ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

透明なゆりかご 第7話 清原果耶、酒井若菜、片山友希、清原果耶、瀬戸康史… ドラマの原作・キャストなど…

『ドラマ10 透明なゆりかご(7)「小さな手帳」』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. ミカ
  2. アオイ
  3. 史香
  4. 違う
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  8. 子供
  9. 思う

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『ドラマ10 透明なゆりかご(7)「小さな手帳」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報の引用(出典)

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像がなければ味わえませんので、以下各社のVOD(ビデオオンデマンド)サービス利用をオススメします。

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♬~

(史香)寝ないで磨いてたの?

♬~

おはよう!

(アオイ)見て。
だいぶ きれいになった。

 

ささいなきっかけで平穏だったアオイ(清原果耶)と史香(酒井若菜)の関係が再びギクシャクし始める。そんな時、アオイの小学校の友達・ミカ(片山友希)が入院して来る…

詳細情報
番組内容
アオイ(清原果耶)がヤカンを焦がしたのがきっかけで、最近平穏だった母・史香(酒井若菜)との関係が再びギクシャクしはじめる。そんな時、アオイの小学校の友達だったミカ(片山友希)が入院してきて、ふたりは再会を喜び合う。ミカは夫も両親もいない孤独な状況での出産が迫っていたが、自分が赤ちゃんだった時の母子手帳を肌身離さず持っていた。それを見たアオイは、母に怒られてばかりだった子ども時代を思い返す…
出演者
【出演】清原果耶,瀬戸康史酒井若菜水川あさみ原田美枝子葉山奨之,片山友希,森山のえる,大迫莉榎
原作・脚本
【原作】沖田×華,【脚本】安達奈緒子
音楽
【音楽】清水靖晃

 

ちょっとずつだけど 落ちる。

頑張れば 元どおりになるよ。

ごめん… お母さん これ
気に入って買ったやつなのに。

もういいよ 使えるから。

♬~

ねえ 昨日から ずっ…。
ほら。 ハミガキ粉!

これが 一番 落ちる。
研磨剤が入ってるからだよね。

あと スポンジより
金ダワシの方がいいよ。

この赤いハミガキ。 こうやって
こうやって やったら

ほら きれいに落ちる。
もういいって言ったでしょ!

でも これ お母さん
気に入ってたから…。

そんなもの… 1, 000円かそこらよ。

何なら また買えばいいじゃない。

今日から新学期よ。
バイトもあるのに寝ずに行くの?

一晩中 磨いてるって
おかしいでしょ?

♬~

ごめん…。

いや 違う… 違う 違う 違う
違う 違うの。 あの…。

いや あの… ほら
ここまで してくれたら 十分よ。

ねっ。
うん…。

髪まで びちゃびちゃ。
水遊びの子供みたい。

あれ~? 18って 大人よね~?

18は まだ子供です。

ああ言えば こう言う。

朝ごはん作ろうか。
うん。 ねっ。

<元どおり ピカピカになれば
母は喜んでくれる>

<一晩中 その事しか
頭になかった>

♬~

ミカちゃん?

(ミカ)青田…? 誰?

石黒アオイだよ!
小学校 一緒だった。

うち 親が離婚して
名字 変わったんだよね。

あっ! アオイちゃん!?
そう そう。

え~! うっそ 何で!?
えっ 懐かしい!

久しぶり。
びっくりした! 久しぶり!

現在36週…
妊娠中毒症の疑いあり。

紗也子さん。 (紗也子)うん?
このマークって何ですか?

(紗也子)ああ…
亡くなってるっていう事。

えっ ミカちゃんの お母さん

亡くなったんだ…。

お父さんと弟さん
連絡つかないみたいね。

幼なじみなんでしょ?

そばに いてあげなさい。
きっと安心する。

はい。

♬~

あのアオイちゃんが
看護婦とか 信じられない。

何でよ。 なっちゃ悪い?

