ドラマログテキストマイニング

テレビ番組(ドラマ)の字幕情報を対象に、テキストマイニングの研究をしておりますので、解析結果の公開をメインに関連グッズを交えた構成で記事にしてます。また、解析結果の信憑性が確認できるよう、解析用ソースも部分引用し掲載してあります。

高嶺の花 第2話 石原さとみ、峯田和伸、芳根京子… ドラマの原作・キャスト・主題歌は?(見逃した方はネタバレ注意)

『高嶺の花#02』のテキストマイニング結果(キーワード出現数BEST10&ワードクラウド

  1. ハァ
  2. 田村
  3. 佳代子
  4. 吉池
  5. 自分
  6. ハハハ
  7. 三宅
  8. 秋保
  9. 大丈夫
  10. 原田

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『高嶺の花#02』の解析用ソース(番組内容ネタバレ注意!)&EPG情報の引用

(月島もも) 「花の色は

移りにけりな

いたづらに

わが身世にふる

ながめせしまに」。

月島ももにございます。

 

もも(石原さとみ)をキャバクラ嬢と勘違いした直人(峯田和伸)たちから電話が。ももはとっさに話を合わせ、店に来て指名してと頼む。そしてすぐさま、店の面接を受けて…

詳細情報
出演者
石原さとみ峯田和伸芳根京子千葉雄大三浦貴大笛木優子袴田吉彦、吉田ウーロン太、髙橋ひかる、城後光義、舘秀々輝、田畑志真、西原亜希正司照枝正司花江升毅、十朱幸代/戸田菜穂小日向文世
番組内容
月島流の大切な行事に登場し、華道家として復活したもも(石原さとみ)のもとに、彼女をキャバクラ嬢と勘違いした直人(峯田和伸)たちから電話が。ももはとっさに話を合わせ、店に来て指名して、と頼む。そしてすぐさま店の面接を受けて即採用、直人をキャバクラ嬢として接客する。酔った勢いも手伝い、二人は急接近…!?だがその帰り道、突然、元婚約者・吉池(三浦貴大)からの電話が鳴って、思わず受けてしまったももは…。
監督・演出
【演出】大塚恭司
原作・脚本
【脚本】野島伸司
音楽
【主題歌】『ラヴ・ミー・テンダー』エルヴィス・プレスリー【音楽】上野耕路
制作
【プロデューサー】
松原浩
鈴木亜希乃 渡邉浩仁

 

♬~

♬~

(拍手)

(拍手)

(宇都宮龍一) いつ お嬢様との
席を設けていただけますか?

(月島市松) 少し待ってほしい。

う~ん… 待つのは苦手ですね。

(市松) 娘は
まだ立ち直っていないんだ。

プライベートで
いろいろあったからね。

半年前の 結婚の破談の件ですか?

そんなことまで…。

私が慰めますよ。

フッ… つけ込むと言ったら
語弊がありますがね。

今はババを引くことになるだろう。

立ち直れば
これは恋じゃなかったと気付く。

なるほど。

ワンクッションいりますか。

お見送りを。

(月島ルリ子) はい。

(足音)

♬~

拍手

(市松)いいか? もも

人前で花を生ける者には
この技術が必要なのだ

後ろ生けは
自分からは見えない

想像力で補え
はい

もう一人の自分が
向こう側で見ているように

もう一人の自分…。

♬~

♬~

(着信音)

ぷーさん?

(風間直人) 今 大丈夫ですか?
うん。

えっと… すいません

もしかして 今日なんですが…。

(田村) もぉ~ まどろっこしいな
お前 貸せ! 貸せ!

もしもし ももちゃん?
今日 お店 出勤日かな?

お店? 出勤日?

(原田太郎)
え~! 結構レベル高いんだ!
こんなコいるなんて

よし! 今度行ったら
指名すっから安くしてね

あ~ あ~…!

あのさ ぷーと3人で行くからさ
もう一人は幸平ね。

この前 そうそうそう…!

(原田秋保)
鼻の下伸ばして… キショ!

何か すいません
無理やり 電話しろって。

(原田) いいから そういうの!

いいよ。

えっ?

