ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

健康で文化的な最低限度の生活 第6話 佐野岳、吉岡里帆、田中圭、小市慢太郎… ドラマの原作・キャストなど…

『健康で文化的な最低限度の生活 #06【親子の謎解明!迫る父の恐怖…京極決断】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 島岡
  2. 義経
  3. 京極
  4. 父親
  5. 息子
  6. 光さん
  7. 連絡
  8. 病院
  9. 水原
  10. お父さん

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『健康で文化的な最低限度の生活 #06【親子の謎解明!迫る父の恐怖…京極決断】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報の引用

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像がなければ味わえませんので、以下各社のVOD(ビデオオンデマンド)サービス利用をオススメします。

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(光)
生活保護を受けたいんですけど。

(義経えみる)
お父様が働いて収入がある場合…。

(光)連絡は ちょっと
したくないし しないでください。

 

「親子の謎解明!迫る父の恐怖」
吉岡里帆 井浦新 田中圭 遠藤憲一ほか

詳細情報
番組内容
生活保護の申請にあたり、親族に援助が可能かを確認する“扶養照会”を頑なに拒否し、その理由を決して明かそうとしない島岡(佐野岳)。困り果てたえみる(吉岡里帆)は、京極(田中圭)の指示で扶養照会を強行する。すると早速、行方知れずの息子を心配していた父・雷(小市慢太郎)が上京。総合病院の院長である雷には扶養の意思があることから、京極はすぐに親子を会わせるようえみるに指示するが、それを知った島岡は、
番組内容2
ひと足早く宿泊施設から逃走してしまう。自分を拒絶する息子の態度に、「構ってほしいだけ」と笑う雷だったが、その笑顔がなぜか引っかかるえみる。そこへ、島岡が駅のホームで自殺をはかったという知らせが飛び込んでくる。
幸い、島岡は一命を取りとめたが、そこに雷が再び突然訪ねてくる。激しい剣幕で息子の居場所を聞き出そうとする雷の豹変ぶりに、えみると京極は驚きを隠せない。
番組内容3
扶養照会の判断が正しかったのか、悩む京極に半田(井浦新)は「人が死ぬところだったんですよ。」と強い言葉で告げる。

一方、病院では島岡の様子に異変が起きていた。面会できるようになったと連絡を受けたえみると京極は早速、島岡の元を訪ねるが、そこで主治医から、島岡親子について衝撃の事実を聞かされる――!
出演者
吉岡里帆 
井浦新 
川栄李奈 
山田裕貴 
小園凌央 
水上京香

内場勝則 
徳永えり

田中圭 
遠藤憲一
スタッフ
【原作】
「健康で文化的な最低限度の生活」
作:柏木ハルコ小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)
【脚本】
島弘
【演出】
本橋圭太
【プロデューサー】
米田孝(関西テレビ) 
遠田孝一(MMJ)
木曽貴美子(MMJ) 
本郷達也(MMJ)
【制作協力】
メディア・ミックス・ジャパン
【制作著作】
関西テレビ

 

(英里佳)
お医者さんじゃないですか?

(半田明伸)
いいんですか? 扶養照会しても。

(京極)親にある程度の
収入があると わかった以上

何もアプローチしませんでした
…は 監査では通りませんし。

(島岡)今から息子に
会いにいこうと思うのですが。

(京極)京極と申します。
息子がご迷惑をおかけして

申し訳ございません。
今から一緒にそちらに向かっても

よろしいですか?
や… やめてください。

でも 私たちは あの親子のこと
まだ何もわかっていませんよね?

(京極)扶養の意思がある父親に
帰れとは言えませんよ。

(島岡)
大丈夫ですよ。 親子なんですから。

(光)うっ!うわ~!
≪危ない!

島岡さんが…。
えっ?

♬~

島岡さんは?

(京極)けがは大したことない
みたいなんだけど

恐らく 自殺未遂だろうと。
えっ?

(回想 光)

 


(京極)
かなりの錯乱状態だったらしく

今は病院で鎮静剤を打って
休んでいる。

(石橋)けど
父親に会いたない いうだけで

自殺未遂します? 大の大人が。

ありえないことではないです。

父親が原因で
こんなことをしたのだとしたら

あの父と子の間には 普通ではない
何かがあると考えないと。

(京極)
とにかく 1回病院に連絡して

状況を確認しよう。
はい。

大丈夫ですか? 義経さん。
はい。

義経さん これ 病院の番号。

ありがとうございます。
(都)はい 東区生活課。

はい 少々お待ちください。
義経さん。

はい。
(都)島岡さんのお父さんから。

♬~

しばらく待ってみたんですが
戻ってきませんね。

私 明日の朝には仕事で
戻らないといけないんですが

とりあえず 今日のところは
宿を取ろうかと。

島岡さん

光さん 事故に遭われまして

今 病院にいます。
えっ?

