ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

サバイバル・ウェディング 第10話 最終回 波瑠、吉沢亮、伊勢谷友介… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『サバイバル・ウェディング#10【結婚か?仕事か?幸せはどっちだ!?】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 祐一
  2. お前
  3. 結婚
  4. 黒木
  5. 自分
  6. 編集長
  7. 拍手
  8. インド
  9. ハァ
  10. 仕事

f:id:dramalog:20180922225802p:plain

『サバイバル・ウェディング#10【結婚か?仕事か?幸せはどっちだ!?】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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dramalog.hatenablog.com 

 

 

波瑠が29歳プータローからの大逆転に挑む人生サバイバルコメディ!!仕事も結婚相手も同時に失った人生ドン底女が、変人上司に振り回されながら、半年間の婚活に挑戦!

詳細情報
出演者
波瑠、吉沢亮高橋メアリージュンブルゾンちえみ前野朋哉山根和馬小越勇輝奈緒石田ニコル、ついひじ杏奈/風間俊介須藤理彩野間口徹生瀬勝久財前直見荒川良々伊勢谷友介 ほか
番組内容
祐一(吉沢亮)と一緒にインドへ行く覚悟が自分にないこと、そして宇佐美(伊勢谷友介)と一緒にもっと仕事をしたいと気づいたさやか(波瑠)は、プロポーズを断ろうと決断。祐一も結婚は考え直そうと提案する。一方で、インドでの起業は必ず父の惣一(生瀬勝久)に認めてもらうと決意し、さやかも祐一を応援するが…。迷う部下のために、宇佐美が取った驚きの行動とは!?最後にさやかが選ぶ幸せは、仕事か、結婚か…!?
監督・演出
【演出】佐藤東弥
原作・脚本
【原作】大橋弘祐「サバイバル・ウェディング」(文響社
【脚本】衛藤凛
音楽
【音楽】木村秀彬
【主題歌】C&K「ドラマ」
制作
【プロデューサー】鈴間広枝、大倉寛子
【製作著作】日本テレビ
【制作協力】AXON
おしらせ
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/survival-wedding/
【公式Twitter】https://twitter.com/survivalwedding
【公式Instagram】https://www.instagram.com/survivalwedding/

 


(黒木さやか) ごめんなさい。

私 やっぱり…。

行けない。

(柏木祐一) 入んなよ。

さっきの電話
俺 何か変なこと…。

祐一が思ってるような
女じゃ ない。

さやか?

行動力も 解決力もないし

頼りになんて 全然ならない。

祐一を好きになったのだって

祐一が カッコ良くて

ちゃんとした会社で
働いてるからだし。

インドだって

ホントは 観光地にしか
行ったことない。

家族とも 友達とも離れたくない。

不安な生活はしたくない。

普通の30女なんだよ。

それに…。

それに?

私…

『riz』で仕事 続けたい。

少し前の私なら

仕事か 結婚かで
悩むことなんてなかった。

でも今は

仕事も辞めたくないし

自分の本だって出したい。

祐一が独立するなんて
言いださなければ…。

それは 宇佐美さんの影響?

えっ?

宇佐美さんの部屋で 何かあった?

(祐一の声)
じゃなきゃ 急に そんなこと…。

じゃあ 祐一は?
どうして 急に結婚するの?

インドに
1人で行くのが嫌だから?

だから 結婚するんじゃないの?

違うよ! 俺は…。

分かった。

俺たち 一回 考え直そう。

(原田)
≪書籍化の話 受けてくれるか?≫

はい とにかく今は
仕事 頑張ります。

(原田) 結婚退職まで
時間ないと思うけど

面白い本 期待してるぞ!

あっ あぁ…。
(原田) よっしゃ~。

じゃあ 正式に
宇佐美君にも話 通しとくぞ。

はい。

(宇佐美博人)
これでOKだ 回しといてくれ。

はい。

これで10月号は
ほぼ めどがついたな。

あとは…
黒木の婚活コラムだけか。

(中島) コラムの最終回って
もう結婚 決まったんだから

さっさと仕上げちゃえば
いいのになぁ。

(マイ) 確かに…。

(千絵梨) そんな単純じゃ ない
じゃない? 女心って。

(高橋) そうなんですか?

(着信音)

Yes yes, I see.

I'll head there right away.