ボトル1本 サービスしちゃ~う!

(田村:原田) え?

すいません 何だか。

じゃあ 夜に。

うん また夜にね~ バイバ~イ。

(通話を切る音)

誰がキャバ嬢やねん。

♬~

♬~

 

ここが 「花」ね~。

(高井) お嬢様 いくら何でも
おふざけが過ぎるのでは?

社会科見学よ。
(高井) しかし…。

何かあったら連絡するから。

あれ 私の…。

(メッセージの受信音)

(風間の声)
「まだネカフェかな?」。

(宗太) 何で?

(風間の声) 「まぁいいさ
逃げ出す勇気は持てたんだ」。

(風間の声) 「そろそろ
少し離れてみないか?」。

うるせぇ バ~カ!

♬~

(鎌倉) どうぞ。

(鎌倉) いや~ 君みたいな美人が
うちなんかに。

助かる ホント助かる!

大きな声じゃ言えないけど

「ここ 怪物ランドかよ」って
お客さんから。

ハハハ…。
怪物ランド

鶴です あなたは まさに
掃きだめに鶴のような…!

私に お客さんが来るの。
初日からさすが! 助かります!

そのお客の席にしか
つかないから。

え~…。
ダメ?

ダメじゃないです 初日ですから。

長女のももさんは
あなたの娘ではない?

(ルリ子) 私は 後妻よ。

本当の娘は ななだけなの。

そうでしたか。

(ルリ子) お家元は あなたと
ももさんを結び付けて

彼女を次の家元へと。
ええ。

(ルリ子)
困るの! 分かるでしょ?

う~ん…。

つまり あなたは 実の娘である
ななさんを家元にしたい。

じゃなきゃ
私には何にも残らない。

あなたは私を嫌っていたのでは?

「華道を冒涜している」?

それは お家元の手前よ。

俺と同類ということですか。

何とでも言って。

名簿よ。

関東全部のお教室の
お弟子さんの個人情報。

(口笛)

おやおや こんなもの持ち出して。

お弟子さん引き抜くの
楽になるんじゃないかしら。

代わりに あなたの娘さんのほうを
家元にと?

ええ。

あなたが途中で
裏切らないという保証は?

だから その名簿。

残念ですが こんなものは
とっくに手に入っている。

もっと… 別の。

(月島なな) お姉ちゃん?

(ノック)
(なな) お姉ちゃん?

(なな) あれ…。

あなたのお話は
よく分かりました。

とにかく手を組みましょう。

(ルリ子) ん… んん… んっ!

何するの!
保証が欲しい。

あなたが裏切らないという保証が。

同類なら分かるでしょ。

(なな) まだ持ってたんだ。

(ホステス)
ハァ~ もう1杯ずついいかしら?

(原田) いやいやいや… よくない。
ひでぇな この店 怪物ランドかよ。

そ… そう?

まっ いっか お前のおごりだし。

えっ! 何で?

(原田) バカ野郎!
お前と ももちゃん

何とかしてやろうっていう
友情だろうよ。

こないだ 家に泊めたの
分かってんだから。

いや… 別に 何もしてないし。

まぁ お前のことだから
そうだろうよ。

いいか?
水の女は金で動くんだ。

指名して何度か通って金を落とす。

じゃなきゃ
相手にも してくれねえっつ~の。

そんなことないよ?
ステキな人だったら~。

(田村) お前らは いいから。
ステキじゃ ないの。

ステキじゃないから こういうとこ
来てるわけ なっ? ぷー。

まぁ… そうね。

(田村) お~ 来た来た!
ももちゃん! やっほ~。

(原田) 鶴だね! この店じゃ
掃きだめに鶴!

(ホステス) 何よ~!
(ホステス) ひど~い。

こ~んば~んちゃ。

どうも。

私の自転車が。
はい ネカフェの前で。

えっ 何 知ってたの?
ええ まぁ。

一人旅 出ない。

まぁ いいんだけど
あげたって思えばね。

彼 自分の自転車
持ってましたから。

ん?

だから いつか返しますよ。

旅に出ても 出なくても。

返すことが大事なんです。

何か ぷーさん お人よしだから
簡単にだまされそう お金とかも。

そうですかね…。

本気で あの子が
一人旅 出るって思ってる?

