ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ヒモメン 第7話 窪田正孝、川口春奈、片瀬那奈、渡辺大、勝地涼… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

ヒモメン #7』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 翔ちゃん
  2. 結婚
  3. 松平
  4. タッ
  5. お父さん
  6. 池目
  7. イルカ
  8. 池目先生
  9. 春日
  10. 桜子

f:id:dramalog:20180909071737p:plain

ヒモメン #7』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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※サービス比較について詳しくは以下の記事をご覧ください

dramalog.hatenablog.com 

 

 

窪田正孝川口春奈の“ヒモ”になる!?働き方改革時代のニューヒーロー・ヒモメン誕生!働かないことに命をかける男・翔と、翔を更生させたい彼女・ゆり子の闘いの物語

詳細情報
◇番組内容
楽して生きたいヒモ男・翔(窪田正孝)vsヒモを更生させたい彼女・ゆり子(川口春奈)の戦いも遂に最終話!ゆり子は、姉・桜子(片瀬那奈)から「今すぐ結婚しなさい」と、いきなり命じられビックリ!翔を認めない桜子が結婚相手として指定したのは、ゆり子の幼なじみ・松平鷹彦(渡辺大)。鷹彦は元医師で、高身長&イケメンという“ミスターパーフェクト”。ゆり子が選ぶのは、翔か鷹彦か、はたまた池目(勝地涼)か!?
◇出演者
窪田正孝川口春奈勝地涼岡田結実片瀬那奈 / 佐藤仁美、YOU、金田明夫
【ナレーション】キートン山田
【ゲスト】渡辺大
◇原作
鴻池剛『ヒモメン~ヒモ更生プログラム~』(MFコミックス フラッパーシリーズ/KADOKAWA刊)
◇脚本
吉田真侑子
◇演出
片山修
◇音楽
井筒昭雄

【主題歌】
超特急『Jesus』(SDR)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英
【プロデューサー】秋山貴人、河野美里(ホリプロ
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/himomen/
☆Twitter
 https://twitter.com/HTvasahi
☆Instagram
 https://www.instagram.com/himotvasahi/

 


〈ゆり子と池目先生が
キスをしている…〉

〈どういう事だ?〉

〈どういう事も何も
そういう事だ…〉

〈いや 待て 落ち着け 翔〉

〈もしかしたら
人命救助の実習で

人工呼吸をしているだけかも
しれない〉

〈…と ここまで翔が考えるのに
1.8秒〉

〈そして 翔は
答えに たどり着く〉

(碑文谷 翔)寝よう。

(春日ゆり子)あっ 翔ちゃん!
(池目亮介)翔ちゃん おかえり。

ゆり子…。

俺 努力するから…。
えっ?

2番目の男でも耐えられるように
努力する。

だから 捨てないで!

〈まさに ヒモの鑑である〉

何 言ってるの?

だって 池目先生と…。

ああ! なんか
近くを通りかかった時に

急に熱中症っぽくなったから
少し休ませてほしいって。

ねえ 池目先生。
うん。 そうそう。

そしたら
目にゴミが入っちゃって

すごい痛かったから
見てもらったの。

池目先生 元 眼科にいたから。
ねえ 池目先生。

うん。 そうそう。

〈下心があったのは間違いない〉

うん。 そうそう。

翔ちゃん 戻ってきたの?

当たり前だろ
ここは俺の家なんだから。

〈ゆり子の家である〉

ホームレスになっても
一緒にいようって

言ったじゃないか。
翔ちゃん…。

ただいま ゆり子。
おかえり 翔ちゃん。

イエイ!
やったー!

おい 翔ちゃん
1対1の男同士

そろそろ決着を…。
(携帯電話の着信音)

決着…。

(着信音)

もしもし お姉ちゃん
どうしたの?

(春日桜子)ゆり子
あなた 今すぐ結婚しなさい。

結婚!? 突然 どうしたの?