今から 上海に行って来る。

(優子)
えっ? 何かあったんですか?

例の海外展開の件で 現地の
出版社と折り合いがつかなくてな。

俺が行って 直接交渉して来る。

(優子) あ~ でも明後日は
柏木コーポレーションの

創立記念パーティーですけど。

(指を鳴らす音)
それまでには戻る フッ。

(石橋) さやか?

和也。

おう。

(石橋) びっくりした
新しい職場 この近くなんだよ。

そうなんだ。

お母さんのこと ありがとね。

いや… あっ そうだ。

さやか 結婚するんだって?
えっ?

やだ もう お母さん
おしゃべりだな。

でも… 結婚できないかも。

彼 会社 辞めて
インドで起業するんだって。

私 ついてく自信なくて…。

じゃあ… 婚約破棄か。

さやかと結婚できない

俺たち 一回 考え直そう

いや でも

その彼氏 勇気あるな。
えっ?

(石橋) だって 自分の人生も
どうなるのか分かんないのに

さやかの人生 背負う覚悟
決めるなんてさ。

俺には できなかったから。

あ~ そろそろ行かなきゃ。

今度の職場は

本当に
俺がいないと回らないからさ。

どう? 結構 似合ってんだろ?

うん 元気そうでよかった。

さやか。

幸せになれよ。

和也も。

おう… じゃあな。

じゃあ。

(祐一の声) 至らぬ点もあったかと
思いますが

川村製薬の皆さんには
本当にお世話になりました。

(永瀬) 柏木君も知ってると思うが
うちの上層部は みんな

社外取締役のおとう様のやり方に
反発している。

一緒に仕事をしていれば

君が君の力だけで
やって来たことは

分かっていたのに。

柏木君には
こちらが学ばせてもらうことが

たくさんあったよ ありがとう。

こちらこそ
ありがとうございました。

(美里) 柏木さん。

(美里) 私 柏木さんに ずっと
伝えたいことがあったんです。

はい?
栗原君?

(谷原) ど… どうした?

今日がラストチャンスだから
思い切って言っちゃいます。

柏木さん…。

♬~

あの婚活コラムの王子様って

柏木さんのことですよ。

え~‼

まぁ いつかは辞めるんだろうとは
思ってたけどよ。

まさか インドで起業とはな。

しかも あの黒木ちゃんと結婚?

お前 公私ともに冒険するな!
ジュニア。

何か俺… 見直したわ。

頑張れよ。

ありがとうございます。

(振動音)

あっ もしもし?
はい お疲れさまです 谷原です。

いや 任せてくださいよ。

(店員) お待たせしました。

♬~

♬~

♬~ 冷たっ。

♬~

(中島) では
黒木ちゃんのコラム書籍化と

結婚を祝して カンパ~イ!

(一同) カンパ~イ!

あの~ あの
それ… それが実はですね…。

(多香子) おめでとう!
(一同) おめでとう!

(拍手)

(マスター)
さやかちゃん コラムの最終回

原稿 遅れてるらしいじゃない。
そうなんです。

あの… ちょっとイラストの発注が
遅れてしまうかもしれないって

439さんに
伝えてもらえますか?

いいよ 待つよ。

いや… いや
でも そんな勝手には…。

いいよ 待つよ。
でも

439さん本人に ちゃんと…。

うん だから
本人がいいって言ってるから。

ん?
(優子) 黒木ちゃん 439って

この人だよ。

えっ!?

あれ みんなは驚かないの?

はい そうかなと思ってたんで。

僕も うすうす
そうじゃないかと。

それ以外 なくないです?

(ユリ) ねぇ 今じゃない?
あっ おぉ… そうね。

カミングアウトついでに
もう一つ。

僕から
皆さんに ご報告があります。

僕たち…。

(高橋)
どうして急に避けるんですか?

避けてなんかない。
避けてるじゃないですか。

おかしいですよ あれだけ
毎日 付きまとって来たくせに

急に素っ気なくなって。

確かに 付き合ってるのか?って
聞かれたから

付き合ってないって
答えましたけど。

私たちって

付き合って…
ないです

(千絵梨)
あっ ウ… ウソでしょ~!?

ちょっと…

でも 別に
嫌いって言ったわけじゃ…。

リョウにゃん。

(高橋) だから 千絵梨さん
もっと好きな格好でいてください。

前の千絵梨さんだってステキです。

リョウにゃん。

私も好き~!

