ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

ヒモメン 第3話 窪田正孝、川口春奈、勝地涼、岡田結実、佐藤仁美、YOU、金田明夫… ドラマの原作・キャスト・主題歌は?

『ヒモメン #3』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド)

  1. 翔ちゃん
  2. お食事券
  3. 証拠
  4. 本当
  5. 誕生日
  6. 食事券
  7. 森山議員
  8. 長谷部
  9. 春日
  10. 暗証番号

f:id:dramalog:20180812064258p:plain

『ヒモメン #3』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報の引用

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像がなければ味わえませんので、以下各社のVOD(ビデオオンデマンド)サービス利用をオススメします。

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♬~

(碑文谷 翔)ゆーり子。

(春日ゆり子)なあに?

いってらっしゃい。
うん。

ねえ 500円ちょうだい。

 

窪田正孝、川口春奈の“ヒモ”になる!?働き方改革時代のニューヒーロー・ヒモメン誕生!働かないことに命をかける男・翔と、翔を更生させたい彼女・ゆり子の闘いの物語

詳細情報
◇番組内容
ヒモ彼氏・翔(窪田正孝)は、ゆり子(川口春奈)が大切にとっておいた3枚ある「お食事券」を1枚勝手に使い、ゆり子を激怒させてしまう。許してもらうために残り2枚の「お食事券」を探すが、奪われていることに気付く…。
◇出演者
窪田正孝、川口春奈、勝地涼、岡田結実、佐藤仁美、YOU、金田明夫
【ナレーション】キートン山田
【ゲスト】西尾まり、小沢真珠
◇原作
鴻池剛『ヒモメン~ヒモ更生プログラム~』(MFコミックス フラッパーシリーズ/KADOKAWA刊)
◇脚本
江頭美智留
◇演出
宝来忠昭
◇音楽
井筒昭雄

【主題歌】
超特急『Jesus』(SDR)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英
【プロデューサー】秋山貴人、河野美里(ホリプロ)
◇おしらせ
※この番組は放送時間が変更になる場合があります

☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/himomen/
☆Twitter
 https://twitter.com/HTvasahi
☆Instagram
 https://www.instagram.com/himotvasahi/

 

なんで?

今日から お小遣いの500円は

この中に入れておきます。

あっ いいよ いいよ。
直接くれれば。

鍵をかけておきます。
鍵?

仕事を探すか 家事をするか
どちらかをしたら

金庫を開ける暗証番号を教えます。
暗証番号は4桁。

何? それ。 全然面白くなさそう。
なんで ゲーム?

ゲームじゃないの。

じゃあ どちらもしなかったら
どうなるのニャ?

お小遣いは なし!

え~…。

ねえ ゆり子 なんで?
いつも普通にくれてたじゃんよ。

(ドアの開く音)
ゆり子!

〈ゆり子の彼氏 翔は
家事すらもしないヒモである〉

(田辺聡子)
そんなの期待しても 無駄よ。

仕事も探さないし 家事どころか
コップ1つも洗わないわよ。

はい それは お見通しです。

だったら
なんで そんな事するのよ?

4桁の暗証番号 探り当てて
開けちゃうのがオチよ。

それを期待してるんです。
えっ?

(振る音)

暗証番号は4桁。

まずは 0001。

次は 0002。

よし 俺には
時間は いくらでもあーる!

翔ちゃん… 暗証番号は4桁だよ。

0688。

0689。

もう無理… 疲れた…。

ああ… お腹空いた…。

ヒントとか ないかな…。

ゲームなら あるよな…。

ん?

ゆり子のへそくり?

なんだ お食事券か…。

ヒント ヒント ヒントは どこだ?

ん?

「彼氏からもらって嬉しい
誕生日プレゼントランキング」

1万4800円!?

どう? 連絡あった?

いえ…。 でも 絶対
気づいてくれると思うんです

暗証番号。
すごい自信ね。

だって 私の誕生日なんです
0811。

あっ それは絶対に気づくね。

ヒモって
そういうのだけは大事にして

点数稼ぎしてるから。
ですよね。

ちゃーんと 誕生日に欲しいものも
わかるようにしたし

まあ でも 翔ちゃん
仕事してないし お金ないから

プレゼントは期待できないと
思いますけど…。

だから 誕生日には 一緒に
ファミレスで食事しようと思って

福引で当たった食事券も
大事に取ってあるんです。

けなげだねえ…。

翔ちゃん 信じてるから…!

