ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

捜査会議はリビングで! 第6話 観月ありさ、田辺誠一、トリンドル玲奈… ドラマの原作・キャストなど…

『プレミアムドラマ 捜査会議はリビングで!(6)』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド)

  1. 警察官
  2. 高城
  3. 仕事
  4. 自分
  5. 松井
  6. 松井君
  7. 今日
  8. 広樹
  9. 先生
  10. 分かった

f:id:dramalog:20180819225254p:plain

『プレミアムドラマ 捜査会議はリビングで!(6)』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報の引用

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像がなければ味わえませんので、以下各社のVOD(ビデオオンデマンド)サービス利用をオススメします。

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(柴村)
これより県知事の護衛につく。

SPの中に 我々 特殊班が
潜んでいる事がばれないよう

くれぐれも
目立たず行動してくれ。

 

カンが命の刑事の妻(観月ありさ)と売れないミステリー作家の夫(田辺誠一)がご近所や出先で起こる大小さまざまな事件や謎を解決する“謎解き&ホームコメディー”ドラマ

詳細情報
番組内容
昌(田辺誠一)に小説の仕事が舞い込んだ。勝負時だと勢い込む昌。そして章子(観月ありさ)も応援する。しかし将来に不透明なものを感じていたのは昌だけではなかった。章子の後輩、高城も悩んでいた。警察官というだけで彼女もできない。そして近所の交番の松井も悩んでいた。彼は資産家の跡取りで、祖母が家に戻るよう説得にきたのだ。そんな彼を見て昌は自分のことのように発奮!彼らは未来を取り戻すことができるのか?
出演者
【出演】観月ありさ,田辺誠一,トリンドル玲奈,片桐仁,真野響子,鷲尾真知子,小野寺昭,高橋英樹
原作・脚本
【作】武井彩
音楽
【音楽】兼松衆

 

(3人)はい。
(章子)はい!

だから 目立つなって!

何だよ その格好。

私 本日から
このスタイルでいかせて頂きます。

(加藤)どうしたんだよ 急に?
反省した。

今までは
後先考えずに行動してたけど

自分の身を守る事も大事だって。

言ってほしい。
直が思ってる事 全部。

(直)絶対に死なないでほしい。

もう かわいすぎかよ。 フフフフ!

お~い 大丈夫か?
(遠山)最近 暑いですからね。

とにかく 第一線での活躍は
みんなに任せた。

特に若手 高城 よろしくな。

(高城)すいません。
ん?

俺… この仕事 辞めます!

(一同)え~っ!?
何で 今!? どうした?

この仕事続けてる限り

絶対に幸せになれない事に
気付いたんです。

(遠山)また 振られたのか?
8人目ですよ!

この仕事に就いてから!
もう嫌だ~!

僕は 普通の幸せを
手に入れたいんだ!

力強っ…。
分かった 分かった。

高城の事は 班長である俺が
なんとかするから

今日のところは
任務に行ってくれ。 頼む。

<先が見えないと
人は 不安になる>

(晶)えっ? 短編小説?
(谷)そうですよ 先生!

もやしのヒゲなんか
取ってる場合じゃないですよ。

来月号の「推理の森」で 30ページ。

是非 先生に書いて頂きたいと
うちの部長が。

また 誰かの代理なんじゃないの?

違いますって! 今回は
正真正銘 先生へのオファーです!

ほら
この前のミステリーツアーの時

入江先生 結構やるじゃないかって
なって。

チャンスですよ これは!

金庫の暗証番号?
そうです!

引き受けて頂けますよね?

まあ せっかくの話だし
やるだけやってみるよ。

あっ その顔は もしや
既に構想があったりとか?

ないけど。
ないか~。 ないか~…。

急なんだもん いつも。

僕も手伝いますって。
ほら 話聞くだけなら…。

<不安に 人は心を惑わされ
道を見失う>

(松井)よいしょ。 パトロール完了。

<そして ここにも
先行きの不安を抱く者が一人>

<先が見えない不安とは…>

<…とか言ってる場合か!

いつまでも
タイトルしか言わせてもらえず

一番不安なのは この俺だ~!>

ただいま~!
かすり傷一つなく帰ってきたよ。

シッ。
ん? 何?

お父さん 小説書いてる。
えっ!

