ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

健康で文化的な最低限度の生活 第9話 吉岡里帆、永岡心花、小野和子、松本まりか… ドラマの原作・キャストなど…

『健康で文化的な最低限度の生活 #09【娘より金!?育児放棄の身勝手母と対決!】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. ハルカ
  2. 京極
  3. 義経
  4. 半田
  5. 母親
  6. お母さん
  7. 七条
  8. お願い
  9. 何か
  10. 丸山

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『健康で文化的な最低限度の生活 #09【娘より金!?育児放棄の身勝手母と対決!】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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※サービス比較について詳しくは以下の記事をご覧ください

dramalog.hatenablog.com 

 

 

「娘より金、育児放棄の母と対決」
吉岡里帆 井浦新 田中圭 遠藤憲一ほか

詳細情報
番組内容
ある日、えみる(吉岡里帆)の元に、孫のハルカ(永岡心花)と2人暮らしの高齢受給者・丸山幸子(小野和子)の家でボヤ騒ぎがあったと連絡が入る。慌てて家を訪ねると、そこには見知らぬ女性が。それは、4年前に娘を残して男と姿を消した、ハルカの母・梓(松本まりか)だった――!梓は、幸子の介護をしながら、今後はハルカをきちんと育てると話し、そのために自分も生活保護を受けたいと申し出る。
番組内容2
えみるや半田(井浦新)、京極(田中圭)も突然の展開に戸惑いを覚えるが、一家がすでに生活を共にしていることから、調査の結果、梓は生活保護を受給できることに。しかし、どうしても梓への不信感がぬぐえないえみるは、思い切って4年前に失踪した理由を梓に尋ねる。すると、それまでの態度とはうってかわって、梓が攻撃的な一面を見せ始め、さらに、認知症が進んでいることを理由に、
番組内容3
幸子の分の生活保護費も自分の口座に振り込むよう要求してきて……。

一方、阿久沢(遠藤憲一)の娘・麻里(阿部純子)が倒れた。知らせを受け、病院に駆けつけた阿久沢は、医師から麻里が妊娠しているという驚きの事実を聞かされる。おなかの子供の父親を教えてほしいと願う阿久沢だが、麻里は何も話そうとしない。困り果てた阿久沢から話を聞いた半田は、ふと何かを思い出し、半田らしからぬ厳しい言葉を口にする。
出演者
吉岡里帆 
井浦新 
川栄李奈 
山田裕貴 
小園凌央 
水上京香

内場勝則 
徳永えり

田中圭 
遠藤憲一 
松本まりか
スタッフ
【原作】
「健康で文化的な最低限度の生活」 
作:柏木ハルコ小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
【脚本】
島弘
【演出】
本橋圭太
【プロデューサー】
米田孝(関西テレビ) 
遠田孝一(MMJ) 
木曽貴美子(MMJ) 
本郷達也(MMJ)
【制作協力】
メディア・ミックス・ジャパン
【制作著作】
関西テレビ

 


♬~

(義経えみる)はっ よいしょ もう。

う~ん はっ はっ…。

はぁ はぁ…。

♬~

(阿久沢正男)
ごほっ ごほっ ごほっ。

(回想)


(綾)

 

(綾)

 

腹痛があり
性器出血が見られます。

それと 母子手帳
お持ちでなかったので

未受診だったようですね。

流産をしたくなければ

お子さんが産まれるまで
安静が必要です。

 

では 22週以降の出産を
目指しましょう。

ごほっ ごほっ ごほっ。

(道子)はいはい はいはい。
あっ あっ 痛っ… 痛ててて。

はいはい 痛たた… んんっ。

はい 義経でございます。

あら えみる おはよう。

どう? ちゃんとやってる?

うん やってるよ。
(道子)おいしいお米

たくさん食べて
栄養つけなさいよ。

うん いつもありがとね。

何か朝から こんなこと
頼んじゃって すいません。

(円)ははっ 全然。

ほら 困ったときは お互いさま。

まあ そりゃそうよね。

娘の下着とか まとめんの
お互い恥ずかしいもんね。

助かります。

あの その…
聞きづらいんだけどさ。

はい。

相手が誰かわかってんの?