♬~

わかった!

♬~

ただいま。

(金づちでたたく音)

(たたく音)

ギャーッ!

ギャーッ!!

あ… ああ… あっ ゆり子…。

あっ これ… ねっ…。

何してるの?

(ナレーション)「ミスクリーンの愛称で知られる
森山議員の

文書通信費不正使用疑惑を
追いました」

(記者)「森山議員!
2カ月の間に 7回 北海道に

視察に行かれたというのは
本当ですか?」

(記者)
「なぜ答えられないんですか?」

答えられないんだ?

(森山圭子)
「答えられないんじゃなくて

答える価値がないんです」

答えられないんじゃなくて
答える価値がないっていうか…。

わからなかったんだ? 暗証番号。

う… うん…。

4桁だよ?

私の誕生日!

ああ~! アハハ… そっちか。

開けていいよ。

おう…。

ねっ… うーん…。

開けな? ほら。 開けなよ ほら!

いや…。
開けていいよって言ってんじゃん。

(長谷部 恵)「ちょっと!
道をあけてください!」

「私は 議員として

国民を裏切るような事は
しておりません」

ズルして ゆり子を裏切るような事
できないし。

なんで… なんで わからないの!?
私の誕生日!

ちゃんとわかってるよ
ゆり子の誕生日。

たださ… なんだ
そんな簡単な暗証番号って

思わなかったなあ。

初めての誕生日
楽しみにしてたのに…。

いつだって 私が
翔ちゃんに与えるばっかりで…。

だけど 誕生日ぐらいは

なんか プレゼントして
もらえるかもって…。

そんなの翔ちゃんに望んでも
無駄だって わかってたけど…。

だけど…! せめて誕生日くらいは
覚えててほしかった。

♬~

♬~

♬~

♬~

違う…。 ゆり子 ち… 違うよ…。

嘘つき!
違う 違う! 痛っ!

痛っ…!

ああ… ああ… 痛い…。

〈これは できる限り
楽して生きたいヒモ男と

それを更生させたい彼女の
戦いの記録である〉

♬~

ねえ ひどいと思うんだけど
今日から お小遣いなしなんてさ!

いってらっしゃい…。

お腹空いた…。

死んでしまう…。

♬~

ゆり子 ありがとう!

マスター!
(網走太一郎)おう。

へい 美々ちゃん!
マスター 焼き鳥盛り合わせ!

(網走)景気いいじゃねえか。
(大庭美々)焼き鳥盛り合わせ

オーダー頂きました!
(店員)ありがとうございます!

何? なんか 盛況じゃない?

(網走)えっ? ハハハ…。
(美々)あと15分です。

あと20分です。

イベント始めたんだよ。
ほら ほら。

賞金1万円!?

はい はい! やる!
やる やる! 賞金1万円!

翔ちゃん 私の誕生日
覚えてなかったんですよ。

誕生日なんて ヒモが点数稼ぎする
イベントじゃない!

それを忘れるなんて
ヒモの風上にも置けない。

ですよね!

もう 一緒にいる意味なくない?

(尾島和子)ねえ 救急外来で

人手が足りないらしいの。
誰か行ってくれない?

あっ 点滴の時間だ。
(湯浅麻衣)忘れてた!

501号室の山田さん
お薬 お薬…。

(浜野このみ)えっと… 中材…。
(岩井玲奈)私 行くよ!

あ… えっと…。
浜野さん 春日さん お願いします。

えっ…。
はい…。

ほら 急いで。
急患が来るらしいの。

(網走)大丈夫か?
しっかりしろ おい。 大丈夫か?

おい しっかりしろよ!
頑張れよ お前!

死ぬなよ!
網走さん?

(網走)ああ…。
(救急隊員)1 2 3。

(このみ)えっ… 翔さん!?

翔ちゃん!?

(池目亮介)君か…。

僕が 病院で一目惚れして
猛アタックしたんです。

なっ?
ええ。

貴様は…!

どこが痛いですか? ここですか?

ううっ! ぐわっ! 痛えーっ!

痛い痛い 痛い痛い 痛い痛い
痛い痛い 痛い痛い…!

ああっ! ううっ!
痛い痛い 痛い痛い 痛い痛い…!

《もっと苦しめ このクソが!》

痛い…! ああっ…!

