ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

捜査会議はリビングで! 第2話 観月ありさ、田辺誠一… ドラマの原作・キャストは?(見逃した方はネタバレ注意)

『プレミアムドラマ 捜査会議はリビングで!(2)』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. 森川
  2. 秘密
  3. 何か
  4. 黒岩
  5. 原井
  6. 自分
  7. 先生
  8. 犯人
  9. エミ
  10. 近所

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『プレミアムドラマ 捜査会議はリビングで!(2)』の解析用ソース(番組内容ネタバレ注意!)&EPG情報の引用

<彼は 森川 晶。 小説家だ。

名探偵が主人公の
ミステリーを執筆中。

今 しゃべっている この俺が
その名探偵である。

 

カンが命の刑事の妻(観月ありさ)と売れないミステリー作家の夫(田辺誠一)がご近所や出先で起こる大小さまざまな事件や謎を解決する“謎解き&ホームコメディー”ドラマ

詳細情報
番組内容
近所になじめない章子(観月ありさ)と晶(田辺誠一)の森川家。特に疑いの目で見ている花田道子(鷲尾真知子)は内情を探るためか、森川家でホームパーティーを強要する。晶は、仕方なくホームパーティーを開くことにするが、その前日、章子が玄関で不思議な紙飛行を発見する。そこには“秘密をばらす”の文字が。森川家を陥れようとする者の犯行か!パーティーは続行できるのか?そこに近所で強盗を行った二人組まで乱入して!
出演者
【出演】観月ありさ田辺誠一トリンドル玲奈片桐仁鷲尾真知子小野寺昭高橋英樹
原作・脚本
【作】秋山竜平
音楽
【音楽】兼松衆

 

何を考えているのか分からないと
いわれるのが作家の常だが

彼も例外ではない。

頭の中が 一体どうなっているのか
誰にも分からない>

<彼の妻 森川章子は 警察官だ。

彼女が所属しているのは

表立って捜査のできない事件を
秘密裏に解決する 精鋭部隊>

(柴村)撃つなよ。

<この状況で
なぜ笑っていられるのか。

彼女の思考回路も
誰にも分からない>

(章子)うりゃ!

あっ!

(直・小声で)先 行ってて。

<彼らには 一人息子がいる。
名前は 森川 直。

この町に引っ越して2か月半。

新しい学校にも
だいぶん慣れてきた。

…ように見えて
何か 先生に相談事か?>

わたこ先生。

これ 受け取って下さい!

<ほう そういう事か。

年上女性に惹かれる気持ちは
俺にも分かるさ。

ミステリー作家の男と

刑事の女と

彼らの一人息子。

これは 森川家の3人が
難事件に立ち向かう物語。

…ではないみたいだな
どうやら。

やはり 今週も
ホームドラマのつもりらしい>

<この俺 名探偵の出番は
またしても ないようだが

せめて
タイトルだけでも言わせてくれ>

ん?

ただいま~。
(晶)お帰り。

明日 あさって 休み~!
おお~。

直は?
もう寝ちゃった。

え~…。
仕事 一段落ついたんだ?

うん。 ちょっと 撃たれそうに
なったけどね。 えっ!?

あ~ おなかペコペコ。
ああ うん… 出来てるよ。

あ~ 疲れた。

はい。
わあ~ 豪華!

何? 何かお祝い?
実はね

新作のアイデア
降ってきたんだよね。

へえ~ そりゃよかった。

2つの殺人事件が
同時に起きるんだ。

500キロ離れた場所で
全く同じ時刻に殺される2人。

でも 犯人は 1人。
へえ~。

どちらかの犯行を立証すると

もう一方の事件は
無実が証明されてしまう。

まっ 実は 思い込みを利用した
単純なトリックなんだけど

そこから…。
ねえ 食べていい?

…うん どうぞ。

頂きま~す!

でも よかったね。

パーティーの日 休みになって。
ん?

あさって
ホームパーティーでしょ?