落ち着いて聞いてね。

お父さん 末期のがんだって。

嘘でしょ… 嘘だよね?

私だって信じたくない。

(桜子)
「でも 明るく気丈に振る舞う

お母さんの事 考えたら…」

「お父さん ゆり子の花嫁姿
ずっと見たいって言ってたでしょ」

最後に その願い 叶えてあげて。

わかった。

翔ちゃんに相談してみる。

あっ? えっ?
ちょっと 何 言ってるの!

あんな男と結婚するなんて
言ったら

お父さん
それこそショック死するわよ!

だったら…
まさか 池目先生と結婚?

えっ? 誰? それ。

覚えてないか…。

だったら…。
(チャイム)

はーい。

(松平鷹彦)
どうも。 ゆりっぺ いる?

うん? どちら様?

えっ?
えっ?

タッちゃん!

(桜子)「そうそう
幼なじみのタッちゃんが…」

海外勤務から帰ってきて
あんたに会いたがってたわよ。

ゆり子 彼と結婚しなさい。

〈これは できる限り
楽して生きたいヒモ男と

それを更生させたい彼女の
戦いの記録である〉

久しぶり タッちゃん!
久しぶり ゆりっぺ。

〈はずだったが…〉

ゆりっぺ?
(池目)タッちゃん?

〈今 ゆり子を巡って

ヒモと幼なじみの
戦いの火ぶたが切られた〉

(池目)おーい 俺もいるぞー。

〈あっ もう一人いた〉

〈ついに 最終回〉

♬~

(浜野このみ)ゆり子さん!

ゆり子さん
今月の恋愛運 ハンパないです。

えっ?

(このみ)70年に一度の
結婚の大チャンスらしいですよ。

「運命の人との再会で
あなたの夢が叶います」!

(湯浅麻衣)あっ その人の特徴も
書いてありますよ。

(岩井玲奈)
「胸に七つの傷を持つ男」?

(玲奈)何? これ。
(池目)僕を呼んだ?

(このみ)あるんですか?
胸に7つの傷。

恋に破れて胸を痛めた数が
ちょうど それくらいだった…。

(田辺聡子)本当に当たるの?
この占い。

めっちゃ当たります。
ねえ ゆり子さん。

どうかしたの?

そっか… お父さんが…。

ごめんね
なんか はしゃいじゃって。

ううん。 私こそ ごめんね。
心配かけちゃって。

つらい時は
いつでも 僕を頼ってくれ。

一緒に乗り越えようじゃないか。

(このみ)こんな事 言うと
不謹慎かもしれませんけど

やっぱり あの占い
当たってるんじゃないですか?

その幼なじみの人と
結婚する運命なんじゃ…。

しょせん 占いだろ。
ないない ないないない。

その人
どこで何をしてる人なんですか?

それが…。

(尾島和子)何 無駄話してるの。
休憩 終わり。

早く仕事に戻って!
(聡子)どうしたんですか? 急に。

厚労省から 抜き打ちで
監査が入る事になったの。

♬~

♬~

タッちゃん…。
(和子)春日さん あなた

何 なれなれしくしてるの!

よっ ゆりっぺ。
本当よ ゆりっぺ。

どう… ゆ… ゆり… ええっ?

厚生労働省から参りました
松平です。

これから1週間 皆さんを
監督指導する事になりました。

実は 春日さんとは

小さい頃からの
知り合いなのですが

公私混同せずに しっかりと
仕事をしていきますので

ご協力 お願いします。

(和子)そうでしたか。
私 普段から…。

もしかして さっき言ってた
幼なじみって…。

彼です。

これって
すっごい運命じゃないですか。

あの… もしかして
胸に7つの傷が…。

あるわけないだろう!

(松平)あるよ。
(池目)あるんかーい!

僕は 元々 医者だったから…。
(池目)おお バッグ置いて…。

国際医師団の一員として
紛争地を飛び回っていた時に…。

見せるのかい?
(松平)何度も怪我をして

死にかけたんだ。
(池目)見せる? 見せる?

