ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

透明なゆりかご 第4話 マイコ、葉山奨之、清原果耶、瀬戸康史… ドラマの原作・キャストは?

『ドラマ10 透明なゆりかご(4)「産科危機」』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド)

  1. 陽介
  2. 真知子
  3. 町田
  4. 紗也子
  5. 赤ちゃん
  6. 川井
  7. 美月
  8. 先生
  9. ダメ
  10. 大丈夫

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『ドラマ10 透明なゆりかご(4)「産科危機」』の解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)&EPG情報の引用

解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像がなければ味わえませんので、以下各社のVOD(ビデオオンデマンド)サービス利用をオススメします。

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(赤ちゃんの泣き声)

(由比)はい
おめでとうございます。

(陽介)まーちゃん!

はい。

はい OKです。

 

真知子(マイコ)が無事に女の子を出産し、夫の陽介(葉山奨之)はアオイ(清原果耶)と喜びを分かち合う。だが由比(瀬戸康史)は、真知子の体調の異変に気づいていた…

詳細情報
番組内容
真知子(マイコ)の分娩が始まった。無事に女の子を出産し、夫の陽介(葉山奨之)は感激のあまり言葉も出ない。だが由比(瀬戸康史)は、真知子の体調の異変にいち早く気づいていた。出血がなかなか収まらず、意識も低下。榊(原田美枝子)、紗也子(水川あさみ)らも加わって必死の処置をするが、由比は大学病院への搬送を決意。救急車で運ばれてゆく真知子を、アオイ(清原果耶)はなすすべもなく見送る。そして…
出演者
【出演】清原果耶,瀬戸康史,酒井若菜,水川あさみ,原田美枝子,野村麻純,マイコ,葉山奨之,淵上泰史,堀内正美
原作・脚本
【原作】沖田×華,【脚本】安達奈緒子
音楽
【音楽】清水靖晃

 

()おめでとうございます。
女の子ですよ。

(真知子)先に泣かれちゃったら
泣けないよ。 ごめん…。

ありがとうございます 先生!
ありがとうございます!

おめでとうございます。

(陽介)すっげえ!

(アオイ)じゃあ はい どうぞ。
えっ えっ! あっ…。

離しますよ。 はい。
はい。

おぉ~! マジか!
すげ… ちっちぇ! えっ!?

怖いっす! 先生!

じゃあ 冷えちゃうと
いけないので お預かりしま~す。

♬~

(陽介)あ~ すげえ…。
すっげえ マジで。 え~!

子宮 柔らかいな。
アトニン10単位

点滴に入れて下さい。 はい。
それから 氷も。

(川井)はい。 町田さん
おなかからの出血が

少し多いので お薬 入れますね。
はい。

出血量 1, 500です。

先生… 気持ち悪い。 痛い…。

どこが痛いですか? 触れますか?

(真知子)この辺…。
血圧 90です。

エコー 下さい。 (川井)はい。
背もたれ フラットに。

はい。 背もたれ下げますよ。

この辺ですか?
枕 外しますよ。

痛い…。

ヘスパンダーに換えて
全開で落として下さい。 はい。

望月さん呼んで 陽介くんに
説明するように言ってくれる?

はい。

マッサージしていきますね。

(真知子)痛い…。
大丈夫ですか?

(紗也子)真知子さん
子宮の戻りが悪くて

出血が多いので 今 子宮を
収縮させる薬を入れて

様子を見てます。 そうですか。
はい。

よろしく お願いします。

かわいいなぁ~。

血圧 下がってます。
町田さん大丈夫? 痛い?

今 痛いとこ診てますからね。

出血量 いくつ?

川井さん!

え~… 羊水込みで 2, 000です。

おかしいな
こっちは まあまあなのに…。

後腹膜がメインか?