相当 重症だね。 点滴準備しよう。
(このみ)はい。

《これは またとないチャンス!》

春日さん ちょっと。

池目先生
翔ちゃん 大丈夫でしょうか?

《大丈夫なわけねえだろ。
何もかも 僕より全部悪い》

あの どこが悪いんでしょう…?
全部。

あっ いや… 全然 大丈夫。
ただの胃けいれんですよ。

はあ… よかった…。

でも 彼には
入院してもらおうと思う。

入院!?

1つ いいアイデアが。

快適! 最高!

ゆり子も
今日は ここに泊まれば?

ホテルじゃないんだから。

ていうか カレーの大食いで
胃けいれんになるなんて

バカじゃないの? もう~。

いや あの… 今回だけはさ
勘弁してやってくれよ。 なっ。

ゆり子ちゃんの誕生日プレゼント
買うためだったんだから。

えっ?

(網走)ネックレス
プレゼントするんだってさ。

もう 必死で…。 なっ?

翔ちゃん…。

ほら。

1万円ゲットしてきたんだ
ゆり子のために。

翔ちゃん!
はい よしよし…。

焼き鳥の盛り合わせ
食ったあとなのに よくやった。

でもね ゆり子。
ん?

あのネックレスさ
1万4800円だから足りないでしょ。

だからね…。

(客たちの声援)

(操作音)
59分55秒。 チャレンジ成功!

よくやった お前!
すごいよ お前!

はい 賞金!

(客たちのざわめき)

もう1回。

なんだ お前 まだやんのかよ?
本気?

まだまだ! 持ってこい!!

2回も やったの?

そう。 でも 7杯目の途中から
胃が おかしくなっちゃって…。

私のために
そんなに無理してくれたんだ…。

平気だよ。 ゆり子のためだもん。

翔ちゃん。
ゆり子。

(翔・ゆり子)フフフフ…。
(網走)泣ける…。

えっ?
じゃあ これ…。

これ お釣り。
えっ ちょっと… なんで?

いやいや… ほら
大食いチャレンジ 失敗したからさ

食べた分のカレー代金
払ってもらわないと。

悪いね。 これ でも
ルールはルールだから。

じゃあ まあ そういう事で。

あっ 焼き鳥の盛り合わせも
さっき食べたって言ってたけど

その時のお金は?

それは あの… 食事券で
払ってもらったから。 なっ?

食事券?
それじゃあな 翔な お大事に。

え~ 嘘~!

もしかして
福引で当てた あのお食事券?

そう。 ゆり子 隠してたでしょ。
あれ 一人で使っちゃったの?

うん。 でもね あと2枚あるから

それで ゆり子の誕生日祝いに
なんか 2人で食べに行こう。

あれ? どこだったかな?

(ノック)
(聡子)失礼します。

検査の時間です。

検査? 俺 どこか悪いんですか?

全部。

ん?

全部 翔ちゃんが悪いんだから!

どうしたの?

私 好きな人ができたの。

えっ!?

池目先生と付き合う事にしたから。

えっ!?
(聡子)えっ!

私が
本当に楽しみにしてたものまで

簡単に奪っていくような
翔ちゃんとは

もう これ以上
一緒にいられない!

ちょ… ちょっと待って ゆり子。
ねえ 本気じゃないよね?

本気だよ。

ええーーーーーっ!!

これで いいんですよね?

ええ。 これで いいんです。
いわば ショック療法です。

春日さん 僕と一緒に
彼のヒモという病を治そう。

何から何まで すみません。
特別個室まで…。

僕は 医者として

困っているあなたを
助けたいんです。

♬~

(聡子)なるほど そういうわけか。
びっくりした…。

でも 本当に大丈夫なの?

うーん… わからないです。

でも これくらいやらないと
変わんないのかなって…。

(このみ)ねえねえ ねえねえ…!
聞きました!?

あの国会議員の森山圭子が
入院するそうですよ!

(聡子)あのミスクリーン?

今 なんとか費を不正使用したとか
しないとかの?

(玲奈)えっ でも 意外ですよね。

あの人 クリーンなイメージ
強かったのに。

(麻衣)政治家なんて
みんな 一緒ですよね。

ねえ 特別個室
用意してくれない?

VIP患者のためなの。

今 空いてませんよ?

(和子)空いてないなら

この部屋の患者さんに
移ってもらいましょう。

胃けいれんの患者には
この部屋は もったいないわ。

それじゃあ 春日さん

セキュリティーには
くれぐれも気をつけて

よろしくね。
えっ?

