ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

探偵が早すぎる 第8話 滝藤賢一、広瀬アリス、南乃彩希、水島麻理奈… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『探偵が早すぎる#8【滝藤賢一広瀬アリス・予期せぬ再会と裏切りの結末】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 一華
  2. 彼女
  3. お母さん
  4. 母親
  5. 純華
  6. 未夏
  7. 咳き込み
  8. 大陀羅一族
  9. 変態
  10. 携帯

f:id:dramalog:20180907073009p:plain

『探偵が早すぎる#8【滝藤賢一広瀬アリス・予期せぬ再会と裏切りの結末】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報(出典)

 

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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※サービス比較について詳しくは以下の記事をご覧ください

dramalog.hatenablog.com 

 

 

やられる前にやり返す!“事件を未然に解決する”史上最速の探偵が、完全犯罪の殺害トリックを次々と防ぎ、美女の命を守り抜く犯罪防御率100%のコメディーミステリー

詳細情報
出演者
千曲川光…滝藤賢一
十川一華…広瀬アリス

山崎未夏…南乃彩希
阿部律音…水島麻理奈
大陀羅麻百合…結城モエ
十川純華…新山千春
大陀羅瑛…玉置孝匡

マスター…高橋努

大陀羅朱鳥…片平なぎさ(特別出演)

大陀羅壬流古…桐山漣
大陀羅亜謄蛇…神保悟志

橋田政子…水野美紀ほか
番組内容
城之内(佐藤寛太)が病院から姿を消し、妹・早苗(優希美青)も何者かに襲われた。橋田(水野美紀)の腕の傷から、早苗を襲ったのは橋田…?と疑いを抱く一華(広瀬アリス)。そして、母・純華(新山千春)の死に関して新証言を聞く。なんと母は生きていた!?
その一方で、橋田が不穏な動きを見せる…橋田は大陀羅一族の手下だったのか?一華を殺そうとしている刺客なのか?そのとき、探偵・千曲川滝藤賢一)は――!?
制作
【原作】
『探偵が早すぎる』井上真偽(講談社タイガ刊)
【脚本】
宇田学
【音楽】
イケガミキヨシ
【主題歌】
「フラワーステップ」edda(ビクターカラフルレコーズ)
【チーフプロデューサー】
前西和成
【プロデューサー】
中山喬詞
白石裕菜
河野美里
【演出】
瑠東東一郎
番組ホームページ
http://www.ytv.co.jp/tantei/
【番組公式Twitter】
@ytvdrama
【番組公式Instagram】
@hayasugi_tantei
【番組公式LINE ID】
@tanteigahayasugiru

 


♬~

♬~

(千曲川)
あぁ~…クーッ!痛い!

(マスター)一気に飲むからだろ。

どうぞ。

♬~

歳月を感じさせる 深い黄金色。
(マスター)やめてもらえる?

バニラ香 樽香とともに
かすかに感じる甘い香り。
近い 近い!

30年ものだな。うまいか?

席 戻って。

最高です。
だろうな。

しかし残念だが
このお酒は そこまでだ。

君の口からはアンモニア臭がする。

えっ?

ちょっと!
おい!

やはりな。
足に出血斑も見られる。

ほぼほぼ間違いない。
君は 肝機能障害だ。

今すぐ そのお酒を置いて
病院に行きたまえ。

この変態!

うわ~!
あぁ~!ちょっと!

何してくれてんだよ あんたは!

快…感…。
ふざけんじゃねぇよ!


(城之内 早苗)女の人でした!

思いっきり
相手の腕をひっかきました

(橋田)では いただきましょう。

♬~

食べないんですか?

城之内君
まだ行方がわからないんですね。

(十川一華)妹さんが実家に
戻ったらしいけど

帰ってなかったみたいで。

妹さんも狙われちゃったからさ。

そうですか。
早く見つかるといいですね。

本当に思ってる?

ええ…。なぜですか?

ううん。

はい 母が入院していた時の事を
お聞きしたくて。

はい。

(大陀羅 朱鳥)この女と母親の
接点を探ってる?

(大陀羅 麻百合)
そう。でも 15年も経ってるし

当時のことを知ってる人間は
残っていない。

なるほどねぇ。

それは利用するしかないわね。

えい!せいや!おい!おりゃ!

