ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ダイアリー 第4話 最終回 菊池桃子、蓮佛美沙子、緒形直人、中村蒼、大塚寧々… ドラマの原作・キャストなど…

『プレミアムドラマ ダイアリー(4)』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 彩加
  2. 春海
  3. お母さん
  4. 明恵
  5. 千夏
  6. 母さん
  7. リビングウィル
  8. 下さい
  9. 芙由子
  10. 悠一

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『プレミアムドラマ ダイアリー(4)』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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dramalog.hatenablog.com 

 

プレミアムドラマ ダイアリー(4)[終][字]

母(菊池桃子)の故郷を訪れ、父が誰か知った彩加(蓮佛美沙子)。誠(緒形直人)は、母の尊厳死宣言書を知ってたのか?彩加は、母の命をどう選択するのか?ついに最終回!

詳細情報
番組内容
シングルマザーの春海(菊池桃子)に育てられた彩加(蓮佛美沙子)は、父が春海の親友だった千夏(大塚寧々)の夫である誠(緒形直人)だと知る。誠は6年前、東京で加賀友禅の展覧会に来た春海と再会し、自分が春海を思って描いた友禅を彩加の成人式に着せてほしいと頼んでいた。春海は尊厳死宣言書を作成したことを誠に話してはいたが、コピーは渡されてないという。彩加は、東京の病院で植物状態になっている春海の元へ戻る。
出演者
【出演】蓮佛美沙子菊池桃子中村蒼,大塚寧々,濱田マリ西田尚美山本陽子緒形直人山村紅葉入山法子神保悟志
原作・脚本
【作】嶋田うれ葉

 
(彩加)あれ?

この着物 私 知ってます。

(誠)娘さんにやってくれ。

成人式で
これを着せてやってほしい。

(言い争う声)

(芙由子)春海 今どこにおるん?

病院にいます。

脳出血で倒れて
植物状態だと診断されました。

(明恵)植物状態!?

母は 尊厳死を希望していて

その事を書いたリビングウィル
2通 残していて…。

(千夏)彩加ちゃん!
待ってくれ!

♬~

♬~

この友禅は… 俺が 春海に渡した。

(明恵)まこっちゃん

直接 春海に
着物を渡したって事は…。

(芙由子)彩加ちゃんの父親って…。

ああ…。

そういう事やと俺は思っとる。

あなたが… 私の…。

(春海)成人式 楽しみだな。

ここまでよく 一人で頑張ったな。

周りの人たちが
いろいろと助けてくれたから。

俺がもっと しっかりしとれば…。
何も知らんと…。

やめてよ。 私ね 自分の人生

1ミリも後悔なんかしてない…

とは… やっぱり言えないか。

彩加を産んだ事は
もちろん 後悔してないよ。

でも… 実家の事や父親の事
隠し事ばかりで…。

その事は 後悔してる。

つまらない嘘ついて
彩加の事 傷つけて

寂しい思いを
させたんじゃないかなって…。

人生 ホントのホントで
生きとるやつなんかおらん。

俺も同じや。

そういえば
リビングウィルって知ってる?

うん 何となく聞いた事あるな。

自分の身に何かあった時に

どう死にたいかを
書いとくもんやろ?

うん。 実は

前に 健康診断に
引っ掛かっちゃって…

精密検査をしたら
小さな脳梗塞があって

一時期 薬をのんでいたの。
もう 大丈夫なんか?

まあね。
でも 何かあった時のために

準備だけはしておこうって思って。

そうか…。

娘に迷惑かけたくないしね。
それに…

せめて最後ぐらいは
嘘偽りなく 人生を終えたいんだ。

お母さん… そんなふうに…。

じゃあ
もう一枚のリビングウィル

あなたが持っているんですか?

いや…。

俺は 話を聞いただけや。

そうですか…。

すみません
いろいろ聞いてしまって…。

いいんだ。

千夏…。

お前には…
本当にすまないと思っとる。

でも 俺は…。

(誠)千夏!

♬~

(明恵)どこ行ったんや…。

いた! 千夏…。

行こう 行こう。

♬~

(明恵)ちなっちゃん! 大丈夫?