「えっ?」じゃないでしょ あなた。
この部屋の担当!

情報漏洩には気をつけて。
マスコミが狙ってるから。

よろしくね。

ゆり子さん 責任重大ですね。

面倒な事ばっかり
押しつけるんだから…。

お疲れ様でした。
個室が変わったので 案内します。

ゆり子… どうして…。

あのね 自業自得よ。

ゆり子 楽しみにしてたんだから

誕生日に
2人で ファミレス行く事。

だから お食事券 使われたの
かなりショックだったと思うわよ。

お食事券… お食事券!

お食事券!
元気じゃない!

お食事券…。
あれ? どこだ? 俺の服。

俺のお食事券…
絶対あったんだよ あと2枚。

まさか… 誰かに盗られたのか?

(お腹を下す音)

痛っ…! ああ クソッ!

うう うう…!
ああ ああ ああ…!

ああ…!

(和子)こちらでございます。

(戸の開く音)

警備のほうは
厳重に お願いしますよ。

承知致しました。

何かございましたら
この春日に ご用命くださいませ。

早速ですが
万葉亭の仕出し弁当を2つ

お願いできますか?

弁当?

あっ… 承知致しました。

よろしく。

お吸い物もね。

はい。

(戸の開閉音)

なんか ちょっと
イメージが違ったわね。

若い男とか好きそう。

そうなんですか?
うん なんとなくね。

でも あれは 偽装入院ね。
怖っ! う~ 怖い 怖い 怖い!

(圭子)これから 一体
どうするつもり!?

三ツ木ホテルの会食の事だけは
隠し通すのよ!

汚職事件だなんだと
騒ぎ立てられたら

ただじゃ済まないわ。

ホテルの会食?

お食事券?

何しろ 2000もの額ですからね…。

2000円?

ちょっと 電話してきますので。

そうか…
こいつらが 俺のお食事券を…。

(水を流す音)

話は 全て聞きました!

誰なの? ちょっと 警備員!

お食事券の事なんですけど。

この耳で はっきりと聞きました。

秘書よ。
秘書が 全て勝手にやったの!

秘書?
そう。 秘書の長谷部よ。

誰!?

あなたが 長谷部さん?
お食事券の事なんですけど。

(圭子)彼 全部 聞いたらしいわ。

なんの話ですか?
汚職事件だなんて。

この人が白状しました。

秘書の長谷部が
勝手にやったって。

とぼけても無駄ですよ!

だったら 証拠 見せなさいよ!
証拠?

そんな事実 どこにもないわ。
デタラメよ!

(ノック)
失礼します。

ゆり子!

申し訳ございません!
お部屋 代わって頂きますから。

本当に
申し訳ございませんでした!

いや… いやいや…
この人 この人 この人…!

もう ほら! 失礼します!

(戸の閉まる音)

今の男 どこの記者?

私も 初めて見ました。

それより 先生…。

どういう事ですか?
私が勝手にやったなんて…。

ねえ 離して。
まだ聞きたい事あるんだって!

もう いい加減にして!
この部屋は 私の担当なの。

トラブル起きたら
私の責任になっちゃうんだよ!

聞いて。 あいつ 泥棒だからね!
いい加減な事 言わないの!

ああ… ムカつくな あいつ…。

人のお食事券 盗みやがって…!

ゆり子~! あ~ もう!

ああ~! あ~ もう!

(山崎圭一)
すみません。 ちょっといい?

はい?

(山崎)あんたもさ
森山議員 追っかけてる?

森山議員?

さっき
特別個室から出てきたでしょ。

ああ… あの人。

あの人たちね 嘘つきなんですよ!

まあ 政治家は
みんな そうだけどね。

見かけない顔だけど
あんた フリー?

ん? うん… まあ そうですね。
フリーですよ。

あの人 今さ 文書通信費の
不正使用で騒がれてるけど

別の疑惑もあってさ。

えっ?

ゆり子! ゆり子 聞いて。

やっぱり 間違ってなかった。
あの議員たち 嘘つきだよ。

お食事券は盗まれたんだよ!

もう いい加減にしてよ!
食事券なんて盗むわけないでしょ。

本当なんだって!

諦めの悪い男だね。

出たな…。

もう君はフラれたんだ。

ゆり子 嘘だよね?