(未夏)ちょっと~…

ねえ 何なの?あれ。
知らな~い。

(律音)
あれやったら強くなれるかな?

(未夏)強くなりたいの?
うん。

確かにそうだね。
(未夏・一華・律音)わぁ~!

おい!剛を知らないのか?
えっ?剛?

ばかたれが~!
何 何…。

長渕だ!

そんなに強くなりたいなら 私が
鍛えてやってもいいが…せいや

聞こえてたの?かっこいい~!

せいやせいや
こい!おい!

せいやせいや
おい!

おい おい…。
(律音)せいや せいや…。

はぁ…。

ねぇ お願い。

どうやって盗聴してるかだけ
教えてくれない?

企業秘密だ。
プライベートがなくて困ってるの。

言っておくが 君は歩く5兆円だ。
それくらいは我慢してもらいたい。

やっぱりそういう風に見てたんだ。
ハハ…ハハ~!

動きがうるさいんだよ!
ウーパールーパー

意味わかんないから。
今日はもう ついてこないで。

母親を担当していた看護師に
会うんだろう?

え?
私は なんでもお見通しなんだよ。

君はここ最近 その病院のことを
幾度となく検索していた。

なんで知ってんの。
ちなみに君は

京都に城之内と行くと決まった日
デートに最適な

京都の ファンタジーに包まれた
町家レストランを検索し

さらに そこから徒歩5分圏内の
エレガントなバーまで検索していた。

そしてラグジュアリーな
高級ホテルを

ツインやダブルではなく
セミダブルで…。
やめて~!

せいや

じゅんこ…。
未夏~!

未夏に服を変えてもらった。

財布もカバンも
ぜ~んぶ未夏に預けたから。

ほら!

ハハッ…。その服 似合わないな。

うるさいな。

あ~ぁ これで盗聴できないね
探偵さん。どうするの~?

母親の何を調べるんだ?

あなたには関係ない。

♬~

(店員)いらっしゃいませ。
お一人様ですか?

あっ 待ち合わせです。
はい。

すいません あと…

携帯 預かっといてもらって
いいですか?
こちらにどうぞ。

あの それと モジャモジャで
メガネの男性が来たら

入店 拒否してもらって
いいですか?

あの…ストーカーで裁判所から
接近禁止命令 出てるんです。

わかりました。

♬~

こんにちは。
えっ 何?

こんにちは。あっ…。

あぁ~…。
すいません あっ…。

♬~

(池内)お母さんのことは

あたしたちの間でも
不審に思う部分が多いんです。

死亡原因は
心筋梗塞だったんですが

前日の検査結果では

急に そのような症状が出るとは
考えにくくて。

当時の担当医に
お話を聞くことって できますか?

それが…お母さんが亡くなった
3週間後に

交通事故で亡くなったんです。

えっ?

その担当医の方の同期の方です。

もしかしたら
何か知ってるかもしれません。

ありがとうございます。

もう1つ 伺ってよろしいですか?
ええ。

この2人の顔に
見覚えありますか?

いえ…。

じゃあ…。

この人は…。

この人…よく お母さんの面会に
来てました。

(尾崎)
お母さんの遺体は ちゃんと見た?

お葬式はできなかったので
霊安所で見たのが最後でした。

でも 骨はもらったと思います。

それはおかしいね。

お母さんは 献体登録していて

そのまま医大に送られたんだ。

だが 医大に送られる途中で

お母さんの遺体は
行方不明になった。

え?
遺体はどこに行ったんですか?

そのことで
担当医だった同期が

飲みの席で
奇妙な話をしていたんだ。

お母さんは
何者かに命を狙われていたから

救命措置をするふりをして
装置に細工をし

お母さんが あたかも
死んだと皆に思わせた。

そして そのまま医大に送る前に
自分が逃がしたって言うんだよ。

母が生きてるってことですか?

あくまでも
酔っ払った席での話だ。

ただ…

彼は何か いけないことに
足を突っ込んだのかもしれない。

誰に狙われていたか
話していませんか?

確か…よく病院に来ていた
女性だとは聞いたが。

何を調べてた?