うん 行ける。

「大丈夫だから」って
左側から言いました。

左側?

あぁ 右脳と左脳です。

人は 左側で言われることを
信じちゃうらしいです。

何それ ホント?
さぁ。

ハハ… じゃあさ プロポーズとか
左から言われたほうがいいね

信用されるなら。
プロポーズ… そうですね。

え~!?

ぷー お前 プロポーズしたのかよ
ぷー!

(原田) おぉ~!
奥手だと思ったら こら!

いやいやいや… 違うから!
ももさん ペース速いって!

また眠くなっちゃいますよ!
ん~ ん~ ん~!

大丈夫! 大丈夫!
ほら ぷーさん!

ほら 口説いてみてよ 左側から
ほらほらほら!

(田村) もうさ もうさ 2人ともさ
付き合っちゃえよ。

ユーたち付き合っちゃえよ
この際!

(原田) そうそう そうそう!
一周回って お似合いかもだし!

えっ お似合い? ホント?

付き合う? 付き合っちゃう?
ぷーさん アハっ…。

俺… 好きって言いましたっけ?

え?

(田村) え?

あれ?

これ 秋保が 女子が言われると
ドキっと来るって。

バカ野郎! お前 それ
漫画かアニメのセリフだろ。

イケメンだけに許される
ツンデレだろ このブサメンが!

そっか ごめんなさい
ドキっと来ませんでした?

イラっと来たわ。
すいません。

もう ぷーさん 面白い!
ハハハ…!

ハハハ…!

ハッハッハ!

お嬢様 今日限りで お願いします。

お給料もらっちゃった フフフ…。
お嬢様。

分かってるって
でも楽しかった~!

ほら 私も ななもバイトなんて
させてもらえなかったじゃない?

私立の女子高 女子大
悪い虫がつかないように

毎日 毎日
送り迎えしてくれてねぇ!

知り合う男子っつったら もう

お坊ちゃまか
それなりにいいとこのね。

当然です。

「俺 好きだって言いましたっけ」。

ウケるんですけど! ハハハ…。

ヤバ~い! ヤバい! ハハハ…。
(着信音)

もしもし。

(吉池拓真) もしもし。

ハッ…!

(吉池) 妻は 眠ってる。

拓真。

明日 会えないかな?

会って君と話がしたい。


(ドアベル)
(今村芽衣) ただいま。

(芽衣) 表 準備中になってたよ?

えっ?

電話…
出てくれると思わなかった。

電話…
かけてくれると思わなかった。

一度も君に 面と向かって…。
それは いい。

すまなかった。

こっちも
何度も会いに行ったりして…。

嫌がらせのつもりじゃ
なかったんだけど。

妻が ナーバスに。

あぁ…。

ごめん。

胎教…? にも悪いよね。

僕は うれしかった。

え…?

正直な気持ち

うれしかった。

迷惑じゃなくて?

(吉池) 時々 耐えられなくなる。

何で こんなことに
なっちゃったのかって。

もちろん 自業自得なんだけど。

(吉池) 彼女を…

愛してないんだ。

(吉池) ただ責任を。

僕らは まだ お互いに…。

だから…。

もし よかったら…。

「これからも
時々 こうして会おう」?

ああ。

何だ…。

えっ?

力学だったんだ 私。

何なら フラれたこと なかったし。

力学的に 苦しくなってただけ
なんだなって。

勝ち負けっていうか…。

しかも シチュエーション
最悪だったし。

もも…?

♪~ キ~ン コ~ン
カ~ン コ~ン

チャイムが鳴った
放課後のチャイム。

あなたも 私も

お家に帰るの。

バイバイをして

私は これで転校して

もう二度と会わない。

(カバンの中を探る音)

あなたが捨てて
自業自得なんだから。

あなたは

パパになるの。

ああ。

愛情より

責任のほうが重いの。

もう行って。

(吉池) もも…。
行って。

♬~

(ドアベル)

♬~

ごめんなさい 場所 借りちゃって。

(今村佳代子) 全然。

利害関係のない誰かに
いてほしかった。

(佳代子) ぶっ飛ばしそうに
なるのを止めてほしかった?

