ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

サバイバル・ウェディング 第7話 風間俊介、波瑠、吉沢亮、伊勢谷友介… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『サバイバル・ウェディング#7【ついに王子と恋人に!?元カレの素顔とは?】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 和也
  2. 結婚
  3. パワースポット
  4. 仕事
  5. お前
  6. 柏木
  7. 編集長
  8. 自分
  9. 優子
  10. デート

f:id:dramalog:20180901225830p:plain

『サバイバル・ウェディング#7【ついに王子と恋人に!?元カレの素顔とは?】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報の引用(出典)

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像がなければ味わえませんので、以下各社のVOD(ビデオオンデマンド)サービス利用をオススメします。

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(黒木さやか) <寿退社をした
その夜に婚約破棄された私は

「半年以内に結婚すること

その記録を雑誌に連載すること
」を
条件に復職した>

 

波瑠が29歳プータローからの大逆転に挑む人生サバイバルコメディ!!仕事も結婚相手も同時に失った人生ドン底女が、変人上司に振り回されながら、半年間の婚活に挑戦!

詳細情報
出演者
波瑠、吉沢亮高橋メアリージュンブルゾンちえみ前野朋哉山根和馬小越勇輝奈緒石田ニコル、ついひじ杏奈/風間俊介須藤理彩野間口徹生瀬勝久財前直見荒川良々伊勢谷友介 ほか
番組内容
元カレの和也(風間俊介)が行方不明になった。子会社への左遷が理由だという。心配ではあるが、正直関わりたくないと思うさやか(波瑠)。一方、祐一(吉沢亮)とは出かける機会も増え、名前で呼び合う仲に進展。そんなさやかに宇佐美(伊勢谷友介)は、結婚するためには「相手を幸せにする力」が必要だと説く。幸せにしてもらう事ばかり考えていた自分に気づいたさやか。そんな中、目の前に、ボロボロの和也が現れて…!?
監督・演出
【演出】小室直子
原作・脚本
【原作】大橋弘祐「サバイバル・ウェディング」(文響社
【脚本】衛藤凛
音楽
【音楽】木村秀彬
【主題歌】C&K「ドラマ」
制作
【プロデューサー】鈴間広枝、大倉寛子
【製作著作】日本テレビ
【制作協力】AXON
おしらせ
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/survival-wedding/
【公式Twitter】https://twitter.com/survivalwedding
【公式Instagram】https://www.instagram.com/survivalwedding/

 

<あり得ない>

<絶望的な私の前に

超絶爽やかスーパーイケメン
王子様が現れた!>

<彼は 私の数々の失態を
笑ってくれる

見た目も 中身も理想の王子様>

<やっと こぎ着けた
2回目のデートもいい感じで…>

(柏木祐一)
また誘ってもいいですか?

はい!

(着信音)
もしもし。

和也の同僚の村田ですけど

さやかちゃんの所に…
和也 行ってないかな?

えっ?

(村田) あいつ 行方不明なんだ。

(さやかの声) 和也が

行方不明って?
(村田) ハァ…。

実は うちの会社で
大規模なリストラがあって

同期では和也だけが
子会社に出向になったんだ。

あいつ
相当 落ち込んでるみたいで

ずっと会社も休んでるんだ。

電話も つながんないし。

そういえば 最近 何回か

非通知で電話が かかって来てた。

和也かもしれない。

(村田) さやかちゃん
様子 見て来てくれないかな?

俺が行くのも気まずいからさ。

でも 和也には
もう新しい彼女がいるでしょ?

(村田) あぁ… そうなんだけど。

あの カオリってコ
うちの会社に勤めてる和也が

好きだったみたいな
ところがあって

出向が決まって
すぐ別れたらしいんだ。

そう。

和也 ずっと仕事が
うまく行ってなかったから。

周りも気 使ってて。

えっ ずっと?

俺 思うんだけどね

和也は
結婚を決められなかっただけで

ホントに好きなのは
さやかちゃんだったと思う。

だから 助けると思って

1回! 和也に
会いに行ってやってほしいんだ。

(多香子の声) で 会いに行くの?

