ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

植物男子 ベランダー 第12話 田口トモロヲ、岡本あずさ、安藤玉恵… ドラマの原作・キャストは?(見逃した方はネタバレ注意)

『よるドラ 植物男子 ベランダー(12)「“植物たちの挽歌”の巻」』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド)

  1. チャッ
  2. ゴーヤー
  3. 水草
  4. リトープス
  5. 火祭
  6. 幻玉
  7. アボニア
  8. ロホホラ
  9. 植物

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『よるドラ 植物男子 ベランダー(12)「“植物たちの挽歌”の巻」』の解析用ソース(番組内容ネタバレ注意!)&EPG情報の引用

ワレワレハ ウチュウジンダ。

コンナ アツイ チキュウハ ハカイシテヤル。

<夏が終わろうとしている。

俺は 一抹の寂しさを覚え

こうした 子どもじみた行動で
気を紛らわす。

 

都会の片隅のベランダで植物を育てることに一喜一憂する孤独な中年男ベランダーの生態をコミカルに描いたドラマ。豪華声優が声をつとめる「多肉愛の劇場」も佳境へ!

詳細情報
番組内容
猛暑に備えて男(田口トモロヲ)は流行のグリーンカーテンに挑戦することにした。花屋(岡本あずさ、安藤玉恵)に薦められ選んだのはゴーヤーの苗。ゴーヤーは驚くべきスピードで成長し、見事なカーテンができたのだが…。後半では、男は涼しげな水草用の鉢を求めてアクアショップへ。すると妙な店員(山本剛史)が現れ、店は会員制だという。クイズに答えれば入会できるというのだが、そのクイズとは…。【ゲスト】平田敦子
出演者
【出演】田口トモロヲ,岡本あずさ,安藤玉恵,平田敦子,谷内里早,渋谷さゆき,山本剛史,【朗読】松尾スズキ,【声】秀島史香,入野自由,能登麻美子,江川央生,沼田祐介,緑川光,田村ゆかり,清川元夢
原作・脚本
【原作】いとうせいこう

 

そして かき氷を食べる事で

過ぎゆく夏に
思いを巡らせるのだ。

…といっても

実は 大した思い出がない事に
気付いた俺の脳裏に

苦々しい記憶だけが
よみがえる。

あれは
夏が来る少し前の事だった>

キ~ン。

♬~

♬~

<あれは ちょうど
梅雨入りした頃だった>

(ラジオ)「はい
では 天気予報の時間です。

今年の夏は
猛暑になると思われます。

皆さん 熱中症対策は
しっかりして下さいね。

それでは 明日の天気です」。

<偶然にも この先
更に暑くなる事を知った俺は

ある植物を育てようと考えた>

<ゴーヤーである。

ここ数年 緑のカーテンというやつが
はやっている。

ベランダで ゴーヤーを育て
日陰を作る事で涼しくし

結果 電気代も下がるという
エコな試みだ。

その行為自体に
ケチをつけるつもりはないが

ベランダーとしては いささか
動機が不純と言わざるをえない。

植物を育て 花を咲かせる事に

意義を見いだしている
俺にとって

電気代を下げるために
植物を育てるなど

もっての外だ>

♬~

<…などと もっともらしい事を
言っておきながら

やらずに文句を言うのも
筋が違うのではないか。

…という これまた
筋の通らぬ言い訳を作り

とりあえず 俺は
なじみの花屋に向かった>

♬~

(足音)
あ…。

♬~

<だが いきなり
「ゴーヤーの苗を下さい」では

家庭菜園を楽しむ そこら辺の
おっさんと変わらない。

俺は ベランダの芸術家。

買い方一つにも
こだわりがあるのだ>

いらっしゃいませ。
あ… うわっ! ど… どうも。

家庭菜園でも なさるんですか?
えっ! ど… どうして それを?

だって ここ そういうコーナーなので。

あ~。 ああ… そうでした。

<俺とした事が 早くも
バレてしまったではないか。

今日のところは
ひとまず退散するか>

あっ 店長。
家庭菜園に向いてる苗って

ありますか?
あ いやいや そんなつもりじゃ…。

そうねぇ。
ゴーヤーなんか いいんじゃない?

ほら 緑のカーテンとかいって。
あれ 涼しいらしいわよ。

そんな 俺は…
あ いやいや 僕は ゴーヤーなんて。

私の家でも やってます。
えっ!

おかげで 電気代も下がったって
母が言ってました。

楓さんも。
はい。 いいですよ 涼しいですし。

<そうか。 そんなに涼しいなら…>

でも
あんまり興味ないみたいだから。

何 言ってんですか!