見せるんかーい!

(このみ)胸に7つの傷を持つ男!

(玲奈)厚労省
医師免許も持ってて

しかも 高身長のイケメン!

完璧! ミスター・パーフェクト。

ヒモからの大逆転。 羨ましい…。
いや だから 別に何もないって。

(和子)そういう事なら 春日さん

松平様の事は
あなたにお任せしますから

しっぽり…。

しっかり お願いね。

(網走太一郎)ついに

これまでのツケを払う時が
きちまったな。

無理だよ
そんな急に言われたって。

えっ… ねえ
ツケって いくらたまってた?

ゆり子ちゃんへのツケだよ。
ああ あれはね ツケじゃなくて

いつも お小遣いとして
もらってるから 大丈夫。

お前さ その幼なじみに

一つでも
勝てるところあるのかよ?

もちろん あるよ。

(大庭美々)あるの?
あるよ。

俺のほうが ゆり子を愛してる。

ゆり子も 俺の事を…。

俺は そう信じてる。

(美々)だといいですけどね。
ゆり子さん 優しいから

お父さんの最後の願い
叶えてあげたいって

思うんじゃないですかね。

美々ちゃん ホッケ。
(美々)はーい!

だけどな 結婚は
好きなだけじゃできない。

金もない 仕事もない男に

大事な娘を任せる父親が
どこにいる。

ゆり子ちゃんのためにも
ちったあ 世の役に立つ男になれ。

その幼なじみ以上に… うん。

これで ひと通り案内できたかな。
ありがとう。

あっ 野末さん

あんまり風に当たると
よくないから

お部屋に戻りましょう。
はい。 ありがとう…。

あのゆりっぺが
すっかり立派なナースなんだな。

何 言ってるのよ。
タッちゃんこそ

まさか 医者になって しかも
そこから厚労省に勤めるなんて…。

ハハッ…。
あっ でも 確か ゆりっぺ

昔はパン屋さんになりたいって
言ってなかった?

俺が部活で忙しかったのに よく
おままごとに付き合わされて

泥のパン
食べさせられたりしたっけ。

えっ? 嘘? 私 そんな事した?
したんだよ。 した した。

もし 今でも その夢があるなら
看護師を辞めて店を出したら?

僕が君を支えるから。

えっ?

結婚してほしい。

実は お姉さんから話を聞いて

君の事を頼まれたんだ。

卑怯だよな。

お父さんの病気を利用して
結婚しようだなんて…。

それでも 僕は 君と結婚したい。

ずっと ゆりっぺの事
好きだったから。

タッちゃん…。

(携帯電話の振動音)

もしもし お姉ちゃん
どうしたの?

(桜子)「来週 お父さん
こっちに来るって」

えっ?

「旅立つ前に会いたいんだって」

(ドアの閉まる音)

おかえり ゆり子。
ねえ おなか すいた。

翔ちゃん

食器は せめて自分で片付けるって
約束したよね?

網走さんに言われたんだよ
もっと役に立つ男になれって。

だったら…。

例えばさ 食洗機っていうのは

食器を洗うのが面倒だから
発明されたわけでしょ。

だからね いつか

食器を自動で片付けてくれる
機械ができるって思うんだ。

だから?
俺 気づいたんだよ。

もっと楽がしたい
っていう気持ちは

全ての進化の源なんじゃないか
って。

今の文明社会があるのは 全部
俺みたいな人間のおかげなんだよ。

ねっ 俺も ちゃんと役に立ってる。

だから これからも もっともっと
楽がしたいって思い続ける。

ゆり子のために。

翔ちゃんらしいね。

でしょ?

ねえ 翔ちゃん 明日 久しぶりに
どこか遊びに行こうか。

えっ? 本当?

うん。

♬~

おお~ おお~!

キャーッ!