心配だけど…。

正直言って もう関わりたくない。

(さやかの声) また あんな
トラブルになるのも嫌だし。

でも 多香子に言われたでしょ?

婚約破棄のこと

和也と ちゃんと
話し合ったことあるのかって。

私 和也が仕事のことで
悩んでたなんて

全然知らなかった。

むしろ
「仕事は俺が回してる」とか

「新しいプロジェクトを任された」
とか

そんなことまで言ってたのに。

(多香子) 今の状況で会うのは
危険なんじゃない?

うん。

会って また情に流される
なんてことにもなるかもよ?

それだけは絶対したくない。

柏木王子とも
やっと うまく行き始めたしね~!

えっ… えぇ~?
えぇ~?

(千絵梨) ≪けっ… 結婚!?≫

えっ?

えっ 何? 何?

(千絵梨)
ユ… ユリちゃん 結婚するって。

えっ!
えっ!

編集長 次の企画が決まりました。

(宇佐美博人) 何だ 次の企画って。

「奇跡を起こす パワースポット」 です。
パワースポット ?

私の後輩の
ユリちゃんの話なんですけど…。

ユリちゃん…。

(ユリ)彼氏ができました

多分 結婚… すると思います

よかったじゃない!
はい

でも… 早くない?

高く売れるうちに
結婚したいんですよね

私 もう23歳だし

「もう」言うた 「もう」

で あの… その彼は?

それがですね…

今 大人の女性たちの間で
大人気のパワースポット に行ったら

その翌日
隣の部屋に彼が引っ越して来て

飼っている犬が
ユリちゃんの部屋のベランダに

迷い込んで来たらしいんです!

ハァ… 今の彼
運命を感じるんですよね

でね その彼が…

そんなドラマみたいな話
ある?

(高橋) ないですかね~。

でしょ~?

「偶然というより奇跡?

やさしい 背も高い
理想すぎて逆に怖い」。

盛ってる盛ってる!

(中島) ユリちゃん…。
(優子) で?

どこなんだ?
そのパワースポットって。

仙台の伊達政宗のお墓です。

伊達政宗
はい 政宗公は

仙台にある霊廟に
祭られているんですけど。

そこにある
樹齢 数百年の杉に囲われた

霊廟で エネルギーを浴びると

伊達政宗のような
ステキで男らしい男性と

結ばれるらしいんです

ケガなかったですか?
ええ

困った時は
お互いさまですから

あ~ その…
墓から何が出てるって?

いや だからエネルギーですよ。
だから 何のエネルギーだよ?

だから 恋のエネルギーですよ!
アホか お前。

何で400年前に死んだ
おっさんから

そんなエネルギーが出てるんだよ。

それは… 政宗公だからですよ。

大体 お前 伊達政宗
どんなヤツだか知ってんのか?

私だって知ってますよ
それくらい。

どんなヤツだ?
あれですよね

戦国武将の人ですよね?

いや お前の知識
むちゃくちゃ浅いな!

伊達政宗はな…。

(マイ) 50歳を過ぎても
彼氏がいたんです。

(中島) わぁ~!
彼氏!?

それさ 諸説ある的なやつでしょ?

政宗は その彼氏が浮気を
したんじゃないかって疑って

激怒したことがあるらしいんです。

そしたら 彼氏のほうが
腕に刀を刺して

身の潔白を誓う手紙を
血で書いたんです。

そしたら 政宗
「疑ったりしてごめん!

お前のことが好きで
疑ってしまった!

許してくれ!」っていう
ラブレターを書いて

それが今でも残ってるんです。

ロマンチックでしょ~?

う~ 痛そう…。

マイちゃん もしかして…。

(マイ) ええ BL大好きです。

with B。

とにかく 実際に多くの女性が
足を運んでいることは事実です。

お前 そういうの好きだね。

占いとか パワースポットとか
パワーストーンとか。

それが何か?
男の人には分からないんですよ。

神秘的なものに惹かれる
女性の気持ちが。

前から思ってたんだけどさ

お前のデスクに飾ってある
あのゾウみたいな人形

あれも そっち系?