短編小説か。

「しょうがないなあ」とか
言いながら

顔は ニヤニヤしてたよ。
そっか~。

よし 直。
お父さんが集中できるように

しばらく 静かにしてようか。

分かった。
イエイ。

(チャイム)
ん?

≪(チャイム)
≪は~い。

はいはいはいはいはいはい…。

お義父さん!
(正倫)直 いるか?

ほら 直。 名古屋旅行のお土産だ!
金のシャチホコだ! やった!

また 何で
そういうの欲しがるかな~…。

じいちゃんに似たんだよな 直は。

晶なら 小説書いてますよ 今。

そうか…。
あれ?

何か ちょっと
さみしいとか思いました?

バ… バ… バカを言うな。

あの甲斐性なしの情けない顔を
見ずに済んで 清々しとる!

≪お義父さん 声が大きい。

≪(正倫)悔しかったら 俺が
うなるような小説 書いてみろ!

それまで 部屋から出てくるな!

大体 お前が
甘やかし過ぎなんだよ!

一家の大黒柱として
しっかりしろと

もっと 尻をたたかなきゃ
駄目じゃないか!

だから 声が大きいですって
お義父さん。

うるさいな…。

ああ… ごめん。
いちいち相手にする事ないよ。

僕が仕事をしても 文句を言い
逆に しなくても 文句を言い。

結局 僕が何をやっても
気に入らないんだよ この人は。

直を思っての事だ。

直! こんな変な大人になるなよ。

実の息子に
「変な大人」呼ばわりですか。

まあまあまあ。 テレビ 見よう。

(剣持)「今週の ズバット…」。
(2人)「ランキング!」。

(れな)「今週のランキングは…」。
(2人)「こちら」。

「小学生がなりたい職業
ランキング

カッコ ズバットアイ調べ
カッコ閉じ」。

なあ 直。 この中に
小説家なんてないだろう。

それに比べて 警察官は…。

(れな)「まずは
圏外の21位から30位まで」。

「まずは 男の子ですけど
ず~っと下がってみましょう。

28位の警察官」。
(正倫)28位?

しかも 圏外?
何で1位じゃないんだ!

いつの時代の話だよ。

ADより下か…。

直!
こんな情報に惑わされるなよ!

お義父さん…。
(ため息)

…が これは ゆゆしき問題だ!

(ため息)

≪(正倫)頼もう!

何事ですか?

(木綿子)
今日は お世話になります。

(子どもたち)なります!
はい?

子どもたちに 一日警察官を
体験させてやってくれ。

えっ? あっ あの… いや~
僕 ちょっと今 それどころじゃ…。

警察官の地位向上のためだ。
いや あの…。

やってくれるな?
でも…。

やってくれるな?

あ~ こんにちは 三郷さん。
いいお天気ですね。

いい天気ですね。
でも 暑いですよ。

気を付けて。

あっ 柏木さん
調子よさそうですね。

絶好調ですよ。
お気を付けて。

町の人の顔と名前
全部 覚えてるんですか?

ええ まあ
それも仕事のうちですからね。

すご~い!

(翔)先生! 俺だって

「ニンジャ仮面」の
全キャラクター言えるよ。

ニンジャ仮面プレミアム
ニンジャ仮面スーパー

セクシーくのいち
おかっぴきサスケ

あと… えっと…。

妖怪オバーバ!
それだ!

(2人)イエ~イ!

ん?

(エミ)ねえ 私 別に 警察官
なるつもりはないんだけど。

ごめん 巻き込んで。

うちのおじいちゃん どうしても
僕を警察官にしたいみたいで。

(三平)いいじゃん。
警察官 かっこいい。

直君は なりたくないの? 警察官。

まだ よく分からない。
大変そうだし。

簡単には決められないよ。

そうよね。

見つけました。

妖怪オバーバ…。

(百合江)逃がすか! 捕まえろ!
(2人)はっ!

おおお… ええっ!

何だよ! 離せって!

誰か助けて! 誘拐される!

誘拐される! 誰か助けて!

誘拐される! 助けて!
(大友)おい! どうした?

こっち!
ちょ…!

ちょっと… 直君!
逃がすな!

待て!
奥様 早くお車へ。

ああ…。

♬~

警察官って大変なんだなあ…。

(加藤)まあまあまあまあまあ。
(高城)ちょっと 何なんすか!