ごめん…。

ハァ ハァ ハァ ハァ ハァ…。

千夏さん…。

同情なんかせんといてよ。

うちが気付いてない訳ないやろ?

あんた 気付いとったんか。

当たり前やない!

でも… 認めたら終わりって
どこかで思うとったから…。

千夏さん…。

私 自分の父親が誰なのか
ずっと知りたくて…。

でも 父親が欲しくて
ここへ来た訳じゃないんです。

その…
親子の絆を取り戻したいとか

そういうんじゃないんです。

分かっとる。

(芙由子)いつから気付いとったん。

春海が… 東京に行く時からや。

どんだけ あの子に問い詰めたか。

だけど 春海は
絶対に 相手が誠だって

認めようとせんかった。

春ちゃんも 意地っ張りやねぇ…。

それだけじゃない。

自分の気持ちや…

おなかの子を守るためには

そうするしかなかったんやろうね。

彩加ちゃん。

うちの事はいいから
誠のところに戻ってあげて。

あの人 きっと

彩加ちゃんに会いたかったはずや。

でも…。

ね!

みんなで都合 合わせて

春海にも
近いうち 会いに行くから。

♬~

(明恵)あの2人 大丈夫かなぁ…。
もめたりしとらんやろうね。

(芙由子)大丈夫やろ
お互い 大人なんやし。

その大の大人が
大暴れしとったけどね。

うるさいなぁ。
あんたたちだって同罪やからね。

ていうか 芙由子
何で日記持っとるんよ。

あっ ホントだ! 気付かんかった。
ちょっと 貸して。

(明恵)あ~ よかった。
この写真は無事やった。

このころは かわいかったのにねぇ
お互い。

うちは
そんなに変わってないやろ?

よう言うわ。

春海も… うちといい勝負やね。

何だかんだ言って
ちなっちゃんって

幸せもんよねぇ。
好きな人ゲットして

長い事 一緒におるんやから。
あんただって幸せやろ?

私なんて
いまだに独り身なんやから。

旦那もいなけりゃ
子どももおらん。

その分 好きな事できるじゃない。
うちも たまには羽伸ばしたいわ。

あ~ もうやめ!

隣の芝ばっかり羨ましがっても
しゃあないやろ!

…って 春ちゃんがおったら
言うやろね。

そうやね。

(千夏)
春海と いろいろ話したいなぁ…。

ねぇ…
もうホントに無理なんかなぁ…。

(明恵)聞いた限りの状況やと

難しいやろね…。

どうにもならんな この手は。

私…
父親はハリウッドスターだって

母に聞かされてたんです。

え?

中学にあがる頃には
もう何も聞かなくなりました。

どうせ聞いても 母は 本当の事は
何も教えてくれないし…。

だんだんと溝が出来ていって…。

嘘をつきたい気持ちは分かるよ…。

それが 春海なりの
優しさやったんやろう…。

俺も その優しさに
甘えてきてしまったんやな…。

これは 君の加賀友禅だ。

やっぱり 君に受け取ってほしい。

母に… 叱られます。

あの時は 俺の事は話さないという
条件やった。

でも こうして今
本当の事が明るみになって…

まさか 君に会えるなんてな…。

うれしいよ…。

♬~

(悠一)彩加!

え?

(悠一)よかった~。 会えた。

えっ どうして?
何で金沢にいるの?

実は 俺 昨日から来てたんだよ。

彩加のおばあちゃんのとこにも
行ったよ。

う… 嘘でしょ!
何しに行ったの?

俺さ… 彩加の事 もっと理解して
ちゃんと受け止めたいんだ。

そのためには 彩加と同じものを
共有しなきゃと思ったんだよ。

だから来たの。

で 何か分かった?

お父さんに会った。

会ったの? どんな人だった?

加賀友禅の工房のご主人だったの。

そっか…。

でも もう一枚のリビングウィル
持ってる人は

まだ分からないし…

お母さんの事も…
まだ どうすればいいのか

何も決められない。

大丈夫。 俺も一緒に考えるから。

一緒に帰ろう。

♬~

(トシ)何これ。

うわっ すごっ! 何これ!
ちょっと…。

多いよ。 これ50万ぐらい入ってる。
ちゃうちゃう もう!