みんな ありがとう!

私たち 今度こそ幸せになります!

アッハハハ…!
いやいや ちょっ ちょっと…。

(拍手と歓声)

(優子) もう… もうちょっと
くっついて くっついて。

(中島) 付き合ってんだから ほら。
(優子) そうだよ 遠慮しない。

(優子:中島) いいね~!
(カメラのシャッター音)

(優子) 映え~! 映え映え~!

ボスの戦略に
まんまとハマったって感じ?

やっぱボスって すごいよね。

うん。

それで?
さやかは結局どうすんの?

あ…。

祐一。
おかえり。

ただいま。

さやかのコラム
あらためて読み直した。

えっ?

えっ!?

栗原さんに教えてもらって。

まぁ… まさか自分のことだと
思ってなかったから

びっくりしたけど。

《栗原美里~!》

ごめん 隠すつもりは…。

《なかったといえば ウソになる》

俺…

感動した。

何回読んでも
めちゃくちゃ面白くてさ。

夢中で読んで

気が付いたら
すっごい時間たってた。

さやかが
仕事 続けたいって気持ち

すご~く分かった。

続けてほしいとも思った。

俺も 夢 諦めないから。

明日のパーティーで

必ず インド行きを認めてもらう。

うん。

それだけ
どうしても伝えたかった。

うん。

うん。

じゃあ。

じゃあ。


(着信音)

はい。

黒木 明日のパーティーには
必ず来いよ。

取締役命令だ。

編集長 今 どこですか?

編集部だ。

上海の出版社が
こっちの要求をのんでくれた。

えっ… すごいじゃないですか。

柏木コーポレーションが
メインスポンサーにつくことで

一気に信用性が増したんだろう。

お前が持って来た
最終兵器のおかげだな。

フッ。

そして明日

柏木社長に お前と柏木祐一の
結婚を認めてもらえば

『riz』と
柏木コーポレーションの関係は

盤石なものになる。

それが…

結婚だけが
幸せじゃないのかなぁ

…なんて思ったり。

黒木。

もしもし?

この半年間
何だかんだ楽しかったし…。

結婚できなくたって
彼氏がいなくたって

幸せには なれる。

自分の夢を追う生き方だって
あると思います。

黒木!

はい?

明日は
変な服 着て来るんじゃないぞ。

はっ?

(通話が切れた音)

(司会者)
本日 創立30周年を迎えました

柏木コーポレーション
代表取締役社長

柏木惣一より
ご挨拶申し上げます。

(拍手)

(柏木惣一) 私は

食べ物も 着るものも
ないような

貧しい幼少期を過ごし

裕福になるために

欧米に追い付け追い越せ
という思いで

まさに
ゼロからスタートいたしました。

それが どうでしょう
こんなに食べ物があるのに

お前は もう食べるなと
医者に止められました。

アハっ…。

ハハハハ! 素晴らしい!
(拍手)

アハハハ…!
(拍手)

今日は楽しんでいってください。

よろしくお願いします。

《うわ~! 必死だな》

《もし結婚がダメになったら

あの努力 水の泡?》

さやか。

来てくれたんだ。

『riz』のスタッフとして
お祝いに。

(柏木小百合) ありがとう。

母さん パーティーの後

父さんと
どうしても話がしたいんだ。

はいはい。

このコは 誰に似たのか

一度 決めたことは
絶対に やめないのよ。

《誰に似たって あの人ですよ~》

《でも…》

(小百合) さやかさんも 大変な人
選んじゃったわね フフフ…。

《やわらかい雰囲気は
おかあさんに似たんだな》

祐一 こちらの皆さんにご挨拶。

じゃあ また。
うん。

おい 黒木。
あっ。

こっちは うまく行ったぞ
あとは

柏木祐一が柏木社長に

インド行きを認めてもらって
お前たちの結婚が決まる。

頼んだぞ
くれぐれも粗相のないようにな。

いや だから 私 まだ…
っていうか

編集長 帰るんですか?

俺は 忙しいんだよ じゃあな!

よろしくお願いします。

(一同) いよ~!
(一本締め)

(拍手)

(司会者)
ありがとうございました
柏木コーポレーション

さらなる飛躍へ
ご協力お願いいたします。

(惣一) あっ 黒木君!