血圧は まだ高いね。

でも 尿蛋白は
それほどでもないから。

赤ちゃんのために頑張ろうね。
ちゃんと看護婦やってる~。

まだ見習いだよ。
私 高校 4年制に通ってるから。

へぇ~ アオイちゃん
頑張ってんだね。

まあね。

それ 母子手帳だよね?
うん。

生まれる前から
そんなに書いてたら

書くとこ なくなるよ。
いいの。

何冊でも書いて
子供が大きくなったら

見せてあげるんだ~。

それ…。

これは 私が生まれた時の。

ずっと持ってたやつだよね?

これが あったから
今まで生き延びてこれた。

♬~

<その小さな手帳の事は
私も知っている>

♬~

<私は それを
ずっと 開けずにいる>

♬~

また怒られる…。

♬~

うまくいった?

粉 窓から ぶちまけてやった!

わっ ごめん!
水道… あいつらが いるか…。

公園 行かない?
あっ 水道あるね。

行こう!
うん!

♬~

(史香)今まで どこにいたの?

公園…。 クラスに
ミカちゃんって子がいてね

男子たちに いじめられてたから

チョークの粉
ぶちまけてやったの。

そしたら ミカちゃんも
真っ白になっちゃって

公園の水道で洗おうってなって。
あっ 学校の水道は

男子たちが使っちゃってたから。
それで 公園に犬がいてね。

5時のチャイムは聞こえた?

聞こえたけど
まだいいやって思ったの?

それとも 聞こえなかった?

聞こえなかった。

5時のチャイムで
必ず帰るって約束したよね。

算数と 漢字の練習 しないと。

今からやる。

今から?
もう 7時 過ぎてるのよ。

今日の授業の
漢字のプリントと計算問題

明日までに出さなきゃいけないの。

それから 3年生のドリル。
あなた 4年生よね?

繰り上がりの計算も できないって
どういう事? わざとなの?

お母さん困らせて
面白がってるの!?

待ちなさい!

座りなさい!

おとなしく座る事も できないの!?

♬~

食べてもいい?

お母さん怒ってるの
分からないの!?

聞いてよ アオイ!

アオイちゃんとこの
お母さんも 厳しいんだね。

うん。 ミカちゃんとこも?

うちは… ちょっと 違うけど…。

あ~あ 帰りたくないな~。

(ミカ)ねえ いいもの
見せてあげよっか。

私の宝物。

♬~

はは… こ…。

「ぼしてちょう」って言うんだよ。

私が生まれた時の事が
書いてあるの。

読んであげる。 笑えるから。

「ミカちゃん 生まれたばかりの
あなたの顔は ブサイクすぎて

わたしが最初に思ったことは

このまま大人になったら
かわいそう でした」。

何それ 面白い。

「今日は すごく
ビックリすることがありました。

オムツを開けたら
ウンチが真っ白け」。

そんなの書く?

毎日 読んでるけど
いっつも笑えるの。

他には?
ダメダメ。

教えてあげるのは
笑えるとこだけ。

え~ 他には何が書いてあるの?

すっごく うれしいこと。

アオイちゃんのも あるはずだよ。
探してみなよ。

うん…。

(由比)血圧も安定してます。

尿の蛋白も
少なくなってきてますから

入院はしなくても大丈夫ですよ。

そうですか…。

え~ いつも 健診は
助産院に行かれてますよね?

助産院では 何て言われてますか?

軽い妊娠中毒だから 塩分を控えて
なるべく家にいなさいって…。

入院は希望されましたか? どこか
病院を紹介してもらうとかは?

そこまでじゃないから
自宅で大丈夫って。

これは 想像なので
違ったら 違うと言って下さいね。

石澤さん 帰る家はありますか?

困って うちに
来たんじゃないですか?