マスク5リッターで。 はい。
もう1本 ライン取って

輸液 入れましょう。
そっちも全開で。 はい。

ラクテックに プロスタ
2アン入れて下さい。 はい。

後腹膜血腫も あるかもしれない。

輸血センターに A型Rh+を
4単位 至急 頼んで。

港南医大に
搬送依頼の連絡もして下さい。

あと 竹内先生 呼んで。
はい!

(紗也子)町田さん
マスクつけますね。

真知子さ~ん
しっかりして下さい。

聞こえますか? 聞こえます?
真知子さん。

ああ もう分かったって。
明日でいいよ。 うん。

母ちゃん 無理すんなって。
またケガすんぞ。

(紗也子)意識レベル
下がってます。

血圧 84の52 プルス 116
サチュレーション 96です。

町田さん 聞こえますか?
真知子さん。

(紗也子)真知子さん。
町田さん。

♬~

陽介さん。

(紗也子)血圧 76
サチュレーション 92

プルス 124。
自発呼吸 弱ってます。

挿管準備して下さい。
はい!

出血量は?

(紗也子)川井さん
出血量は? 川井さん。

町田さん。 町田さん。

2, 200 超えてます!
後腹膜にも出てる。

輸血センターは?
もう来ます。

輸血センター 来ました!

真知子さん…。

救急車 来ました!
クロスマッチ無理か。

搬送しましょう。
(2人)はい!

今 エンボリできる人 いたか…?

(紗也子)真知子さん。
真知子さん! 町田さん!

(紗也子)聞こえますか?
しっかりして下さい 真知子さん!

急いで。 輸血 持った。
はい。

まーちゃん。 町田さん。
まーちゃん。

(紗也子)真知子さん。
まーちゃん まーちゃん!

ねえ まーちゃん まーちゃん…
起きて! まーちゃん!

まーちゃん…
まーちゃん 起きて!

ねえ まーちゃん まーちゃん…。

まーちゃん! まーちゃん!
まーちゃん!

いきます! 1 2 3!

お願いします。

緊急の分娩は 竹内先生に。
赤ちゃんの管理 お願いします。

はい!
あの… 先生…!

乗って下さい。 中で説明します。

まーちゃん! まーちゃん!

まーちゃん!
ねえ 起きて… 起きて…。

片づけましょう。

川井さんは?

ちょっと気分が悪いそうです。

そう。

♬~

お願いします。

(業者のおじさん)今日は
2体って聞いてますけど。

午後の手術が中止になったんです。
いろいろあって…。

そう じゃあ 1体って事で。

あっ! ちょっと… すいません。

バタバタしてて ちゃんと
お別れできてなかった。

じゃあね。

(業者のおじさん)血…。
えっ?

♬~

そうですか…。

連絡ありがとうございました。

♬~

港南医大から。 町田さん…。

えっ…?

いや いや…。

(陽介)先生…。

俺 頭 悪いから… どういう事?

真知子さんは
赤ちゃんを出産した時に

子宮の収縮が悪くて
多量の出血がありました。

さらに おなかの中の
血管が切れて

こちらも
かなりの出血量になりました。

こちらの病院で
緊急手術を行ったのですが

出血していた箇所が
もろくなっていて

縫って止める事が
できませんでした。

なんとか
手を尽くしてもらったのですが

低下していた血圧が回復せず…

亡くなりました。

(和田塚)このような事に
なってしまって 残念です。

え~… うそ…。

(和田塚)お気持ちを考えると
大変 心苦しいのですが

原因究明のために 病理解剖に
承諾頂けないでしょうか。

いや… ちょっと待って。

えっ…?

まーちゃん… 死んだって事?

はい…。

いや… だって…

まーちゃん…
赤ちゃん産んだだけでしょ?

♬~

<命が消えるって どういう事?>

♬~

分かんねえんだよ!
(悲鳴)

(弁護士)町田さん!

何で まーちゃんが
死ななきゃいけなかったんだよ!

分かるように言ってくれよ!
真知子さんは 子宮の収縮が…。

それは何回も聞いたよ!