あっ いや… 相手がいたことも
知らなかったもんで。

…ったく 1年も一緒に暮らしてて
何で気付かないかな~ もう。

すいません。

まあ でも 普通はさ

子供の父親に
連絡するもんだけど

真っ先におっさんのとこに
連絡が来たってことは

どういうことなんだろうな
と思って。

まあ… うん とりあえず良かった。
無事で良かった。

娘さんも
おなかの中の赤ちゃんも。 ねっ。

はい。
(円)うん。

(円)ねえ。
はい。

ごめん 目に入っちゃった。

♬~

(京極)はい。 はい。

わかりました すぐ向かわせます
失礼します。

どうしたんですか?
(京極)昨日の深夜 丸山さんちで

ぼや騒ぎがあったそうだ。
えっ?

 

(幸子)

(ハルカ)困ったこと言えば
助けてくれるんですか?

(京極)様子 見にいって。
あっ… あっ はい。

(半田明伸)私も同行します。
(京極)あっ… お願いします。

行きましょう。
はい。

♬~

ハルカちゃん!はぁ はぁ…。

大丈夫? けがはなかった?

はぁ… 良かった。

ほんとに良かった。

こんにちは。

≪(足音)

(梓)誰?

お母さん。

えっ?

♬~

♬「Sunny」

♬~


はじめまして
東区役所生活課の義経と申します。

(梓)あっ…。
同じく半田です。

(梓)あっ…。

あの… ごめんなさい あの

さっき誰だかわかんなくって。

ははっ…。

あっ この子の母親です。

6年前に離婚
母親が引き取りましたが

3年前に男といなくなりました。

あっ…
あの 火事 大丈夫でしたか?

(梓)はぁ… 何とか。

私が
ちょっとコンビニ行ってる間に

何か こんろの火を
付けちゃったみたいで。

丸山さん。

お久しぶりです 半田です。

足の具合は いかがですか?

えっ ええ…。

おかげさまで。

わかってないんですよ

自分で こんろの火 付けたこと。

♬~

(梓)何かハルカのことも

いろいろと
面倒見ていただいてたようで。

ありがとうございます。

いえ そんな面倒なんて
とんでもないです。

(梓)今まで
いろいろとありましたけど

う~ん これからは

ちゃんと母の介護もしながら

ハルカを私自身の手で
育てていきたいと思ってますので。

あぁ~ そうですか
それは良かったです。

で 1つ お聞きしたいんですけど。

はい。
あの…

私も生活保護 受けられますよね?

えっ?
えっ?

(梓)
あっ… いろいろ調べたんです。

私 シングルマザーだし
母の介護もしなきゃで

とてもじゃないけど
仕事できる環境じゃなくって。

あぁ~ えっと…

そうですよね。

でも まずは 一緒に住んでいる
という実態がないと。

もう一緒に住んでますけど。

えっ?
えっ?

あの… 先週 引っ越してきたんで。

あっ… そうなんですか。
はい。

えっと…。
ちなみに

あの 一緒に住まわれていることを
大家さんには?

もちろんです
もう許可もらってます。

そうでしたか 失礼しました。

そうですね
まずは申請していただいて

そのうえで こちら側が判断…。
すぐ申請します。

どうしたらいいですか?

あっ えっと…
申請書を書いていただいて。

こちらにお書きください。

あぁ… すいません。

しかし
義経が言いましたように

申請していただいた後
必要な調査を行なったうえで

生活保護が利用できるかの判断を
させていただきます。

詳しい話は
役所にて行ないますので

その点は ご了承ください。

はい もちろんです。

♬~

はぁ…。

≫(ドアの開閉音)

(梓)
じゃあ 近いうち伺いますので。

はい お待ちしてます。
おじゃましました。

おじゃましました。

じゃあね ハルカちゃん。

ほら ハルカおいで。 中入り。

あっ どうも~。

今日 夜ご飯 何がいい?

ハルカちゃんにとって
良かったんですよね

お母さんが帰ってきて。

私自身 子供を愛せない親なんて

いないでほしいと願っています。

ただ…。
ただ?