今から様子 見てきますので。

えっ 本当ですか? 私も行きます。
病院はどこですか?

♬~

それは…。

申し訳ありません
お答えできません。

はぁ? どういうことです?

様子を見て
今夜か 明日 朝までには

必ず連絡しますので。

えっ 何言ってるんですか?
場所を言ってください。

すいません あの ちょっと…
状況確認するまでは。

確認って 何の?

ご… ご本人の状況を。

息子が けがしてるんですよね?
私は親なんですよ。

この期に及んで個人情報ですか
勘弁してくださいよ。

言いなさい 病院はどこだ。

すみません!

状況を確認しだい
また必ずご連絡いたしますので。

申し訳ありません。

はぁ…。

考えましょう
私たちにできることを。

失礼します。

面会できる状態じゃないみたいで。

(京極)そっか。
あっ それと

父親には絶対 連絡しないでくれと
おっしゃってるそうです。

理由とか何か言ってた?

あぁ いえ 今は そういった話が
できる状態じゃないみたいで。

そっか。

≪(足音)

♬~

♬「Sunny」

♬~


ふっ…。

また そんな
子供みたいなこと言って。

それが息子の常套手段なんですよ。

えっ… でも。

父親には
連絡しないでほしい

昔からそうなんです あいつは。

都合が悪くなると
こそこそと逃げ回る。

息子を甘やかすのは
やめていただきたい。

とにかく
息子と話をさせてください。

申し訳ありません ドクターからは
それは止められておりまして。

病院名ぐらいは言えるだろう。

それも光さん自身の要望で

お伝えすることができません。

これ以上は個人情報ということで
我々も どうにも。

ちっ… 話になりませんね。

♬~

♬~

義経さん

ショックを受けてるようでしたね。

やはり

扶養照会は
時期尚早だったんじゃないですかね。

そうかもしれません。

しかし
何も答えてくれない状態では

保護を
決定するわけにもいきません。

う~ん
少なくとも 親子関係を確認せず

父親を連れていくべきでは
なかったのでは。

そうですが
父親に扶養能力があるならば

それを無視することは
できないと思いますが…。

もう少しで

人が死ぬところだったんですよ。

はい。

(須永)こんなことになる前に

担当である君が もう少し
親子関係の聞き取りを

しっかりやってれば
防げた事故だったんじゃないですか。

すいませんでした。

いえ 課長
この判断を下したのは私です。

責任は私にあります。

(須永)まあ 結果
最悪の事態は免れたが

万が一 彼の命に関わるような
大ごとになれば

我々 生活課 全体の対応を

問われることになっていた
ということは わかってるね?

はい。 ですから
この件に関しましては

私が最後まで
責任を持って対応します。

(都)息子さんも もしかしたら
会いたがってるかもしれません。

(典子)


まずは扶養できるかどうか

息子さんに扶養回答書を送っても
よろしいでしょうか?

(水原)「どうにも我慢できず
用紙を破いてしまいました。

私はあの人から
愛情を受けた覚えはありません。

思い出すことと言えば
酒で暴れて警察に呼ばれたり

男と出かけて
何日も帰ってこなかったり」。

必死で支えようとしたことも
ありましたが

諦めました。

「あの人のことを考えると
気が変になりますので

もうこのような手紙は
二度と送ってこないでください。

この十数年… 色々ありましたが

自分なりに
必死に生きて参りました。

妻子を持ち ささやかながら

ようやく
自分の人生を歩み始めました」。

(水原)「お願いですから
あの人のことで

今後二度と
私に連絡しないでください」。

はぁ~。

≫コンコン コン!(ノックの音)

(水原)「あの人が死んでも
連絡は よこさないでください」。

♬~

だめだったでしょ?
えっ?