すいません…。

()出産まで このまま ここに
入院する事もできますから

安心して。

でも 産んだあとの
支援をするためにも

事情は話してもらわないと。

私… 養護施設にいたんです。

でも 18になって
施設は出なくちゃいけなくて…。

♬~

彼氏とケンカして
追い出されちゃって…。

そんな…。 おなか大きいのに?
ひっどい。

ひどいのかなぁ。
ひどいよ。 当たり前じゃん。

妊婦を追い出すなんて
極悪人だよ。

そんな男
地獄に落ちればいいのに!

(笑い声)
アオイちゃん 相変わらずだね。

でも うち追い出されるのなんて
普通の事だと思ってたから。

[ 回想 ] (ミカ)こっちだよ。
うん。

気を付けてね。

♬~

着いたよ。
ここ? ミカちゃんの部屋?

うん…。

いいじゃん!
1人暮らしみたい!

そう? 入ってて。
おやつ取ってくる。

うん。

♬~

(おもちゃの音)

誰?
あっ… ごめんなさい!

ミカちゃん…。

(ミカの母親)誰が
入ってきていいなんて言った!?

ごめんなさい お母さん!

コソコソ 食べ物 盗むなんて。
泥棒!

また そんなもの持ち歩いてるの。

何が面白いの!?
ごめんなさい お母さん!

(ミカの母親)きったない手帳。
返して。 宝物なの。

(ミカの母親)はっ?
こんなもの ゴミよ!

あっ…!

さっさと 外 行きな!

♬~

ミカちゃん 大丈夫?
平気。

でも… 手帳 取られちゃった。

♬~

私ね 母の連れ子だったの。

母が再婚して 弟が生まれて

私の事 邪魔に
なっちゃったんだよね。

新しいお父さんが
私の事 すごく嫌ってて。

変? こんなになるまで
持ってるの。

ううん。

これ見ると 安心するの。

あの時 どんなに
ひどい事されても

私は愛されてるって思えた。

危ないよ たーくん。

ハサミ 危ないよ。

(ハサミで紙を切る音)

危ないってば!

(泣き声)
おてて いたい…!

どうしたの!?

(ミカの弟)おてて いたい…。
お母さん… たーくんが…。

(ミカの弟)おてて いたい…。

なんてことするの!

♬~

その顔の傷…。
うん。

(ミカ)気付いたら病院で

それ以来 母とは
一度も会ってない。

♬~

その手帳は?

どうして
ミカちゃんが持ってるの?

妊娠が分かった時

私 まだ 施設にいてね。

どうしても言いだせなくて。

彼氏にも嫌われたくないし
お金もないし…

もう死んじゃおうかなって
思ってたの。

不思議だよね…。

そんな時 母が死んだって

児相の人から連絡があったの。

(ドアが開く音)

(女性職員)あなたに
関するものらしいの。

要るものだけ持っていって。
あとは処分するそうだから。

♬~

そんな…。

(ミカ)そこまで憎まれてるとは
思ってなかった。

でもね 逆に決心がついた。

ああ 私 やっぱり
生まれてこない方が

よかったんだなって。

これで死ねるって。

なのに…。

(ミカ)ウンチが真っ白け…。

♬~

母の事は 許せない。

でも 全部は 嫌いになれない。

♬~

うん…。

私も お母さんになったら
あの人の気持ちが 分かるのかな。

うん…。

だといいけど。

ねえ アオイちゃんは?
えっ?

お母さん 優しくなった?

♬~

すごく…。

じゃあ 石澤ミカさんは

支援してもらえるケースに
あたるっていう事ですね。

はい。 では 明日
よろしく お願いします。

失礼します。 保健所
協力してもらえそうですか?

うん。 福祉士さん
連れてきてくれるって。

あと 養護施設の人も。
よかった。

母子寮の紹介もするけど
一応 乳児院

養子縁組みの説明も
してくれるって。

赤ちゃんと
引き離されちゃうんですか?

虐待されてたからって

石澤さんが 自分の子供を
虐待するとは限らない。

でも 子供を育てる方法は
いろいろあるって

知っておいた方がいいと思うの。

我が子だからって
愛せるかどうかなんて

分かんないですもんね。

みんな 分かんないよ。

私だって いざ妊娠したら
不安になると思う。

あなたは いいお手本が
そばにいるから いいじゃない。

お母さん すご~く心配してたよ。

♬~

どうした?

