ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

サバイバル・ウェディング 第6話 吉沢亮、波瑠、伊勢谷友介、野間口徹… ドラマの原作・キャスト・主題歌など…

『サバイバル・ウェディング#6【王子VS編集長!!親友のピンチを救えるか!?】』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド)

  1. 多香子
  2. 編集長
  3. riz
  4. 仕事
  5. 優子
  6. 振動音
  7. 三浦
  8. お前
  9. 自分
  10. 黒木

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『サバイバル・ウェディング#6【王子VS編集長!!親友のピンチを救えるか!?】』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報の引用

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像がなければ味わえませんので、以下各社のVOD(ビデオオンデマンド)サービス利用をオススメします。

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(永瀬義徳) 父親の力に甘えて
小さな仕事には手を抜くなんて

社会人として どうなんだ!?

(柏木祐一) 申し訳ございません
朝までに何とかします。

 

波瑠が29歳プータローからの大逆転に挑む人生サバイバルコメディ!!仕事も結婚相手も同時に失った人生ドン底女が、変人上司に振り回されながら、半年間の婚活に挑戦!

詳細情報
出演者
波瑠、吉沢亮、高橋メアリージュン、ブルゾンちえみ、前野朋哉、山根和馬、小越勇輝、奈緒、石田ニコル、ついひじ杏奈/風間俊介/須藤理彩、野間口徹/生瀬勝久、財前直見/荒川良々/伊勢谷友介 ほか
番組内容
祐一(吉沢亮)との関係が前進し、仕事も好調なさやか(波瑠)。しかし、親友の多香子(高橋メアリージュン)は、宇佐美(伊勢谷友介)不在中の“編集長代理”を務めることになり、さらにクライアントの永瀬(野間口徹)との不倫が妻にばれて、慰謝料を請求される身に。宇佐美に助けを求めることができない状況で、恋と仕事と女の友情の危機に陥ってしまったさやか。自力でこのピンチから脱出することができるのか??
監督・演出
【演出】佐藤東弥
原作・脚本
【原作】大橋弘祐「サバイバル・ウェディング」(文響社)
【脚本】衛藤凛
音楽
【音楽】木村秀彬
【主題歌】C&K「ドラマ」
制作
【プロデューサー】鈴間広枝、大倉寛子
【製作著作】日本テレビ
【制作協力】AXON
おしらせ
【公式HP】https://www.ntv.co.jp/survival-wedding/
【公式Twitter】https://twitter.com/survivalwedding
【公式Instagram】https://www.instagram.com/survivalwedding/

 

黒木さん
ホントにありがとうございました。

すぐに報告書をまとめて
『riz』さんに謝罪に伺います。

(黒木さやか)
《ちょっと待って…》

《あの2人が会うってこと?》

♬~

では 今回 発生した
不手際について

ご説明させていただきます。

《結局 何にもなかったんだから
そんな顔しなくても》

《イケメンと編集長》

《この組み合わせは
ろくなことにならない》

《お願いだから
余計なことは言わないで!》

(宇佐美博人) いいか? お前。

広告で食って行く
つもりだったら

トム・フォードになれ。

はい?
1980年代後半

グッチの創始者ファミリーは
破産寸前だった。

そこで会社を
外国資本に売却して

トム・フォードが
クリエーティブディレクター に就任した。

トムは 10年足らずで

売り上げを
10倍以上に伸ばしたんだ。

どうして そんなことができたのか
分かるか?

あ… あの ちょっと…。
トム・フォードはな

ブランドの
クリエーティブディレクター にしては珍しく

商業的な成功にも
興味があったんだ。

具体的には どうしたんですか?

フフフフ…。

トムは
服のデザインだけじゃなく

企業としての成長も重視してた。

だから ブランドイメージを
徹底的に向上させるために

広告にも
店舗のクリエーションにも

自分が関わることに
こだわったんだ。

なるほど!
いいか?

商品を渡されて それから
広告を作ってるようじゃ

真のブランディングはできない。

顧客が触れるもの
全てをデザインして

顧客が脳に抱くイメージを
提供者側が管理する。

それこそが真のブランディングだ。

まっ お前が どうしても
トム・フォードを目指すなら

若いうちに
海外でビジネスを興すことだな。

はい。

海外の資本で 海外の消費者を
相手にしなければ

日本の企業は衰退してしまう
だから…!