回る 回る 回る 回る 回る…。

ありがと~。
手 振ってる 手 振ってる…。

(カメラのシャッター音)

ゆり子 いつも ああいうの
絶対嫌がるのに 珍しいね。

怖かった。 でも 今日は

翔ちゃんがしたい事を
一緒にしたかったから。

やっぱり ゆり子は優しいな。

お待たせしました。
クロワッサン 焼き上がりました。

私ね…。
うん。

本当は
パン屋さんになりたかったんだ。

そうなの?

だったら 今からでも遅くないよ。
なればいいじゃん。

もういいの。
ん? なんで?

一番好きなものじゃなくても
幸せにはなれる。

仕事も 結婚も。

翔ちゃん…

今まで ありがとうね。

えっ?

そんな改まった言い方されたら
なんか お別れみたいじゃん。

やだな ゆり子…。

ごめんね 翔ちゃん…。

私 タッちゃんと結婚する。

最後のデート すごい楽しかった。

えっ?
ちょちょ… ちょっと待って…。

さようなら。

ねえ ゆり子!

というわけで 私 春日ゆり子は
タッちゃん… あっ…。

松平鷹彦さんと
結婚する事になりました。

いや~ん もう 羨ましすぎます。

あっ! ねえねえねえ 式は?

この病院の監査が終わったら

彼 また
ドイツへ転勤を希望してるので

そっちで 身内だけで。 ねっ。
(松平)うん。

(このみ)ドイツなんて

絵に描いたようなやつじゃ
ないですか。

じゃあ 看護師 辞めるの?

はい。

(松平)監査の仕事は 最後まで
しっかりと務めますから。

さあ 皆さん
今日も 笑顔で頑張りましょう!

(一同)はい!
はい…。

嘘だろ…。

池目先生。
あっ あっ あっ… はい 何か?

あなた あの時
彼女の部屋にいましたよね?

まさかとは思いますが

僕のフィアンセに
気があるなんて事

ありませんよね?

ねえ?

ありません。 全然ありませーん。

よかった。

だったら
一つ 頼まれてくれませんか?

なんでしょう? なんなりと。

ゆり子は 今 お姉さんの家で
寝泊まりしてるんです。

ああ そうなんですか…。

お姉さんから聞いたんですが

ゆり子は どうやら あのヒモ男に
つきまとわれてるそうなんです。

はい。 まったく
最低のクズですよ あいつは。

だったら

彼女の部屋から出ていくよう
言ってもらえる?

えっ…?

頼みましたよ 池目先生!

〈その頃 翔は…

寝ていた〉

〈何度 寝て起きても
問題は解決しないのである〉

(チャイム)

ゆり子…。

ゆり子?

ゆり子!

池目先生…。

ああ ムカつく!
えっ…?

お前も あの幼なじみも

何より お前に
こんな事を言わなきゃならない

自分自身がムカつく!

いいか? 一度しか言わないから
よく聞け。

は… はい。

手を…。

えっ?

手…。
手? えっ?

手を組もう!

あんな奴に
春日さん 取られていいのかよ。

いいわけないじゃないですか!

でも あんなすごい人 相手じゃ
どうする事も…。

諦めるな!

力を合わせて あの男から
春日さんを取り戻すんだ。

どうやって?

何食べる? 今日は 気分…。
う~ん…。

翔ちゃん!

俺と勝負しろ。
勝負?

どっちが優れた男か
クイズ対決だ!

俺が勝ったら
ゆり子は返してもらう!

ちょっと 翔ちゃん
何 勝手な事…。

面白い。

その代わり 僕が勝ったら

即刻 ゆり子の部屋から
出ていってもらう。

えっ? いや それは やだなあ…。

自信ないのかよ!

(池目)男らしくないぞ
碑文谷くん。

自分から 喧嘩 売っといてねえ
逃げるつもりか?

よし…。

やってやるよ!