4年前に
失踪している事実もあります。

何かあってからでは手遅れです。

ですから
子ども家庭支援課と連携をして

注意深く見守る必要がありますね。

もちろん
何もないことが一番です。

はい。

母親が4年ぶりに帰ってきた?
はい。

で その母親が生活保護申請。

あぁ~。
これからは

おばあちゃんの介護をしながら

ハルカちゃんを
自分の手で育てていきたいと。

(石橋)本当に大丈夫なんですか?
そのお母さん。

でも
今は とにかく信じてみないと。

(京極)信じるのは勝手だが

急に戻ってきて はい どうぞ
ってわけにもいかないだろ。

今の状況で保護すべきかどうか
ちゃんと判断するように。

はい。

(梓)えっ。

また漏らしたの?

しかたないよ。

おばあちゃん
わざとやってるわけじゃないし。

(梓)ハ~ルカ~。

♬~

お母さん
ちょっと出かけてくるから

いい子にしてんのよ。

ふふっ。

うん。

ふふっ。

よいしょ。

じゃあね。

バイバイ。

♬~

(金子)丸山ハルカちゃんですね。

はい。
感じのいいお母さんだったので

問題ないと思うんですけど
念のためと思いまして。

わかりました
注意深く見ていきましょう。

よろしくお願いします。

(麻里)先生に聞かれた。

産む意思はありますかって。

私 はいって答えた。

それでいい。

それでいいよ。

せっかく授かった命なんだからさ。

ちゃんと言えてなかったけど
おめでとう。

近いうち 彼氏に会わして…

あっ もう彼氏じゃないか。

旦那さんに会わしてくれな。

麻里は
ああいうお店で働いてたんだな。

いや
悪いとか言ってんじゃないよ。

お金に困ってたか?

まあ お父さんも
ずっとお金に困ってたけどな。

ははっ。

えっ 麻里ちゃん
妊娠してたんですか?

はい。
あっ…。

おめでとうでいいんですよね。

あっ いや あの…。

えっ あっ
何かあったんですか?

あぁ~ 何か あの

流産するおそれがあって
生まれるまで

ずっと入院しなくちゃ
いけなくなっちゃって。

あっ それは心配ですね。

はい。
(円)それに娘さん

何にも話してくれないんだって。

相手が どういう人とか
どこで知り合ったとか。

何か言いたくないことでも
あるんですかね?

いや どうなんでしょう
さっぱりわかんなくて。

あっ 半田さん?

はい。
どうかしたんですか?

あっ いや 何も。
まあ 難しいよね

父親と娘の関係ってさ。

まあ そもそも 娘からしたら

父親には どうせ理解されない
って思ってるだろうし。

うん まあ 私も

お母さんには
いろいろ話したけど

お父さんには
大事なこと話せなかったな。

あの
どうしたらいいんでしょうか?

あれよ
根掘り葉掘り聞かないことだね。

えっ 根掘り葉掘り
聞いちゃいましたけど。

…ったく。 あのね

しつこく聞かれれば聞かれるほど
嫌になって

もっと話さなくなるの。

向こうが話したいと思うまで
じっくり我慢する。

はい こっち持って。
あっ はい。

すいません。

♬~

(彩)義経さん お客さん。

丸山さんっていう方だけど。

あっ はい。

確認が取れましたので
生活保護が決定しました。

(梓)あぁ~ 良かった。

あぁ~ 良かった。

これからは育児や介護で
大変だと思うんですけど

無理のない範囲で

就労先を見つけること
忘れないでください。

言われなくてもわかってますけど。

あっ すいません。
…ったく。

こっちの苦労も知らないくせに。
ははっ。

あの 一応
再度確認したいんですけども

これからは ご家族と一緒に

お住まいになられる
ということで

間違いないですね?

はい。
前から そう言ってますけど。

最後に1つだけ
お伺いしたいことがあります。

4年前にハルカちゃんと
幸子さんを残して

出ていかれた理由を
教えてください。

梓さんにとって

よっぽどの理由が
あったんじゃないかなと。

えっ それって
言わなきゃいけないことなの?