やりますよ ゴーヤー!
やってやるって!

やらいでか!
フフフ…。

<まあ
楓さんが あそこまで言うなら

むげに断る訳にもいくまい。

…とはいえ ちゃっかり

通販で ネットと支柱を買っていた
用意周到ぶりに

俺は
我ながら感心するのであった>

♬~

<しばらくすると
つるの野郎が伸びてきて

更には
黄色い花まで咲かせやがる>

<ああ 早く日陰で涼みたい。

俺は 緑のカーテンが完成する日を
待ちわびていた>

♬~

<花の名前が付いた名曲たち。
今回は この曲です>

♬~

♬~

♬「DO NOTHING BUT CRY
DAY AND NIGHT」

♬「過去と未来の狭間で」

♬~

♬「変わらない想い
奇麗な嘘に変えても…」

♬「ALL ALONE」

♬「果てしない夜空に流れる
涙を抱きしめて… もう一度」

♬「OH MY DAHLIA」

♬「心を濡らす 悲しみは」

♬「数えきれない星座になるけど」

♬「TIME AFTER TIME
YOU TRY TO FIND YOURSELF」

♬「流れる時代の中で」

開けたと。

おお~。

<そして 8月 ついに

緑のカーテンが出来上がった>

閉めてと。

あ~!

<おお 涼しい。 確かに 涼しい。

日陰は 最高だ>

<しかし
1つ 気になる事があった。

ゴーヤーどもの繁殖が
旺盛すぎやしないかという事だ。

このままでは
ベランダが やつらに侵食されて

ほかの植物の世話が

できなくなって
しまうではないか。

一体 どうしたものか>

♬~

(2人)あっ 痴漢のおじさん。

だから 痴漢じゃありませんよ!

ねえ おじさん うちら
ちょっと夏バテ気味なんだけど

いい解消法 教えてくんない?
あっ カツアゲは やめて下さ~い!

何 言ってんだ 君たち!
若いんだから

運動しなさい! 運動を!
やだよ。 だるいじゃん。

ゴーヤーでも食べようかな。
ええ!?

ゴーヤー? 苦くない?
平気だよ。

ゴーヤー食べると コレステロールの数値も
下がるって聞いた事あるし。

へえ~。
あんた 最近

この辺 肉ついてんじゃん!
ちょっと やめてよ!

ついてんじゃん。
ちょっと やめてよ。

<そうか 簡単な事だ。
食べちまえばいいんだ。

しかも 健康にもいいという。

一石二鳥とは この事だ>

何か また エロい顔になってる。

エロい顔なんて してませんよ!

でも 女子なら ぽっちゃりも
まだ かわいいけど

男子で おなかに肉ついてるとか
許せなくない?

絶対 許せない。
許せないよね。

やっぱ 腹筋割れてないと
モテないよ。

絶対 モテないと思う。
モテ…。

このぐらいだと
モテないんですかね?

キャッ!
ちょっと 何やってんのよ!?

いきなり脱ぐなんて
やっぱ 痴漢だわ!

いやいやいや!
ちょっと 誤解ですよ!

そんな! 君たち!

♬~

<ともあれ 俺は 家に帰り
早速 ゴーヤーチャンプルーを作った。

モテたいからではない。

あくまで 俺のベランダを
やつらの侵略から守るためだ>

チャッ チャッ チャッ チャッ チャチャチャチャッ!
チャッ チャッ チャッ チャッ!

<しかし
新たに問題が湧き上がった>

チャッ チャッ チャッ チャッ! チャッ チャッ!

<やつらの生育が
全く衰えないのだ>

♬~

<来る日も来る日も ゴーヤーチャンプルー>

<一体 俺は いつまでゴーヤーチャンプルーを
食べなければならないのか!>

あうっ! オー ノー モア ゴーヤー!

<あげくの果てには 食い過ぎて
腹筋が割れるどころか

体重は 増える一方だ>

キャ~ッ!

♬~

<結局 俺は やつらを撤去した。

部屋は いまだに 収穫した
ゴーヤーどもで あふれている>

<だが もはや
そんな事は どうでもいい。

この腹を なんとかせねば>

うう~っ!

1万回。

<こうして 俺は 毎日 腹筋を
鍛える事を余儀なくされた>

2万回。

<ベランダー 心の俳句>

3… 3万回。

だぁ~。

(火祭)捜したぜ 幻玉。

(幻玉)君は…。

(火祭)さあ 帰ろう。
みんな 待ってるぜ。

何の事だよ?
(火祭)アボニアが危ないんだ!

えっ! アボニアが!?