♬~

(松平)さっさと始めようか。

では まず そちらから どうぞ。

僕から?
はい。

では 問題。

心臓外科におけるAMIの症例で
重度の呼吸不全や脳梗塞合併の際

最も有効とされる術式は
なんというか?

タッちゃん いくらなんでも
翔ちゃんに そんな問題は…。

TE-CABG式と呼ばれ
完全鏡視下で アウェイク状態で

冠動脈バイパスグラフトを
するものである。

はっ…!

…正解だ。
すごい 翔ちゃん!

えっ… いつの間に
そんな勉強したの!?

まあまあまあ これくらいは
一般常識ってやつだよ。

では 今度は 僕の番だ。

覚悟はいいですね?

どんな難問かな?

問題。

ゆり子が一番好きな動物は
なーんだ? はい!

《知的な難問を出すと見せかけ
意表を突いて

春日さんの事を
本当に理解してるのは

どちらかがわかる問題》

《この勝負 勝った》

さあ お答えください。

ゆりっぺが一番好きな動物は
イルカだ。

イルカって動物なの?

哺乳類は動物だ。
そうなんだ…。

でも 残念でした!

ゆり子が一番好きな動物は
猫です!

はい 残念。
いつか 家で飼おうねって言って

縫いぐるみ置いたんだよね
ゆり子。

うん。 そうだったね。
うん。

でも 一番好きなのはイルカだよ。

そういう事。
ゆり子が一番好きな動物…。

イルカなの!?
(松平)ハハハハッ…。

ゆりっぺ 子供の頃から

イルカに乗って
世界一周したいって

よく言ってたもんな。
そ… そんなの聞いてないよ。

だって 翔ちゃん
イルカは 海の豚って書くから

食べても きっと美味しいよって
言ったんだよ。

そんな人の前で
イルカの話なんかできないよ。

(松平)そういう事だ。

約束どおり
ゆり子とは きっぱりと別れて

あの部屋から出ていってもらう。
いやいやいや…。

ちょっと… もう1回だけ!
あっ あっ あっ…。

♬~

(松平)最も有効とされる術式は
なんというか?

「TE-CABG式と呼ばれ
完全鏡視下で アウェイク状態で

冠動脈バイパスグラフトを
するものである」

翔ちゃん インチキしてたの?
ううん… ううん…。

池目先生もグルだったんですか?

えっ… 違う。
え… 僕 彼に頼まれた…。

えっ?

2人とも最低!
タッちゃんに謝って!

どうもすいませんでした。
すいません。

謝って済む問題じゃない!

はあ… っていうか
なんなのよ クイズって!

私は景品じゃない!

そんな子供だましで
元に戻れると思ったら

大間違いだよ! っていうか
間違えてんじゃねえよ!

はあ… 私はね
翔ちゃんと付き合ってた時は

いっつも翔ちゃんの事ばっかり
考えてたよ。

翔ちゃんの事だったら
なんだって答えられる。

でも それも もうおしまい!

じゃあね!

(松平)失礼。

ゆり子…。

(2人)はあ…。

随分 熱心ね。 何を調べてるの?

松平さんの事です。
どんな御曹司かなと思って…。

すいません。

あれ?
どうしたの?

いや… これ 検索で引っかかった

海外の女性のブログなんですけど。

彼 離婚歴があります。

しかも 7回も!
(和子)えっ バツ7!?

しかも 彼は離婚の度に
相手に恨まれて

殺されそうになって
そうしてできた傷痕が

胸に7つ残っている…。

(和子)ええっ…!
じゃあ 全部 嘘だったって事?

私 ゆり子さんに知らせてきます。

もし
この事を誰かに話したりしたら

この病院ごと潰すぞ。

そんな…。

私は なーんにも見ていないし
聞いておりません。

それでいい。

クソが…。

♬~

このみちゃん どうした?

ゆり子さん あの…。

ん?