あっ いえ 言わなきゃいけない

ってことではないんですけど…。
だったら 言いたくないです。

うん…。

まあ 正直

ハルカちゃんが
あんなに幼いときに

出ていかれるということは…。
ねえ あんたさ。

子供は いる?

いえ。

あなたに何がわかんの?

子供

産んだことない あなたに

何がわかるの?

あっ そうだ
あの そうそう そうそう。

あの うちの母に
振り込まれるお金なんですけど

あれも私のほうの口座に
入れてもらえます?

えっ?
あの これこれ これ。

ここの口座 これね。

あぁ~ ちょっと
それは確認しだいですね。

あの もう ぼけちゃってさ

もう お金のことなんか
全然わかんないからさ

私が ちゃんとやらないと。

わかる? これ。
はい。

(梓)メモしてくれる?
わかります はい。

(梓)5031…。

(千奈)口座の振り替え?

うん。
(後藤)それで どうしたの?

あぁ~ 不安だけど変更したよ。

まあ 確かに
丸山さんの認知 進んでるし。

まあ それも一理あるから。

(都)まあ しょうがないよね。
(七条)保護費を ちゃんと

家族のために使ってもらえるんなら
いいんじゃない?

うん。

丸山さん。

おむつ はき替えますね。

(幸子)はい ありがとう。

≫お布団 取りま~す。
横向きますね。

失礼します。
(梓)はい どうも。

(寛子)では 次は金曜日ですね。
はい。

あっ あの

最近 認知症 進んできてますよね。

まあ そうですね。

少し進行してる気がします。
う~ん いや でもな…。

うんうん。
施設 入れちゃうと

母の分の保護費 減るしな。

はははっ 何か こう

何か いい方法とかって
ないんですかね?

う~ん そうですね。

施設への
ショートステイであれば

保護費 減らさずにできますが。

あぁ~ う~ん
そんなのがあるんですね。

(寛子)まあ。
そっか そっか。

ハルカ?

ハルカ。

ハルカは いるかい?

いないよ。

こんにちは。

はじめまして。

ハルカってね

私の娘なんだけど
いい子なんですよ。

♬~

…ったく。

何年も会ってない間に
ぼけちゃって。

(麻里)先生

本当に このまま
ずっと入院なんですか?

(綾)片岡さんは
今 妊娠18週目です。

赤ちゃんは まだ おなかの中で
完全に育ってませんから

今 生まれてしまったら大変です。

(麻里)それはわかってます。

でも 本当に余裕がなくて。

(綾)どこまで
片岡さんのおなかの中で

赤ちゃんを成熟させられるかが
大切なんですよ。

できることなら
30週目あたりまで

赤ちゃんを おなかの中で
育てることができれば

安心だと思います。
30週。

生まれるのは まだまだ先だな。

あっ お金のことはさ
お父さんも頑張るし

貯金も少ないけど
まだ あるからさ。

それより

父親になる人とは
連絡取ってんのか?

うん?

何か言ってくれよ。

じゃないと お父さん
何の力にもなれないよ。

何 今更。

別れた。

えっ?

この子の父親とは もう別れた。

別れたって お前。

連絡も取ってないし
どこにいるのかもわからない。

だから
もう 父親のことは聞かないで。

それに

まだ産むかどうかもわからないし。

はぁ…。

産むかどうかわからないって
お前 何 考えてんだよ。

何 考えてんだよ。

お前
母親としての自覚 あんのかよ。

子供宿すってことはさ…。

じゃあ あなたは
父親としての自覚があったの?

今更 父親面されても
過去は戻ってこないの。

(麻里)あなたのせいで借金抱えて
その借金に苦しめられながら

お母さんは死んでいったの。

だから 今更 父親面しないで。

大丈夫ですか?
あぁ~ 大丈夫です。

ささいな親子げんかですから
すいません。

1年前に
あなたのところに来たのも

ほんとは
お金 せがむために来たの。

私たちに苦労かけた
十何年分の償いを

してもらいたかった。

♬~

やっぱり産むの やめようかな。

♬~

あれ?