あれは インドの神様で
ガネーシャ」っていうんですよ。

あれのおかげで
うちの ばあちゃん家の犬は

今でも元気なんですよ。

お前 そういう話 してる時
目がマジだな。

フゥ…。

《「早く編集長を
代えてください」って

後でガネーシャ
手を合わせよう》

まぁ 占いとか
パワースポットとか

非科学的なものも
一概には否定できないけどな。

クリスチャン・ディオールだって
占いを信じていたし。

そうなんですか?

ディオール
自身のブランドを立ち上げる時

信頼する占い師に相談し

当時の有名店のアーティスティックディレクターに
就任する話を断って

自分の店を開いたんだ。

よし 次の特集で
パワースポットをやってもいい。

ホントですか?

パワースポット特集を
やってほしいっていう読者も

確かに多いからな。

今回は特別に
お前の意見を採用してやろう。

ありがとうございます!

ただし その墓には行かない。

どうしてですか?

お前 前に ラズラインの
パーティーに行っただろ?

本来 ああいう場こそが
パワースポットなんだ。

あのパーティーがですか?
うん。

(宇佐美の声) 人間なんてな
しょせん動物だから

好きな服 着て 好きなことして

うまいもん食って
飲んで笑ってれば

どんなに落ち込んでいても
力が満ちるようにできてるんだ。

知らない寺や神社に行って
手を合わせたところで

アゲアゲにはならないだろ?
アゲアゲ?

それに 『riz』の読者は
ほとんどが忙しい30歳代女性だ。

遠くの場所より 実際に
休みの日に ちょっと出掛けて

パワーチャージできる所のほうが
いいだろう。

うんうん。

次の特集は 「riz流
新パワースポット巡り」だ。

はい!

♬~


どうでもいいけど
お前 顔 むくんでるぞ?

寝不足なんですよ
ちょっと考え事してて。

寝癖もついてる うん。

これは無造作ヘアっていうんです
狙ってやってんですよ。

へぇ~ ただ寝坊して

そのまま出て来たようにしか
見えないね。

編集長にだけは
髪形のこと言われたくないです。

あっ 来週末 空けとけよ。

俺が とっておきのパワースポット を
紹介してやるから。

私とデートしたいなら
素直に言えばいいのに。

何で俺が
アルパカみたいな顔した女と

好きこのんで
出掛けなきゃならないんだよ!

はい!?
お~い。

次の特集は 「パワースポット」だ。

担当は黒木ちゃんだが
みんなも情報を集めて

手分けして取材に当たってくれ。
(一同) はい。

お願いします。
俺は 本社に行って来る。

(指を鳴らす音)
See you guys later.

≪いってらっしゃ~い≫
≪いってらっしゃいませ≫

(多香子) あっ さやか
これ プリントしといた。

あ~! ありがとう!

ねぇ 編集長ってさ 何で
あんな性格してるんだろうね。

何なんだ!?
「アルパカみたいな顔」って。

あのさ さやか 私 思うんだけど

さやか ボスと付き合っちゃえば?

はぁ? 何 言ってんの?

何か 仲良さそうだし さやかには
ボスが一番合ってる気がする。

変なこと言わないでよ!

(多香子) マジよ。
私も そう思う!

編集長も
黒木ちゃん いじってる時が

一番 生き生きしてる。
何なんですか 優子さんまで。

だってさ 黒木ちゃん
あと2か月で結婚できなきゃ

クビだよ?
この際 編集長でもいいじゃん。

ねぇ?
そうだよ!

そしたら ず~っと同僚だよ!
(拍手)

いや~! よくない よくない。

まずは パワースポット探し。

(千絵梨) よし
私もパワースポット 取材する!

リョウにゃん 一緒に行こう。
えっ?

鉄男さ~ん 行きますよ~。
はぁ?

皆さん お願いします!

(一同) はい!
(多香子) もちろん。

(中島) どこ行くの?

すっごく楽しみです
柏木さんお薦めのパワースポット。

はい 僕も楽しみです。

今度の土曜日
どこか出掛けませんか?

はい! あっ… 週末は仕事で

パワースポット探しなんです

あの パワースポット っていっても
お寺とか神社とかじゃなくて

近場で元気になれる所
ってことなんですけど…

あっ 僕 知ってますよ
めちゃくちゃ元気になれるとこ

えっ ホントですか?