違う。

多分… 逆。

(佳代子) そうなんだ。
うん。

(佳代子) なら

偉かったわね。
ハハ…。

もっと褒めて! 気持ちいいから。

(ドアベル)

(美千代) 佳代ちゃん!
準備中になってたよ?

(佳代子) あぁ ごめんなさい
今 開ける。

(美千代) ホット ちょうだ~い。
(佳代子) は~い。

(美千代) ハァ…。

…にしても あのバカ息子
どういう贅沢なのかしら。

(佳代子) 何のこと?
(美千代) ぷーさんよ!

せっかくのお見合い断るなんて…。

(佳代子) 好きな人でも
できたんじゃない? 他に。

(美千代)
ケッ まさか~! ハハハ…。

鏡 見なさいってのよ アハハ…!
(佳代子) 美千代さん ひどい。

(秋保) ≪はい≫
(三宅) ≪あらっ これ…≫

(三宅) いいですね いいですね…。
(カメラのシャッター音)

(カメラの連写音)
(三宅) はいはい はいっ。

これ インスタに上げるの。

何げに
フォロワー3000人いるんだ。

(三宅) それは すごい。
まぁ 趣味っていうか

好きな人同士で
つながればいいのよ。

何人とかすら関係ない。

世界って もう そういうことよ
教頭先生!

こ~んちは。
あっ どうも! その節は どうも。

(秋保) ぷーさん 二日酔いみたい。
二日酔い?

キャバなんか
行ったことないから

はしゃいじゃって
悪酔いしたんじゃない?

キッショ。
そんなこと言わないで。

私の彼氏なんだから。
(三宅:秋保) えっ?

(階段を駆け下りる音)
私たち 付き合うことになったの。

ちょ ちょ…!

(三宅) 風間君! おめでとう!
(秋保) マジか!

いや~ ももさんと
付き合うことになったんだって?

何言ってんですか!
冗談に決まってるでしょ!

昨夜 そういう話に
なったじゃない。

それは お酒の席の話で…。
どこの席の話だっていいじゃない。

いやいや…
からかわないでください。

嫌なの?

嫌っていうか…。

俺… 金 ないですし。

お金?
幸平が

何度か通って 指名して
お金を落とさないとって。

正直 昨日のお会計 見て
うわ~って。

いや 別にいいのよ
お店 来なくても。

いや~ そんな…。
分かる分かる。

タダほど高いものはない
っていうからね。

いいますね。

だったら 100円払えば?
消費税込みでいいから。

それに…。
何 まだあんの?

元カレさん
引きずってるんですよね?

(三宅) えっ?
(秋保) そうだったの?

いや でも ぷーさん
それ言っちゃアカンやつ。

えっ? あっ… あっ…。
痛っ 痛っ…。

痛っ… 痛たたた…!
ごめん ごめんごめん…。

いや それはそれでね
チャンスというか…。

でしょ? 教頭先生
普通 そこ狙い目でしょ?

そうなんですか?
ねぇ こう言っちゃ悪いけど

本来なら
あんたのような下々の人間

相手になんかしないのよ 私
分かる?

「下々」って
キャバ嬢が どんだけ上目線?

いや 見た目よ ビジュアルよ
キレイでしょ? 私。

ねぇ 教頭先生!
はい そりゃもう!

いや 自分で言うのも あれだけど
ぷーさん相手だったら 余裕で

「こんなヤツに
何で こんな かわいいコが?」

…っていう案件でしょ?
いや だからこそですよ!

何か 裏があんのかなって…。
あるわよ!

だから 忘れさせてって話よ!

何なら 今さっき

あそこのスナックで
会って来たのよ 元カレと。

えっ?
会ったんですか?

まだ会ってんじゃん。
うるさい! ちゃんと決別したわ!

で もう二度と会わないって

強~い気持ちで
さようならしたとこなわけ。

で その道すがら

ここに ぼんやり
おセンチに寄ってるって流れ。

分かる? この流れに乗らなくて
何に乗るの?

自転車屋でしょ?
パンクでもしてんのかい!