阿久沢さ~ん!

あぁ~ どうも。

あっ
娘さんとは お話できましたか?

ええ まあ いろいろと。

そうですか 良かったですね。

うん… 良かったんですかね。

何か あの

相手の男の人とは
もう連絡取ってないみたいで

もう別れたって。

えっ?

それに 娘 何か あの

借金抱えてるみたいで。

まあ その借金も

元をたどれば
私のせいだったりするんですけど。

そのせいもあってか

産むのを悩んでるみたいで。

何 考えてんすかね。

命 粗末にしちゃだめですよね。

ちゃんと産んで育てないと。

そんなことないと思いますよ。

えっ?
私は

産まないという選択肢も
あると思います。

半田さん?

産んだら終わりではないですから。

生まれたあとには
暮らしが待っています。

その子の人生が待っています。

親は その責任を背負って

生きていかなくては
ならないんです。

♬~

♬~

♬~

(海老原)いらっしゃいませ~。

♬~

108円っす。

♬~

やっぱ いいです。

ちょっと。

はぁ~。

じゃあ 次のページ終わったら
答え合わせしよっか うん。

(千奈)どう? できた?

うわ すご~。

私 地理って大の苦手なんだよな。

だってさ
計算式も法則もないわけでしょ?

中学校の地理は
理屈よりも暗記ですから。

重要な語句や国名 地名を
ある程度 覚えておけば

おのずと答え 導けますよ。

あっ はい。

ははっ。

ははっ。

さようなら。
≪さようなら~。

さようなら。
さようなら。

さようなら。
(千奈)さようなら。

さようなら。
≫さようなら。

(千奈)さようなら。
≫さようなら~。

♬~

ハルカちゃん。

今日 一緒に帰ろっか。

はい。

お母さんは?

いろいろ おうちのこととか
やってくれるの?

はい。
そっか。

ハルカちゃんさ

お母さんが帰ってきてくれて
うれしい?

はい うれしいです。

どうして
そんなこと聞くんですか?

ううん。

うれしいならいいんだ 安心した。

失礼します。
はい。

♬~

ハルカちゃん。

♬~

♬~

あれ?

えっ?

(石橋)
半田さん 何探してはるんですか?

いや あの 孫の手が…。

孫の手~。
(都・えみる)えっ?

うわ~ 困りましたね これ。
えっ?

いやいや いや…
どうしましょう どうしましょう。

あっ。
どうしましょう どうしましょう

どうしましょう。

孫の手…。
はい。

刺さってますよ。
えっ?

あっ あっ… あぁ~。

ほんとですね~。
はははっ。

お騒がせしました はははっ。

(石橋)はははっ。
やだ もう。

ははははっ。
(七条)ははははっ。

(里香)義経さん 電話
ケアマネジャーの野中さんから。

あぁ~ ありがとうございます。

はい
お電話 代わりました 義経です。

えっ? あっ
丸山さんがショートステイ

あっ いえ
全然聞いてないですけど。

はい。

あぁ~ 娘さんが。

わかりました
では 私のほうからも確認します。

はい 失礼いたします。

丸山のおばあちゃん
ショートステイになったんですか。

はい。

まあ 確かに
認知症が進行していましたから

致し方ないのですが。

(石橋)ショートステイやったら
保護費 減らさんでもいけるの

知ってんのちゃいますか?

(英里佳)ありえますね。

半田さん どう思いますか?

うん… まあ そうですね。

子供が貧困になるのは

親が原因の場合が ほとんどです。

親が貧困で苦しめば 子も苦しむ。

うん…
つまり 何が言いたいかというと

もちろん
子供のサポートも必要ですが

親御さんへのサポートが

より一層
大事になってくるんです。

うん…。

すいません
話が脱線してしまいました。

あっ… いえ。

えぇ~ つうわけで

訪問 行ってきます。

(京極)いってらっしゃい。
いってらっしゃい。

(石橋)いってらっしゃ~い。
(七条)いってらっしゃい。

係長。
(京極)うん?

ちょっといいですか?
(京極)うん。

半田さんのことなんですが。
うん 半田さんがどうした?