そうだ! もし お前自身が
何かを成し遂げたいなら

早いうちに世界で挑戦することだ。

はい!
ハハハハ…。

いや~ ちょっと いいか?

素晴らしいな!
ありがとうございます!

《まさかの意気投合
まさかの疎外感》

ありがとうございます。
もう一回 いいか?

ハハハハ… ありがとう!
ハハハハ…。

いや~ 宇佐美さん
噂通りの素晴らしい方ですね。

あ… あぁ…。

宇佐美さんのお話
ぜひ また伺いたいです。

ええ。
(振動音)

すいません。
(振動音)

《私は編集長の話より…》

誘って!

あっ! そうだ

今度 食事でもどうですか?

《そっちの話が
聞きたいんですけど…》

さやかさんは どんなジャンルを
担当してるんですか?

はい?

ファッションとか グルメとか
いろいろありますよね 『riz』さん。

あ… あの 私は…。

ライフスタイル全般と
いいますか…。

《「婚活担当です」
なんて言えない》

《でも待てよ》

《柏木さんが あのコラムを
読んだら 絶対バレる》

《ならば いっそ

先に打ち明けてしまう
べきなのか?》

(谷原) おい 柏木 お前
何 勝手なこと やってんだよ。

謝罪に行くなら 俺にも
声掛けるべきなんじゃないの?

すいません
宇佐美さん お忙しくて

今日の午前中しか
時間がとれなかったので。

それ理由?

川村製薬にも アポ取ったほうが
いいんじゃないの?

はい。

何か すいませんね
何か 今回の件?

黒木さんにも お手伝いして
もらっちゃったみたいで。

あぁ いやいや…。

そういえば 今日 三浦さんは
いらっしゃるんですか?

ん?

三浦多香子さん。

あっ… 今は出てますけど。

あ~… ホントのところは
どうだったのかなぁなんて。

何の話ですか?

えっ?

もしかして
知らないんですか? 黒木さん。

三浦さんと 川村製薬の永瀬課長

不倫してるって話。

《はぁ~!?》

(多香子) もう会いません。

これも お返しします。

(永瀬) これは君にあげたものだ。

着けていてほしい。

(カメラのシャッター音)

《多香子が不倫?》

《しかも あの永瀬課長と》

(優子) 編集会議 始めま~す。

(千絵梨) うわ! フォロワー急増。

王子効果 す~ご~!

(マイ)
「『riz』編集部に王子様が!?」。

(マイ) 「なんてね
正体は広告代理店の方です」。

柏木王子って
ここの一人息子でしょ?

黒木ちゃん 玉のこし~!

《そうだ 柏木さん
よだれ王子じゃなくて

本物の王子だったんだ》

1988年創立ってことは

この名物社長が一代で築いたのか

写真で見るだけでも
すんごい圧。

そっか 黒木ちゃん

この人が お義父さんになる
ってこと~?

お… お義父さんって。

(千絵梨) 黒木ちゃん家は?
実家は福岡だっけ?

あっ はい。

(さやかの声) うちは普通です
っていうか団地です。

(千絵梨の声) ふ~ん。

ってかてか
リョウにゃんの実家は?

私 そろそろ ご挨拶に…。

(高橋) めっちゃ遠いんで。

♬~


タイトルは「秋の先取り MUST BUY」で
行こうと思います。

いいだろう… 以上だな?

はい。

最後に

俺は 次の校了に立ち会えない。
(一同) えっ?

なぜなら パリコレに行くからだ。

(一同) え~!
ファッション業界の中でも

最も重要なイベントだと
いわれている…。

このパリコレは…。

通常なら こちらから
取材を申し込むところだが

俺レベルになると
向こうから お声が掛かる。

よく有名なエディターとか
プレスとか

スナップ撮られて
雑誌に載ってるだろ?

それが俺だ。

(優子) で 編集長
校了 どうしましょう?

編集長代理を立てる。

(高橋) 誰になるのかなぁ?