今頃になって申し訳ない。

先日は わが家で
お見苦しいところを見せたね。

いえ。

君の所の新雑誌のメインスポンサーを
引き受けることにしたよ。

ありがとうございます。

君は今まで通り
仕事を続けながら

日本で 祐一の支えを
してくれればいい。

父さん。
何だ?

この後 時間もらえませんか?

お前…

まさか まだ諦めてないのか?

もう決めたことなんです。

事業を興すのだけは やめろと
言って来ただろう。

よりによって インドなんて。

お前はな

俺が入れてやった会社で
働いていればいいんだ。

やっと

自分で今 やるべきことを
見つけたんです。

何だ? お前のやるべきことって。

日本のベンチャー

世界に通用する突破口を
つくりたい。

日本には優秀な人材が
たくさんいる。

世界に誇れる技術だってある。

それなのに 韓国や台湾の
メーカーに押されてる。

だから何とかしたい。

そんなこと
お前にできるわけないだろ。

俺にできなくてもいい!

俺に続く誰かが
成功してくれればいい。

今のままじゃ何も変わらない。

最初の一歩を踏み出す人間が
今の日本には必要なんだ!

ふざけるな!

日本で結果も出してないヤツが
偉そうなこと言うな。

失敗したら どうするんだ?

年食って 日本に帰って来ても

そんなヤツは どこも雇わんぞ。

もう あなた
皆さんもいるんですから。

どうしても行くというなら

俺と縁を切ってから行け!

私からもお願いします。

祐一さんは とても一生懸命で
真っすぐな人です。

どうか 独立だけでも
認めてもらえませんか?

お願いします!

《簡単に
縁を切るなんて言わないで》

(惣一) チッ。

話は帰ってからだ
車を回して来い。

行け!

あいつに事業は無理だ。

これでも 俺は あいつの親だ。

それに 経営者として

成功したヤツも 失敗したヤツも
山ほど見て来た。

だから あいつに

ビジネスは無理だというのが
分かる。

何もできずに帰って来るのが
オチだ。

でも そんなこと
やってみないと…。

知ったような口を利くな!

俺はな 何十年も
この身ひとつでやって来たんだ。

うまく行くか行かないかくらい
分かる。

あいつは優し過ぎる。

あいつには無理だ。

できないヤツに
できるって言うのは拷問だぞ。

(惣一) 大体 君は 自分で
旗を揚げようとしているヤツを

支えるということが
どういうことか分かってるのか?

俺はな

自分の家まで抵当に入れて
資金繰りをしたのに

給料を少し減らしただけで
社員から脅迫状が来た。

何もかも失って
自殺を考えたこともある。

現実に そういうことが
起こるんだぞ?

君は そんなことを全て

受け入れるだけの覚悟が
できているのか?

どうせ まだ迷ってるんだろ?

♬~

さやか。

《ごめんね 祐一》

《おとうさんの言う通り

やっぱり私には無理だ》

さやか!

祐一は 人生を懸けた決断をして

私の人生まで背負う覚悟を
したのに…。

私は…

ずっと心のどこかで

起業も インド行きも

やめてくれないかな
って思ってた。

プロポーズされてから ずっと。

結婚してからの生活のことを
計算してた。

さやか…。

最初から 祐一を頼ろうとしてた。

私を幸せにしてくれるかどうか

そういうふうにしか見てなかった。

《そんな私が 祐一と結婚したら

足手まといになる》

《祐一のことを
一番に考えたなら

祐一のことが好きだったら…》

私たち

一緒にいるべきじゃ ない。

ごめん。

♬~

あっ…。

何 してるんですか?

フゥ~。

マジックを披露するタイミングを
狙っていた。

はぁ?

スポンサーが決まって
お前の結婚が決まった瞬間に

余興で盛り上げて
だめ押しするつもりだった。

だが たった今 考えが変わった。

言いたいことを言いに行く。

何ですか? 言いたいことって。

挑戦者は いかなる理由にも
邪魔されるべきじゃ ない。

そんなことしたら
スポンサー降りられるどころか

後で問題になりますよ。

俺をナメるな。

それくらい余裕だ。

私たちのために

そんなことをするのは
やめてください。

黒木… それは違うぞ。

俺は 自分がやるべきことを
やるだけだ。

どうして これが編集長の
やるべきことなんですか?