実は この前…。

私は

産まないという選択肢も
あると思います。

半田さんが
そういうこと言うのって 意外で。

あぁ…

仕事には
誰にも苦い思い出が付き物だろ。

義経さんだって 1年目のとき

平川さんのことで
つらい思いしただろうし

俺にだって いまだに
思い出したくないことがある。

はい。
聞いた話だけどさ

半田さんにもあるんだよ。

半田さんにも?
(京極)うん。

 

(京極)半田さんが
ケースワーカーになりたての頃

担当してた
40代の女性利用者に

二十歳の娘さんがいて。

今の収入ですが

もうちょっとだけ頑張って
増収 目指しませんか?

 


(京極)その親子も
貧困で苦しんでたんだけど

生活保護を使って

何とか
生計を立てることができてた。

頑張りましょう。
僕もサポートしますから。

 


(ミナ)

(京極)
そんな中 娘さんが妊娠したんだ。

べつに
今 産まなくてもいいかな。

 

あの…

僕なんかが
言える立場にはないんですけど。

ミナさん あの

せっかく授かったんですから
もう1度 考えてみませんか?

僕たちも
できる限りサポートしますから。

(京極)その言葉を聞いて
娘さんは子供を産む決断をした。

 

(京極)
出産して1カ月ぐらいたった頃

半田さんがお祝いがてら
訪問に行ったとき

母親になった その娘さんは

幸せそうに赤ちゃんをあやしてた。

(ミナ)

 

(京極)しかし その1年後

その母親は幼児虐待で逮捕された。

えっ?

(京極)あのときの
幸せそうな母親を見て

半田さんは安心したんだ。

♬~

(京極)母親の笑顔と
言葉を信じてしまったがために

母親の異変に気付けなかった。

そのつらい過去があるから

今の半田さんがいるんだよ。

≪失礼しま~す。
≫(戸の開閉音)

検温しますね。
はい。

今日
お父さんは来てないの?

あっ はい。
優しいお父さんよね。

娘のこと心配して
毎日 顔出して。

よっぽど かわいいのね
片岡さんのこと。

ふふっ どうなんでしょう。

(円)何? 男と連絡取ってないの?

ええ。

はぁ~
まあ いろいろ あるんだね。

何か悩んでるみたいで。

産むか産まないか。

まあ
そんな簡単なことじゃないからね。

これからのこと考えると。

私は産んでほしいです。

やっぱり あの

家族って

親子って いいじゃないですか。

親として
何とか産ませてやりたいなって。

♬~

♬~

♬~

♬~

 

もし 何か困ったことがあったら
連絡ちょうだい。

 

 

♬~

♬~

よし!本日 終了~。

今日も1日 お疲れさまでした。
(都)お疲れさまでした。

(七条)久しぶりに どう?
お母さんにも言ってあるし

ご飯でも行かない?
おぉ~ いいね。

はい!行きま~す。
(七条)おっ。

行こう 行こう。
栗ちゃんも行くでしょ?

うん べつに行ってもいいけど。
(七条)何だよ

べつに行ってもいいけどって。

あの~ あっ…。

義経さんって方は
いらっしゃいますか?

はい 私ですが?
あぁ… 実はさっき

小学生ぐらいの女の子が
訪ねてきまして。

役所は
もう終わってるよって言ったら

じゃあ いいですって。

小さい子がこんな時間に来るのは
ちょっとと思って。

あっ…。
えっ もしかして。

うん。 ありがとうございました

お母さんと連絡取ってみます。
あっ お願いいたします。

♬~

(携帯電話のアナウンス)
おかけになった電話は

電源が入っていないため
かかりません。

♬~

(都)えっ どこ行くの?

今から
ハルカちゃんち 行ってくる。

(都)今から?
(七条)いや 気持ちはわかるけど

こんな時間だから
係長に確認したほうがいいよ。

いや でも…。
(七条)義経

わかった。

(着信音)

 

ん?

もしもし?
係長

今から丸山ハルカちゃんの家に
訪問に行きたいんです。

今から?
はい 今さっき

私のところに訪ねてきたみたいで。

はっ… 役所に?