(典子)いいよ。
最初からわかってたから。

そりゃそうだよね。

これまで
20年くらい連絡しなくてさ

いきなり
援助してください なんて

都合 良すぎるでしょ。

息子はね
私のことを恨んでるのよ。

いえ そんなことは…。

罰が当たったのよ。

母親失格。

(京極)今回 島岡さんの生活保護
決定するかどうかの判断は

単純な問題ではありません。

彼は なぜ
そこまで父親を拒絶するのか

あらゆる可能性を考えて

今後の対策を
練っていきたいと思います。

(石橋)
う~ん まあ 可能性としては

あのお父ちゃん
お医者はんでしょ。

せやから
息子が無職やいうことに対して

否定的な考え方を
持ってはるんちゃいますか?

(七条)ふだんは温厚な人でも

お酒を飲んで
性格が変わって暴れたり

息子の夢を潰したり

息子にしかわからない一面が
あるのかもしれません。

だとしたら 暴力も考えられるな。

(石橋)いや でも そんなん
普通でしたけどね うちは。

まあ 私は子供の頃

テストの点が悪かったら
殴られたりしましたもん。

(七条)いや そうじゃなくて

ただ単に かっとなって
殴ってしまっているのであれば

それは愛情じゃなく

暴力になるんじゃないでしょうか。

まあ 確かに。

虐待ですね。

えっ?

そのような肉体的暴力を

日常的に
行なっていたとするならば

それは虐待になります。

(石橋)けど 現実的に

そこまで予測して
動くっていうのは

やっぱり 難しいと思いますよ。

そこまで察してたら

誰でも生活保護もらえちゃう
っちゅうことになりませんか?

(七条)確かに 家族のこと聞いても
何も答えなかったり

ただ黙って
父親に連絡しないでくれって

そんなの こっちで
どう対処したらいいか。

(石橋)父親に頭下げるのが嫌で

安易に生活保護いう人も
いると思いますよ。

まあ 正直な話

本気で死ぬ気があったかどうかも
わかりまへんしね。

ただ 1つだけ確かなことは

どんな事情を抱えていたにせよ

生活保護
申請してきたということです。

彼は少なくとも1回は

彼なりに生きようと試みました。

≫コンコン!
≫(戸の開閉音)

≫失礼します。
≪失礼します。

島岡さん いかがですか?

生きようと決心したからこそ

この窓口に助けを求めにきた。

そうは思いませんか?

失礼します。
≫よいしょ。

島岡さん おむつ 交換しますね。

うっ あぁ~!
落ち着いてください!

僕たち おむつ替えるだけですから
落ち着いてください!

あぁ~!

人には
言いたくない事情もあります。

でも 彼は
命を懸けて父親を拒絶している。

今は この声を
聞くべきではないですか?

彼は
死んでいたかもしれないんです。

これは我々のミスであり

今は慎重になるべきです。

ここで命を守れなければ

生活保護
一体 何のためにあるのか。

♬~

はぁ~。

義経さんの意見は?

あっ 私は

わかりません。

よくわからないんですけど

でも…。

嫌だって言ってました 島岡さん。

お父さんに関することは
全部 嫌だって言ってました。

うっ…。

やめて。

≫島岡さん?
やめて。

ごめんなさい 許して。

お父さん…。

♬~

(円)ちょっと 何残してんの?

あっ すいません。

ちょっと食欲なくて。
(円)だめ!

えっ。
元気ないときほど食べるの。

食べたら元気になるの
人間の体って よく出来てんの。

あぁ…。

このおっさんなんてさ…
これ持って。

お握り1つ食べるにしてもね

一口一口 かみしめながら

大地の恵みに感謝して

大事に大事に食べてんだから。

(阿久沢正男)ははっ どうして
そんなこと知ってるんですか?

そうですよね。

すいません 食べます。
(円)はい。

そうだな 食え!

そう 食べたらね 大体の人は
元気になるんだから ねっ。

ねっ おっさん。
うん 食べるとき

ゆっくり ゆっくり かんでね。
わかったから。

ひと言多いんだよ
あんたは もう。

さっさと片づける。
はいはい。

うん ふふっ 何かさ

あの2人 本物の親子みたいに
なってきたよね。

ふふっ まあ どっちが親か
わかんないけどね。

うん。

人間関係って不思議だよね。

血がつながってても

うまくいかない親子もいるしね。

♬~

≪(足音)

≪(千奈)残業?

あぁ…。

うん ちょっとね。

(千奈)何かあった?