ここ… ですか?

はい 行きましょう。

これ もしかして…。

サソリの唐揚げです。

あぁ…。

いただきま~す。

う~ん! うまっ!

さやかさんも どうぞ。

いや~…。

食は見た目じゃないですよ。

その通りなんですけど…。

う~ん!

食べません?

食べません。

ちょっとだけ。

やっぱり…。

食べる?

食べない。

すっごい元気出るよ。

じゃあ。

♬~

うん! おいしい!

でしょ?
うん!

じゃあ 次 これ行ってみて。
ん? 何?

ワニの唐揚げ。 ワニ?
いや おいしいから!

ここは…。
(マイ) ここが私のパワースポット。

BLカフェです! フフっ!

付いてるよ。
ありがとうございます。

いや~!
え~!?

あっ!

ハッ! あ~!

(マイ) わぁ~! ハハっ!
(中島) いい! いいね!

(カメラのシャッター音)
(マイ) 後で その写真 下さい。

お服加減 いかがでしょうか?

大変おいしゅうございます。

♬~

リョウにゃん
私 ここに2人で来られて幸せ。

ねぇ!

ちょっと待ってよ!
置いてかないでよ。

(鐘の音)
(拍手)

私たち 幸せになりま~す!

仕事で~す
神様~ これ仕事ですよ~!

これは プライベート…。
これも仕事です。

フフっ
もう! 照れなくていいぞ!

アップロード!

今日は ありがとうございました
ちょっと意外だったけど。

何事も挑戦と経験ですから。

柏木さんのおかげで
いい取材ができたし

すっごく元気 出ました。
よかった。

あっ もう敬語やめません?

えっ?

「祐一」でいいですよ。

「ですよ」って敬語…。

あ~ そっか。

フフフ…。
フフ…。

ゆ… ん~ ゆ…。

あ~ そんな無理しないで。

じゃあ おいおい。
はい フフっ。

《あ~ 幸せ!》

《好きな人といると
どこでもパワースポット なんだなぁ》

《な~んつって》

(千絵梨) な~んつって!

フッ。

(中島) ちょちょちょ!
何ですか?

はっ? いや ちょっと…。

お前 奥園ちゃんと
付き合ってんの?

はっ?
これ。

(千絵梨の声) 「あ~ 幸せ
仙台には行けないけど

彼といると
どこでもパワースポット。

なんてね」。

いや… こ… これは仕事です!
取材です!

やっぱ
オフィスラブもいいよなぁ。

鉄男さん 話 聞いてます?

何? 何?
トレンディードラマの話?

それがですね…。
ちょっと鉄男さん ちょっと…。

(優子:中島) フゥ~!

(高橋) いやいや… ちょっと…。
(優子:中島) フゥ~!

あっ 何? ゆうい…。

ゆ… ゆうい…。
(メッセージの受信音)

あっ 柏木さんからだ。

(柏木の声) 「急な出張で
今からインドに行ってきます」。

そうなんだ…。

(柏木の声)
「帰ったら 大事な話があります」。

《何? 急に改まってる
この感じ》

《っていうか 大事な話って何?》

《まさか…》

さやかさん 僕と

付き合ってください!

はい!

《突然の告白!?》

《いやいや さやか
落ち着け さやか》

やっぱり 君と僕とじゃ
住む世界が違う

さよなら

待って 祐一さん!
いななき

待って~~~!

《あるな 格差問題》

《どどど… どうしよう…》

《何て返信すれば…》

(メッセージの受信音)

♬~

あっ。


おっそいなぁ。

ハァ…。

行くぞ!
えっ 「遅れて ごめん」とかは?

暑っついんだから 早く来いよ!

チッ!

3時間ですよ? 3時間。

とっておきのパワースポット
教えてやるって言って

結局 自分の買い物してた
だけじゃないですか。

熱っち…
お前 何も買わなかったの?

買えるわけないでしょ
あんな高級店ばっかり。

まぁ 本物は見ているだけでも
気分が上がる。

それに今日は
市場調査も兼ねていたからな。

お前も勉強になっただろ。
市場調査?