どこ 連れてくんすか!
心配するな。

俺も遠山も通ってきた道だ。
えっ!?

プロジェクトGだ。

プロジェクトGとは
仕事が忙しく

なかなか女性との出会いがない
若手のために

班長自らが生み出した作戦だ。

(遠山)今日の敵は CAです。

高城。
まずは 俺たちが敵を引き付ける。

その隙に お前は
ターゲットを決めろ。

行くぞ。 突入。

どうも~!
お待たせを致しました!

我々 ゴーゴーエアラインの
パイロット4人衆!

ザ…。
(3人)パイロッツです!

(柴村)はい ランプイン。
はい。 一旦 緊急着陸しま~す。

プロジェクトGって
ただの合コンじゃないですか!

(加藤)マイル使い放題ゲーム!
(2人)イエ~イ!

はい マイルマイルマイル…。
あの!

本当に 皆さん
パイロットなんですか?

ええ もちろん。
ビーフかチキンかでいったら

ビーフ派です みたいな。
「え~」って。

はい 頂戴。
マスオさんで「え~」って。

じゃあ このあとさ シータクで
ギーロッポンでも行って

スーシーとビールーでも
いっとく?

(加藤)いいっすね。
いつの時代の人?

あの~… 私 そろそろフライトが。

私も! 私も!
私も。

何で?

ちょっと CAは
ハードル高すぎたか。

よし 次行くぞ!
行きますか!

タッチ アンド ゴーだ。
はあ?

さて 晩ごはん 何 作るかな。

うんうん… なるほど。

出前でも取るか。


何やってんだ? …ったく。

(チャイム)

はい。

(道子)おいしい和菓子が
手に入ったんです。

よろしかったら いかがですか?
えっ いいんですか?

ええ どうぞ。 息抜きに。
どうも。

入江先生 新作に
取りかかられたんでしょう?

はい。
やっぱり! えっ?

うつぎ出版の谷さんが

この間 やたら張り切って
出てこられたから

もしやと思ったんです。

どんだけ
うちの事 張ってるんですか?

(鉄雄)このエネルギーを
もっと 別の事に

使ってくれるといいんですけどね。

という訳で 失礼致します。
えっ? どういう訳ですか?

おうちの事 お困りでしょう?
私がお手伝い致します。

すいません。 気が済んだら
すぐに帰ると思いますので。

まずは タイトルからだな。

真夏… 真夏の…。

執筆中の入江久蘭先生のために
お茶をおいれする…。

はあ… 長年の夢がかないました。

イタッ。
先生が召し上がってから。

あっ… ですよね。

「真夏の夜
アキレスは二度 殺される」。

いいタイトルだ。

もしくは…。

≪大変 大変! お母さん!

「大変 大変 お母さ…」。

これ 違うな。

はいはい お水 お水。
あ~ ごめんなさい。

はい どうぞ。
ありがとうございます。

ああ 皆さん。
どうも。 お邪魔してます。

どうしたの? 何の騒ぎ?

分かんない。
いきなり 2人で駆け込んできて。

松井さんが 悪者に
連れ去られそうになったんだ。

(一同)えっ?

「ニンジャ仮面」に出てくる
妖怪オバーバみたいな人。

妖怪…。
オバーバ?

また狙われるかもしれない。

お願い。 松井さんを
うちで かくまってあげて!

あの…。
でも どうして 松井君が?

実は…。
あっ もしかして逆恨み?

昔 逮捕した犯人が根に持って…。
だとしたら すぐに通報しないと。

あ~! 違います。

実は 僕を捕まえようとしてるのは
祖母なんです。

おばあちゃん?

今朝
こんな手紙が置いてありまして。

「遊びの時間は 終わりです」。
どういう事?

祖母は 僕に
家業を継がせようとしてるんです。

ミツヨシグループって
あの有名な?

祖母が会長なんです。

え~っ!
松井さんって御曹子だったんだ!

大学卒業後 経営を学ぶために

祖母のグループ会社に
就職したんですが

自分には 向いてなくて。

それで やっぱり

子どもの頃からの夢だった
警察官になろうって

思い切って転職したんです。
へえ~ そうだったの。

29歳までは
好きにしていいっていう条件で。

それで
タイムリミットが来たって訳だ。

祖母の性格を考えると

どんな手を使ってでも
僕を連れ戻すつもりだと思います。

負けちゃ駄目だよ 松井君!