えっ?
あぁ~ いや

何か いつもより元気ないから。

家族の絆って絶対だと思ってた。

たとえ
過去にどんなことがあっても

家族の絆って切れないものだって。

♬~

余計なことしちゃったの。

逆に利用者を傷つけちゃって。

自分以外の家族のことって

実は見えてないことが
多いのかもしれない。

だから 簡単には
理解できないんじゃないかな。

♬~

はい わかりました すぐ伺います。

失礼いたします。

係長
島岡さん 面会できるみたいです。

よし 行こう。
はい。

(高木)実は昨日 本人から

父親から受けた

性的虐待についての
告白がありました。

(京極)性的虐待

(高木)おむつ介助のときに
異常な回避が見られまして

診察の結果
心的外傷後ストレス障害

PTSDを招いた原因がわかりました。

(高木)ふだんは冷静で厳格

仕事熱心な
父親だったそうですが

多少 独善的なところも
あったみたいです。

 

 

(高木)彼が8歳のときから

お仕置きなどと称して

週末ごとに
そういう行為があったみたいです。

♬~

 

 

(高木)虐待が続いたのは

彼が中学を卒業する
10代半ばまで。

ですので
父親とは1回縁を切って

治療を受けるのがベストかと。

そうですね。
(高木)もし 父親の元に

無理やり戻した場合は

また 同様の事件を起こす可能性は
あるでしょうね。

恐らく次は もっと
確実に死ねるようなやり方で。

≫コンコン!

♬~


あの…。

島岡さん。

今回の件で私たちは
光さんの命が助かったこと

本当に

心から良かったと思っています。

光さんの気持ちを
知ることさえできなかったこと

本当に申し訳ありませんでした。

(京極)ただ
1点だけ確認してもいいですか?

あなたのお父さんは

あなたの支援を申し出ています。

…が
あなたは それを受けたくない

ということで間違いないですね。

えっ… いや

役所に迷惑かけてんのは
わかってます。

けど

ありえないですね それは。

わかりました。

これからは ちゃんと私たちが

光さんをお守りします。

♬~

♬~

(心の声)私は 島岡さんの
何を見てきたんだろう。

島岡さんは ずっと

お父さんのことを
拒否し続けてきた。

 

連絡は ちょっと

したくないし しないでください。

 


お父様に
直接 電話していただいて…。

 

 

今から一緒にそちらに向かっても
よろしいですか?

 

 

(平川)私は やっぱり
死んだほうがいいですよね?

 

もう
いいかげんにしてください!

(欣也)ばかで貧乏な人間は
夢みんなってことかよ!

 

彼は
死んでいたかもしれないんです。

♬~

義経さん?

大丈夫?

重いです。

えっ?

重くて重くて
身動きが取れません。

私 これ以上 背負いきれないです。

ひとの人生がこんなに重いなんて。

ケースワーカーなのに

何の力にもなれなくて

ひとのこと傷つけてばっかりで。

これ以上 ひとを傷つけるのが

怖いです。

義経さん。
もう無理です。

はぁ はぁ…。

はぁ~ はぁ…。

(里香)桃浜さん。
はい。

お客さん 水原さんって方。

えっ? 水原さん?
(里香)うん。

♬~

(真奈美)
主人との結婚が決まったときに

お母様とは 今は音信不通で

今後も会うつもりはないと
聞いていました。

(典子)

息子はね
私のことを恨んでるのよ。

(真奈美)
でも 私 ずっと気になっていて

せめて

生きてるかだけでも
知りたいと思ったんです。

そんなとき
区役所からお手紙を頂いて。

生きてることがわかって
安心しました。

私は できることなら

お義母様に
主人と会ってほしいと思ってます。

えっ…。

♬~

義経さん。

♬~

うん… そうですか。

はい。 なので
保護決定になりそうなので

しっかり最後まで頑張ります。

もっと もっと頑張らないと。

義経さん。
はい?

無理してますね。

えっ? いや…。

頑張ってると思いますよ
義経さんは。

悩みつつ
義経さんなりに頑張っていると

私は思います。

いや すいません。

余計なことでしたね。

いや 何だか 今日は ちょっと

沈んでるように
見えたものですから。

いや あの。
ううっ…。

どうしたんですか?

すみません 突然。

自分でも よくわかってるんです。

いつも全然 役に立たなくて

結局 相手に迷惑かけて。

何か もう 何もかもだめで。

島岡さんのことだって

自分から勝手に巻き込まれて

間違った判断しちゃって。

本人の気持ちも
わかってあげられなくて。

何で こんな使えないんだろう

自分って。

そんなことは
ないと思いますけどね。

義経さんに救われた人

いっぱい いるじゃないですか。

義経さんが かけてあげた言葉

義経さんの
起こした行動によって

明日が見えるようになった
利用者のことを

思い出してください。

♬~

阿久沢さんの人生
一緒に考えますから。

 

ちょっとずつ あの

先のこと見ていけそうです。

だから もう1度だけ
話 聞いてもらえませんか?