前に『riz』を
海外展開させる話をしただろ。

幹部と話して
正式に動きだしそうなんだ。

えっ ホントですか?

だから今日は ショップを回って

今の世界各国の
トレンドについて

現場の生の声を聞きに行った。

お前も編集者なら
市場で感じたことを

誌面に反映させる嗅覚を養え。

はい…。

編集長って 休みの日も
そんなことしてるんですか?

ずっと仕事のこと
考えてるんですね。

まぁな。

お待たせいたしました。
お~!

おいしそう!

ところで 柏木祐一とは
どうなってるんだ?

はい。

えっ 順調なんだろ?

編集長 私

次のデートで
告白されるかもしれません。

ん! おい マナー違反だぞ。

どうしてですか?
イチゴは先に食べたほうが

甘くて おいしいじゃないですか。

ショートケーキのイチゴはな
おいしいだけじゃなくて

見た目の美しさや
華やかさのために

計算して のせてあるんだ。

それを
真っ先に食べてしまうなんて

まるでナンセンスだ。

食べる時はな 端から こうして
ひと口ずつ順に

イチゴの所まで来てから
いただく。

へぇ~。
そんなことも知らないで

あの御曹司と付き合ったら
苦労するぞ。

(拍手)

(拍手と歓声)

(拍手)

あっ 編集長は
どうして結婚しないんですか?

するわけがないだろ。

結婚なんてな

女が男から搾取するために
つくられたシステムだ。

男の権利を半分にして
義務を2倍にする。

それが結婚だ。

聞くんじゃなかった。

私 結婚式をするとしたら

絶対 編集長には
スピーチを頼みません。

なぜだ?

会場が
凍り付くに決まってるでしょ。

あんな幸せそうな2人を見て
よく そんなこと言えますね。

フッ 知ってるか?

世界中の人に
どんな時に幸せを感じるかって

アンケートを取るとな

国や宗教に関係なく
大体のヤツが

「結婚した時」と答える。

人間の脳は
勝手に引き寄せられて

結婚するように
できてるってことだ。

じゃあ どうして最近の男の人は
結婚したがらないんですか?

勝手に結婚したがるように
できてるなら

未婚の人が増える理由が
分かりません。

結婚したくない男が
いるわけがないだろ。

一生 孤独に
生きて行くことになるからな。

そんな覚悟ができているのは
まぁ

俺くらいのものだろう。

《あなたは
結婚しないんじゃなくて

できないんですよ》

いいか?

社会が どんなに
男女平等になっても

男が稼いで 家族を養うっていう

何万年も続いた生き方が
染み付いているんだ。

女がいい条件の男がいないって
悩むのと同じように

男は養って行く自信がないと
不安になる。

だから男は 結婚に二の足を踏む。

女性だってバリバリ働いて

男性より稼ぐ人だって
いますけどね。

それは一部だろ。

女は結婚したら 多かれ少なかれ
経済的に支えてほしいと思うし

男だって
家族を養うのは当然と考える。

時代が変わっても 社会通念は
そう簡単には変わらない。

まぁ 確かに。

前に仕事で一緒になった
駆け出しのカメラマンのコが

「いつ仕事がなくなるかも
分からないのに

結婚なんかできるわけない」って
言ってました。

だろ?

お前が どうしても結婚したいと
いうなら

その不安を補ってやればいい。

それって 女が経済的に支えろ
って意味ですか?

違う。

補うべきは
もっと精神的なものだ。

何ですか? 精神的なものって。

男が人生に迷ったら
こう言ってやれ。

あぁ…。

「無職になったら養ってやる」って。

えっ?

私が養うんですか?

