか…。

♬~

♬~ おらぁ~‼

♬~

決まったな。

ヤダ… 伊藤君まで…。

バカめ… あのウニ頭はなぁ

ここからが普通じゃねえんだよ。

(岸本) うわっ!

(黒崎) 場外 待て!

逃げてんじゃねえよ。

てめぇ
カッコつけてんじゃねえよ!

聞こえねえふりして ぶん殴れば
勝てただろ!

ちょっと! 男として
最低なことばっかり言わないで!

どこが最低なんだよ?
ケンカじゃないから 武道だから!

クッソ…。

最強の俺に 恥かかせやがって。

そんな言い方してません!
そんな言い方して…!

おい うるせぇ お前ら!

今だ!

うぅ… あぁ…。

ハハハ ハッハッハッ…!

ハッハッハッ…!

この野郎‼

(谷川) あっ ちょっと ダメダメ!
ダメダメ!

んっ… うあ~!

あっ…。

(三橋が落ちた音)
うぎっ…。

な… 何してんだ? お前。

黒崎さん 今のを正当な攻撃と
認めるわけにはいきませんな。

ルールは何でもありのはずです。

岸本は もう場内に入ってました。
いや 試合を仕切り直してから…。

いいんですよ おとうさん。

まぶたが切れただけですから。

チンピラ以下のクソ野郎の
目つぶしなんて

まともに決まりゃしませんよ。

おめぇになんか
負ける気がしねえんだよ‼

望むところだ~!

おりゃ~‼ あぁ!
(岸本) ハハハ…!

笑ってんじゃねえぞ‼

《血がにじんで 何も見えねえ》

(岸本) タァ~!
(殴る音)

伊藤! もう無理だ!
もうやめて!

おりゃ~!

くっ…。

てめぇ いいかげんにしろ!

うわ! あぁ…。

貴様 何をする!

こいつはドクターストップだ。

勝手なこと ぬかしてんじゃねえぞ
三橋‼

どこ見てんだよ
何も見えてねえじゃん。

さぁさぁ 病院行って来い 病院。

おい 谷川 この試合
俺がケリつけるからよ

伊藤と今井 病院に連れてけ。

(谷川) お… おう。

さてと… やりますか。

チッ…。

ハァ ハァ ハァ…。

岸本 油断すんなよ
チャラチャラしてるふうだが

さっき 軽~く
赤坂を投げ飛ばした。

奴の力 生半可じゃねえぞ。

フッ 大したこたぁ ありませんよ。

三橋君
くれぐれも無理はするなよ。

とはいえ 君が負けたら
うちは終わりだ。

ほどほどの無理はしてくれ
そして 勝ってくれ。

いや むしろ 死んでも勝て。

むちゃくちゃ言うな あんた。
三橋君…。

まぁ 任せとけ。

♬~

それでは… 始め!

うらぁ~‼

おらぁ~‼

すごい卑怯!
卑怯 極まりなし!

うぉ~! おら おら おら~!

う~ あ~! うわ~! わ~!

とわ~! う~わ~…!

やめてくれ! もう気絶してる!
ちょ…!

≪何しやがる!≫
こんな卑怯な男 初めてだわ。

(山口) そこは やっぱり
生活指導の教師として

受けないわけには
いかないじゃないですか。

それで先鋒ですよ!

山口先生 あまり大げさに
言わんでください。

教師として 当たり前のことを
したまでです。

(反町) で やっつけたんですか?

やっつけたというか
やっつけなかったというか。

そういう
概念ではなかったですね。

(椋木) 彼は
やはり勝とうとして来ました

そう パンチをすぐに繰り出す
私は 全てよける。

(反町) よける?
(椋木) 全部よける 全部よける。

彼は焦っていました。

ここで私は とうとう彼に一発
お見舞いしてやらなきゃいけない。

そう もう これで最後なんだと
そう思った瞬間

やはり 彼も人の子 彼のお父さん
お母さんの顔が思い浮かびました。

おとうさんは工場で働き
おかあさんは共働き。

そう パートをしているんです。

そのパートの… パート先の
スーパーの店長と実は

不倫を。
(反町) えっ?

それを知っている私は躊躇。

不倫はダメだ!
そう思った瞬間です。

彼は その私の顔で
分かったんでしょう。

自分のお母さんが
不倫をしていることを…。

もう当たってませんか?
その憎しみを

私に向けて 最後ド~ン!と。
ド~ン!

私はもらった! 彼の憎しみ
悲しみをもらって…!

私は まだ戦える だけど
彼の家族のことを考えれば

彼に一つ あげたい…
今日の勝利を…。

ずっと何言ってんだ? あんた。

(坂本) 優しいから
椋木先生は優しいから。

要は負けたってことでしょ。

(水谷) 負けて…。

(反町) 何ですか? 負けて?

負けて? 負けて何なんですか?

勝つ。
すっと言えや お前も。

…ってことですよね?
負けて勝つなんかあるんですか?

武道の世界に これ。

見たかったなぁ
椋木先生の勇姿を。

そっかぁ わざと負けたのかぁ
ウフフ。

(坂本) わざと? わざと!?

わ~ざと! わ~ざと!
わ~ざと!

わっ! わぁ~‼

何がしたいんですか? あなた。

あっ! 弁当忘れた… ヤッベェ
恒例の早弁できねえ。

マジっすか!?
チッ 何だよ もう!

ふざけんなよ…。

さ~んちゃん。

さんちゃん?

これから三橋君を「さんちゃん」
って呼ぶことにしたの。

何で?
三橋の「三」。

あっ 音読みね。

伊藤ちゃんから聞いたんだけど

さんちゃん 相手が強いっていうの
知っちゃって

私と代われって言いに来たって
ホント?

え… 別に そういうわけじゃ…。

えっ 違うの?

いや まぁ… たまたま?

もしホントなら 私の手作り弁当
あげようと思って…。

♬~

焼けちゃう 焼けちゃう…
焼けちゃう…。

何だよ? 何だよ?

何?

フゥ~…。

痛って!

その通りだよ 理子。

あんな危険な奴らと君を

戦わせるわけには
いかなかったんだ。

ホント?
ホントゥ。

じゃあ… はい。

あっ 早弁しちゃダメよ?

はい!

お前 好きだろ 理子ちゃん。

あ? んなわけねえだろ。

いつかボコボコにぶっ飛ばす。

ほっほぉ~。

早弁ダメって言ったでしょ!
すいませ~ん‼