 

音楽 続けたほうがいいって
思いました。

♬~

それは
義経さんにしかできないことも

たくさんあったと思います。

ただ傍観しているだけでは
できないことも

利用者と一緒に悩んで。

♬~

悲しんで。

♬~

腹を立てて。

喜んで。

♬~

一緒に伴走するからこそ
できることがある。

その気持ちを大事にしてほしいと
私は思っています。

義経さんは そういう

伴走者になる力を持ってる人

…なんじゃないですかね。

♬~

では 私は こっちなので。

すいません
ありがとうございました。

まあ 一つ 深呼吸でもして ねっ。

深呼吸。

♬~

ふぅ~。

よし。

♬~

どうされました?

実は 悟さんの奥様が
いらっしゃいまして。

悟さんを水原さんに会わせたいと
おっしゃってるんです。

会ってもらうために

奥様が悟さんに
話をしてくれているようです。

えっ でも…。

まあ 会ってくれるかどうかは

悟さんの
気持ちしだいだと思いますが。

♬~

水原さん?

(典子)
これを悟に渡していただけますか。

これって。

息子が 野球の試合で初めて

ホームラン打ったんです。

そのとき 私 仕事で
試合に行ってやれなくて。

でも 息子がホームランボー
持って帰ってきて

私にくれたんです。

あのとき
試合に行ってあげられれば…。

はぁ~ だめな母親ですよね。

(京極)みんな 島岡さんの保護が
正式に決定しました。

(七条)おぉ~。
(京極)はい。

義経さん 病院に連絡して
面会の日時 相談して。

私も一緒に行きます。
はい。

後 あの…。
はい?

ランチ食べた?
えっ ラ… ランチ?

あの…。

(京極)あっ 何でも好きなもの
食べていいよ

ハンバーグでも ステーキでも
カツ丼でも。

えっと カツ丼ないです。

えっ えっ そう?
えっ あっ はい。

えっ?

あっ…。

♬~

えっ?
えっ?

いや 何か どうしたんですか?

あぁ… いや。

今回のことは きつかったと思う。

あぁ はい。

だけど
こんなことばかりじゃない。

あぁ だから う~ん…。

1人で背負わないで

もっと頼っていい。

まあ… そう そういうことだから。

はい。
(京極)そういうこと。

ごめんな 時間たっちゃって。

麻里のことは心配すんな。

何とか元気にやってる。

ありがとな つきあってくれて。

(麻里)うん。

でも まあ いろいろあったから。

私も お母さんも。

大丈夫。

♬~

♬~

≫(足音)

えっ?

(メール着信音)

(七条)「島岡さんが入院してる
病院の近くで

親父さんっぽい人
見かけたんだけど」。

 

♬~

(島岡)入院している
島岡光さんに面会に来ました。

島岡光さんですね。

島岡光さんは
面会制限がかかっています。

お名前をお願いします。

東区役所 生活課の
京極と申します。

≪はい 少々お待ちくださいませ。

♬~

京極さん 面会 大丈夫です。

病棟は4号館になりますので

こちらの地図を
見ていってください。

どうも。

はぁ? あの父親が?

大丈夫かな。

一応 病院に電話して
警戒してもらうか。

義経さんは?

それが…。

♬~

♬~

はぁ はぁ…。

はぁ はぁ…。

では 面会届に
ご記入お願いします。

♬~

はぁはぁ はぁ…。

ここからは
閉鎖病棟になりますので

こちらで少しお待ちください。

ピピピッ

♬~

(早貴子)
島岡光さんの父親が この近くに?

はい。
以前も息子の居場所を教えろと

強く要求していたので
連れ帰るつもりかと。

まあ 万が一だとは思うんですが
念のため。

わかりました。

ナースステーションに連絡して
警戒してもらいます。

島岡光さんですね 承知しました。

ちょうど今 区役所の京極さんが

面会にいらっしゃってます。

えっ 今? たった今ですか?

はい。

(早貴子)
その人 京極さんじゃないです!

島岡光さんと
会わせないでください!

えっ!