えっ? 何だっけ それ?
え~っ?

<忘れっぽい登場人物に代わって
俺から説明しておこう>

おいしい。

<そいつに出会ったのは
ハードな仕事を終えた夜だった。

章子の仕事は
部外者には 絶対秘密。

いつものように
商社勤めを装った服装で

帰宅中の事である>

<武器を手にした男に
背後を取られた時

どう動けば
形勢逆転できるのか。

シミュレーションしたい衝動を
抑えきれず…>

まだまだ動けてるな。

あれ? あっ 壊れてないな~。

おっかしいな~。

<やっかいな人物に
目撃されてしまった>

(チャイム)

はいはいはい~。

(道子)こんにちは!

これ 親戚から いっぱい
送られてきたんですけど

よかったら どうぞ。
あっ いいんですか? こんなに。

もちろんですよ。 せっかく
近所に住んでるんですから。

今度 奥さんも一緒に
食事でもしませんか?

あ~ ああ いいですね…。

<この時 晶が感じた 嫌な予感は
翌日 見事に的中する>

(黒岩)森川さん!
ああ。

何か 今度 お招き頂くみたいで。
えっ?

(原井)おいしいワイン
持ってくからね。 はい?

(田丸)ええ 伺ってますよ
花田さんから。

土曜に森川さんちに集合って。

はあ…。

ご迷惑でした? ごめんなさい。

いいんですよ 全然
気にしなくても。

人を うちへ上げたくない事情が
おありなら。

いや~ そんな…。
アハッ アハハ…。

<こうして 森川家で

ホームパーティーを開催する
運びとなったのだ。

説明終わり>

(あくび)

明日 直の友達
何人来るんだっけ?

2人。 三平君と翔君。
了解。

フフフ。

人に向けて飛ばしたら危ないよ。

拾ってあげたのに。
ちゃんと片づけときなさい。

僕のじゃないよ。
えっ?

うわっ… これ見て。

えっ?
「秘密ばらす」? えっ 何これ?

どこで拾ったの?
えっ? 玄関の前。

…って事は うちの誰か もしくは
我が家全体に宛てられた

メッセージ?

お二人さん 怖い?

じゃあ 腹立つ?

もしかして… わくわくしてる?

それでこそ 森川家!

じゃあ 早速 捜査会議を!
(2人)うん!

あ~ 待って! 遅刻するよ!
あっ。

行ってらっしゃい。

ちょっとは
躊躇した方がいいと思うよ。

その格好で外に出るの。

あっ…。
行ってきます!

 

♬~

(正倫)やっ!

♬~

まだまだ 署長には勝てませんね。

もう署長じゃないんだって。
いい加減 慣れろよ 星村。

星村じゃないですって。 森川です。

いい加減 慣れて下さいよ
お義父さん。

直に 奥襟の抜け方
教えましたよね?

そのせいで
最近 ハグできないんですけど。

イテテテテ…。
見込みあるぞ 直は。

稽古熱心で 覚えも早い。

警察官の息子だっていう自覚が
あるんだな。 あいつと違って。

イタタタタタタタ…。

イタタ… まあ 母親としては

あんまり 危険な仕事に

興味を
持ってほしくないんですけどね。

イテテテテテテ!

はい 交代。
あ~ イタタタタ。

最近 何だか つれないんですよね。

このまま グレたりしたら
どうしよう。

いや 直は 大丈夫だろう。
素直にまっすぐ育ってる。

あいつに似なくてよかったよ。

アイテテテテテ!

近々 いいのが書けそうだって
言ってましたよ。

フン どうだかね…。

イテテッ… イテテテ!

どうかな?

(谷)今回は あれですね。

花の種を植えたはずなのに
トマトがなっちゃったみたいな

驚きがありましたね ええ。

ごめん 分かんない。

あっ トマトといえば
こないだのブログ

あれ アクセス パないっすね!