[ 回想 ]
(アボニア)君とは
これ以上 遊びたくないんだ。

(リトープス)幻玉さん
もしかして 記憶が…。

アボニアは 僕の事なんて
どうだっていいんだ!

(火祭)いい加減 気付けよ!

あいつは お前を
悲しませたくなくて わざと…!

悲しませるって 何だよ!
訳分かんないよ!

(リトープス)幻玉さんと私の
邪魔しないで。

お願いだから 帰って!

(火祭)すまねえな お嬢ちゃん。
幻玉は 元いた世界に 帰っ…。

うっ!

はっ! 火祭!

♬~

(ロホホラ)記憶が戻っていたんだね
幻玉君。

行ってやりなさい。
行って 決着をつけて

それでも
ここに戻ってきたかったら

その時は 待っているよ。
ロホホラさん…。

(リトープス)嫌… 嫌よ そんなの!

(ロホホラ)お前も ついていきなさい
リトープス。

わしはな
奇妙な力のせいで恐れられ

天涯孤独じゃった。

[ 回想 ]
(ロホホラ)うん? 何じゃ?

(ロホホラ)その時に 捨てられていた
お前を見つけた。

うれしかった。
自分の子どもと思って 育てた。

ずっと いてほしいと思った。

[ 回想 ]
(リトープス)ずっと一緒。

(ロホホラ)そのせいで お前を こんな
狭い世界に閉じ込めてしまって。

さあ 行きなさい リトープス。

行って 幻玉君の過去と
しっかり向き合いなさい。

(リトープス)おじいちゃん…。

♬~

(オーロラ)火祭君 大丈夫かしら?

(ゴーラム)心配するな オーロラ。
火祭の兄貴なら きっと幻玉を!

(火祭)はあ はあ はあ はあ!

おい みんな!
(オーロラ)幻玉君!

(ゴーラム)うん? ゲロゲロ!
誰だよ そのマブイ スケは!

(リトープス)あ… あの 私…。

説明は 後だ。
ねえ アボニアは どこにいるの?

(オーロラ)あ…。
(ゴーラム)う…。

えっ… どうしたんだよ?
何か言ってよ!

(ゴーラム)そ… それがよ
アボニアは アブラムシにやられちまって。

うそ… だろ?

(オーロラの泣き声)

うそだ…。
うそだ うそだ うそだ!

うそだ うそだ うそだ うそだ
うそだ うそだ うそだ うそだ!

<仲間たちと再会した幻玉。

しかし 彼を待ち受けていたのは
あまりにも過酷な運命だった。

次回…>

<最初は
水草が欲しかっただけだ>

<事の発端は 友人からもらった
ガラスの器だった。

本来
水を注ぎ ロウソクを浮かべておく

おしゃれな代物だ。

だが 俺の中で
そんなロマンチックな事よりも

こいつで 水草を育てたい。

…という欲求が
芽生えてしまったのである>

<俺は 早速
なじみの花屋に向かった>

いらっしゃいませ。
うわっ! どどど… どうも。

あの~。
はい 今日は 何か?

はい。 あの~
水草を育てたいんですけれども

どれがいいですかね?
水草ですか…。

最近 外来種が
生態系を乱したりして

販売に 規制がかかってるものが
多いんですけど

こちらのサルビニア・ククラータなんか
いかがですか?

世話も簡単ですし。
サルビニア・ククラータ。

<何だか メキシカンプロレスの
必殺技みたいな名前だ。

まあ この際
水草なら 何でもいい>

あの~ これ
食べられないですよね?

いえ 違います。
食用の方が よかったですか?

あ~ いえいえ そんな。 はい。

<ゴーヤーの一件以来

俺は 食べられる植物に
ナーバスになっていた>

<俺は 早速
そいつを浮かべてみた>

<すると どうだ。
部屋中に広がる この清涼感>

<だが さすがに狭すぎた。

このままでは
生育に 悪影響が出てしまう。

何を隠そう
俺は 閉所恐怖症である。

だから 水草の気持ちが
痛いほど分かった。

なんとかせねばなるまい>

あ~…。

<残暑厳しい 今日このごろ

皆様
いかが お過ごしでしょうか?>

<今宵も 私のつぶやきに
おつきあい下さい>

<草冠に
干すみたいな字を書いて…>

<僅か6画の世界に秘められた
土臭い その響き。

ごめんよ サツマイモ。
そして ほかの芋たちよ。

今日は
ジャガイモの話をさせておくれ。

アンデス山脈はティティカカ湖のほとりで
生まれたとされ

16世紀ごろ コンドルが
飛んでいくように ヨーロッパへ。

そして 世界中に広まった君。

毒を持つ事から
悪魔の植物と呼ばれたり

食べるとオナラが出ちゃうよと
軽蔑されたりもしたね。

歴史上では 米や麦に
主役の座を譲ってきたね。

でも 僕は 決して忘れない。

厳しい環境の中でも
たくましく育つ君が

人類を救ってきた事を。

その姿は 植物界の守護神

陵南高校3年
ディフェンスに定評のある池上>

<仙道や魚住ばかり
脚光を浴びる中

いつも 縁の下で チームを支えてきた
池上のように

君がいなければ 人類は 違う道を
たどったかもしれない。

米が… 米が 何だ!
コノヤロー!