いえ…。

もうすぐ
この病院とも お別れか…。

このみちゃん

あんまり いい先輩じゃなかった
かもしれないけど

これからも頑張ってね。

あの 実は…!

ゆり子 そろそろ帰ろうか。
うん。

今日 お父さんとお母さんが
出てくるから

彼と一緒に会う約束してるの。

そこで 結婚の報告もするから。

じゃあね。

(松平)着替えておいで。
うん。

最低じゃないですか あの男!

このままじゃ ゆり子も

すぐに飽きて捨てられるに
決まってます。

早く教えてあげないと!

だけど そんな事したら
この病院が…!

どうしよう…。

ゆり子を救えるのは
もう あいつしかいない。

ゆり子が だまされてる?

ああ。 だけど 俺たちは
あの男に逆らえば

仕事をなくしてしまうから
どうする事もできない。

春日さんを救えるのは…

無職のお前しかいないんだ!

〈ゆり子を取り戻したい〉

〈でも 方法がわからない〉

〈翔は今 人生最大の賭けに出た〉

ゆり子~!!

♬~

ゆり子!

おなか すいちゃった。
(桜子)ねっ。

(支配人)あっ 松平様。

(松平)おお ちょうどよかった。

ゆり子!

お客様
当ホテルにご用でしょうか?

ゆり子に…
春日ゆり子に会いに来ました。

お身内の方ですか?
そういうわけじゃないです。

でしたら
お入れするわけには参りません。

お引き取りください。
(池目)おい 支配人!

まもなく総理が到着される。

うん うん うん…。 ちゃんと
準備はできてるのかね? うん。

いや
そんな話は聞いておりません…。

ちゃんと確認したまえー!

いや しかし 確かに…。

早く行けって!

(支配人)おっ… おい!
ちょっと待て! 待て!

♬~

(支配人)こっちです!
(警備員)はい。 あっ! いたいた!

(玲奈)もういっぺん
言ってみなさいよ!

何度だって言ってやるわよ!
だから 結婚できないんでしょ!

(玲奈)何よ このブス!
(このみ)ブース!

2人とも! ブス同士の争いほど
醜いものはありませんよ!

(玲奈・このみ)あんただけには
言われたくなーい!

翔ちゃん
こっち こっち こっち!

部屋は 45階のスイートよ。

あと これ あいつを倒す切り札。

ゆり子の事 頼んだわよ。

ありがとう 聡子さん。

さあ 行きなさい!
ゆり子のもとへ!

うん!

うわ~…。

はあ…。

♬~

あなたじゃ
入れてもらえないでしょ。

まったく… 勘弁してよ。

看護師長の私の責任に
なっちゃうじゃないのよ。

(チャイム)
(せき払い)

当ホテルからのサービスで

フルーツの盛り合わせを
お持ち致しました。

ゆり子! ゆり子!
おい!

ゆり子!
翔ちゃん!?

なんなんだ? 君は!
また あなたなの!?

だまされちゃダメだ。
このタッちゃんは

これまで たくさんの女の人たちを
泣かせてきた

バツ7の
とんでもない男なんだよ!

(桜子)
バ… バ… バツ7…? 7!?

バツ7の
とんでもない男なんだよ!

(桜子)
バ… バ… バツ7…? 7!?

そんな事あるわけないだろ!

いや… 僕たちの結婚をねたんで
病院の看護師たちが

ありもしない事を
言ってるだけなんだよ。

いいえ。 話を聞いたのは
彼女たちからじゃありません。

この人たちからです!

「鷹彦!」

♬~

あなたが捨てた
元奥さんたちです。

知らないなんて言わせませんよ!

こんなのは捏造だよ。
一体 誰がこんなものを!

(このみ)私です!

ゆり子さん そいつ 最低です!

それに比べたら ヒモ男のほうが
よっぽど愛があります。

お前ら… こんな事して
ただで済むと思うなよ。

病院が どうなってもいいんだな?

えっ? どういう事?