いや もし そうなったらの話だ。

自分の結婚相手が
無職になるなんて

想像したくもないです。

どんなに金を持ってるヤツでも
将来どうなるか分からないんだ。

勤めてる会社が
倒産するかもしれないし

病気になるかもしれない。

そんな時 お前が男になって
男を支えてやれ。

(振動音)

すいません。
(振動音)

(振動音)

《和也だ…》
(振動音)

《あの頃 もし和也が会社を辞めて
無職だったら

私は婚約していただろうか?》

《やっぱり 結婚となれば

先行きの見えない生活は
送りたくない》

《「無職になったら私が養う」

…なんて到底 思えない》

(振動音)

つまりな
誰かに幸せにしてもらえるよう

拝むんじゃなくて

ひとを幸せにできる人間になれ
ってことだ。

外見の美しさなんて
いつかは価値が下がるだろう。

でもな ひとを幸せにする力
っていうのは

年を取っても
価値が下がることはない。

ひとを幸せにする力…。

「二十歳の顔は 天からの授かり物。

30歳の顔は 自分の生きざま。

50歳の顔には
価値がにじみ出る」。

フッ これは
ココ・シャネルの言葉だ。

クーポンあります。

♬~

≪さやか≫
ハッ!

和也…。

(石橋) さやか 俺が悪かった。

どうしたの? 急に。

やっぱり俺には

お前がいないとダメなんだよ。

さやかじゃなきゃダメなんだよ。

やめて。

酔ってるの?

聞いたよ 会社のこと。

さやか 俺とやり直そう。

さやか 俺のこと好きなんだろ?

なぁ? なぁ?
どうして… やめて…。

やめてって言ってるでしょ。

私が どんな思いしたか
分かってるの?

結婚目前に浮気されたんだよ?

それからだって
都合のいい時だけ現れて

振り回して…。

それで
仕事がうまく行かなくなって

女に捨てられたら
よりを戻そうなんて 最低!

最低の男だよ!

怖かったんだよ。

(石橋) さやかに

ホントの自分を見せるのが
怖かった。

さやかの前で
ずっと自分を演じて来た。

仕事だって…

要領よく こなしてるだけで
実力なんてなかったんだよ。

商社に入ったら 俺なんかより
仕事できるヤツなんて

掃いて捨てるほどいる。

俺は どこにでもいる
ダメなヤツだったんだ。

さやかに
それを知られるのが怖かった。

♬~

和也は初めて会った時から

ずっと私の憧れだった。

(さやかの声) 和也を見掛けた時

心臓が破裂するんじゃないか
ってくらい

ドキドキが止まらなくなって…。

笑っちゃうくらい
分かりやすい ひと目ぼれだった。

和也がいるだけで
学校が楽しくて

顔を見られれば幸せで…。

毎日 和也の自転車の前を

何度も何度も通り過ぎて…。

そしたら…。

じゃあな

(さやかの声)
「じゃあな」って声 掛けてくれて。

じゃあね!

(さやかの声)
「じゃあね!」って答えて。

私…

もう 天にも昇る気持ちだった。

高校1年の私にとって

それが恋愛の全てだった。

和也にキレイな彼女ができても

どうすることもできなかった。

ごめんね お待たせ 待った?

(さやかの声)
この人と一緒にいられたら

どんなに幸せだろう
って思いながら

遠くで見詰めることしか
できなかった。

だから 東京に出て来て

和也と再会して

付き合い始めてからも…。

さやかちゃん

俺たちさ…

付き合わない?

うん…

(さやかの声)
夢なんじゃないかって

いつも不安だった。

さやかが思ってる俺なんか
もう ずっと昔からいないんだよ!

何でも できるふりして

ずっと自分を演じて来た。

ホントは何にも持ってない自分を
見られて

さやかに嫌われるのが
ずっと怖くて…。

俺のこと大して知らない女と
関係持って

孤独 散らして…。

結局…。

(はなをすする音)

結局 俺は そういう男なんだよ。

お前 自分にしか
興味がないんだな

男に興味がないから
男を知ろうとしない

一方的に婚約破棄されたと
思ってんのかもしんないけど

そのこと ちゃんと
話し合ったことあんの!?