ゆり子が 僕より
池目先生を選ぶ理由なんか

どこにもないよね?

《あるじゃないか。
有り余るほどに》

嘘じゃないから。
えっ?

嘘だろ…。

《嘘だろ…》

もう 2人の新居の事も
相談してるの。

新居!?

そうなんだよ。 海が見える
タワーマンションにしようかと

思ってるんだ。

でも もし 翔ちゃんが
ちゃんと働いてくれるなら

考え直すかもしれないけど。

〈ゆり子と別れたくはない〉

〈でも 働きたくもない〉

〈またもや 翔は
人生最大のピンチを迎えていた〉

それが翔ちゃんの答えなんだね?

♬~

君も一緒に住んでみる?

そうすれば
春日さんが僕を選んだ理由が

わかると思うよ。 うん。

ゆり子を 絶対 取り戻す!

(池目)春日さーん!

池目先生。
(池目)はい~。 ああ… はいはい。

証拠さえあれば…。

〈翔は お食事券を見つければ

ゆり子が戻ってくると
信じていた〉

〈そして そのお食事券は
議員秘書が盗んだと

人生最大の勘違いを
しているのであった〉

証拠 証拠 証拠… 証拠!

証拠… 証拠…。

とにかく 先生は

ほとぼりが冷めるまで
入院してくださればいいんで。

(操作音)

(和子)誰なの? 誰が漏らしたの!?

(聡子)お漏らしですか?

掃除します。 場所は?

そっちのお漏らしじゃ
ありません!

(このみ)「ミスクリーン森山議員
偽装入院か?」

「森山議員は 5階518号室の
豪華な個室に入院」

「食欲も旺盛で
病院食では足りず

豪華な仕出し弁当を
たいらげて」…。

(聡子)「怒れる看護師より」

(麻衣)ひどい!
(玲奈)写真まで載ってる!

まずいでしょう これ。
誰が流したの?

(このみ)私たちは やってません!

でも
森山議員の部屋の担当って…。

えっ? 違います!
私は何も漏らしていません!

でも あなたの担当でしょ?

あれほど 情報管理
しっかりしてねって言ったのに

自分で漏らす? 普通。

本当に私じゃありません!

信用してもよさそうね。

院長には
私から うまく説明すれば

わかってくれるはず。

(院長)一体 どういう事なんだね!?

院長!

院長 誠に申し訳ございません。

情報管理については
厳しく指導していたんですが…。

遺憾です。 誠に遺憾です。

全ての事は
森山議員の部屋の担当の

春日からご説明致しますので。

えっ?
出た…。

ほら!
ちゃんと お話ししなさい!

ですから… 私は何も知りません!

知らないで済むと
思っているのかね?

これは 病院の信用問題に
関わる事なんだぞ!

(和子)あの… 彼女の処分は?

追って連絡する!

はい。
処分!?

クビ… かしら?

(恵)汚職事件 汚職事件って
何を怖がってるんですか。

証拠は残らないように
やりますから。 今までのように。

(圭子)現に漏れてるじゃない!

さっきの記者にしろ
この記事だって

どうして漏れるの?

困りましたねえ。

まさか…。

まさか
あなたじゃないでしょうね?

(恵)先生がいけないんですよ。
あの記者に

私が勝手にやっただなんて
おっしゃるから。

うーん…。

(恵)もし
私を裏切るような事があれば

こんなもんじゃ済みませんよ。

クリーンな政治を目指す
森山圭子の

クリーンじゃない秘密が
知られたら どうなるか…。

わかりますよねえ?

先生 これから 記者会見を
セッティングしますので。

記者会見? 嫌よ。

やってもらいます!

先生は 全て私のシナリオどおりに
動いてくださればいいんです。

今までのように。

(恵)では 準備して参りますので。

(ため息)

(いびき)

(いびき)

何してるの!?

ゆり子 ごめん!
(頭をぶつける音)

痛っ! ああ… 痛い…。

聞いてたのね。
えっ?

あっ そうだ。

長谷部さんと話したいんですよ。
お食事券の事。

彼女が マスコミに
話すわけないでしょう?

マスコミ?
いや 俺 マスコミじゃないですよ。

えっ? じゃあ あなた 誰なの?