みんな 編集長より
『riz』歴は長いし

誰がなっても
おかしくないですよね。

順当に行くと 優子さん?

あ~。
確かに。

あとは鉄男さん。

千絵梨さんは…。

ないな。
(せき払い)

編集長代理は

三浦 お前がやれ。

はい。
パリからも指示はできるし

誌面の最終決定は
全て俺がやるつもりだ。

だが 万が一
俺が確認できない時は

お前が判断しろ。
分かりました。

以上!

♬~

(村田) お~ 和也!

(村田) 部長が呼んでる。
(石橋) 分かった すぐ行く。

お前 大丈夫か?

何が? 大丈夫だよ。

♬~

あいつ なかなか
いいヤツじゃないか。

あ… あの
そのことなんですけど

ついに 柏木さんから

食事に誘ってくれることに
なりました。

あっ そう!

俺が 散々 お膳立てして
やったんだから当然だろ?

で 「次は僕から誘わせてください」
って言われた場合

私は どうすればいいですか?
何か 打っておく手は?

知らねえよ 自分で考えろ!

えっ… ちょっと待ってください!
いつもは戦略だとか

俺の言うこと聞かないとクビだとか
散々 言うくせに。

時間がないんだよ!
待ってるんだよ パリコレがね。

あ~! 大事なことが もう一つ。
クッ!

婚活コラムの存在がバレたら
どうなるんでしょう?

いいか? 付き合うまでは
何としてでも隠し通せ。

付き合った後なら 悲惨な過去も

涙ぐましい努力も
かわいいって評価になるが

それまでに
お前の手の内がバレたら

俺の完璧な戦略が パ~だ!

男はな 意地とプライドの
生き物だからな。

飯のタネに利用されてるなんて
思われたら 完全にアウトだ!

バレないように 婚活コラムを
書き続けるなんて無理ですよ。

だったら 早いうちに
付き合ってしまえばいい!

そんなの もっと無理ですよ!

それから もう一つ。
何だ まだあんのか。

多香子は 大丈夫なんでしょうか?

あっ いや…
自分の特集も抱えながら

編集長の仕事もなんて

いくら多香子でも
大変なんじゃないかなと思って。

これ チェック お願い。
はい。

(優子) 鉄男。

編集長代理。
はい。

(優子) 書留 届いてるよ。

すいません。
(優子) うん。

♬~

♬~

黒木… 三浦を支えてやってくれ。

お願いします。

(車のドアが閉まる音)

(多香子) では デザイナー案の

「アートへの恩返し」
お願いします。

ここと ここ 差し替えな。

はい。
それと…。

これ インタビューの見出し
どうなった?

高橋! 事務所のチェックまだ?

あそこ 返事遅いから
すぐ催促して!

はい!

マイ! このデータ 用意して。
はい。

(千絵梨)
ド派手に旅立ってったけど

結局 ボスが仕切ってるわね~。

(中島) あの編集長が
校了を人任せにするわけない

…と思ったけど
編集長代理は名ばかりか。

三浦 直しとけよ。

俺は今からショータイムだ!

分かりました。

(由紀) あっ!

うわ!

俺なら もっと合理的かつ効果的に
進めるんだけどな~。

(優子) いつまで引きずってんのよ
女々しいな!

校了まで時間ないんだから
切り替えなさいよ!

優子さんだって 代理指名
期待してたじゃないっすか!

あっ! ちょっ それ 俺の!

多香子
何か手伝うことあったら言って。

さやか 助かる!

でも さやかはコラムがあるでしょ?
そっち仕上げて。

うん 分かった。

何?
あっ ううん 別に…。

(振動音)

柏木王子?
次のデートは三ッ星レストラン?

それとも ディナークルーズ?
(振動音)

(振動音)

(永瀬) いや~ 『riz』さんの
訴求効果は抜群ですね。

予想をはるかに超える
売り上げですよ。

今回のミスは水に流して

第2弾も
この調子でやりましょう。

ありがとうございます!