だって
そんな ひどい話ないだろ!

いくら身分が立派だからって

無理に
家の仕事を押しつけるなんてさ!

実感 こもってんな…。

僕は がぜん 松井君を応援するよ。

いいよ
いくらでも うちに隠れてて。

もし 追っ手が来たら
僕が追い払ってやる!

(拡声機・百合江)
「そこにいるのは分かってます!」。

うおっ!

(拡声機・百合江)
「おとなしく出てきなさい!」。

お願いします。
ちょっと…。

「広樹! お前は 完全に
包囲されてる! 出てこ~い!」。

ちょ ちょ… ちょっと!
やめて下さい! 近所迷惑!

あなたは?
この家の者です。

うちの孫を今すぐ返しなさい!
いや それは…。

「広樹~! 出てこ~い!」。

分かった! 分かった。
分かりましたから。

それで? 楽しかったですか?
お巡りさんごっこは。

もう満足したでしょう。
帰ってきなさい。

あなたにやってもらいたい事が
山ほどあるんです。

おばあ様。 僕は…。
約束は 約束です!

あの…
割り込んで申し訳ないんですが

そういうふうに
自分の思いを押しつけるのは

よくないんじゃ…

ないかなあ?
いや 私に言って どうする。

弁護士の二階堂と申します。

今回
広樹さんがお戻りになるための

準備や手続きは
全て 私が担当させて頂きます。

一から
新生活を始められる訳ですので

支度金3億円 用意してあります。

(2人)3…!
億!

3億…。

大体 こんな寂れた町で
警察官なんかやって

あなたに 何のメリットが
あるというんです?

「寂れた町」?
「警察官なんか」?

失礼なばあさんだな…。

失礼なじいさんだな。
えっ…。 あっ 聞こえちゃった。

あなたの代わりなんて
誰だってできるでしょう!

ですが うちの跡取りは
あなたしか いないんですよ。

ちょっと待った!
な~に?

今の言葉は ちょっと
聞き捨てならないですね。

あなた 警察官の仕事の
何をご存じなんですか?

あなたこそ
警察官の何が分かるの?

私は 警察官の…。

私は 警察の…

大ファンなんですよ!
もう 大好き! 警察!

ですから?

そんなふうに
言われたくないっていうか

仮にも あなたのお孫さんが
一生懸命やってきた

仕事じゃないですか。
だったら

総資産100億を超えるグループを
継ぐ事よりも

交番の警察官が勝る理由を
述べてみなさい。

(2人)100…。
億…。

100億…。

う~ん…
仕事が終わったあとのビールは

警察官の方が はるかに うまい!

…と思う。 多分。

お話になりませんね。

とにかく
松井君は あなたには渡しません。

森川さん…。

どうしても 無理やり連れていく
というのなら

警察に通報しますよ。
もう この場にいるけどね。

奥様。 ここは…。

3日後の あなたの誕生日に
また ここに来ます。

それまでに これからの事
よく考えておきなさい!

♬~

全く
とんだ展開になったもんだな。

うん… 先生の作業に
支障が出なければいいけど。

あの…。

お二人は
あの家の方とは 親しいんですか?

ええ まあ。
そりゃ ご近所さんですから。

少しだけ お時間よろしいですか?

大事なお話があるんです。
(2人)えっ?

ご迷惑おかけして
本当にすいませんでした。

どうするの? 松井さん。

どうしよう…。

あ~… 今の松井君
昔の自分を見てるみたいで

心が苦しくなるよ。
えっ?

僕も 子どもの頃から
親の仕事を継げって言われて

そこから逃げ出した口だから

松井君の気持ち
すごく よく分かる。

私も
さっきは ああ言っちゃったけど

要は 松井君の気持ちが

どうしたいかって事なんじゃ
ないの?