盗聴できなくて残念でしたね。

ああ 残念だった。

君の母親の死を
看護師たちは疑っていた。

そして 心筋梗塞になったのは

命を狙われていると知った
担当医が仕組んだもので

その担当医が母親を逃した
ってのを聞けなかったのはな。

なんで知ってんの?
遠くから見ていても…

口の動きだけで
何を言ってるかなんて

大体 わかるもんさ。
見ないで。

そうですか。

母親が生きてるって話は
妄想に過ぎん。

また聞きの上 酔って話した事だ。

私もその昔 酷く酔って

亀に連れられ 竜宮城に行った話を
真剣にしたことがある。

それと同じレベルだ。

期待はするな!
え?

おでこから顎先にかけて
期待という文字が書いてある。

ないわ!めんどくさいな。

(携帯のバイブ音)

出ないのか?
(携帯のバイブ音)

(携帯のバイブ音)

ねぇ…。
(携帯のバイブ音)

聞いてほしいことがあるんだけど。
(携帯のバイブ音)

うぅ~…。もう ねぇ 聞いてる?

おっそ~。

ごちそうさまでした。
ささやくな~。

じゃあ…行こうか。
ちょっと待って!

食べ終わったら答えるって
言ったじゃん。

1時間半 待ったんだけど!

あっ!そうだった!アハハ!
動きがうるさい。
もう 超 動きがうるさい。

腕に ひっかき傷な。

それが 橋田が城之内の妹を襲った
証拠だと言うのか?

うん。

そうかもしれない。

この病院にも
頻繁に来ていたとは。

お母さんが亡くなってから 私の
世話を頼まれたって言ったのに

なんで その前に病院にいるの?

おかしいでしょ?

もしかしたら あの人は
大陀羅一族の…。

あの人 私には優しくして…。

どこが優しいんだ!
むしろ厳しすぎる!

私と養子縁組 結ぶ気なのかな?

そしたら 私がいなくなれば
遺産は全て あの人のもとに入る?

[ 小声 ]
その手があったか!

私の娘になりませんか?

天地が
ひっくり返っても無理です!

だろうな。しかし
君の考えが正しいとすれば

彼女に雇われた私も
グルかもしれないぞ。ブヘヘ…。

はぁ… あなたは違う。
なぜ言い切れる?

私が死の淵に
追いやられてることを楽しんで

その人にトリック返しが
したいだけの変態だから。

正解。
だが それだけで信じるのか?

信じてるんじゃなくて
あなたがしたいのは

トリック返しだけってのは
わかってるから。

驚いた。君が私を
信じていると言っている…!
信じてない。

信じてる。
信じるわけない。

認めたら どうだ?
認めない。信じてるんじゃなくて

あなたが私を殺すことに
興味がないのは わかってるから。

それは 私が君を殺さないと
信じているという意味だ。

そんなに信じて欲しいの?
全く。私が興味があるのは

君を狙う人間を
どう痛めつけるかだからな!

それ信じる信じない
関係なくない!?何この変態!

心地いい響きだ。もっと来い!
変態!

もっとだ!
変態!

もっと!もっと!
変態!変態!

ねえ。
ん?

今日 あなたの家に
泊まってもいい?

私に家はない。
は!?

え…じゃあ
いつも どこに寝てんの?

その辺だ。その辺で よければ…。

私は まともな人間なので
その辺では寝れません。

じゃあ。
ハハ…。

もう…!

心配するな。

何があったとしても
私が存分に痛めつけてやるさ。

それが たとえ
橋田だったとしてもな。

家は そっちじゃないぞ。

♬~

(LINEの通知音)

♬~

気づかれたかしら。

カブトムシ カブトムシいた!

怖いわ…。

(女の子)はい これ。
え?

(女の子)何してんの?
カブトムシいた!

うああ!うああ!

(電話の呼出音)

(十川純華)
一華。ゆっくりと右を見て。

(純華)説明は後でするから

今は黙って
私の話を聞いて欲しいの。

あなたが しゃべったら

探偵さんに
気づかれてしまうでしょ。

♬~

ダメよ。今はダメ。

♬~

よいしょ クッ…!

♬~

あなたに会って 話さないと
いけないことがあるの。

今夜11時に
ろっこうフィルム工場に来て。

探偵さんの監視から
逃れることはできる?

♬~

何!?びっくりした~!

そんなに驚くこと
ないじゃありませんか。

誰と話していたんですか?

あ…未夏。
で 何で ここにいんの?

ゆうべ
おかえりに なられなかったので

夕食のおかずを
弁当箱に詰めてまいりました。

ありがとう。

今日は おかえりになられますか?