すいません。

断ったんでしょ? お見合い
断られたんじゃなくて。

好きな人 気になる人が
いるってことでしょ?

それ 私じゃないの? 違うの?

いや 違います。
えっ!?

それは やっぱり
いきなり 子供の父親はって…。

あの… そもそも お金かかるし。

あっ… 金 金 うるさいな!
この かい性なしが。

私が稼いで来ればいいんでしょ?
だったら。

いや~ あの…。

ホント あの
あなたの言うように

俺には もったいないです。

当たり前よ!
もったいないわよ 本来なら!

状況的に 出血大サービスで

降りて来てやろう
って言ってんじゃない。

なのに 何なのよ? 一体。
私が もうちょっと若かったら…。

俺なんかには
完全に高嶺の花ですよね。

高嶺の花よ!

だけど いいじゃない。

花の蜜 吸っていいのは

キレイなチョウチョだけ
じゃ ない。

あんたのような
アブラムシやカナブンだって

吸いに来ていいんだって。

少し 考えさせてもらって
いいですか?

はぁ? もう頭おかしくなりそう!

うっ…!
(秋保) ごめんなさいね。

この人 何せ
彼女いたことないんで。

何なら 付き合うって意味も
よく分かんないんじゃないかって。

あのね 恋をするってことは
素晴らしいことなんだよ。

そりゃね
つらいことや悲しいこともある。

でもね
人を好きになるってことは…。

もういい 別に。

この人じゃなくたって
誰だっていいんだから。

無理に頼まないわ… はっ!?

つか 何で私が頼むんだ
この私が お前ごときに!

ほら~! やっぱり
誰でもいいんですよね?

あ~! ぬおぉ!

あぁ~!
痛っ!

ハッ!

うおぉ…。
(三宅) 大丈夫?

大丈夫?
(秋保) ダメだこりゃ 一生独身。

ハァ… よかった~。

元気出たみたいで。

(秋保) えっ?
(三宅) ん?

(はなをすする音)

こっち 鼻血 出たけど。

ハハっ。

(なな) 指輪も返したんだ。

な~んか この半年

どっかで夢見てるような
感じだった。

終わってるのに
終わってないと思おうとして

フワフワ フワフワ
フワフワ フワフワ…。

うん…。

でも こう… 実際

リアルに顔を見合わせて。

(なな) うん。

奥さんを愛してないって言われて。

これからも時々 会えないかって。

男の人って ひどい!
ホント ズルいよね!

だって そんなのさ
誰も幸せにならないのに…!

分かってるよ 分かってるけど

揺らいじゃった。

ジェンガ あと1個乗せられたら
ガシャン。

お姉ちゃん…。
大丈夫 もう済んだこと。

ねぇ 私 しばらく
マンションに泊まろうか?

花を生ける。

そう。

そうよ! お姉ちゃんには花が…
華道がある!

そんな嫌なこと 全部忘れて
打ち込める世界が…。

後ろ生け
もう一人の自分が見えないの。

へっ?

鏡には映ってる。

でも偽者なの
今 鏡に映る自分は。

お家元は…
父さんは気付いてるはず。

♬~

(高井) 吉池拓真様と
お会いになりました。

それで?

男は 未練がましいものです。

(市松) 何か察している様子は?
(高井) ありませんでした。

(市松) ならいい。

もも様は…。

(市松)
財布を落としたようなものだ。

金だけではなく
免許もカードも失った。

(高井) はい。

金など どうでもいい。

ライセンスを

IDを再発行せねば
使い物にならん。

その どうでもいいとおっしゃる
「金」とは

愛情の例えでしょうか?

芸術家に 愛などいらん。


(なな) 何なんですか?
よかったら お送りしますよ。

(なな) 結構です。
感じ悪いなぁ…。

(なな) どっちが。
あれ?

月島とは 仲良くやって行くことに
なったんですよ?

聞いてません?

だから
先日の会にも招待されたんです。

(なな) 私は そうするつもりは
ありません。

華道を冒涜してるから?
(なな) ええ そうよ。

古い体質 既得権益
そういったものを壊してるから。

(なな) そんなことを
言ってるわけではありません。

花は見られたい。
え?