母は 私の事は
好きじゃないんです。

えっ?

私と母 昔から
うまくいってなくて。

私のせいで。

そうなの…。

♬~

ずっと。

母は 何で こんな子が
私の子なのって

思ってたと思います。

恥ずかしいって
言われ続けてたし。

♬~

やっぱり 昨日も
この子 おかしいって 言って…。

♬~

ごめんなさい…。

いいの 大丈夫。

石澤さんの事で いろいろ
思い出しちゃったね。

知らなくて ごめん。

♬~

[ 回想 ] (史香)本当に
申し訳ありません。

ご迷惑ばかり おかけして。

まあ ケガがなかったのが
幸いでした。

ただ 今の時期 プールの水は
だいぶ汚れてて…。

あの… 何で プールになんか。

自分で説明できる?

ミカちゃんが 上履き隠されて。
すごく探してて。

プールの中に
それっぽいのが見えたから。

それで飛び込んだの?

(教師)金網も乗り越えて
行ったみたいです。

でも 違った。

上履きじゃなくって
バレーボールだった。

空気 抜けたやつ。

6年が 授業で使ってて
中に入っちゃったやつだと思う。

あれ 乾かせば
まだ使えるんじゃないかな。

体育倉庫に 空気入れあるし
空気 入れれば 絶対に使えるよ。

♬~

(生徒)臭い!

♬~

早くしなさい!

♬~

プールに落ちたんだよ。
(笑い声)

痛っ!
早く来なさい!

いつも いつも こんな事して
恥ずかしいと思わないの!?

あなた おかしい。

♬~

<あのころ ミカちゃんには
言わなかったけど

私も 自分の母子手帳を探してた>

♬~

あなた おかしい。

♬~

<何が書かれているのか
見るのが怖くて

開く事が できなかった>

出しといて。

<それからすぐ 両親が離婚した。

原因は 多分 私だと思う>

(医師)これは 精神科の間でも
最近 言われ始めた事なので

まだ確定とは言えませんが

アオイさんは
注意欠陥多動性障害という

病気の可能性があります。

えっ… 病気ですか?
(医師)恐らく。

アオイさんの突発的な行動は

先天的な
脳の機能障害が原因です。

まあ 喘息のお子さんが 時々

発作を起こしてしまうのと
同じで

アオイさんは 集中しすぎると
周りが見えなくなったり

衝動を抑えられなくなったり
してしまうんです。

喘息と同じ…。

(医師)だから アオイさんが
精神的に おかしいとか

お母さんの育て方が悪いとか
そういう事ではないんです。

♬~

ああ…。

<この時の
母の顔が忘れられない。

私のせいで この人は

どれだけ苦しんできたんだろう>

<母親というだけで>

♬~

(史香)受かったの?
うん。

何だ~ 電話 来ないから
落ちたんだとばっかり。

合格した。
直接 言った方が いいと思って。

もう… 心配させて。

お母さん 私 看護婦になるよ。

うん。 おめでとう。

<母の喜ぶ顔が見たい。

ずっと そう思ってた。

なのに うまくできる事の方が
少なかった>

青田さん。

♬~

アーオちゃん。

3号室のベッドメークですよね。

ねえ きつかったら 言いなよ。

はい。 ありがとうございます。

これだけ お子さんが元気だと

やっぱり ケガとか事故とか
心配ですよね。

確かにねぇ。
そんな時のために

施設管理賠償責任保険
っていうのが ありまして。

今 保険屋さんって
大変なんでしょ?

そちらが 先に潰れたりしない?

大丈夫ですよ。
うちは大手ですから。

(陽介)あの~ こんにちは。

あっ アオイの…。

この間は ミルクのお湯
ありがとうございました。

美月ちゃん?

そうです。

ミカちゃん 頑張って!
ああ…!