やっぱ
料理系は ウケがいいんだな。

うちの雑誌で
書いてもらったやつも

評判いいみたいっすよ。
これ 連載 狙っちゃいます?

谷君。 僕が書きたいのは…。

あっ さっき言ってた
ホームパーティー

あれ 記事にしましょうよ!
駄目だよ! ご近所さんには

僕は ただの主夫って事に
するんだから。

え~っ? じゃあ せめて
小説の方は 宣伝しましょうよ。

一冊でも多く売らないと。

ミステリー作家のイメージ
っていうものがあるじゃない?

自分で言うのもなんだけど
威厳ないじゃない 僕。

そうっすよねえ。

ああ… あっ これ
この方向で進めていい?

いいよね?

う~ん…。

この言葉を
言わざるをえないかなあ…。

先生なら
もっといいのが書けますよ。

(翔)♬「明日は 肉を食べる
直の家で食べる」

(三平)何か お土産とか
持っていった方がいいかな?

いいよ そんなの。
でも 迷惑かけちゃうと思うし…。

あっ わたこ先生。

(3人)さようなら!
(木綿子)はい さようなら。

あっ 翔君。
月曜日 ちゃんと宿題ね。

はい!
はい。 じゃあね。

(小声で)
明日って わたこ先生来る?

いや 誘ってないよ。
何でだよ?

今からでも遅くないって。
誘おうぜ。

前日に誘うなんて 非常識だよ。

昨日 直が帰宅したのが
午後5時半。

…で 私が紙ひこうきを
発見したのが 午後10時半。

つまり 犯人は
その時間にアリバイがなく

かつ
我が家の秘密を知っている人物。

うちの秘密って
やっぱり お母さんの仕事かな?

それを知ってるのは…
おやじだけか!

ああ お義父さんは アリバイあり。

昨日の夜は
釣りに出かけてたって。

そんなの証拠にならないでしょ。
朝 釣ったのかもしれないし。

あと 冷蔵庫入れとかないと。
あっ ごめんごめん。

でも お義父さんじゃないでしょ。
だって 動機がないもん。

先入観は 禁物だよ。
僕に嫌がらせしたいだけなのかも。

あっ プリンある!

駄目! それ
明日のパーティーで出すやつ!

あるって言っただけです~。

捜査会議中なんだけど。
あっ… すいません。

お父さんの仕事も
我が家の秘密だよね?

うん…
それを知ってるのは 編集の谷君。

しかも その事実を
ご近所さんに広めたがっていた。

けど 谷君が こんな
回りくどいやり方するとは

思えないからなあ…。

三平君も こんな いたずらする
タイプじゃなさそうだな。

翔君は 漢字で「秘密」っていう字が
書けないから 犯人じゃないし。

えっ? 三平君も翔君も
容疑者だったの?

こないだ見られたでしょ?
放火犯を追いかけてるとこ。

(三平)あの人 どっかで…。
直の母ちゃんじゃねえ?

おおっ…。

あっ… そうでした。

犯人は やっぱり 花田さんかな?
お母さんのせいで。

ん? ん…?

あっ 一旦 捜査会議中断!

何で?
もうすぐタイムセールだから。

交換する? いいの?
うん。 ありがとう。

こっちも重い!
そう?

あっ エミちゃん。
(エミ)あっ。

同じクラスの。

こんにちは。
こんにちは。

こんにちは。 買い物?
うん。

明日 うちで
ホームパーティーするから。

へえ~。

あっ エミちゃんも
明日 よかったら うちに…。

行きません。 誘われてないので。

あっ よかったら来てよ。
おいしい料理 作るから。

来る?

行きたいなんて言ってないし。
はしゃいじゃって バカみたい。

何で怒られたの?

あっ そういえば お義父さん
晶の新作 楽しみにしてたよ。

絶対うそでしょ。
推理しなくても分かる。

ばれたか…。

あの人に
俺の小説は 理解できないよ。

打ち合わせは? どうだったの?