花は キレイな その姿を
より多くの人に見られたい。

テレビにも出たい
ステージにも立ちたい

もっともっと大勢に
アピールしたい。

それだけが
生まれて来た証しだから。

花に癒やされる
救われることさえ ある。

だから俺は
花の望みをかなえてあげる。

女性たちと同じように。
ちょっと…!

それ テレビでも言ってたわね
ミーハーなコたちは

みんな キャ~キャ~
言ってくれるんでしょうけど…。

フッ… そうだね。

ついて来ないで!

花も人も
やがて散りゆく運命だから。

運命?

子供っぽいのよ 娘はね

お嬢様育ちにありがちな
メルヘン? フッ…

政略結婚とか お見合いとかは
絶対に嫌って

運命論っていうか

あなたの口から 「運命」とか…。

運命 君は信じないの?

それなら あなたにも聞くけど…。

うん?

生まれ変わり。

前世の存在を信じ切れる?

♬~

大丈夫ですか!?

(なな) 大丈夫ですか!?

誰か! 誰か~‼

♪~

(田村) 嫁さん 出て来ないの?

引きこもりだよ 引きこもり
5年も まともに口利いてねえ。

朝から晩までコロッケ揚げてらぁ。

ふ~ん…
でもキッカケあんだろ キッカケ。

ダンマリになられたキッカケ。

全く思い当たらねえ
浮気したわけでもねえのに。

(佳代子) はい スイカ

意外と 究めようとしてる
だけなのかも コロッケ

絶品だから 「ミート原田」のは。

(原田の声) のんきなこと言うなよ
ひとん家だと思って。

嫁があれで 娘はあれだぜ。

(女の子) かわいい。
(女の子) 風船ください。

はい。

そういえばさ ももちゃんの

元カレってどんなヤツだった?
(佳代子) それが…。

イケメンか?
うん。

(田村) 金 持ってそう?
うん。

ね? でしょ?
だから おかしいだろ?

普通はさ 失恋した後は

よりスペックの高い相手 見つけて
上塗りして忘れる。

それが 女性あるあるなんでしょ?
まぁ そうねぇ…。

取りあえず寂しいから
誰でもいいって感じか? なら。

(田村) えっちらほっちら慰めて
ってか?

そう。

そこに
つけ込めって言われても…。

(田村) バカか お前!
つけ込めよ この野郎!

何 細かいこと言ってんだよ!
39年 彼女もいないで

しょっぱく漬け込まれた お前が!
フフ… まぁ そうね。

電話しろ! お前 もう1回
電話しろ 「夏祭りだ」って。

そうよ ぷーさん
いいとこ見せられるじゃない。

(田村) ほら。
痛いわ~ もう…。

(金) いやぁ~
また あんなとこへ入るなんて

どういう風の吹き回しでしょう。

(銀) 子供の頃 閉じ込められて
泣いてたでしょうに。

そうよ
今なら完全に虐待で通報される。

あっ ごめんなさい…。

(金) よいしょ… よっ。
(銀) あっ あっ…。

(金) よっ… ハァ。
(銀) うっ…。

ねぇ 前から
聞きたかったんだけど…。

(銀) はい?
(金) 何て?

若い頃 2人って
どっちがモテたの?

(金) そりゃ 私のほうが。

何て?
何よ。

私がモテましたよ!

(金) バカなこと言わないで…。
いやいや それは違います。

月島ももにございます。

♬~

♬~

(風間の声)
「君は 先に敵に出会いすぎただけ。

これからは味方ばかり」。

何 言ってんだ バカ! バ~カ!

うぅ…!

ハァ ハァ…! うぅ…!

おい! このチャリ お前のか?

い… いや…。

日本一 目指せよ?
ハハハ…。

おもしれぇな。

坊ず 頑張れよ!

え…?

≪おい! 休憩 終わってるぞ!≫
は~い!

♬~

♬~

あぁ…!

(せき込み)

ハァ ハァ ハァ…。

チキショ~!

くっ… チキショ~!

チキショ~! チキショ~!