誰かに幸せにしてもらえるよう
拝むんじゃなくて

ひとを幸せにできる人間になれ
ってことだ

(石橋の泣き声)

私…

4年も一緒にいたのに

和也が そんなふうに
苦しんでること知らなかった。

仕事ができて

いつも みんなの中心にいるのが
和也だって思い込んでた。

結婚を焦るばっかりで

和也の気持ちを考えてなかった。

和也…。

できるよ 和也なら。

和也 私が寝てから

いつも こっそり起きて
仕事してた。

私 そばにいたから それを見てた。

すごいなって思ってた。

ごめんな
急に仕事になっちゃって

ううん いってらっしゃい

(さやかの声) 日曜日の朝に

革靴を履いて出掛ける
和也の背中を見て

そう思ってた。

和也は

見えないところで
努力できる人だって

私 知ってるから。

だから… 和也なら

どこに行っても やって行ける。

♬~

♬~

さやか…。

ごめん…。

ありがとう。

(はなをすする音)

♬~

じゃあな。

じゃあね。

♬~

《すごく すごく好きだったけど

もう あの頃に戻ることはない》

《これからは お互いに
別々の道を歩いて行こう》

♬~

《もうすぐ
柏木さんが帰って来る》

《もっと
柏木さんのことを知りたい》

《何を考え 何に喜び

何に悩んでいるのか》

《そして 柏木さんには
たっくさん笑ってもらおう》

《飾らない素の自分も
知ってもらって

長く一緒にいたい》

祐一… フフ…。


さやか。

♬~

ゆ… ゆうい…。

(美里) 祐一さ~ん!

(美里) やだ!

さっき 名刺の整理してたら
柏木さんのがあって

名前 祐一さんなんだなぁ
と思ってたら つい…。

ごめんなさい。
いえ。

出張 お疲れさまでした。

ただ今 戻りました。

ラティオ
上位の他社製品と比べ

98%が植物由来成分で
出来ているため

本物志向の『riz』の読者層と
マッチしております。

(永瀬) 柏木君…
何だか 顔つき変わった?

(谷原) そうっすか~?
相変わらずの柏木ですけどね。

ありがとうございます。

(永瀬) インドに行くと
人生観 変わるって

やっぱりホントなのかな?

俺も行ってみようかなぁ。

やだ! 課長。

柏木さんは小さい頃
インドに住んでたんですよ。

また出張で行ったからって
変わりませんよね~。

《出た~!》

《「私 彼のこと知ってるんですよ」
アピール》

《にゃろめ~!》

じゃあ 資料の次のページ
お願いします。

《でも…》

「帰ったら
大事な話があります」

《これから
大事な話をされるのは

わ た し!》

♬~

向こうは どうだった?

うん…
相変わらず活気にあふれてた。

観光客も多かったし。

まぁ 今は雨期だから

一日に何度もスコールがあって
大変だったけど。

ふ~ん。

さやか。

今度の土曜日 どっか行かない?

うん!

《決戦は土曜日か~!》

いい天気だね。
ホントね。

《いよいよ…》

久々に食べる たこ焼き。
うん。

《いよいよ…》

(優子) あれ?

黒木ちゃ~ん。
あっ 優子さん。

あっ 柏木さんも…
どうも こんにちは。

先日はお世話になりました

いえいえ…。

優子さん
ご家族で?
そう。

働く母親にとって 休日に
子供の笑顔が見られる場所が

一番のパワースポットだからね~

なるほど。

(すみれ)
ママ このイケメンの人 誰~?

ママがお仕事で
お世話になってる人です。

うちの夫と娘です。

どうも はじめまして
シェフやってます イタリアンの。

あっ 今度よかったら
デートに来てください。

デ… デート…。
ぜひ。

僕 食べるの大好きなんで。

(すみれ) ねぇねぇ。

2人も
パパとママみたいに結婚するの?

えっ!?

ハハっ。

お名前は?
すみれ す~ちゃん。

これで 一緒に遊ぼっか?
(すみれ) うん!

うまい! えい!

(優子) へぇ~。

柏木王子のあんな顔
初めて見たわ。

えっ?

ほら 人当たりも良くて
いつもニコニコしてるけどさ

何か どこか
影があるっていうか…。

まぁ 御曹司だし
何かあんじゃない? きっと。

おっ うまい! ほら!
(優子の夫) 上手 上手。

(優子) っていうか いつの間に
付き合ってたのよ? もう。

えっ そう見えます?
それ以外 どう見るのよ?