君は こんなにも かわいい花を
咲かすじゃないか。

もう 地味だなんて 言わせない。

芋 コモエスタ!>

♬~

<もっと大きな金魚鉢が必要だ>

<調べてみると 近所に
アクアショップが 1軒だけあった>

♬~

いらっしゃいませ。
はあ。 どど… どうも。

お客様は
初めてでいらっしゃいますか?

あ… はい。

当店は 会員制になっております。
メンバーズカードを作って頂かないと

買い物ができないシステムに
なっております。

メンバーズカードですか?
はい。

買い物された額に応じて
スタンプを押させて頂く あれです。

あれ…。

<そもそも 俺は
こうしたカードを信じない。

さんざん買い物したあげく

ようやく
スタンプが たまったと思ったら

既に期限切れで また一から
やり直すはめになるからだ。

しかし 背に腹は代えられない>

じゃあ なります 会員に。

はい。

はい。 これで あなた様は
当店の会員でございます。

ありがとうございます。
で 何を お求めでしょうか?

このぐらいの金魚鉢は
ありますか?

もちろん ございます。
ただ…。 ただ?

そちらを購入するには これから
私が出すクイズに答えて頂かないと。

クイズ?
はい。

ジャンルは 3つの中から
選ぶ事ができます。

1 グルメ。 2 映画。 3 プロレス。

いかが致しますか?
「いかが致しますか」って…。

<なんて面倒くさい店だ。

しかし 俺は どうしても
金魚鉢を必要としていた。

3番のプロレスと迷ったが
俺は 映画を選んだ>

じゃあ 2番の映画で。
かしこまりました。

では 2番 映画クイズ まいります。

(アタック音)ジャジャン!
おっ! えっ?

1976年に公開され カンヌを制した
アメリカン・ニューシネマといえば…。

「タクシードライバー」?

ですが
その監督の名前は…?

マーティン・スコセッシ?

である事は よく知られていますが
主人公の…。

ロバート・デ・ニーロ。

…はい。 「はい」って 何ですか。
「はい」って。

ここからが問題です。
そのデ・ニーロ演じる トラヴィスが

鏡に向かって言う有名なセリフは
何でしょうか? フフッ…。

「You talkin' to me?」。

「You talkin' to me!?」。

正解… です。

バン! ハッハッハッハ。

では スタンプ5個
押しておきましたので

これからも ごひいきに。
はい。

それでは 店長自ら
品物を お渡しします。

店長!

♬~

え~! えっ えっ え~っ!
え~っ! え~っ!

♬~

ナマズ 買わねえのかよ!

知らせるよ 地震。

いやいや… 結構です。

頂きます。 え~っ!

<もう二度と
この店に来る事はないだろう>

ありがとうございました。

やはり 「ディア・ハンター」にしとけば
よかったんでしょうか?

知らねえよ。

<その鉢には なぜか
金魚が オプションでついていた。

やつらのねらいが
よく分からなかったが

とりあえず 俺は
世話をする事にした>

<2週間ほどすると 金魚は成長し
鉢が狭くなった。

何を隠そう
俺は 閉所恐怖症だ。

だから 金魚の気持ちは
痛いほど分かった。

俺は また あの店に行くのが
面倒だったので

今度は
通販で 大きな水槽を買った>

<こうして 俺は 新しい水槽に
水草と金魚を移動した。

最近では
俺が近づくと

パクパクと口を
開けてきやがる。

かわいらしいもんだ。

もちろん
水草も元気だ。

しかし やつらは
次から次へと分裂し

増殖を繰り返す。

おかげで 今では

餌がやりにくくて
しょうがない>

♬~

<俺は はめられた。

水草に まんまとはめられた。

こいつは 恐ろしい戦略で

俺を魚人間にしようとしている>

♬~

<最近 俺の心に

いっそのこと この水草の野郎
捨てちまおうか。

…という
悪しき感情が渦巻いている>

<いや だから 最初は
水草が欲しかっただけなのだ>

♬~

♬~