課題あるから
今日は未夏ん家 泊まる。

そうですか。

そのように事前に
教えて頂けると助かります。

では くれぐれも お気をつけて。

ん!ん!
これ 何?

弁当。
毒入りか?

知らない。
イカ入ってる?

知らない。
カブトムシ?

知らない!
カブトムシ知らない?

♬~

(純華)探偵さんの監視から
逃れることはできる?

♬~

その最高級のバーボンをくれ!
最高級…!

本当にいいのかよ。こいつに
こんな いい酒 飲まして。

ええ。まあ いつも
お世話になってるんで。

ん~ ふふふ。

どぅぞ!
あ~!

はいよ。
ぷわっは~!

ヘイ お待ち~!
クゥー!

私はな…ヒック!浜辺で
亀を助けたんだ。ヒック!

は?
で 「来い!」って言うから。

誰が?
亀が。
何の話?

で 海の中へザッブーン!

玉手箱!
ちっちゃ!
ちっちゃ!

ちょっと開けてみて。
どうぞ どうぞ。

いやいや…。
いやいや…。

(電話のベル)

ろっこうフィルム工場ですね。
わかりました。

♬~

何?離して。何 何 何!
離して!離して!はな…!

3000円のお返し。

しっかし 久しぶりに飲めて
嬉しかったんだろうな。

寝ながら笑ってやがる。フフフ…。

フッ!

♬~

♬~

一華…!

ごめんね…。

ごめんね…。

あなたを殺そうとしたのは
本当に橋田さんなの?

そう…あの人は
大陀羅一族の人間だったの。

病院で一華の存在に気づき

遺産を全て手に入れるために
一華を利用したのよ。

なんで あなたは

私を迎えに来なかったの?

一華…
「あなた」なんて言わないでよ。

「お母さん」って呼んでほしいな。

(物音)

(足音)
一華!早く!

(足音)

静かに。
(足音)

♬~

静かに。
(足音)

(足音)

彼女が なぜここに?

♬~

裏口から逃げましょう。

♬~

一華。

♬~

♬~

(純華)はぁ~。

とにかく
もっと遠くへ逃げないと。

ねえ 顔 刺されてるよ。

え?本当に?
うん。

あ…木を取りに行った時かな。

大丈夫?

全然 大丈夫。

私って どんな子どもだった?

手のかからない
いい子だったわよ。

泣いてもね お気に入りの
黄色いTシャツを着れば

泣きやんでいたの。

そっかぁ。

私の好きだった場所 覚えてる?

一番好きな場所は
遊園地のメリーゴーランド。

何回も一緒に行ったわよね。

あそこ 閉園しちゃったんだよね。

あ…そうなの?

また一緒に行きたかったのになぁ。

(純華)一華…。

悲しい思いさせて…ごめんね。

これからは ずっと
そばにいるから。

うん。

あれ?火が弱いかな。

ここがどうして わかったの?

それは あなたに
言う必要はありません。

帰りましょう。

何 言ってるの?
一華は 私と一緒に暮らすの。

では彼女に決めてもらいましょう。

(純華)一華。

このまま私と一緒に行くでしょ?

あの女は あなたを殺す気よ!

あなたは私を殺さない?

殺すわけないじゃない。

じゃあ お願い。

何もしないで。

どういう意味?

あなたは…お母さんじゃない。

あなたは…お母さんじゃない。

♬~

あなたは すでに
大きなミスを犯しています。

え?

(咳き込み)

開けてビックリ玉手箱。えっ!

酔挙は 酔えば酔うほど力を増す。
えっ!ハッハッハ!

(咳き込み)

ところで 私がいうセリフを
なぜ君が言った。

もう1度
言えばいいんじゃないですか?

くどいので やめておく。
(咳き込み)

どうだ?煙の威力は…。
(咳き込み)

ちょっと 危ない!
ちょっと吸っちゃったよ!もう!

君は この煙を彼女に吸わせて
殺そうとした。

そんなこと…嘘よ。

ハッハッハ!

取るの?

では その首と手が荒れているのは
どう説明する?