うん まあ 順調に。
そう。 よかったじゃん。

楽しみだな。
ねえ。

今日のパーティーの目的は?
ご近所の皆さんに なじむべし。

そのためには?
派手な行動は慎んで

秘密を守るべし。
仕事の話題を振られたら?

ボロが出る前に
なるべく自然に別の話題に…。

うっ…。

そういうとこだよ お母さん。
えっ?

普通は よけらんないって。
ましてや たたき返さないって…。

あっ… 気を付けます。

とにかく 森川家 頑張るぞ!
(3人)オ~!

(チャイム)
は~い。

どうも~。
お招き ありがとうございます。

お荷物は
こっちの部屋に置きま~す!

どうも すいません。
遠慮しないで…。

どうぞ こちらへ!

今日は
すごく楽しみにして来たんです。

こちらこそ。

お願いします。
(鉄雄)お邪魔します。

よろしくお願いします。
お願いします。

(一同)乾杯!

お代わり!
早っ。

グラス 大きいのに
替えてもらっていいかしら?

すてきなお料理ね。
おいしそう。

ありがとうございます。

これも どうぞ~。

ねえねえねえねえ
後で 私の友達が来るけど

全然 何にも 全くもって
気にしなくていいからね!

はっ? ああ はい…。

最低でも2人
でも もっと呼んでるかもって

三平君が言ってた。
三平君が?

原井三平。 親子だよ あの2人。

似てるね。

何か手伝う事ある?

こっちは 任せて。
章子は 皆さんとおしゃべりを。

ん…!

貸して。

んっ!
おお…。

ん… ん~!
開いてたよ?

固いな~。
(忠久)自分 やります。

あっ ありがとうございます。
あっ えっと…?

あっ 僕は…。
もしかして 黒岩さんのご主人?

あっ はい。
(2人)ああ。

黒岩さんの。

やっぱり。 ピンときたのよ。
初めまして 花田です。

初めまして 黒岩です。

今日の私 さえてるわ。

あれ?

あっ… 何か
ご両親が体調崩されたみたいで。

あっ そうなんです。 それで
あんただけでも行ってこいって

言われちゃいまして。
あっ そうですか。

よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。

(松井)今日も平和だな。

(無線が入る音)

大変だ!

♬~

あっ。

お前ら 来たな~! 誰だっけ?

(カボ)えっ?
あっ 久しぶり! いつぶりだよ!

あれ? 本当に知り合い?
まっ いっか!

早く入れよう! こっちだよう!
早く入れよう!

どうぞ どうぞ
入ってきなさいよ。

んっ。 フフフ。
荷物は あっちね~。

(ウサミ)あっ 駄目 それ 駄目!
ちょっと…!

ダ~ン!
ちょっと待って 駄目!

はいはい こっちですよ~。

はいは~い
新メンバー 到着で~す!

(拍手)

あれ? あんた誰だっけ?

(大友)おい また始まったよ もう。

あっ こんなところにも
知らないやつがいるよう!

(千奈美)いやいや 原井さんが
誘ってくれたんじゃないですか~。

そうだっけ? あっ 早く早く。

ほら どけどけどけどけ!
おお~。

はい どうぞ~。 おいしいわよ~。

♬「今日は 肉を食べる」

♬「直の家で食べ…」

猫かと思った…。

よっ! よっ! よっ!
遅いよ~。

何 お前 2つ食ってんの。
俺が食おうとしたのに。

(小声で)最悪 お前だけでも
逃がすから 心配すんな。

(小声で)一緒じゃなきゃ嫌だ。

(小声で)絶対逃げきるぞ。

♬~

いいですねえ 料理ができるって。
ああ… そうですかね?

ここだけの話ですが
私の家内は 料理が下手で下手で。

でもまあ 私もできないんで
何も言えずに40年ですよ。

ハハハ…。

こないだ 夜 工事現場のところで
何か されてませんでした?

えっ… ちょっと
酔っ払っちゃってたのかな?