休日のショッピングモールで

仲良く
たこ焼き つつき合っちゃって。

もう フッフ~!

《やっぱり そうだよね》

さやかさん 僕と

付き合ってください!

はい!

《話って やっぱり こっちかぁ》

さやか!

あっ!
フフフ!

ごめんごめん
でも さやか ボ~っとし過ぎ。

ごめん。

あっ どうぞ。

さやかちゃんっていうの?
じゃあ あの おにいさんは?

ゆ… 祐一だよ。

りゅういち? しゅういち?

ゆ う い ち。

ん?

♬~

おっ 上手 上手。
いいね。

もう一回。

じゃあ ほい!

よっ!

頑張れ!
アハハハ…。

はぁ~。

《あ~ 幸せ!》

《やっぱり好きな人といると

どこでも
パワースポットなんだなぁ》

そろそろ行こっか?

あっ うん。

《って あれ? 大事な話は?》


じゃあ ここで。

えっ… あっ うん。

またね。

ちょっと待って!

どうしたの? さやか。

祐一 大事な話があるって

言ってなかった?

ごめん! 送る相手 間違えてた!

えっ?
あぁ…。

どうりで返事ないと思った。

《えっ? えっ? え~?》

《ってことは何?》

《私ではない 他の誰かに
大事な話があるってこと?》

《それって女? 栗原美里!?》

仕事のことで ちょっと…。

あっ… そう。
うん ごめん。

次の休み どこ行こっか?

う… うん。

(テーブルをたたく音)
これは一体 どういうこと!?

(マスター) どうって?

毎日のようにメールが届いて

週末になれば
デートにも誘ってくれる。

一緒に過ごす時間は
すごく楽しいし

彼は優しくて 爽やかで 純粋で

デートも リードしてくれる
理想的な人なんですけど…。

土曜の夜中に急に呼び出しといて
のろけ?

「好きだ」とか 「付き合おう」とか
一切 言って来ない。

手をつなごうともしない。

♬~

あぁ…

ん~

あぁ…。
はぁ…。

何とか その気にさせるために…。

さやか
はい?

ここ 付いてる
えっ?

あ… あっ!

ハハ…
ハハハ…!

おっととと…!
おっ 大丈夫?

うん!

映画 始まっちゃう 行こう

えっ あっ!

ちょ…

恋愛本に書いてあるような
テクニックも試したけど

全部ダメだった。
分かる!

私とリョウにゃん 全く一緒。
(マスター:多香子) えっ?

多分 それ 照れてるだけなのよ。

でも 今日だって
デートの帰りに飲みに行って

終電がなくなっちゃって
家まで送ってくれて…。

土曜日だし
これは絶対 何かあると思ってた。

こんな時間になって ごめん

ううん 明日も休みだし

私は全然 大丈夫

おやすみ

待って!

《「ちょっと 家 寄ってきなよ
もう遅いし」

…って つい 男のようなセリフが
出そうに》

さやか?

おやすみ

女が そこまでして
誘わないなんて失礼でしょ。

もしかしたら お育ちが良過ぎて

結婚するまで そういうことを
致しては いけないって

しつけられてるとか?
え~?

リョウにゃんも御曹司か。

それか 単純に
さやかに興味ないか?

(千絵梨)
いや! あり寄りのありでしょ!

確かに興味がない女を

何度もデートには誘わないでしょ。

マスター ボトル おか…。

お~。

じゃあ 気は合うけど
ただの友達ってこと?

う~ん… 何なんだ?
この堂々巡りは。

これか? これなのか?

今 ちまたの女子を悩ませる

今どき男子というやつは!

編集長!
男心が さっぱり分かりま…。

(黒木美恵子) まぁ 編集長!
ええ。

(美恵子) よく似合っとりますね。
アッハハ…!

見えます?
あ~ 見えます 見えます。

お母さん!?

さやか!
黒木…。

何しに来たとよ?

ちょ… 何やってるんですか!

♬~

(柏木惣一)
珍しいじゃないか 祐一。

お前のほうから顔を出すなんて。

父さん

お話があります。

話?

話?
そう。

あんたに聞きたいことがあって
来たとよ。

♬~

♬~

♬~