でも 何か他にできる事
あったんじゃねえの?

検査は? あんだけ
しょっちゅう検査してたら

何で 腹が切れやすいとか
分かんねえんだよ!

でけえ病院に運ぶのだって
もっと早く やってれば

まーちゃん… まーちゃん
死なずに済んだんじゃねえの!?

先生 あんたが… あんたが
まーちゃん殺したんじゃねえの!?

なあ…!

これ以上やると
暴行罪になります。

何とか言えよ。

♬~

力が及ばず… 申し訳ありません。

それだけ…?

こちらは 刑事告訴を
検討しています。

母体死亡なんて
あっちゃいけない事だ。

こちらが無知なのをいい事に
真実が闇に葬られちゃ

真知子さんも ご遺族も
たまったもんじゃありません。

刑事告訴… ですか。

♬~

分かりました。

♬~

何でだよ…。

♬~

(赤ちゃんの泣き声)

すいません。 長い事
お世話になってて こんな…。

いいんですよ。

安心して産める環境が
一番ですから。

これ 今までの健診の記録です。
ありがとうございます。

元気な赤ちゃん 産んで下さいね。

8人目ですね…。

しかたないよ。

なんか… 暇ね。

赤ちゃんも お母さんも
み~んな退院して

36週以降の妊婦さんは
ほとんど転院しましたから。

今のうちに できる事を
やりましょう。

♬~

町田真知子さんの 弛緩出血
および 後腹膜血腫に起因する

大量出血による死亡について
カンファレンスを始めます。

二度と 今回のような事が
ないように。

書きます。

♬~

妊娠38週 既往歴なし。

健診中のエコー
血液検査も 異常なし。

12時 8分
女児 3, 470グラムを娩出。

出産は順調でしたよね。

(和田塚)14時17分
第2手術室にて開腹

出血点は 左上部膣壁周囲と
推定されましたが

周囲組織が もろく

左内腸骨動脈結紮術を
行いましたが

15時 1分 死亡確認。

(岩坂)輸血の開始 および
開腹後の処置も適切

由比産婦人科よりの搬送時間も
平均より早かった。

残念ですが 今回の母体死亡は

避けられなかったケースと
言えると思います。

しかし 本当に
母体死亡は悔しいね。

日本における周産期の死亡率は

世界トップクラスの低さを
誇っているが

母体死亡は まだ
そこまで抑えられてない。

町田さんのように
どこで産んだとしても

助けられないケースはあります。

しかし いずれは 分娩だけは

総合病院に
集約すべきじゃないのかな。

出産は 無事に産んで当たり前と
思われています。

でも… 何の問題もなく
赤ちゃんを産んだ お母さんが

数時間後に死んでしまう。

これだけ医療が発達した今でも

産科の現場では
起こりうる事です。

ウッ…!

川井さん?
(紗也子)大丈夫?

川井さん。
大丈夫?

私 辞めてもいいですか?

何 言ってるの…。

(川井)私 あれから ずっと
ごはんも食べられなくて…。

そうだよね。
でも それは みんな…。

違うんです…。

今朝 生理が来て…。

自分の血… 見たら

なんか もう無理って…。

(川井)すいません…

辞めさせて下さい。

川井さん!

♬~

裁判… なくなったんですか?