随分 俊敏な動きだった気が
するけど…。

そうですか?
(道子)その前も

壁に上がったり
誰かを追いかけたり

森川さん
この町で何をなさってるの?

いや~…。

翔君 お肉焼けた!

おばさん どいて!

串 欲しい~!

ありがとう~。

お母さん これ どうしたの?

いや おもり つけとかないと

ついつい 俊敏に動いちゃうから。

逆に目立つよ。
そう?

じゃあ ちょっと
取ってこようかな。

はいはいはい
森川さん 飲んで~!

飲んじゃって~ 森川さん!
飲んじゃって! 飲んじゃおうよ!

あっ。

あ~…。

(チャイム)
はいはい!

ああ 松井さん。 どうしました?

それがですね…
何か にぎやかですね。

今 ご近所さんと
ホームパーティーを。

ちょうどよかった。
大勢でいた方が安全です。

何か あったんですか?
実は
近くで 強盗事件が発生しまして。

逃走中の犯人が この辺りに
潜んでるかもしれないんです。

そうなんですか。
(松井)ええ。

ティッシュ ティッシュ

あ~… カバンの中 大丈夫かな?

えっ?

しばらく外に出ないように
皆さんにも伝えてもらえますか?

分かりました。 ご苦労さまです。
(松井)お願いします。 失礼します。

晶 大変!
こっちも大変!

こっちの方が大変。

これは もう 強盗犯が
この家にいるって事だね。

まだ 紙ひこうき事件も
解決してないのに

次から次へと…。
110番する?

駄目。 この状況で
犯人を追い詰めるような事は

しない方がいい。
みんなに危険が及ぶのは

絶対に避けないと。
凶器も持ってるだろうしね。

はあ… ご近所さんに
そんな人がいるとは。

いや わざわざパーティー行く前に
強盗しないでしょ。

何かのきっかけで紛れ込んだ
招かれざる客がいるって事だよ。

でも 全員 顔見知りだよ。

いや 原井さんの友達4人は
そうじゃない。

新メンバー 到着で~す!

みんな
初対面同士みたいだったし

ほかの参加者とも接点がなかった。

それに原井さん
自分で誘っといて…。

あれ? あんた誰だっけ?
また始まったよ。

あっ こんなところにも
知らないやつがいるよう!

原井さんが
誘ってくれたんじゃないですか~。

うまく紛れ込めない事も
なさそうじゃない?

原井さんの友達を名乗る人の中に
強盗犯が?

捜査開始だね。

くれぐれも
危ない事はしないでよ。

はい 飲んで下さい。

強いね~。
飲んで下さい 飲んで下さい。

(小声で)今しかない。 行くぞ。

(原井)銀行強盗! 逮捕する。

違えよ!
ニンジャ仮面プレミアム!

貴様は もう
完全に包囲されている!

観念するんだ!
違うって…。

(翔)だから!
(原井)逃げきれると思うなよ!

強盗犯め! こら~!

三平! お前の母ちゃん
ちょっと どうにかしろよ!

お騒がせして すみません!

翔君 その帽子 どうしたの?

あっ うん。 家の前で拾った。

さっき
お客さん来てたみたいだけど。

ああ… 新聞の勧誘でした。
そう。

森川さんたち
強盗団かもしれない。

ああ そう。 そりゃ大変だ。

何でよ~。

♬~

あの帽子 犯人が
落としたんだよね? きっと。

だとしたら
あの男の人は 犯人じゃないよ。

確かに。 逃げる最中に
あの髪形にしたとは考えづらいか。

あの女の人も違うと思う。

ほら ほら。

原井さんと一緒に写ってる写真
持ってたから。

彼女は 本当の友達だと思う。

じゃあ 残るは…。
あのカップルも

多分 ご近所さんで間違いない。
えっ?

さっき 思い出したんだけど

昨日の朝 うちの前を
ジョギングしてるの 見た。

(小声で)もう耐えられない。
行こう。 (小声で)うん。

何!? まさか帰るつもりじゃ
ないでしょうね?