頭 出ました。 力 抜いて。

ミカちゃん 力 抜いて。

(赤ちゃんの泣き声)
はい 産まれましたよ。

(赤ちゃんの泣き声)

女の子ですよ。

(赤ちゃんの泣き声)

はい OKです。
はい。

元気いっぱいだわ。

かわいい。

でも やっぱ ブサイク。

おめでとう ミカちゃん。
ありがと。

♬~

(史香)美月ちゃん大きくなったね。
ちゃんとパパやってて 偉い。

いや~ 今日は早く上がれたから
いいですけど

昨日なんか 迎えに行ったの
夜の9時で。

最近 寝顔しか見てないです。
そういう時もあるよ。

もっと ちゃんとしてやらなきゃな
って思うんすけどね。

焦るよね。 親として
できてないって思うと。

イライラしちゃったりね。

でも 思ったんすよね。
あれ これ ちげえなって。

美月の事が 一番大切だから
頑張ってるのに

頑張ってるせいで
俺がイラついてたら

美月が嫌な思いする。

それって なんか
おかしくねえかって。

だから 頑張るの やめて
笑ってる事にしたんです。

死んだ まーちゃんも
そう言ってたし。

そしたら 美月も笑ってくれた。
なっ。

どうかしました?

ほんとに そう。

笑っててやれば よかったのよね。

♬~

ミカちゃん
書く間 だっこしてようか?

ううん 両方やりたいの。

♬~

ほんとに
2冊目に突入しそうだね。

今の気持ちを 残しておきたいの。

♬~

いつか 私も
忘れてしまうかもしれないから。

♬~

(史香)<「8月10日 予定まで
まだ1週間もあるのに

陣痛っぽい痛みがきた。

急いで病院に行く。

その日に限って大雨で

お腹がつかえて
長靴が履けなくて焦った」>

♬~

(史香)<「一人で産むの
すごく心細かった。

なかなか出て来てくれなくて>

♬~

(史香)<「でも パパが来たとたん
スルって生まれてくれた。

パパとママが揃ったときに
生まれてきてくれるなんて

なんて親孝行な子」>

♬~

(史香)<「生まれてきた あなたは
すっごく かわいかった。

よく 生まれたての赤ちゃんは

みんな お猿さんみたいだなんて
言うけど 違う。

ほんとに めちゃくちゃ
かわいかった!」>

♬~

[ 回想 ] アオちゃん こっち
こっち! おいで!

こっち おいで!
おいで おいで。

来ないのかな~ アオちゃ~ん!
こっちだよ おいで おいで。

あっ こっち! おいで!

アオちゃん こっち おいで!
よし よし よし よし よし…。

う~ すごい!

(史香)<「アオちゃんが歩いた。

ママって言って
私のほうに歩いてきた。

信じられない!

早く いっぱい
歩けるようになるといいね。

そしたら 一緒に
いろんなところへ行って

楽しい思い出
いっぱい作ろうね。

だから 早く大きくな~れ。

ママが 必ず あなたを守るから

どうか健康に育って。

そして ぜったい幸せになってね」>

(史香)<「アオイのことが
世界一好きなママより」>

♬~

あっ ちょ…
ちょ ちょ ちょ ちょ ちょ…!

(史香)ごめん ごめん。 忘れてた。
ついでに コーヒーいれて。

私 紅茶がいいんだけど。
えっ じゃ いいよ 紅茶で。

「紅茶で」って 何よ… 「で」って。

♬~

<小さな手帳は
愛で あふれてた。

でも その純粋な愛は

ずっと続くとは限らない。

傷ついたり ゆがんだりして

形が変わってしまう事もある>

それ 使えるね。
うん。

<ただ ほんの一瞬でも

世界中の誰よりも愛されていた
という証しがあれば

私たちは生きていける>

はい。 ありがとう。
お待たせ。

コーヒーじゃん。
うん。

いれてくれたの?
うん。

<そして いつか

誰かを愛する事も
できる気がする>