これ トシ君のじゃない!
えっ 何? 見して見して。 何?

これは大事な人のお金なんや!
大事な人… いや 俺の事やん!

どうした? どうした? え?
帰って!

は? 何 何?
いいから もう帰って!

ちょっと… 話そう。
もう!

♬~

(貴司)腹減った。 メシ!

メシ まだか!

家におったんなら
あんたが作ればいいやろ!

この だらが!

この家のもんは
みんな だらやっ!

お前も だらや!

♬~

何か急に静かになってしもたねぇ。

千夏…。

お前には
さんざん苦労かけたと思っとる。

もし 嫌になったんなら…

出ていって構わん。

私と別れたい?

さっき
そう言おうとしたんやない?

俺は…

そんな事 思うてない。

夏みかんでも…

描きたいなぁ…。

♬~

行ってきたよ 金沢…。

千夏さん 明恵さん 芙由子さん…。

それに お母さんのお母さんと
妹さんにも…

会ってきたよ。

みんな
いろんな思いを抱えてて…。

正直 行ってよかったか
分かんない。

あの人だったんだね…

私の父親って…。

最後にね 「会えてうれしかった」
って 言ってくれたよ。

(井村)失礼します。 こんばんは。
お世話になってます。

(小百合)まさか 彩加さんの方から
やり直したいって言ってきたの?

違うよ! 俺が そうしたいんだよ。

おじいちゃんの介護で
私が どんだけ大変だったか…

覚えてないの? あんたに
彩加さんたちを支えるのは

絶対に無理!

分かった。
俺は俺の好きなようにするから。

悠一! 悠一 待ちなさい!

それから 俺…

別に 母さんの事 大変そうとは
全然思わなかったよ。

母さん 偉いなって
母さん すごいなって

ずっと尊敬してたんだよ。

悠一…。

(京子)あ~あ。

もう いたなら助けてよ!
いや やだ! パパまで!

パパ 甘いものはダメって
言ってるでしょう!

(昇)少しだけだよ。
もう そんな事言って。

もう 私の言う事
だ~れも聞かないんだから もう!

人の話を聞かないのは
お母さんの方でしょ。

ママ… 親父の介護
一生懸命 頑張ってくれて

本当ありがとう。 感謝してる。

悠一は ママに似たんだな。

パパ~!

ママ…。
(泣き声)

彩加さん…。

お母様のお見舞いに参りました。
よろしいかしら…?

あ… もちろん。
ありがとうございます。

まあ きれいな方ね。

初めまして。
悠一の母でございます。

ご挨拶が遅れて申し訳ありません。

あの時は 彩加さんに
失礼な事をしてしまって…。

反省しております。

うちの息子も 彩加さんの事

どうしても
諦められないようですし…

私も 決意致しました。

どうか うちの息子に
彩加さんを下さい。

お願いします!

彩加さんが もし
悠一と やり直して下さるなら

私は 2人の事を

精いっぱい 応援させて頂きます!

みんなで
彩加さんをお待ちしてますから。

♬~

じゃ 降りて下さい。
はい。

今日からお世話になります
宮田です。 よろしくお願いします。

(五十嵐)
担当の五十嵐です。 よろしく。

(看護師)お待ちしておりました。
こちらへ どうぞ。

120の84です。
安定してますね。

そうですか…。

お母様は リビングウィル
お持ちだそうですね。

はい…。

後ほど確認させて頂きます。

ご家族の意思は
まとまってらっしゃるんですか?

まだ…
はっきりとは決められなくて…。

気持ちが固まったら
教えて下さい。

はい…。

(牧子)宮田春海の母でございます。

彩加ちゃん!

どうして…。
悠一君から聞いたんや!

春海… 春海!

どうして こんな…。

もっと早う言うてくれれば
よかったのに…。

ごめんなさい。
とても言いだせなくて…。

春海…。

♬~

リビングウィル

まさか こんな日が来るなんて…。

彩加ちゃんも大変やったね…。

病院代や治療費の事を考えると

春海の貯金や保険だけじゃ
賄いきれんと思うの。

彩加ちゃんさえよければ
私が毎日

春海の面倒を見ようと
思うんやけど… どうやろ?