お願い お願い
もうちょっとでいいから。

ねっ ねっ!
あと150杯でいいから。

150杯!?
150杯飲んだら帰っていいから。

原井さんの友達は 全員シロか…。

もう いないよね。 怪しい人。

いや… 1人いる。
誰?

黒岩さんの旦那さん。

あと149杯。

確かに。 今日来てる人みんな
初対面だった。

しかも あの人 自分から
黒岩だって名乗ってないんだよ。

あっ 僕は…。

もしかして 黒岩さんのご主人?
あっ はい。

怪しい。

けど 証拠がないな。

でも とりあえず 容疑者は絞れた。

あとは 警戒しながら
パーティーを終えて

警察に連絡っていう方向で どう?

うん。
万が一の時は 私がしとめる。

そんな事したら ばれちゃうよ。
仕事の事。

まあ… 最悪の事態の時は
しょうがないかな。

そうならない事を願うよ。

♬~

あれ!? ちょっと…。
ちょちょ…。

あっ!
どうも~!

ちょっと どこ行ってんのよ?
はいはいはい。

ちわ~っす! 谷と申します。

何? 谷君。 …ってか
どうやって入ってきたの?

まあまあ 任せて下さい。
「任せて」?

突然すいませんね 皆さん。

私 森川先生とは
仕事関係のあれでして。

先生? あっ うつぎ出版。

もしかして 森川さんって
作家さんなんですか?

鋭い! 今日は 皆さんに

先生が書いたものを
是非 読んでもらいたいと思って

持ってきちゃいました~!
(拍手)

谷君… 谷君。
これ! えっ?

え~っとですね これです!

この記事を
森川さんが書いてま~す!

キャプテンクックって
森川さんなの?

はい。
え~っ!

もう ブログ読んでます!
「おも家事いっぱい」!

有名なんですか?
有名 有名。

卵の殻のお掃除 実践してます。

私 こないだのローストビーフ
早速 作りました。

ありがとうございます。

どうりで おいしい訳だ。

ご主人 すごい人だったんですね。

そうですか?

そういえば 奥さんは?

ん? あれ? いないね。

♬~

あっ…。
森川さん。 はい。

どういう事か 説明してくれる?
えっ… 何か見つけちゃいました?

これ。 勝手に剥がしたでしょ
掲示板から。 えっ? 掲示板?

人が一生懸命に作ったお知らせ
勝手に剥がすって

一体 どういうつもり… ん?

あっ…。
えっ? いや ちょっと…

裏に… 裏… 裏に何か…。

これって 花田さんが
デザインされたんですか?

えっ? だったら何?

いや~
すごくいいデザインですよね。

ええ!
えっ? そう?

思わず 見ほれちゃいました。
すばらしいです。

それで ごめんなさい つい…
カラーコピーとって

家に飾りたいな~なんて。
言って下されば 差し上げたのに。

いいんですか? じゃあ これ。
ええ 結構。 どこ?

はあ~… 危なかった。

あっ 谷君も これ見てよ。

すごくいいデザインだと
思わない? えっ?

思うよね。 そうだよね。
そうっすね!

パッと見
何だか よく分かんないのが

逆に あれっすね。
そうですか?

もし よかったら
小説の装丁とか やりましょうか。

はい? タダで
もう全然結構なんですけど

強いて言うなら
好きな作家さんがいますので

その作家さんが
新作を出した時に…。

ごめんなさい! その辺の決定権
僕にないんですよ!

あっ あの
もう一枚あるんですけど

ちょちょ…
ちょっと待って下さいね。

森川さん。
はい。

防犯週間のお知らせは?
えっ?

剥がしたでしょ? もう一枚。
もう一枚?

もしかして…。

ちょっと? 森川さん!

あっ!

どうしたの? 章子。
紙ひこうき 1つじゃなかった。

えっ?