『riz』のために
広告を取るのが

やるべきことなんじゃ
ないですか?

海外版も
出世の話だってあるのに。

私のことなんかに
首を突っ込むのが

どうして編集長のやるべきこと
なんですか?

それはな…

お前が 俺の部下だからだ。

♬~


フゥ~。

コムデギャルソンのデザイナーが
誰だか知っていますか?

ん?

コムデギャルソンのデザイナーが
誰だか知っていますか!

どうしたんだ? 宇佐美君。

コムデギャルソンのデザイナーは
川久保 玲だ。

川久保 玲はな
もともと日本企業のOLだった。

ファッションがやりたいって
会社を辞めて スタイリストになった。

今度は 着せたい服がないから
自分で作るといって

デザイナーになった。

その後 日本人のデザイナーなんて
鼻で笑われる時代に

フランスのコレクションで
世界の度肝を抜いた。

周りから無理だと笑われても
一歩踏み出して

世界を変えた日本人だって
いるんだ!

何を言ってるんだ? 無礼だぞ!

あんたも
本当は分かってるんだろ?

あんたらの つくって来た日本が
挑戦者を減らし

このまま行けば 日本は世界から
取り残されてしまうことを。

日本には 世界で戦える
次世代の経営者が必要なんだ!

お前には関係ないだろ!

自分の会社を守ることだけが
あんたの役割じゃ ない。

これからの日本を支える人材を
育てることが

あんたたちが生きて来たことの
価値じゃないのか!

おい… 誰か!

宇佐美様 おやめください!

うわっ!

(惣一) あ~!
(悲鳴)

失礼。

おい お前。

いいか?

周りから何と言われても
絶対に負けるんじゃねえぞ。

相手がインド人だろうが
宇宙人だろうが関係ねえ。

失敗したって
勝つまでやればいいんだ。

常識とか ルールとか

小さいこと 気にすんじゃねえぞ。

はい。

おい 黒木。

お前の仕事は何だ?

えっ?

いいから答えろ。

雑誌の… 編集者です。

今の この時代

お前の仕事は
世界中 どこでだってできる。

お前が 会社にいようが
フリーになろうが

どこに住もうが…。

お前がいい企画で
いい記事を書きさえすれば

『riz』は
いつでもウエルカムだ。

フフ…。

だが こいつは違う。

お前が こいつと一緒にいるための
方法は一つしかない。

だったら 恐れずに

どんな場所でも飛び込んでみろ!

俺のようにな。

やめろ! 離せ!

まだ話は終わってねえんだ!

どけ こら… あ~!

うっ! おい… 黒木!

どうして…。

《恋人でもない 父親でもない》

《出会って半年しかたっていない
ただの上司が

弱い私の代わりに
戦ってくれてる》

うっ… あ~!

ハァ ハァ ハァ… 黒木 よく聞け。

お前は 今 この瞬間から
どんな選択をしてもいいんだ。

お前が どんな家で生まれたとか
どんな人生を送って来たとか

男だとか 女だとか
年は いくつだとか

そんなことは関係ない!

最後は 自分が
これから どうあるべきか

自分によく聞いて 自分で決めろ。

そうすれば どんな困難に
ぶつかったって乗り越えられる。

あっ! 離せ!

大切なのは

どんな選択をするかじゃ ない!

自分が選択した人生を
強く生きるかどうか!

ただ それだけだ!

♬~

あ~! 離せ! クソ!

編集長!

全ては お前次第

自分を愛せ

1ミリたりとも妥協するな

てめぇの企画だけ
力 入れてんじゃねえぞ

生まれや家柄なんか気にせず

欲しいものに貪欲になれ
ってことです

ひとを幸せにする力
っていうのは

年を取っても
価値が下がることはない

♬~

祐一さんの独立を
認めてください。

祐一さんの独立を
認めてください。

祐一さん いつも
おとうさんの話 するんです。

小さい頃 ガンジス川
連れて行ってもらったこと。

一緒に泳いだこと。

インドで仕事をする
おとうさんに憧れていたこと。

おとうさんと
おかあさんのような

家族をつくりたいと
思っていたこと。

祐一さん
おとうさんのこと大好きで

きっと おとうさんみたいに
なりたいんです。

だから
おとうさんが認めてくれたら

最後まで頑張れると思います。

お願いします!