昨日 正式に 町田さんの
弁護士さんから 連絡があったの。

告訴は取り下げるって。

で キーを押して カタカナに変換。

どうしてですか?
あんなに怒ってたのに。

そもそも うちにも港南医大にも
法的な過失は ないからね。

裁判やっても勝ち目はないって

向こうの弁護士さんが
判断したんじゃないかな。

でも それじゃ 陽介さんは…。

納得できないでしょうね。

変な気 起こさなきゃいいけど…。

(紗也子)ああ もう 貸して下さい。
私 やります。

いいわよ 悪いから。
そんな ゆっくり やってたら

マニュアル出来る前に
また何か起きますよ。

すいません。 言い過ぎました。

♬~

何か買って 時間 潰そ…。

(お天気キャスター)「列島を
縦断している 台風23号は

関東を直撃しています。
関東では 夕方前にかけて

大雨や暴風などに
警戒が必要です。

台風23号は 午後3時には
横浜市…」。

これですかね。

いや これじゃなかったような…。
あの… ピンクの箱で。

(店主)これも オムツかぶれ用の
クリームなんですけどね。

うちじゃ扱ってない商品かもなぁ。

(陽介)そうですか。
じゃあ 他 探してみます。

(店主)すいません。
(陽介)ありがとうございます。

あの… これだと思います。
えっ?

あっ これだ。

クリームじゃなくて
ローションの方です。

じゃ…。

アオちゃん。

いや バレてるから。

ご無沙汰してます。 それじゃ…。

うわぁ~!

ビニール傘…。

車だから送ってくよ。
いや いや いや… いいです。

大丈夫です!
…な訳ないでしょ この雨で。

すみません…。

前 乗ればいいのに。

いえ… そこは…。

あの… 赤ちゃん お名前は…。

ああ。 美月。 美しい月の。

かわいい。

うん。 まーちゃんがね
気に入ってたから。

陽介さん 元気ですか?

元気な訳ないですよね…。

元気だよ。 美月もいるし。

一人で 子育てしてるんですか?

うち 実家 田舎で農家だから。
忙しいんだよね。

真知子さんの お母さんは?

まーちゃんの家族 沖縄の
ばあちゃんしか いないんだ。

♬~

[ 回想 ] (紗也子)変な気
起こさなきゃいいけど。

♬~

ありがとうございました。
うん。 じゃあ。

♬~

あの… 壁 あのままなんです。

ああ…。

ひよこも にわとりも…。

♬~

アオちゃん 2度塗りはダメだよ。

あっ… ごめんなさい。
まーちゃん 何してんの?

ちょ ちょっ…!

ちょっ… 落書きしちゃ
ダメだよ! 落書きじゃないよ。

イラストだよ。
かわいい!

ひよこ増やしましょう!

ちょ ちょ ちょ…
アオちゃんも ダメだよ。 ねえ!

こういうの あった方がいいって。
いや いや 違う。 ダメだよ。

ねえ ちょっと… ダメだよ。
ねえ… アオちゃん ねえ!

ちょっと こぼしてるから。
気を付けて!

まーちゃん 意外と
センス ダサいから。

♬~

いつか 塗りに
来てもらえませんか? 続き。

行けないよ。 先生に
あんな事 言っちゃったし。

陽介さん あんなに怒ってたのに。
どうして そんな急に…。

子育てってさ めちゃくちゃ
疲れるんだよね。

だから 怒る余裕も
ないっていうか。

真実が どうだとか
分かったところで

まーちゃん
生き返ってくる訳じゃないし

もう どうでも…。
ダメです!

ダメです こんなの!
これは ダメ!

何? こんなの…
絶対ダメですから!

どうしたの?

陽介さん
死ぬつもりだったんですよね。

いや 全然。

(ノック)
えっ…?

お母さん…。

(史香)こんにちは~。

もしかして 彼?
い~ ちが ちが…。

違います! 違います!
赤ちゃん!

えっ 子持ち?
えっ? 不倫!?

いや だから ほんとに
違うんだって! 違う!

いや~ かわいい!

う~ん いい匂い! 懐かしい!