はぁはぁ はぁ…。

♬~

面談室から いなくなってます。

♬~

♬~

♬~

(早貴子)はぁ… 光さんには

医師による面会制限が
かかっています。

京極係長じゃありませんね
あなた。

ここから退室していただきます。

あっ…。

よしましょう 島岡さん ねっ。

何なんだ 君は。
落ち着きましょう。

落ち着きましょう 島岡さん。

落ち着くのは君のほうだ。

私は話をしにきただけだ。

ご本人が会いたくないって
言ってるわけですから。

放しなさい!

義経さん。

うっ… 何なんだ 君は!

よしましょうよ 島岡さん!

光さんのこと
自由にしてあげましょうよ。

(島岡)税金を使って 何が自由だ。

昨日今日 知り合ったあんたに
何がわかる!

私は父親だ!

ずっと慈しみ育ててきた
肉親なんだよ!

(えみる・早貴子)あっ…。

親子だからって何だって

しちゃいけないことって
ありますよ。

だって お父さん

光さんが子供のときから
ずっと光さんに!

≪(京極)やめよう 義経さん!

はぁはぁ はぁ…。

すいません
失礼しました 島岡さん。

義経に代わって
私からお伝えします。

今回 光さんは

自分自身で人生を
作り上げているところなんです。

ですから 後は我々が

生活保護を使って

将来 光さんが自立できるよう
支援しますので

役所のほうにお任せください。

(島岡)私が 父親が面倒を見ると
言ってるんだぞ。

ですが 島岡さん。

光さんの幼少時代から

お父さんと光さんの間にあった
トラブルについて

病院から伺っておりますもので

お父さんにお任せするわけには。

息子のうそに
まんまとだまされたのか。

この件は厚労省に報告する。

どうぞ 報告してください。

(京極)ならば 我々も
あなたの犯罪行為について

厚労省に報告します。

身分を偽り 病院内へ入った
建造物侵入罪

義経を突き飛ばした
公務執行妨害罪について

あなたの医師免許にも
影響する話ですが

それでも よろしいですか。


これ…。

島岡さんの生活保護支給が
決定しました。

島岡さんの保護を開始します。

今後 お父様に

お父様に連絡を取ることは
一切ありません。

連絡先も教えません。

島岡さん。

私が島岡さんの言葉

島岡さんの状況を
ちゃんと聞けなかったこと

本当に申し訳なく思っております。

♬~

(後藤)義経さん。

あぁ~ ちょちょ ちょ…
あと5秒 待って。

(彩)絶対 5秒じゃ無理でしょ。

ごめん あと3秒。
(彩)いやいや いや。

3 2…。

はい!
(後藤)1…。

お待たせしました。
ほんとに3秒だ。

あっ 係長。
(京極)うん?

島岡さん 退院なので
引き継ぎ 行ってきます。

頼む。
はい よし 行こう。

新担当の後藤です。

よろしくお願いします。

あの 島岡さんが
来週から住むアパートが

後藤の担当地区なんです。

(ナレーション)
<島岡さんは来週 退院し

PTSDを専門とする医師の元へ
通院しつつ

回復を図る。>

<過去の性的虐待と向き合う

つらい作業となるが

島岡さんは それを受けることを

自ら決断したのだ。>

では また
来週 ご連絡いたしますので

よろしくお願いいたします。

♬~

島岡さん。

♬~

あの…。

治療 大変だと思いますけど

あの その 私たち

島岡さんの味方でいますから。

だから あの 安心してください。

♬「Tomorrow」

<頼りないかもしれない。>

< まだ
頼ってもらえないかもしれない。>

< それでも…。>

先日

これが届いたんです。

えっ…。

♬~

♬~

♬~

(水原)「今は まだ会いたいという
気持ちにはなりませんが

あなたの孫の写真を送ります 悟」。

(典子)
そんな すぐに許してくれるとは

思わないですけど

少しずつでいいから

関係を築いていけたらいいなって。

はい。

♬~

< それでも

少し ほんの少しだけ

一緒に
前に進んでくれた気がする。>

♬~

義経さん。

どうも ありがとうございました。

♬~

♬~

< この ほんの少しを

これからも日々 重ねていこう。>

< そうしたら いつか

誰かの力になれるかもしれない。>

(千奈)私は私のやり方で
この仕事に向き合う。

中林さん 字が読めないみたい。
(千奈)えっ?

うじうじ言ってないで これからの
人生しっかり生きなきゃ。

(中林)あんたが一番
わかってないよ 俺の気持ち。


私は栗ちゃんが羨ましい。

< このドラマの
オープニング曲…>

<詳しくは
番組ホームページまで。>