「わたしもパーティーいきたい」…。

どういう事?

なるほど。 分かったよ。
何が?

犯人は エミちゃんだ。
え~っ?

自分だけ パーティーに
誘われていない事を

知ってしまったエミちゃんは

行きたいけれど 素直になれず
思い悩んでいた。

そんなエミちゃんは
妙案を思いついた。

それは 紙ひこうきにのせて
自分の思いを伝える事。

♬~

しかし 失敗してしまった
エミちゃんは

憤って…
あのメッセージを書いたんだ。

♬~

本当は 来たかったんだ。
何で言ってくれなかったのかな?

(2人)う~ん…。

直は 何でだと思う?

もしかして…。

悲しかったのかな?
えっ?

仲間外れにされたら嫌だよね。
ちょっと謝ってくる。

女心が分からないなんて
やっぱり まだ子どもだな 直は。

晶は分かるの? 女心。

「息子の事を好いてくれる女の子が
いるのは うれしいけど

直を取られるのは 嫌だなあ」。

フフッ 正解。

あっ でも結局
直の秘密って何だ?

♬~

≪受け取って下さい!

わあ~ ありがとう。
さようなら。

あれ?

「わたこ先生へ。

好きな花は なんですか?

僕は わたこ先生が育ててる
パンジーが好きです。

好きな食べ物は なんですか?

僕は わたこ先生の作る料理が
食べてみたい。

好きな人は いますか?

僕は わたこ先生がすきです。

大人になったら
いつか結婚してください。

愛をこめて」。

(翔)「堂島 翔」。

えっ?

自分で渡せよ ラブレターは。

えっ?
どうしたの?

何か 今
すっげえ怒られた気がした。

ふ~ん。

バカみたい。

エミちゃん!

何?
ごめんね 誘わなくて。

はっ?
ごめんなさい。

ちなみに 秘密って何の事?

知らないよ。 何? 秘密って。

私 紙ひこうきなんか
飛ばしてない…。

ちょっと からかっただけ。

何にも知らないもん
直君の事なんて。

パーティー まだやってるよ。

別に行きたいなんて言ってない。
行こうよ 一緒に。

行こう。

どうしてもって言うなら
一緒に行ってあげてもいいけど…。

あっ。
えっ?

松井さん! ちょっと!
あっ 直君。

(忠久)いやいや… どうだ? うん。

あ~…。 あの~

ちょっと代わってもらっても
いいですか? えっ?

妻も 森川さんのブログの
ファンらしくて。 えっ…。

黒岩さんですか?
お電話代わりました。

(黒岩)あっ 森川さん?
すみません 今日行けなくて。

あ~ いえいえ そんな…。

今 聞いたんですけど

森川さんって
キャプテンクックだったんですか?

あっ はい… そうなんです。

いつも ブログ読んでます!

ありがとうございます。
はい。 失礼します。

あの… 黒岩さん。
はい。

本物の黒岩さん?
はい?

(剣持)「いや~ 怖いですね。

周辺にお住まいの方は
不要不急の外出は控えて下さい。

男女2人組の犯人は
現在 逃走中です」。

すいません。
男女… 2人組?

あっ…。

あのカバンがない。

やられた…。

昨日 この辺を
ジョギングしてたっていうのは

逃走経路の確認だったんだよ。

そんな簡単な可能性を
見落とすなんて…。 完敗だ。

負けてないよ。
えっ?

♬~

何だ これ?

さすが 章子。
とりあえず110番

遠くに逃げられちゃう前に
捕まえてもらわなきゃね。

≪(ドアが開く音)

お前らか? カネとったの。

直君… 直君…。

ここで待ってればいいの?
うん。 お母さん呼んでくるから。

≪(カボ)ふざけんなよ お前ら!

カネ出せよ カネ!
カネ… はい。 はい どうぞ。

違えよ!
このカバンに入ってたカネだよ!

≪(カボ)
てめえら なめてんのか? あっ?