《え~… すんごい手のひら返し》

《こんな人と多香子が
ホントに?》

しかし 宇佐美さんが来てから
一時の低迷がウソみたいに

絶好調ですよね。

(美里) だって面白いですもん
最近の『riz』。

ありがとうございます。

《あれ?
何だろう? この一体感》

《ミスを共に乗り越えたから?》

《私たち 分かり合えた?》

(美里) 特に あの婚活コラム
「サバイバル・ウェディング」。

《んなわけねえか~!》

《「やっぱり お前か」
って顔してる》

婚活コラム?

婚活コラムか~。

《ヤバい…》

(美里) 半年以内に結婚しなきゃ
っていう三十路の…。

そうなんですよ!
すごく好評なんですよね~。

私には あんなにプライベートを
切り売りするなんて できません。

あの三十路のライターSさんって
誰なんですか?

さぁ?

《栗原美里め!》

《よほど チラシ封入の手伝いで

後れを取ったことが
悔しいのか!》

コラムか チラっと見たような…。

そんなに面白いなら
読んでみようかな。

《いい! 読まんでいい!》

ぜひ!

《マズい… 非常にマズい!》

《これは読まれたら絶対バレる》

第2弾のタイアップ
まとまりそうで よかったですね。

はい。

来週 新商品のプレゼン
してもらいましょ。

ええ。
それと…。

食事の誘いなんですけど。

《てっきり
仕事の続きだと油断してた》

《三ッ星か?
ディナークルーズか?》

わぁ~ ステキな夜景

祐一さんってば
時間ばっかり気にしてる

私といても楽しくないの?

シッ! 3・2・1
秒を刻む音

花火の破裂音

キレイ…
花火の破裂音

この花火を
さやかに見せたかったんだ

じゃあ これ 私のために?
花火の破裂音

ほら 見てごらん

花火の破裂音

《相手のニーズに合わせ

男の力を誇示させ

脚と二の腕を出す!》

《編集長の戦略通りの

完璧なデートプランなんじゃ
ないの~?》

(バスのブザー)

ここ どうぞ。
(男性) いやいや 結構です。

座ってください
僕たち すぐ降りるんで。

(男性) あぁ…。

大丈夫ですか?
はい 大丈夫です。

すいません。

ケガなかったですか?
ええ。

すみませ~ん ホントに。

いえ
困った時はお互いさまですから。

(バスのブザー)

あっ…。
あっ…。

ホントに降りちゃいましたね。
ねっ。

…って すいません。
あ~ いやいや…。

カニは どうですか?
えっ カニ?

あっ 食事のこと?
はい …っていっても

堅苦しいやつじゃなくて

こう…
ワシャワシャ~って食べるやつ。

ワシャワシャ?

いいですね カニ。
フフ… よかった。

僕 好きなんですよ カニ。

インドに住んでる時
どうしても食べたくなって

ガンジス川で
捕って食べたことあるんです。

ガンジス川で?
はい。

おいしいんですか?
全然おいしくなかったです。

ハハハ…。

今度の金曜日は どうですか?

あぁ…
その日は校了日なんですけど

夕方には終わると思います。

(着信音)
Sorry.

(着信音)

フフフ…。

Yes.
(着信音)

フゥ~。
(着信音)

(男性) Yeah.
Yeah.

(着信音)

何だ!?
編集長?

カニでした。
はっ?

何か手袋やら エプロンやら
着けるみたいなんですが

この場合も やっぱり

脚と二の腕は
出すべきでしょうか?

(通話が切れた音)
あっ?

あっ!

編集長! あの 昨日 寝ながら

デートのシミュレーションを
していたんですけど

仕事以外の話題が
一切 思い付かないんです。

何時だと思ってんだよ~!
時差を考えろよ!

考えてみたら 元カレと会う時も

柏木さんと初デートする時も

全部 編集長の戦略が
あったんですよ。

なのに いきなり
ノープランで放り出されても

困ります。

フッ! ようやく
俺の偉大さに気付いたか。

はい?
それより今日 校了だろう。

あとは三浦のファッションページ か。
あぁ… はい。

(多香子) ねぇ 上がり まだなの?
すいません。

もういい! 自分で確認する。

校了は三浦に任せる。

俺はこれから大事な商談だから
来週まで帰らない。

それから
電話を気安くして来るな!