♬~

もういい。

勝手にしろ。

父さん…。

♬~

さやかさん
何だか ごめんなさいね。

失礼なことばっかり言っちゃって。

宇佐美さんって

面白い人ね。

はい。

ホントに変わった上司なんです。

(さやかの声) 口が悪くて

見えっ張りで

頑固で 子供っぽくて

絡みづらくて 面倒で…。

でも…

本当に困った時は助けてくれる。

間違えた時は 強く叱ってくれる。

私の人生に
編集長がいて よかったって

今は 心から そう思います。

そう。

フフ… 私なんてね
お見合い断って

田舎から出て来たばっかりの
あの人と結婚したの。

フフフ…
何でランニングシャツ着て

顔を真っ黒に日焼けした人と
結婚したかなんて

今だって分からないんだから。

はい。

結婚なんて そんなものよ。

♬~

さやか!

ハァ ハァ ハァ…。

ハァ ハァ ハァ…。

俺…

さやかに甘えてた。

まだ何も成し遂げたわけじゃ
ないのに。

さやかに仕事とか家族とか

捨てさせて
向こうに連れて行こうとしてた。

俺も 心のどこかで

さやかが助けてくれるんじゃ
ないかとか

失敗したら慰めてくれるんじゃ
ないかとか

事業に失敗した時のこと
考えてたんだ。

さやか… 俺

1人で頑張って来る。

1人でインドに行って
向こうで基盤をつくって

安心して
生活ができるようになったら

さやかを迎えに来る。

何年かかっても
必ず迎えに来るから。

だから…

さやかは その時に
どうしたいか決めてくれればいい。

今日は もう疲れたよね。

明日また ゆっくり話そっか。

じゃあ。

♬~

大切なのは
どんな選択をするかじゃ ない。

自分が選択した人生を
強く生きるかどうか。

ただ それだけだ。

行ってやるか…。

インド。

♬~

私… 行くから!

えっ?

インドで やって行く覚悟があるか
って聞かれたら

「うん」とは言えないし
自信もない。

きっと つらいことが
たくさん起こるだろうし

嫌な思いも いっぱいすると思う。

でも 修羅場なら

今まで何度も経験して来た。

それと同じで

一つ一つ 乗り越えて行けばいい。

祐一となら

乗り越えられる。

いや… 無理しなくていいんだよ?

無理なんかしてない。

だって…

もし失敗したら
無職になるかもしれないよ?

もし 無職になったら…。

私が養ってあげる。

えっ?

フフフフ… フフフフ…。

♬~

♬~

本当にお話になりました!
ありがとうございました。

(拍手)
(一同) おめでとう!

寂しいよ!
(拍手)

おはよう!

おっ ギリギリ間に合ったな
ハァ~。

やっと 謹慎が明けたぜ!

編集長!
ん?

その頭…。
あ~。

これで平身低頭 謝ったから
海外展開は継続だ!

取締役は?

聞くな。

編集長は?

続投だ~!

(拍手と歓声)
フォ~!

(拍手)
お疲れ!

フフフフ…。

頭 丸めて謝罪って
今どき 時代遅れですよ。

はぁ?

これはな ファッションだ。

毎朝 そってんだよ
おしゃれなんだよ!

はい?

よいしょ。

編集長

半年間 ありがとうございました。

何だ? 急に。

今では 編集長のこと

尊敬してます。

正直

お前が ここまで頑張れるとは
思わなかった。

俺も

お前を尊敬してるよ。

編集長…。

編集長も早く
いい人 見つけてくださいね。

はぁ?
だって ほら

私がいなくなったら

編集長の相手する人
いなくなっちゃうじゃないですか。

バカか!?
フフフ…。

《祐一の独立については…》

さやかさん 祐一

ちょっと聞いててね。

はい。

祐一

俺が認めるまで帰って来るな。

はい。

《…と おとうさんから
厳しい許可が下りた》

《でも本当は…》

(メッセージの受信音)

第2弾 送ります。

俺はさ 祐一のことが
心配で 心配で…。

俺みたいな思いは
絶対させたくないわけよ!

(小百合) はいはい。

(惣一) もう祐一が
かわいくて仕方ないわけ。

だってさ 生まれた時から
あいつ 天使みたいだったじゃん。

(小百合) ねぇ!
(惣一) ねっ!