誰だよ マジで!
早く俺のカネ 持ってこいよ!

ちょ… 何してんの!?

はっ? 逃げるんだけど。
はっ? 自分だけ逃げんの?

はあ~?
あんたが先に裏切ったんじゃん。

カネ 独り占めしようとして!

後で落ち合おうと思ったんだよ!

うそつけ バ~カ。
黙って消えたくせに よく言うわ。

かっこつけて「お前だけでも
逃がす」とか 言ってたくせに!

青臭い事言うなあ。
お前だって

「一緒じゃなきゃ嫌」って
言ったじゃんか!

お互いさまか…。
うそに
決まってんじゃん あんなの!

うそかい~。
ちょっと…。

マジで
あんた バカなんじゃないの?

バカじゃねえよ!
(ウサミ)バカだから

こんな事になってるんだろうが!
頭いいやつが

強盗なんかするか バカ。 バ~カ!

うるせえ!

バカバカ言い過ぎだろ。

(ウサミ)バカにバカって言って
何が悪いんだよ。

こんな時に
ガブガブ酒飲みやがって!

お前だって 楽しそうに
飲んでたじゃねえかよ!

楽しそうに飲んで 何が悪い!

(松井)動くな!

来るな!
章子!

しょうがないか…。

♬~

プリン 食べますか!?

プリン!?

♬~

あ~っ!

(拍手と歓声)

何すんの!
イッテ! イッテ…!

では 皆さん お騒がせしました。

(拍手)

ああ ひどい目に遭ったわね。
本当 とんだパーティーだった。

皆さん 今日は
せっかく集まって頂いたのに

怖い思いをさせてしまって
本当にすみませんでした!

すみませんでした!

いやいや! とっても
楽しかったですよ。
えっ?

料理もおいしかったですし。
ねえ みんな。

ええ とっても!

たまには いいですね!
ご近所で集まるってのも。

自分が言うのも
なんなんですけど。

そうね! 近所の会合も
あんまりやってなかったし。

そうなんですか?
ホームパーティーなんて初めてよ。

また やりましょう。
よし! 次は 花田さんちだ!

じゃあ うちで是非。
それは お断り。

え~っ!
断られちゃった。

(笑い声)

はあ~ 疲れた~。

でも みんな無事でよかった。
章子のおかげだよ。

秘密が守れたのは 晶のおかげ。
ありがとう。

あっ プリン出し忘れた。

あっ 食べる!
はいはい。

そういえば
直の秘密って何だったの?

何でもなかった。
ただの いたずらだって。 ふ~ん。

秘密を抱えてるのは
エミちゃんだけか。

ん?
ん? ううん 何でもない。

僕の秘密 言います。
ん?

新しい小説 順調に進んでるって
言ったの あれ うそ。

また 振り出しに戻っちゃった。

うん。 だと思った。
えっ?

分かりやすいから 晶は。

小説は よく分かんないけど。
だよね…。

でも その よく分かんないのが
いいんでしょ? 晶の小説は。

分かんないけど それは分かる。

あ~あ また休日らしい休日が
過ごせなかったな~。

ん?

♬~

(遠山)さっきから
何見てんでしょうね あれ。

(加藤)にやついてんな。
(高城)何か 気味悪いっすね。

働き過ぎか?

<人が何を考えてるかなんて
分からなくて当然だ>

ごめんなさい!

ありがとう。

<自分の気持ちだって
把握できない事もある>

♬~

<本当は分かってほしいのに…

理解されない事の方が多い>

♬~

<だからこそ
たまに分かってもらえると

うれしいのだ>

また頑張ればいいさ。

♬~

<だからこそ 分かり合える人が
いるというのは 幸せな事なのだ>

<…なんて いい感じのナレーションで
締めてる場合じゃなさそうだな>

森川さんちのプリン
食べたかったな~。

のんきだね あなたは。

何者なんだ? 森川家…。

<あんたこそ 何者なんだ?
次回へ続く>