それは明らかに
何かに触れたことによる炎症だ。

接触性の皮膚炎には
いろいろな要因がある。

例えば 香水。
香水 化粧品。

金属製のネックレス 腕時計。

ああ そのとおり。フッフ…。

君は化粧もしていて
香水の匂いもする。

腕時計もつけているし
ネックレスもしている。

なので これらは除外だ。

他に考えられるのは…洗剤。
洗剤 衣類 家庭用化学薬品。

さすがだな。
しかし アレルギーが出るものは

以前から わかっていたはずだから
それらが原因…。
それらが原因とは 考えにくい。

つ…。
つまり あなたは
普段 接触するはずのないものに

接触してしまった
ということですね。

そうそう…。たぁ~っ!!

私が説明してるんだ!
横入りするんじゃない!

ごめんなさい。

そこで私が目をつけたのは…
植物だ。

君は 毒を持った植物を
触ったのさ。

あっ!ポイズン!

通常 毒を持った植物で
殺そうと思えば

食べさせるのが一番 効果がある。

しかし
それは簡単なことじゃない。

ほら 見た目もあるしね。

だから君は
キョウチクトウを燃やして

その煙で
彼女を殺そうとした。

(咳き込み)

キョウチクトウに含まれる
オレアンドリンは

熱によって
分解されにくい性質で

燃やすと その煙にも
毒成分が含まれてしまう。

吸い込むと危険だ。

その症状は重く 心臓麻痺を
引き起こすことさえある。

あっ 苦しい!!あっ 心臓が…
あ 麻痺した。アッハッハ…!

ここの河原の
キョウチクトウの枝が

何本も不自然に折れていた。

君は 彼女を連れてきて
焚き火をし

あらかじめ集めておいた
キョウチクトウ

持ってきて燃やした。

その煙を 彼女に
吸わせるためにね。ヘヘヘ…。

ここに連れてきたのは
偶然ではなく

必然…。
必然だった。

フィルム工場に
私を呼び出したのも あなたね。

(純華)

 

 

私が彼女の命を
狙っているように見せかけ…。
なあ…。

呼び出して
逃げる口実を作るために。

悪い子ね。
たぁ~っ!コラ~ッ!!

また!私が言いたかったのに!

ごめんなさい。
あ!?

んっ…ごめんなさい。
チッ!

続きは 私だ!

君は彼女の母親ではない。
偽者だ。

この顎の腫れ物。
痛くも かゆくもないんだろう?

それは君が整形をして
顎を削ったことで

知覚神経が麻痺しているからだ。

顎を削った時に
よく起きる症状だよ。ハッハッハ!

しかし ここまで似せるとは…
ハッハッハ。

相当 苦労しただろう。

私は…。
言い訳は無用だ!

神のものは 神に!

カエサルのものは カエサルに!

トリック返し。

(咳き込み)

ハッハッハ!

もう やめて!

彼女は 君を殺そうとしたんだぞ。

はぁ…助けて…。

解毒剤 持ってるでしょ。

渡して。
はい。

ヤダね。
いいから渡してよ!

助けたいなら
なぜ 場所を教えたんだ?

君は この女性が母親だと
信じきれなかったからこそ

わざわざ 自分の位置を
私にわかるようにした。

 

ということは
これは君が望んでいた答えだ。

はぁ~。

どうすればいいの?これ。

さあな。
どうすればいいの!

知らんよ!

(咳き込み)

♬~

私は…夫からDVを受けていて

夫から逃げるために
美容整形に行ったんです。

その時に
この話を持ちかけられて…。

ごめんなさい…。

これ…。

♬~

(純華)そこに あなたのことが
たくさん書いてあって。

全て忘れます。
このまま去ってください。

ハッ!生ぬるいなぁ。
早く行って!

ごめんなさい…。

♬~

♬~ (一華の泣き声)

♬~

♬~ (一華の泣き声)

♬~ お母さん…。

♬~ さようなら…。

♬~

♬~ (一華の泣き声)

疑っていたけど…

最後の最後まで
信じようって思ってた。

母親ではないと
いつ気がついたんですか?

あの人が 手を握った時…。

(純華)

(一華の声)
左利きなのかなって思ったの。

手をとった時の
違和感というか 感触というか…。

お母さんは 右利きだったから。

素晴らしい観察力です。

それに…なんで迎えに
こなかったのって聞いたのに

はぐらかしたから。

遅すぎる。看護師と医者も
大陀羅一族が仕込んでいた。

証言を聞いた時点で
気づくべきだったな。

あなただって 私が
位置情報をオンにしなかったら

最後の最後まで 私がどこに
行ったか 気づかなかったでしょ。

私にまんまと お酒飲まされて
はめられてたしね。
ハッ!