(通話が切れた音)
あっ…。

ハァ…。

♬~

多香子。

これ 確認お願いします。
あっ…。

(多香子) 今日 デート?

あっ… うん。

さやかの場合
それも仕事だもんね。

OK 今月も面白かったよ
ボスから直しもなし。

人生 崖っぷちみたいなこと
言っといて

結構 うまく行ってんじゃん。

えっ?

ファッションページ
上がりました!

(多香子) 貸して!
お願いします!

(ドアが開く音)

これは これは!
柏木社長もパリコレでしたか。

さすが!
世界の柏木コーポレーション。

(柏木惣一) あの… 誰? あの…。

宇佐美でございます!
宇佐美君だ ハハハ…。

私もね 古い友人に招待されて
来てみたんだけど…。

まぁ 日本からの連絡ばかりで
全く 落ち着かない。

同感です。
日程を早めて 帰ることにした。

そうでしたか… あっ!
先日 ご子息とお会いしましたよ。

祐一と?
はい。

お世話になりました。
とんでもございません!

見どころのある青年で
感心いたしました。

見どころ? はい。
あいつが? はい。

君も もう帰んの?
あっ いえ…

これから 古城の別荘で
パーティーなんです。

(惣一) あ~ これ
あの投資家の所だろう?

ええ。
私も誘われたんだけどね

ここ 出るって噂だよ。

えっ…。

でも 困った時には
こう言えばいいらしい。

「セ・パ・グラーブ」。

セ・パ…?

よい週末を。

(車のドアが閉まる音)

ファッションページを
組み直します!

(中島:優子) はぁ?

これじゃ 他の雑誌と変わらない
『riz』でやる意味がない!

(中島) 何 言ってんだよ
担当したのは お前だろ。

これだって
お前がギリギリまで こだわって

撮影が遅れたせいで
上がりが遅くなってんだろ!

分かってる。
三浦ちゃん このまま行けるって!

全然 問題ないじゃん!

大体 今から
組み直す時間なんて ないし…。

校了は
明日まで待ってもらいます!

(中島) はぁ!?

お前の都合で校了日を変える!?
あり得ねえよ!

一度 編集長に相談したほうが
いいんじゃないの?

さっきから かけてるんですが
つながりません。

編集長代理は 私です!


(高橋) 持って来ました。
(多香子) ありがとう。

(中島)
それじゃあ メインの写真を

これと これに差し替えて…。

いや それだと
先取り感が薄くなるな。

(優子) それは
コピーで補えるんじゃない?

ここの配列 変えるとかさ。
う~ん…。

じゃあ…
この見出しを変えるとか。

私のイメージと違う。

ここは妥協したくないんで。

(ドアが開く音)
(マイ) どうだった?

(高橋) ダメだって。
(マイ) えっ…。

三浦さん こだわり過ぎだよ。

いいと思うんだけどな。

♬~

フゥ…。

ハァ… 保育園 迎え 遅れるって
連絡して来るわ。

はい。

船頭が多いと決まんないだろ。

三浦 もう好きなようにやれよ。

正直 早く終わらせたほうがいい。

これ以上 時間をかけると
本当に間に合わなくなるぞ。

フゥ…。

(振動音)

もしもし。

ん?

(振動音)

お母さん?
(振動音)

(黒木美恵子) あ~ さやか?

あんた 夏休みは帰って来れると?

しばらくは帰れんかな。

新しい仕事が忙しくてから。

仕事 仕事って…。

あんた 結婚は どうするん?

(美恵子) 結婚のこと
和也さんと ちゃんと

話し合うとっと?

お母さん…
結婚 結婚 言わんでよ。

だって あんた
もう30歳なんやし~。

(さやかの父)さやか…

(さやかの父)元気でな

お父さん…

お母さんは…
結婚してよかったと?

さやか… どしたん?

ごめん 何でもない。

仕事中やから。

♬~

失礼します。
(多香子) いいかげんにしてよ!

こんなことも できてないの!?
すいません! すぐやります。

ハァ…。

ハァ…。
どうしたの?

月曜日に頼んだゲラチェック
まだ終わってないって。

何が重要なのか
分かってないんだよ。

でも… 今日は みんな
組み直しの手伝いをしてたんだし。

あんな言い方しなくても
いいんじゃないかな。

はっ?