僕は できれば
来年も再来年も ずっと

この町で 警察官続けていきたいと
思ってます。

でも どうなんだろう…。

ごめん。
今日 全然小説進まなかったよね。

しかたないよ。 事態が事態だし。

でも 遺産相続ネタ
使えるかもなんて思ったりして。

ちゃっかり ネタにしてるし。

でも 29歳 迷える青年
先の事 いろいろ考える頃だよね。

うん…。 何か 私まで
考えさせられちゃったよ。

ん?
来年も再来年も このままずっと

うちの家族も このまま
やっていけるのかなって。

そうだよな…。

警察官としての身分を隠して
普通の家族のふりをして

ずっと このままって訳にも
いかないよね…。

それは… まあ 今 考えても
しかたない事だから。

まずは
目の前にある事を頑張ろう。

僕は とりあえず 小説書き上げる。

そうだね。 じゃあ 私も 今は
迷える若者を助けてあげよう。

うん。 じゃあ このまま
もう少し仕事するから

先に寝てて。 明日 早いでしょ?
うん。 じゃあ お先に。

おやすミステリー。
おやすミステリー。

よいしょ。

(3人)はい どうも~!

我々 すこやか記念病院の
外科医4人衆!

ザ…。
(3人)ドクターズです!

さあ 白衣の天使
ナースの皆さん!

今日はね 日頃のストレスを
発散してっちゃって下さいね!

それでは 一曲お届けしましょう。
スピッツのナンバーをメドレーで。

すいません! 急患が。
私も!

私も! 私も!
(加藤)いやいやいや…。

君には 白が似合うよ。
そんな訳ないでしょ。

何だよ。 何が駄目なんだよ?
何ですかね?

(遠山)班長。
高城が口をきいてくれません。

高城! 高城!

目も合わせてくれないっす。
おい どうした? 高城!

おい! 帰ってこい! 高城~!

おはようございま~す!

助けてくれ 森川。
何?

高城の心が
遠くに行ってしまった…。

そうだ… ここにも
迷える若者がいたんだった。

すまん。
俺たちだけじゃ無理だった。

えっ…。

どうしたんだ? 高城。

先輩たち
僕をダシに合コン三昧して

とにかく ひどいんすよ!
まあまあまあ。

みんな 高城を引き止めるのに
必死なんだよ。

おっしゃるとおり…。

皆さんが何したって
説得力ないですよ!

何で?
先輩たち全員

女性で苦労してばっかりじゃ
ないですか!

うっ!
あっ…。

先輩たち見てたら

この先に幸せなんて
あるとは思えないんですよ。

ああ… 分かった。

今日 仕事終わったら
みんなで飲みに行こっか。

ね~っ。

どうぞ。
銘菓 ミツヨシ饅頭です。

(原井)
本当に松井さん辞めちゃうの?

はい。
ご実家に戻られる事になりました。

(田丸)
本当にびっくりしたわよねえ。

御曹子だなんて…。
ちょいちょいちょいちょい!

何やってるんですか 勝手に!

奥様の命令で
町の皆様にお餞別を。

(千奈美)ありがとうございます。

食べてみたかったんです
ミツヨシ饅頭。

いや まだ 辞めるって
決まった訳じゃないですからね。

(黒岩)また!
私たちを悲しませないように

そう言ってるだけでしょう?
ちょっと 話…。

あっ びっくりした!
俺が財布落とした時

松井さん 全力で走って
追いかけてきてくれて…!

私だって 酔っ払って 何度
うちまで送ってもらった事か!

ちょっと どいて
ちょっと どいて…。

ちょちょちょ…。

ここまで やりますか? 普通。

会社の未来のためです。 失礼。
えっ?

ちょっとちょっと
ちょっとちょっと…。

あっ 花田さん。

皆さんに説明して下さい。
僕に何があったか。

松井さん。 悪い事言わないから
あなた 実家にお戻りなさい。

えっ?

あの弁護士さんに
お話を伺ったんです。

あなたのおばあ様

去年 大きな心臓の手術を
受けられたんですって。

また 大きな発作が起きたら
もう次はないって。

ねっ。 だから
おばあちゃん孝行だと思って

実家に帰りなさい。 ねっ。

よ~し!
みんなで盛大に送別会やろう!

(谷)タイトル
「大いなる一族の華麗なる遺産」。

おお~ 何か じわる。

うん じわる~!
あっ そう?

これ 僕でも
読めそうじゃないですか!

いや~ 先生の作品のタイトルが
理解できる日が来るとは!

…で 中身の方は?