♬~

♬~

だから違うって…。

あんたじゃ ない。

♬~

(歓声)

我々 宇都宮龍彗会は

日本の伝統を愛し 文化を愛し

そして それらを破壊します。

破壊こそ 進化の道筋だからです。

進化こそ 我々の使命なのです!

(歓声)

ありがとうございます。
(歓声)

興味が おありでしたら
入会案内を お持ちください。

(歓声)

≪龍ちゃ~ん!≫
≪龍一~!≫

昨日は ご迷惑を。

(なな) 驚いた。

救急車を呼ばれなくて
助かりました。

よく あるんですか?
ああした… 発作?

いや。

記憶にある限りは。

よく覚えてない。

あなたが何か言って…
気が遠くなった。

念のため お医者様に精密検査を。

忙しいんで なかなかね。

ダメよ! あなたは何か…
急いでるように見える。

死に急いでる?

いろんなことに。

焦ってるって言ったほうが…
あれかな。

育ちが悪いんでね。

つかんだ波は逃したくない。

そんなの
ホントの実力があれば…。

ねえよ。

そんなもん…。

(なな) 自分で認めるの?

張りぼてなんで。

バレないうちに 全力でね。

ふ~ん… 珍しい。

私の周りの男のコたちは
そんなふうに…。

ガツガツしてない?

ええ。
ハッ…。

あなたの周りだけじゃ ない。

恐らく 俺たちの世代が
そうなんじゃない?

超高齢社会。

年取った頃には
自分らの年金だって

支給されるか分からないってか。

なら自分の時間優先。

嫌な上司でもいりゃあ
仕事だって すぐ辞めちまう。

おいしくて仕方ねえよ。

そんなヤツらと
同じ時代に生まれたら。

どいつもこいつも おいしくて
食い散らかせる草食動物。

ひと握りのライオンだけが

独り占めできる世の中なんだ
今は。

俺はライオンの1頭になる‼
キャ…!

ニャ~んちゃって。

子猫で終わっちゃったりしてニャ。

♬~

♬~

美人だな。

でも おねえ様のほうがタイプだ。

うっ…。

うぅ… 離して! 離して!

フッ…。

姉は…

あなたなんか
相手にもしないから!

しないから…。

♪~

(鎌倉) ほら 危ない 危ない!
気を付けて。

ももさん。

ももさんだ!
あれっきりじゃないよね?

また お店来て!
好きな時でいいから。

鶴だ。

掃きだめの鶴。

♪~

♪~

♪~

似合うね~!

ねぇ もうすぐ
ぷーさんの始まるよ?

え? どこ?
あっち。

♪~

♪~

♪~ ハッ!

♪~

♬~

♬~

(吉池真由美) 子供部屋のつもり?

(真由美) 気が早いわよ。

いいかげん 整理しないとね。

(真由美) 食事 出来た。
(吉池) ああ すぐ行く。

あっ… 君の高校の卒業アルバム
見てもいいかい?

後にして。

(吉池) 月島…?

♬~

♪~

(吉池) 手伝うよ。
あっ ありがとう。

♪~

♪~


(吉池)
彼女を… 愛してないんだ

(吉池)
僕らは まだ お互いに…

(風間節子)
あんたが何にもしてないのに

彼女が ふいに
目の前で泣いたらさ

鈴の音

いいかい?

鈴の音

(節子)
他の男を まだ思ってんのさ

鈴の音
ハァ… そりゃあ切ないのさ

♬~

♬~

う~ん!
(缶ビールを開ける音)

あ~!

汗かいた~。

ハァ~。

ハァ…。

あの…。
ん~?

この間は すいません。

何が?

いや…。

何ていうか…。

もういいよ。

あれから 一人で考えまして。

考えるかね 普通… フフ。

「忘れさせて」って
言いましたよね?

ん?

元の… 彼氏のこと。

割と…

簡単です。

え?

だから…。

割と簡単ですよ。

本気で言ってる?
もちろん。

あれ 何だ?

信じようかなって気になる。

でしょ?

きっと…

言ってくれたからね。

私の…。
フッ…。

そう。

左側から。

ハハハ…!

アハハハハ…!

(せき込み)
アハハ…!

ハハハ…。