あっ いや…。
(和子)パワハラ

別に 俺は
法を犯したわけじゃないし…。

ただ 7回 結婚に失敗した
ってだけだ。 それの何が悪い!

「二度あることは三度ある」。

七度ある事は 八度ある!

あなたには
ゆり子を幸せにする事はできない。

人は そう簡単には変われない!

説得力あるわね…。

もういいわ。
ゆり子 お姉ちゃんが間違ってた。

この話は なかった事にしましょ。
ねっ?

ゆり子…?

私 平気だよ。

だって もう 過去の事だもんね。

タッちゃんが 今は

私の事だけを好きでいてくれたら
それでいい。

(桜子)ゆり子…。

もしかして
お父さんの事があるから?

翔ちゃんも みんなも もう帰って。
私は大丈夫だから。

ほら もう… お姉ちゃんも
タッちゃんも 笑ってよ!

きっと お父さんも 病気の事で
落ち込んでると思うから

私たちが
明るく励ましてあげなきゃ。

もう… あんたって子は…。

(ノック)
(ドアの開く音)

失礼致します。 お連れの方が
お見えになりました。

アーロハー! ハッハッハッ…!

ど… どうしたの? その格好。

ええ? 見りゃわかるだろ。
ハワイ行くんだよ。

お母さんと2人っきりで
ラブラブだぞ~。 羨ましいだろ。

ハワイ旅行!?
えっ ちょっと待って。 体は?

病気は大丈夫なの?
そう!

あれ…? 言ってなかったっけ?
あれね 勘違い。

はあ?

お父さんのね 単なる思い込み。
フフッ。

はあ!? だったら
なんで もっと早く言わないの!

あれ? 聞いてなかった?

お父さんは 旅立つ前に
あなたの顔を見に行くって。

紛らわしいわ! もう…。

まあ とにかく
これで 君を縛り付けるものは

何もなくなったわけだ。

ここは 心機一転
この僕の胸に飛び込んできたまえ。

お父さん お母さん はじめまして。
池目です。

ほら!
翔ちゃんも なんか言いなさい!

えっ!? あっ そっか…。

えっと 俺…
お金も仕事も なんにもないけど

でも…。

♬~

ゆり子を好きだ
っていう気持ちだけは

他の誰にも 負け…!
「(イルカの鳴き声)」

「(イルカの鳴き声)」

(聡子)頑張んなさい ほら!
どうしたの?

「(イルカの鳴き声)」

俺の負けっす。

鷹彦さん あなた 本当に

ずっと ゆり子の事
好きだったんですね。

だって ほら…

あなたが結婚してきた彼女たち
みんな ゆり子と同じ

イルカが
大好きな人たちばっかりで…。

違いますか?

あの… 誰か 英語で
聞いてもらってもいいですか?

話せる人…。

(池目)ドゥ…。
(桜子)ドゥ ユー ライク ドルフィン?

ずーっと ゆり子の面影を
追い続けてたんですね。

彼女たちと別れた理由も

ゆり子への思い 捨てられずに
いたからじゃないですか?

ほら! 言ったでしょ?

人は そう簡単には変われません。

ああ… なるほど。

ドイツに行こうとしてたのも

パン屋さんになりたいっていう
ゆり子の夢を

叶えてあげるためでしょ?

俺なあ…
ゆり子の事 好きな気持ちだけは

世界一だって
思ってたんだけどな…。

鷹彦さんは 20年以上

ずーっと遠くから
ゆり子の事 思い続けてた。

悔しいけど あなたの勝ちです。

翔ちゃん…。

俺の事はね もう
全然 気にしなくていいから。

♬~

ゆり子…。

じゃあね。

バイバイ。

♬~

〈そして 翔はいなくなった〉

(和子)申し訳ございません。

今回の責任は 全て…。

この… 私の責任です。

師長…。

あなたの事を調べたのは 私です。
処分するなら 私を…。

いいえ。 これは連帯責任です。

そうです。
そうですよ。

(聡子)ねっ? 池目先生。
(池目)えっ? あっ…。

まあ… そうね。

みんな…。

じゃあ そういう事で。

(松平のため息)