まだ。 タイトルだけ。
ですよね~…。

てへっ。
いや 「てへっ」じゃなくて。

俺だって つらいんだよ。

嫁 怖いし 仕事 つらいし
嫁 つらいし…。

まあ 高城の言う事も一理ある。

この仕事は 確かに大変。

でも 不幸な事ばかりかっていうと
そうじゃないでしょ?

どこの課もお手上げだった犯人を
検挙できた瞬間は

「ああ これでまた平和を守れた」
って思うじゃない?

それがあるから 私は
仕事に誇りを持って頑張れる。

分かってますよ。

でも その仕事のために

うそをつき続けなきゃならない
生活って どうなんですか?

実際 そのせいで
僕は 振られたし…。

知り合いのつてで参加した
婚活パーティーで

めちゃくちゃタイプの女性と
知り合ったんです。

一目ぼれでした。

必死に口説いて
ようやく二人きりで会えたんです。

(高城)でも その時…。

(無線)「緊急招集 緊急招集。

強盗傷害の容疑者が
所轄の捜査を振り切り 逃走した」。

いや ちょちょ… あの…。

沙也加さん!

あっちゃ~…。

何だよ
俺が悪いみたいじゃないか。

てか 警察無線つけたまま
デートすんなよ。

いや だって
いつ 招集かかるか 分からないし。

真面目か!

とにかく それ以来
彼女とは連絡が取れないんです。

マジか… 警察官 人気ないな。

 

はい?

章子。 悪いんだけど
すぐ帰ってこれる?

何で?
いや… 困った事になった…。

ど… どうぞ。

えっ!? 分かった。 すぐ帰る。

ごめん。
うちも何かゴタゴタしてて。

とりあえず また状況教えて。
じゃ。

失礼。 失礼~。

ただいま…。

ちょっ…。

1日 早いんじゃないんですか?

今日は 1人で参りました。

先日は 私も感情的になって

誤解を招いた事も
あったのではないかと思って。

あの子は
いつも 人の事ばかり気にして

自分の気持ちは
後回しにしてしまう。

そんな子が 私の跡継ぎに
ふさわしくない事など

重々分かっております。

なら どうして?

(木綿子)松井さん。

先生。

あの…
本当に辞めちゃうんですか?

辞めたくなんかないです。

子どもの頃 僕の住んでる町にも
交番のお巡りさんがいて

いつも
町の平和を守ってくれてました。

僕にとって あのお巡りさんこそが
スーパーヒーローなんです。

あんなふうになるのが
僕の夢だった。

あの子が うちの一族で唯一
私利私欲に走らない子だからです。

お金があると
親族内で醜い争いが起きる。

そんな中で唯一 あの子だけが
純粋に私を慕ってくれた。

私のしてる事を
身勝手と思うかもしれませんが

自分が 人生をかけて
築き上げてきたものを

託すのですから

それに見合った子を選ぶのは
当然でしょう。

明日 もう一度 広樹を説得します。

それで あの子が理解してくれたら
連れて帰ります。

まだまだ スーパーヒーローには
程遠いですけど

このまま頑張って続けてたら

いつか 人の役に立てる警察官に
なれるんじゃないかなって。

なれたら いいなって。

すてきです。
えっ?

その気持ち おばあ様にも
伝えてみては どうですか?

そうですね。

やってみます。

偉い!

ありがとうございます!

な~んか
分かんなくなっちゃったなあ。

ん?

おばあちゃん。

何だかんだ 松井君の事
よ~く分かってるじゃない?

こないだ見た厳しい面も

実は 松井君の事を思っての事かも
しれないな~って。

とりあえず 明日は
私は おとなしくしてるよ。

そうだね。

(柴村)あ~ 一件落着だ。
あいつ やばかったっすね。

ニシキヘビ投げてくるとは
思いませんでしたよ。

うわ~ってなって
グルグルグルグル ぽ~いって…。

はあ~…。

うわっ
ニシキヘビ臭すごいな これ。

あっ。 ごめん 班長。
今日 急ぐから帰らせて。

どうした? 昨日といい今日といい
何かトラブルか?

いや もう 人の人生が
ド~ンってかかってるから

もう うわ~って感じで。

あっ これ 片づけといて。
(高城)はい。

じゃっ。 じゃっ。 うわ~!

ただいま!