まあ なんていうか…
ゆり子の彼氏。

いや… うん 違いますね。
元彼になりかかってるっていうか。

俺 お食事券で
ゆり子の信用を失ったんですよ。

でも 本当の事を話してくれたら
関係が回復するんです。

だから お食事券の事を話すように
説得してくださいよ~。

言えるわけないでしょう。

本当の事を話せば
いくら秘書がやったとはいえ

私は 議員バッジを
外さなきゃいけなくなる。

なんで? そんなに大変なの?

私が なんて呼ばれてるか
知ってるの?

ミスクリーンよ!

洗剤か何かなんですか?
違うわよ。

政治家はイメージが命なの。

この事実がわかれば
どれだけの人が落胆するか…。

うーん…。

苦しくないですか?
イメージに縛られるとか。

えっ?

別に クリーンじゃなくて
いいじゃないですか。

もっと楽に生きましょ。

この仕事をしてて
楽に生きるなんて無理よ。

なら 辞めちゃえばいいのに。
簡単に言うのね。

簡単な事ですよ。

嫌な事は やらない。
自分の気持ちに正直に生きる。

これ 俺のモットーです。

だから 働きたくないって 俺は
本音で正直に生きてます。

もしかして あなた
働いてないの?

はい。 無職です。

楽ですよ~。

でしょうね。

まあ とにかく お食事券の事
正直に話してください。

それで 仕事を辞める必要が
あるんだったら

まあ そこは 辞めて頂いて…。

また あなたなの!?
出ていきなさい!

ちょっと待って! お食事券!

言ったでしょ。 そんなに言うなら
証拠を見せなさいよ!

今 探してるんですよ!

誰か! 誰か来て!

どうしました? どうしました?

ここの警備は
一体 どうなってるの!

あなたの頭の中が
どうなってるんですか!

申し訳ございません!
捜しましたよ。 出てってください。

あんたは退院!
退院!? えっ? ちょっ…。

ねえ 本当の事を話してください!
楽になりましょうよ!

何が証拠だ!
絶対 取り戻してやるからな!

…ん?

着替え 終わりました?

おお~!

聡子さん!

ゆり子に伝言をお願いします!
ゆり子に…!

(聡子)あっ いた!

ねえ 翔ちゃんが 証拠を見つけた
って伝えてって言ってたけど

どういう意味?

わかりません。

そろそろ
会見 始まるみたいですよ。

見ましょう。
(操作音)

「ええ… 急な体調不良により…」

ご心配をおかけした事
お詫び申し上げます。

(カメラのシャッター音)

議員 お願いします!
森山議員 お願いします!

どうぞ。

出張してもいないのに
出張名目として

交通費を
不正に使用したというのは

ただの噂なんでしょうか?

(カメラのシャッター音)

事実ではありません。

北海道に視察に行かれたという
その日に

あなたは
赤坂のホテルのレストランで

剛満建設の奥山部長と
会食してたんじゃありませんか?

(どよめき)

その日だけじゃなく 最近
頻繁に会食されてるようですね。

記憶にございません。

そこで 金銭の受け取りが
あったのではないですか?

これ
巨額汚職事件じゃありませんか?

いい加減な事を
言わないでください!

何か証拠でもあるんですか?

あります!

お食事券の証拠
しっかりと つかみましたよ!

お食事券の証拠
しっかりと つかみましたよ!

翔ちゃん!?

マジで!?
証拠って 事件の証拠?

えっ 翔さん すごくないですか?

(操作音)

(恵の声)「剛満建設の
奥山部長と食事してきました」

「先方は
2000出すと言っていますよ」

(圭子)あなたがやってる事は…。

汚職事件 汚職事件って
何を怖がってるんですか。

証拠は残らないように
やりますから。 今までのように。

(操作音)

長谷部さん。

これでも まだとぼけるんですか?

これは 秘書のあなたが

お食事券を持っていたという
証拠です!

(どよめき)

(カメラのシャッター音)

その時のお食事の会計で
お食事券を使った!

違いますか?

はっ?

汚職事件を使う?
どうやって?

日本語 変だよね。

あなたは 私から
お食事券を奪った。

2000円も!

ねえ 僕のお食事券
返してください。

あのお食事券がないと
ゆり子を…

大好きな人を
失ってしまうんです!

さっきから なんの話かしら?

はっ…!

もしかして お食事… 券?