まったく…。

いいチームワークだ。

(松平)そんなナースのいる病院を
潰すわけにはいきません。

タッちゃん…。

ありがとう。

クソッ…。

本を正せば
全部 あのヒモ男のせいだ。

まったく なんなんだよ あいつは。

責任の取らせようが
ないじゃないか。

なんせ あいつには
失うものがないんだから。

ゆり子以外には。

(松平)じゃあ ゆり子
ドイツで待ってるから。

うん…。

では。

(聡子)本当に ドイツ 行くの?

私が結婚するって聞いた時の

お父さんとお母さんの
嬉しそうな顔

なかった事にしたくないから。

(チャイム)

はい。

何日か前に
翔が うちにやって来て

初めて 自分から
働かせてくれって…。

で そのバイト代

ゆり子ちゃんに渡してくれって
預かった。

翔ちゃんが?
うん。

翔ちゃん どこに行ったか
わかりませんか?

(網走)たった1時間しか
持たなかったけどな。

でも あいつが初めて働いて

ゆり子ちゃんのために稼いだ金だ。

翔ちゃん…。

♬~

かわいい?
かわいい!

(2人)うぃ~!

誕生日おめでとう。

(翔の声)
ゆり子 ホームレスになっても

一緒にいよう。

(翔の声)ゆり子。

大好き。

♬~

(携帯電話の着信音)

♬~

(池目の声)「1 ドイツ」

「2 この僕のいる裏和野病院」

「3 それとも…」

(携帯電話の着信音)

(池目の声)
「どこに行くかは君の自由だ」

♬~

あんたもバカね。

この前 ドライブをしていて
偶然 見つけてしまってね。

フッ…。

勝負は… フェアにいかないとね。

頼む…! ここを選んでくれ~!

すいません… 慰めて…。

♬~

ゆり子…。

嘘つき!

えっ?

ホームレスになっても
一緒にいようって言ったくせに!

でも 今の俺は ゆり子をドイツに
連れていってあげられないし。

だから?

パン屋さんを出してあげる事も
できないし

イルカが好きって事も
知らなかったし

ご祝儀だって
1000円しかあげられなかったし

医者でもないし…。
だから 何!?

俺は… ゆり子の運命の人じゃ
ないのかもしれない。

翔ちゃん 人は変われるよ。

だって
この私が変わったんだから!

今の私の夢は
パン屋さんじゃない。

ずっとずーっと
翔ちゃんと一緒にいる事!

もう~!
おお…!

フフッ…。

本当?
うん。

ゆり子。
翔ちゃん。

ゆり子 大好き!

お魚 食べる?
お魚 食べる!

食べる?
とったの?

もらったの…。 あそこの
おばちゃんにね もらったの。

すごくない…?
おっきいね。

じゃあ 翔ちゃん
今日こそは ゴミ出してね。

食器 片付けてね!
うーん…。

もう~!
できたら 500円あげるから。

碑文谷翔 全力を尽くします。

あのさ ところでさ それとは別に
お小遣い 1000円ちょうだい!

〈できる限り
楽して生きたいヒモ男と…〉

なんか 最近 翔ちゃん
ちょっと調子にのってない?

のってません。

競馬とかパチンコとか
しちゃダメだからね。

〈それを更生させたい彼女の
戦いは

まだまだ続くのだった〉

じゃあ。
うん!

♬~

ゆり子 今日も仕事 頑張ってね。

うん。 いってきます。
いってらっしゃい。

気をつけてね。
はーい。

(ドアの開閉音)

♬~

〈嘘をつき 女の金で暮らす
無職の男〉

〈そう ゆり子の彼氏 翔は
ヒモだった〉