あ~ 間に合った。
お帰りなさい。

(チャイム)
来た。

広樹。 改めて お願い。
戻ってきてちょうだい。

(泣き声)

 

はあ…。

(百合江)広樹 安心なさい。

なにも最初から あなたに全てを
背負わせるつもりはありません。

えっ?
今後 公私にわたって
あなたをサポートする

パートナーも用意してあります。
えっ? 誰ですか?

ここにいる二階堂さんです。

あなたたち 結婚しなさい。

えっ!?
(2人)えっ!?

♬~

ワ~オ。
ワ~オ。

 

おっ。 「こっちは
いきなり お見合いなう」だってさ。

何 やってんだ あいつ。
お見合いしてんすか?

あ~っ!
何だよ!

これ! 僕を振った彼女ですよ!
(3人)えっ?

ほら!

(柴村)あっ 本当だ。

あれ? ちょっと待って下さい。
この女…。

あっ!
えっ?

広樹。 二階堂さんも そこまで
覚悟を決めてくれているんです。

あなたも 腹をくくりなさい!

これが 警察官を辞めて
こちらの職務に就くという

念書です。
これにサインをされれば すぐに

広樹さんの口座に
3億円が振り込まれます。

どんな思いで
奥様が ここまで来られたのか

どうか
そのお気持ちをお考え下さい。

松井君 焦っちゃ駄目だよ。
しっかり考えて。

人生を左右する
大事な決断なんだから。

これだ。 この女。

(高城)えっ? 何で…。

これ つい最近届いた手配書だ。

ここ数年 金持ちが集まる
イベントやパーティーに顔を出して

参加者の個人情報データを
盗んでいた疑いがかかっています。

え~っ…。

 

はい 森川。 緊急招集ですか?

(柴村)違う 違う 違う。
ああ でも 緊急事態だ。

森川 お前の家にいる その女
手配中の詐欺師だ。

えっ?
今 そっちに向かってる。

逃げられないように
引き止めておいてくれ。

おばあ様…。

すみません 僕 やっぱり…。

タイム! タイム タイム タイム!

何? いきなり。
先輩 今 せっかく…。

いいから!

ちょっと
お孫さんをお借りします。

あっ えっ?
来て。 いいから。

えっ?

ちょっと ちょっと…。

どうしたの?
どうしたの?

緊急捜査会議!

(松井)えっ!

じゃあ あの二階堂っていう女が

うちの祖母を
だましてるって事ですか?

今 私の仲間が証拠を持って
こっちに向かってる。

とりあえず
今 分かってる情報だけでも

先にもらえるかな?
分かった。

松井君は 下に戻って
お見合い続けて。

…で できるだけ引き延ばして。
彼女に逃げられないように。

分かりました。
僕は?

直は ここで待機。 …で
もし 何かあったら すぐに110番。

了解。

何かあったの?

あの…
2階にゴキブリが出たらしくて。

まあ… 庶民の家は
そういう事があるのね。

奥様もお疲れのようですから
早くサインを。

二階堂さん。
はい。

本当に
僕と結婚してくれるんですか?

もちろんです。
だったら

あなたの事を
もっと教えて下さい。

私の事?
ええ。

大丈夫よ 広樹。

ちゃんと 二階堂さんの経歴は
調べてありますから。

経歴って これの事ですか?

え~… 6年前
とある資産家の男性に近づいて

その跡取り息子と
結婚する段取りを組んだ。

息子が跡を継ぐ時に
親から受け取る支度金 1億を

かすめ取るために。
(百合江)何を言ってるの あなた。

千葉県警から
独自のルートで仕入れた情報です。

何せ 私 警察の大ファンなもんで。

続きは ミステリー小説マニアである
僕が推理します。

6年前
1億の金を手にした あなたは

味を占め 更に計画を練って

今度は 経歴詐称をして
弁護士として

ミツヨシグループの会長に
取り入る事に成功した。

ところが 問題は

会長が跡を継がせたい孫が
警察官だった事。

だから あなたは 彼が早く
警察官を辞めるよう仕組んだ。

松井君が
その書類にサインをしたら

支度金を手に とんずらするつもり
だったんじゃないですか?

そんな…。
うそでしょう? 二階堂さん。

冗談にしては 過ぎますね。

気分が悪いです。

帰らせて頂きます。
奥様 失礼致します。

待ちなさい!