親バカ。

さやかさん

祐一のこと
支えてやってください。

この通りです お願いします!

《何だか楽しみになって来た》

《自分の未来が…
年を重ねることが…》

ハァ… 急がないと
結婚式に遅れちゃう!

ハァ ハァ…

♬~

鐘の音

《祐一と たくさん笑って
ケンカして

仲直りをして 手を取り合って

みんなが気軽に遊びに来る
家庭をつくろう》

♬~

(中島) あ~ ちょっと…
もうちょっと こっち上げて。

(優子) 黒木ちゃん キレイ!

うん 映え~!
(カメラのシャッター音)

やっぱ着られてよかったね!
うん。

移住の準備とコラム本の出版で

結婚式は諦めてたけど…。

皆さんのおかげです
ありがとうございます。

もうちょい右 もうちょい右…。

幸せ!

もしもし おかもっちゃん?

ハハっ こっちこっち!
(おかもっちゃん) ハハハハ…!

あ~ はじめまして~。

おかもっちゃんで~す!

せ~の ポン!

(高橋) えっ おかもっちゃんって
あの芸人さん!?

おかもっちゃんで~す ポン!

いや 板尾さん…。

ポン!

カッコい~い!
えっ…。

あっ 一緒に写真いいですか?

ああ いいですよ。
(ユリ) ありがとうございます。

あっ 私も撮ってください。
(カメラのシャッター音)

特別だよ! 特別 特別。

どうぞ。

あっ じゃあ… 行きま~す。

ポン!
(カメラのシャッター音)

さやか ホントにキレイ!

多香子…。

ありがとう
いろいろ準備 手伝ってくれて。

いいの。

ブーケさえ
こっちに投げてくれれば。

ハハハ…。
(多香子) フフっ。

たまには
チェンナイに遊びに来てね。

さやかの好きな 泡盛 持ってく。
うん。

うぉ!
(黒木美恵子) 宇佐美さん。

あぁ…。

おい! おい 黒木!
どうして俺がお前と

バージンロード歩かなきゃ
ならないんだよ!?

(カメラのシャッター音)
あ~ いいの撮れた!

(原田) あ~!
(谷原) ハハハ…!

本日は おめでとうございます。

(小百合:惣一)
ありがとうございます。

♬~

どうして こうなる!?

俺がお前…
お前の親父だと思われたら

どうするんだ!?

編集長が自分の見せ場もつくれ
って うるさいから

祐一が気を遣ってくれたんですよ。

あの…。
大丈夫ですよ うちのお母さん

若い男を見つけて
再婚したって

みんなに言ってありますから。
(美恵子) ウフフっ!

それは ちょっと…。
(美恵子) あなた!

フフフフ…!
ハハハハ…。

おとう様 そろそろ ご準備を。

だから 俺は 親父じゃないって
言ってるでしょ~。

まぁまぁ いいじゃないですか。

今日は
おめでたい日なんですから。

しょうがねえなぁ。

おい ちょっと… 黒木。

これ はい。
えっ?

いいから これ はい。

はい… 何ですか?

開けて。

えっ…。

こ… これ…。

いいんですか?

ああ!

約束だろ?

俺とバージンロード 歩くからには

それくらい
履いてもらわなきゃな!

ありがとうございます 編集長。

黒木…。

つらくなったら

戻って来ていいんだからな。

(泣き声)

何 泣いてるんですか。

泣いてねえよ!
(泣き声)

ホントは さやかのこと
好きなんじゃないんですか?

好きじゃねえよ!
何で俺が あいつのこと…。

(多香子)
素直じゃないんだから ボスは。

さやか

キレイやね。

フフ…。
フフ…。

もう 大丈夫やね?

うん。

うん。

《私の旦那さんは
世界で一番カッコいい》

《年下だけど

当分は甘えさせてもらおう》

(拍手)

おめでとう!
(拍手)

さやか おめでとう!
黒木ちゃん キレイ!

よかったな!
(拍手)

(拍手)

《人生で一番 幸せな時間だ》

《こんな幸せを
味わったからには

これからの人生
どんなに つらいことがあっても

頑張るしかない》

黒木

そのドレス
最高に似合ってるぞ。

編集長…。

胸のないヤツのほうが
似合うからな。

いっ! おっ!

♬~