あっ どうぞ。
こっちは気にしないでね。

向こうで ねんねしようね~。

すみません なんか 無理やり…。

ううん。
ミルクのお湯 助かったから。

実際 死ぬ暇なんかないよ。

ミルクやって オムツ替えて

やっと寝たと思ったら
また起きて泣いて。

その間に 風呂だ散歩だって

気が付いたら
一日が終わってるよ。

死にたくたって
死なせてもらえないよ

赤ちゃんが一緒だったら。

(陽介)これは 美月の肌着
部屋干しするために

ちょうどいいと思って買ったんだ。
ここんとこ ずっと雨だから。

すみません。 変な事 言って。

(陽介)心配してくれたんだよね。

でも 大丈夫だから。 ありがとう。

ありがとうございました。
美月 帰るよ。

え~ もう行っちゃうの?
寂しいな。

はい。

やっぱ パパが いっか。

すごい… 上手。

えっ? あっ… だっこ すごい
上手になりましたね。

最初は ほら ガチガチで…。

あっ ちょっと待ってて下さい。

あの… これ。

こっちは
陽介さんが書いた貼り紙

こっちは
真知子さんが書いたメモです。

私 すごく いいなって
思ったんです。

こういうのって習慣だから
お二人は きっと 家でも

こうやって 気持ち
伝えてるんだろうなって…。

アオイ。 それ 今 出さなくても…。

(陽介)気持ちなんて…。

そんなんじゃないよ。

指示… 命令かな?

まーちゃん 部屋に
メモばっか貼るんだよね。

俺が忘れっぽくて
何でも すぐ間違えるから。

俺も書くようになっちゃった。
それだけだよ。

♬~

じゃあ。

♬~

大丈夫かな…。

(史香)大丈夫よ
彼 しっかりしてるし。

(史香)でも…
あったかもしれないね。

死のうとした事。

♬~

(陽介)まーちゃん…。

俺 やっぱ まーちゃんとこ行くわ。

(美月の泣き声)

次 あの子が寝たら死のう。

あっつ あっつ あつつ… あっつ!

あっちぃ…。

(美月の泣き声)

分かってるよ。

♬~

よし よし よし…。

♬~

(陽介)そっか…。

♬~

細かいなぁ…。

♬~

もう… 分かってるって!

(美月の泣き声)

きっついな…。

♬~

えっ…?

♬~

じゃあ 何で
まーちゃんは死んだんだよ!

♬~

会いたいよ…。

まーちゃん…
まーちゃん 会いたいよ!

やだよ…。

俺… ダメだよ こんなの…。

こんなの もう無理だよ…。

まーちゃん…。

♬~

俺を見てるのか…?

♬~

この子には 俺しかいないのか。

♬~

(陽介)美月…。

♬~

<きっと 二人で止めたんだ。

真知子さんと
美月ちゃんと 二人で>

♬~

出来た。

できる事から
変えていかないとね。

はい。

婦長は 産科やめたいって
思った事ありますか?

そりゃ あるわよ。

私 仕事では もう
怖いなんて思わないです。

やれるだけの事を
やるだけです。 そうね。

でも… 自分が産む事を考えると
怖いです。

産科にいるのが
長くなればなるほど

怖くなるんです。

そう…。

すいません。
外来の準備してきますね。

♬~

悪いね 助かるよ。

暇ですから。
赤ちゃんも いないし。

♬~

先生。 私 陽介さんに
会ったんですよ。

そう…。

赤ちゃんの名前 美月ちゃんって。
美しい月の。

いい名前だね。

陽介さん だっこも お世話も
すごく上手になってて。

びっくりしました。
元気だった?

元気ではなかったです。

すごい疲れてて。 声も小さくて。

でも 前より
頼もしいっていうか…

パパでした。 ちゃんと。

先生 真知子さんは
ここで死んでしまったけど

美月ちゃんは
ここで生まれたんですよね。

そうだね。

ここって
そういう場所なんですよね。

♬~

あとは あっち…。

先生 私 やります。
いいんだよ 暇だから。

♬~

意外と 斬新で いいかもね。

はい。

よいしょ!

♬~

<命が消えるって

やっぱり 分からない。

生まれるって事も

よく分からない>

はい おめでとうございま~す。

<命って なに>

<ある日 突然 消えちゃうぐらい

はかないのに

私たちの心も体も

容赦なく突き動かす>

<命って 怖い。

でも ありがとね。

無事に生まれてきてくれて>