だって… もし さっきの会議で
多香子が覆さなければ

みんな 他の仕事が
できてたわけだし

少なくとも 強く言えることじゃ
ないと思うよ。

あれはボスでも
絶対 通してなかったから。

でも…。

編集長がいないからこそ
確実に間に合わせるってことも

考えなきゃいけないと思う。

ハァ…。

さやかさ… ちょっと
コラムの評判がいいからって

勘違いしないでよ。

ハァ…。

婚活が仕事になってるからって

そっちに気持ち 持ってかれ過ぎだ
って言ってんの。

柏木王子と ちょっと
うまく行ってるからって

偉そうに説教?

私は多香子のために…。

私のため!?

さやか そんなこと思ってないよ。

いつだって自分 自分
自分のことばっかじゃん!

ちょ… ちょっと待ってよ。
(多香子) 仕事だって

元カレのことだって そうだよ!

今 それ 関係ない…。

前から ず~っと
言おうと思ってたんだよね。

さやかは
一方的に婚約破棄されたと

思ってんのかもしんないけど
ホントに そう!?

一回でも そのこと
ちゃんと話し合ったことあんの!?

原因は
自分にもあるんじゃないの!?

ホントは分かってんでしょ!?

さやかが
自分本位だったからだよ!

だから 浮気されて
婚約破棄されたんだよ!

浮気されたほうが
悪いっていうの?

じゃあ 多香子は…!

知ってたの?

知ってたんだ。

もう帰って。

多香子…。
早く 帰って。

(永瀬加奈)
三浦多香子さん いらっしゃる?

永瀬の家内です。

はい。

先日 お送りした通知書
ご確認いただけました?

何のお返事も頂けないので
どういうおつもりなのか

直接 伺いにまいりました。

あの… 校了後に ご連絡をと…。

私 もう…。
こちらは

出るとこに出ても構いません。

証拠は いくらでもあるんです。

訴えられたくなかったら
おとなしく主人と別れて

慰謝料 お支払いくださいね!

それから その時計
あの人の物 身に着けて

得意そうにしてるけど

それ あの人の常とう手段よ?

フッ。

すげぇ迫力。

ってか 不倫って…。
マジで?

(はなをすする音)

お騒がせして 申し訳ありません。

あとは 私が持ち帰ってやるので
皆さん 今日は上がってください。

(多香子) あっ!

(振動音)

♬~

すいません 手伝ってもらって。

あっ いえ。

(振動音)

あっ…。

あっ…。

ドンマイ やっちゃおう。

(振動音)

あっ。
(振動音)

編集長~。

あっ 黒木! ガス欠だ。
はい?

今 古城のパーティーに
向かってるんだが

地図が 全く分からん。

道に迷ってる間に
ガス欠しやがった。

黒木 近くにガソリンスタンドが
ないか調べてくれ。

そんなことより
こっちは大変なんですよ!

そんなことって何だ!? おい!
あぁ!?

こんな所で
置き去りにされてみろ!

いいか? 俺の身に何かあったら
必ず記事にしろ。

「伝説の編集長・宇佐美博人
パリコレに死す」だ。

(物音)
お~!

えっ? 何 何 何…?

セパ… セ… セパ…。

あっ ちょちょちょ…!
何 何 何…!?

編集長 大丈夫なんですか?
セパ~!

うわ! うわ~!
うん ほっとこう。


ポ~イ! フフっ…

これは 私が捨てる

(多香子)
もう彼のこと忘れようね

泣き声
よしよしよし…

(振動音)

(操作音)

(呼び出し音)

はい。

柏木さん。

あっ… 今日は

本当に ごめんなさい。

いえ 大丈夫ですよ。

さやかさん?

大丈夫?