私は未然に防いでいたんだよ。

♬~

(マスター)


ウーロン茶じゃあ
酔えねぇわなぁ

 

 

 

♬~

はあ?正直に言いなよ
私にはめられたって。

妄想も甚だしい。
飲み代の7万円だ。

ウーロン茶代
7000円は引いてある。

ウーロン茶 7000円?
高っ…返して!

痛っ!

7000円 高いよ…。

正直に言わなければ
ならないのは 私の方ですね。

私への疑いが あなたの命を

脅かすことに
なってしまった訳ですし。

城之内君の妹さんを襲ったのは
私です。

 

 

 

(橋田の声)
もちろん 傷つけるつもりは
ありませんでした。

しかし 予想外の激しい抵抗にあい
あのようなことに。

あなたは 城之内君の件で

千曲川さんを
解雇しようとしました。


二度と見たくないって
言ってるじゃん!

妹さんを守らせることで

もう一度 2人の距離を
縮めようとしたのです。

申し訳ありません。

じゃあ お母さんは…

病気で死んだの?

それとも…殺されたの?

じゃあ お母さんは…。

殺されたの?

15年前
ある資産家が死にました。

警察は 死因を心筋梗塞とし
事件性はないと判断しました。

遺族は その判断に納得がいかず

独自に調査をしました。
すると 事件当日 現場から

男が2人 走り去るのを目撃したと
いう人物にたどり着いたんです。

それが あなたのお母様でした。

お母様は 警察に証言することを
依頼をされ それを承諾しました。

それが大きな間違いだったのです。

どうして?

事件には…
大陀羅一族が関与していたんです。

それで…。

殺されたんだ。

♬~

い~ただきま~す。
それ 賞味期限が切れています。
お腹を壊すかもしれませんよ。

私は 人にダメだと言われて
やめるより

自分で試して
ダメだとわかりたいんだ。

これを食べなければ 私は

お腹が空いて倒れてしまう。
しかし

腹を壊すという危険がある。

あぶ…なんてスリルがあるんだ!

人生は
危険に満ちた冒険なんだよ。

逃げてばっかりじゃダメだね。
え?

2人に お願いがあるの。

失望…失望…失望…。

あなたには
この言葉しか見当たらない。

ごめんなさい ママ。

(大陀羅 亜謄蛇)
あ~ なぜ呼びつけた?

遺産を受け渡すまで時間がない。

一刻も早く あの小娘を
仕留める方法を考えねばならん。

亜謄蛇。

こうなったら 独り占めなんて
ばかなことはやめて

一族全員で あの小娘を
仕留めなければならないわ。

協力しろっていうのか?

私だって本望じゃない。

しかし 大陀羅一族の
名誉を守るために

今こそ 力を合わせる時よ。

仕方ねえな。

(大陀羅 壬流古)ジャーン!
ハーイ マム。

ハハハハッ!

壬流古 復活!

壬流古!
ママー!

(壬流古・朱鳥)あ~!

いいこと?

全員で力を合わせ
どんな犠牲を払っても

あの小娘を仕留めるわよ。
大陀羅家のために!

エス マム!

♬~

私を狙う人は
ある意味 犠牲者だと思うよ。

皆 それぞれの思いを抱えて
仕方なく 私を殺そうとしている。

私のことで これ以上
犠牲者を出したくない。

だから…私 戦おうと思う。

なぜそれを こんないい感じの
場所に わざわざ連れ出して

わざわざ いい感じに
言う必要がある?

自ら 大陀羅一族に挑むと
いうのですか?
おい 聞け!

どんなに危険にさらされても
あの人が未然に防いで

トリック返しを
してくれるんだよね?
ねえ聞いて。まだ喋りたい。

それを生かして 私たちが
仕返しする番だと思うの。

その前に金をくれ。
無給すぎて

さすがの私も
手を抜きそうになる。

大丈夫。
あなたは絶対 手を抜かない。

は~っ。勝手な小娘め!

♬~

よ~し!みんなで
大陀羅一族をぶっ潰すよ~!

エイエイ オー!

え~っ!

♬~