それって…
母を連れて帰るって事ですか?

リビングウィルの事で
苦しむ事もないし

春海の事は
私が引き受けるから…。

でも お母さんの気持ちは
どうなるんですか?

…罪滅ぼしをさせてほしいんや。

あの子の妊娠が分かった時

無理やり 病院で
手術させようとしたのは 私や。

それから 今までずっと…

お互い 電話一本よこさずに…。

でもね 7年前 私が倒れた時

明恵ちゃんが
連絡してくれたおかげで

あの子 東京から
お見舞いに来てくれたんよ。

♬~

明恵 ありがとね。
うん…。

おばちゃんの事は大丈夫。
任しとかんか。 うん…。

(明恵)東京どうや?
ほら 彩加が大きくなったから…。

(牧子)どうして あの時
呼び止めなかったのか…。

本当にダメな母親や…。

私のせいで 春海とあなたに

苦しい思いばかり
させてきたのかと思うと…

後悔しても しきれんのよ。

♬~

すみません。
じゃあ 行ってきます。

♬~

(明恵)「元気にしとる!?
近いうち 必ず3人で

春海に会いに行くから
待っててね」。

(芙由子)「彩加ちゃんはもう
うちらの友達やから」。

(千夏)「この日記には
いろんな事を書いてきたけど

今は その全部を
愛おしく思っています。

彩加ちゃんも いつでも
弱音吐いていいんやからね。

気が向いたら お返事ください」。

(牧子)
春海の事は 私が引き受けるから。

でも お母さんの気持ちは
どうなるんですか?

そっか…。 おばあちゃん
泊まり込んでるんだ。

うん…。

彩加の気持ち ちゃんと伝えた方が
いいんじゃない?

うん…。

交換日記… してたんです。

高校時代の友達4人と
28年間 ずっと。

ああ 知らんかった。

私も
母が倒れて 初めて知ったんです。

そこには 高校時代の事や…

家を出る時の事も書かれてました。

私 その日記があったから
金沢に行こうって思ったんです。

母の事 もっと知りたくて…。

リビングウィルを持ってる人や

父親が誰かっていう事も…。

きれい…。

この振り袖 もしかして…。

加賀友禅です 高野染画工芸の…。

そう…。

いい写真ね。

春海 とってもうれしそう。

こんな笑顔見たの
いつぶりやろうねぇ…。

私が二十歳で家を出るまで
母とはケンカばっかりでした。

母は いつも仕事で忙しくて…
さみしかったんです 私。

でも 母は 私の前では いつも…

いつも笑ってました。

本当は 母だって
さみしかったはずなのに…。

私 やっと分かったんです。

母が必死に生きてきたって事…。

彩加ちゃん…。

だから 私…。


ちょっと すみません…。

 

もしもし 宮田です。

はい…。

春海… 春海!
急変って どういう事ですか!?

肺炎を起こしています。
延命するためには

人工呼吸に
切り替えなければなりません。

どうされますか?
人工呼吸に切り替えなかったら

母は…
母は どうなるんでしょうか?

自発呼吸が
難しい状態ですので…

もっても一日
あるいは 今夜中に

呼吸停止から心停止を
引き起こす可能性が…。

ダメです!
人工呼吸器 つけて下さい!

そうすれば助かるんでしょ!?
つけないで下さい…。

人工呼吸器は…
つけないで下さい。

何言っとるん!?

お願いします!

母の希望どおりに
させてあげて下さい。

そんな事したら
あの子 死んじゃうのよ。

分かってます!
だったら!

母の思いを…
受け止めてあげたいんです。

母の望んだとおりに…

私が… 母の事を

全部 受け止めたいんです。

私の… たった一人の…

大切なお母さんだから…。

春海と彩加ちゃんには

2人にしか分からない
絆があるんやね…。

娘に そんなふうに
思ってもらえるなんて…

春海は幸せもんや。

じゃあ…。

痛みや息苦しさがないように
してあげて下さい。

分かりました。

お母様のご意思どおりに
させて頂きます。

よろしくお願いします。

(五十嵐)失礼します。

改善は見られません。
呼吸は 微弱のままです。

やはり 朝までは…。

何かあれば呼んで下さい。

どうぞ。

私 金沢に行って
やっぱり よかった。

お母さんのおかげで
たくさんの人に出会えたよ。

みんな お母さんの事
ちゃんと覚えててくれて

いろんな思い出話をしてくれた。

私たちだって そうだったよね…。

たくさん いい思い出があった…。

うまく出来てるかな?