友達と… ケンカしちゃいました。

そんなつもり なかったのに
傷つけて…。

いっつも そばで
支えてくれたのに…。

私は 何にもしてあげられない。

ごめんなさい。

つまんないですよね こんな話。

僕だったら…。

すんごい おいしいものを
持って行く。

僕だったら

それで許しちゃうから。

あぁ…。

優しいんですね 柏木さんは。

いや… さやかさんのおかげかな。

前に言ってたじゃないですか。

「つらい時に
誰かに助けられると

自分一人じゃ
生きて行けないことが分かって

ひとに優しくなれる」って。

♬~

≪多香子?≫

多香子! いるんでしょ?

今日の校了は? どうするつもり?

(足音)

やめてよ!

お腹すかない?

フゥ…。

すぐ上げるから。

キッチン お借りしま~す。

♬~

昨日は… ごめん。

私が ごめん 言い過ぎた。

ってか 自業自得だし。

うちの両親ね… 離婚してるんだ。

原因は多分… 父親の不倫?

まっ 気にしたことなんて
ほとんど なかったんだけどね。

急に思い出しちゃって。

だから…。

多香子が話してくれるまでは
黙ってようと思ったのに。

編集長代理のプレッシャーにも

気付いてあげられなかった。

ごめんね。

私さ 実は ボスのこと
大っ嫌いだったんだよ。

えっ?

高校生の頃から
『riz』が好きで

どうしても『riz』の仕事がしたくて
入社したんだけどさ。

編集長がボスに代わった途端
どんどん広告 入れてくし

企画もファッションから
離れてくから。

(多香子)どうして そんなに
読者に迎合するんですか!?

こんなの 『riz』じゃ
ありません!

(多香子の声)
仕事もできないくせに
偉そうなことばっか言ってさぁ。

私 編集部で孤立してたんだ。

揚げ句に
3年付き合ってた彼氏に

二十歳の女がいるって分かってさ。

「お前は
一人でも生きて行けるけど

あいつは俺がいないとダメなんだ」
って フラれちゃったの。

マジか。
マジだよ。

何か ぜ~んぶ
どうでもよくなって来てさ。

あんなに好きだった仕事からも
気持ちが離れちゃって。

ちょうど その時
川村製薬のタイアップ広告で

その… 永瀬さんが

すごく優しくしてくれたんだ。

よく頑張ってるね

どうしたの?
いや… すいません

えっ どうしたの?
何でもないです すいません

(多香子の声) あの人だけが
私を認めてくれた気がした。

不倫だから ワガママも
聞いてくれてたのにさ

そういうの まだ分かんなくて。

だんだん のめり込んじゃってさ。

バッカだよね~。

常とう手段か…。

それは ないと思うよ。

あの課長さん

そんな器用な人には見えないもん。

奥さんも きっと…

必死だったんだよ。

奥さんに謝りたい。

みんなにも。

うん。

私 焦ってた。

さやかが『riz』に来て
どんどん『riz』に なじんで

コラムも順調で
うらやましかった。

多香子…。

(多香子)
私も このままじゃダメだって

変わりたいって ずっと思ってて。

だから 思いがけず
ボスに編集長代理 任されて

それで 周りが見えなくなって
カッとなっちゃって。

自分の理想とする『riz』を
求めるばっかりで。

みんなにも
自分の考えを押し付けちゃった。

帰ろう。

編集部に。

うん!

うん。

で その前に…。
(多香子) ん?

原稿 出来たなら… 手伝って!

(さやか:多香子)
いただきま~す。

どう?
うん おいしい!

「独りぼっちになった時

いつでも相談できる友人を
一人 持て。

あとは仕事」。

どうしたの? 急に。

ココ・シャネルが
言ってたらしいよ。

ふ~ん。
私 この言葉 結構 好きでさ。

フフ…。

何か さやかって ボスに似て来た。

ん!
フフ…。

変なこと言わないでよ!
フフフ…。

編集長

「三浦のこと支えてくれ」って。

そっか。

やっぱ編集長には かなわないな。

あの時 多香子

和也との思い出
捨ててくれたよね。

今度は 私が
代わりに捨ててあげる。

えっ さやか…。

さやか ちょっと待って!

それ 高いやつ。

あっ…。

あぁ…。

これで けじめつけるから!

うん。

ご迷惑をお掛けして
申し訳ありませんでした!

すぐに
入稿作業に取り掛かります!

みんな! 聞こえなかったの?