長谷部さん
剛満建設との会食について

はっきり答えてください。

偽装よ この録音は。

(圭子)もういい! 見苦しいわよ。

文書通信費の不正使用については

秘書の長谷部が
全部やった事です。

えっ…。

私は 長谷部に弱みを握られ

私が出張した事にして
経費を着服しておりました。

でも まさか
汚職に手を染めるとは…。

おしょく…?
なんで そこで切るの?

長谷部は 小学校の用地買収と
建設工事に絡んで

剛満建設から
金を受け取っておりました。

えっ? 嘘!?

も… もしかして
汚職… 事件?

入院中の私の事を
マスコミに流したのは

長谷部です。

『週刊文潮』ですか?
怒れる看護師です。

えっ そうなの!?

(圭子)
もし 私が本当の事を話したら

こんなものじゃ済まないという
警告です。

弱みというのは?

一度だけ…。

彼女のご主人と
関係を持ってしまいました。

ええっ!?

(圭子)これが本当の私です。

私はクリーンじゃないんです!

(カメラのシャッター音)

(記者)森山議員
それ どういう事ですか?

いつからですか?
違うわよ! 中止して!

やめて! 中止して!

やめて! カメラやめなさい!

無職の青年が
気づかせてくれました。

うーわ…。 えっ?

うわ~
俺 すごい勘違いしてたかも…。

フリーくん グッジョブ!
森山議員!

痛っ…!

えっ?

えっ?

あっ… あった~!

あった~! よかった~!

もう 奇跡としか
言いようがない勘違いだけど

翔ちゃんのおかげで
ゆり子の疑い晴れたじゃない!

はい!

大丈夫なの?

まだ 池目先生とゆり子が
付き合ってるって

翔ちゃん 思ってるんじゃない?

まさか 秘書自ら
情報を漏らすなんてねえ。

気をつけていこうね
これからもね。

はい…。

あっ 池目先生!

はい~。 ああ…。

ありがとうございました。
ショック療法 効いたみたいです。

私 もう少し頑張ってみます。

えっ?

翔ちゃん
私の危機を救ってくれたんです。

そうなの?
ああ… あっ そう。

それは よかった。

やっぱり 私には
翔ちゃんが必要みたいです。

本当に ありがとうございました。

♬~

何が「翔ちゃんが必要みたい」だ。

君に必要なのは 男を見る目だ!

ゆり子
勝手に1枚使って ごめんね。

でも あとの2枚
ちゃんと取り戻したから。

これで 一緒に食べに行こう。

ありがとう。

ごめんね 翔ちゃん。
ん?

私 翔ちゃんに嘘ついて…。

本当に ごめん。

ゆり子 顔上げて。

♬~

このネックレス…。

ゆり子 誕生日おめでとう。

翔ちゃん…。

ありがとう。
ううん。

んん~! フフッ…。

あっ… でも これ買うお金
持ってたの?

うん! 仕事したんだ。

本当に!?
そうだよ。

『週刊文潮』のね 記者に頼まれた。

えっ 1万円もくれるんですか?

(山崎)森山議員のさ
偽装入院ってタレコミがあってさ

その証拠を つかんでくれたらね。

ああ…。 写真撮れたら
ここに連絡くれる?

(ノック)

(恵)失礼します。

(カメラのシャッター音)

♬~

♬~

よっしゃあ…。

それ もしかして この写真?

そう! これ これ。

この写真でね
お金もらったんだよ。

…っしゃあ ゆり子
ファミレス行きますか?

出てって…。

えっ?

私 あの写真のせいで
クビになりそうだったんだよ?

えっ?

もう無理だよ。
いや… えっ?

お金のために
大食いなんかしなければ

入院する事なかった!

お金のために
こんな写真 撮らなければ

あんな事にならなかった!
いや… だからさ それ…。

あっ ネックレス…。

もう無理。 別れよう。

出てって!

なんで?
早く出てって!

ゆり子…! ねえ!

ゆり子! ねえ…。
ねえ ちょっと…。

(施錠音)

1回 俺の話 聞いて!

(ドアをたたく音)
ゆり子…。

(ドアをたたく音)

ゆり子…。

〈ついに ヒモ男を更生させる事を
諦めるのであった〉

〈来週へ続く〉

ちゃんと就職して!
(池目)仕事を紹介してあげようか。

(手柴)彼が上海の天才技術者
シャオチャンです。

(黒川)
今回のプロジェクトの命運は

あなたにかかっていると
考えています。

ゆり子に 仕事してるとこ

きちんと見てもらうまでは
辞めるわけにいかないんです!