うん?

味見させて。

はい。
頂きま~す。

うん! よく出来てる!

やった!

おいしい。

お母さんは いつだって
私のために働いて

毎日 頑張ってくれてたのに…。

私は
そんな事 全然分かってなくて…。

何しに来たの!
こんな忙しい時に…。

風邪ひいたみたい…。

え?

熱は そんなに高くなさそうね。

お母さん 一緒に帰ろう。

何言ってるの!
お母さんは仕事中なんだから。

お母さんの事
困らせてばっかりで…。

彩加 熱は?

それでも お母さんは

私の事
ちゃんと見てくれてたよね。

食べられる?

♬~

私 着ないから!

大人になってからも

お母さんの事
誤解してばっかりだったけど…。

お母さん 笑って下さい。
(すすり泣き)

何で泣いてんのよ。
すみません。

笑顔でお願いしま~す。

では 撮りま~す。

今なら分かるよ。
お母さんがしてくれた事には

全部に意味があったんだって…。

お母さんが選択を誤ったから
私まで苦労してきたんだよ!

本当なら…
お母さんが感じてきた孤独や

お母さんの心の痛みに

もっと早く
気付いてあげられたはずなのに。

素直になれなくて…。

お母さんに甘えてばっかりだった。

ごめんね お母さん…。

私… ちゃんと覚えてるよ。

私たち…
つらい事ばっかりじゃなかった。

(アラーム)

(アラーム) お母さん…。

(アラーム)

お母さんが 後悔しない生き方を
最後に選んだように…。

私も ちゃんと生きていくから。

だから 心配しないで。

私を…

産んでくれて どうもありがとう。

ずっと大好きだよ。

♬~

お母さんの手 冷たい。
彩加の手も冷たいね。

走って帰ったら
あったかくなるかな? うん!

1 2! 1 2!
1 2! 1 2!

♬~

パパ 早く!
健診 遅れちゃうよ!

はいはい はいはい。
母子手帳 持った?

母子手帳… もちろん 持った。
大丈夫。

よいしょ よいしょ よいしょ。
よいしょ~。 はい~。

あっ 乳児証…。

どうしたの?
乳児証 乳児証。

あ~ かわいいね~。

行ってきます。

「母が この世を旅立ってから
一年が経ちました。

皆さん お元気でしょうか。

その節は すぐにご連絡ができず
申し訳ありません。

日記を書くまで 随分と
時間がかかってしまいました。

明恵さん。
初めて会った時の笑顔が

今も忘れられません。

きっと ご家族も
明恵さんの笑顔に

たくさん救われている事と
思います」。

今日は
ピザの食べ放題 行くからね!

「芙由子さん。
運命の人とは出会えましたか?」。

ところでさ リョウ君
新しい仕事 決まった?

全然。
今月 ちょっと ピンチねんて。

「彼が出来たら 今度は
ちゃんと紹介して下さいね」。

これ うまっ!

「あの友禅を見る度に

千夏さんの
愛情深さを感じています。

これからも
ご夫婦で力を合わせて

美しい加賀友禅
いっぱい世に出して下さい」。

4代目
今日は何を描いてらっしゃるの?

…見れば分かるやろう。

夏みかん

「母が 最後まで
自分らしく過ごせた事を

ようやく親孝行だと
思えるようになりました。

皆さんと出会わせてくれた
母への感謝を胸に

私も新しい生活を
一歩一歩 歩いていきます」。

この顔。
かわいい。

旦那さんに似とるね。
うん。

よかったねぇ 春海。

春ちゃ~ん!

あんた もう おばあちゃんやよ~。

私も早く運命の人 見つけないと。

焦る~!

(笑い声)

♬~

よし 書こう!

私 書こかな~。
書く書く。

何書くんや?
男の話やろ?

違う違う!
私 書こかな~ 男の話。

えっ!?

♬~