緊急なんです。

お願いします 行かせてください。

行くなら複数で行け。
この時間の1人での訪問はだめだ。

わかりました。

ありがとうございます
失礼します。

七条君 つきあって。
(七条)OK。

♬~

丸山さんとこのファイル
置いとくから

お母さんに電話かけ続けて。
(都)わかった。

自宅にも電話入れてみるよ。
ありがとう。

子ども家庭支援課に誰かいるか
見てくるよ。

お願い。

♬~

(携帯電話のアナウンス)
電源が入っていないため…。

だめだ 誰も出ない。

はぁ~
こっちも全然つながらない。

♬~

ピンポーン!
ハルカちゃん いるかな?

義経です。

ハルカちゃ~ん?

おい!いた 義経
えっ?

ハルカちゃん!

ハルカちゃん。

はぁ… いた。

ハルカちゃん
さっき役所 来てた?

あぁ… どうした? 何かあった?

お母さんが帰ってこない。

えっ?
いつから帰ってないのかな?

朝から?

1週間以上。

1週間…。

(ハルカ)ううっ…。

よく頑張ったね 寂しかったよね。

ううっ…。

大丈夫。

ううっ…。

ううっ…。

♬~

あっ ほんとに お母さん
1週間以上 帰ってないみたい。

そっちは どう?

(千奈)
子ども家庭支援課に行ったけど

誰もいなかったよ。
そっか。

どうしよう。

(都)京極係長。

(京極)義経さん?
はい。

(京極)あっ 代わって。

ハルカちゃん どうした?
はい。

どうやら お母さん 1週間以上
連絡取れてないようです。

1週間?

母親と連絡は?
(後藤)つながりません。

子ども家庭支援課は?
誰もいませんでした。

今は
ハルカちゃんを守るのが最優先だ。

児童相談所
一時保護してもらおう。

はい。
(京極)こっちから

連絡入れとくから
すぐに向かって。

はい。

♬「Tomorrow」

♬~

ここには何日ぐらい入るの?

う~ん。

ごめん 私には わかんなくてさ。

会いにきてくれる?

ここはハルカちゃんのことを
守ってくれる場所だから

私たち 会いにこれないの。

寂しいよね。

大丈夫です。

(七条)
では よろしくお願いします。

丸山ハルカちゃんだね。

じゃあ 行こっか。

よろしくお願いします。
(七条)お願いします。

♬~

ハルカちゃん。

またね。

うん。

♬~

(京極)母親と連絡は?
取れていません。

自宅にもいません。
(石橋)あぁ~ 困りましたな。

係長 なので
保護費を窓口支給にしたいので

決裁 お願いできませんか?

支給日に振り込みがなかったと
知った母親は

きっと役所に来ると思うんです。

そのときが ちゃんと話が聞ける
チャンスってことですね。

はい。
わかった。

すぐに決裁しよう。
ありがとうございます。

ここに来るとき 母親は

かなりの興奮状態で
来るだろうから

あらゆる状況を想定して
動くように。

(英里佳)はい。
(七条)そのときは

しっかりサポートします。

私が留守の間に ハルカちゃんの
お母さんが来た場合は

すぐに私に連絡をください。

よろしくお願いします。
わかりました。

(七条)了解。

♬~

♬~

♬~

♬~

♬~

(梓)義経いる~!?
(宮川)おい。

(梓)義経~!!
(宮川)約束は守れよ。

(梓)義経~!!
いやいや こっち 困ります。

(宮川)
いいから お前らに話ねぇから。

義経さん 落ち着いてくださいね。
はい。

≪ちょっと こっちは すいません。
(宮川)放せよ。

お前らに話ねぇから。
(梓)義経~!!

(宮川)おい。

入ってないですけど~!!

♬~

♬~

ハルカちゃん

学校行ったっきり
帰ってこないって。 えっ?

(梓)どこにいるのよ!
もう1度 やり直してみたいんだ。

(麻里)今更 父親面しないでよ。
(宮川)金 出せよ。

ハルカちゃんは命の危険に
さらされていたんですよ。


私たちができること。

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