証拠は あるんですか?

証拠は…。

(松井)おばあ様 こっちへ。

千葉県警特殊班です。

証拠は 自分です。

間違いありません。

俺が婚活パーティーで会ったのは
この女です。

高城。
その時 彼女は 何て言った?

名前は 川久保沙也加。
職業は エステ店を経営してると。

本名は 屯林昌子。 年齢 45歳。

45歳!?
いろいろ盛ってんなあ。

弁護士会の名簿に

二階堂真希という名前は
確かにありますが

全くの別人でした。

詳しい話は
我々の方で聞かせてもらいます。

高城。

屯林昌子 詐欺罪で逮捕する。

(柴村)連行しろ。

(泣き声)

ご協力 感謝致します。

私も もうろくしたものね。
あんな女に だまされるとは。

いや 悪いのは 全部 僕です。

僕がずっと逃げ続けてきたから。

実家から遠ざかって
おばあ様を不安にさせて…。

今まで 本当にすみませんでした。

でも やっぱり 僕
警察の仕事がやりたいんです!

経営の仕事は 無理だけど

自分の手に届く範囲の人たちの
幸せを守る事なら

少しは できます。

おばあ様の事だって

今は頼りないかもしれないけど
きっと いつかは。

だから どうか 僕に
警察の仕事を続けさせて下さい!

私たち 町の人間にとっても
彼は 特別な存在です。

彼の代わりなんて
ほかにいないですよ。

手術された事 聞きました。

これからは
できるだけ 会いに行きますから。

何の事?
えっ?

私は 手術なんかしてませんよ。

どうせ あの女の言った
でたらめでしょう。 あああ…。

警察官のあなたが そんなんで
どうするんですか。

すみません…。

えっ?

もう結構。
あなたなど 当てにしてません。

私が100まで生きれば
済む事でしょう。

好きになさい。

♬~

お母さんは
何で警察官になろうと思ったの?

ん? う~ん… 何て言うか

「これだ!」ってものに
出会えちゃったからかな。

ふ~ん。

お母さんは 料理もできないし
掃除も洗濯も苦手。

でも 犯人を逮捕する事は できる。

警察官の仕事も
直のお母さんでいる事も

どっちも
私にしか できない事だから。

これからも
両方 頑張っていきたい。

そうする事で
直にも誇れる自分でいられるから。

うん。

直もさ 周りの事は気にしないで

自分だけの 「これだ!」ってものを
見つけたらいいよ。

うん 分かった!

自分にしか できない事か。

よ~し。

(木綿子)おはようございます。
(松井)あっ おはようございます。

ご心配おかけして
すみませんでした。

ああ いえいえ。
何か 松井さんって

お巡りさんなんだけど
どこか放っておけないっていうか。

えっ?

恥ずかしいけど
思い切って言っちゃいます。

この間 お話ししてて
思ったんです。

もし 松井さんが 私の…

私の…

教え子だったらな~って!
キャッ!

いや 「キャッ」て…。

じゃあ 今日も頑張って下さい!
はい?

(翔)おい!
ん?

わたこ先生は 誰にも渡さない!

たとえ お巡りさんでも
俺は 戦うからな!

すいません。

<先が見えない時
唯一の道しるべとなるのは

自分の信念だ>

直。 みんな 少しは警察官の事を
好きになってくれたか?

う~ん 分からない。

そうか…。

けど 僕は
悪くないかもって思ったよ。

<きっと その先には

自分さえ分からない
驚きのゴールが待っている>

そもそもさ 何で
金持ちばかり狙う あの詐欺師が

お前とデートしようと
思ったんだろうな。

お前 何て言って
彼女 誘い出したんだよ?

自分は IT社長だって。
出たよ!

二度と 私のキャリアウーマンを
バカにするな。

すいませんでした。
まあ それだけ高城も

特殊班に向いてるって事だろ。
ですね。

分かりましたよ。

俺 この仕事で生きてくって
決めたんで。

おお~。
おお~。

<だから 先が見えない事は
実は 面白い事なのかもしれない>

出来た。

<そして ようやく
彼も短編小説を書き上げた。

果たして 彼 そして この名探偵の
運命やいかに!

その話は また次週>