ほら! 入稿作業 始めるよ。

やろやろ 部数 落ちると
編集長に殺されるぞ?

(優子) ホントだ。

編集長代理
最終チェック お願いします。

ありがとう。

(一同) カンパ~イ!

(マスター) 今回は
まさに修羅場だったんだな。

しかし 意外だな。

既婚者の優子さんだけは

多香子ちゃんのこと
許さないと思ったけどな。

俺も。
僕も。

私も。
同じく。

確かにね。

嫁の立場からしたら

絶対に許せない!

はい。

私さ…
子供産んで 職場復帰する時

正直 『riz』には
もう戻れないんじゃないか

…って思ってたのね。

でもね 編集長が

「お前の勤務時間もプライベートも
どうでもいい」って。

「俺が興味あるのは
雑誌だけだ」って。

「『riz』には お前が必要だから
戻って来い」

…って言ってくれたの。

ねぇ マスター。

宇佐美ちゃんらしいなぁ フッ。

多香子は今回 編集長の代理を

最後まで ちゃんと務めた。

それが全てでしょ。

編集長代理! お疲れさま!

お疲れさま!
お疲れ!

(マスター) あれ? 多香子ちゃん。

あの似合わない時計 捨てたの?

さっき売って来ました。

全部 奥さんにお返しします。

(優子) お~! よくやった~!

飲め飲め~! カンパ~イ!

お疲れさまでした!
(優子) お疲れ!

♬~

♬~

今回のパリコレ出張で
分かったことは ただ一つ。

俺の実力だ。

やはり 俺がいない『riz』は
あり得ない。

いやいや… 一番大変な時に
連絡つかなかったですけどね。

先月号より 部数 伸びてます。

あっ ホントだ~!
(一同) お~!

(拍手)

それは…
だから 先月号がよかったから

今月が よく売れたんであって…
まぁ つまり俺のおかげだよ。

まぁ でも… フッ。

三浦の この判断は よかったぞ。

いいページだ。

ありがとうございます。

編集長。

パリコレは… 大事な商談は
大丈夫だったんですか?

ここだけの話だがな 近いうちに

『riz』の姉妹誌を創刊する。

しかも海外展開だ。
え~ すごいじゃないですか!

俺が あんな目に遭ってまで
まとめた商談だ。

これくらい当然だろ?

どんな目に遭ったんだ?

お前も よく頑張ったな。

お疲れ。

編集長…。

ところで お前…
大事なこと忘れてないか?

カニですね?

お~!
お~。

う~ん! うまい!

本当にカニ 好きなんですね。
はい。

あっ さやかさんも どうぞ。
あっ じゃあ。

ん! おいしい。

そういえば

婚活コラムなんですけど…。

《大事なことって こっちか~》

《すっかり忘れてた》

いいか? 付き合うまでは
何としてでも隠し通せ

男は 意地とプライドの
生き物だからな

飯のタネに利用されてるなんて
思われたら

完全にアウトだ!

僕 読み直したんですけど

あのコラムって…。

《ヤバい… 絶対バレてる》

めちゃくちゃ面白いですね!

あんなに腹抱えて笑ったの
いつぶりだろうなぁ ハハハ…。

《出た~ 柏木さんの鈍感力》

《これは もしや
自分のことだと気付いてない?》

あのコラムに出て来る 王子様って
実在するんですか?

えっ… え~っと…。

《やっぱり》

《実在も何も あれは
あなたのことですよ~!》

あの2人って
うまく行くと思います?

さぁ…。

《それも全て
あなた次第なんですよ~!》

《よかった~》

《鈍感力 バンザイ!》

さやかさん
また誘ってもいいですか?

はい!

《おや? もしかして
このまま行ったら

私 あと2か月で
結婚できるかも?》

《な~んて いかんいかん》

《調子に乗ると
ろくなことがないからな》

(着信音)

もしもし。

(村田) あっ もしもし
さやかちゃん 久しぶり。

俺 和也の同僚の村田ですけど
覚えてる?

あっ…。

どうしたの? 急に。

(村田) さやかちゃんの所に…
和也 行ってないかな?

えっ?

(村田) あいつ 行方不明なんだ。

♬~

♬~

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